はてなキーワード: 鬼畜とは
小学生とか中学生の頃の歴史の授業って、兎に角「日本は悪だった、アメリカは良い国だ」というイデオロギーを押し付けられてくるわけじゃん
でも高校になると明らかに辻褄会わないところが出てくるから、イギリスの二枚舌について説明したり、第一次第二次世界大戦の「原因」みたいなのを見せつけられて
ヒトラーや日本なんかよりアメリカとかフランスイギリスが鬼畜な事をしてる事を教えられる訳よ
歴史学者はそういうのを見て「アメリカは鬼畜よなwフランスイギリスはもう人外w日本は甘いw」みたいな事をニコニコしながら話すわけじゃん
月刊ドラゴンエイジ7月号(2021年)より始まった異世界転生者殺し-チートスレイヤー-(原作・河本ほむら、作画・山口アキ)という作品が炎上している。
有名な小説作品9作品の登場キャラクターをパロディしたと思われるキャラクターを悪役として登場させているからだ。
そしてそのうちの一人のキャラクターに残虐な行いをさせた。
その作品のファンは愚かアンチでさえ「そのキャラはそんなことしねーよ!」とブチギレるほどの雑なパロディであり、炎上するのは至極当然のように思えるし、この作品の大きな問題点と言えるだろう。
面白くない理由は多数あげられるが、読者が主人公の行動に納得できないことが主たる要因であるように見える。
以下にそのあたりについて解説を試みたい。
物語を動かすうえで重要なのが「主人公はなぜそういうことをするのか」という動機の部分だ。三幕構成の本などでは「欲求」と表されることが多い。
例えば「死にたくない」という欲求があるからキャラクターは死なないための行動をとろうとするのだ。
主人公は村を焼かれ幼馴染を転生者に屍姦され、自身も殺されかけるなど復讐を決意する動機は十分に見える。
しかし、主人公は憎いとは思ってはいるものの転生者には勝てるわけがないという理由でその思いを押し殺している。よりいうと諦めてしまっている。
さらによくわからなくさせるのが魔女の転生者なんて所詮陰キャなんだから殺せる、という主張だ。
いくら転生者がチートな強さを持ってても中身は並みの人間なのだからいくらでも付け入るスキはある、という意味合いならまだわからなくもない。
しかしその後主人公が転生者にキレて「後悔するぞ陰キャ野郎」と言ったら転生者がフリーズした。
「中身は陰キャなんだから付け入るスキはある」と言われて「陰キャと言えば転生者はフリーズする」とは普通は考えないだろう。
また魔女は転生者たちが陰キャでありゴミであることを強調し「殺せるんだよワクワクしないか」と言っている。
この言葉によって触発され主人公が動いたようにぱっと見では見えるので、村を焼いて皆殺しにして屍姦することよりも、前世が陰キャであることのほうがより許しがたい罪であるかのようにも見えてしまう。
こうして主人公が転生者を殺そうとする動機が、復讐だからなのか転生者が陰キャだからなのかよくわからなくなってしまっているのだ。
こうなると読者は主人公に共感できない。なぜ復讐するのかがよくわからないからだ。
納得できない動機から繰り出される行動を肯定することは、読者にはできないのである。
一話において、転生者の強さというのを感じるシーンがほとんどない。
主人公が正面から挑んでも100%倒される、とは言われてはいる。しかし、言われてるだけで、読者が実感できるようなシーンはない。
なぜなら、転生者がチートスキルを使って戦うシーンもなければ、主人公の強さがわかるシーンもないからだ。
転生者の身体能力の高さを示したのは主人公に瞬間的に近づいて首を絞めたシーンだけ。
これだけで「転生者相手に武力で挑んでも絶対に勝てない」と読者が認識するのはちょっと難しい。
そのため「魔女の助力を借りて復讐する」という行動を選ばなければならない妥当性が読者にはさっぱりわからないのだ。
読者がこの手段は適切なのか?と疑問をいだいたままだとその後の主人公の行動を肯定できなくなってしまう。
手段が正しいかどうかわからないのだから、その手段を用いた行動もまた正しいものとは見れなくなるのだ。
また、転生者には絶対勝てないからと主人公が復讐を諦めてることも、読者からすれば本当に不可能なほど実力差があるのかはわからないので、勝てないと勝手に決めつけて復讐をしようと思わないヘタレにしか見えないのも大きな問題だ。
主人公は魔女と問答しているときも復讐に対して消極的な態度に終始した。
主人公は復讐を積極的にやろうとしない理由を、転生者には勝てないからだとしていた。
つまり、主人公が復讐を決意するためには、このやらない理由を取り除いてやる必要がある。
すなわち、主人公が転生者に勝てるという確信、もしくは勝てるかもしれないと希望をいだけるようななにかがなければならない。
では一連のシークエンスで主人公はどういう経緯で復讐を決意するのか。
主人公は転生者に勝てるはずがないという前提で転生者の前に立ち、殺されそうになり、転生者との問答の結果「(転生者は)俺たちの命や尊厳なんてないと思ってる」と確信して、突然キレるのだ。
この過程をどう読んでも、主人公が転生者に勝てると確信をする、もしくは勝てる希望がほんの少しでも生まれる、と感じられるようなものではない。
これは読んでる方としては相当突飛に映る。
この一連のシークエンスで主人公の変化・成長について読者の納得がいかないと、敵を倒す次のシークエンスが茶番に見えてしまう。
そうなるとどんな手段で敵を倒そうと、読者がそれに盛り上がることはない。
興味のないボクサー同士の対戦を見ても何の興味もわかないし結果に一喜一憂することがないのと同じだ。
以上、三点について解説を試みた。
よく創作指南では「読者が共感するキャラクターにしなさい」と言われることが多い。
これは多くの場合「読者が主人公の行動に納得できるように、その行動をする根拠を提示しなさい」といいかえることができる。
例えば本作の場合、主人公のクラス村が焼かれ、皆殺しにされ、幼馴染が屍姦されることで、主人公に転生者への恨みを持たせようとしている。
転生者はチートがあって勝てないから、魔女という倒せる手段を登場させる。
それでも復讐を渋る主人公に、転生者が鬼畜であることを知らしめて決意させる。
しかし読者の印象として、この主人公はそれで復讐を決意するキャラクターとはなっていない。
村焼き皆殺し幼馴染屍姦レイプですら相手に復讐してやりたいとは主人公は思わなかったし、魔女の「陰キャだから殺せる」も現世でチート持ってることへの具体的な対抗手段ではないし、そのことに主人公が勇気づけられてもいない。
転生者に現地人を尊重するつもりがないというのも、村焼き皆殺し屍姦レイプしてる時点でそんなことは既に分かり切った話であって、改めてそれを主人公に知らせたところでそれは主人公も知ってることなので、復讐を決意させる動機としてはとても弱い。
にもかかわらず復讐を決意した主人公を見た読者側は、主人公の行動に理解ができず主人公への困惑、恐怖、嫌悪感を覚える。
こうなるともう読者は主人公のやることなすことすべてに否定的な見方しかできなくなってしまう。
「この話はつまらない」だ。
ポップンミュージックっていう音楽ゲームがあります
可愛らしいうさぎの女の子の絵とかのやつで女性とかでも遊びやすそうな雰囲気を出しつつ、ゲロ吐きそうなほどの高難易度な鬼畜ゲーです。
昔やったときはエクストラとかいう頭おかしくなりそうな難易度の譜面もクリアーできたて記憶があるんですけど、久しぶりにやり始めたら7ボタンとかすらまともにプレイできなくなってて、人間って10年立つと何もかも忘れてしまうんだなっていう体験をしている(ポップンは音楽に合わせてボタンを押すゲーム、ボタンは難易度に合わせて5、7、9個使うモードがある)
昨日7ボタンハードモードの曲を少しずつできるようになった。ここからが正念場で、いわゆる学習曲線がなだらかになって来るタイミング、この閉塞感にどれだけ耐えられるかな?という進展状況です
まだ9ボタンのハードモードはまともにプレイできる譜面は3つくらい。私は本当にエクストラモードプレイしてたのだろうか?(武勇伝♪武勇伝♪)
当時ですらすべての曲クリアーできてなかったので、心身衰えた今自分が過去の成績を超えられるかというと、やや厳しい気がしてる
オッサンになるともう新しいゲームとかやる気力なくて、世間での評価が定まっている古いコンテンツに手を出しがち
でもいいじゃない、古いコンテンツはいつだって俺ら世代をターゲットに作られてて最高なんだ
anond:20210729005854 (2021/7/29日へ続く)
この増田では、鉄オタじゃない人がまんがタイムきらら連載の4コマ漫画「初恋*れ~るとりっぷ」をネットの反応を予想しました。
「天使すぎる」
「生きがい」
「鉄オタの美少女化」
マタドガス どくガスポケモン
たいないに ふくまれる どくガスを ぎりぎりまで うすめると さいこうきゅうの こうすいができる。
「鉄オタの気持ち悪さをぎりぎりまで薄めると天使みたいな美少女が出来上がることを証明した漫画」
「鉄オタやっているアリス」
「その格好で教師は無理だろ」
「テニプリやスラムダンクとコラボしたら大変なことになりそう」「おっさんが多人数で一人の幼女を囲ってたら警察沙汰だろ」
「そらちゃんが憧れるお姉さんのはずなのに、そらちゃんと同い年にしか見えない」
「とわちゃんのほうがよっぽどお姉さんしてるだろ」「いやあれはママだろ」
「幼いそらちゃんやみかげちゃんの面倒見てるまひろ先生にバブみを感じる」
「素直になれないシスコン」
「小さいエリーチカ」
「しっかりしてるように見えてちょっと抜けてるの、きんモザのあややみたい」
「美味しく食べる君が好き」
「ゆるキャンの各務原なでしこと犬山あおいを足して2で割ったような人」
「何らかの形で幸せになってほしい」
「鉄オタの擬人化」
「鉄オタ版しまりん」
「なでしこにあっさり落とされて部活に入るしまりんのような展開」
「語尾がかわいい」
「きららで最も脹相構文が似合う女」
「許嫁を名乗る不審者」
「プリシオンちゃんに許嫁と言われるそらちゃん、脹相にいきなりお兄ちゃんだと言われて困惑する虎杖みたいで笑える」
「どいて!!!私は許嫁なの!!!」
「全力で許嫁を遂行するの!!」
「オタサーの姫」
「鉄道部に入ったのに鉄道沼に嵌らないの、普通の女の子みたいで好き」
「話が進むうちに部員二人に好意持たれているのなんかヤバくね?」
「まひろ先生のために頑張る健気な女の子だったのに、本人が気づかないうちにサークラみたいになりかけててヤバい」
「美少女化した鉄オタの中に普通の女の子をぶっこんで百合展開するの斬新すぎる」
「一体いつから――美少女化した鉄オタが鉄道趣味をやるだけの漫画だと錯覚していた?」
「主人公が美少女の皮を被った鉄オタになる漫画かと思ったら、オタサーの姫になる漫画だった。」
「もしも、そらちゃんがさくらちゃんでまひろ先生が雪兔さんなら、小狼くんは誰になるんだろう?」
リリース直後は俺もウマ娘に感動し、ウマ娘を狂ったようにやり込みまくった。
だからこそウマ娘の持つ欠点がはっきりと見えたのでこうして記すことにした。
ウマ娘においての育成はほぼ確率が絡んでおり、トレーニング練習するにもお出かけするにも休むにも確率が絡んでいる。
これがどう意味するか、それは育成する度に毎回プレッシャーと戦わなければならないのだ。
特に休みは罠が潜んでいるのだ。夜更しバッドイベントが起きるからだ。夜更しは放っとけば体力もやる気もガンガンと下がっていく恐ろしいバステだ。
正直なぜ休むのにこんな致命的に近いバステを仕込むのか理解できない。これも確率が絡むのだが保健室も確定ではない。保健室に行っても治らないのである。
つまりはいつかは致命的に等しい夜更しバステに怯えながら休みを押して、もし患ったら祈りながら保健室に駆け込んでも絶対に治る保証はないという鬼畜のような仕様なのである。
それだけじゃなくて不意打ちで怠け癖という治らないとほぼ致命的なバステをつけてくるのもどうかと思う。
そもそも確定といえるのは「夏合宿中の休憩」、「友人枠とお出かけ」ぐらいしかない。少なすぎるのだ。
あと友情トレーニングが3人以上重なってて10%台なのに失敗する確率も数字以上あるだろあれ失敗しすぎだろ。
このゲームはサポートカードの仕様が非常に財布に優しくないのである。
確率でいうと3%のSSRのサポートカードは性能的に優れており、育成に出来れば使いたいのだが
最大で5枚も引いて性能を少しずつ上げていく前提の話である。いわゆる1枚だけ引いた状態を無凸というのだが
無凸だとほぼ役に立たないのである。数枚重ねたSRに劣る性能だ。じゃあそのSRを使えばいいのではないかというと
そう単純な話ではないのだ。SSRは金スキルを所持しており、3回ほどイベントを起こせば(これも確率)金スキルを取得できるのだ(確定もあるがこれも確率だ)
金スキルはレースするには欠かせないほど高性能もあり、育成評価も金スキルを多く取れば上がっていくのである。
つまりは育成に使えるレベルになるまではせいぜい1凸か3凸できれば完凸ってのがセオリーではあるが
このゲームのガチャのレートは10連につき3000円かかるのである。そして200連(6万円)すれば1枚交換できるという天井仕様である。
200回も引けば何枚か揃えるんじゃないか?と思ったあなたは甘すぎるのである。これも確率の恐ろしさで目当てのSSR引けないどころか他のSSR引けないまま200連してしまうなんて
しょっちゅう聞く話なのである。そしてこれを5枚引こうとすると最大で30万である。こんな不運な悲劇は流石に少ないがそれでも10万以上課金しないと話にならないのは事実である。
そしてウマ娘の方のガチャもあるし、ガチャ更新は月に3回もある。果たしてついていけるユーザーはどれだけいるのだろうか?
3.そもそも育成以外やることがない
個人的にこれが致命的だと思う。パワプロみたいとよく言われるが
個人的に全然違うなとは思う。パラプロは野球対戦モードがあるからだ。それに比べてウマ娘はどうだろう。
育成が終われば後はチームレースやレジェンドレースに出走するのはいいが最初は真面目にレースを見てた人も
今ではスキップ連打だろうから数秒で終わらせているのであろう。そしてもう育成しかやることないのである。
育成慣れしていてもそれでも最低20分はかかるし、もはやレースも全スキップで育成の確率に振り回されまくって感情も何も動かないし
URA優勝なんて当たり前でそれよりその後の因子しか興味なくて、その因子も結局青因子3やURA因子もつかなくて
溜息つきながら死んだ目で移籍送りする作業。そしてTP貯まる頃にまた溜息つきながら育成が始まる。もう最初にURA優勝した感動なんて忘れたよ。
タウラス杯どうだったかい?プラチナ称号取れたかい?俺は取れたよ、ここで取れなかったよといえばよかっただろうけど取れちゃったよ。
でもなぁ、これって結局は3人の内2人が悲しむ仕様なんだよね。1着以外は何も残らないのもリアル競馬と同じだからね。
そもそもオープンでもグレードでもどっちでもいいけれど頑張って育成したウマ達が全然勝てなくて決勝に進めなかった人もかなりいただろう。
自分の頑張りもウマ娘の頑張りも全否定された気分になり引退した人もいたかもしれない。
つまりはこのコンテンツは盛り上がりを見せているように見えてユーザーをかなり降るい落としているのである。
これを毎月開催するとなるとどうなるかはお分かりだろう。やらなければいいという意見もあるがそもそも育成以外に何もすることがないのだからやるしかないのだ。
そして人は減り続けるのである。
おおまかな理由としてはだいたいこんなもんだ。本当はもっと言いたいこともあるが(別衣装のゴミのような仕様や余りまくる靴など)
できるだけプレイしたユーザーなら共感は得られる項目だけに絞った。ウマ娘は本当に素晴らしいコンテンツだと思う。
グッドエンドは死なないやん。あとヒロインみんな好かん。ダルでいいわ
- 紅莉栖。ハヤテのヒナギク亜種キャラで説明が終わるキャラ。ゆえに嫌悪感を持つ要素はゼロだけど好きになれる要素も皆無でトゥルーエンドも非常にモヤッとした気持ち。みんな助かってよかったけど別にお前のこと好きじゃないんだが?みたいな。心底友達キャラでよかった
- ルカ子。メンヘラ1号。とりあえずコスプレで自信がモテるようになるみたいで何より。ルカ子の自己肯定感と父親と姉の女として育てたい(虐待だがコミカル要素として描写)が深刻な話な気がするんだがなんかサラッと終わってモヤッとする。男の娘だがぴくりともしなかった
総評:橋田親子以外みんなまともじゃない。少なくとも恋人キャラでは無い。モモーイのフェイリスはギリ有りだけど、他のヒロインが魅力がないので相対的に順位が上がっただけ
日常系のサブジャンルとして最も注目されているのが女子高生が男の趣味をやるタイプ――『けいおん!』や『ゆるキャン△』、今季だと『スーパーカブ』がある。
女子高生が鉄道ファンをやる漫画がまんがタイムきららMAXに掲載されている。
その名も『初恋*れ~るとりっぷ』。作者は永山ゆうのん。作者の名前なら『Summer Pockets』で知った人もいるはず。
タイトルが示す通り、仙台を舞台に鉄道と旅行をテーマにした4コマ漫画。仙台にある駅や観光スポットから踏切まで出てくる。
現在は、きららアニメと深いつながりのある叡山電鉄とのコラボで描き下ろし小冊子が配布されており、ヨドバシカメラマルチメディア仙台では壁面がれ~るとりっぷ仕様になっている。
単行本の20ページまで電子書籍サイトで公開されているが、ニコニコ漫画では1巻の1話から8話まで公開されている。
初恋*れ〜るとりっぷ / 永山ゆうのん おすすめ無料漫画 - ニコニコ漫画
天満そらは、小さい頃に電車の中で面倒を見てくれた「お姉さん」を追って鐘ノ台高校に入学。しかし、その「お姉さん」はすでに高校を卒業していることに気づき落胆していたところでまひろ先生に出会う。そして、まひろ先生が「小さい女の子と切符の思い出話」を聞いて、鉄道部に入部する。
鉄道は苦手だが、なんだかんだで部活を楽しんで克服してきている。
ピンクの髪を水色のリボンでくくったツインテール。いつも、ニーハイソックスを履いている。
小さい頃、電車の中で泣いていた自分の面倒を見てくれた「お姉さん」を探すために、とわちゃんとともに鐘ノ台高校に入学。「お姉さん」からもらった切符を大切にしている。
しかし、この「お姉さん」の話は8年前で、すでに高校を卒業していた。そのことに気づき落胆しているところでまひろ先生と出会う。そして、まひろ先生が「小さい女の子と思い出の切符の思い出話」を聞いて、鉄道部に入部する。
最初は、まひろ先生のために頑張る健気な女の子という印象だったが、話が進むうちに「オタサーの姫」、いや「オタサーの百合姫」と呼ばれそうな気がしてきた。
女子高生が特定の趣味をやる作品は、おっさんの美少女化もとい、鉄オタの美少女化と言われる風潮があるけど、そらちゃんに限っては正真正銘の女の子に違いない。
鐘ノ台高校の教師。担当教科は美術。鉄道部と美術部の顧問を掛け持ちしている。
廃部寸前の鉄道部の部員探しに奔走していたところ、そらととわに出会う。
筋金入りの鉄道ファンで、部室にはまひろ先生のコレクションがいっぱいある。
校内の服装は不思議な国のアリスを彷彿させる。金髪碧眼に青いカチューシャ、青いワンピースに白いエプロン、そして、黒い車掌かばん。
そらちゃんが探していた「お姉さん」の正体。しかし、正体が分かったときの出落ち感が半端ない。なぜなら、見た目があまりにも幼いから。そらちゃんと同い年に見える。
作中でもその見た目の幼さが言及されて高校の制服を着るネタがあるけど、高校生どころか、小学生に見える。
だから、まひろ先生の初登場シーンでは、ツッコミのコメントが殺到するに違いない。こんな感じで。
「合法」
「お姉さんとは何なのか」
「とわちゃんのほうがよっぽどお姉さんだろ」「いや、あれはママだろ」
『テニスの王子様』や『スラムダンク』とコラボしたら大変なことになりそう。おっさんたちが多人数で一人の幼女を囲む構図が見えて色々と危ない。
おそらく、作者の性癖が最も現れているキャラ。前作にも見た目の幼い教師が出てきたし、作者の看板娘には飛び級した教師もいる。
まず、きららでは女子学生の部活や日常を描く作品で、メインキャラの教師はまず見かけない。
また、見た目の幼い女子学生がそのまま教師になったキャラは、きららでも非常に珍しい。少なくともアニメ化したきらら作品ではまずいない。
きららには、たいてい年不相応に見た目が幼いキャラが必ずと言っていいほど出てくる。しかし、教師になると、年相応の見た目でどころか、メインの女子学生よりも大きめの体型になる。
したがって、まひろ先生は、きららでは割と斬新なキャラだと言える。
見た目が幼く、性格も子どもっぽいが、面倒見が良いため、そこに母性を感じるかもしれない。
黒髪ロングのおっとりお姉さんだが、別に鬼畜要素があるわけではない。
料理を食べることも作ることも好きな健啖家。それが高じて、入部後には駅弁に詳しい駅弁鉄になる。
恋愛感情に敏感で、百合ップルを見るのが好き。そらちゃんを応援している。
ゆるキャンだと、各務原なでしこと犬山あおいを足して割ったような感じ。
まひろ先生の妹。
姉とは対照的に年相応の見た目で、長い金髪を赤いリボンでくくってポニーテールにしている。
最初は、鉄道の知識が豊富でないと鉄道部に入れないと勘違いしていたが、そらちゃんととわちゃんに説得され、鉄道部に入部する。
時刻表が大好きな時刻表鉄。部活では時刻表を読んで暗記している。
強気な性格で、作中のツッコミ役。ただし、本人も少し抜けているところもある。
姉のまひろ先生に憧れているが素直になれず、ツンツンしている。
地下鉄でそらちゃんと乗っているとき、まひろ先生への好意をそらちゃんとの秘密にするために「おねえちゃんだいすき同盟」を組む。
おとなしい性格で、語尾に「~だよ」と付けるのが口癖。
発車メロディや電車のモーター音に詳しい音鉄。その他、鉄道知識にも詳しい。鉄道の話になると、まれにオタク特有の早口になる。
最初は、鉄道趣味は一人で楽しむものだと考えていて鉄道部から距離をとっていたが、鉄道が苦手なのに入部したそらちゃんに興味を示し入部。廃部寸前の鉄道部を救った。
普段の表情と感情を露わになったときの表情のギャップが魅力。それが最も現れた1巻の温泉回や2巻の横浜回は必見。
ごちうさやきんモザにも言えるけど、かわいい女の子がかわいい事をする漫画を読むと、読んでいるだけで幸せになれる。
まひろ先生が出てきたとき「幼すぎんだろ…」と突っ込んだけど、この子がそらちゃんが憧れている「お姉さん」の正体だと分かると「お姉さんとは何なのか」と言いたくなった。
そらちゃんは、恋と鉄道を頑張る健気な女の子という印象だったけど、2巻で人間関係が進んでいくにつれて、ある意味ヤバいと感じた。
琥珀ちゃんは、普段の表情と感情を露わにしたときの表情のギャップがたまらない。1巻の温泉回と2巻の横浜回は必見。
「鉄道と旅行というテーマ」と「かわいい女の子がかわいい事をする」という塩梅がちゃんとできている。
きららの部活ものは後者に傾倒してテーマがおろそかになりがちだと言われるけど、だからといって前者に傾倒すると「オタクの早口言葉」や「学校の居眠り授業」のようになってしまう。
この漫画は読んでいるだけで幸福感が得られると前述したけど、鉄道ファンからの評価も高い。連載開始時点で聖地巡礼する人が出てくるレベル。
ちなみに、いまのところ撮り鉄は出ていない。
どちらかというと鉄道よりも旅行の要素のほうが大きいかな。まさに『かわいい世界の車窓から』。
鉄道をテーマにしていると、どうしても鉄道界隈の人間が読む漫画だと思われがちだ。
しかし、鉄道界隈にいない人でも十分に楽しめる作品だ。癒やされる。かわいい女の子たちのかわいいやり取りを見るのが好きな人は、ぜひ読んでもらいたいところだ。
なんなんだろうね?
何が好きかじゃなくて何が出来るか何が分かるかでしょ。
「ガンダムのアニメは全部見たから語れるだけどプラモやゲームにしか出てこない設定は知りません」みたいな感じでさ。
「拙者子供が好き好きでござるからして~~オスガキにわからさせられたさ~~」みたいなの、マジでアホかよ……。
個人的には「巨乳サイコー!一番好きなおっぱいです!増田くんはAKBで誰が好き?」みたいなのでもう無理ポ……「ジャニーズ誰が好き?ウチはJrの~~マジちっちゃくてかわいい~~」みたいなショタコンアピールとかもマジ結構すわ勘弁してクレマチス。
こういうと安易に反論する奴いると思うんすけど、ちょっと考えてほしいのが、「銭湯に入ったら同性の美男美女に興奮して、逆にきったねえオッサンオバサンを見るとキッズがブサイクな同級生に抱くような殺意に包まれる」ってのがLGBTだって気づくトリガーなら、それって結局性癖でしかないんじゃないっすかって話をしてるわけですよ。
なんつうのかなあ……結局精神的な性ってようは何に欲情するかでしかねえってことだと思うんすよね。
いいやそこに愛が云々っつー奴は、これは単に恋愛至上主義っつー別の病気なんすけど。
「俺さ……男だけど男が好きなんだ」って話を男二人きりの状況でするのって、オッサンがJCに「俺さ……ちっちゃい子でオナニーしてるんだ」って言うのと変わらないじゃないっすか?
まあ一応は「子供は意思決定のための知能が足りてない社会の付属物でしかないので、可愛そうなクソ雑魚脳みそを守るために恋愛禁止にしよーぜ」みたいな風潮があるんでそこがちょっとちゃうんすけどー。
でもそれも眉唾っつーか、要するに社会が「子供は親のおまけなんだよ」って価値観を補強したいっつーかそれが当然っつーか、まあ内心クソほど小馬鹿にしてるところからスタートしてるわけなんすよね。
流石に幼稚園児に興奮して手まで出しちゃったような奴らは金玉と子宮摘出して脳にチップ埋め込んでよくねなんすけど、14歳ぐらいからはもう大人と同じ扱いにしてよくね?つーか少年院とかもそこら辺からナシでよくねって思うんすわ。
話が横にそれたんすけど、よーするにワシが言いたいのは「子供好きで変態アピールしてる奴らと、同性愛者で特別感アピールって何がちゃうんすか?」なわけっすよね。
まあでも結局の所、ゲイやレズが嫌われるのって、爆発寸前になってから「同性愛者なんだ!やらせてくれ!キスだけでもいいから!ミサトさんがシンジくんにしてたほう!」ってカムアウトしてくることに問題があるのかなって。
まあその点では、イキリロリコン共がネットのアカウントではワイワイ騒ぐけどリアルじゃおとなしいのに近いっすよね~~つーわけで同類だと思いまーーー。
まあでもそれに対して「うるせー性欲爆発宣言したら許されると思うな。キメーんじゃ」ってのは一緒でー、ちな巨乳好きとかに対しても同じように人前で性癖暴露コーナー始めるのはやめーやって思うわけっすわ。
んでなー異性婚や異性愛を特別視してる奴らも結局はネットによくいる「お前も、ロリ巨乳が好きなんだろ?」とか「お前も、鬼畜メガネ反転総受けが好きなんだろ?」と同じような、性癖暴露同類認定イキリの一種だと思って軽蔑してまーす。
ばーかばーか自分のちんちんくりまんがどうすりゃ固くなるのかでコミュニティを形成しようとすんじゃねーよダンゴムシみてーにアングロの中でひっそりやってろばーか
遊びたいから首都圏に転職したいって言ったのに、「それって増田さんのキャリアの方向性の本質ではないですよね」とかいって全国転勤ありの地方案件を回してくる。(それはそれで旨みのある案件なので、むげにしにくい)
いや、遊びたいんだよ。
マッチングアプリをしてもどブサイクしかいない田舎。車移動だから仕事終わりに一杯ひっかけられない田舎。オタク活動はオンラインだのみの田舎。
もう、こりごりなんだ。
あと5年で遊びたい盛りは終わるから、5年は都会で金を浪費する生活をしたいんだ。
見栄えのいい飯を食いたいし、着飾りたい。
今は遊びたいんだ。
でも、ある程度金は必要だから、多少は良いところに転職したい。5年後の自分が困るような状態にはなりたくない。
なんなら5年経ったら死んでもいいとは思ってるが、本当に死ねるわけないので、仕方がない。
5年だけ。5年だけ。
あと30年も働くなんて考えたくない。
後々になって、
「いやー、あんときは仕方なかったっつーかw俺本当は平和主義で民主主義だったんだけどw周囲が怖くて表明できなかったんだよねーwごめんねーw」
みたいな感じで、そんな奴らに自分の子供とかを特攻機に詰め込まれたりしてたわけで、
はだしのゲンにもそんなシーンがあった気がするけど、
こういう日和見が処世術として通用するのももちろんあるのだけど、
日和見は所詮日和見なので、地に深く根をはるような能力とか技術も得られない、中途半端な奴になるリスクもあるわけで、
まあ、日和見で中途半端という処世術はサラリーマン的だし間違ってないんだけど、
例えば、イーロン・マスクでもスティーブ・ジョブズでもいいけど、
みたいな感じだったら、誰もカッコイイとは思わないだろうし、
まあ、一周回って島本和彦だったら、
島本「長いものには巻かれろ!巻かれるならとことん巻かれろ!」
とかだったらカッコイイかもしれないけど、
つまり、池江選手とかはヒーローとしての記号みたいな側面があるわけで、戦隊モノのヒーローとかが、
ヒーロー「長いものには巻かれろ!上には従え!悪であれ強い奴には逆らうな!みっともなくても大成しなくてもチートしてでも生き残れ!夢なんか持つな!」
みたいなのは響かないと思うんだけど、
だったら、「うん…」としか言いようがなくなるんだよなあ
あれ、何の話だったっけ、
ギャバンとジャパン・アクション・クラブの話だったっけ、
ウマ娘なんてえカニバリズム・ゲームが流行るいまの日本ははっきり言って異常だ
どうせ美味・娘でウマ娘なんだろう?
ウマ娘っていう、見た目人間なのに人間ではない生物がいるらしい
知らねーけど、なんかそのウマ娘を走らせるらしいな
よく走らせて筋肉をつけさせたらより"ウマ"くなる、どーせそんなところだろう おぞましい!
で、食人鬼たちが「感動!感動」なんて喚いてやがる
走ってる途中に骨が折れたりもするらしいな ひどすぎるよ
食うなら食うで、ひと思いに殺せよ
どうして泳がせるんだよ
そんでその、あがく姿を見て感動してんだろ 完全に狂っちゃってるじゃん
銃を突き受けて、ガンガン後ろから撃ちまくってるからみんな必死に走ってるのか
ひでえよ マジでひでえ