はてなキーワード: 小中学生とは
サマーズ氏はこれまで唱えた仮説を学術論文で補強するなどしているが、主張の大筋は変わらない。第1に先進国では需要が構造的に不足しており、ケインズ的な景気循環への対応では不十分だ。第2に金融政策の効果は日本や欧州の例をみても特に小さく、これは経済の需給にとって中立な「自然利子率」そのものが急低下しているためと推測される。追加の金融緩和余地も小さく、金融の仲介機能を妨げるので、経済にとってもむしろマイナスかもしれない。その一方で、第3に財政政策は成長率の押し上げに効果を発揮してきた。低金利を生かして支出を拡大すべきであり、環境関連投資の拡大や、企業の設備投資を促す施策が有効だ――。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51594960Q9A031C1I00000/
最近日本経済新聞でラリー・サマーズの長期停滞論が何度か取り上げられています。これも文字で読むよりはISカーブを使うと分かりやすいと思います。みなさん、お手元の紙の縦軸にrを、横軸にYをとって、右下がりのISカーブを描いてください。横軸の適当な場所にY1を取って、上に向かって伸ばしてください。ISカーブと交差する箇所から左に向かって線をひいて縦軸とぶつかる場所にr1と書いてください。Y1が潜在GDP、r1が自然利子率です。縦軸のr1の上の適当なところに点をとって0(ゼロ)と書いてください。ISカーブや潜在GDPの説明は省きます。
現実の財市場はISカーブで示されますが、これが潜在GDP(Y1)と一致する水準が"自然利子率"(r1)です。サマーズのいう「長期停滞(Secular Stagnation)」とはr1<0の状態をいいます
総需要(=C+I+G+NX)<潜在GDPの場合(これを放置するとデフレが進行しリストラが始まります)、利子率(r)を低下させて投資(I)を増やせば総需要も増えて総需要=潜在GDPとなりますが、0>r1の場合は、金融緩和をやり尽くして現実の利子率をr1にしたら、もう金融政策はすることがなくなります
Y=C+I+G+NX<Y1で、Iを増やせないとしたら、方法は3つしかありません。
ドイツのようにNX(純輸出)を増やす。もっともこれがいくらでもできるのはドイツのように為替レートや貿易障壁など交易条件が制度的に有利に設定されている場合に限られますし、他国のNXを削っているので、世界中が長期停滞に陥っていれば他国を貧乏にするものすごく迷惑な方法です。サマーズが国際協調の立場からドイツを国際的に監視せよと主張しているのはそのせいです(※1)。
日本のようにG(政府支出)を増やす。トランプ政権のように減税でC(消費)を増やす。いずれも財政は悪化します。
あるいは下げられないはずの利子率(r)をさらに下げ、その効果をIではなくてバブルにつなげてCを増やすという方法もあります。サマーズは金融危機前はバブルのおかげでY=Y1が達成できていたとみています(※2)。
日本経済新聞の記事で「第1に」「第2に」「第3に」と並べられてる内容については、需要が構造的に不足して自然利子率がゼロ以下になっているので、金融政策は無効で、財政支出しかないでしょう、せっかく財政支出をするなら長期的な成長につながるようなものに出しなさいとまとめた方がわかりやすいでしょう。
いずれにせよ、かつてのケインズのようにまったく新しい経済政策を誰かが発見するか、科学技術上の大発明があらたな需要を作り出してくれるまでは(いつになるかはわかりませんが・・・ロバート・ゴードンは、AIやロボットも家電製品や自動車ほどじゃない、あんなすごい発明は今後も無理でしょ、としていますが(※3)、技術が需要に結びつくのには時間がかかるのだからまだわからない、という意見もあります)、バブルで金融システムをリスクに晒すか、減税か大規模財政支出で財政破綻のリスクを高めるか―今は高くないですが―どれかしかないのです(もちろん、みんなで貧しく生きようというのもあります。)。
なお、減税といってもCに与える影響はさまざまですが、一般的に貧乏な人の方がMPC(限界消費性向)が高いうえ、日本の低所得者の所得税の負担は既に低いので、するなら消費税減税でしょう。今主張しているのはれいわ新選組です。
安部政権は国と地方あわせて13兆円の財政支出をまとめようとしています。但し、その年のGDPだけかさ上げしてあとはさっぱりといったものではなく(典型的なのは誰も来ないコンサートホールなど)、地球温暖化対策のように社会的に意義がありかつ外部不経済を解消するとか、潜在GDPを長期的にあげるような有用な支出が必要です。私は何が有用な支出なのか、例えば小中学生にパソコン一人1台用意するのが良いか悪いかさっぱりわからないので、マスコミでその点をしっかり議論をしてほしいのですが、残念ながら日本は主要な野党が経済に関心が薄いうえ、主要な新聞はそもそも財政支出の拡大に反対しているので、安部政権に丸投げ状態です。
※1 "Global economy is at risk from a monetary policy black hole" By Lawrence H. Summers , Financial Times, OCTOBER 12 2019
https://www.ft.com/content/0d585c88-ebfc-11e9-aefb-a946d2463e4b
その他ドイツの事情についてはマーティン・ウルフ"日本化しないドイツの幸運" 日本経済新聞(フィナンシャルタイムズ)2019年11月1日 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO51634760R31C19A0TCR000/
※2 "もしもあなたが少し過去を振り返り、金融危機以前の経済について調べたら、ちょっと奇妙なことに気づくでしょう。多くの人が当時の金融政策はユルユルすぎたと信じています。みんなあの頃は膨大かつ過剰な貸付けが行なわれていたのだという意見に賛成しています。ほとんどすべての人が、家計が保有していた富はバブルだったと考えています。過剰なお金、過剰な債務、過大な資産・・・でもそんなに景気良かったでしょうか?設備はめいっぱい稼働していたわけではありません。失業はすさまじい低水準だったというわけでもない。インフレなんてまったくなかった。そう、どういうわけかグレート・バブルですら総需要を過剰にするにはまったく足りなかったのです。" IMF Fourteenth Annual Research Conference in Honor of Stanley Fischer Washington, DC November 8, 2013
http://larrysummers.com/imf-fourteenth-annual-research-conference-in-honor-of-stanley-fischer/
※3 ロバート・J・ゴードン「アメリカ経済-成長の終焉」(日経BP・2018年)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07KWMYP13/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
"れいわ新選組と立憲民主党 どちらが正しいか (自民党とどちらが正しいかも追記しました) "
https://anond.hatelabo.jp/20190622204530
"金融政策はこれからもマクロ経済の安定化ツールであり続けることができるのか サマーズとクルーグマンのツイートより"
https://anond.hatelabo.jp/20190824134241
https://anond.hatelabo.jp/20191014111057
元ネタの増田の対(女児版)にするならヒップホップやらせて小学生からホットパンツとか履かせてガンガン化粧させてレディコミ系やバラエティ番組やユーチューバーも見せまくった方がいいのでは?と思ったけど元の増田にあった「マウント」要素がごっそり抜けてるのね
スクールでのカースト上位を狙うっていうか大人の女になった時に金持ちの男を捕まえて勝ち組になれるように子どもの頃から仕込んでおきましょうって話か
既に言われてるけどマウント要素が薄くなった分逆にいじめられそう
小中学生にとっては食べ方が綺麗とかただ食うのが遅いだけでウザいしどうでもいいしお前のせいで昼休みに入るのが遅れるくらいにしか思われないだろ
田舎だからか?都会はもっと多いのか?分からないけど、小学校3.4年生の半分くらいはもうスマホらしい。
ほぼ9割の人がフィルタリングをかけて、アプリの制限やウェブの制限をかける。
こういった制限は高校に上がると解除している人が多いような気がする。
で、そうしたらな、小中学生の男子はどこでエロ供給するん????????と思う。
余計なお世話すぎるが。
自分なら、本屋で立ち読みパソコンでエロサイト、ヤフーチャットで知らんおっさんとえろトーク、父の隠れビデオ見る、とか。まだまだある気がする。
でも、今の子供、折角の自分のスマホでアダルトサイトは見れないし(当然なんだけど)、本屋のエロ本は封がしてあって読めないし、昨今の父親はスマホがおかずじゃん????家にパソコン置いてない家庭も多いし、ネットリテラシー高い家庭ならパソコンも制限かけてそう。
ほぼタイトルが本文。
泣きそうだけど今泣いてもどうしようもないどうにもならない時にやる。右利きなので、左手の甲とか手首の少し下あたり。蚊に刺された時、膨らんだ場所に爪で軽くバッテンをつける人もいると思うんだけど、だいたいはああいう感じ。込める力が違ったりひたすらバッテンを作るわけではないけど。
自分が小学生か中学生のころ、そうなった理由は忘れたが母親が全く同じことをしていて、左手の一部が血が滲み真っ赤になっていたのを十年以上経った今でもずっと覚えている。手は大丈夫なのかどうか聞いた時「泣くの我慢してたらこうなった」とこらえ切れなかった涙を少し流しながら困ったように笑う母の顔も覚えている。
それから暫くして自分も同じことをし始めた。痛みで泣きそうな衝動は抑えられるし、跡もそこまで残らない。残っても一晩か半日ぐらいで消える。さっきもやったけど結構爪を立てた割にはすぐ赤みが引いた。
「嫌なら読まなければいい」ってツッコミ大量に入ってるけど、自分らが小中学生だった時にクラスで流行ってる漫画を無視できたか?嫌だと思いながら周りに話合わせるために読まなかったか?無視できた奴は偉いけど相当変わり者と思われたろうよ。
「嫌なら読まない」という選択肢が取れるはお前らが大人だからだぞ。
追記終わり
加害される女キャラの話ばっかりしてるけど、男キャラの扱いは気にならんのか?
自分はめっちゃ気になるが。つかこっちがメインの論点だと思うが。
まず、男なら強くあれ!とか、ウジウジするな!とか、泣くな!とか、勝て!とか、あの娘が見てるぞ!とかそういうの。
自分はこういうのに飽き飽きしてたもんで、編集部が男のみと聞いて「あー、そりゃ「男らしさ」に囚われたホモソだわ」ってしみじみ納得した訳。
男だって弱くても、ウジウジナヨナヨしても、泣いても泣き言を言っても、負けてもいいし彼女なんていなくていいっつーのが最近の流行りじゃないのか。
一部の男の息苦しさの原因になってる「男らしさ」を、ジャンプが定義して押し付けてないと誰が言えるのか。
そんで次に、「スケベ野郎」のこと。てかジャンプに限らず昭和の少年漫画の主人公、スケベセクハラ率半端なくね?
「シティーハンター」「ドクタースランプ」「うる星やつら」「GS美神」「タルるートくん」「おぼっちゃま君」…あと大量にいたと思うけどパッと出てこない。大体、「何するのよー!バカー!」的な暴力ヒロインとセットになってる。
今考えるとアウトな例も多いが、これらの作品は過去の作品としては好きだ。時代だな〜という感じ。
で、昭和末期になり少年漫画好きの女が増えはじめる。彼女らが好きな作品はというと「幽遊白書」「封神演義」「テニスの王子様」「銀魂」「リボーン」「ハイキュー」「ジョジョ」
この辺りの主人公、セクハラしないんだよな。もしくは一途。「セクハラ主人公ではない」ことが、「女ウケする作品」のポイントの一つだというのは間違いないと思う。ジブリもそうだし。
果たして最近は、それを意識してか時代の流れか、スケベお調子者枠はサブキャラに割り当てられるようになった。サンジをはじめとして、鬼滅とかヒロアカにも名前覚えてないけどいた。
この辺りは「あいつスケベだけど、やる時はやるし憎めない良い奴なんだよね」枠。
問題は、その「憎めないお調子者エピソード」の「舞台装置」として女キャラがセクハラ被害に遭ってること。ホモソ界ではセクハラなんて大した問題じゃないが、女にとってはたまったもんじゃないというのは最近では世間の共通認識だろう。
そして、少年ジャンプを愛読する哀れ少年Aはサンジに憧れ真似ようとするが、現実世界では当然サンジほど強くもなく、信念を示す機会もなく、命を懸けて誰かを守る見せ場も無いので、「ただのセクハラ成分」だけが残ってしまう…というのは、あり得なくもない。
その「スケベキャラの存在」こそが、男子が共感を感じる要素であり「少年の心」である… それはたしかにあるのだろう。
ていうか、それ以外に少女には適用されない「少年特有の心」が見つからない。
でもなぁ、その「スケベキャラ」って現実にいたら、どうなんだい。漫画特有の幻想生物しての「スケベキャラ」がいなくなってしまったら、自分としても寂しいよ。でも自分の息子にセクハラ野郎にはなってほしくないじゃん?
スケベキャラが生き残る道を探っていて、以下のブログに辿り着いた。
世界基準のポリコレに配慮した女好きナンパ野郎の説明がされてるので興味深く読んだ。
ゲームは未プレイだから答え合わせは出来ないんだが、そのうちプレイしてみようと思うよ。
https://homeshika.hatenablog.jp/entry/2019/09/26/022204
おやすみ。
そもそも常識的に考えて〜とか普通は〜とか、世間の同調圧力を気にして、一般人と同じ思考を持つ人はオタクになるのか?という問題。
いや最近小中学生もラブライブの話ししてたりとオタク趣味(二次元美少女に親しむという意味で言ってます)も緩く広がってるみたいで、世に広まる=同調圧力も広まりやすく、みんながやってるからオタクになる、という人もいるかもしれないけど。
昔は(今も大人の間では?)オタクは一般的にはあまり褒められた趣味ではなく、普通の思考をする人はやってなくて、普通から外れることを気にしない、一般人とはやや思考を異なる人がオタクになっていたのではないか。
となると、「一般人の感覚」と「オタクの感覚」は異なるのが普通で、そのようなオタクに「常識で考えろ」「普通に考えたらわかるだろ」と詳細を説明せずに詰めるのは、ゾウを見たことがない人に「ゾウはゾウだよ!わかるだろ!常識的に考えろ!」としか説明しないものと同じで、言われる側は本当に分からないものを説明なしで分かれと言われているのではないか。
自分の知識を知らない人に何も説明せず知らないことを責め優越感を感じたいなら好きにすればいいが、真に自分の考えを理解させたいならば「常識」や「普通」という単語に頼らずなぜいけないのかを説明すべきではないか。
僕も褒められなかったという話。
僕はずば抜けて優秀だったわけじゃないけど、小中学生時代は勉強も運動も上位10~20%以内には入っていたはずだ。
父はその頃の学校のテストの結果を見て、兄が30点を取るとよくできたね、と褒めた。
だけれど僕が80点を取ると小言を言った、この前はもっとできたじゃないか、と。
そんなものだと諦めていたけれど、どこかで不満も感じていた。
父は僕を非難するとき決まって「お前の人生は右肩下がりだな」と言った。
そんなことないんだけどなあ、と思いつつ、ああ俺もっといい結果出さなきゃいけないんだなあ、と思っていた。
それから大人になって、就職を機に僕は実家を出ることになった。
あるとき実家に帰省していて、僕が東京の家に戻るときに父が駅まで車で送ってくれた。
車の中で父と話していて、父が「お前は元々できる奴だったのにな。右肩下がりの人生だな。」と、言われた。
ああ、昔から言われ続けたいつものが始まったよ、と僕は無意識に感情を押し殺していた。
「俺は今も昔も小さい時から変わってないよ。
父ちゃんから見れば俺は失敗なのかもしれないけど、俺はそう思ってないよ。
気づかないうちに父に対して言いたいことが頭の中にあったのかもしれない。
僕がどれだけハッキリした態度でそれを言えたのかはわからないけど、
父は少し怯んだ様子で運転する先を見ながら「そうかあ」と言ったのを覚えている。
今考えると、父は父自身のことを僕に重ねていたんじゃないかと思う。
言葉の端から父も学歴コンプレックスを持っていることを感じていた。
邪推になるかもしれないけれど、僕が勉強できるようになって父を超えるようになっては、父は困ったんじゃないかな。
僕は大学受験に失敗しているんだけれど、あのとき、父のプライドが守られたという、安堵が感じれらた気がするのだ。
昔から父と話せば喧嘩ばかりだったけれど、今のところその車の中での会話が父と衝突した最後だ。
それ以降は、父と話しても他愛のない話の中とか些細な事とかでぶつかったりしなくなった気がする。
同じジャンル内のひととモメて一騒動あったりしたので、誰かの役に立つかもしれないと思ってメモしときます
長くなりそうなので先にタメになるかもしれない要点だけまとめると、
・相手が正しいような気がするときでも、第三者の意見は聞いたほうがいいかも
あたりです
ブラック企業的な感じでもご参考になるかもしれませんがどうだろう・・・
Aさんはそのジャンル内(Xとします)では発言力のある人でした
私はXについて呟いたのがAさんに拾われてそのジャンル入りしたのもあって、特に仲のよい方だったと思います
TLでもおしゃべりしますし、そのうちDMでちょっとディープな萌え語りもしたりしだして、私は親しくしているつもりでしたし、他の方からAさんと個人的なやり取りがあったとはうかがってないので、恐らくAさんにとってもそうだったのではないかと思います
あれ?と思い出したのは、DMでのやり取りで、まったく無関係の別ジャンル作品をゴリ押しされるようになったり、他の方の陰口みたいなお話をたびたび振られるようになったころです
もちろん私は仲のよいAさんのお話でしたので、適度に相槌を打ったり、おすすめされた作品を見てみて感想をお伝えしたりしていたのですが、
そのうちちょっとした言い回しや普段の態度を窘められるようになっていきました
私は自分でいうのもほんとなんなんですけど、割と調子に乗りやすくて失言が多いタイプです
なのでAさんのいうことはごもっともだと思い、ご指摘をうける度に謝罪と感謝をお伝えしていました
しかし、なんど謝罪を繰り返してもまた別のことでお叱りを受け、けれどDM間でのやりとりなので表のTLでは顔に(?)出せず、そういうことが数ヶ月続くと、息苦しくなってもきました
丁度Xではないジャンルに興味が向いたのもあり、同じジャンルに流れていたフォロワーさん(Bさんとします)とも少し仲良くなったりしつつある頃でした
ある夏の日Aさんが、普段DMで送ってこられるお叱りを、もう我慢の限界だと仰ってTLで直接アイツはこんなやつだと連投されたのです
既に何度も謝罪した内容でしたが、やはりAさんの指摘はもっともだと思っていたので、DMと変わりなく(寝耳に水だっただろう他のフォロワーさんへの説明もこめてやや丁寧に)謝罪しました
その場ではお許しいただけましたが、やはりDMでのご指摘は激しさを増して続き、日に日にエスカレートしていくそれをもうどうしていいものかわからなくなってきました
その段階でもやっぱりAさんが間違ってるとは思わなかったのですが、もはやこれは私のいたらない謝罪では火に油を注ぐだけなのでは?と思い、
夏の一件で心配して「また何かあったら相談してね」とDMをくれていたBさんに、告げ口のようでAさんに申し訳ないと思いつつ、事の次第をご相談して一緒に謝罪文を見ていただくようになりました
やはり私は失言が多いタイプなので、この言い回しはよくないんじゃないかな、などとBさんに教えていただくことでより誠実な謝罪文を作れるようになり、事態は収束するんじゃないかと思っていました
甘かったです
Aさんの攻撃(もうここまでくると攻撃の域でした)は寧ろ激しさを増し、その頃はもう毎日毎日謝罪を繰り返す日々でした
一度TLに流したからか、DMでもTLでも攻撃は続き、私はBさんとご相談の上でアカウントを消すことにしました
しかし、別ジャンルでBさんや他の方と交流していた場所にわざわざご登録してまでAさんは追いかけてきて、謝罪を要求し続けました
私はもう何に謝っているのかもよくわからず、それでも謝れば許すと仰られるので睡眠時間を削って謝罪し続けましたが、謝っても謝ってもまた別のことを掘り返し攻撃し続けられ、今思い返すとかなり鬱状態だったと思います
結局、Aさんから見える全てのアカウントを消し、Bさんたちとの個人的な交流だけするようになりました
オタクのはてなブログは長いって本当ですね、すごい読みにくい。でもどうかけばいいのかわからないのでとりあえずまとめていきます
結論からいって、特に夏の一件以降のAさんの行動は、その様子を見ていたBさんやXジャンルで一緒だった人から見てもかなり異常なことと映ったそうです
既に謝罪し続けている個人に謝ってない謝れといい続けてて怖かった、というのは後にある方から聞いた当時の様子です
ということを踏まえて、
なんでそんなに悪化したんだろう?というと、
・私がとにかく謝罪に徹したのが悪かった(Aさんの正しさを裏付けて助長させた)
・やりとりがDMだったのも悪かった(かなり悪化するまで他の人が介入しなかった)
・それらを踏まえて、Aさんに自分が正しいと思い込ませてしまった
私はもっと普通に仲のよかったときに、対等になれるよう努力すべきでした(それでAさんを逆上させていた可能性も否めませんが)
最初に上げた要点でいうと、
→その関係が不健全であっても誰も指摘できないので、助長する可能性が高いです
・相手が正しいような気がするときでも、第三者の意見は聞いたほうがいいかも
→もっと早くAさんの攻撃性に気付いていたら、そこまで悪化せずにいたかもしれません
→これはAさんから見てですが、Aさんが自分の正しさを信じてあの夏の日に糾弾したことにより結果としてAさんの攻撃性が露見して孤立してしまっているためです
長くなりましたが、ひょっとしてどこかで同じようにもめてるかもしれない誰かの何かの役に立てばいいなと思います
余談ですが
これは当時のやりとりを見ていたBさんが、或いは裁判沙汰警察沙汰になるかもしれないからとお勧めいただいたからで、つまりそのくらい悪化していたためです
私はこのスクショを怖すぎて直視できず、めったに使わないフォルダに、サムネでも決して見えないように厳重にマトリョーシカフォルダにして保管していますが、それでもまだ消してはいません
私は未だにDMの通知が怖くて、別ジャンルでの交流のシンボルに使われていたある記号も怖くて、引いてはあらゆる通知が怖くてたまりません
もし仮に、私が誰か一人を殺害しなければならないとしたら、Aさんを選ぶだろうなと思います
実は未だにAさんのことは嫌いではないのですが、それでも小中学生のころいじめてきた男子でも、死刑を逃れた許しがたい凶悪犯罪者でも、他の誰でもなくAさんを選びます
Aさんが嫌いではなくても、ただひたすらに怖いからです
Aさんが死んだという確信が得られるまで、この恐怖から逃れる術はないと思っています
勿論仮定の話ですが
そういうわけで、もし貴方が自分が正しいという確信を持っていて、間違っている誰かを正したいとお思いであっても、追い詰めすぎないよう注意されたほうがいいと思います
なんだろうか。
今ではどうなっているかわからないけど、私が通っていた当時は、日本から赴任してくる先生の任期は3,4年と決まっていたし、学校に通う生徒児童も、親の仕事の都合で、やはり3,4年長くても5年ぐらいで日本へ帰国する人が多かった。
その日本人学校は小中一貫校だったが、自分が中学卒業する時には、私が入学した時のことを知る人もいなければ、校舎が変わったことを知っている先生も生徒もいなかった。
私はいつも迎える側であり、見送る側だった。
3,4年、短い人だと半年
毎年新しい子がくるということも無く、学年で生徒が2人だけだったりすることもある。
そんな環境で育った私は『トモダチ』ってものがよくわからない。
そのシステムがよくわかってなかった頃は、「日本に帰ったら手紙送るね!」「また日本で会おうね!」「離れても友達だからね!」なんていって空港で涙し見送って、手紙のやり取りも何通かしたものだったけど…
小学校卒業の前には、もう「トモダチってもんは3,4年の期間限定もの」と思うようになってた。
そんな事を内心思っていたからか、群れから逸脱してしまって、ごく少人数なのにも関わらず、いぢめ的なものを受けたりもした。
(そもそも企業関係者の子供ではないし、全員が純日本人の中で1人ハーフだった。って事もあったからなのか)
20歳をむかえて、私も日本に住むことになり、細ーーーく繋がっていた何人かと数年に渡って何回か集まって同窓会のような事をしたりもしたけど、小中学生の時の思い出なんか、高校、大学の思い出に勝るわけもなく。次第にその会も開かれなくなり、今では連絡先も知らない。
SNSの登場で、繋がった人もいるけど…
別にやり取りするわけでもないし、いいねがくるわけでもない。(私からもしないし)
正直なところ「この人らはなんで友達申請してきんだ???薄ら寒いな。」と思ったりしてしまってる。
かといって、友達申請受けないのもどうかと思うし、外すのもどうなんだ?って思うから、顔本は放置だ。
親や人に言わせると、友達だったんだから私が積極的に絡みに行けばいい。と言う。
ふむ。では、友達だったんだから向こうから絡みに来たっていいのでは?
つまるところ
トモダチと呼べる人とはどんな人かもわからずいる。
男は女がうっすら好きで、女は男がうっすら嫌いと聞くけど(この「男」はヘテロ男性を前提としてんのかなとは思うが)、私は男から自分に性的欲求を向けられるのが怖い。
たぶん小中学生の頃住んでた荒れた地域で女子生徒を怯えさせるために自分の性器を露出させたまま待ち伏せする男子生徒がいたり、近くに住むおじいさんに性的な被害(軽いが)を受けて警察沙汰になったのが影響していると思う。
私にも性的な欲求を向けてこない(そういう雰囲気にしない)男性ならいくらでも話ができるし仲良くできる。
また18禁が好きな腐女子なのでキャラ同士のエロはすごく楽しい。
彼氏はティーンの頃にいたのだがそういう関係なんて露にもない幼さだったので問題は顕在化しなかった。
でもこの前同年代の男の人にアプローチかけられて、この人の性的欲求が自分に向いているのかと思うと怖くて即縁を切ってしまった。
今は好きな男もいないけど、好きな男がいた時もセックスについては考えるのを避けていた。
自分はヘテロの女。バイでもビアンでもAセクでもない。子供を持ちたいとはまるで思わないけど、将来子供願望のない魅力的な男性と出会うことがあっても、性が怖くて仲を深められないとかあったら嫌だなと思う。
カウンセリングとかで治るんだろうか。付き合ってみれば変わるとか、ほんとに好きな人なら変わるとか、そういう博打みたいなことは、自分を好いてくれてるかもしれない相手に打ちたくない。