2016-08-15

【追記】女湯に小学生男児は入ってこないでほしいということ。

夏休み温泉に行ってきた。

旅館料理はとても美味しくて、観光地想像以上に楽しくて満足な旅行だったのだけど、ひとつ不満が残っている。

旅館の大浴場(女湯)に男児が入ってきたことだ。

男児といっても小さな子供ではなく、声変わりの済んだ小学校高学年らしき少年だった。

母親らしき女性と2人で入ってきたのだが、小学生なんてひとりで風呂に入れるだろうに、何故他の女性客もいる女湯に連れてくるんだ。

私は入湯してからまだ5分ほどだったが、気持ち悪いのですぐにあがってしまった。

本当は母親の方に非常識ではないかと声をかけたかったのだが、家族水入らずの旅行に水を差すような真似はできなかった。

さな子供なら微笑ましく見ていられるが、小学校高学年男児を受け入れることはできない。これは、私が自意識過剰だったのか?

障害を持っていてひとりで風呂に入れなかったのだろうか。それなら、父親は何をしているんだ?

どうしても母親なしで風呂に入れないのなら有料の貸切風呂があるだろう。そちらを使えばいいのに。

旅館旅館で、何歳まで男児女児が女湯、男湯に入っていいのかを明記していない。そもそも大浴場の入口に従業員がいないので確認もできない。

私は混浴風呂に入りたくてわざわざ群馬まで来たのではない。気分が悪かった。

追記

差別表現ととられる部分があったようですのでまずお詫びします。

障害については、あるのなら保護者同伴であるべきだけれどそれなら父親と男湯に入れ という旨でした。

翌朝の朝食会場で父親がいることを確認したうえでの発言だと思っていただきたいです。説明不足でした。

そのうえで、母親同伴の必要があるのなら家族で貸切風呂を利用してほしいのです。

私自身、家族で過ごすために貸切風呂も利用しました。加えて、広い浴場でも寛ぎたかったので大浴場へと向かったところ男児も入ってきた次第です。

「背の高い低学年では」や「トランスジェンダーでは」とも言われておりますが、それなら尚更貸切風呂を利用すべきなのではないでしょうか。

何のための貸切風呂ですか。大浴場に入れない事情のある方や、家族で入るためのものでしょう。

また、本文では「声変わりの済んだ小学校高学年らしき少年」とのみ書いておりますが、下の毛も生えている子供でした。こんなことを書くと「しっかり見ているじゃないか」と言われそうで書きたくなかったのですが。

彼は、明らかに低学年ではないでしょう。嫌悪感をもってしまっても仕方のないことだと思っています

これは差別なのでしょうか。

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