はてなキーワード: エヴァンゲリオンとは
昔の映画のタイトルリストみてたら、統一感あるダッセェ名前が並んでてウゲーっ!てなるやつ
絶対アレになるだろ
シン・エヴァンゲリオン
シン・ウルトラマン
シン・仮面ライダー
もうだせえもん
すでにパチモン系AVとか、B級映画のゴミみたいな便乗邦題みたいになりつつあるもん
これ30年後とかに、庵野って人がいたんだーと思ってWikipedia(じゃない何かかも?)を見た未来のキッズが鳥肌たてるやつだろ絶対
ダサいっすよ!
やめてくださいよ!!
小松左京は
日本SFファングループ連合会議を通じて全国のSF研・ファングループと(濃淡あるも)接点があった。
http://www.gainax.co.jp/wp/archives/author/admin/page/4/
「さよならジュピター」では種々の名前の出ない雑用での協力も要請されている。
地理的にも当然のこととして、DAICON開催グループと比較的(相対的)密接な関係があり、GAINAXがGAINAXになる前のメンバー(岡田、武田、庵野)は「さよならジュピター」に思い入れがあった。
古事記にも書いてある。
監督不行届もシン・エヴァンゲリオンも見てないが庵野はもうアニメ作る気無いと思う
シン・仮面ライダーの発表で確信したが、Q作った時点でアニメ作る気なくなっちゃったんだろうね
単純にシンドイ仕事なのにエヴァオタが「僕の知ってるエヴァと違う!」ってボロクソ言ってくるし
それで鬱になった後鈴木敏夫があちこち連れて行って東宝のプロデューサーに会わせた事がきっかけでシン・ゴジラを作って当たった
ずっとエヴァエヴァ言われ続けていた庵野が新たな評価を、自分を殺すだの騒いでいたエヴァオタ以外から、しかも自分のやりたい事をやって得たわけ
しかも特撮はどこも原点回帰で旧コンテンツの再利用をしたいが現場スタッフは現行で手一杯な上特撮だけやってきた人が殆どで求める人材が圧倒的に不足していると来ている
シン・ゴジラを作ってて庵野本人が真っ先に「これ他の特撮コンテンツでも行けんじゃね」って思ったんじゃねーかな
シン・ウルトラマンは知らんがシン・仮面ライダーは庵野側から企画持っていったらしいし
映画も話題になってるし、丁度アマプラに序破Qがあったのでエヴァンゲリオンとやらを見てみたんだよ。
テレビ版もあるらしいけど、調べた結果映画だけ見ても話は分かるらしいとの事だった。(多少のリメイクはあるが基本的に一緒らしい)
エヴァ1、エヴァ2とかじゃないから、見る順番も分からない位の知識でエヴァを見たんだ。
気合い入れて1日かけて全て見終わった時に「えっ これつまんなくね?」って思っちゃったんだよ。
自分もいい歳なのでエヴァが放映された当時すごいブームになり絶賛されていたのは覚えてる。
一切エヴァを見ていない自分でも綾波レイは知ってた位流行っていた。
NHKのプロフェッショナルという番組で庵野さんが特集された回もかなり話題になった。
それほどの作品なのかといざ身構えて見てみたらすごく拍子抜けしてがっかりしたんだよ。
決してつまらなくはないけど、あれほどみんなが持ち上げる作品でもなくないか?
そもそもシンジのされている事は虐待だし、女キャラクターの無意味なお色気シーンとか体のラインが出まくってる戦闘服いる?
何があんなにもてはやされたんだろう。
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YouTubeで「中学生から分かるAI数学講座」……で紹介されていた動画を開いてみたが1000弱のブクマを集めている割に再生数数百止まり。
タイトルの通りである。今更感のあることを偉そうにと思われるだろうが、自分の気持ちの整理のためにも映画を「観る前」の記録として残しておきたかった。もちろん本作については、何のネタバレも含まない。
私は30歳である。エヴァンゲリオンの第一話はリアルタイムでテレビで見た。見たが、なにせ当時5歳である。新しいロボットのアニメが始まるんだ、という程度の認識しか無い子供が観て楽しいお話しでは全くなく、なんかこわい、という感想とともに一話でドロップアウトした。私はあまり子供のころのはっきりした記憶はないのであるが、これについては、不思議と覚えている。そこから時が流れ、大学生になってようやく本格的にエヴァを観始めた。そういう意味で歴は浅いし、リアルタイムで熱狂した人間ではないかも知れないが、アニメ版、旧劇場版、漫画版など様々な作品を何度も観て、いろんな考察を考えたり見たり、サウンドトラックやフィギュアも買ったりと、一つコンテンツを深く楽しんできたという点において、自分にとっては、かけがえのない作品の一つである。
その中でも何か一つ取り上げるとすれば、私は旧劇場版「Air/まごころを、君に」が好きである。鬱々とした展開であり、非常に難解、いや難解というより、もしかしたらそもそも解は不在なのかも知れないが、それでもこの映画を観た後の心の感覚が好きで、何度も観てしまうのである。一般的には、謎を解き明かすことなく抽象的な展開とともにぶん投げた、後味が悪い、観客にダメ出しするなんて何様だ、などと酷評も多いが、この映画が自分には響くのは事実である。もしかすると、決められたレールの上で、常に自身を大多数の側に置くことで安心してきた自分が、周囲の人間の声とは無関係に自分はこれが好きでいいんだ、と声を大にして言える作品に出会えたことが嬉しかったのかもしれない。
そういう思い入れがある作品だけに新劇場版ももちろんチェックしてきた。破については劇場で3回ほど観た。旧劇場版とは確実に別のベクトルの話であるが、これもまた自分の大好きな作品である。しかし、そこから急にエヴァンゲリオンに対して、距離ができた。Qが公開されたときは大学4回生で、公開日から1か月ほどは海外におり物理的に見れなかったが、帰国後もまだまだ上映期間中だったし、お金も時間も余裕があったので観ようと思えばいくらでも観れた。しかし、この時は世間のあまりの酷評に足が向かなかった。勢いで公開と同時に観てしまえばよかったのかもしれない。しかし、破があまりに好きすぎて、その続編に対して勝手に抱いていた自分の「こうなって欲しい」という期待を大幅に下回ってそうだ、ということを受け入れられなかったのである。この子供じみた感情によりそれっきり観ることがなくなってつい最近まで至ってしまった。仲の良い友人と些細なケンカをしたとき、どちらともなくすぐに謝ればまた仲直りできるのに、どっちも意地を張って謝らないと、どんどん謝るタイミングを失っていき、ついには口も利かなくなってしまう。そんな風にして、エヴァンゲリオンに触れることもどんどん少なくなっていった。さすがに漫画版の完結は見届けたが、それでもQを観る気にはならなかった。
そんななかでついにシン・エヴァンゲリオン劇場版が公開されることになった。「これでエヴァは完結」という点だけで観に行くしかない、という気持ちになった。大仰に言うと、自分の中で大切な作品にちゃんと区切りをつけるにはちゃんと見届けるしかないと感じたのである。今や家族がいるので好きに観に行けるわけではないが、許しを得て序から復習を始めた。まだ自分が一人暮らしだったら、アニメ版の一話からだらだら総復習したのだろうな、などと思いながら。序、破、ときて、いよいよQである。完結作続いていて、もうすぐ観れるのだ、という心の余裕もあり、落ち着いて観ることができた。結果、旧劇場版とは別の意味で難解な展開であったが、思っていたほど支離滅裂とは感じなかった。むしろこれまで気になっていた新劇場版の世界観に対し、ある程度の解が提示されたことで、次が期待でき、悪くない、いやむしろ良い、と思った。同時に、自分としてもエヴァンゲリオンの完結にちゃんと近づけたような気がした。もちろん今日シン・エヴァンゲリオンを観るまで話は完結していない。ただ、それまで勝手に喧嘩別れした気になっていた作品に対して、自分があれから歩んできた人生でもって改めて向き合い、理解し、申し訳ないという気持ちになり、整理をつけた、ということである。これで心置きなく物語の結末を観ることができるのだ、という思いになれて嬉しかったのである。そしてそれをここに記したかった。
シン・エヴァンゲリオン劇場版を観終えた後は自分の中でゆっくりと咀嚼して、完結した事実を受け入れていくのだろう。今はただその時が楽しみである。30歳にもなって楽しみで眠れないことがあるだけでも、幸せというものだ。
感染が拡大したのは、シン・エヴァンゲリオンが公開されたからだろう。
あの映画のせいで、観客が映画館に殺到し、密な環境を作ってしまった。
映画も話題になってるし、丁度アマプラに序破Qがあったのでエヴァンゲリオンとやらを見てみたんだよ。
テレビ版もあるらしいけど、調べた結果映画だけ見ても話は分かるらしいとの事だった。(多少のリメイクはあるが基本的に一緒らしい)
エヴァ1、エヴァ2とかじゃないから、見る順番も分からない位の知識でエヴァを見たんだ。
気合い入れて1日かけて全て見終わった時に「えっ これつまんなくね?」って思っちゃったんだよ。
自分もいい歳なのでエヴァが放映された当時すごいブームになり絶賛されていたのは覚えてる。
一切エヴァを見ていない自分でも綾波レイは知ってた位流行っていた。
NHKのプロフェッショナルという番組で庵野さんが特集された回もかなり話題になった。
それほどの作品なのかといざ身構えて見てみたらすごく拍子抜けしてがっかりしたんだよ。
決してつまらなくはないけど、あれほどみんなが持ち上げる作品でもなくないか?
そもそもシンジのされている事は虐待だし、女キャラクターの無意味なお色気シーンとか体のラインが出まくってる戦闘服いる?
何があんなにもてはやされたんだろう。
おそらく誰も気づいていないが何の役にも立たない考察を披露します。
第三村でシンジがケンスケに頼まれ釣りをする。シンジは釣竿を渡され、やったことないから出来ないと言う。
新劇エヴァではセカンドインパクトによって海が赤くなり海洋生物が失われている。
そのため、海での釣りは出来ないはずだ。釣りの概念も同時に失われていそうだが…
疑問に思い色々探ってみると序の第六の使徒(ラミエル)戦で芦ノ湖の水の色が青いことが分かった。また、破の第八の使徒(サハクィエル)戦では川の水が青いことが分かる。
シンでシンジが釣りを知っていたこと、序、破で湖、川の水が青かったことから死滅しているのは海の生物だけで湖、川の生物は生存していたと考えられる。
実際、破の海洋生態系保存研究機構のシーンでも「失われた海洋生物の永久保存と~」とケンスケが言っていることからも海洋生物だけが失われていると考えられる。
つまり、湖や川に魚は生息していたから「釣り」という行為も存在し、シンジも当然知っていたと言うことになる。
「おおっ!?背中になんか背負ったやつがおるぞ」「カメって言うらしいよ」
湖、川の生物は生きているはずである。カメは淡水域、海洋、砂漠、草原、森林などの様々な環境に生息する。(Wikipediaより)
ちなみに破のシンジが作ったアスカの弁当にタコさんウィンナーがある。
!!!!!
以上です。
【追記】
浦島太郎あたりの昔話も失われてしまったのかな?という反応を頂きました。
確かに浦島太郎の昔話が伝わっていればカメを知ってそうなので失われていそうです。(というかエヴァ世界の昔話があまり想像出来ませんね笑)
明日シン・エヴァンゲリオンを観賞するのだが期待していいものだろうか。
「序」はTV版と変わらず、「破」は絵も綺麗で展開も早く楽しめたがその分優等生感がでてしまいエヴァの良さが半減していた。「Q」は新しいことをしたいのはわかるが視聴者が置いてけぼりで、正直シンジ君並に話についていけない。
「シン」はどうなることやら。
庵野さん、本当に本当にお疲れさまでした。
庵野さんの描く世界観に惹きつけられたスタッフの皆さんも、お疲れさまでした。
巷に流通するネタバレ系ブログでさんざんストーリーについての感想は書かれているので、今更私が書くこともない。
NHKの番組も見た。NHK側がどんどん庵野さんのワールドに汚染されていくのが心地よかった。
言えることは庵野さんがエヴァンゲリオンという自分を投影させたアニメーションを世に出した功罪に26年間悩み続けて、なんとかして終止符を打ちたかったわがままな作品がシン・エヴァンゲリオン劇場版IIだったんですねと。
NHKの番組で庵野さんのわがままを受け入れ協力し自分の能力を注いでいるスタッフの姿は本当に美しかったです。
不完全な世界が微妙な調和で進んでいく時間軸に、あまりにも不調和だったエヴァンゲリオンの世界がどんどん吸い込まれて行った時、自分自身のエヴァの世界観との決別をせにゃならん時がついに着たのだと理解し劇場で泣きました。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 82 | 7835 | 95.5 | 40.5 |
01 | 63 | 7939 | 126.0 | 47 |
02 | 35 | 5021 | 143.5 | 43 |
03 | 18 | 2794 | 155.2 | 74 |
04 | 24 | 4881 | 203.4 | 73 |
05 | 22 | 2332 | 106.0 | 71 |
06 | 21 | 1564 | 74.5 | 35 |
07 | 52 | 8190 | 157.5 | 51 |
08 | 85 | 9601 | 113.0 | 42 |
09 | 175 | 12193 | 69.7 | 44 |
10 | 107 | 8940 | 83.6 | 45 |
11 | 105 | 10034 | 95.6 | 47 |
12 | 139 | 13703 | 98.6 | 42 |
13 | 140 | 6891 | 49.2 | 31 |
14 | 97 | 9745 | 100.5 | 44 |
15 | 149 | 9516 | 63.9 | 28 |
16 | 131 | 13681 | 104.4 | 53 |
17 | 119 | 9429 | 79.2 | 45 |
18 | 107 | 9789 | 91.5 | 45 |
19 | 136 | 13459 | 99.0 | 46 |
20 | 124 | 18258 | 147.2 | 53 |
21 | 165 | 12872 | 78.0 | 35 |
22 | 194 | 22765 | 117.3 | 42 |
23 | 157 | 21200 | 135.0 | 43 |
1日 | 2447 | 242632 | 99.2 | 42 |
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好きなら見に行っていいと思うよ
映画見た翌日までなら私も話聞けたけど
なんか逃げちゃダメだとか笑えばいいと思うよって主人公が言ってるのは知ってる
でもそこまででそれ以上はそもそも興味ないし見る気も起きない
一応言っておくけど作品の否定はしないし好きな人は見て好きなこと言えばいい
私もエヴァンゲリオン見たことあるなら多少はわかるけど一度も見たことないからね
いつになったら落ち着くのか
私は超どうでもいいし、そもそも知らないし
ネタバレあり。
つまり、散逸してバラバラになった過去の記憶の断片という意味合いで、それは死海文書なのである。
はっきり言えば今作で庵野のやりたかったことが十全に表現できているとは思えない。本来別の青写真があったにも関わらず、着地点が微妙にズレている気がする。
例えば、アスカとシンジの行方だとか、マリの作中での扱いとか、あるいは、ループする世界とか、月面の世界とか。
そういうものが完全に描き切られていたとは思えない。
庵野は忸怩たる思いなのではなかろうかと、外野ながらに推測する。
アスカはヒロインである。しかしシンジとは最終的に結ばれることは無かった。最終的に彼女の心を射止めたのは相田ケンスケである。
正直なところ、アスカの扱いがやや雑なのは否めない。当方アスカ派なので、「お、おう」といった気分である。
庵野秀明がアスカ役の宮村優子にフラれたのが原因であるとか、そういう説もある。
実際のところよく分からないけれど、要するに庵野自身にアスカを受け入れられない理由があったのは間違いあるまい。旧劇のラストシーンに見られる通りである。
旧劇のラストの解釈は様々に別れるのだけれど、アレは結局、他者を自己のエゴの延長としてしか捉えられないことへの絶望だったのではなかろうか。
他者を愛しているはずが、結局他者を介して自己を投影し、その自己を愛着しているに過ぎないことへの絶望があのシーンには表れていたように思う。
他者に決して行き着くことのない煩悶こそが、旧劇のラストシーンの意味ではないかと個人的には思っている。
とは言え、旧劇における破滅的なラストを、今作で繰り返すことは無かった。
否定的な評価を随分と集めている今作ではあれど、あのラストシーンの繰り返しにならなかったことは庵野における重要な進歩であることは間違いない。あれをもう一度繰り返さなかっただけでも、今作は評価に値する。
それは良いことなんだけれど、やはり視聴者としては少しばかり置いてけぼりなのだ。
そして、マリ=モヨコ女史説が頻りに訴えられている通り、マリは庵野にとってどこまでもエゴとはかけ離れた場所からやって来た存在であり、だからこそ、エゴの呪縛に苦しめられることなく、庵野はマリをヒロインとして愛することができたのではないかと、そう思う。
それにしてもシンジの心理描写も雑である。そっくりさんとの悲劇的な離別を経て、彼が何かを学んだことは間違いない。
つまり、そっくりさんはクローンであり、偽物であったとしても、その一回の生を全力で生きており、そこに生命の尊厳があったのだ……ということをシンジは学んだのであろう。
これは、後述のループ的世界観とも合致する成長プロセスである。
とは言え、やはりその描写は簡素というか説明不足な感が否めない。というかまだまだシンジは「神話になれ」と唄う例のテーマソングの示唆する精神状態には、行き着いていないのではなかろうか。まだ成長の途上段階なのではあるまいか。まだ、父親を救済できるほどの人格を備えてはいなかったのではあるまいか。
彼は本当に神話になれたのであろうか。
ラスト近くにてゲンドウを救済するシンジくんの姿に、些か置いてけぼりの感があった。
散々言われている通りである。
庵野氏が相互的な愛情をほぼ初めて維持できたのが、伴侶であるモヨコ女史との関係性だったのだと思う。
庵野のエゴの外側からやって来た彼女によって、彼はエゴの呪縛から解かれたのであろう。
でもそのエゴの呪縛が解かれるシーンを作中でちゃんと描いてないから、やっぱり展開が唐突に見えてしまうのだ。
あの世界はループしているというのはもはや自明だったと思う。真っ赤になった海は、旧劇のラストシーンの流れを受け継いでいる。
また、貞本義行によるコミック版のラストシーンもまた、ループを思わせる展開に収束する。
エヴァ世界はループしている。それが庵野秀明の世界観であることに間違いはあるまい。
我々の暮らす宇宙は遥か昔にこの座標に生まれ、未だにそのエントロピーは激しく運動し続けている。
しかし、いつかはそのエントロピーが相似形を描き、同じような結末と始まりを繰り返すのではないか、などと想像したことのある諸氏は多いことと思う。
エヴァ世界は、そのような意味合いでループしている。その周期は何年周期なのだろうか?
相対性理論的に、物体の運動に基づいてのみ時間を測定しうるのであれば、そこに時間的経過を求めることは難しそうだけれど。
And let me play among the stars.
何度闇を潜り抜けても息づいている記憶の姿を全力で描いてもらいたかった。
庵野が描いてくれたものには、ある程度は満足することができたのだけれど、完全な青写真ではなかった感がある。
それはあくまで、後世に受け継がれた、散逸した記憶の断片の内の一枚に過ぎなかったのではなかろうか。
観た人と感想を共有したくて書くだけ。
ま、断っとかないとうるさい奴がうるさそうなので。
さて、書くか。
実際に観てみるまでは、
「またまた〜そんなこと言ってまたモヤっとしたエンドなんでしょ〜?」
と思っていたが、観終わってみると、確かにこれは「完結」であった。
すなわち、エヴァが「完結」するとは、観客が「もう続きは観なくていいかな・・・」と思うことなのだった。
序を観た時は
って感想が巷に溢れていた。
そりゃもう本当、逆に斬新だったよな。
破を観た時は
「こういうエヴァがあってもよかった!!!続きが早く観てえ!!!」
と思ったもんだったよ。
心がぽかぽかしたよな。
その期待を一身に背負って出てきたのがQだった時の絶望たるや。
「完結」とは程遠い、「早く続きを観せろ!」という状態だった。
なんとも言い難いのだけれども、全体的にダサい。
綾波が田植えをするのは斬新でよかったが、全体的になんとも言えないダサさが漂っている。
画面がごちゃごちゃしていて、何と戦っているのか分からない戦闘シーンが多い。
だいたいエヴァのセンスっていうのは、エヴァという制御できない力、現象への恐怖、畏怖、制御しきれない無力感、
そしてエヴァという強大な力を恐れながら利用する人の賢さ、全能感、生へのしぶとさが絶妙なバランスで混ざって生まれる、独特のものだった。
それがまるでない。
早く電池切れてさっきまでの超常の力を発揮できなくなって無力感に苛まれろよ。
そして思春期特有のアイデンティティ・クライシスと相まって独自のセンスを醸し出せよ。
劇中でさんざんシンジに「メンタル弱すぎ」って怒鳴ってるアスカだけど、
トウジやケンスケが大人の余裕でうじうじしたシンジを受け入れ、心の傷が癒えるのを辛抱強く待っているのに
「先に大人になった」って自称してるアスカが子供のまますぎてイラつく。
14歳の女の子がそういうキャラだと愛らしいのに、28歳でそれって、単純にキャラとして魅力がない・・・
シンジ立ち直るの急過ぎるだろ。
心的外傷を負って何もできなくなっても腹は減る。
泣きながらレーション食べなきゃならないのは情けないよな。
どうなるんだろって思ってたら、様子を見に来た綾波に、
「みんなどうして僕に優しいんだよ!」
それが「大人」になるきっかけになったらしいが、まともにからんでたの一週間くらいだろ。
だいたい、シンジ君はメンタルが弱いというほど弱いわけではない。
「できるわけないよ!」
って言いたくなるだろう。
例えば、近所に熊が出たから、
「猟銃持って駆除してきて」
って言われて
「やってみる」
って言える人はどれくらいいるんだ?
10代でも30代でも60代でも、目の前に傷だらけの少女が出てきて、お前がやならきゃこの子が熊撃ちに行くぞって空気で圧力かけられても、やるなんて言い出せないだろ普通。
やったことないだけの釣りを「できない」なんて断る奴じゃないだろ。
後半では何かと「やってみる」と言うようになるが、そんな安請け合いできるような簡単な話だったら誰も苦労しないんだよ。
つまんねぇな!!!!
そして、自分はこれが一番の問題だと思うが、ゲンドウとユイのなれそめが映画の中で描写されてない。
観客の大部分はTV版も旧劇場版も観ているから、ゲンドウが人類補完計画を進めている理由は知っているはずだが、新劇の中ではほとんど触れられていない。
「ああ見えて実はカワイイ所がある」
なんて言う女性がかつて居たという、衝撃の事実を知ることはない。
ここを書き忘れたなんてことはありえない。
後半でゲンドウが半生を振り返りながら内心を吐露するシーンがあるのだから、
その前に生前のユイとゲンドウの心温まる交流の回想でもなければ、このシーンの価値が無くなってしまう。
人類を皆殺しにしてても取り戻したかった物がなんなのか観客に示すことなく、
だから制作陣は、TV版にはあったこれらのシーンをわざと省いたのだ。
なぜか?
おそらく、制作陣はシン・エヴァを、序から始まる新映画版を完結させる気で作ってないのだ。
もうこれ以上「続きを作れ」と言われない形でまとめることだけを優先したのだろう。
よっぽどもうエヴァを作りたくないんだな。
いろんな所から「もうエヴァ作りたくない」ってインタビューが聞こえてきてたけど、これほどとは。
もしゲンドウの行動を正当化できてしまうようなシーンを描いてしまったら、
前半で描かれたトウジやヒカリやケンスケの、慎ましくも幸せな生活を全てぶち壊してでも取り戻したいと思えてしまえるような、
そんな幸福をゲンドウが得ていたと描いてしまったら、必ずファンは
「続きが観たい」
と言うからだ。
今回のゲンドウの内心の吐露で、ゲンドウは子供の頃から陰キャで人嫌いだったのが大学のゼミで彼女できて全部どうでもよくなった、っていうしょうもない奴だと分かってしまったわけだ。
でもそれはシン・エヴァでは描かれることはなかった。
だってそんな所を見せられたら、「続き」が観たくなるもんな。
「エヴァの『続き』を作れ」
って言われてしまうよな。
不器用だが一生懸命なゲンドウがユイと一緒に赤ちゃんだったころのシンジを育てる話とか。
絶対に当たるわ。
「なにやってんの!」
とあきれるユイ。
そこで一言
「問題ない」
絶対に当たるわ。
実際にこういうスピンオフをやるかどうかはともかくとして。
そういう話を考えたくなるほど、物語にのめりこめるってことが重要だった。
だが、それじゃ永遠に「エヴァの続きを作れ」と言われてしまう。
だから、のめりこめない話を作って「完結」にした。
つまんなかったな。
だから俺達が言うべきことは一つなんだろうと思う。
「エヴァはもう忘れた!