はてなキーワード: 体重とは
最初に断っておくが、俺は元デブだったが今は体脂肪率10%前後の体だ。「デブのくせに」との指摘はあたらない。
ついでに言っておくと、体重だけ見てデブかガリかの判断なんてできないからな。体脂肪率で語れ。
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よく「アメリカではデブは自己管理できてない証拠だ」とか言い出すやつがいる。その話を聞くたび思うんだ。
おk,デブは自己管理できていないという話は認めよう。じゃあ聞くが、ガリは自己管理できているのか?
この話をすると「デブ乙」とだけ言って思考停止するヤツが9割くらいいるから議論にすらならない。そいつらのほぼ100%は虚弱体質といっていいだろう。
体質(笑)のせいで単に太れないんだ、とか言い出して、さも自分は自己管理できているかのように振る舞うやつの多いこと。まったくもって話にならん。
自己管理ができていないってのは、現状に満足していないのに怠惰から現状維持を選択するやつのことを指すとすると、ガリも全く自己管理できていないじゃねーか。
以下FAQ:
Q: ガリはデブみたいに見苦しくありませーん。だからこれでいいんですー
A: お前の主観で物事決めつけるな。デブのほうが好きなやつだっているだろうが。
A: ガリっつってもその大多数は体脂肪率低くないからな。要するに筋肉がない。腕や足は素麺みたいなのに、お腹ポッコリ出てるだろ?
開チン獣「シゴキング」現る!! 警視庁生活安全総務課の「子ども・女性安全対策室」(愛称・さくらポリス)は14日までに、
深夜のコンビニで女性に下半身をシゴきながら露出したとして、公然わいせつの疑いで、東京都***********の自営業、****容疑者(**)を逮捕した。
インターネットの「陰茎露出自慢サイト」をみて犯行に及んだという同容疑者の体重は100キロ超級。その大胆不敵さは“金”メダル-。
開チン獣「シゴキング」が突如として、その不気味な姿を現したのは深夜のコンビニだった。
7月19日、午前2時15分ごろの「セブンイレブン瑞穂武蔵店」の駐車場。
瑞穂町内に住む無職の女性(28)が、同店で買い物をしている友人を軽自動車内で待っていたところ、約15メートル離れた普通乗用車から降りてくる**容疑者の姿を視認した。
ジリジリと女性に向かって歩いてくる。女性はこの時点で早くも「やばい」「危ない」と察知。開けていた助手席の窓を慌てて閉めたという。
実際、やばく、危なかった。**容疑者は下半身を露出、つまり開チン状態で、さらにはモノをつかんだ右手をせわしなく動かしていた。
瞬く間に15メートルの距離は詰まり、目前まできた甲斐容疑者は怪獣が火を噴くかのごとく、車をめがけて“発射”。
本懐(!?)を遂げると、自分の乗用車に引き返し、猛スピードで立ち去った。ちなみに登場から“発射”までの時間は「さすがに分からない」(捜査関係者)という。
警視庁生活安全総務課の調べに、**容疑者は容疑を認めている。
また、動機については、インターネットの「陰茎露出自慢サイト」のファンで、体験コーナーに投稿されている書き込みを読んでいるうちに“発情”。
うっすらと体調が悪いのが2週間ほど続いたのでさすがに病院に行った。
症状は食欲不振と嘔吐感、少量でも食べると吐くとか体重激減したとかその程度だ。熱は平熱だし咳や味覚・嗅覚障害もまったくなかったのでまあコロナではないだろうとは思っていた。
で、エコーやら胃カメラやら諸々の検査の結果、胃炎とポリープが発覚した。
お医者さんに「最近なんかあった?」と聞かれたけどなんだその漠然とした質問は、世間的にもなんかはありまくりだろと思いつつ「いや〜〜〜………」つってはぐらかした。今年に入って三回リストカットしました転職活動うまくいってませんなんにも楽しくなく何かに謝りながら毎日泣いて暮らしてますとは答えなかった。ポリープとその辺は思いっきり関係してるだろうことは明白だった。
何はともあれ不調の原因はわかった!
薬飲んで食事に気をつけてゆっくり休んでれば全然大したことない、かつ人に言えばまあまあ心配される状態であることはぶっちゃけ都合が良かった。
しかも今、世間はコロナで絶賛大混乱中だ。今まではこうして心身のバランスを崩しても「こうしてる間にも周りの人や社会は活動しているのに自分はなんだ」「また社会に取り残されてしまう」「自分だけが立ち止まっていて辛い」としくしく泣いて悪循環だったのが、「まあ今立ち止まってるのは自分だけではないし」「混乱してるのはみんな一緒」と昼間からベッドですやすや眠れるようになった。
抱えてた仕事はごっそり潰れたがそのおかげでリモートワークになったし、外に出ないのもお金がないのも人に会わないのも家で永遠にどうぶつの森してるのも、すべてコロナのせいにできる。遠方に住む家族に「体調悪くて病院に行ったらさあ、ポリープできちゃってたよアハハ」って報告したら「無理せずゆっくり休んでね、免疫落ちてるだろうから外にもでちゃダメだよ」と心配された。そうこうしてる内に非常事態宣言が出ていよいよ外出自粛を強く促されるようになった。外にでちゃダメ!お外大嫌いな僕には願ったり叶ったりの命令である。
コロナ、世界中で人を殺したり苦しめたりしてるし、誰にもかかってほしくないなあとは思う。日本だけでなくよその国でも偉い人そうでない人がめちゃくちゃなこと言ったりやったりやらかしたりますます不景気になったり色んな業種の人々が大変なことになったりしてるらしいのでそれはそれで辛いなあとも感じている。
ただ、しかし、正直なところ、コロナのおかげで心から休めるようになってよかった〜と、すこぶる安心しているのも事実だった。
自分勝手なのは百も承知だし根本的な自分の問題をコロナにすり替えているだけなのは充分わかっているつもりだ。自分が「コロナのおかげで」と思えてるのはたまたま運良くコロナにさほど影響を受けない立場だっただけで、たとえば医療従事者だったり飲食店経営だった場合まじでヤバかっただろう。
それでも世界中が大混乱している今の状態は僕にはすこぶる居心地が良かった。
コロナのせいで亡くなった人、苦しんでいる人、身近な人が苦しんでいる人、仕事が大変なことになってる人たちには本当に申し訳ないけど。
コロナが収束してしまえば今放り投げてる問題の矛先がまた自分に返ってくるだろうから、その時はいよいよ本気で死のうとするかもしれない。それまでにはじっくり休んで少しでも自分の抱えてるものを整理しようと思っている。コロナでみんなが立ち止まっている間に。
残されていた日記には
日付不明「せっかく頑張ろうと思っていた矢先、切りやがった。生活困窮者は、早よ死ねってことか」
5月25日「小倉北のエセ福祉の職員ども これで満足か。貴様たちは人を信じる事を知っているのか。3月家で聞いた言葉忘れんど。
市民のために仕事せんか。法律はかざりか。書かされ印まで押させ 自立指どうしたんか」
5月25日「午前2時 腹減った。オニギリ腹一杯食いたい。体重も68キロから54キロまで減った。身体の動きが鈍い。何もかもなくなりました。
5月26日「午前3時 人間食ってなくてももう10日生きてます。米食いたい。オニギリ食いたい」
6月5日「午前3時 ハラ減った。オニギリ食いたーい。25日米食ってない」
日記は6月5日で途切れ、このあたりで死亡したものと思われている。(7月10日の時点で死後1か月程度だった)
近隣住民も、「寝たきりで痩せこけて食べる物もなさそうだった」「顔全体に高齢者のようなシミがたくさんできていた」と証言していた。
彼の住んでいた家も、屋根が破れ、壁や窓が外れほぼ吹きさらしで人が住んでいたようには見えないほどの惨状になっていた。
遺体はミイラになっているため、厳密な死因は不明であったが、警察が捜査しても事件とは考えられず、状況が状況だけに餓死と見られている。
名言が多いw
狩猟民族みたいな本気の女に俺は狩られて剥ぎ取られる側だよ
お巡りさんと目があっただけで職質されないようにしよう。強気だったお巡りさんが鞄の中身を確認するとドール出てきて申し訳なさそうな顔するからね
(デートスポットを池袋・秋葉原を指定して担当者から女性目線でデートスポットに向かないと言われ)良いのです。これで断られたらそれこそマッチングしていないのです
トレーニングは続けていて体重が120kgから今は70kgになった。幸せ痩せである。嫁さんは子供産んでからちょっと丸くなった。ガリガリだったのでちょうど良い。幸せ太りである。
オタクとしてステレオタイプにイメージされやすいパソコンへメチャクチャ強く、漫画アニメゲームが大好きで、それがこうじて同人ゲームを作っちゃうような俺は日々充実したオタクライフを送っていた。
結婚なんて縁がないものと中学生の時点で既に気付いていたので、ドールを理想的な容姿にして愛でていた。ドールへ自分好みのミニスカ履かせようがホットパンツ履かせようが誰にも迷惑かけじゃん?
そんなある日、子供部屋おじさんだった俺は親から呼び出され突然2万5千円を請求された。
「毎月6万円収めてるのに金ないのか?香典がかさんだ?」
「いやいやいや待て待て待て。なにしてくれちゃってんの?どうして勝手にやって折半しようとしてんの?」
勝手に結婚相談所へ入会させた上に折半しようとする我が両親の頭がついにボケたかと悪態をつきたくなった。2万5千円あったらフルプライスのゲームを3本買えるんだぞ。積みゲー消化しきれてないけど。
「親父は知らんかもだけど世の中にはお金を払えばデートしてくれる女がいっぱい居るんだよ?たぶん1万円くらいで」
「そういうの利用したことは?」
「無いな。まず俺の中にそういう需要が無い。1万円払うならBlu-ray買う」
「そういうデート商売みたいなもんは男だけが金払うんだろ?結婚相談所は女性も払ってる。デートに本気だ」
「逆に嫌だよ。狩猟民族みたいな本気の女に俺は狩られて剥ぎ取られる側だよ」
「しかしもう入会したからな。先方の都合もあるし1度だけでも行って来い」
ここから何とか抵抗を試みたものの、気弱なオタクの俺へ世間に迷惑をかけるぞと暗に脅しを掛けてくるクソ親父の口の上手さに負けて結局は1度だけデートするまで結婚相談所を利用することになった。
信じられないかも知れないが、俺という存在は古生代から連綿と生命を現代まで繋ぎ続けてきた種族繁栄に関して環境最適化された遺伝的エリートなのだ。
環境最適化の多様性を確保するための突然変異個体という可能性も無くはないが、この遺伝子が積み重ねてきた実績はなかなかのものじゃないかと。
挑戦せずに諦めるのはアフリカ出身のミトコンドリア・イブおばあちゃんに申し訳ないんじゃないか。俺はおばあちゃん子だったし。
思い立ったが吉日、取り敢えず女にどうすると好印象、とまではいかないが悪くない印象を与えないようにしなくてはならない。少なくともお巡りさんと目があっただけで職質されないようにしよう。強気だったお巡りさんが鞄の中身を確認するとドール出てきて申し訳なさそうな顔するからね。
すかさずググった俺は「清潔感」という謎の判定基準を目の当たりにする。ちゃんと定数を設定しろ。
どうすると良いのか全く見当がつかなかったので、Google NewsのAPIを使ってキーワードでWebページを取捨選択、wgetでWebクローラーをぶん回し頻出単語の抽出を開始した。大勢意見が王道だろうという甘い考えだ。
その中で出てきたのはやはり「清潔感」が最も多く、「服」や「髪型」「匂い(臭い)」「ファッション」「容姿」「年収(収入)」などが目に付いた。
抽出されてくる単語の中で俺はついに自分を変えてくれるだろうというものを発見する。それは「美容院(美容師)」だ。そうプロ!プロに頼めば良いんじゃないかと!
美容院に行ったのは確か小学生のとき忙しかったのかお袋に連れられ髪を切りに1回だけ行ったのみ。普段は近所の床屋だったので美容院は物凄く化粧臭いイメージしかない。
しかし美容院をググったりして色々調べてみるものの一切判断基準が理解できず詰んだ。ていうか書いてある用語がカットとカラーリングしかわからん。なんちゃらマッサージとか皆やってんの?そしてなぜ長さで値段変わるのか。
というような話を晩飯時に両親としていたらお袋が「そこの美容院、息子さんが繁華街で美容院やってるよ。若い子に人気みたい。相談してみる?」と教えてくれた。流石は母ちゃんや!近所の話を普段はどうでも良いとか思っててゴメンな!
早速予約して貰って休日行ってみた。訪店すると事情を既に把握しており1から説明する必要が全く無かった。むしろ逆にお袋はどこまで話したのか不安になる勢いだ。ていうか今の美容院は化粧臭くないのな。
「婚活でそれなりに見られるようにしたいと」
「いやそれなりというか悪くは見られたくないっすね」
「婚活のお客さんたまに来るんですよ。そこでウチの店って実は服屋と提携してるんです」
「えっ服も選んでもらえるってこと?」
「そうです。まぁ服屋って言っても大手じゃないですし、ていうかその服屋はもともと僕の友達ですねw」
「あーなるほどw」
「身内贔屓かも知れませんがセンスは保証しますよ。悪いようにはしないと」
完全に全て言われるがまま何1つ文句を付けないで美容院と服屋に任せた。帽子を被るとどうしてもドン小西感が溢れ出てくるが多分これがオシャレというものなんだろう。
いやしかし流石は服屋もプロである。服屋で買ったは上着3枚、シャツ3枚、ズボン3枚、帽子2つ、靴3足だ。
「着回しを考えて、どの組み合わせでもそれなりに見えるよう考慮しました」
革命的だと思った。私服ファッションで最も苦労するところは組み合わせである。AとBは正しい組み合わせだがAとCは正しくないという点がファッションの怖いところである。しかし服屋は俺のそのセンスを察してどの組み合わせでもいけるようにしてくれたのである!
装備を整え、次は結婚相談所の面談。担当者は俺と同年代くらいの女性だった。
いきなり女性のお見合い写真的なものを見せられるのかと思っていたが、結婚相談所の制度やら規約、どのような相手を求めるのか、女性と付き合う上でのアドバイス的なものを話して頂き、ペーパーテストみたいなものもやった。そして「性的嗜好が女性なのか?」と聞いてくるのね。そりゃ確かに大事だ。
そしてここで両親に騙されていたことへ気付く。まだ入会完了してないやんけ!初回面談後に正式入会なの黙っていやがった!そりゃ話が一部噛み合わないわ!
まぁもう美容院や服屋に金かけちゃったので入会したけれども、俺の特性を上手く把握されていて無性に笑えてきた。
面談の結果によって色々ピックアップするようで数日おいた後に結婚相談所へ再び出向いた。
「相談者様とのマッチングの結果このような方々が候補に挙がっています」
いやはや選り取り見取り。えっ!?と思うような美人から、他人のことは言えないがデブが居たり、俺より年収が高い人、低い人、夫婦の財布は別々で管理したい人、中には初っ端から別居希望の人まで居た。
渡されたタブレットの画面をスッスッとスワイプして世界の広さを痛感していると目に止まった女性が居た。幸薄そうな女だ。ただどことなく初恋のあの子に似ていなくもない。詳細プロフィールを確認すると趣味が映画鑑賞と音楽鑑賞、読書だった。これは同族の匂いがする。
つまり映画鑑賞=アニメ、音楽鑑賞=アニメソングまたはアイドルソング、読書=マンガということだ。求める男性像が「趣味を共有できる方」というのも裏の意味があり「私の趣味を認めろ」という強いメッセージだ。
ちなみに俺は担当者に違う表現にしたほうが良いと助言は受けたものの堂々と漫画・アニメ・ゲームと書いてある。キモデブなオタクを禁忌する女はこっちから願い下げだ。こっちのほうがむしろ高精度のフィルタとして機能する。
「この方にお会いしたいのですが」
「はいでは受理いたしますね。ただ本当に会えるかどうかは相手様次第です。相手様が乗り気になるお誘いのメッセージを考えなくてはなりません」
「でしたらデートは池袋もしくは秋葉原はいかがでしょうか?とお送りください」
「女性目線で言えばデートスポットとしてはあまりオススメ出来かねますが・・・」
「良いのです。これで断られたらそれこそマッチングしていないのです」
俺は自分自身がキモデブなオタクと理解している。確かに髪型や服装は背伸びしたものの内心がそうそう変えられることはない。会社でもオタクとして知れ渡っているし女性従業員との話題も仕事以外ならば9割サブカルだ。俺はそれで良い。そもそも恋愛駆け引きなどできるわけがない。
そしてキモデブなオタクかつ気弱なので無理に背伸びして見ず知らずとはいえ女性から幻滅されると心が折れてしまうに決まっている!そういう自信だけは人一倍あるぞ!
そしてそれから2週間、なにも音沙汰なく、なんなら忘れかけていた所に結婚相談所の担当者から連絡が来た。
「えっ本当ですか?自分で言うのも難ですけど僕はハズレくじでしょ?」
「相手様は忙しかったらしく連絡が遅れて申し訳ないと仰っていました」
「そうかぁ・・・(いやキモデブかよ!って躊躇しただけでは?)」
「ではお日取りを調整いたしますのでご予定をお教えください」
「わかりました」
決まった瞬間はデート?デートねぇ・・・よくわからんなぁとモヤモヤしていたが、デート当日が近づいてくるごとに謎の危機感が増してきた。いやヤバイ・・・どうしよ・・・えっ何話したら良いの?デートって何するの?
そしてデート当日、池袋西口公園で待っているとタブレットで見たあの女性が来た!あああああ!もう頭の中はパニックである。思ったよりも細い!小さい!色白!ヤバイ!言葉が出ない!俺を見てる!俺の言葉を待ってる!
「あっどっっどうも増田です」
「あぁ良かった人違いなのかと」
俺!あっ挨拶できた!挨拶できたぞ!!!さぁどうする!?どうする!?えっ次どうすんの???はァァァァンンン!!!
パニックを起こしている自分を、もう一人の自分がパニックを起こしながら見ている謎の感覚に陥り、脳内会議は大混乱である。パニックしているヤツしか居ない。気合を入れて先ずは謝罪だ!
「すみません!僕は女性とデートしたことがないので至らないことがあると思いますがよろしくお願いします!」
「わっ私もしたことがないんです。いっ池袋を選んで頂いてくれたので私も安心しました。オタクさんなんですよね?」
「はい!そうです!良かった!もしかしたら!コッチ側の人なんじゃないかと!それで!お声をかけさせて頂いて!サブカルなら僕でも何とか!何とか案内できるだろうと!」
「わっ私もたぶんそっちのほうが楽ですので」
「でっではメイト行きましょう!メイト!正直何話していいのかわからないのでメイトに行きましょう!」
正直ここから何話したか全く覚えていない。メイトで見かけたコンテンツの話をしたような気がするけれども確かではない。本当にどうしようもなく情けなく常にパニック状態であったことは予想がつく。池袋のHUBで飯を食ったのは覚えているけれども、こちらでも何を話したのか覚えていない。
HUBで飯を終えたあとにちょっとブラブラし「それでは」と別れたのだが、なぜ帰る流れになったのかも覚えていない。デートの前は初回でも「そういうこと」がある期待感は多少あったが、デート本番ではそれどころじゃなかった。
自宅へ戻るとハッと我に返り、圧倒的な絶望感に陥った。もうこれ絶対にダメだろと。常にテンパっていて何話したか覚えてなくて、たぶん失礼な物言いとかしていて女から嫌われるキモデブオタクムーブを思いっきりやらかしていたとしか思えない。ダメだ!もう寝る!俺は寝る!と布団へ飛び込んだ。
次の日の朝、更に絶望する。そう言えば結婚相談所の担当者の話ではお礼のメッセージを送るのが普通だと言っていた。俺はそれを完全に忘れていたのだ。
もうすぐにメッセージ送らなければ!とスマホを手に取るとメッセージ通知がある・・・!!
グボォ!ゲッホ!ゲッホ!ヒィ!ハッ!ハッ!えええええ!?ゴッ!ブフゥ!はぁ!?マジ!!!!???えっなんでえええ!!!!!?????
もうね、これしか送れなかった。会社へ通勤し何度メッセージを確認しても「今後ともお付き合いお願いします。」としか書いておらず、俺は「こちらこそよろしくお願いします!」と返信している。
そうこうしていると結婚相談所の担当者から連絡があり「相手様が次回のお日取りを決めたいという申し出があった」と言うではないか。何がどうなっているんだ。
わけわからずコチラの予定を伝えるとトントン拍子で次回のデートが決まってしまった。これは童貞をこじらせた俺の夢なんじゃないか。
何なんだこの湧き出るやる気は。仕事が楽しい!全能感がすげえ!今ならどんな仕事も出来る気がするし、チームのミスだって些細だと笑って許せる!これが恋愛か!これが恋愛か!!!!!おいお前ら!(誰?)これが恋愛だぞ!!!!!!!
「前回、女の子のミニスカート姿が好きだって言ってたじゃないですか。頑張っちゃいました。ちょっと短すぎましたかね?」
前回の俺はなに言ってんだ馬鹿か、考えなしも程があるわ・・・下手するとセクハラだぞ死ねよ。ああああああ好き。大好きすぎて昇天するわ!!!!!
「俺!痩せます!」
「えっどうしたんです?」
「今まで自分のことキモデブとか自虐してたけどアナタが俺の好みに合わせてくれるなら俺は痩せてアナタの自慢の夫になりたい!だから痩せます!鍛えます!」
「そうですねぇ太り過ぎてると長生きしないって言いますしね。できればずっと一緒に居たいですし」
申し訳ないが実はこの辺りもあまり覚えていない。頭の中はどうなってるんだ!何が起きているんだ!俺は一体どうなるんだ!という意識ばかりで冷静な判断ができなくなっていた。別れ際、子供のように手をブンブン振ったのは覚えてる。
自宅へ戻ると今度は速攻でメッセージを送った。
「楽しすぎて僕にはアナタしか居ないと思っています!今度ともどうかよろしくお願いします!」
「夫になりたいと言ってもらえてすごく嬉しかったです。私も増田さんの妻になりたいです」
記憶を掘り返すと確かに言ってる!俺プロポーズしてる!!!勢いで言っちゃってるよ俺!!!もっと良い言葉あるだろ!!!!!あああああゴメンなさあああい!!!!!
そんなこんなで次の日、結婚相談所へその旨を伝えると成約に至った。
3回目のデート以降は頻繁に会うようになり、一緒にアニメ映画を観に行ったり、漫画の貸し借りしたり、彼女のパソコンを自作したり、彼女の同人誌のお手伝いしたり、両親へ紹介をしたりされたり、結婚式の日取りを決めたり、今振り返ると物凄く濃密だった。
ちなみに夜の方は2人とも初心者ということもあり、非常に緊張して彼女が拒否したり、コチラが立たなかったりしたので、一緒に風呂へ入るなどをして徐々に慣らすことにした。何だかんだで出会ってから半年以上掛かってしまった。2人ともオタクなので一線乗り越えると、まぁアレだね。今は子供が3人居ます。
夫婦生活は円満というか、俺が嫁さんを好きすぎるので子供と嫁さんを奪い合う日々を送っている。トレーニングは続けていて体重が120kgから今は70kgになった。幸せ痩せである。嫁さんは子供産んでからちょっと丸くなった。ガリガリだったのでちょうど良い。幸せ太りである。
当方、多部ちゃんを垂れ目にして思いっきりフライパンで一回叩き潰して体重+10キロしたような顔をしている
友人には「おっとりした顔つきだよね」と言われるがようは裏を返せばトロそうなイメージをもたれる
実際に渋谷とか新宿とか歩いてても、「こいつなら弱そうだからちょっと強引に誘えば服従して付いてきそうだ」という目論見すけすけのナンパに出くわすが、ガン無視か舌打ちで処理するようにした
ナンパ野郎共は反抗しなさそうな相手が反抗してきたことにビビるか、もしくはフライパン多部未華子にあしらわれたのに逆ギレして背後から「このブス」と罵倒してくる
3月までコロナ対策関係部署にいました。正式に言うと、新卒で入った部署がコロナ対策をすることになりました。
コロナの流行は急に来たから、突然「コロナ対策をする」という大仕事が増えたのが2月くらい。
こういう時何があっても最後まで開いていないといけないのが役所だから、感染防止の出勤停止や自宅待機なんてもってのほか。
よく食べてよく寝るのが免疫を上げるのに一番効くとよく聞きますが、8時半に朝礼、帰宅するのは0時過ぎというのがザラでした。初めてお手洗いに立てたのが15時半とかそんな感じ。
食べられない眠れない期間がずっと続きました。処方された睡眠薬を飲んでも眠れなくて、それでも仕事に行くと眠くなる暇すらなかったのでろくに寝ずに毎日5時間、6時間と残業をして、休日も仕事に来て、コンビニ飯しか食べられなくて、お腹もすかないし食べる時間もないし、体重もみるみる減って、ウイルスもらったら一発だなと思ってた。
上司たちはコロナ対策を考えるための会議でずっと離席していたから、苦情も問い合わせも末端に来ました。
田舎町だからコロナ感染者についての質問もプライベートもへったくれもない。どこの町に住んでるのか教えろ!とか、役所は隠してるんだろ!とか。
末端にはそんな情報降りてきてません。
コロナ対策特別班ができてるわけではなく、元々それっぽい仕事をしてる班に仕事が降ってきた状況なので、窓口の申請を受けるのも、国から降りてきた新しい苦情の電話を受けるのも新卒から数年しか経ってない歴の浅い職員ばかり。
春の人事異動で皆が嫌がる3K部署に異動してきました。同期は皆嫌がって泣いているけど私はようやく寝つけるようになったし自殺を考えなくなったし、死んだように眠れるようになった。また国が対策を打ち出して、確実にパンクしてるであろう前の部署が心配だけど、ほとんど鬱になっていたので怖くて近寄れていません。
ネットで「こんなのもあるよ!」と回ってくる省庁が出している助成金や補助金の案内を見るだけで全身が震える。
本当にハードな数ヶ月でした。
ダイエット成功者で「ストレスで太ってなんとMAX時は〇〇kg!!」みたいな。
わたしは今158cmで55kg。BMIは22なので平均だしそこそこ満足している。元々ゆるっとしたデザインの服が好きだからタイトめの服は着ないし生きてて全く不便はない。
まあ、できれば52kgくらいにはなりたいので食事に気をつけ適度な運動くらいはマイペースにやっている。
どうしてこの「痩せる前は…」にモヤッとするのかというと、わたしは元々体重が96kgあるデブだった。
色々あり、一念発起して食事制限を始めて痩せた。体重が59kgになったときは夢の50kg台だと思って泣くほど嬉しかった。
健康診断で医師から減らせてえらいですね、理想は55kgくらいなのでそこまで減らせるといいですね、と言われたのでもう少し減らそうと思った。
その時は食事制限のみで減らしたので、ここから運動も足そうとYouTubeで「美ボディを目指せ!」みたいな動画を見まくった。ダイエット経験を綴った漫画や本も読んだ。
そしたら出てくる出てくる。「わたしはこのダイエットを始める前、なんと……………54kgもあったんです!!(汗)ヤバいですよね(汗)」
はぁ………………?それ、今わたしが目指してる体重なんですが………………。
必死でダイエットを頑張ってて62kgくらいで停滞して落ち込んでるとき、友人に「そんなに頑張らなくて大丈夫だよ、わたしなんていちばん太ったとき58kgもあったんだよ!!」と言われたことを思い出す。私の体重を知らないにしても、いちばん太ってたとき80kgは超えてること見ててわからなかったんだろうか…。
64kgくらいのとき、別の友人の家で踏み台昇降を勧められ、ちょっとやってみなよと頼りない踏み台を差し出されたので「私が乗ったら割れるかも」と言ったら「大丈夫だよ、これ60kgまで耐えられるんだから!!!」と言われてこれで乗って割れたら60kg以上あることがばれてしまう…と落ち込んだことを思い出す。
どうやら、一部の女性の中で「50kg以上は恥ずかしい、60kg以上ある女はいない」という勝手な想像があるようだ、と思う(もちろん一部の、だ)。
動画の女性へ。あなたの身長で54kgは「標準」だ。健康的な数値であり恥ずべき数字ではない。もちろん、気になるなら痩せればいいが「ありえない体重」では決してない。
なんだか、女性の痩身信仰ってつくづく男性の目とかじゃなく女側の強迫観念でできあがってる気がする。
ストレスや生活環境で健康ではない体重に膨れ上がってしまい悩む人はたくさんいる。縋る気持ちでダイエット動画や本を読み、自分が目指している「健康的な体重」が「ありえない数値」とされていると、頑張る気持ちを折ってしまうと思うから、できればやめてほしいな、と思う。
気をつけた事と言えば頻繁に体重計に乗るようにしただけだ。
そもそもナントカダイエットといった面倒な理屈は不要で、500グラム食ったら500グラム体重が増えるのである。
食ったものが低カロリーなら早く抜け、高カロリーだったら腹に貯まって抜けにくい、ただそれだけである。
それを忘れてナントカダイエットなど言い始めるからややこしくなる。痩せたいなら食わなければ良い。
食う前に体重計に乗って、これから食う量をコントロールしてやれば良い。簡単じゃないか。
このダイエットを始めるとすぐに体重が減った。が、早々に減るのが止まってしまった。
食ってないのになぜだ?と思ったのだが実はウンコの回数が激減していた。
俺は1日に最低1回はウンコをしていた軟便野郎だったのだが食う量を減らした途端にウンコの回数がピタリと止まった。
結果、ウンコは異様に固くなり俺は痔になりかけた。
逆にこの体の状態で食う量を戻したら痔は解決しないまま体重は一気にリバウンドするはずである。
ちなみにお前らは知らないかもしれないがウンコを出すと体重が減る。ウンコはダイエットに効く。
次に寝るだけで体重は結構減る。寝る前と起きた後では2キロぐらい違う事がある。
だから起床後に体重を測ることは大事だ。その日の食事量をそれで決め増える量を抑えるのである。
寝てる間は空腹を感じないので辛くないし起きるとその空腹感はまぁまぁ消えているからである。
どうしても寝る前に腹が減って仕方がないならほんだしを湯で割って飲むといい。塩分は空腹を紛らわしてくれる。
最後に空腹感を楽しむ。これに勝てないからダイエットに失敗する。
ある程度慣れてくるとそこまでキツくはない。
そういえばこの前は久々にお腹が鳴った。下手したら10年ぶりだ。
ちなみにこの空腹感に勝てないやつがヤク中を批判する資格はないと思っている。
きっとヤク中になるとこれよりももっと苦しい空腹感に苛まされるのであろう。俺は絶対に薬物には手を出さない。
みんなウンコしようぜ。
屋外用ベッド
日焼けする人用ので、うつ伏せでも寝ていられるように枕をめくると顔出す穴がある。
おっぱいが当たる部分は柔らかい素材でできてるけど高身長じゃないと合わない。
ど田舎で庭がまあまあ広いからそこに出して日陰で30分くらいボーッとしてる。
難点は脚が弱くて体重を端に寄せると倒れて危ないこと。
200円くらい
YouTubeにも違法っぽいのがあるけど、ちゃんとNHKから購入した。
朝起きてご飯の前にやってる。
第二は検討中。
まだダイプリどうなるかなーくらいの時期にTinderで出会った相手とやった
否、やろうとした
金髪で顔はかわいかった、でも髪は染めてる(脱色してる?)らしい
肩から上はちょい太ってるかなくらいの印象なのにそこから下はデブデブ
二の腕はスーパーの無料ビニール袋にぬるま湯入れたみたいな見た目と触り心地
腹は詰まってる感じがなくてドゥルンとしてた
太腿は骨無し鶏もも肉を何枚も貼り付けたみたい
まあ仕方ないと思いつつ始めたんだけど、肉をかきわけないとゾーン突入できない
よーっこいしょっ!って具合に広げると僅かにピンクの亀裂が見えるがそこまで届かない
前から後ろから試すも、俺の17cmのヘッドがスライドするだけ
俺は日本に帰る事にした