はてなキーワード: アイロンとは
一年半経ったけどなんかシルエット悪くね?
なんかあるべき場所が薄くて、あって欲しくないところが濃くね?
動画見ながら頑張って…アイロンして…ワックスつけて…スプレーかけて…完成!って後頭部がモサモサで頭頂部がぺちゃんこで前髪アホ毛まみれの間抜けな寝癖やん!
インスタの動画みたいにヘアアイロン使って格好良くしてもらうぞ!
ってアイロン使わないんですか?
なんか適当にアイロンバサバサつけて毛流れだけ作られて終わった…
やっぱ寝癖みたい…
このコーデカッコいい!ハッシュタグは「沼らせ男子ズルすぎ!」か!いいな!
あれ?
サイズも合ってるし同じ服なのにスラックスがストンって綺麗なシルエットにならない…トップスは逆にモサモサってなってる…
身長15cm差は無理か
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よし!
3マッチ(1名はプロフィール写真なしで一言が「イケメン好き」)からの即解除!(爆笑)
※前提
夏場は毎日、冬場は2日に1回は風呂かシャワーを使い、とくに脇、股、頭、足、耳の後をちゃんと洗っている。
朝起きたら顔を洗っている。(拭き取り洗顔でもよい)
寝具も定期的に洗っている。
ここまでやってなんか清潔感がない…ダサい…と言われている人向け。男女は問わない。
⚫︎清潔感について
自分の全身と顔のアップだ、耐え難いだろうががんばれ。
・姿勢が悪い
猫背とかそういうやつだ。
そういう人間はだいたい肩こりや腰などの状態もひどいと思われるので整形外科に行ってみるのも手だ、ちゃんと理学療法士がいるところがいい。
マジで骨や筋肉をいわしていないか確認した後、身体にあったストレッチ方法や歩き方も相談できる。
整体や鍼灸も人によっては合うらしいのでいろいろ試してみてもいい。
・髪が汚い
なんかボサボサしてる
フケが出る
風呂から出たら髪をタオルで拭いたあとドライヤーで乾かす。朝起きたら梳り寝癖をなおす。ワックスやオイルはその次だ。
髪がそれでもパサパサする場合、美容院で相談するのも手だが高いシャンプーを買わされるかもしれない。個人的にはuka のシリコンヘアブラシを買い、頭皮マッサージをおすすめする。
髪も沼だがまず頭皮からなのは間違いない。即効性は全くないが。
薄毛だと尚更マッサージはした方がいい。薄いのが気になる時は一度お医者さんに行ってみてもいいが「清潔感」には実はあんまり関係ない。
あとは素直に美容師に相談するのがおすすめだ。金を払ってプロの意見を聞きまくれ。笑ったり馬鹿にするようなやつはプロ意識が低いので随時切って次。
美容院に行く頻度を増やすのもオススメだ。案外髪って伸びる。人にもよるが2〜3ヶ月に一度くらいか。月一で行ってたらおしゃれさんだと思う。
ちゃんと毎日洗っているのにフケが出る場合、アトピーや脂漏性湿疹などの可能性もある。かゆみが出てなくても一度皮膚科に相談したほうがいい。QOLが上がる。
あと眉毛がボサボサしてて全体の印象がダウンしている可能性もある。とりあえず眉間で眉が繋がっていたらそこは剃ってしまおう。
形を整えたい時はそういうメニューのある美容院に行って散髪ついでにお願いするのがベター。
眉毛整え屋さんもあり。実は眉毛のトレンドは2〜3年周期で変わっているのでここだけでも抑えると変わって見える。メンズでも実はある。
どちらにせよ普段ラフなのでラフな感じに合わせてくださいとオーダーする方がいい。バッチリメイクやキメキメヘアスタイルにしか合わない眉毛にされると後々だるい。
・肌が汚い
赤みや湿疹、瘡蓋などがある
こちらも皮膚科案件だ。ニキビ跡もまず皮膚科に相談してから美容外科に行きたければいくでいい。納得がいかなければセカンドオピニオンをきめてもいい。
そこまでではないが保湿とか興味あるな〜とかだとドラッグストアで売ってる極潤を塗っとくと割といいと思う。化粧水と乳液を買う。
オイリーなてかった印象は保湿が足りないが故の皮脂の過剰分泌の可能性もある。
産毛や髭は都度剃るのでいいと思うがより課金で殴りたい場合は脱毛という手もある。
本人が気になる濃さだったり、カミソリ負けしやすい人間にはかなりオススメだ。
・歯が汚い
なんか汚い
現代人で正しい歯磨きができているやつなんてまずいない。歯医者で検診を受けろ。歯石をとれ。歯周病の可能性もある。
何はなくともマジの歯磨き、フロス、定期検診だ。
その後に気になるところがあればホワイトニングや矯正を検討してもいい。
コンプレックスじゃなかったらやらなくていいが、コンプレックスだったらやってもいいと思う。口元を気にせず前を向いて、笑顔が増えるだけで印象は変わる。
・服がくちゃくちゃ
なんか服がくちゃくちゃ
これは割と普通の人間もよくやる落とし穴で、アイロンがいるやつをかけずに着るとなる。
めんどいのはわかるがアイロンをかけるか、クリーニングに出すか、ノーアイロンでいける服を選んで買うかの三択である。
ニットやTシャツで襟首がぐにゃ…としてしまったやつは残念だがもう部屋着だ。
取れないシミ、色が褪せている、ほつれがある服もそうだ。捨ててもいい。
休日に自然光で手持ちのシャツの襟を全部見て黄ばんでるやつは捨てるかクリーニングに出せ。クリーニングでも綺麗にならなければ捨てろ。
あと服に気を遣って靴が汚いパターンもある。薄汚れてたり踵が減ってたりしたら替えたりメンテナンスしたほうがいい。
正直皮膚の状態とか本人にもどうにもならない疾患もあるので嫌なんだが現代日本っていってもこんなもんなのでみんなで変えていくしかない。
あとこんなんで医者に行ってもいいかな? ってことも不快だったり困ってたら別に行っていいのだ。日本はラッキーにもそういうシステムだし。
逆にこういう軽い不快を無視しちゃう人は痛みとかもこのぐらいなら…と耐えてあとで大きな病気が見つかるとか身近にもあったので、健康診断と歯科検診は真剣にやってほしい。
下痢や便秘がついてくる時は過敏性腸症候群の可能性がある。薬が合うと好転する。腸が見られるところに行け。内視鏡とかやってるところだ。
ゲップがよく出る上胃もたれするは逆流性食道炎の可能性がある。いずれもよくあることだ。あなたは悪くない。医者に相談だ。
⚫︎ダサいについて
結論 例の「診断」は早道
背筋を伸ばし、毛や肌に気を使い、歯磨きをして、なおダサい場合は残念ながら服が悪い。
服にあんまり興味がない場合や、金をとにかく使いたくない場合は、ジョブズに倣い無地でシンプル、サイズだけあわせたものをとにかく着て、痛んだり汚れたりしたらバンバン交換するのが一番精神的にも楽だと思う。ユニクロでいい。会社の服飾コードがある場合はそれも言って店員に相談しろ。自社のサイトに載っている他の人間の写真でも見てもらえ。サイズもアドバイスを貰え。
金をケチってへたった服を着続けると「清潔感」が減るのは前述のとおりだ。ここは残念だが諦めて欲しい。
そして、「着たい服」がある場合や「なんかいけてる人」と思われたいときは、あなたはさらに己を知らなければならない。
好きなら試行錯誤を繰り返すのもいいが、このクソ長くだるい文章を読んでいる人間は文字だけで正解に辿り着きたい真のタイパを求めし者だと思う。
近年、美容に興味のある者の中で実しやかに囁かれる、パーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ診断というのは要するに「己についての客観的な物差し」のひとつで、なんか絶対視されてることもあるがそんなたいしたものではない。とてもざっくりわかりやすく雑にいうとこんな感じだ。
・パーソナルカラー診断
人間の肌色は色である都合上合わせると赤く見えたり、くすんで見えたりする色がある。絵を描く人間ならわかるだろう。配色の問題だ。
そして顔色がくすみ、黄や青にころんで見えるとなんと人間は不健康そうに見えてしまう、「清潔感」も微量だがダウンだ。それを避けるためのガイド。
大きな傾向をざっくり2種類に分けていてこれがイエベ、ブルベというやつ。
↓
・骨格診断
人間の骨や肉付きは個々によって違う。
合わない形の服を着ると必要以上に太く、短足に見えるたりすることがある。
わかりやすくいうといわゆるおっぱいテント現象がすとんとしたワンピースで起きるとウエストの細い人も太って見えてしまうなどだ。
これはだいたい3種類に分かれている。
↓
・顔タイプ診断
それは輪郭がまるかったら子供っぽいとか、目と鼻の位置が離れていると大人っぽいとかの印象に繋がってくる。キャラデザに興味のある人ならわかると思う。
大人っぽい顔の人が子供っぽいデザインの服を着るとなんとなくアンマッチが起こる。
それをだいたい4つぐらいに分類している。
↓
これがわかっているととりあえず「顔色とスタイルが良く見えて、顔のキャラにもあった服」を着ることができることがわかる。
マネキン買いをしてしっくりこないのもこれのいずれかの設定がずれている可能性が高い。
この3つを総合して判断してもらうことを「イメコン(イメージコンサルティングの意)」などど呼ぶ。
女たちの間で発展してきた物差しだが最近はこれを男用にも使えるようにした「メンズイメコン」なるものもある。
骨格は女の方が個体差が大きいため印象に占める部分が大きいが、男性でも骨張った人や華奢な人もちろんいるし、顔色と雰囲気は人間なら誰しも持つものなので展開は可能である。
そしてこれは服が好きな人間はだいたい試行錯誤の末に理解している。その分己を見つめてきたのだ。
だがなぜこの物差しができたのか。いろいろある。長い研鑽の後に得た悟りを迷える人に広めたいという欲が人間にはある。組み分け帽子をかぶって遊びたいというきもちなどもある。だがとにかく今はこの物差しがある。
そしてこれは己を見つめるのを面倒だったりとにかく嫌だったりしてサボった人間(私もかつてそうであった)が後でちゃっちゃとあてて使うには結構便利なものなのだ。少なくとも似合わないものはある程度わかるようになる。
物差しを手に入れるため、一番確かなのは診断を下してくれるサロンの予約を取りいくことで、3種類一気にみるとだいたい3〜6万円くらいかかるが、今後の人生の物差し代と思えば安いかもしれない、高いかもしれない。とにかく大きな間違いは避けられる。あんまり安いところは適当な可能性があるので避けた方がいい。主観の話なのはそうなので…
診断を受けにいくといいところは本当に着たい服について、「こういうテイストが好きなんだけど、取り入れるとするとどういう扱いがいいですかねえ」という相談ができるところ。
顔タイプ診断では眼鏡も合わせてみてくれるところがある。というか眼鏡屋でそういう診断をサービスでやってるところもある。聞いてみるのもいいと思う。
なんだかしっくりこないところだけピックアップしてこの考えかたに当てはめてみて自分や友達に聞きながら簡易診断をするのも手で、WEBに解説は大量に転がっている。
ただ自分を鏡で見て客観的に判断するのは見慣れたものなのでかなり難しい。
美容が好きな人間に「当方のパーソナルカラーとは何か」と尋ねるとだいたい「汝ブルベ夏なり」「いや我はブルベ冬かと」となど返事があるのでこれを何人かに聞いて回って中間を探るのもありだ。
なんでもそうだがその属性ど真ん中の人間と、ちょうど中間にあたって判断が難しい場合もある。誰か1人の意見を鵜呑みにしないほうがいいのはだいたいなんでもそう。この話もただの一意見でしかない。
だがこの物差しを手がかりにした上で経験をさらに積むと、苦手とされる色柄でもどうしても入れたければ靴下にポイントでとか、むしろそこをメインにして引き立てる。みたいな小技ができるようになってきて、じつはここが一番楽しい本当のオシャレの入り口で、そこに到達できるのが早まるだけでも価値があると思う。
トゲトゲしたプラスチックの板にビーズを並べてアイロンをかけて固めるやつ。
Twitterでエロアカウントばっかりフォローしていて、タイムラインを眺めてムラムラしてくると同時に、そのリビドーを昇華出来る創作系の趣味が欲しいとずっと思ってた。
絵も描けないし話も作れないから悩んでて、色々試した結果アイロンビーズが丁度いいことが分かった。
絵は何度か挑戦したことあるけど難しすぎる。
一本の線を引くにしたって線の可能性が無限に存在して、その中から最善の線を見つけ出す試行錯誤をする根気が無い。
その点アイロンビーズは良い。
何しろ24×24とか24×48とか、限られたドットの中では出来る試行錯誤の回数が限られているから、その中で自分なりの最善を模索するのはそこまで負担じゃない。
ドット絵を描けるサイトがあるので、そこで下絵を作ってアイロンビーズにしている。これも楽でいい。
パソコンだと色がほぼ無限に使えるのも逆に重荷だったけど、アイロンビーズは近所のダイソーで買える色の中だけで作っているから楽。
ドット絵でいいじゃんと思われたかもしれないが、使える色数が多いという点でドット絵ではダメなんだ。
どうやら自分は目下に広がる「可能性」の爆発に耐えられないらしい。
そういう人間にとって趣味は自由度よりも不自由度の方が重要なのかもしれない。
今は裸の女をアイロンビーズで作っている。
ぐりぐりと適当に肌色のドットを描いたり消したりしてなんとなく女の身体が見えたら徐々に形を整える、もういいかなと思ったらアイロンビーズを並べる。
この「頭を使う工程」と「一切頭を使わない作業工程」に完全に分離されているのもアイロンビーズの良さだ。
ここからは「今日知った言葉」の趣旨から外れた、超個人的な余談になるため別記事で書く。
餃子靴という言葉を知ってから、記事を書くために調べていったんだが、この靴は現代だと「おっさんが昔に履いていたダサい靴」という扱いをされていた。というか餃子靴という通称自体、そういった揶揄的な意味合いも込められているようだ。
おっさん靴といえば、厚底のボリューミーなスニーカーが“ダッドスニーカー”といわれることもあるが、これは今でも一定の需要と供給があり、若者が履いていることも珍しくない。
対して餃子靴は、現代だとまずみない。おっさん靴で、どうしてここまで差がついたのか。考察ごっこを楽しんでみたい。
まず考えられる理由ひとつめ、「餃子靴がビジネスシーンに適さないことが認知された」から。
そもそもスリッポンタイプの革靴はカジュアル寄りのアイテムだ。さらに餃子靴はシワも悪目立ちする。アイロンでシャツのシワを伸ばしていても、足元がシワだらけの革靴では格好がつかない。
だが昭和の時代はネットなどの情報を得る手段に乏しく、スーツ店の営業も試行錯誤の段階だった。サラリーマンのビジネススタイルも今より馴染んでいない。
模範的なビジネススタイルや、ドレスコードを知る人が少なく、知る手段も限られている。「スーツにネクタイしめて、革靴履けばいい」となるのも無理はない。革靴であれば何でもいいのなら、あとは機能性重視で着脱簡単・履き心地そこそこの餃子靴が選ばれるのも自然の流れである。
しかし模範解答が出揃った現代で、あえてこの“不正解靴”を履く新卒はいないし、需要の減ったものを大量生産するメーカーもいない。
ふたつめの理由は、「ビジネス・カジュアルシーン(ビジカジ)ならスニーカーを履く」からだ。
現代は働き方も見直され、コロナ禍などにより環境も変化、それらに合わせてビジネススタイルも多様化した。ボトムスをジーンズやチノパンにした所謂“ジャケパン”スタイルは随分前から定番化しているし、近年では在宅向けのパジャマスーツなんてものも流行った。
そんな現代において餃子靴の付け入る隙はあるのだろうか。大手の靴メーカーがビジカジ向けのスニーカーを提案してから随分と経った。当時のサラリーマンに使い勝手の良さから親しまれていた餃子靴が、現代のスニーカーと肩を並べられるだろうか。
みっつめの理由。「餃子靴がダサい(と思われている)」。ある意味で、最も深刻な理由かもしれない。
ひとつめの理由でも触れたが、そもそも“変なシワの入った革靴”はコーデに馴染みにくい。その上、革靴としては不出来に見えやすい。
カジュアルシーンで使う革靴は履き込むことで味わいがでて、その人の足に馴染んでいくことを楽しむ。履き心地は二の次のカテゴリだ。
そんな中で、履き心地のために施された餃子の皮のようなギャザーは“不自然なシワ”と捉えられる。この意匠は“機能美”ではなく、“見栄えを犠牲にした”ものというのが大方の見解だ。
「昭和世代、靴に無頓着だったサラリーマンが履きまくっていた」というイメージも根強く残っている。それでも現代で履くなら、よほど強いこだわりがないと難しいだろう。
餃子靴が再び流行る可能性があるかといわれれば、正直ビミョーだと思う。
革靴の潮流は、他の靴カテゴリと違って緩やかで鈍い。昔からあるディティールのものが順繰りに流行り、せいぜい素材使いや靴底が変わったりするくらい。
餃子靴以外の“おっさん靴”としてはダッドスニーカーが有名だが、スニーカーの流行とアップデートは勢いがあるから若者など大衆にも親しまれている。餃子靴にはそれがないから廃れたのだと思われる。
それでもワンチャンあるとすれば、餃子靴特有のあのシワを“そういうデザイン”としてプロデュースすれば、もしかしたら……ってところ。
例えばスニーカーやブーツなどに餃子靴をイメージしたデザインを取り入れて、パリコレとかミラコレとかで披露する。「ギョーザライン」みたいな名前つけてさ。
それを他のブランドも真似して、インフルエンサーとかが盛り上げていけば、ゆくゆくはルーツたる餃子靴も再評価されるかもしれない。
ヘアアイロンは今はストレートアイロンが主流でカールアイロンは10年前のもの、昔のもの、もしくは業務用って書いてるブクマカがいて、どこの世界線の話なんだと思ってしまった
どっちも主流だろ
それはストレートアイロンっていわれるタイプのもので、一般的にはクセ毛を伸ばしてストレートにしたい人が使うもの。構造上、火傷しにくい。
カールをつけたい場合に一般的に使われるのはいわゆるコテ(カールアイロン)。金属プレートが剥き出しになった棒状のもの。
上位機種はだいたい設定温度を変えられる。
って書いてるブコメが多くて、そうなんだ……ってなった
ストレートアイロンなら分かるけどカールアイロンが火傷しない構造なわけない
おでこ、フェイスライン、首の火傷防止用のガードや手を火傷しないように耐熱手袋も売ってる
美容室でヘアセットを教えてもらう時も、カールアイロンで火傷しないように注意って言われる
「当たっても、熱っ! となってすぐ離すから深いやけどになることはありえない」?
そんなの設定温度にもよるだろうし、なぜ素人がありえないと断言できるんだ
自分はカールアイロンで手を火傷したことがある(※水ぶくれができて皮が剥ける2度熱傷)
皮膚科のサイトを見てもヘアアイロンでの火傷で来院する人はそこそこいる、とある
日常的にあるかどうかはともかく、カールアイロンは火傷に注意しなければならないものだろ
140〜200℃の金属プレートが剥き出しの状態になってるんだからさ
宝塚を追い詰めたいのは分かるし気持ちも理解できるけど「火傷するなんてありえない」はありえない
ヘアアイロンを使ったことがなさそうな人まで周りに同調してコメントしてて、はてブのダメなところが全開って感じで見てられなかった
とりあえずパーマかけてみたはいいけどメンテナンスしないから目にかかって前が見えてるかもわからない、あの男子大学生4割がやりがちなパーマのことです。
で、チン毛パーマのやつってオーバーサイズのTシャツにワイドパンツ履きがちだからスタイルの悪さが目立つ。あとなんかおしっこ拭いたみたいな色の布の鞄も使ってるよね。あれなに?
まずは汚ねえ肌を綺麗にしたり服にアイロンかけるとか基礎をやって、プラスでパーマだのピアスだの香水だのをするのがいいと思うよ。
で、↑みたいなツッコミどころの多いやつがこっちの見た目にいちいち言及するのやめて。
話題がないけど話しかけたいのは伝わってくる。でも、「今日イヤリングしてないね」「鞄汚れてるよ」「ネイルしないの?」とか。
うるせ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。逆効果だわ。細かいことに気づく俺アピのためにいらん指摘をするな。せめて褒めろ。
まあ褒めてられても、好きじゃない男(きもい男)からの褒めはむしろきもいだけなんだけど。
ツイッターでは、「ネイルとか細かいことに気づく男サイコー!」みたいな言説が溢れてるから鵜呑みにしてるのかしらんけど、女の変化に細かく気づく男ってなんかきもくない?どんだけ女見てるんだよっていうか。
世の中の女の人、皆ちゃんと身だしなみ整えててすごい。
若い頃は化粧楽しい!みたいな気持ちあるからまだ分かるんだけど、手のかかる小さなお子さんがいるお母さんでさえ軽くメイクして寝巻きじゃない服を着てスーパーに買い物来て生活をしている。
私は在宅勤務がデフォルトになり、殆ど家にしかいないのに化粧したくないし跳ねた髪にアイロン通したくないし、着替えるのもめんどくさくて寝巻きにしているライブTと高校ジャージを一日中着ている。
買い物行かないとな〜と思っても上記が面倒くさすぎて家から出る気持ちになれない。
自分で自分に手をかけたくないからお金かけて眉のアートメイクとまつぱと肌の為に顔剃り通ってるくらい。
化粧品とか5年くらい新しいの買ってない。
幸い今は毎週友人が遊びに誘ってくれるので、隔週で出向きその時に食材の買い込みなどしている。
遊びに誘って貰えなくなったら家から出ないし身だしなみも気にすることなくなりそう。
MARCH理系の大学2年です。結婚のハードル高すぎです。この記事には容姿についての言及があるので、言っておきますが、私は体重57kg身長169cmです。
まず女性と出かけるのが難しい。これまでに片手で数えられるほどですが、同年代の女性の方に誘われて出掛けたことがありました。しかしどこに行けば模範的なのか分からず、適当に池袋のカフェでケーキ食べて解散なんてことが多いです。どこに行けばいいかなんて調べればたくさん出てきますが、まともに同性の友達とも出掛けたことのない私にとって、初めて行く場所で異性の方を満足させられる経験をさせられるかと思うと、正直無理です。一回、2階のカフェに行くために使うエレベーターを間違えてしまって、違うフロアに出てしまって、絶対蛙化されました。それがちょっとトラウマです。嫌われるリスクを負ってまで出かけるのは無理です。
金銭的には全く問題ないんですが、わざわざ相手は時間を割いてくれてるのに、満足させてあげられてないかもしれないって思ってしまいます。
世の中の多くの男性は、複数回のデートをそつなくこなして交際までこぎ着けてるので本当にすごいです。尊敬してます。
女性と話すのも難しい。女性と男性では脳の作りが違うみたいで、男性の会話の経験を女性とのそれに反映させるのは悪手だと聞いたことがあります。私はまず女性との会話の経験値がとても少ないので、まず女性と会話ができない→経験値がたまらない→会話ができない→…と負のループを辿っています。大学生の女性は、交際経験豊かな男性と話す機会が多いと思うので、私みたいな会話素人と話してもつまらないんだろうなって思っています。とりあえず、心理学のなんかで見たことがある「積極的傾聴」をやってみているのですが、まだ難しいです。まず女性に話しかけていきなり積極的傾聴したら変だし、まず話せないし。同性との会話で積極的傾聴したら、なんか今日テンション違くね?wwwっていじられましたし。ちなみに何度か行ったデートでは、会話が途切れることはなかったですが、何を話せば嫌われないかを考えてしまって、共感とか相槌とかしかできてなかったと思います。このままじゃ恋愛結婚なんてできないって思ってます。
そして、誰の恋愛対象にも入ってないって思ってます。ここにいるみなさんは、理系の男も女もみんな瓶底眼鏡掛けてるような人ばっかでしょ?って思ってると思いますが全然違います。みんな容姿端麗です。女性の皆さんは1限の日にもしっかり髪にアイロンかけておめかししてて頑張ってるんだなって思ってます。男のみんなも毎日凝った服装して、髪の毛しっかりセットしててすごいなって思います。私もしっかり髪の毛は梳かして寝癖を取って、ヘアクリームとケープでセットしてますが、容姿の冴えない私がいくら頑張っても所詮芋男なんだろうなって思います。容姿の良い方々は、それ相応の方との交際をお望みかと存じますので、私が恋愛土俵に立つことはないのだなと察しております。
あと、一人でいたほうが楽なのではって思ってます。極端な話になりますが、女性と一緒にいるときには男性がその方の命を守るべきじゃないですか。それがなんか、難しいです。一緒に歩くだけでも守るべきものが増えるって、ちょっと心理的な負担が大きいって思っちゃいます。一人なら自分の意志で道を決められるし、楽だと思います。一回だけ夏休みに行き当たりばったりの旅行に行こうと思って、決行日の朝に、だるいからやめよってなって結局行きませんでした。一人の楽さはそこで実感しました。女性といるときは何か話さないととか、疲れない速さで歩かないととか考えてしまって、正直大変です。一人で散歩してたほうが楽しいです。
あと、遊んでる人が怖いです。杞憂の可能性もありますが、今の大学生の女性って、結構出会い系とかで遊んでるんだろうなって勝手に思ってます。相席屋とかギャラ飲みとか、探せばいくらでも出会いがあるじゃないですか。自分は貞操的なやつとかでやってないんですけど、女性の方とかは結構やってるのかも?って思っちゃいます。でも真偽を確かめる方法はないです。話せないので。もし遊んでる方と交際することになれば、自分のことも遊びなのではって思ってしまって、信用できなくなりそうです。
今までいろんなこと書いてきましたが、素敵な相手から交際を申し入れられたら本気で応じたいと思っています。相手から好意を伝えられることはこの上ない喜びなので、その好意を踏みにじることは絶対にしません。ないと思いますけどね笑
ホリエモンが言ってた成功するビジネスの3つの条件ってなんだっけ?
確か「在庫を持たないこと」が入ってたと思う
じゃあ在庫を持つか、と思った
オレはリサイクルショップで金目の古着を漁るセドリがメインの収入源だ
食えているわけではないが、他に金を得る術がない
(察してくれ)
リサイクルショップが在庫として抱えたくないTシャツを夏の終わりにセールにかける
そこで2000円以下のTシャツが半額とか3割引きになるからざっくり買う
時々誘惑に負けて4000円くらいのTシャツも買う
夏の終わりだからたいして売れないが
時々売れたりする
長年やってるが何が売れるかよくわからない
とにかく今年の夏は暑すぎたのかなんなのか
600円で買ったTシャツが
2800円とか3800円で売れると嬉しいが
3800円で買ったTシャツが売れ残っていると悲しい
いつか食えるようになるのだろうか
親父の定年1年前。
母親に「お父さんが定年したら離婚しようと思ってる」と言われた俺
親父は典型的な昭和の父!で専業の母に全てを任せっきりで、仕事一筋人間だった
それなりに子供のことも妻のことも愛しているのはわかっていたが、休みは寝てるだけ、家族サービスも家族に言われればつきあうが自分から「どこにいこう」とは言わない
上げ膳据え膳、脱いだ服もほったらかし、掃除も料理もなにもしない
「おいビール」
そんな親父
母親が遊びに行ったりするのを止めることは一切なかったが、旅行から帰ってくると皿一つ洗ってない台所を見て母がうんざりする、という感じだった
定年したらあんなのが1日家にいてお世話をするのがもういやだ、会社に行ってるから耐えられる、とのことで、でも一人で母が生活できるのか? 金は?なんぞと思っていたが
「すぐに決めないで定年してしばらくは様子を見たらどうだ」というに留めるのが精一杯だった
しかし定年したら親父は人が変わったように働き始めた
最初の一ヶ月は母が懸念したとおり食っちゃ寝だらだらだったが二ヶ月目からは母の仕事を全部奪い取る勢いで働く
朝早起きして朝食を作り、掃除、洗濯、庭の草むしり、古くなったものは買い換え、便利グッズに変更。掃除機はルンバに変わった
母は「飯だぞ」と起こされ昼飯も父が作り、皿も洗い、夕方は風呂もしてくれる。布団も干すし、雑巾もかける
父のお守りは嫌だと言っていた母。やることがないどころかお姫様のようになにもしなくてもいい。
旅行も行ってこいと送り出し(自分と一緒だと気が詰まるだろうからと一人で行かせる)母の誕生日にはケーキを買ってきて(自作もする)プレゼントも渡す
父に何が起こったのかと俺も妹も母も驚いていたが、どうもずっとこういうことをやりたかったらしい
仕事ばっかりマンネリでつまんねーって思ってたら家事の面白さに気づいたそうで、母は父が家にいる方がまったり生活できている
一年経って「離婚は?」と聞いたら「するわけないでしょ」って笑われた
すっかり仲良し夫婦になっちゃって子供の俺も嬉しいが、親父がここまで変わるとはな。
「おい、飯」と言っていた親父が母に「アイロンはこうしてかけた方がピン、と伸びるのよ」といわれて「なるほど!」と言っているのは微笑ましい
母も「家事の大先輩」としていろいろ聞いてくる父に答えるのが楽しそうだ
(追記)
なんかバズっててびっくりした
ブコメ読ませて貰ったけど、仕事に全てのパワーをとられて他のこと何もしてなかった父が仕事がなくなって初めて家事を仕事感覚でやってるっての本当それ
「一週間使うと買い込んだ食材をいかにして効率よく腐らせず栄養バランスのよい食事にするか」などが腕の見せ所で楽しいようだ
しかし初心者なので失敗もあり、そこを母に指摘され、ずっと家事してた人は違うなあ、と母を尊敬するセリフを言うため母もどことなくドヤ顔をしている
定年といえど親父は65越え。立派な昭和の爺
あと、ケーキは誕生日に買ってくるが、自分でも作ったりとかしはじめたので矛盾ではないです。
明日帰ってくる妹と孫のために今日は朝から料理を仕込んでいるようだがなにかはしらん
仕事をしているときは家事も何もやる気力が湧かず、家なんて寝る場所だったと言っていた。やはり仕事が忙しいことが家庭で何もしないおっさんを作り上げるのかもしれないな
色覚障害のある方が、特殊なサングラスを通して色のある世界を初めて見る、という映像が時折SNSで流れてくる。
初めて見る世界に思わず顔を伏せて涙を流している様子に感動した人もいると思う。
先日「発達障害の人は『言っていいことと言ってはいけないこと』を20代くらいから学び始めるが、普通の人は3〜4歳から学び始める」
という旨のツイートがTLに流れてきた。衝撃だった。
自分は発達障害の診断はつかない所謂グレーゾーンだが、新卒で入社した会社で思ったことをそのまま口に出したりしていた。
とても良くして頂いた先輩には後年「初めて聞いた時、ハプニングだと思った」と言われた。
先輩、本当に申し訳ありませんでした。
「シワや毛玉のある服を着て出かけるのはみっともない」とか
「普通の人はちゃんと子供の頃に歯磨きしていて、銀歯なんてほとんどない」ということにもここ数年で気がついた。
歯磨きして寝るまでの間に何か食べるなんてと嘆くのも聞いていた。
親から然るべく教育を受けていなかったわけではなく、自分にはそれらが落とし込まれず、すり抜けていたのだと思う。
お母さん、ずっとずっとごめんなさい。
あと普通は不機嫌をある程度コントロールできるらしい。どういうこっちゃ。
車の運転も後で恐怖で寝込んだりするものではないらしい。なんてこった。
自分にも定型発達の人から見える世界を見られる眼鏡があればいいのになと時折思う。
色が全く見えないわけではないけど、「それって色あったんだ」「この色って見え方違うんだ」「色があるっぽいけどわからない」と気づいては驚きや焦りや恥ずかしさやるせなさが湧いてくる。
一気に見えたら見えたで耐えられないかもしれない。
この先も生きていけば1つずつ気づいて学んでいけるのかもしれない。