はてなキーワード: 依存症とは
はじまりは大学生になってから。一人暮らしになったのをいいことに、新品のノートパソコンで昼夜を忘れてエロいサイトを見まくった。まあこれは10代の男としてはよくある話だと思う。
その後、働くようになってからは規則正しい生活をするようになって、エロサイトとはほどほどのお付き合いになった。
分岐点は結婚して自宅で自由にそういうものを見られなくなったことと、大画面のスマホに変えたこと。
自分の職場は特性上、スマホは比較的自由にいじれる。またパーテーションがしっかりしているため画面を覗かれる心配は少ない。
最初はちょっと艶めかしい二次絵を見ていただけだった。それがだんだんエスカレートして、完全な18禁サイトを見るようになった。これが止められなくなった。
エロサイトの情報は膨大で、すぐに流れてしまう。それを仕事の合間合間に惰性で追ってしまう。もちろん自慰行為に及ぶわけではないので見ているだけ、時々お気に入りの画像があると保存する程度だ。おそらく1日計2時間くらいはそういうエロ絵を眺めていると思う。
これから子どもが大きくなったら親のスマホをいじってバレるかもしれないし、一応周りを気にしてはいるが公共の場で画面を覗かれるかもしれない。でも自分の意思で止められる気がしない。
私は対人恐怖症をこじらせてうつ病を発症、ひきこもりの後、一人で動きまわって仕事(長期ブランクがあるので時間的にはほぼフルタイムだがもちろん正社員として就職などできなかった)をするまで何とか社会復帰するも統合失調症になって障害者手帳持ちに。
先日、兄弟の一人がうつ病で休職して実家へ戻るも、結局うつというよりもアルコール依存症であることがわかる。本人は未だ止める気がない。
毎日のように酒瓶一本空けてはコンビニへゴミを捨てつつ買い物に。
私についてもそうだったが、なかなか一人ではどうしようもない。都会であれば色々と支援もあるが地方には無い。
お金がないのを恨みはしないが、家族が病気になっているのに、本人が解決するものだといって、その家族の病気について本も読まず、テレビなどのチェックもせず、何も調べないというのはどういうことなのだろうか?
私については子供の頃から色々とストレスから来る精神疾患のようなものはあった。しかし、一度も病院へは行くことはなかった。
病院へ行くことで私がショックを受けることがあるかもわからないが、自分ではどうしようもない症状を「止める努力をしろ」と言われてもどうしようもなかった。
世間体を私は親以上に気にするが、他の町の病院へかかっても良かったと思う。
子供の頃からの問題でもそれは「心配だったが様子を見た」と言い、大人になってそれをさらにこじらせれば「大人なんだから自分でどうにかしろ」でここまで来てしまった。
私だけが特別おかしいので病気になったと思いたかった親の願望は、兄弟のアルコール依存症で脆くも崩れた。
しかし、それでもやっぱりうちの親は何もしない。そもそも酒を昼間から飲んでいることに気が付かなかったらしい。
お金もないのに人が動かず、変化に気がつけないのに様子を見るだけ。
依存症の場合、家族が酒を飲ませないようにしてすら、行動に不都合を感じない依存症者が隙を見ては酒を買いに行ったり、勢いで衝動的に散財したり、暴力沙汰を起こすなどトラブルを起こすというのに、そもそも家族が酒を飲むのを認めているとかそもそも気がついていないという有様。
ひきこもりが長期化したり、それでも支援団体に繋がらない親とか、サリン事件の実行犯の親を含めた信者の家族の話をメディアで見ると、やっぱり共通する問題があるのだと思う。
そういうものを見る人はそれだけで全然違う人なのだが、そういう人たちほど、それを見て自分にも反省するところがあるという。
そういう人の子供は問題が起こっても、少しずつ必ず変わるものだと思う。
実際、こじらせ続けている人と、図書館へ出かけられるようになった、買い物をできるようになった、バイトを始めたと徐々にではあってもあるいは生きつ戻りつしても、ステップアップする人の両方を見た。
こじらせ続けている人は、私の家族と同じで支援団体につながることも何の情報を得ようとすることもせずに、「真人間になってくれ」と事あるごとに言われていたらしい。
私はその人を見て自分の将来が見えるようだった。
アダルト・チルドレンというのはアルコール依存症の親を持つ子供に共通して見られる性格傾向から来ているようだが、今ではアルコール依存症でなくともアダルト・チルドレンを生む機能不全家族はいることは認められるだろう。
親や家族自体が、当人の症状を悪化させるので、生活保護を受給させて自活させた話も以前、新聞で読んだ記憶がある。
その人は確か女子高生だった気がするが「あのままだったら家に火をつけていたかも知れない」と当時を振り返った言葉が印象に残った。
今の生活保護受給者に対する風当たりを考えるとそれも難しくなってきているとは思う。
それなりに順調な人生を歩んでいる人は誤解していることだが、障害者年金だけで生活出来ている人はほとんどいない。
精神障害では国民年金では2級でないと障害者年金は受給できない。厚生年金に入っていれば3級でも受給できるそうだ。
さらにバイトをしてその収入と年金を合わせれば生活していけるという人でも、継続して働いていることを持って等級を下げられて年金が受給できなくこともあるそうだ。
自治体によって対応がまちまちらしく、東京では障害者枠で就職し年金と合わせた収入で自立できている人もいるそうだ。
生まれた家や地域によって、生きる困難さも病気になった後の生き方も随分差があると思う。
問題から病気になって薬を飲むが、そうするとぼんやりしてしまって何もできなくなり、家族の問題に対応できなくなる。
ただクリアになればその分、元の苦しさが蘇ってくる。当然だ。
そろそろ本当に医者の言われた通りの薬を飲んで、ぼんやりぐったりして障害者としてふさわしくなり、施設へ行きたい。
向こうもそう思っているだろうが、こちらも家族を捨てたい。
薬を完全に抜いて文章が書けるくらい頭を幾分かクリアな状態に戻しても、することが愚痴を書いて匿名ダイアリーを汚すくらいなのが情けない。
聞いてみるとスマホゲームでレアキャラどれだけもってるとか同時に何種類ものゲームを回しながらプレイしてるとかって話なんだが、それってゲーマーって呼んでいいのか?依存症の間違いだろ。
運と金しか物を言わないようなゲームを持ってきてゲーマーと呼ぶのはものすごく違和感があるし抵抗感がありすぎる。
音ゲーのマニアックレベルをミス無しでクリアするとかもわかる。
ロープレをとことんまで突き詰めて誰も知らないような攻略法やスキルを持ってるのもゲーマーと呼ぶにふさわしいと言える。
下手でも沢山のゲームをプレイしてて浅くとも広く知識をもってるユーザーもゲーマーと呼んでやりたい。
それなのに結局はガチャでキャラクター揃わなきゃ始まらないだけのゲームに金つぎ込んで最強チームつくったったとかふんぞり返ってるヤツがゲーマー?はぁぁぁ!!!????
そんなヤツにはタイガーアッパーカットくらわしてやる。
喰らえ!タィアパカッ
※追記
>同じクエストを何回も何十回も周回してキャラを集めて強化するゲームが流行ってるように思う
っていうトラバをもらったのだけど、進歩もないようなクエストを何回もクリアするのがやりこみ?
新しい要素発見したりスコア効率を突き詰めるために周回するのじゃなくてキャラのために周回をするのが?
サバ折りから二択迫ってピヨらせるぞ。ドスコイッ
※追記2
もう誰も読んでないかもしれないけど。
同じゲームを何度も周回すること自体は全然否定しないッス。ブコメ頂いた先輩方のゲーム愛は尊敬に値するっス。
ソシャゲでありがちな、やりごたえも作りたいけどだれからも金むしりとりたいという結果に簡単なクエスト死ぬほど周回させる苦痛を味あわせてガチャしたほうが安いって思わせようという思惑が見え見え過ぎるのがゲーマーがバカにされてる気持ちになって嫌なんス。
日本の皆さん、これは強い警告だ。注意して聞いて欲しい。
ついにAppleWatchの試着が開始される。そして販売も控えている。
林檎信者(以後、信者)と対林檎情強局(Counter-appleism Intelligence Agency、以後CAIA)とが日々情報戦を行っているが、ここで私が手に入れたリポートを基に、真実を明らかにしたいと思う。
当面は、強い信仰心を持つ信者と、潜入したCAIA職員のみが試着することになるだろう。
しかし、Appleの生産及び流通の強大な管理能力を考えると、一般人がデバイスを購入できてしまう可能性が非常に高い。
「何やってるの?」「ああ、政府の陰謀を明らかにする告発文を」「モルダー、あなた疲れてるのよ」
そうした場合、大抵既に引き返せないほどにAppleに侵食されてしまっている。
残念なことだが、無理に衝動を抑えても反社会的な行動を取りかねない。
症状を抑えるにはコントロール、つまりゆっくりとした減林檎が重要だ。
簡単な診断方法として、以下を参考にして欲しい。
こうした場合、かなり重篤な信者の典型的な症例であり、AppleWatch購入が薦められる。
「あら?でもiPhone便利よ」「中毒者はみんなそう言うんだよ」「今どきそんなの流行らないわよ」
ただ、先程も言ったとおり急な断薬は禁断症状があり危険である為、コントロールした減薬が必要である。
つまり、新たな信者を創りだしかねない場合は、周囲の人間が強く止めるべきである。
近親者が注意すべき、AppleWatchを購入してしまいかねない人間の特徴をリストアップする。
リストを見れば判る通り、人類に対するiPhone、つまりAppleへの普遍的な依存を促すデバイスとなっている。
「でも、医学的には定期的な運動は健康に繋がるのよ」「管理された健康は、自由の侵害だよ」「気にしすぎよ」
日本では「スマートフォンを捨て、書を読み、友と語らおう」とする演説が行われたと聞き及んでいる。
本来、会食中にメールのチェックをしたり、SNSに投稿するのはマナーに反することだ。
礼儀正しい日本人は、職場外であっても上司との食事中には時計を確認しないと聞く。
嘆かわしいことに、常にiPhoneを身につけ、常に画面を見つめる人間が増えている。
これは由々しき事態であり、そう感じる常識的な人間は幸いなことにまだ多い。
腕時計という一般的な装飾品の形を取り、iPhoneを常に腕に付けるのと同じ作用が生じる。
今までランチ中にはメールをチェックしていなかった同僚が、腕時計を見るようになる。
SNSに依存していなかった友人が、腕時計の振動を気にするようになる。
更に、スケジュールやToDoリスト、居場所やメモに至るまで、全てをAppleに委ねることを促進する。
Appleが全てを把握し、Appleがアナタに対して命令するのだ。市民、運動の時間です、と。
「ワーカホリックを増やすとする根拠は無いわ」「James E. Katz博士の論文を読んだかい?インドや韓国でも」「疫学的な論文じゃ無いわよ」
CAIA職員は、一般にはAppleの人類に対する普遍的な支配に対抗する秘密組織として認識されていると思う。
しかし、実体としては相互依存状態にあり、冷戦構造を維持することで結果的にAppleの支配を増やす方向に働く。
結論から言ってしまえば、次のような一見批判に見える情報操作は、逆にAppleWatchへの興味を引き立てる。
「そんな組織はあなたの妄想よ」「即座にこれだけの反論が付くのは常識的に考えられない」「ファンにはアンチもつきものよ」
機械式腕時計へ植え付けられた幻想(それはまさに幻想と呼ぶに相応しい市場だ)がある為、宝飾品業界や時計業界は何も言えない。
「社会人は腕時計に幾ら以上かけるべきだ」とする言説は、日本社会にも根深いと聞く。
本来腕時計はその技術やデザインに惚れ込み、統一感を持たせるための宝飾品として身につけるものだ、
そういえる界隈は、日本円にして数百万円程度では意に介さない。
15万円の玩具は高いが、15万円の機械式腕時計を保有する日本人は多いだろう。
スマートフォンを取り出すという行為が不作法に見える、依存症に見えるという風潮を作り上げる土壌となる。
非常に残念なことに、Appleデバイスの連携や連続性は偏執的なまでに高められている。
まるで後方互換性を異常に意識して継続させようとした往年のMicrosoftを観るようだ。
我々はスマートフォンを見入る相手よりも、腕時計を付けるだけの相手を好ましく思うようになる。
病的なまでに連携するAppleデバイスと、発散し続けるAndroidデバイスのどちらをより好むかの問題となる。
往々にして、運動量計のノウハウを蓄積する企業と、そうでない企業が連携し、成功する例は少ない。
iTunesの際にAppleは示して見せた。技術ではない、CDを持ち運ぶ手間は少ない方が良い。
Macの際にもAppleは示して見せた。性能ではない、最低限の機能とデザインがあれば良い。
ニンテンドーは健全に検討していると言えるが、ビジネス向きとは言えない。
運動量計のような、スポーツ製品の方が実は連携しなくても良い。
Appleがしきりに宣伝する、スポーツ選手、エクストリーム競技、健全な競技者達はAppleWatchを必要としない。
それを身につけることで、そうなるであろうというイメージの刷り込みだ。
そして、運動量を気にする、運動をしないビジネスマンが腕時計を求める。
ガジェットではなく、腕時計だ。ビジネスの場に相応しい、ギークの"好まない"装飾品だ。
そういう人種は、腕時計と玩具を比較する。そして腕時計業界の幻想に引っ張られる。
どれだけの人間が、iPhoneの足りない部分、売れない理由を考え出しましたか。
今でも単体のデバイスとしてiPhoneよりも優れているものはとても沢山あります。
しかし、バックアップが自動的に取られ、水没しても新品の交換ですぐに復帰するデバイスは少ないでしょう。
そして、そのバックアップにはPCが居るのです。AppleIDも必要でしょう。
PCとスマートフォンとタブレットと、多数の端末を同期する手間は、どれだけのものでしょう。
Appleはそれを用意し、囲い込み、自由を手放すことで安らぎを与えるのです。
大学の頃から酒は楽しいと言う肯定的な意識だけが植え付けられていない?
若い頃なら急性アルコール中毒にならない限り多少の無理は利くだろうけど、それができなくなるころにはすっかり飲酒が癖になっていると思う。
その上、社会人になれば段々うさを晴らす等の理由で飲む機会が増えるし、人によっては付き合い、接待で飲むこともあるだろう。
それらは楽しむための飲酒ではないけど、避けられない人も多いと思う。
アルコールで問題を起こして病院へ行った人をシンプルにアルコール依存症と考えるが、アルコールが原因の肝臓、腎臓の病気や糖尿病、食道炎等々を考えると相当数の依存症患者がいるんだろう。
ここ十数年、少年による麻薬中毒がたくさんニュースになったけど、
何で学校は薬物依存について公にNO!と叫ばないのか不思議でならない。
保健体育の授業でセックスについて教えるけど、避妊についてはコンドームに使用方法しか教えない事にも違和感がある。
一度でもこれらをやってしまうともう元に戻れなくなる可能性、危険性が孕んでいる事をOHPなどで実際の薬物中毒者の顔とか妊娠出産した女子校生の現状を解説すべきだと思う。
学校教育でどうにかしないと、この手の依存症に罹る少年少女の大半が親のネグレクトが原因である事もここ数年特集されてきたはず。
それでもどうにもならないのは、少年少女の社会的健全さを求める声が当のネグレクト親の急増によって少ないからではないかと思う。
問題提起としては、少年少女を健全な大人にするためにもこうした誘惑からどのように断ち切って行くかを教える事にある。
親に対しても十二分に理解してもらう機会を作らなければならない。
それは学校の教育者に対しても同様で、健全な大人の模範でならなくてはならない教育者もまた、生涯教育によって学ばなければならない。
薬物依存に関する学校教育は、保健体育のそれと同様に重要なファクターであるから、道徳教育を導入するよりもずっと真面目に取り組まれるべき教育指針であるのに
現在の文科省はこれを放置して、寧ろこれを奨励しているのではないかとさえ感じられる。
詰まる所、上層部が現状を顧みない学校教育を推進し続けるせいで、子供がその厳しさから逃れるためにドラッグや避妊なしのセックスに傾倒してしまうきっかけを作ってしまっているのが問題だから、学校教育を抜本的に改革して、子供たちがより安全に健全に成長できる環境作りをしていかなくてはならないと思う。
経済面生活面共に様々な困難があるが、乳幼児を抱えていて身動きが取れない
「生活を立て直したい!」と思っているが、赤ちゃんがいるので育児に手を取られてしまい、なかなか解決のために動き出せない。「少しの時間だけでも預かってもらえたら...」というとき。
あるいは、「若くして母親になったため、わからないことだらけで煮詰まってしまい、何から手をつけていいか整理ができない。」という場合は、子育ての困難を軽くすることで、その他の問題解決への糸口をつかめる場合があります。
市町村の乳児検診の時に相談することもできますが、プライバシーが気になったり、時期の点で不向きな場合は、「近くに子育て支援団体がないか」を探してみましょう。
子育て支援センターなど、そうしたサービスを提供してくれている自治体もあります。
相談先
子育て支援センターは、主に市町村がNPO団体に委託して運営されていることが多い。「自治体名 子育て支援」で検索すると、探すことができる。
心の健康を乱しているために、就労や家庭生活に困難が起こり、金銭管理もできなくなっていると思われる場合は、アルコール外来の受診、精神科での治療を検討すべきかもしれません。
精神科と言われるとなんとなく敷居が高いと感じて二の足を踏んでいる方も多いと思います。
そんなときは問題の整理も含めて、まずはアルコールや心の病を専門とする窓口に相談を行うことで、より専門性の高いアドバイスを受けることができます。
心の病や依存症の問題は「本人が自覚しづらく、問題を抱えていると気付きにくい」という特徴があります。
一方で、解決へと進む道筋で、家族のかかわりがとても大切な側面もあります。そのため、相談機関では、身内の方からの電話や面談でも丁寧に対応してもらえます。
相談先
http://www.ask.or.jp/sodankikan.html
アルコール依存症のための電話相談機関や自助グループのリスト。アルコール問題は家族の問題として対処することでより早い解決へとつながる場合が多く、問題意識を持った人が積極的に相談することが望ましい。
心の病をはじめとする精神疾患、心身症の相談を受ける公的な窓口。医療機関の紹介や自助グループ、支援団体の紹介、就労期間との連携など、心の健康に関わる全般的な業務を行っている。電話相談の他、面談(要予約)が可能。家族の相談もできる。
大学卒業後、私と彼は結婚しただけど、半年で別れた。理由はまた書く。離婚した後もなぜか付き合いが続いていていままできた感じ。
最近彼が告白してきた。彼は二年前に失業していて、ずっとバイトとかで食いつないできたそうだ。
私と平日の夜会うときはわざわざスーツに着替えてきたりしていたらしい。そんなわけで私は言われるまで知らなかったけど言われても別に何とも思わなかった。
それより驚いたのは、彼が私とまた結婚したいと言い出したこと。この人何を考えているんだろう、と久しぶりに真剣に驚いた。ミストって映画のラストも驚いたけどそれ以上。
私は外資のIT会社に勤めていて、技術のことは全然わからないけど、ビジネスプランとか作る仕事をしていて、長期的に成功するプランをいくつも作ってきた。年収も多分飛び抜けて高い。
一方の彼は無職でたまにバイト。実家が土地持ちで、親もずっと不労所得で生活してきたお金持ち。
ステータスはともかく、彼はいつも愚痴ったり座ってぼっとしているだけの、いわゆる自分から何かをしない周囲に求め過ぎのタイプ。書きながら思ったけど解雇されて当然のような人格が痛すぎる。イケメンってことだけが取り柄だと思う。
そんな無職で消極的で失業保険もらっている彼が、私と結婚したいとか言うことに心底驚いた。
無能で甘やかされて税金で育った彼が、私とどんな生活ができると思ったんだろう?
依存症のカスを徹底的にたたいて再起不能にしなきゃ、と思った私は、答えをすぐ出さないことにした。すごくうれしい、そう思ってくれたありがとう、とだけ返事をしておいた。思わせぶりな台詞だけど、この後何も返事しないつもり。生殺しでどこまで持つか、観察してみたいけど、私はそんな暇ないと思う。
よく、都市を人体に例えて、「道路は血管、基幹道路は大動脈で、そこを走るクルマは血流を流れる酸素(赤血球)」みたく言うけど、これは嘘だよなあ。
だって、街に欠かせない“酸素”は、あくまで“人”であって“クルマ”じゃないから。
地方がやってる郊外への大型スーパー配置は、身体の末端に“大きな臓器”を配置しちゃってるみたいなもんだよな。そこに人(酸素)が片寄っちゃって、中央や途中の臓器が酸欠で壊死してるみたいなもんだ。そりゃ心臓も負担ばかり掛かって良いことなしだ。
何かあるとすぐ「道をもっと良くしろ」とか、イベントやるときにすぐ「駐車場はどうするんだ」とか、「自転車(笑)」とか言うやつが何考えてるのかサッパリ分からなかったけど、そうか、あいつらはクルマ依存症だったんだな。
でも地方じゃ、市長や地方議員、まちの住人のほとんどがクルマ依存症だから困る。
しかも、そういう連中に対抗しうる唯一の人材、低所得ドキュン層が、自動車大好き人間どもだから余計困る。
そうだよなあ、そもそもクルマがないと行けない距離に住居構えたりしてる時点でオカシイよなあ。
土地が安いとか以前に、皆、壮大に誰かの戦略に騙されてるんじゃないかとさえ思える。
クルマがないと買い物にも行けない、医者にも行けない。でもそれが当たり前?当たり前なわけないし。生活に必要な施設を自ら遠くに配置させる地方のまちづくりはオカシイよねぇ
ぼーっとする。
「はあ、・・・きょうも体調不良だったな。パニック障害もまたでたし・・・外を歩くの怖いよ」
22時「そろそろアニメ放送が・・・じゃあ、もうちょっとコタツで動画三昧するか」
23時ごろ「明日の準備・・・あ、そうだ、自己啓発用の通信講座もしなくちゃ。。。あ、明日の弁当作ってない。(貧乏なので基本自炊)」
24時半「風呂はいったら・・・頭乾かすのめんどう。きょうもシャワーでペチャペチャでいいや」
1時「げ!寝なくちゃ!」
1時半「布団の用意して、睡眠薬服用」
「寝なくちゃ、寝なくちゃ」
漫画を流し読みしながらだらだらリラックスをするつもりが寝れなくなる
空腹感が増してくる
「食べたらダメだ」
水を呑み込む
「そうだ、抗不安薬もこういうときのめば落ち着くって言われたな」
結局、興奮して寝付けなくて眠れたの3時半過ぎ
7時半起床
「げえ・・・めっちゃねむい・・・昼休みにロッカーでゴザひいて寝よう。みんなにまた変人扱いされるな・・・もういいいや」
~~~~~~
20時
21時
うたたね
23時「え?もうこんな時間?寝てた!」
あわてて飯をかきこむ。
2時頃睡眠薬服用
4時ごろ寝付く
7時前早期覚醒
起きる・・・
「朝食したら腹痛が><」
不調のせいで怖くなった体に恐怖を覚え時々不安発作を起こし、家に帰れずビジネスホテルに逃げ込むことも。
↓
これの繰り返し
「もう、行きたくないや」
服を着て鞄を持ってコート来て出かける準備して玄関先で靴を履いたのに、出かけるのをやめた。
家の中にいる 休んだ。
「どうしよう休んじゃった><。もうだめだ・・・罪悪感ばかりで眠れない」
「もう・・だめだ・・ゾンビの夢を見た。みんなに追いかけられる夢だ」