はてなキーワード: 依存症とは
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11412485.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11412485/
身内に「かなり重篤なギャンブル依存」がいるという「嘘」(と判断する理由は後述)から話を始めて、カジノに理解があるかのように装っています。
――ほう!
「優れたビジネスマンですし、他の面ではいたってノーマルな人物なのですが、ことギャンブルとなると熱くなる。若いころは競馬場へ行って1日でボーナスをすってしまうというようなこともありました。海外出張の時はカジノに通っていました。なぜそんなふうにお金を無駄に使うのか聞いたことがあります。これで負けたら全財産を失うという時のヒリヒリする感じが『たまらない』のだということでした」
この人は「優れたビジネスマン」なんでしょ。エリートで「ボーナス」を擦っても大丈夫なくらい資産に余裕があるだけじゃないの? それとも本当に「全財産」かけてるの? 「ヒリヒリする」たまらない快感にお金を払っているだけなんでしょ? それなりに合理的に生きているんじゃないの? 「かなり重篤なギャンブル依存」のエリート???
――依存症は青少年や地域社会、治安への悪影響と並んで反対派、慎重派が最も懸念する点です。やはりカジノはやめたほうがいい、と。
「僕は別に賭博をやめろというような青臭いことは言いません。ただ、なぜ人は賭博に時に破滅的にまで淫するのか、その人間の本性に対する省察が伴っていなければならないと思います。賭博欲は人間の抑止しがたい本性のひとつです。法的に抑圧すれば地下に潜るだけです。[中略]だったら限定的に容認した方が『まし』だ。公許で賭博をするというのは、計量的な知性がはじき出したクールな結論です」
このあたりは、まだ事実認定としても、主張としても妥当ではないかと思います。
――カジノ法案は、政府内に管理委員会を置いて、不正や犯罪に厳しく対処するよう求めています。推進派の議員らは、十分な依存症対策も取る方針を明確にしています。それなら賛成できますか。
「賛成できません。法案は賭博を『日の当たる場所』に持ち出そうとしている。パチンコが路地裏で景品を換金するのを『欺瞞(ぎまん)だ』という人がいるかもしれませんけれど、あれはあれで必要な儀礼なんです。そうすることで、パチンコで金を稼ぐのは『日の当たる場所』でできることではなく、やむをえず限定的に許容されているのだということを利用者たちにそのつど確認しているのです。
面白い見解だけど、パチプロもいるし、妥当性があるかどうかははっきりしないのではないでしょうか? 実証研究など知っている人がいたら教えてください。
いや、サイコロと違って競馬には不確定な要素が多すぎるからでしょう。確率論の教科書には「パスカルの賭け」の話が載っているのを知らないとは!
なぜ「白昼堂々」「市民が」「生業として」なんて極端な想定を持ち出すのかな。それに「生業」にできるんならいいんじゃないですか。
「賭博が分泌する毒性」だって。こういう馬鹿な比喩を使うことについて「あまりに無自覚だと思います」。依存症のメカニズムくらい勉強してよ。 『快感回路』とか。
[中略]
――しかし観光振興の起爆剤になり、自治体財政にも寄与する可能性はある。デメリットを上回るメリットがあるとは考えられませんか。
「安倍政権の経済政策は武器輸出三原則の見直し、原発再稼働などいかに効率的に金を稼ぐかにしか興味がない。でも、当然ながらリスクが高いほど金は儲かる。
「リスク」という言葉をご存知ない? 『リスクにあなたは騙される』なんてことにはなりませんように。あ、それに質問をはぐらかしてますね。・・・・・・というか、仮に内田先生の言うとおり、博打はリスクが高いから儲かるのなら、「デメリットを上回るメリットがあるとは考えられませんか」の答えは、たぶんイエスですね。
安倍政権でも麻薬の合法化はやらんでしょう。論点のすり替えっぽくなってますね。
それに戦争って儲からないよ。アメリカが儲かっているように見える? これについては『戦争の経済学』もある。知らないんだろうなぁ。きっともう頭の中に「金儲けは悪い → 戦争は悪い → ゆえに戦争は儲かる」というバカな公式が成り立っちゃっているんだぜ。
ほら! 思ったとおり。
そのとおり。為政者の大事なお仕事の一つは、内田先生の嫌いなお金儲けの算段、つまり「経(世)済(民)政策」です! まさか「経済」の語源を知らないの・・・・・・。
首相は営利企業の経営者じゃないし、国家は金儲けのためにあるんじゃない。福島の原発事故対策、震災復興、沖縄の基地問題の解決の方がはるかに優先順位の高い国民的課題でしょう。厳しい現実から目を背け、なぜ金儲けの話ばかりするのか」[中略]
なぜ? 原発事故の処理にも震災復興にも基地問題にもお金がいるんだよ!
――理想を高らかにうたうのは大切だと思いますが、現実的な議論をすることが、成熟した大人の態度と言えるんじゃないですか。
「それのどこが『大人の態度』なんです? 人間は理想を掲げ、現実と理想を折り合わせることで集団を統合してきた。到達すべき理想がなければ現実をどう設計したらいいかわかるはずがない。それとも何ですか? あなたはいまここにある現実がすべてであり、いま金を持っている人間、いま権力を持っている人間が『現実的な人間』であり、いま金のない人間、権力のない人間は現実の理解に失敗しているせいでそうなっているのだから、黙って彼らに従うべきだと、そう言うのですか」
現実を見てもいないくせに「現実と理想を折り合わせる」とか偉そうに! 後半、内田先生はインタビュアーがトンデモ発言をしたかのように言いがかりをつけて、自分が正しいかのように見せかけていますね。藁人形論法という詭弁の一種です。気をつけましょう。
――理想を語らず、目先の金。嫌な世の中になりました。
「[中略]有権者は独裁的に物事を決めていく安倍さんを『決断力がある』と見なして好感を持った。合意形成に時間がかかる民主制より、独裁的な方が政策決定の効率はいい。そう思うようになった。
この効率のよさを知らないとは言わせません。チャーチルが独裁的に動かなければ、おそらくイギリスはナチスに占領されたはずです。独裁の問題はその先にある。
それならもう国会なんか要らない。安倍さんがどれほど失政をしようと『劇的に失敗する政治』の方が『決められない政治』よりましだ、そういうニヒリズムが蔓延しています」
そう思っているのは、ニヒリストなのは、世間じゃない、あなたでしょう。誤魔化そうとするんじゃないよ。
――ニヒリズム……。
「米ソ冷戦の1960年代、米ソの外交政策に対して日本人は何の発言権もなかった。国内でどんな政策を行っても、ある日、核ミサイルが発射されれば、すべて終わりだった。そういう時代に取り憑(つ)いていた虚無感を僕はまだ覚えています。いまの日本には、当時の虚無感に近いものを感じます。
ほらね! あなたは、自分の勝手なニヒリズムを、世間に責任転嫁して、新聞紙上で垂れ流してるのよ。だらしないこと。
グローバル化によって海外で起きる事件が日本の運命を変えてしまう。どこかで株価が暴落したり、国債が投げ売りされたり、テロが起きたり、天変地異があれば、それだけで日々の生活が激変してしまう。自分たちの運命を自分たちで決めることができない。その無力感が深まっています」
「『決められない政治』というのは政治家の個人的資質の問題ではなく、グローバル化によって、ある政策の適否を決定するファクターが増え過ぎて、誰も予測できなくなったので『決められなくなった』というシステムそのものの複雑化の帰結なのです。何が適切であるかは、もうわからない。せいぜい『これだけはやめておいた方がいい』という政策を選(よ)りのけるくらいしかできない」
自分が「決められない」意気地のなさを「システム」のせいにしてさ、恥ずかしくないの? 「もうわからない」「できない」と言う前に、勉強しましょうよ。
[中略]
「民主制のもとでは、失政は誰のせいにもできません。
安倍政権批判を貫徹する勇気もないらしい。というか、民主制を維持しようとする気概もない。つまり、ただただ虚無感に打ちひしがれて、僕、内田樹と一緒に諦めましょう、と。最後まで何のまともな提案もないんですね。新聞に載せることですか?
民主制より金が大事という判断を下して安倍政権を支持した人たちは、その責任をとるほかない。もちろん、どれほど安倍政権が失政を重ねても、支持者は『反政府的な勢力』が安倍さんのめざしていた『正しい政策』の実現を妨害したから、こんなことになった。責任は妨害した連中にあるというような言い訳を用意することでしょう。そんな人たちに理屈を言って聞かせるのはほとんど徒労ですけれど、それでも『金より大切なものがある。それは民の安寧である』ということは、飽きるほど言い続ける必要があります」(聞き手・秋山惣一郎)
たしかに『金より大切なものがある。それは民の安寧である』なんてお題目が、たいそう立派な「理屈」だと思って、それで何かを提案した気でいるんだから、「そんな人たちに理屈を言って聞かせるのはほとんど徒労です」よね。よく分かりました。
(もう正直ね、あまりに腹がたったので、言葉が荒くなってしまったようです。とはいえ、内田樹先生への批判として理屈は書いてあると思いますし、その理屈が本旨です。「あまりの酷さに腹が立った!」ということを伝えるためにも、文章は(概ね)そのままにしておきます。各自で不適切な表現を割り引いてくださいませ。)
風俗・買春の場合、ほとんど好みの女性とできることはないにも関わらず、「今度こそ理想のセックスができるはず!」という妄想に囚われて
自分で自分の衝動をコントロールできなくなっていると思います。
やる度に後悔して、罪悪感すら抱いて「もうやめよう」と思うのに、いつの間にか「次こそは必ず…」という衝動が湧いてくる。
ゴム付きならまだしも生とか3Pとか性犯罪(児童買春含む)がらみのどんどん「より条件が悪いセックス」を求めるようになる。
今まで使った金はいくらになりますか?そして風俗・買春通いのためのお金が生活を圧迫していませんか?
「しらふ」の時には、そいう金銭面もきちんと考えられるのに、衝動に囚われると「あと○万までは無駄にしたっていい。まだ生活が破たんするレベルじゃない」と気が大きくなっていませんか。
もし、ギャンブルする人が上記のように、だんだんリスクの高い賭けに出るようになり、生活に影響が出てるのに「あと何万までは負けてもいい」なんて考えてたら、その人は依存症だと思いませんか。
優しく
スタイルもよく
服のセンスもよく
パチスロ男(女)と絶対に付き合わないほうが良い
好きになった時
付き合った時
セックスに至った時
最低でもこの時点までには相手がギャンブルをしないか
知っておき、する人間であれば「付き合わないこと」を強くすすめます
私には相手がパチスロをやる人間だということに気づかないで付き合ったことが
過去に2回あり、今で3度目です
過去2度は、最初の段階でパチンコパチスロやる?って聞いても「やらない」と嘘をつかれてしまった
3度目の今は元パチンコ屋の店員だった人で
まあやるんだろうなと気をつけていたけれどそれ以上に性格や外見に惚れてしまい
今、やはり泣いています
惚れた弱みもあるので私がパチスロをする相手をまたしても選んでしまったという後悔で
自分が情けないです
私の家はパチンコが原因で育児をしなかった父がいて当然離婚しました
母は女手ひとつで私を育ててくれました
-ここでなぜ私が苦しんできたかパチンコ・パチスロの問題点を整理します
(日給5000円が普通ななかで、1000円で5000円勝てるかもしれない思考)
・パチンコ台やパチスロ台はアニメやアイドルやゲームをテーマにしていて夢中になってしまう
(いまパチンコ屋にいて当たってるから(お金つっこんでるから)ちょっと待って
・買い物をしたモトを取りたい
(デートに5000円かかった!→そのお金を取り戻したい思考)
・パチンコに負けて遊びに行けなくなった
(やらなかったら遊びにいけたのに・・・という相手への気持ちなんぞ そこになし)
・パチンコのやりすぎで体調が悪い
(嫌煙ならばマスクすればよいし、服装で体温調節すればいいし、肩が痛い、目が見えなくなったと体調のグチが多いくせに
勝っていれば言わない)
・友人等にお金を貸す(借りる)
(いま当たりやすいゾーンがある、天井が狙える でも金ない→借りるという意味不明行為
40%の当選確率で当たるって・・・確率だし負ける確率のが高いのになぜ)
他にもいろいろありますが
・時間を守れない(台次第)
・予定をたてれない(勝敗次第)
・勝敗によりテンションの差が激しい(興奮したり無口になったり)
・激しい音や光や煽り演出で頭がおかしくなってる(洗脳するように台を作ってると思う)
私自身もやれと言われて用語や遊戯方法を少し覚えてしまったり楽しいかもって思ってしまったりしたことがあります
負けよりは勝って欲しいと願ったこともあります
遊んできなって渡された3000円を20万にしたこともあります
その20万は当然あっという間になくなりました
その日は大歓喜して
負けたら「他のことにお金使ってればよかったね」
これの無限ループ
3人の男性を見てきて思うのは
パチンコやパチスロで勝った金は絶対にパチンコパチスロでなくなります
むしろほとんどの人が負債を抱え、いろんなところから借金しているのでは
前に付き合った人は公務員でした
結局パチンコが原因で大げんかし破断
私の親にもまで誓ったのに
別れた数日後には車が道路沿いの近所のパチンコ屋にあって愕然としました
そんなことを経験しつつ
なぜ今元パチンコ屋の店員と付き合ったのか
本当に自分を殺したいです
もともとあれこれ持病があって体の弱い彼が3日連続でパチンコに行き
時間や体調をあわせれませんでした
勝ち・勝ち→負けで気分が沈み、予定はなくなり
「あとのことは知らん!あたった!楽しい!」
「金欲しい!」
時間や予定を守って
なおかつ「いくら負けても」塞ぎ込まず
相手との調和よりもパチンコパチスロが好きならばやればいいと思います
私はもう疲れました
気が滅入るし(見抜けなかったり、あとからわかったり)
もう年は33歳 高校受験に失敗し底辺校卒 最低賃金でずっと年収120万程度の収入
母はまもなく定年のパート
祖母は87歳
女3人暮らし
ギャンブルやらない人と結婚して普通の家庭が欲しいが介護も控えてる
自分自身のスペックもあるが(外見の悪さやダメ男とうまくやろうとする性格とか)ここの田舎にいるかぎり
普通の出会いすら難しい でもこの街を出れない 最愛の母や祖母を捨てれない
彼と別れればひとまずいい話なのに
いい思い出も少なからずあるので(この考えや思い出をを捨てなければ・・・)
それすらも滅入る
もう何もかも滅入ってる
ところで
地元のパチンコ屋で首吊り自殺をしたり焼身自殺をしたりということがあったけれど
ニュースにもならず、パチンコ屋は潰れるどころか改装オープン!だったり
こんなにもパチンコで苦しんでる人間が多いのにまた新店舗ができたり・・・
カジノ云々、移民云々の前に(パチンコ税収も確保するとかニュースもあるけどアホかと)
パチンコ屋を全部なくしてほしい
最低賃金あげてほしい 時給650円て本当に辛すぎる
これじゃあパチンコで稼ぎたい脳にならざるを得ないとも一方で思う
・・・・まあそんな感じでだらだら書いてきましたが
クズです
長文失礼しました
最近、脱法(危険)ドラッグに関する事故などの報道が多いが、どう考えても「飲酒」こそ徹底糾弾し、規制すべき。
脱法(危険)ドラッグ絡みの事故については、p.11に記載があるが、死亡事故も含めて、ほんの数件レベル
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/yakubuturanyou/dl/pamphlet_04.pdf
飲酒は厳罰化が実施された今でも、死亡事故は230件程度、それ以外の事故も含めると4,300件以上という驚愕のレベル
http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku/insyuunten/statistical_chart_table.pdf
また、事故にはならなくとも、民事や刑事事件に発展する「飲酒」が原因の社会的損害は相当な規模になるだろう。
セクハラもそうだし、一気飲み強要で死亡する例もある急性アルコール中毒もそうだし、飲酒による暴行事件なども
それに含まれるだろう。
もっと身近な例では、「親睦を深める」と称し自らだけでなく、周囲の人間も巻き込み、深夜まで暴飲を繰り返した挙句、
次の日には、「昨日、飲みすぎちゃった~」などと言いながら、仕事もろくにせずに、むしろ、飲み会を遅くまで繰り広
げたことに一役買ったことを、誇ったような顔をしながら、デスクでウトウトしたりしてる人種がいる。
(中には、2日酔いでも仕事を頑張ってる!ということを何故かアピールしてくるのもいる。自己責任だし、知らんがな。)
さらに、タチが悪いのは、会社の金を使って飲酒を行っている場合で、会社の貴重なキャッシュを使って、
本人だけでなく、周囲の人間(社内、社外を含む)を巻き込んで、仕事の生産性を著しく低下させることを
断続的に行っているわけで、潜在的な損害は計り知れない。
「飲酒」依存症の人たちは、今すぐ治療をはじめるか、あるいは空港のスモーキング・エリアで周囲の人間から
蔑視されるような存在であることを自覚し、自宅で浴びるほど飲んで、頼むから永遠にじっとしてて欲しい。
そうすれば、少なくとも、年間4,000件レベル以上の飲酒事故は減るだろうし、セクハラ、モラハラ、取引先との関係悪化
などもかなり防げるだろう。
少なくとも離婚原因に相手の有責(暴力/モラハラ/浮気/ネグレクト/多額の借金/依存症等)が挙げられる場合においては「軽々しい離婚()」などと呼ぶべきでないと思うけどね。
むしろ子供がいるにも関わらずそうした有責行為に手を染めくさったカスの方はお咎め無しで、それに耐えかねて離婚を考えた方が悪く言われるって意味分かんねえし。
そんなのはていのいい『子供を盾に取った有責配偶者およびその予備軍による泣き寝入りの強要』もしくは『有責配偶者に泣き寝入りさせられたのが自分だけという事実が気に入らない負け犬の遠吠え』でクソの役にも立たない。
パチンコ・スロットは勝てるのか。そんな問いを今更議論する必要なはい。答えは勿論、「勝てる」
ネットで調べると無料のモノから胡散臭いメルマガ会員だの課金のまで山ほどハウツーは出てくる。
本当に勝てるならばその方法は独占するだろう、というのは一般論
実際には彼らの殆どはウソなどついてなどいない。本当の「勝ち方」を共有している。
パチンコ・スロットの勝ち方がタダで公開される理由は3つある。
1つ目として、パチンコ・スロットファンのうち大多数は「既に勝ち方を知っているのに実行できない」がゆえに負けているという現状があるからだ。
時間的・金銭的制約ゆえに勝てる立ち回りを実行できない人と、いわゆる依存症でマジでカラダが言うことを聞かない人たち。
みな、どうやれば勝てるのか、あるいは何故自分が負けているのかを常識のように理解している。理解してなお負けているのだ。
従って今更勝ち方をネット上で公開したところで、何も今までと変わらない。
2つ目、パチンコは客VS店の構造であり、パチンコホールは全国に数多くあるため実質ライバルの数は大した差にはならないということ。
3つ目はパチンコ・スロットで稼げる金額というのには限度があり、また、パチンコ・スロットを打つのは結構な重労働であるということ。
未だにパチンコ・スロットのファンは多い。雑誌の情報をまるごとコピペしただけのブログがアフィリエイト収入で一財産作れてしまうとか。
毎日朝から晩までホールで打って打ち子も使って1ヶ月100万行くか行かないか、なんて生活をしていたら安定した副収入は魅力的だろうと個人的には思う。
これとは別に、専業パチプロは孤独なため社会的承認を得るため、自己満足として「他人のために」ブログや情報系のサイトを運営しているケースも少なくないと感じる。
そんなワケで、ネットに共有されている「勝ち方」は書かれている理由があります。その通りにやればパチンコもスロットも絶対に勝てるんで、みんな信じていいですよ。
逆に、無料で手に入る以上の情報はおそらくこの世界には存在しない。
私は彼女のことが好きだったし、彼女も私のことが嫌いだった訳ではないと思う。
だけど、彼女は出会い系、友人、知人……色んな人と簡単に寝た。
彼女は、誰かと寝たとき、正直に私に話した(話さないこともあった)
彼女にとって、それは「誠実さ」の表明だった。
私はその度にショックで固まった。
彼女は私に話すことで自分の後ろめたさを放棄しているだけだった。
私がショックで傷ついていることや、彼女の身を心配して(実際、彼女は危険なセックスもしていた)、おかしくなりそうなことに対しては、全く向き合おうとしなかった。
自分のつらさ、罪悪感を私に吐き出し、私に慰められたいだけだった。
私の気持ちなど、どうでもよかったんだろう。
でも、自由さとは、自分をコントロールできない、自分に責任の持てない人間が実現できることではない。
彼女は、私が傷ついていることを知りながら、「繰り返さないという自信がない」「こんな私はダメだ」「本当はセックスしたくないのにしてしまう」と言った。
そうして、繰り返した。
あとで知ったが、このサイクルは、とてもDVに似ていた。
緊張→爆発→弛緩→緊張→爆発……
とDVは繰り返していく。
DVのなかには、パートナーを傷つけるような性行動も含まれる。
そして、相手を傷つけ、揺さぶりをかけ、徐々にコントロールしていくのはDVだ。
けどもう、彼女が自傷でセックスしたあとに、傷口に絆創膏を貼るような役目はごめんだと思う。
私は関わりを絶つことしかできなかった。
本当に残念でならないと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20130510010751
長年、ネット・ポルノに依存してきたイギリス人のケイラムくん。
取材に対し、「女性とセックスするよりも、断然ポルノの方がいい」と言います。
「生身の女性ではもの足りない。ポルノ動画の女性は大胆で、いろんなことをするからね。」
「最初は限度が分かりませんでした。友達にどれくらいポルノを見ているかを聞いて、初めて自分がとんでもないほどポルノに夢中になっていることを知りました。」
「さっぱり分かりません。ただ、頭からポルノが離れないんです。どうしてもスマートフォンを手放せない。自分でも嫌になります。」
「それから、どうするの?」
「またポルノを見るんだ。」
http://www.nhk.or.jp/worldwave/marugoto/2013/11/1115.html
一応アメリカなどではそういう施設やプログラムもあるのですが、実際に完治というのは、なかなかに難しいようです。
ネットポルノには、人間の脳の回路に変化を生じさせてしまう危険性もあるとの説もあり、一般に考えられているよりもはるかに有害なようだ。公的に認められた医学的症状ではないものの、当初から、ポルノによって過剰な性的興奮状態を経験しすぎることにより「PIED(ポルノ誘発性勃起不全)」に陥るとの研究結果も示されているという。ビジネス・インサイダーは、ネットポルノの危険性を具体的に数字で示す啓発ページを紹介し、ネットポルノ依存の危険に警鐘を鳴らしている。
「もし特定の彼女かセフレがいたら買春費用も掛からず、単なるセックス好きとして生きて行けたかも」とも思うけど、依存症だったら結局は色んなパターンのセックスにおぼれちゃうのかも知れないね。
そういえば彼女がいた時も買春してたわ。「彼女だとやっぱり気を使ってしまうから、割り切った関係で遠慮ないプレイできたら」と渇望していた。
去年あたり、セックス依存症(買春がやめられない)のことで何度か日記を書いた増田です。
あれからも結局、ネットで性犯罪ニュースやアダルトコンテンツを異常な長時間探したり、見続けたりっていうのは止められなかったです。
アダルトコンテンツも性犯罪(痴漢やレイプ)や調教、輪姦・乱交など背徳的だったり、女性を支配するようなものばかり見てました。
後は素人もの。地味目の女の子がお金のためにAV出ちゃうって(設定の)やつ。
好みの女優が出てることも大事ですが、単に美人女優がセックスを楽しむってだけの内容はそこまで興味なかったです。
(↑俺自身の嗜好は別にしても、AV業界全体的に美人がやるだけでは売れなくなってきてるでしょうね。より美人がよりハードな内容をより安いギャラでやらされる感じになってきてます)
二次元や創作系では寝取られが好みかな。「NTRはヒロインの彼氏に感情移入しちゃって鬱になるから抜けない」って意見をわりかし聞くんですが、自分の場合は好きな彼氏がいるのに、罪悪感を覚えながら、自分を性欲処理用としか思ってない男から離れられないヒロインの姿に興奮します。
セックスに囚われてしまったヒロインを嘲笑うような気持ちで眺めたりするんですが、それって多分、セックスに囚われている自分の姿をなにがしか投影してるのかも知れないですね。
さて、俺にとっては一番の問題である買春(円光)も、貯金が減らない程度には続けてました。
変なもんで長時間のバス移動をしてるとき、車の振動が股間に刺激を与えるのと暇つぶしで出会い系を見てしまうことで、円光につながってしまうことが多いですね。
「未成年じゃなければ円光だって違法じゃないし、男はみんなスケベなもん。合法風俗より素人の方が興奮するし」なんて己を正当化しながら。
でも、やっぱり自分は異常でした。ここ数日は自分でも性的な衝動が抑えきれないくらい高まっています。普段はそこまでにはならないのに、今日は仕事中に何度も強迫的なセックスのイメージに取りつかれ、作業する手が止まってしまいました。
同僚からは「元気がないね」と心配されました。外から見てもわかるほど憔悴してたんでしょう。
かろうじて耐えている堤防が決壊すればGWだけで、数か月分の生活費を使い切ってしまうでしょう。
もう自分だけでは無力だと思ったので、自助グループに参加してみることを決意しました。
ただし、まだミーティングの日程はわかりません。
しかし、自助グループに参加するとなるとセックス断ち(自慰も含む)が待っています。アルコール依存症患者が断酒するのと同じで、それと「上手く付き合っていく」という選択肢はないようです。
そういう事実が待ち受けているとなると、「よーし、これで最後なんだったら、報酬10万(相場は1.5~2万)でやりたい放題させてくれる子を募集して、思い残すことはなくセックス断ち生活に入ろう」なんて思いが脳裏に走ります。
というか、先ほど「10万ならどれくらい女が釣れるのかな?」なんて実験感覚で出会い系に書き込んできたところです。何人かからエントリーが来ましたが、そのうち一人を明日会う約束をしました。顔入りの上半身ヌード写メも送ってもらいました。「これをバラまくって言ったらタダでやらせてくれるかなー」なんて思いながらも、そこまで悪人にはなれない俺です。
ちなみに自分の場合は出会い系で金を介在させないと女性とコミュニケーションができません。なのでセックス依存症とは言っても買春ばかりなのですが、「セックス依存症」で増田を検索すると、セフレが数人いたり、ナンパでいつも違う女を抱いてたり、特定の彼女だけどやってることは変態セックスだったりというのがヒットしますね。
ほんとに依存症なのか、お盛んなだけなのかはわかりませんが、正直嫉妬します。俺は金銭か、さもなくば暴力でないと女性に言うこと聞かせられないのに。稼ぎだってワーキングプアの類なのに。
当事者は果てしなく辛く、傷ついているのかもしれませんが、俺だって女を口説く能力があれば、あんなセックス、こんなセックスしてみたい、と思うのです。
ああ、早く心に平安が訪れてほしい。お休みなさい。