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Assassin’s Creed Shadows Launches November 15, Features Dual Protagonists in Feudal Japan | UBISOFT
Naoe and Yasuke’s disparate personalities also lead them to have different relationships and rapports with other characters, and they don’t always feel the same way about people, nor do people always feel the same way about them. Romantically, they will also attract and be attracted to different types of people. Through the pair, players will get to experience a multitude of relationships.
(ナオエとヤスケの異なるパーソナリティは、他のキャラクターとの関係や交流にも違いをもたらします。彼らは常に同じように人々を感じるわけではなく、人々も常に彼らを同じように感じるわけではありません。ロマンチックな面でも、彼らは異なるタイプの人々を引き付け、また引き付けられます。この二人を通じて、プレイヤーは多様な関係を体験することができます。)
ここだけ見れば、Naoe は女性で Yasuke は男性だから、キャラごとに恋愛イベント(ロマンスイベント)が異なるよとも読めなくもないが、
ストレートの場合はわざわざ言及しないよな?同性のキャライベントのオプション選択肢がある時にぼかして言及するよな?
つか、UBIの以前のゲームもそういうオプションあったし・・・って見方が多い模様
(※ 追記:ゲームニュースチャンネルのインタビューでプロデューサーが同性愛オプションあるよって答えてるみたいね)
Assassin’s Creed Shadows gay もしくは Assassin’s Creed Shadows LGBT
その中で
Assassin’s Creed Shadows: Ubisoft Hires LGBTQ+ Activist As Consultant Who Wants To Challenge Moral Standards Around “Transgenerational Sex”
(アサシン クリード シャドウズ:ユービーソフト、「世代間セックス」に関する道徳基準に挑戦したいLGBTQ+活動家をコンサルタントとして雇用)
・・・と言うのがあって、外見やお名前から日系人かなぁって方が出てくるんだけど、日本文学の研究家でお稚児さん関連の本出してる人らしい
何故、この方を アサクリ シャドウズ の歴史考証のスペシャリストとしてチョイスしたのかは謎だが、
とりあえず、彼女はゲームメディア IGN の YouTube 動画 (Assassin’s Creed Shadows: Inside Ubisoft’s Ambitious Open World Japan)の中で、
『必ずしも歴史的正確さに基づいているわけではない』ってちゃんと言ってるわな(https://youtu.be/0haRi_hHZoU?t=853)
ただ、『誠実で敬意持ったものです』とか言いつつ、明らかさまに間違えてる日本風習やデザインを止められなかった、団体や文化財の無断利用・利用料無視の件を見るに、
(ハイブランドのアジア人蔑視のヤベー広告も炎上したよね、Valentino、D&G、DIORとか)
つか、日本には『異世界』とか『なろーっぱ』とかいう伝家の宝刀がありましてな、『なろーじゃぱん』だぞって言えば歴史考証する必要無かったのになぁ感
それをしないのは、映画でも伝統的にそうだったように、『ジャップランドはどんな風に書いてもOK』っていう白人様の意識がおそらく強過ぎるんだろうな
あと、弥助の出身の部族やカトリックの宣教師が同性愛に寛容だった可能性はほぼゼロと言って良いが、まぁ、いまは16世紀ではなく、21世紀、2024年ですからね
弥助も出てくる仁王のコエテクは現代的な時代劇(フィクション)として『Rise of the Ronin』(PS5独占タイトル)出してます
ほんで、『Rise of the Ronin』の主人公キャラクターは様々な人種に設定できるし、劇中で同性との恋愛イベントもあるわけなんだけど、別に批判はどこからも出てないのよね
それは、極めて現代的な見た目のデザインからしてフィクションとわかるのはもちろんのこと、
開発者は歴史的正確さについてアピールしてない上に、ゲームを始める前にも念押しで下記のように出るから
アサクリでもちゃんと似たような文言は出るもん!!!って言うけど、Rise of the Ronin と アサクリ シャドウズ が違ったところは、
何故か BBC などのニュースメディア や Xbox や 各種ゲームメディアのインタビューで『なろーじゃぱんです!』アピールではなく、
下記のように言って回った事に尽きるよね
言って回ってることが確認できる一例:
Assassin's Creed director: The right time to take series to Japan | BBC
https://www.bbc.com/news/articles/c163jexl7rxo
『アサシン クリード シャドウズ』は、2 つの異なる体験をどのように融合させたのか|Xbox Wire Japan
https://news.xbox.com/ja-jp/2024/05/16/assassins-creed-shadows-interview/
まぁ下記の日本のことわざがあると主張する歴史改竄の一派か(アサクリ以前から歴史改竄やってる https://anond.hatelabo.jp/20240722235805#)
"For a Samurai to be brave, he must have a bit of black blood "
ジャップランドはどう扱ってもいいと考える人種差別主義者の作品なのかと懸念するのは、正常なことに思えます
(そもそも、日系人っぽい人や日本にいたことがある人が監修に参加してるのに、あからさまに間違ったままなことについても、
EXPOで市販されているゾロの刀を何故か展示してたことについても、文化財の無駄借用についても説明無し)
これ欧米だけで出した方がいいと思うけどなぁ、熱心なUBI信者以外は誰も買わんのでローカライズ費用が無駄だと思う
https://youtu.be/ppkztU_1Y4U?t=18
アサクリに関係ない話です
いろいろ見て回ってたら腐女子についてこう書かれてたよ。なんかいっちょがみするの好きな増田とブクマカを兼ねてる増田は腐女子だと思うんだけど、
こういう認識持たれてるみたいなんで、お行儀よくしましょうね(基本的に対象キャラは未成年だしな)
No, just a runaway fujoshi with a shotacon fetish trying to legalize it.
歴史改竄でどうこうはアサクリより前からやっている。いちおう実名ってことになってるのに Facebook 同様に地獄めいてる
まぁ自分の経験をシェアするとか道徳的な話以外は Quora (en)も割と酷い
https://www.quora.com/Why-do-Afro-centrists-claim-that-the-first-samurai-warrior-was-a-black-African
"For a Samurai to be brave, he must have a bit of black blood "
日本人ならそんなことわざないこと誰でも知ってると思うんですけど、当然アサクリ関係ないサイトで見ることになる
リンク貼れないけど下記とか
https://www.levelman.com/where-black-people-fx-shogun/
あとアサクリ関係なくYASUKEの名前もトンデモ記述の中で見るけど、悪気無さそうなサイトや個人サイト貼るのはやめとくね
アフロ侍かっこいいし、肌の色の濃いヒーローやヒロインが活躍する作品はもっと増えるべきだと思う
あと、おそらく、日本にアフリカ系の血を引いた人が居たか居なかったかなら居た可能性もあるのではないかと思う
だから、肌の色の濃いヒーローが主人公なのはぜんぜん有りだと思うけど、
とにかく下記みたいな発言をやめろと、日本の団体や文化財の『使用許可ガン無視』と『利用料金ガン無視』の無断利用はやめろに尽きますわ
Assassin's Creed director: The right time to take series to Japan | BBC
https://www.bbc.com/news/articles/c163jexl7rxo
Shadow’s trailer also generated backlash from some gamers, who criticised the choice of Yasuke as a main character over a native Japanese protagonist.
Opponents have accused those critics of being racist, and have pointed out that Yasuke is based on a real-life person.
Charles, speaking to Newsbeat before the trailer dropped, says the developers “put a lot of emphasis on authenticity and making sure we depict Japan and the culture right”.
“So when we started the project, we had a historian with us from day one,” he says.
He says the team also consulted weapons experts and travelled to Japan to get a feel for the landscape and locations in the game.
シャドウのトレーラーは、一部のゲーマーからの反発も生みました。彼らは、日本人主人公ではなく弥助を主人公として選んだことを批判しました。
これに対して、批判者たちを人種差別主義者だと非難する声も上がっており、弥助が実在の人物に基づいていることが指摘されています。
チャールズは、トレーラー公開前にNewsbeat(BBCのニュース番組)との対話で、開発者たちが「日本とその文化を正しく描写することに重点を置き、真正性を重視した」と述べています。
あと首云々もひでーわな
It was surprisingly gory, like the decapitations, you could get coated in blood. How vital is that to the assassin’s fantasy?
(斬首シーンなどでは、予想外に残虐で、血まみれになることもありますね。これはアサシンのファンタジーにとってどれほど重要なのでしょうか?)
I think it’s not an assassin thing, it’s a Japan thing in our case. So looking at death was a day-to-day occurrence in that period, and the way most people died in Japan during that time is clean decapitations.
So we didn’t want to shy away from it, although you can turn off the violence if you want. There’s options for it. You can turn off the blood, you can turn off the dismemberment and stuff. So it’s more trying to be faithful to the war aspect of Japan at that period. Death was a common thing and decapitation was not a strange sight in Japan.
私たちの場合、これはアサシンに関することというよりも、日本に関することだと考えています。当時の日本では、死を目にすることは日常的なことでした。そしてその時代の日本で多くの人々が死んでいった方法は、きれいな斬首でした。
ですので、私たちはそれを避けようとはしませんでした。ただし、望めば暴力表現をオフにすることもできます。そのためのオプションがあります。血の表現をオフにしたり、切断などの表現をオフにしたりすることができます。これは、むしろその時代の日本の戦争の側面に忠実であろうとする試みなのです。死は日常的なことであり、斬首は日本では珍しい光景ではありませんでした。
https://videogames.si.com/features/assassins-creed-shadows-interview
公開済であるコンセプトアート2点に、関ケ原古戦場おもてなし連合「関ケ原鉄砲隊」の旗が無断で使用されているとのご指摘を受けております。
当該アートはコレクターズエディション内のアートブックに収録されることを除き、以降は新たな使用・配布等は行われません。
↓ でも実際には削除してません (なぜか、UBI許せないマンがUBIに抗議しろと町や観光協会にアタックしてくるみたいなのでアカウント名は省略)
私の書き方が悪かったかもしれないので再度返信についてポストします
・指摘のあった画像(吊るし首の方)は削除されました
・背景に小さく映り込んでいる画像は印刷の関係で判別できないため収録されています
箇条書きですが上記3点が回答でした
anond:20240723220838 anond:20240724015401
「男に買われてちんこねじ込まれる苦労を男も味わえ」ってところを外したらミラーリングじゃなくてただの関係ない事柄を引っ張ってきただけになる
ゲイワークってサイトでゲイ求人大量にあるんだしゲイ向けに体売るのが一番現実的だよ
まあ結局体売ってる女性ほど追い込まれたわけでもないイージーモードの楽しい生活送ってる奴が上から目線でマウント取りたいだけでなんも行動に移せないだろ
18 童貞 男
区別のため、女性がいる風俗をソープ、ガチ男性がいる風俗を売り専、男の娘がいる風俗を男の娘風俗と呼ぶ。ここではセックスとは性的行為全般を指し、必ずしも挿入を意味しないものとする。文体を隠すため妙な言い回しになっている可能性もある。読みにくかったら申し訳ない。
【(いたとして)彼女】
いきなり自分とつながりがある人間は怖い。まずはセックスというものに慣れてから挑戦したい
【ソープ】
夜職の人たちのTwitterを見ていると、裏表がありすぎて怖い。当然客と提供主の関係である以上、どんなにセックス時にニコニコ顔をしていても、相手が望んでセックスをしているわけがないことはわかっている。ただ、後に「今日の客はキモかった」とか「私たちは買われた」とか言われるのを想像しすぎてセックスを楽しめないだろう。"パパ活"も同じ。
【売り専】
いきなりガチ男は怖い。こういうのは段階を踏んでならしていくものだ。
ショタ・男の娘(二次)→男の娘(三次)→BLの順に性癖に加わるなど現状順調にホモに近付いているので、ガチ男は焦らずにいきたい。また、ソープと同様に金銭を払ってセックスをしているという負い目を感じる危険がある。
ゲイ風俗と同様に、時期尚早感。そもそも公共のトイレでする勇気も倫理観もない。あと性病も怖い。
ただし、ゲイ風俗にいる男より積極的にセックスに向かっている点は良い。安全面を改善できれば男の娘風俗をも上回りうる。惜しい。
【出会い系】
使ったことがないのでわからないが、顔面偏差値が高い男女にしか人権がないと聞いている。
同じ男である安心感、(実際の本心がどうであるかは別として)裏垢でセックスの愚痴を呟いている印象がない、ほどよく男性的であり女性的、安全、俺でも利用できる
などのメリットがあげられる。
・ここに書かれていない懸念点の指摘
などのコメントを期待している
> saizansmb 「今は逆風」と言うのは暇氏が結構ヤバいって事であんまり肩入れするのは止めよう、って雰囲気になっただけで、Colaboが怪しくない団体になった訳ではないのでは?
暇空は「Colaboが怪しい団体であるという証拠がある、裁判で出す」と言ったまま出せずに結審した
ネットではイキってるわりに暇空は裁判だと「暇空が提示した疑惑がデマだというのはもう報道されているからcolaboの名誉は復活している、だから減刑しろ」と主張している
「怪しくなかったですデマでしたごめんなさい」というのを対colaboでは暇空自身が主張してる
暇空界隈の議員がcolaboで保護されていた元少女を買収して月30万弱払うから裁判で有利な証言するよう言ってたが支払いを惜しんだため元少女に告発・離反され裁判で証拠のでっちあげできなくなった
そもそも暇空は部屋の間取りの名称をよくわかっておらず、3LDを「リビング・風呂場・キッチン・寝室で計4部屋ある構造のこと」と勘違いしており
3人の女性を3LDKの部屋に仮住まいさせ寝室合同なのは、劣悪な環境だし家賃巻き上げてると思い込んだのがすべての始まり
暇空はcolaboバッシング開始する前は表現の自由界隈を叩きのターゲットにして手嶋海嶺や神聖童貞ゆとうらと対立し
「ロリ漫画なんか見る奴は実際に児童買春してそうだから規制してもいい」「ロリコンはゲイの隠れ蓑」「BLは読んだらつまらなかったし規制してもいい」
と気に食わない相手を叩くために規制論展開するような奴で最初からヤバかった
女叩きできるなら規制論者にでも乗っかる破滅願望のあるオタクが多かっただけ
その時々で規制に反対ってポーズもとるけど、結局パルワールドやなろう小説や初音ミクやランスMODやゆうきまさみなど気に食わないもの次々と燃やしてる
既にゲイのハッテンバにされて潰れてる所とかもあるが、男が入ってくるかもしれないとなったら女客が消える。
この人はGIDとかトランスではなくゲイの方だけど説明がわかりやすいので貼っておくね。https://x.com/Yasoo___Japan/status/1811588752701284756?s=19
「身体違和に苦しむ人達」の為に作られた「性同一性障害特例法」が「戸籍性別変更をしたい人達」の為の法律に変容させられようとしている。
本来「身体違和を緩和する為」だった筈の「性別適合手術」は、昨年の最高裁判断等で「戸籍性別変更の要件としては人権侵害」だとして批判された。
だが、かつての日本では「性別適合手術をする事自体が違法」だった物が「身体違和の治療として合法化された」経緯がある。
当然簡単にそうなった訳では無く「性別適合手術の合法化」までには「身体違和に苦しむ当事者の人達の血の滲む様な努力」があった。
その様な「性別適合手術が合法化された経緯」から見ても、性別適合手術が「人権侵害」どころか「人権を護る為の手段」であったのは明らかだ。
そして「戸籍性別変更」は、性別適合手術を受け「身体も心も戸籍性別とは異なる状態になった人達の、社会生活の安定の為」に「特例として認める」と言う物である。
そもそも「戸籍性別は変更出来ない」のが大原則であって、性同一性障害特例法に於いても「戸籍性別変更をしたいから認める」と言う趣旨で無い事は明らかだ。
ところが、一部の当事者らが「戸籍性別変更をするのに、性別適合手術が必要なのは人権侵害」だと言い始めた。
彼等は「戸籍性別変更をする事が目的」である上に「性別適合手術を望まない」事からも分かる様に「身体違和」が無い。
これは、言わば「戸籍性別違和」であって、その上身体違和も無いのであれば、そもそも「性同一性障害として扱われる事自体が不適当」だと言わざるを得ない。
ところが、一部の当事者らが「戸籍性別変更をするのに、性別適合手術が必要なのは人権侵害」だと言い始めた。
いずれこの様な「異常な司法が歴史に断罪される日」が来るとはしても「今現在」は「異常な司法判断」に従う他無い。
そして、その「萌芽」は、先日自民党が明らかにした「性同一性障害特例法」の「改正案」に現れて来ている。
「性同一性障害特例法から手術要件を無くす」代わりに「一定の観察期間を義務付ける」などする事で、実質的に「戸籍性別変更が現行制度より厳しくなる」方向だ。
それは当然で、従前は「司法があり得ない判断を示す」事を斟酌する必要は無かったが、今後は「それを踏まえて」法整備する必要があるからだ。
司法がデタラメな事をする様になると、当然立法としては「司法による法解釈の幅を狭める法律」にせざるを得なくなる。
LGBT法連合会が、その事を「牽制」する様な声明を発したりしているが、自分達がその原因を作っておいて、お門違いも甚だしい。
そして、法が厳しくなる事によって「最も被害を受ける」のは「性同一性障害特例法に真面目に従って来た、身体違和のある当事者の人達」である。
極左LGBT活動家らは、一部のトランス当事者とタッグを組み、司法に性別適合手術を「人権侵害認定」させる様に活動して来た。
それにもかかわらず、彼等の一部が「性別適合手術を受ける人の事も考えて欲しい」などと、今更「白々しいおためごかし」を口にしている。
自分達総出で落とし穴を掘っておきながら「落とし穴に落ちた人を助けて欲しい」と言っている様な物で、余りの厚顔無恥さに開いた口が塞がらない。
【手術なし性別変更、外観要件に「正当性」 当事者の身体状況を考慮し判断】
sankei.com/article/202407…
最近は性をオスメスではなくスペクトラムとして考えるらしい。ASDで見た流れだね
性をスペクトラムとして捉えた時、あなたも私もその中間あたりに位置するのではないか
私はわからないんだ。異性や裸に興奮することもできない。増田よりもより真ん中に近いのかもしれないな
でも別に性嫌悪があるわけではないので結婚したしセックスもする。子供も作った
皆好きでそう生まれついたわけではないことはわかるし、それぞれが苦労して生きていることも想像できるよ
何かと社会に迫害されがちな弱者男性のみなさんのための最強のソリューション。
それは無言の既婚匂わせである。
難しいことじゃない、シンプルなダミーリングを買ってきて左手の薬指にはめておけば良いのである。
それだけで各種のメリットが得られる。
ダミーの結婚結婚を付けることによって得られるメリットのうち最強のものは、この信頼感。
男性にとって結婚の最大のメリットは、家庭人と見なされることで信頼度が上がるということなんだが、
指輪を付けておくだけで、結婚していなくてもこの信頼を得られるわけである。
女性が見ても、他の一人の女性には認められてる男性、として人格保証として機能する。
家庭を破壊するような悪さはそうそうするまい、と思ってもらえる。
いい歳して独身のおじさんだと、負け組、コミュ障、ゲイ、などといろいろ勘ぐられてしまうしね。
ユニクロとかチェックとかジーンズとか多少ださめな格好をしていても、すでに結婚してるんだし家庭人の服装だ、と思ってもらえる。
パートナーが許してるんだからその格好で十分なんじゃない?って。
服が古くても、汚くても、家庭のために自分の身なりにお金をかけない良いダンナ、そういうポジティブな評価につながる。
薄毛が進行していても、もうこれ以上モテる必要はないんだから大丈夫だろうと思ってもらえる。
ビール腹になっても、父としての貫禄の一部だとむしろ好意的に受け止められる。
(いちおう服は着てくださいね、念のため。)
既婚だと匂わせることで、周囲が勝手に忖度してくれて、自動的に言い訳として機能するようになる。
空気の読めない休暇を取っても「家庭の事情でいろいろ忙しいんだろな」。
アニメ浸りで三次元の女性に関心を示さなくても「浮気しない良い夫じゃん」。
友達がいなさそうでも「家庭に入ると個人的な付き合いって減るんだよな」。
ありとあらゆるマイナス面が、「結婚するとそうなっちゃうよね」と許される。
そう、すべてが許されるのだ。
指輪さえあればね。