はてなキーワード: アリバイとは
可笑しいのは、いろんなポジションの人がみんなそれぞれ勝どきを上げていることだ。
そうなるべくがんばってこねた政治的しんこ細工なんだろう。
まず、オールドスクール系左翼やポリコレ蛮族的な「疑うこと自体が攻撃」「女性を叩きたいだけだろう」と言ってきた「無謬派」には少しはがっかりして欲しいところだが、なぜか大喜びである。まあこいつらは仕方ない。
「コラボ極悪派」にとっては最小限の勝利であった。こんなもんじゃないはずだ、僕らの戦いはこれからだという感じだが、できることはあまりないだろう。
「コラボは悪というよりは雑派」にとっては嫌な意味で予想通りの結果だった。行政のふてぶてしさを見せつけられるという意味で。
「雑」の原因には独善・慢心があるとして批判寄りの人、まあ仕方ないとは言わないが悪意というより能力不足で説明つくだろうと同情寄りの人と、「雑派」の中にも温度差はあるが、都に対するうんざり感は同じなのではないだろうか。
しんこ細工の中身を詳しく吟味する熱意は正直、ない。
そのまんまを真に受けたとして、190万だかは言い逃れようもない「万引きバレた分」でしょ。
2600万だかの経費の中身のいちいちの妥当性は調べもせず丸呑み、と。
なんとなれば活動に対する監査じゃなくて帳簿上の不正の調査だから。
それで「足が出てるから諸々不問で」と言ったところで、元が言い値なわけだから。水割り一杯五十万のところを温情で九割負けてやるから五万払え、と同じでどうにでもなる数字。ぼったくっているに違いないという意味ではなく、ぼったくりかどうかの調査はなされていないという意味。
さて、コラボの「会計不正疑惑」はこれで終わった。帳簿自体の調査でできることは終わったという意味で。その先はあるのか。コラボの支援事業の質について、会計だけでなく活動の中身もずさんなのではないかという疑惑は糾明されるのか。
「これが本当だったら絶対ダメだろう」という話がポロポロ出てはおり例の川崎市議などが告発の声を上げているが、不法行為の如何については司直の手に任せるしかない話で、周りで見ている我々にできることはこれといってない。暇空氏の「手に触れた石全部投げるスタイル」は、そのフェイズにおいてはノイズにしかならない。今後の彼は単なるネットトロルの親玉でしかない。なので追う価値が無い。お疲れっした。
不法行為というよりは質的な評価、公金投入の妥当性についての調査はなされていくのか。
いかないんだなあ。コラボのダメなところを洗い出すということは都の放漫な補助金支出を洗い出すということ。それはやりませんよ、コラボによくないことがあったとしても全部都が飲み込んで無かったことにしますよという強い意志が再調査結果には示されている。
まあ、行政が既にやっちゃったことについて事後的に自らアセスして間違いを認めるなんて光景、誰も見たことないもんな。減反政策が始まる前から計画してたから干拓やりまぁすとか、その先に漁村は無くなったけど橋は完成させますとかの巨大な愚行に誰かが責任を取ったか?
民間有志による往々にして自己満足的な質の低い支援活動の実態、そして手軽に「やってる感」出すためのアリバイとして放漫な補助金支出する行政、そうした残念な実態がめくれていくきっかけにコラボ問題がなるかもしれないという期待は、正直なところ幻想であったと言わざるを得ない。
そういう活動のこと何も知らずにふんいきで誉め讃えたり全否定したりするのでなく、実際のところはどういうもんなんだろうと能動的に知ろう・考えようとする人は増えたのではないか。
適材適所なのだ。ボランティアだから非営利団体だからこそできる、向いてることはある。但しこれと決まったミッションが予め自明に用意されているわけではない。誰でもできるようなしょーもない単純作業は、感謝されたがりの暇人にやらせとけばいいということではないのだ。
何ができるか現場で考えなければならないし、その知見は社会に共有していかなければならない。秘密主義・囲い込み主義の正義の活動家はいらない。
それから行政との連携について。行政とはいつも残念なものなのだろう。行政とは使うものである。残念だ残念だと言っていても何も起きない。どう使えばいいかを考えるべきなのだろう。
思うにリベラルであるとはそうやっていろんなチャンネルで主体的に社会を動かして行こうと試す姿勢なのではないか。分断のあるところで「正義の側に立つ」ことではなくて。
元アイドルの癖に「自分は陰キャで~~~」とか抜かしてるのが1ミリも信用できないから個人として好きじゃない。
でも一個人としては「テメーごときが陰キャとか舐めてんだよ!文化盗用だ!同僚と4人で旅行行っちゃいました~~~とか抜かしてるやつが陰キャだ????ふあぁぁsぁ=~====~==fd-0^そ09おf-0あfdさ¥さd????????????????こちとら修学旅行でも「友達グループからジャンケンでハブられた奴+ボッチ+撮り鉄」の組み合わせだったから最初の10分と最後の10分にアリバイ写真撮って全員分離してたわ。俺はボッチじゃから完全ソロやわ。同じようにボッチだった奴とも一緒に動いとらんわ。本物のボッチはこうするんじゃ!!!!!!!!」しかないんだよなぁ。
なまじっか才能あるやつの「優秀なワテクシに釣り合うような友達いなくて寂しいです><」みたいなのクソうぜえわ。
は?
こっちは無能ゆえのボッチだぞ?
舐めてんのか?
ひかり幼稚園の皆さんからNHK歳末たすけあいへ募金を頂きました!
http://www.akaihane-akita.or.jp/pages/volunteer/383
https://www.facebook.com/akaihane
暇空茜
@himasoraakane
「NHK歳末たすけあい」とかいうアカい羽根募金がNHKの名前でやってる、「歳末たすけあい」っていうふわっと「なにかいいことに使われるんだろうな」という募金の中身が村木厚子率いるWBPCの財布いきってふざけてんだろ
お前らが募金した金でAV新法やチューチュースキームが作られましたってか?
https://twitter.com/himasoraakane/status/1613721463181410304
http://jin115.com/archives/52362770.html
またJINがっては思うけど。
もちろん障害者団体にも行く。害でケチつけるなよ。ちゃんとした日本語だから。
だがそれはアリバイ作り。
WBPCにどんどんカネが入る。
完全に村木ファンドですわ。
ほんなら、監査委員は「この表3っての、不当なとこ多くてアテになんねえな~」って思いながら、長々と表3にもとづいて暇空の主張を却下するパートを書いてたんか? 犯人の主張するアリバイを信じて困ったように見せかけて、どんでん返しのアリバイ崩しをつきつける性格悪い名探偵か? ミステリ小説ならいいけど何で監査報告書でこんな書き方するねん、わかりにくすぎやろ。ほんで、崩されかけてるアリバイを補強しなきゃないのになんでcolaboはヤッタゼ感出してるねん。
東京の人間というより正確には「上京して住み着いてしまった人間」だが、彼らは往々にして田舎が嫌いである。自分もその1人なんだけど。
田舎は自分の居場所にならなかった呪われた土地である。理不尽で話の通じないガキ大将が親子ともども幅を利かせ、暴力を経験してきた。この被害から逃れるため、上京してきたという人間も少なくないだろう。
なので田舎が没落するのは正直どうでも良いと思っている。むしろ、ちょっと嬉しいとも思っているほどだ。もちろん、人の目を気にしてそんな事大っぴらにいう人間はいない。自分の意見を潜めることを身に付けてるからだ。
元田舎の都会人は田舎が没落し続けても手を差し伸べないし、伸ばしたとしても一時的な「やった感」を得たいがために行なうものにすぎない。「頑張ったけど、時代の流れには逆らえないよねー」というアリバイを残すためだ。
今やすっかり忘れ去られてる話だけど、某Colaboの支援者に、元暴力団のNPO代表がシャブで逮捕されて、内縁の若い女性にもキメさせていた件、
あれは本来であれば自分達フェミニスト(あるいはフェミニズムにシンパシーを感じている人達)こそが一番に批判しなければいけない様な事案だったんだよね。
某映画監督や某写真家の件だってそうだし、自称フェミニストが女性を食い物にする(していた)様な件だって、同様だった。
でも出来なかった。
少なくともアルファフェミニストの大半はスルーするか、申し訳程度の批判的…とも取れる様な曖昧なコメントだけ出して終わり。彼女らに追従する大半のフェミ界隈住民も同様。
よくある批判に「しょうもないオタク絵には全力で怒って燃やすのに、実際の性暴力と性被害にはだんまりなんだなw」というものがあるが、残念ながらそれは現実なのである。
勿論党派性であったり、仲間・身内側にいた人達を批判するのは辛いだろう。気持ちは分かる。でもやらなきゃ駄目なのだ、駄目だったのだ。
これでは党派性とお気持ちで批判の対象や情熱を変えるダブスタであったり、単にオタク(男)イジメしたいだけだろwという低レベルな批判すら否定出来なくなってしまっている。
勿論、比較的無名なフェミ界隈の人間は否定的なコメントを出す事がある、私も実際に出していたが、そうすると身内からお気持ちDMが届くんだよね……
例えば某映画監督の件だと
「あの人は~~~~~~~~(長文)という立派な業績があって、女性差別的なコンテンツにも~~~~~~~(長文)と、批判的な姿勢を常に崩さなかった人である。
一方で被害者とされる女優は~~~~~~~~~(あまりにも女性に対し失礼な言動で書けない)なので、あの人を一方的に批判するのは止めた方が良い」みたいなDMがきたし
某KTB先生や某元ヒスブルの人の様な、女性を得る為にフェミ言動している様な、ある意味暇の奴よりもタチが悪い(一見味方のフリをして中に入り込んで良い思いする様な奴は卑劣)輩に対し
批判的なツイートしてたら、「あの人は~~~~~~~(信者目線の称賛お気持ち長文)なので問題は無いでしょ!」とか、シンプルに「あんな立派な人を批判するなんて!お前はアンフェになったの!?」みたいな罵倒お気持ちDMがきたりして、心底うんざりさせられた。
多分こういうのが続くと、一種の同調圧力もあって、所謂「身内、仲間側の人間」に対して、アリバイ作り程度の批判的なコメントしか出せないんだろうなと痛感した。
当然フェミ界隈の事情なんて知らない外野からしたら、ただのダブスタにしか映らないだろうから、フェミニスト・フェミニズムの概念そのものに対する社会的信頼を損なっているのだろう。
正直、今のフェミアルファが世代交代するなりなんなりで交代して、比較的穏健・中立派が中心になる、アルファになるしか、現状を変える術は無いと思う。
フェミニズムに対する信頼が決定的に損なわれる前に。
それを暇アノンみたいな連中に期待するしか無いのが、何よりも悔しい。
あいつらは我々の敵なのに……
https://anond.hatelabo.jp/20221229121150
ぼっち・ざ・ろっく全部見た。
ギター買ったところで終わっちゃったからなんかとても消化不良。
で、気になりすぎてウィキペディア見たらこの後がすごい面白そうで「うわぁー!にくいことしやがるぜ!!」ってなった。
現状、展開の速さよりぼっちちゃんワールド楽しむ作品だから別にええけど
「コミュ障キャラが主人公で周りがフォローするアニメ・マンガ」
ってすでに色々あるからそれ自体はけっこう食あたりでそんな好きではないんだが…
ぼっちちゃんが人間離れしすぎて、【慣れてくるとかわいい】というか、【ここまで来ると宇宙人との交流モノとして成り立つ】というか…
status/1608327719779176448
それにしても、こういうのを読むと、今のオタクって俺のころよりはるかに熱量が高いんだなと思う。
【音楽】『ぼっち・ざ・ろっく』にハマった人に聴いて欲しいバンドの話|マツウラ|note
誰だよ最近のオタクがぬるくなったとか言ってるやつ。すげー奴は俺たちのころよりはるかにえぐいじゃん。
オタクってのはこういう体力すげーやつのことを指すのであって、俺はアニメを楽しむ体力が筋力が完全に衰えてしまった。
オタクコンテンツを全力で楽しむためにはいろんな知識の蓄積という筋トレや、感情の良さぶりに耐えられるような感情筋のトレーニングも必要だった。
ここ数年ろくにアニメもマンガも見ないでエロ同人ばっかり見てた俺にはもうオタクを名乗る力はないわ。
仕方がないから暇空茜の応援とかやって「オタクのふり」をしておこう。
きっと暇空茜の応援をしてるような輩は俺みたいにもうオタクとしてコンテンツにどっぷりハマることができなくなった奴らなんだろな。
オタクじゃなくなったことを認められないから楽してオタクのふりをできる暇空茜の応援団をやってアリバイ作りするしかないんだ。多めに見てくれよ
日本のマスコミは事実よりも政権批難を優先する、という話がこの前話題になってたけど、「飯塚事件は冤罪」って言説はまさにそれなんだよね。
飯塚事件の証拠構造がどうなってるかっていうと、簡単にいえば被告人の犯人の可能性を単体で99.9%レベルに高める情況証拠が多数あるから、被告人が犯人の可能性は99.9999999999999999999999%だ、よって有罪、っていうものなんだよね。ちなみにこの数値は特に誇張したつもりはない。
① 被告人の車と同様の特徴がある車が誘拐時刻・誘拐現場で目撃されている (近隣の同車種を持っている人は被告人の行ったカスタムをしていなかったし、そもそも全員アリバイがあった)
② 同様の車が死体発見現場の山林で駐車していることも目撃されていて、この信用度はとても高い (目撃者は山林状況検査中で警戒心が高く、しかも目撃翌日に同僚に「報道では白い車って言ってるけど、~~で~~な車(被告人の車と一致)なら駐車してたなあ」と雑談で言っていて、その道の車通りはとても少ない)
③ 被告人の車の繊維片が被害者衣服から検出 (同時期に製造された同車種でしか使われていない繊維)
④ 犯人は陰茎から出血していたが、まさしく被告人は包皮から出血する症状があった (被害者の腟内に犯人の血痕があるが、膣外には犯人の血痕がなかった)
⑤ 被告人の車に大量の血痕と尿痕が存在した (被告人はその車を念入りに洗浄していた)
⑥ ④⑤の血痕・尿痕は、被告人や被害者のDNA・血液型とすべて一致している (それぞれの検査精度は266人に1人だったり、2万3000人に1人だったりとまちまちだが、不一致は一つもない)
って感じ。まあここまで証拠積み上げたらさすがに担当した裁判官すべてが有罪としたのも分かるわな。中にはテレビ番組では触れてない情況証拠も複数あるけど。詳しく知りたかったら第2審の判決文読んでね。
じゃあなんでこの事件をマスコミは無理な報道してまで冤罪扱いするのかっていうと、やっぱ冒頭で書いた「事実を優先しない」ってのが大きいと思うんだよな。「冤罪で死刑になった可能性がある」なんて、政権や公務員に対してはかなりの攻撃力があるじゃん。批難できるならそれを優先する、ってのは動機として納得がいくと個人的には思う。
それに冤罪ってことにしたほうがキャッチーだしね。「被告人は冤罪主張してるけど、普通に犯人だろ」なんて報道、ぶっちゃけ見たいと思わんでしょ。俺も見たくない。でもまあ「マスコミは冤罪主張しているけど、普通に犯人だろ」って報道されたら結構面白いと思う。マスコミ対マスコミの構図発生すると正直面白いよね。どこかやらんかな。
女性Vtuberを中心に、クリスマスに予定がない事を証明するための
だけどさ。
クリスマスを共に過ごす恋人はいませんよ? ってアピール、必要か?
せっかくバーチャル(仮想の)アイドルなんだし、演者のリアルのプライベートまで献上しなくてもいいでしょ。放送してる間の楽しい時間だけを共有できれば満足なんだが。内心で密かに想いを寄せている恋人がいようがいまいが関係ない。愛がファンタジーだろうと楽しませてくれようとするタレントの気持ちとリスナーに応援したい気持ちは疑いなく実在する本物の感情だ。推させてくれるきっかけをくれて、推させてくれるなら、もうそれで十分だよ。
…こう思ってるのは俺だけじゃないはず。
うらやま死しそうで苦しいので書くよ!
増田は、数年前その会社を離れたが、今もたまに連絡したり会ったりしている。
某トミーに似た感じなので、智子さんとする。
智子さんは、華奢で色白で美容やファッションに気を遣っているので、若々しくて可愛い。
彼女は「増田さんも肌きれいだし若いよ!」などとほめてくれるが。(増田は彼女の1歳下)
そして、モテる。
自分からも行くようだし、男たちもいろいろ寄ってくるみたいだ。
前の職場にいた約5年の間に、5人分くらいの話を聞いた。
付き合ってたり、いたしたりしてたのは3人くらいだったろうか。
先日、久しぶりに智子さんから
「増田さーん!元気ですか?今夜飲みませんか?」とお誘いがあったので、会ってきた。
相変わらず細いわ白いわおしゃれだわで可愛かった。
最後に聞いた私の知ってる3人目の人と、今もラブラブしているようで。
相手の男性は、少しの期間、一緒に働いたこともある、仕事できる人。
某ドラマーに似てるので、イナザワさんとする。
前の職場には、智子さんが先にいて、同じ部署に私が入り、イナザワさんは、その数年後に入社してきた。
彼が入社してしばらくしてから、智子さんと増田の3人で飲んだこともある。
年が近いこともあり(イナザワさんが一番年下で智子さんとは3歳差)、音楽の話なども盛り上がって楽しかった。
最近の仕事は在宅と出社と両方あるようだが、1対1で会議室で対面ミーティングもあるし、オンラインでも2人でじっくりやっているようだ。
「イナザワさんが会議室2時間とか長めにとってくれちゃう」らしい。
同じ日に出社したら、もちろんランチも一緒に。
うらやましい!
イナザワさんのことを智子さんは「ザーさん」と呼んでいるようだ。
智子さんは、「もっこさん」。
うらやま死い!
「年上なのに『もっこさん可愛い』って言ってくれる」んだって。
ザーさん、あんなおだやかな顔して激しいのね。
「意外とザーさんが今も興味持ってくれてるみたいで」
うらやましい!
ふたりはLINEではないメッセージアプリでやりとりしてるそう。
会えない日は、お互い自撮りも送り合ってるとな。きゃー
毎日、仕事場でも用件意外は会話せず、帰宅しても独りだし、気軽に電話できる相手もいないし、もんもんとし続ける増田とは雲泥の差だ。
月に数回は半日くらいホテルにこもって、カラオケしたり、飲んだり、したりして、潤いの時間を過ごしているそう。
ザーさんは、少し前にお子さんも生まれたようで、その分ストレスも増えて大変みたい。
とは、もっこさん談。
うらやましい!てか勝手にアリバイに使わないで!やーめーてー!
つまり。お分かりいただけただろうが。
双方既婚で子持ちなんだよなあ。
すごいなあ。すごいなあ。すごいなあ。
W不倫なんてよくあるとはネットの世界では見てるけど、あるんですねえ。
しかも、もう●年近く続けているはず。
すごいですねえ。
お互い仕事もしっかりしつつ、それぞれの家庭も円満で、外での恋愛も楽しんでて。
そういう人たちもいるんだなあ。
うらやましいなあ。
多分ばれずに続けていくのだろう。
もっこさん、今までも多分バレずに終えて、また新しい人と付き合ってる。
ちゃんと恋愛して結婚して家庭を築いて維持して、それだけでもすごいのに、日々ときめきを与え合える恋人まで作って、それも継続してて、すごい。
いろいろたくさん努力ややりくりしてるんだろうな。偉いなあ。人生楽しそうだなあ。
自分は何も持っていないので、ただただすごいなあと思う。
彼らは天上人に見える。
増田が独身なのも恋人がいないのも全部自分が悪いと思っているので、仕方ない。
比べるもんじゃないのはわかっているが、つらいなあ。
彼らは増田の何倍も努力して生きてるから、ご褒美が与えられて然るべきなんだろう。
つらい。
それでもまだ死にたくないので、生きよう。
普段から下ネタギャグをぶっこんでくるクリエイターの作品で、新作でもその方向性は変わってなかったのに
唐突にアリバイ作りみたいに「LGBT差別はよくない」みたいな台詞が出てきて、そこだけめちゃくちゃ浮いてる
みたいなこともあった
例のコラボの件。
社会的な課題の解決を志向する団体活動のありかたについて、本邦の残念な現状が炙り出されていると思う。
トーンポリシングと言えばそれまでだが、その「お行儀の悪さ」はコラボやコラボ側弁護士の独善的な言動に一定の正当性を与える。
戦略としてやってるつもりなのだろうが、どっちもどっちで本当にいいのか。
そして「そこほじくったとて…」という明らかにショボいネタまで敢えて大仰に取り上げて犬笛吹きまくっている。「タイヤ交換が”久しぶり”ということは…!?」とかってさあ。勝手ファンネルどもには事の軽重は区別つきゃしないからな。何でも陰謀の尻尾に見えて「つながる…全部つながるぞ!」となってる連中を止める気は毛頭ねえのな。「女性差別を目的とする妨害行為」というコラボ側の主張を事後的に自己成就してしまってるがな。
仮に各方面からの疑惑の指摘の数々が事実だったとして、おそらくコラボなんて別段悪質なほうじゃないのだ。相対的に。
それなりに活動実績もあるし、寄付金着服で贅沢三昧しているわけでもない(だろう)。
一方で「大雪りばあねっと」のような大規模横領事件がかつて明らかになったことがある。
団体の専従者数名が就職せずに「善行」で飯食って行くのが目的の全てみたいな誰も得しないショボい自己満足活動は今もザラにある。
そういうところに公金をイージーに流し込む行政の問題がまず一つ。
池のかいぼりや、ゆるキャラやふるさと納税みたいにいったんブームに火が付けば小役人は右に倣えだ。惰性で乗っかっておけば仕事してる風のアリバイになる。ブーム前に提案されても耳も貸さない。責任とチャレンジのないミーハー行政。その時々の流行を追った、聞こえのいいネタさえ持っていけばチョロいもの。
会計の透明性や活動内容のクオリティについての説明責任、やりがい搾取問題、そういうことについてはガバガバなのがむしろふつうだろう。コラボばかりが特段悪質ではなかろうというのは、擁護ではない。界隈全体へのDISである。
社会の中で困ってる人に手を貸そう的な活動において重要な・必要なものは、まず実務的な知識・スキル。マンパワー。(金のことを含む)行政との連携。
でも実際に活動の現場にずっと残りがちなタイプは「世直しさん」である。理念を口にするばかりで実務軽視。無駄に好戦的な無謬の正義マン。好きな言葉は「心によりそう」「つながり」。仕事がデキる実務家タイプは潮時を見つけていずれ退出していく。
「困ってる人」の「心に寄り添う」ことがいかに高度にテクニカルでリスクをはらむ行為なのかということが正義マンにはわからない。
例えば宿なしの未成年を保護しておいて、「決して無理強いではなく、結果的に」別の政治活動にオルグしたりなんてこと、死んでもあってはならない。「そんな別におかしな活動ではないよ」そんなん関係ないんだよ。そこは鉄の壁で隔てておかないと全てが台無しなんだよ。わかんねえかな。わかんねえんだよな。
非営利団体の活動がガバガバになるのは「悪意でもって金をポケットに入れる輩ばかりだから」ではない。「営利」の原理と別のところでひとの金を運用するということの難しさをナメているからだ。
「自分たちは善意の団体なので、信じて任せてもらって大丈夫です」そこから躓きは始まっている。「本当か?着服してんじゃねえか?」そういう人が現れた時に「心外な!我々の正義に泥を塗ろうというのか、許さん」そういう方向でつっぱって、どこに行きつくと思ってる?
コンプライアンスという言葉の意味は、儲けが第一の営利企業なら「最低限のルールは守ってますよ」という単なるアリバイの意味になることが多いだろう。本当は違うけどな。
非営利の「社会的課題の解決を志向する活動」におけるコンプライアンスとは、もっと攻めの姿勢のものであるべきだ。
自分たちだけが秘密ヒーロー戦隊じゃダメなんだよ。全てをオープンにして「出資者」も一緒に運用を考えるんだよ。何にどうリソースを投じるべきか、それでその先どうなるか。コンプライアンスは桎梏じゃなくて指針なんだよ。
金の出どころが税金なのか寄付なのかというのも別に本質ではない。
私的な寄付だからどう使おうと文句つけられる筋合いはないというのは既に独善サイドに転んでいる。人の金預かって運用するということに違いはないので。
正義の旗手がアプリオリに正義を独占して正義を執行する。それにケチつけるものは即ち悪。そんな幼稚な世界観からいい加減脱却しないか?
結果的にアリバイの一部になってたわけだからそうだね。あいつ既婚者だよって教えてあげはしなかったし。あいつは○○ちゃん一筋だからね、とか実家暮らしだよ、とか嘘は言わなかっただけで。
男同士の結束は固いからね。
20代の頃によく遊んでいた集団がいたのだが、その中の一人の男は既婚者だったが彼女がいて、友達同士で集まる大きなイベントには彼女をよく連れてきていた。
当時は大人数飲み会とかバーベキューとかよくわからないパーティーとかを定期的にやっていたのだが、
周りの男友達は、そいつが既婚者だとバレないように一緒になって口裏を合わせていた。
私や私の女友達はそんな隠蔽工作に付き合わされたくないので、その彼女とは関わらないように距離をとっていた。彼女からしたら、話しかけても冷たくされるし嫌な奴らだと思われていただろう。
その既婚男が一番最低なのだが、周りも一緒になって騙して罪悪感ないのかなと思っていたが、お金があって派手に遊んでいる人たちの不倫関係ではよくある話なのかもしれない。
自分が彼女だとして、彼氏の周りの友達にも会わせてもらい友達同士も仲良くしてたら、既婚者だなんて全く気づかないかもしれない。