はてなキーワード: アクセサリーとは
5月10日から東京で蓋を開けた全日本自動車ショウ。国産品のお披露目です。
鳴り物入りではやし立てる新型車の数々。ぐんと性能もよくなりましたと宣伝しています。
素晴らしい曲線美まで見せています。
また、デパートでは自動車の月賦販売という新手(しんて)も表れました。
一か月にざっと1万名からの運転手が誕生して、押すな押すなの有様。
お免状をもらっても実力が伴わないと、せっかくの新車も台無しになります。
あっという間に見違えるような車となります。
三万円からの格安な自動車ですが、さてどうしたものかというところ。
大阪のあるお坊さん、檀家回りに大変能率をあげているようです。
これは最近流行の豆自動車。ご婦人でも手軽にドライブができます。
こうして、狭い町の中を種々雑多な自動車がひしめき合っている。
私は30代前半、既婚の女です。今は結婚数ヶ月目、旦那さんと2人で暮らしています。
27歳のときに2年ほど一人暮らしをしましたが、そのあとまた実家に戻って、結婚するまで住んでいました(ちなみに一人っ子です)。
(といっても、大学生ごろから少しずつほころびは見えていたのですが…)
もう30歳にもなろうとする私に対して、母は、
彼氏の連絡先を入手するやいなや、デートで私の帰りが遅くなると、SMSで、
「こんなに夜遅くまで出歩かせて、申し訳ないという気持ちはないんですか」
「親だから心配なんです、私の気持ちをわかってくれますよね?」
「あなたはまだ子供ですね、人の気持ちをもっと考えられるようになってください」
10万円もする健康器具(正直私は使いたくない)を「あなたのために買ってあげるね!」と言うので断ると、
「感謝を知らない冷たい子」となじられたうえ、
「あんたは気づいてないけど、あんたのためになるんだから使いなさい」
と結局渡されたり(しかも「嫁入り道具に持って行け」と…新居狭いのに…)、
と、これらは一例ですが、とにかく私への依存・過干渉がエスカレートしていきました。
私の結婚が決まると、寂しさからかその態度はいっそう強くなり、
私が「半年後くらいには引っ越しして、そこから2人で結婚式の準備をしたい」と無邪気に伝えると、すごい剣幕で叩かれ、
「結婚式と入籍と引っ越しは同じ日にやるのが常識でしょ!!!!!!!!」
「プロポーズされてから最低1年は花嫁修行の期間として家にいなさい!!!!!!」
「友達の娘はお母さんにそういうの相談しながらやってるのに、なんであなたは勝手に決めるの!!!!!!!」
とまくしたてられたり(当然大げんかになった&話し合いは平行線のままだったが、私の理想スケジュールは、申し訳程度だが伸ばすことになった)、
「当然うちの近くに住むでしょ? 女の子はそうするものだもの」
と言われ、答えに窮していると(当然私は離れたいと思っているが、言うと大変な事態になるので言えない)
「あんたはほかの女の子と違う!!!!!!」と泣き叫ばれたり、
あまりに聞き続けるのが苦しかったし、だからといって応戦するのも馬鹿らしいと思って自分の部屋で声を出さずに泣いていたら、部屋に勝手に入ってきて、「こんなことで泣くなんて嫌味な子!」とまたマシンガン罵倒がはじまり、
もうだめだ壊れてしまうと思って「やめてーー!」と言って耳を塞いだら、「やだお父さん、〇〇が頭おかしくなったみたい」と父親を呼んで2人でヒソヒソしだしたり、
私たちの新居を見て「火事になりやすそうなとこね」「空気も悪い」とだけ言いすてたり、
彼氏(夫)もそういう様子を私から聞いたり、結婚挨拶のときに目の当たりにしているので私の実家に寄り付かず、
「短時間だけ!」と私が頼み込んで、義理を果たすためお正月に夫を連れて実家に遊びに行き、お昼ご飯を食べて15時ごろに「今日はそろそろ帰るよ。夫くん、個人の仕事が忙しいみたいだからさ」と帰ろうとすると、
母親が、今度は私に対するのと同じような剣幕で夫に「〇〇(私)の幸せを考えたら、もっと奥さんの実家に通うのが夫のつとめでしょ!?」
「思いやりがない!!!」「あなたは子供!!!」と迫ったり(結局その日は夫と私、2人で応戦したが話通じず「興奮してるみたいだから帰るね」と帰った)、
あげくの果てに、
結婚式の前日に私と両親でご飯を食べることになったのですが、母親は正月のことを根に持っていて、食事中ずっと無言&口を開いたと思ったら
とだけ言われ、
もうなにもかも嫌で結婚式の日は一言も会話をかわしませんでしたが、式のなかで、両親にギフト(私の手作りです)を渡すと「なにこれ、かわいくない…」と言われ、
なんかもうダメだなと思いました。
連絡も、向こうからきたものに「ふーん」「そうだね」とかひとこと返すだけで、まったくとっていません(一人暮らしの時は、ほぼ毎日連絡しないと怒られたので、こんなことは初めて)。
そんな母親に対して(父はそこまで実害はありませんが、裏で母親と一緒に私の悪口を言って火に油をそそぐ係をしているので、あまり信頼していません)、
まぁ、ここまで書いてきて、「結構ひどいことされてきてるな」とは思いましたが・・、DVや無視はされなかったし、小さいころはけなされなかったし、風邪をひくと一生懸命看病してくれるし、「子供の母親」としてはいい母なんです、本当に。
「大人になった子供の母親」として、ちょっと未熟だっただけなんじゃないかな・・と。
だから、「毒親」と呼ぶにはちょっとためらうんですよね。「微毒親」ぐらいかな、と。
正直、今は連絡をとるのが怖いです。コンタクトとると大体何かしらの形で傷つけられるので。しかも、親だからか、めちゃめちゃ一言一言の攻撃力が高いんですよ。立ち直るのにも時間がいります。それが怖い。
じゃあ絶縁すればいいじゃん!とも思うんですが、「絶縁したいのか?」と自分に問いかけると、そうしたいわけではないんです。
超超超理想を言えば、親と仲良くしたいです。
理解はされなくてもいい、でも、軽めの家族の交流ができる程度にはつながっていたい。私がなにか態度を工夫することでそれが可能になるなら、そうしてみたい。
もちろんそれが甘いってことはわかっています。
でも、「微毒」だったら、絶縁以外でもなんとか付き合っていける方法はあるんじゃないか、と、思っている・・・。
で、ようやく本題ですよ。
母の誕生日が迫ってきました。
会いにいけば、これまで会いにいかなかったことを罵倒されるだろうし、
メッセージやプレゼントを送れば、それに対する返信で「会いにもこないでひどい子ね」とねちねち嫌味を言われそう。
だからと言って何もしないと、きっとすんごく悲しむのが目に見えているし、後々すごい恨みになって返ってきそう。
昨日の晩、そろそろ結論を出さねばと思ってぐるぐる考えていると、すごく辛くなってきて、ひとしきり泣いたあとに寝込んでしまいました。
「ごめん、具合悪くてなにもできてないんだ」と返信すると、
1時間後、私の好物を買って夫が帰ってきました。
私は、セブンイレブンのレアチーズどらやきを食べながら、夫に本当のこと(具合が悪いんじゃなくて親のことで落ち込んでたこと)を話し、
その時点で導き出していた、一番答えに近そうな考えを伝えてみました。
「私ね、自分の状況を客観的にとらえるために、別の似たケースを探してみたんだ。そしたら『ダイエット』と似ているなって思ったの」
「例えば私がダイエットをしているとしよう。
そんな私の目の前に、すごく美味しそうなケーキがあって、私はそれをすごく食べたいとする。
でも、ダイエットの目的は、『痩せたい、もしくはこれ以上太りたくない』だよね。そのためには、おそらくケーキは食べないほうがいい」
『ストレスをためるほうがダイエットに悪いとも言うじゃない。自分の気持ちに素直になった方がいいよ、食べちゃいな! その代わり、そのカロリー分運動で消費しよう!』」
「これを今の私の状況に置き換えてみると」
「目の前に、親にコンタクトすべき機会が迫っているんだけど、私は何もしたくないと思ってる。
でも、最終的な理想は、『親と仲良くなりたい、もしくはこれ以上仲を悪くしたくない』。そのためには、おそらくなにかしたほうがいい」
『長い目で見たら今は連絡しないほうがいい可能性だってある。自分の気持ちに素直になった方がいいよ、連絡しなくても大丈夫! その代わり、別の方法でコンタクトしよう!』」
「こんな感じだと思うんだよね、でもその『別の方法』がわからないんだよ・・・」
夫は「意外と面白い話だったw」と笑っていました。
そして、
「お母さんの好きな食べ物はなに?それを贈るのはどう?」
と。
「エビかな。でもそれだけ贈るのって、やっぱなんか『冷たい子』『よそよそしい』ってぐちぐち言われそうじゃない?」
そう答えると、夫はうーんうーんと何やら考え始め、「エビのグッズとかないの?」と言いました。
私「えっどういうこと」
夫「なんかさ、エビ贈るだけだと、真面目っていうか、形式的な堅い印象やん。
でも、送られてきたのがエビなんだけどアクセサリーだったり役にたたなそうなものだったりとかしたら、『何これww』ってなりそうじゃない?」
私「たしかに・・それを先に送りつけて、後日『本物もあるから』って言って本物送ればフォローもできるしね」
夫「プレゼントへの返答も、自然と『何これw』にならざるを得ないから、心配してた返信メッセージの怖さも軽減するよね」
そうして2人でエビグッズを探したところ、見つかったのがこれ
[rakuten:http://item.rakuten.co.jp/wishorder/a520065011384s/]
私「これなら、使用シーンの写真とか自然と送りたくなるし、『責める(親)』『避ける(私)』以外のコミュニケーションが生まれそう!これなら親が望んでいる、『私とのコミュニケーション』が私にとっても嫌じゃない形で実現できる。めっちゃいいじゃん!!」
夫「よし、じゃあ次は本物のエビを探そう!」
・
・
・
とまあこんな感じで、
結果はまだわからないけど、ダイエットのたとえのところで書いた「連絡しない、会わないで済む別の方法」が見つかったなという気持ち。
あと思ったのは、日常のなかにもっと「ユーモア」が必要なんだな、ということ。
極めて失礼な話なのだが、「女はアクセサリー」という概念がある。
自分の彼女や妻がどれだけ美しくて価値があり、他人に自慢できるか、という尺度である。
表に出す出さないは別として、内心これを思っている男はたくさんいるだろう。
そして実際にそうなれたかどうかというと、そうでない男のほうが多い…のか。
仕事、収入、女、男にも男なりのマウンティングがあるな…これに乗っからない生き方のほうがきっと楽なんだろうけど。
もうそろそろいい歳なんだけどこんな考えが頭から離れず、よほどの人でない限り自分の中の恋愛スイッチが入ることはない。
(これをもって「選びすぎ」と揶揄されることもあるが自覚があるので返す言葉はない)
いまだ独身なのはこんな考えから脱却できてないからなんだろうな…しかし誰でもいいともいえないしな。
いつか心が満たされる日は来るのか。
外車自体にそこまでの価値はなくても、自分は儲かってるぞ、と周りに宣伝できることに価値がある。
といっても「こじらせ女子ってなに?」とそれぞれ定義が違うだろうから自分の定義を言うと
・地味な見た目だがファッションに気を使ってないわけではない
・が、まったく恋愛しないのもどうなのかなーとは思っている
・カルチャー系の商品を消費するのが趣味で高校時代は美大に行こうかなと思っていた(でも行ってない)
というあたりなんだけど、こういう系の人に出会ったときに俺に気がある素振りをしてくるのが本当にウザい!!
初対面の印象で上に合致するとフェイスブックとかで映画に触れたときに「私も気になっているんですよねー」とかメッセしてきて、「おら!誘えや!」っていうパターンに持ってこようとしてくる。必ず。
あなたの周りにもこういう人いませんか?こういう絡まれ方している人っていませんか?
こっちの特徴としては
・ウェーイ系じゃなくて個人主義
・ある程度教養がある
っていう感じなんだけど、こういうタイプと出会うとこじらせ女子は
・あ、こいつなら付き合えるかも
・まったく恋愛していないのもマズいからこの辺で手を打っておくかー
っていう謎の上から目線で付き合おうとしてくるんだよね!!
こっちとしてはそんな打算と妥協でこられても困るし、そういうこじらせ女子と付き合っても恋愛の楽しさは皆無だし(向こうはそういうの求めてないから)、ただこじらせ女子が周りから変な目で見られないようにアクセサリーとして使われても最悪なんだよなあ!!
俺とデートすることにテンションも上がっていないし、「ま、こいつでいいか」っていう姿勢のやつと定期的に会ってもなんにも面白くないんだよなあ!!!!
しかもこういうやつってたいてい貧乳だしエッチのときに無言だし積極的でもないから抱く楽しみもないんだよなああああ!!!!!!!
でも「押したら私のこと抱けますよ」って空気だけは出してくるんだよねええええええ!!!!!
で、いざ抱いてみたら「そういうのそんなに好きじゃないんだよね」みたいな姿勢で応じるの。「はぁ〜、男ってそういうのやっぱり好きなんだねえ」みたいな感じで。何なの?俺を地味で恋愛モードじゃないセックスも好きでもない女に発情するゲテモノ野獣って立場に追い込んで何がしたいの?
とにかくもうやめてくれ。時間の無駄だから。男は自分に惚れている女とデートしたいんだから。きみらは違うでしょ?惚れてもいないしセックスも楽しくないんでしょ?なんなの?
たぶんかっこ悪いことが死ぬほど嫌なのかなと思う。あとは自分を一番に優先してほしい。弱みをみせたくない。なめられたくない。馬鹿にされたくない。ちやほやされたい。憧れられたい。下に見られたくない。マウントとられるのが死ぬほど嫌。楽しいこと=やりたこともあるが、それ以外のやりたいことは、マウントをとられないためにやりたいのだというきがしてきた。海外旅行とか英語とかをやりたいと思うのはそういうのにあこがれていて、他人に憧れられる自分になりたいからなのだな。外見に気を使うのも一種のそれだな。本当はどんな格好したいのかというということを考えるとなんか今まで好みだったものと違う気がしてきた。かっこいいものかわいいくて素敵だと思う服=期待服じゃないかもしれない。本当はほっこり系とかアラブの旅人みたいな格好したいとかいうのもある。流行ってないけどじゃらじゃらアクセサリーつけたりしたい。結婚したいのもマウントられるのが嫌だからかもしれない。あと他人を見下してるのは、見下す立場になれたのが嬉しくて仕方がないからじゃないか。昔は見下されて馬鹿にされる側だったから。容姿が人より多少いいことに気づいてからそれに有頂天になって見下して見下しながら安心してたのかもしれない。自分もこっち側になれた~みたいな。クソだし我がことながらメンタル気の毒すぎるな。自分よりかわいそうだと自分が思う人探すのが楽しすぎてネトヲチとかいう趣味も膨らんだんだと思う。この人こんなにクヲチられて気の毒すぎ!って。性格が悪いことを自覚しだしそれがコンプレックスになってからもネトヲチがやめられなかったのは、この人わたしより性格悪いなんてやばすぎwwwわたしはマシだなって思いたかったんだろうな。この快楽はだいぶ癖になってる気がする。見下すというよりもむしろ安心するためにやってる気がする。人の負の感情を見ていると安心するのはなんでだろ。人の不幸が楽しいというほどではないからやっぱり安心するのかな。単に活字を読みたいってのもあるけどそれなら楽しいこと見ればいいわけだしね。
女は多数の男からモテても実益薄いし、ストーカーとか実害を被る危険もあるから、モテで実益を貪れる人とか、男好きとかモテて承認欲求満たされたいとかじゃないと見境なくモテまくりたいとは思わないけど、男の人は多くの女にモテまくりたいって思ってそうに見える。
だからキモオタが自分と同じように女達も見境なくモテたい筈だと勘違いして、キモオタ風の好みを女に押し付けて、男は全部こう言う女が好きだから女はこうしろとか言い出すんだろうなぁと。
そのわりに男は女のようにゆるふわ愛され系やオタサーの姫みたいな異性受け特化型があんまり居ない気がする。
女受けの悪い趣味をしたり、女ウケの悪い車を買ったり、女ウケの悪い服を着たり、女ウケの悪いアクセサリーをつけたり、何でモテに特化しようとしないのだろう。
身長163センチ、体重50キロ。D70。黒のショートカット。
ウエスト67、ヒップ90、ふくらはぎ34センチ、足首19センチ。(自分で測っているので不正確ではあるが)
色々着てみての感想だと、ウエストがしまっておらず、尻がでかいらしい。そしてふくらはぎが太い。
ふくらはぎの太さは昔からの悩みだ。薄手のヒラヒラしたスカートが似合わない。ヒラヒラの可愛らしさ、エレガントさを打ち消す足の太さが目立つだけ。しっかりした生地の膝丈のタイトスカートは似合う気がしている。
上半身は痩せてるが下半身がムチムチガッチリしているのだろう。
襟付きのシャツはなぜか似合わず、襟なしのシャツやVネックは似合う。顔の系統のせいなのか、自分の首が長いのか短いのかもわからない。シンプルなデザインが好みで、フェミニンな服は似合わないのか、自分が嫌いなだけなのか、あまり着ない。
ハイウェストのボトムが流行っているが、着れない。シャツをロングスカートにインしたような格好をすると、なんとなく音楽教師みたいな大袈裟感が出る気がする。似合わないのか、自分の趣味じゃないだけなのか、そこのところがよく分からない。
要するに華奢な人の似合う服装が似合わないのだ。華奢じゃないから。
テーパードパンツは似合う気がする。腿が太くて足首に向かって細くなってるパンツ。
ワイドパンツはなんだか腰周りがもたつく。ウェストが太くて尻がでかいからだろう。トップスを出して着れば気にならないが、今はインして着るのが流行のようで。前だけ入れたり研究してみてはいるが、朝良い感じにできていたとしてもトイレにいったらもうおしまいだ。会社のトイレの鏡は胸から上しか映らない。
靴はハイヒールを履くとスタイルがよく見えるので好きだけど、通勤や仕事で結構歩くので履きたくない。デザインだけ考えると履きたいのだが、実用性を考えると履かない方が無難。
アクセサリーではピアスは必ず付けるようにしている。顔周りが華やかになるので好きだ。揺れるものだったり、スタッドタイプだったり、色々持っている。
ネックレスも好きなのだが、金属アレルギーのため選択肢がなくてあまり持っていない。ネックレスをつけて汗をかくと首にブツブツができてみっともなくなる。(ピアスは肌に触れる部分に透明のマニキュアを塗れば平気)
髪は10日前に茶色くした。時々使っていたワンデイコンタクトから毎日使う用のツーウィークに変えた。
あとはピアスをあけたらとりあえずの大学デビュー行為は終わりだ。
入学したての頃の私は、不自然な茶髪にファーストピアスといういかにもな新入生スタイルであった。
私はその間にヒカリエのアクセサリー屋やルミネエストの雑貨屋で日々ピアスを集めていた。
まだファーストピアスが取れないことをもどかしく感じながらも、ワクワクとドキドキした気持ちを胸にピアスをアクセサリーケースに大切にしまった。
初めのうちは少し膿んだり、すぐ塞がりかけてしまったりしたものの、半年くらい経つとピアスホールは安定してちょっとくらい入れてなくてもすぐには塞がらなくなった。
ピアスをあけた日から2年経ち、私は今日で大学3年生になった。
私の大学は今日入学式らしく、みんな新入生勧誘活動に勤しんでいることをSNSで嫌というほど目にする。
1年生の時入ってたサークルも2年生の時入りなおしたサークルも新歓を前にやめてしまった。
どちらも人間関係を維持するのがめんどくさくなって、フェードアウトしてしまった。
先ほど家を出る時、久しぶりにピアスを付けようと桜のピアスを手に取った。
右耳に入れようとすると耳の裏側からポストが出てこない。思い切ってぶすっとさすと血が出てきた。
左耳は何度も試したがピアスが入らなくて、今日は諦めてしまった。
ああ、私の人間関係も同じなんだなって思った。
人間関係を維持するには、ピアスホールを維持するには、マメさが必要だ。
でも毎日ピアスかかさず、寝るときもピアスをつけるほどのマメさは必要ない。1週間に一度でもピアスをつけていれば十分だった。
塞がりかけたピアスホールは、すごくすごく頑張らないとふたたびピアスをつけることはできない。
http://anond.hatelabo.jp/20170321193517
Q. なんで誰もブコメやトラバで質問していないのに答えているの?
A. これは他業種の初対面の人に高確率で聞かれる質問なんで、先に幾つか解答示しておいたほうがブコメがつきやすいんじゃないかな…と思って、
幾つか例題的な意味合いで挙げといた。
Q. 服買った後、店の出入口まで袋持ってくれてお見送りしてくれるみたいなアレなんなの?
A. これは、自分たちのお店で買ってくれた、選んでくれたことに対する最大限の感謝の気持ちを表している。
うちの店はそれなりに商品単価の高い店なので、買い上げに至るまでのお客様とのコミュニケーションも密になるし、時間もかかる。
ただ、ブコメのような意見も多いのも分かっているので、お客様の空気を読んで百貨店路面店以外の、駅ビルやショッピングモールのような入店数の多いディベではその限りではない。
百貨店のような客層では、見送らないことでクレームになる可能性も高い。客層によって、お見送りに対しての感じ方は様々だ。
ブコメの人よ…お見送りは、販売員がお客様に、商品を自社で選んでくれた最大限の感謝を込めて見送っている…と思ってほしい。
Q. どの位置(価格、客層、出店場所)のショップかで接客方針は180度違うとおもうのでそれも書いて欲しい。
A. これは多少フェイクを入れるが、
価格帯・季節にもよるが平均単価3〜5万。メンズ・ウィメンズ両方扱っている。雑貨・靴・アクセサリー・生活雑貨も扱ってるので、商品はかなり幅広い。
出店場所・自分の店は路面店。同ブランド他店は百貨店・ショッピングモール・駅ビル等様々。
Q. 「本当に似合わないものは基本絶対に勧めない」のはわかったが、いざ着せてみたら案外似合ってなかったってパターンは全くない感じ?もしあるならなんて言うのか気になる。
A. 実はこのケース結構ある。基本試着に入る前にある程度予想はつくが、実際着試着してみてわかる情報は圧倒的に多い。
ので、通販もいいが、対面販売で試着したおした方が本当に自分に似合うものってわかると思う。
イチ客として、親とか友達から言ってもらえなかった意見も、販売員さんからスバリと言われて気づいたこと学んだことが自分も多いので。
本当にいい販売員さんは、冷静に本当のことをお客様に失礼にあたらない範囲ではっきりという。
試着してみてイマイチであれば、まずお客様の反応をうかがってお客様の本心や感想を先に言ってもらって、こちらも出方を決める。
お客様本人が本心でどう思っているかによって、接客も変わるケースだ。
似合っていない(カラーが肌色から浮いている・そもそもサイズ感あってない)にもかかわらず、お客様本人は大満足している・どうしてもこれが着たい!みたいなケースも実はあるので。
似合っていなくてお客様が不安に思っているのなら、自店の商品で試着しているもので、お客様の意図や体型にあった類似商品や代替商品を提案してみる。
お客様がそちらで納得してくれるケースも多い。
ちなみに、似合ってないのにその場で大満足しているお客様にも、さりげなく「こういうのもありますよ」と似合いそうなものは必ずいくつか提示する。
本人大満足で持ち帰って他人から「似合ってねえじゃん、それ」と言われ変心し、クレームになる可能性もあるので。
Q. アパレルって平均年齢が低いことが多いよね。それに対してはどう思う?これから増田はアパレルに骨埋めんの?
A. 弊社は販売員の平均年齢が割と高いので、自分も販売としてならあと10年ぐらいはいられるかもしれない。
現状なら販売のスキルだけなら超人手不足業界なんで販売としての転職先はいくらでもある。
ただ、通販の拡大やアパレル自体の業態変換で、今後販売の地位はどんどん低下していく、または専門性が高められていき、
この仕事はすごくツラいのに求められることと責任(売り上げ)はものすごく多くて、見返りが圧倒的に少ない。
こんな現状だから、人も育つ前に見切りつけて、猛スピードでどんどん辞めていく。
他業種に転職する際、スキルの潰しが利かないというのもマイナスだ。
自分としてはこの仕事に誇りとプライドがあるので、詳しくは言えないが販売員の地位が向上するような仕事をしていきたい…と温めている部分はある。
モノとして気に入ってたり、思い入れがあったりする。
婚約指輪やスイートテンの指輪は、贈られたモノというより自分の歴史だとも思う。
モノには罪はないから気にせず身に着けたらいいと思う。
でもけっきょく何年も着けてない。
友達とランチしてたら、昔付き合ってた人からもらったリングやネックレスを売ったという話題になった。
私はあれも、これも、まだそのまま持ってる。
でも、そういうのを家に置いておくのはよくない気もずっとしてる。
ものすごく辛かったけど、何年も経つと元ダンなりに愛してくれてたこともわかる。
いつか、いい想い出だけになって、きらきら光るダイアの入っている宝石箱を開けてしみじみしたりするかもしれない。
結婚と比べると恋人というのは儚く不安な関係だ。口にすると壊れてしまいそうで怖い。
私はほとんど誰にもそういうことは話していない。
捨てんかい! 話はリングやネックレスに戻って、友人にこんこんと説教された。
そんなものを置いている家にその人を呼ぶのは失礼だ、
だいたい過去を振り返ってどうする。
失礼というのが効いた。
帰宅してまず目に付く大きなモノ、洋服をゴミ袋に放り込んだ。これで買ってもらった洋服はなくなった。
バッグはないと困るので買い替えよう。
その次の日アクセサリーを整理した。一つ一つに想い出があって、きつかった。
離婚したけど、心のどこかでちゃんと離婚できていなかったのだと思った。
その勢いで宝石の付いていないのを地金買い取りに出した。
そうして片づけてたら元ダンの厄年に母がもらってきたお札が出てきたので、次の日に返しに行った。
3日連続頑張って、1つ区切りが付いたと思ったらクラクラしてきた。
次の日、眠くて眠くてずっと寝ていた。
全部売ったら、もう元ダンから贈られたものは何もかもなくなる。
追記
オタクをやめようと思いはじめてきている。
というのも、洋服や化粧、オシャレに対して興味を持ち、色んな事が楽しいと思い始めたら、オタクに対して疑問を持ってしまったから。
アニメとかゲーム、漫画のオタクで、前はキャラをイメージしたアクセサリーを可愛い、普通に使えると思っていたけれど今になっては少し恥しさが残る。
グッズのキャラも一つの絵柄から様々な媒体で売っていて、絵柄同じなのに何でだろうと疑問が残ってしまった。
そのような疑問が色々と積み重なって、オタクに対して疑問を持ってしまった。
その時にふと自分は盲目的にオタクをしていた数十年を思い返してみた。
その時、自分にとってはとても処理出来ない、悲しい事があった。
そこからどんどんと飲まれていくように、恋愛ゲームやオタクグッズなどに手を出していった記憶がある。
私は、集めるのが大好きで、キーホルダーなどビニールに入ったまんま保管が多く、溜まっていく一方だから部屋がとてもじゃないけど見せられない状況。
それが当たり前だった。
物があるのが、現実を考えなくても良く、夢中になれる事があるんだって考えられたからかもしれない。
その時私は、その思い出とプラスで自分に対してのコンプレックスや自信のなさが凄くあって、自分に対して不満で、諦めていて、拗ねてる感じでオタクをやっていた感じがするなあと今更ながらに思う。
顔も良くないし、体型だって太っていて、どうせ私なんてとかそんな感じの。
何故か、その人の闇を感じる時がある。
自分で取り返しがつかない劣等感とかコンプレックスや思い出がある気がする。
言葉の端々にそれを言ったり、言葉で出てる気がするからそれ気にしてるのかなって思う。
それを見つめたくなくてオタクをやってますっていう人が多いのかななんて推測してしまう。
それだけでは、その時の私はオタクやめようかなんて思わなかったと思う。
それを知っている自分がステイタスで、好きなキャラクターのグッズを持っている事で相手に認識させる、相手の気持ちを考えもせず一方的なコミュニケーション、前好きだったアニメの話を全く言葉に出ない所など書いてしまえば多くなってしまうぐらい疑問が多くなってしまった。
【前提】
就活でかなり追い詰められていた時に、彼は「別に専業主婦とかでもいいんだよ」と言ってくれた。
彼のことは非常に愛しているし、正直魅力的な提案だと思ってしまったけど、でも無事に就職先が決まった時、とてもホッとした。この事について、ただただ考えてみた。
これは個人的な愚痴の吐き出しであり、一般化を目的とするものではない。
(個人的には、ハウスキーパーなど家事技能必須の職業も存在していることだし、一人暮らししてると家事めっちゃめんどくさいし、尊敬の念を禁じ得ない。)
【外的?要因】
どうも配偶者や恋人などのパートナーがいると、個人の能力とか、主体的な部分が無視されることがある気がする。
私に恋人がいることを知っている知人から、「そのネックレスかわいいね、彼氏さんからのプレゼント?」とかなり確信に近い感じで言われたことがある。
私はそれほどバイトに熱心な方ではないと知られていたので思考としては当然の帰結なのかもしれないけど。
けどもし、珍しくバイトして汗水垂らして買いましたとか、そういう風に言ったらこの人どうするんだろう?と考えてしまった。
たかがアクセサリー、たかがこれくらいの言葉で、と自分でも思う。でも短期間で同じようなことが立て続けにあり、どうしても考えてしまった。
恋人がいる、というだけで個人の経済力とか、自己決定能力が無視されたように感じてしまった。更に言えば、自己肯定感の低い人間なので、私って彼氏がいる以外何もない人間なんだろうか、とちょっと落ち込んだ。私と彼とは個人同士で選びあって愛しあっているのに、第三者からするとどちらかがどちらかの付属物のように見られることがある、というのがなんとなく悲しかった。
私の場合はアクセサリーに対してのだったけど、もしかしてたまにあることだったりするんだろうか。例えば男の子がなんとなく作った料理とかお菓子の写真を上げて、「美味しそうだね!彼女さんが作ってくれたの?」っていうリプが付くとか?
勿論自意識過剰なのはわかっているし、社交辞令とか世間話ってそういうもんだと思う。
でも、もし例えば専業主婦になって、専業主婦に関してよくある言葉を軽口として言われ続けたらきっと耐えられないだろう。個人関係でさえこれなのだから、社会的責任をもって結ばれた関係でこうやって考え込んで勝手に落ち込んでたらやっていけない。
【内的要因】
本当は、前段を本題として、「もし世界に彼と私の二人きりなら、一も二もなく提案を受けるだろう」と締めくくるつもりだった。けどよくよく考えてみて、実際そうなったらいつか自殺したくなるんじゃないか、と思った。
理由は罪悪感である。相手に何かしてもらうばかりで、自分は何一つしてあげられないのではないか、と。
以前ストレートにこの旨を話した所、「具体的に何してくれるとかじゃなくて、君がいるだけで俺は頑張れる」的なことを言われた。カーッ!好き!でも実感ができないので納得できない。
そんな私にもわかりやすい指標の一つが、お金である。ちゃんと働いて相手に金銭的負担をかけないとか、そういうことが唯一私が彼にできることであり、拠り所というか希望になりつつあったのかもしれない。
多分主婦になっても、ちゃんとした家事ができる気がしない。かなりダメだと思う。それでも彼は何か見つけて労ったり褒めたりしてくれそうなんだ。
彼は優しくて私は卑屈だ。そういう人間にとって最後の砦が、「ちゃんとしているということを経済力によって示す」ことなのかもしれない。
正直社会人になるのも滅茶苦茶不安だ。働きたくない。やっていける気がしない。でも、相手に見合う人間になりたいとか、自立した一個人として見られたいとか、そういうことを考えれば頑張れるというか、もうそれしかない。
誕生日プレゼントを贈ると「こんな無駄遣いして」と毎度毎度怒られる。
楽しいはずの誕生日なのに、このことで毎年揉めてしまう。どうしたらすんなりと受け取ってもらえるのか。
自然派アロマっていいわねと言う母に、今年はマークスアンドウェブの500円くらいの石鹸詰め合わせを贈った。すると誕生日当日の夜電話がかかってきて、開口一番、うちはこんなの使うようなセレブじゃないから返品してこいと叱られてしまった。500円の石鹸ってそんな怒られるほど高い?
他にもすごい肌荒れで保湿が必要なのに全然スキンケアしようとしないから、無印の1200円くらいのやっすい化粧水買って渡したら、毎日毎日こんな無駄遣いしてたらうちは破産だわ、みんな一体どこにこんな物を使う金があるのかしらと大騒ぎ。母の生活にはスキンケアという概念がないのだ。
母は70代、戦後すぐ田舎で生まれ、子供の頃は草履を履いて生活し、洋服も教科書も兄弟のお下がりだったらしい。
でもそんな高齢者は山ほどいる。母だけが頑なに服もコスメもアクセサリーも持たないで、外食もせず何十年と貰い物の古着ばかりで生きてきたのだ。
年金受給額は夫婦2人で40万を超える。贅沢は敵という固い信念の元にお金を一切使ってこなかったので貯金もまあまあある。”ちょっといいもの”が憚られる状況でもないだろうに。
そのくせ、子供から誕生日プレゼントを貰ったという友人の話を定期的に私に振ってきては、いいわね、素敵な関係よねと羨ましがる。
「貰い物だから~」で通していた時期もあったけど(ただで手に入れたと言うと喜んで受け取ってもらえる)、毎年は無理だ。どうすればお互い気持ちよく物のやりとりができるんだろう。