はてなキーワード: 雑学とは
今日は肛門学の父として世に知られる、アナレオ・アナレイという人物について語ろう。
時は16世紀、アナレオはアナルをよく観察できる装置を探し続けていた。
ある日、顕微鏡の特許があるのを知り、自分で作ってみたくなった。
10倍の倍率でしか拡大できなかった当時の顕微鏡であるが、アナレオはそれを改良し、20倍まで拡大できる顕微鏡を開発した。
ただ、ひとつ疑問に思ったこともあった。
そう思ったアナレオは厳選した美少女100人に対して、尻を検査した。
アナレオは、この観察結果から、美少女はうんこをしないと結論付け、学会で発表した。
当時、世界の2/3の人はスカトロ教徒であり、みな美少女のうんこを食べることを夢見ていた。
アナレオは異端であるとされ、宗教裁判にかけられることになった。
連日のアナル拷問、調教でアナレオはエネマグラなしでは生きられなくなっていた。
エネマグラを与えられたアナレオは「美少女はうんこをする」とうっかり認めてしまった。
現在では美少女がうんこをしないことが科学的に証明され、誰もが一般常識として知っていることは言うまでもない。
*参考文献
美少女はうんこをしない教 http://anond.hatelabo.jp/20141116222826 増田アナル普及協会
可愛い女の子はうんこをしない教 http://anond.hatelabo.jp/20141209231021 増田アナル普及協会
をする人の言葉は信用してはならない
とくに「俺はコミュ障をこれで克服したよ」系のやつ
よくあるアドバイスで
「とりあえず笑っておけばいいんだよ」
と言う人がいるが騙されるな
そいつは「笑ってはいけない空気を読める」か、「笑うことによって周囲の空気を良い方向に変えることができる」能力を持っている非コミュ障だ
まずそもそもとして笑う(笑顔)というのはものすごくテクニックのいる行為だ
となるのがオチだ
つまり「笑ってればなんとかなる」レベルの人は元からコミュ障じゃない
そういうことができる人はどうやっているかというと
定規で測って「お、今右目が3ミリ開いて広角が5ミリ下がったな!この表情のときはこの人の表情感情対応表と照らし合わせれば……わかった!この人は今怒りかけてる!」
とやってるわけじゃない
この行程を直感的に一瞬で行っているのだ
コミュ障へのアドバイス?として一番「これ書いた人は本当にコミュ障だな」と思ったのは発達障害者の処世術という2ちゃんねるのコピペだ
実に的確だと思ったので以下そのコピペを貼っておく
・人並みの幸せは諦める
・障害のことは人前では一切口にしない
・どちらに進んでも悪い方向にしか行かないのだから、悪い中でもマシなほうの選択肢を選ぶしかない
・親しげに近づいてくる奴は見下して優越感を感じようとする自己愛性人格障害者か、いいように利用したり
・沈黙は金以上なり
・飲み会や宴席にはなるべく参加しない。参加しても一切喋らない
・雑学的な知識を人前では見せないこと
・はしゃがない。笑わない。
・「心を開け」「自分を出せ」「言いたい事があるなら言おうよ」といった言葉に騙されるな
・定型の言う事には必ず裏があると心得るべし
・定型=嘘つき、二枚舌ということを心得るべし
・職探しは給料の額面よりも休日の多さ、残業の少なさ、一人作業が多い仕事かどうかを基準に選ぶ
・なるべく大規模な職場を選ぶこと
・人付き合いやコミュニケーション、ビジネスのハウツー本は発達障害者にとっては何の参考にもならない
・人並みの幸せは諦める
・障害のことは人前では一切口にしない
・どちらに進んでも悪い方向にしか行かないのだから、悪い中でもマシなほうの選択肢を選ぶしかない
・親しげに近づいてくる奴は見下して優越感を感じようとする自己愛性人格障害者か、いいように利用したり
・沈黙は金以上なり
・飲み会や宴席にはなるべく参加しない。参加しても一切喋らない
・雑学的な知識を人前では見せないこと
・はしゃがない。笑わない。
・「心を開け」「自分を出せ」「言いたい事があるなら言おうよ」といった言葉に騙されるな
・定型の言う事には必ず裏があると心得るべし
・定型=嘘つき、二枚舌ということを心得るべし
・職探しは給料の額面よりも休日の多さ、残業の少なさ、一人作業が多い仕事かどうかを基準に選ぶ
・なるべく大規模な職場を選ぶこと
・人付き合いやコミュニケーション、ビジネスのハウツー本は発達障害者にとっては何の参考にもならない
自称心理学に詳しいという人に食事に誘われて、ちょっとこじゃれたビストロに行った。大きくもなく、小さすぎもせず、壁にルノワールのポスターとかは掛かっていなくて、生の切り花が活けてあるような店。
テーブルについて心理学の話を振ると、フロイトはさー、とか、ユングはさーとかいってきて、むかしの人たちの学説のレクチャーをしてきた。
それはまあいいとしよう。
注文をすると、まず、小さなバスケットにフランスパンが盛られて、運ばれてくる。これに岩塩とエクストラバージンオリーブオイルをつけて食べてくださいと店員さんが言う。ためしにやってみると、本当においしい。大地の味がするというか、素材そのままの味がするというか、とにかく、うそのないおいしさ。
テーブルを挟んで座っている人は、俺、手相も見れるんだよねーとかいって、手を取ってまじまじと見つめてくる。これ、どこで読んだのかなーとおもいながら、まあ悪い気はしないので、されるがままにする。
問題は、その後だ。
すいませーん、バケットおかわりくださーい、と彼は手をあげて店員さんを呼ぶ。
は?
バケット?
ああ、この、パンを入れてあるカゴのことを、バケツだと思ったのだよね?
店員さんはパンの入ったカゴをもってきてくれる。
彼と私はもう一切れづつとって、食べる。
このバケット、ほんとおいしいよねー
え
彼、ひょっとすると、バゲットのことを、バケットと思い込んでる?
心理学に詳しくて、学問ぽい雑学のあるところをアピールしてくるわりに?
そのままサラダからメインの料理にいって、好きなクランベリーのソルベがあったから、ちょっと頼みたいと思ったけど、今日はよした。
店を出て、彼が手をつなぎたがっているのを感じたけれど、何気ない風を装って、そのまま最寄りの駅まであるいて、じゃ、といって帰ってきた。
http://ncode.syosetu.com/n4830bu/287/
そう言いながら、わたしは赤いジャムのかかったガレットを一口食べた。次の瞬間、あまりの衝撃に目を白黒させて、言葉を失う。凶悪な甘さだった。
馬鹿丸出し。欧米で主に使われるというグラニュー糖はそもそも言うほど甘くはない。キャンディーの甘さになれてる現代っ子からしてみれば、そのまま口に入れて噛めば甘いという程度だ。それでも言うまでもなく、味というものを超えた部分で、食べるとすぐに飽きるという点では、砂糖であることに変わりはない。日本の砂糖たる上白糖は甘いが、甘さの中に独特の風味があるし、水に溶かした時の甘さと唾液に溶かした時の甘さは違うし、チビチビ食べる時と一気にガバッと口の中に突っ込む時とでは話はまるで違う。
醤油だってそうだろ?一升瓶一気飲みと、お寿司を浸して食べるのと、お寿司の一部をちょんと一瞬だけつけて食べるのとでは、話はまるで違う。
異性化液糖も、何らかの形でグラニュー糖に換算すれば、よほどの量がコーラなどには入っていると聞くし、醤油のしょっぱさも、ただ単に量が多ければいいというわけではなく、砂糖のように作り方の違いにもよれば、油分が加わることで塩味がぐんと強くなることもある。
要は、甘さで測ると砂糖は決して頂点ではないということだ。むしろ砂糖よりも蜂蜜の方が、ねっとりとして遥かに甘かったりするし、醤油の油分のように、色々な工夫があるんだろうと思われる。
いずれの場合も、温度による味の違いというのもある。
本当に料理を分かってる奴が、こんな偏見を抱くだろうか?料理人なら砂糖や醤油をなめって味を測らないといけないはずだ。当然、油分などと混ざることによる味の変化も知らねばならない。異性化液糖もそうやって成分の量を使い分けると聞く。
あと上白糖は、グラニュー糖よりは小さいとはいえ、まだまだ結晶の光沢が見えるほどには大きいわけだから、水に溶かして水分を飛ばした後に残るような、あるいはマジパンのように他の成分と混じって粉状になったようなものとでは、また味は違うわけだ。上白糖はグラニュー糖ほどではないにせよ、口に含んでまだ噛めるくらいには大きいわけだから。
あと融解熱か何かによってひんやりするものは甘いという気もする。上白糖やグラニュー糖は逆に熱く感じるくらいだから、また違うわけだ。
砂糖は胃腸の弱っている人でも栄養を補給して体力を回復させる助けになる機能的な食品であり、嗜好品だからと言ってこのように見下され馬鹿にされるのは我慢がならない。物も知らないくせにこんな風に人を馬鹿にして回る奴が一児の母親だなんて吐き気がする。
食べ物の好みでここまで人を馬鹿にすること自体異常なことで、作者の人格が窺える。相当嫌な奴だってな。
そう言いながら、わたしは赤いジャムのかかったガレットを一口食べた。普通じゃないくらい甘かった。 ……ううぅぅ、口の中の粘膜・歯冠・唾液、なめると全部甘いよぉ……。
と改変すれば、俺の経験に適うことになる。砂糖であれば、唾液ですぐに洗い流されるほどの密度と粘度しか持たない。本当に甘ったるいものは、こうなるんだ。
矛盾は、高価な砂糖を使っていると主張しているというところではなく、口の中がジャリジャリするというところだ。前者は当たり前の知識だが、後者は完全に作者が料理を碌に研究したことがないことによる空想であって、事実無根だ。そしてこういうフランス趣味的な知識がありながら同時にグラニュー糖と上白糖という知識が無いのも、雑学として看過し難い偏見だ。
砂糖がステータス、というのも安直で、その背景にある砂糖の入手方法など、一体どうするつもりなのかがよく分からない。砂糖をどうやって手に入れるから単に高価なのかあるいは希少なのか。高価ないし希少だから、とにかく甘くして主張するのか。これは全部必然的な流れなのだろうか?単に料理人が自分で食べないからそういう味になってしまっただけかも知れないし、特定の宮廷だけで通じることかも知れない。
あとベッコウアメや綿飴は基本的に砂糖と水だけなので、やはりジャリジャリするほどの砂糖が入ってることになるわけだが、こうした伝統的な味覚も否定するんだろうか?味覚が破綻してるのは一体どっちなのかと面と向かって問い詰めたい気がしてならないんだが、この点は。それともそこに思い至らないほどのDQNママなんだろうか?
ザラメだって砂糖には変わりないわけで、ただの砂糖と言っても色々あるということでもあれば、砂糖をそのまま使った方がカロリーは高くなるが甘さはむしろ優しくなるという証拠でもある。砂糖が甘ったるいと言えるようになるのは、何かの生地に混ぜて固めた時だけなんだ。
それに甘さだけしか感じないのは、他の刺激が甘さに比べて弱いせいでもあるだろう。その意味じゃこの作者が世の中の甘さについて論じることができていないというのはもはやこれ以上の論を俟たないことになる。甘いのはこの作者の甘味論と大人としての品格であって、この母ちゃんが攻撃する所の砂糖じゃない。
ていうか、そもそも砂糖をそのまま入れて甘くないということはもう既にはっきりしてるわけで、しかも砂糖の形なんて残らない方が甘いというのも、最近のマカロンなどがお好きな皆様方にはよくご存知のことだろうから、論外中の論外だし、痛切に批判したい。
バラだとかユリだとか、甘くなくても甘いと形容せざるを得ない感覚はあるし、イチゴよりもレモンの匂いがした方が甘かったり甘くなかったりするものだ。
酸味があるか、甘味がどれくらい残留して長い間密度を保てるか。様々なファクターがあるんだ。そのために人は努力して研究するんじゃないのか。
結局俺は近代の宮廷で出されたお菓子を食ったことが無いので、実際どのような味覚がするのかは分からない。だが知っている範囲でそのようなことが考えられないことであるということだけなら、疑う余地は無い。作者の表現の誤りを架空のものと断定するには足る。ただ残念ながら、正しい表現は、その筋の本でも読んでそれこそ調べるよりほかないだろう。
作者には、偏見に基づき差別的な悪意のある批判を、架空のものであろうとも、事実に基づく仮託である限りにおいては排除することと、浅い経験による空想をそのまま言葉にすることを慎むことをいつの日か自覚されることを期待したい。
彼は、まぁいいけど、と言った。私に逆らえないことをよく分かっているからだ。
渋い蕎麦屋ではなく、白を基調としたシンプルお洒落な蕎麦屋。客層もシャレオツ。
そんな中紛れ込むクールビズの彼と、全身が灰色の私。こちらも負けじとシンプルイズベスト!
一つ隣の席には、雑学しか話さない男とそれに相槌を打つ女が座っている。
私達は蕎麦と向き合いに来たのだ。
彼は、うーん、と一言唸ったあと、カレーうどんと蕎麦で迷っていると言った。
私ではない。同じくメニューを選んでいるカップルの発言が奇跡的に一致したのだ。
彼は、蕎麦と出し巻き卵、と注文した。
出し巻き卵はそれはもうふわふわで、キラキラしていた。
ダシが薄く、上品だ。大根おろしとも合う。主役ではないけど、優しい味。
そして、蕎麦である。必要以上に大きい皿の上に、蕎麦は盛られていた。
鴨蕎麦を食べながら私達は色んなことを話した。しかし何を話したかはよく覚えていない。
行こうか、と蕎麦湯を飲みながら彼が言った。私も席を立った。隣のカップルはまだ話していた。
歩きながら、私は、出し巻き卵美味しかったねと言った。
それ言っちゃう?と思った。と同時に、なんだか嬉しくなった。
ニヤニヤして黙ってたら、彼と目が合ったので手を強く握った。
つい最近隣接分野でこんなやりとりがあったけど結局真摯に文献提示しても「気にいらねーから読まない」って態度とるのはなんなんですかね。
http://d.hatena.ne.jp/miyakichi/20150208/p1
このエントリで触れた、同性愛の病理化の歴史についての主なソースは、風間孝&川口和也著『同性愛と異性愛』(岩波新書)です。平易で、かつ情報盛りだくさんで、いい本ですよ。おすすめ。
http://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20150209/1423489280
文献に関してですが、トランスジェンダーの方の意見がブクマにありました。
はてなブックマーク - 「どこかの同性愛コミュニティから『ノーマルは差別的だ』っていう意見が出てきてるわけじゃなく」? デマを流さないでくださいよid:kyoumoeさん。 - みやきち日記
岩波新書の同性愛と異性愛を推奨みたいだけど、あれはひどかった http://blog.goo.ne.jp/kuborie/e/0bf72de60958fb338400532e9a3d73e9 読む価値あまりなし。少なくとも絶対に読み返さないと思って、無償で人にあげた
またこういう意見もありました。
はてなブックマーク - LGBTの方に質問です。「異性愛をノーマルと呼ぶこと」及び「同人…
「LGBTの方に質問です」ってところでカチンとくる炎上案件。十把一絡げにすんな/言葉でいちいち目くじら立てないけど、この質問の仕方はダメよ。まず、Tの人はノンケだってことに留意すべきですねー。
「どこかの同性愛コミュニティから『ノーマルは差別的だ』っていう意見が出てきてるわけじゃなく」? デマを流さないでくださいよid:kyoumoeさん。 - みやきち日記
「ノーマルカップリング」「ノマカプ」「NL」などの語について、ブログでだってTwitterでだって、批判しているLGBT当事者はいっぱいいるよ。id:kyoumoeさんの特殊アイに、そういう意見を極力見ないようにする回避機能がついてるだけなんじゃねえの。
「LGBT」という表記一つでこれほどの意見の相違が出てきます。
議論の踏み台として提示された文献を自分で吟味もせず他人の書評に乗っかって価値が無いと切捨てて見せてるわけですよ。
http://d.hatena.ne.jp/miyakichi/20150210/p1
最後に、同性愛イシューやLGBTイシューを本当に「わかりたい」と思っていらっしゃる方々のために、おすすめ書籍のリストを挙げておきます。カーリル | 日本最大の図書館蔵書検索サイト等で探してみられてはいかがでしょう。本は怒らないし冷静だし、情報量も多くて、うちのブログなんかよりよっぽど有益ですよ。
『同性愛と異性愛』(風間孝&川口和也、岩波書店)(レビュー)
『図解雑学 ジェンダー』(加藤秀一 他、ナツメ社)(レビュー)
『<同性愛嫌悪(ホモフォビア)>を知る事典』(ルイ=ジョルジュ・タン編、明石書店)(レビュー)
『LGBTってなんだろう?--からだの性・こころの性・好きになる性』(藥師実芳 他、合同出版)(レビュー)
『ステレオタイプの社会心理学 偏見の解消に向けて』(上瀬由美子、サイエンス社)
『セクシュアリティの多様性を踏みにじる暴力と虐待』(アムネスティ・インターナショナル編、現代人文社)
『同性愛者における他者からの拒絶と受容』(石丸径一郎、ミネルヴァ書房)
『Biological Exuberance: Animal Homosexuality and Natural Diversity』(Bruce Bagemihl、St. Martin's Press)(レビュー)
『Homosexual Behaviour in Animals: An Evolutionary Perspective』(Sommer, V. & Vasey, P. L. 編著, Camblidge University Press)(レビュー)
『It Gets Better: Coming Out, Overcoming Bullying, and Creating a Life Worth Living』(Dan Savage & Terry Millor [編]、Dutton)(レビュー)
検閲業界には明るくないし興味もないが、たまたま見つけてへーと思ったのでここに書く。業界人にとっては何を今さら的な感じなのかもしれない。
『絶対に行けない世界の非公開地域99』という邦訳本がある。昨年末に日経ナショナルジオグラフィック社という出版社から発行された本で、表紙にも例の長方形のロゴが入っている。
私は本は頭から終わりまで隅々読む面倒なタイプなので、ずーっと眺めて行って最後に奥付を見ると、左下にこう書いてあった。
"100 PLACES YOU WILL NEVER VISIT: The World's Most Secret Locations"
邦訳版より一か所多い。まえがきに秘密の場所を明らかにするものである的な記述があるような本で、一か所丸々を落とすというのはなかなか高度なギャグである。
気になって原著タイトルで検索すると、何が落とされたのかがわかった。
"Ise Grand Shrine" と "Woomera Prohibited Area" の間にある、"Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Plant" つまり福島第一原発だ。
(どうでもいいんだけど、第一ってdai-ichiなのね。そこまでが固有名詞だからか)
96番が割り振られている伊勢神宮の次は97番でウーメラ立ち入り禁止区域となっていて欠番もないし、奥付以外に疑問に思う場所がなく、明示的には何も触れられていないので、なぜ落としたのか、自主なのか外圧なのか、などは不明である。
個人的に最も気になるのは、この検閲を原著の著作者と出版元は認識し承諾しているのか、そもそもその必要があるのか、という点で、権利関係について単純に知りたい。
最後に、この本は割高な雑学本といった感じで、検閲云々を完全に抜きにしても定価2200円+税で買うかどうかは慎重になった方がいい。
新聞読む人間から、新聞読まない人間を見ると、やっぱり頭悪いな~、と実際、色んなところで思うよ。
一つ一つの物事の判断、物事の見る目、行動、とかに必ず新聞読んでないなって分かるし、
この人は、この程度だなと感じる。
というか、少し話をしたら、この人あんまり賢くないな~と感じて、
色々知っていくと、新聞全く読まない人だったという感じ。
新聞を読むっていうのは、昨日今日仕入れた雑学的な情報ではなく、
思考の深さとか、読みの深さとか、
緻密性だったり、本質を理解する力だったり、そういうものを築き上げるもので、
仕事を手際よく、スピード早く終わらせたり、そんなところに現れるのではなくて、
人生の重大な選択を迫られたときに、賢い選択ができると言うところに現れる。つまり人生をダイレクトに形作る。
想像してみてほしい、
思考の深さ、緻密さ、物事の見る目、本質への理解、思考の結果である行動、言葉。
これらは少し話したら、すぐわかるもので、
言葉一つ一つににじみ出てる。
これらが劣っていと、頭が悪いと感じるのは当然だし、
ろくな判断は下せないだろう、と感じても仕方がない。
責任ある重要な立場(物事を判断するリーダーや経営層)になるならば、
思考の深さがないのは致命的で、部下を死なせるのなら、
やめた方がいい。
自慰する人間から、自慰しない人間を見ると、やっぱり頭悪いな~、と実際、色んなところで思うよ。
一つ一つの物事の判断、物事の見る目、行動、とかに必ず自慰のしてなさが現れるし、
この人は、この程度だなと感じる。
というか、少し話をしたら、この人あんまり賢くないな~と感じて、
色々知っていくと、自慰を全くしない人だったという感じ。
思考の深さとか、読みの深さとか、
緻密性だったり、本質を理解する力だったり、そういうものを築き上げるもので、
仕事を手際よく、スピード早く終わらせたり、そんなところに現れるのではなくて、
人生の重大な選択を迫られたときに、賢い選択ができると言うところに現れる。つまり人生をダイレクトに形作る。
想像してみてほしい、
思考の深さ、緻密さ、物事の見る目、本質への理解、思考の結果である行動、言葉。
これらは少し話したら、すぐわかるもので、
言葉一つ一つににじみ出てる。
これらが劣っていと、頭が悪いと感じるのは当然だし、
ろくな判断は下せないだろう、と感じても仕方がない。
責任ある重要な立場(物事を判断するリーダーや経営層)になるならば、
思考の深さがないのは致命的で、部下を死なせるのなら、
やめた方がいい。
読書する人間から、読書しない人間を見ると、やっぱり頭悪いな~、と実際、色んなところで思うよ。
一つ一つの物事の判断、物事の見る目、行動、とかに必ず読書のしてなさが現れるし、
この人は、この程度だなと感じる。
というか、少し話をしたら、この人あんまり賢くないな~と感じて、
色々知っていくと、読書を全くしない人だったという感じ。
思考の深さとか、読みの深さとか、
緻密性だったり、本質を理解する力だったり、そういうものを築き上げるもので、
仕事を手際よく、スピード早く終わらせたり、そんなところに現れるのではなくて、
人生の重大な選択を迫られたときに、賢い選択ができると言うところに現れる。つまり人生をダイレクトに形作る。
想像してみてほしい、
思考の深さ、緻密さ、物事の見る目、本質への理解、思考の結果である行動、言葉。
これらは少し話したら、すぐわかるもので、
言葉一つ一つににじみ出てる。
これらが劣っていと、頭が悪いと感じるのは当然だし、
ろくな判断は下せないだろう、と感じても仕方がない。
責任ある重要な立場(物事を判断するリーダーや経営層)になるならば、
思考の深さがないのは致命的で、部下を死なせるのなら、
やめた方がいい。
読書する人間から、読書しない人間を見ると、やっぱり頭悪いな~、と実際、色んなところで思うよ。
一つ一つの物事の判断、物事の見る目、行動、とかに必ず読書のしてなさが現れるし、
この人は、この程度だなと感じる。
というか、少し話をしたら、この人あんまり賢くないな~と感じて、
色々知っていくと、読書を全くしない人だったという感じ。
思考の深さとか、読みの深さとか、
緻密性だったり、本質を理解する力だったり、そういうものを築き上げるもので、
仕事を手際よく、スピード早く終わらせたり、そんなところに現れるのではなくて、
人生の重大な選択を迫られたときに、賢い選択ができると言うところに現れる。つまり人生をダイレクトに形作る。
想像してみてほしい、
思考の深さ、緻密さ、物事の見る目、本質への理解、思考の結果である行動、言葉。
これらは少し話したら、すぐわかるもので、
言葉一つ一つににじみ出てる。
これらが劣っていと、頭が悪いと感じるのは当然だし、
ろくな判断は下せないだろう、と感じても仕方がない。
責任ある重要な立場(物事を判断するリーダーや経営層)になるならば、
思考の深さがないのは致命的で、部下を死なせるのなら、
やめた方がいい。
読書する人間から、読書しない人間を見ると、やっぱり頭悪いな~、と実際、色んなところで思うよ。
一つ一つの物事の判断、物事の見る目、行動、とかに必ず読書のしてなさが現れるし、
この人は、この程度だなと感じる。
というか、少し話をしたら、この人あんまり賢くないな~と感じて、
色々知っていくと、読書を全くしない人だったという感じ。
思考の深さとか、読みの深さとか、
緻密性だったり、本質を理解する力だったり、そういうものを築き上げるもので、
仕事を手際よく、スピード早く終わらせたり、そんなところに現れるのではなくて、
人生の重大な選択を迫られたときに、賢い選択ができると言うところに現れる。つまり人生をダイレクトに形作る。
想像してみてほしい、
思考の深さ、緻密さ、物事の見る目、本質への理解、思考の結果である行動、言葉。
これらは少し話したら、すぐわかるもので、
言葉一つ一つににじみ出てる。
これらが劣っていと、頭が悪いと感じるのは当然だし、
ろくな判断は下せないだろう、と感じても仕方がない。
責任ある重要な立場(物事を判断するリーダーや経営層)になるならば、
思考の深さがないのは致命的で、部下を死なせるのなら、
やめた方がいい。
かまぼこ冷凍してるよ…フツーの冷凍ではなく瞬間特殊冷凍みたいなやつ。
その特殊冷凍状態を保っている間は1年くらい持つよ。一度解凍というかそこから出した時点で賞味期限10日になる感じ。だからお客さんの手元に届くときは大体賞味期限7日前後になる。
イメージ良くないからあんま外部には言わないだけで…とりあえずうちはそういう技術持ってる。他に持ってるとこもたくさんある。かまぼこ屋によるんでは。
ただ年末にしか売らない超絶クソ高いやつはガチで今の時期に作ってるよ。作りたてがそのままお客様の元に届きます。
これだけじゃアレなので多少の雑学。
特殊冷凍されてたからって買ったかまぼこを冷凍するとかまぼこの内部がボコボコになってめちゃくちゃ不味くなるから必ず冷蔵保存してね(駄洒落ではない)。
板からかまぼこを剥がすときは包丁の背を使うとスムーズにとれる。
一気に全部食べないときは残りはかまぼこ板に付けたままにした方がいい。かまぼこの余分な水分を木の板が吸ったりしてなんかこううまいこと保存してくれるよ。
かまぼこ屋の良いところはとにかく忘年会がないことかな!最高!新年会も下手すると3月にやってる部署もある。みんな頑張ろう。
クリスマスが終わると、スーパーの売り場は一斉におせち商材へ切り替わります。
そこで目にするのは、普段隅に積まれて安く売られているかまぼこが
やけに高い値段を主張しながら並べられている光景です。
「なんでこの時期のかまぼこはこんなに高いの?便乗値上げなの?」
元食品業界の者としてみんなが感じている疑問を掘り下げてみようと思います。
普段スーパーで300円前後で売られているかまぼこは、コストダウンのため
かまぼこのプリプリとした食感は魚肉をすりつぶしたことによる魚由来のものです。
ただし、魚のすり身は高いので、同じ食感を出せる他の物を足して補うことがあります。
普段売っているかまぼこはすり身をでんぷんなどで置き換えているため、
(他に、食感に寄与する材料として卵白も古くからかまぼこに使用されています。)
かまぼこは、本来ならば魚をすり身にして、それを加工して包装して…という手間が
かかっている分、魚より高くなるのが当たり前の食品です。
この時期だけは「おめでたい食べ物」として本来の材料や製法に近いかまぼこが
売られているため、高く感じるのです。
「リテーナ(成形)かまぼこ」というのは限界まですり身を水延ばしして作ったかまぼこです。
普通、このようなすり身は加熱前はドロドロでかまぼこの形にはできません。
そのため、リテーナという半筒状の型にはめて作るのが「リテーナ成形かまぼこ」と呼ばれるものです。
一方、「蒸しかまぼこ」は伝統的な本来のかまぼこの製法で、板の上にすり身を盛り付けて蒸して作るかまぼこです。
魚のすり身の比率が高くなければ作ることができません。
一般的に「蒸しかまぼこ」の方が高いですが、製法によるものではなく、材料の違いに由来する値段の違いです。
普段から本来の材料や製法のかまぼこを売っているお店もありますが、
練り製品全体の消費者離れが進んでいるため、普段から高いかまぼこを買う人はほとんどいません。
しかし、この時期しか本来のかまぼこを売り、買ってもらうことができないため、
メーカーは張り切ってかまぼこを作っています。そのため、この時期かまぼこの価格が高騰して見えます。
元食品業界の者としては、できればこの時期だけでもいつもよりちょっとだけいいかまぼこを
食べてみて欲しいな、と思います。
とは言っても、1本2000円もするかまぼこを、普段かまぼこを食べ慣れていない人が買っても
味や食感の違いは実感できません。(むしろまずいかな?と感じることもあります…。
味や食感の滑らかさに寄与する添加物を入れないため。また、魚臭さが出てしまうこともあるため。)
食べきれるくらいの量の、いつもよりちょっとだけ高いものを一本買ってみるのがおすすめです。
赤と白は色がついているだけで配合は同じです。
白よりも赤の方が若干混ぜる時間が長いため食感が弱くなることがあるかもしれませんが、
色が付いている上の部分だけの違いなのでそれを感じられる人はかなり稀でしょう。
激安かまぼこ以外で合成着色料を使用しているものはほとんどありませんので、
色はお好みで選んでみてください。
紅白2本を買うのは大変、という人は、あらかじめ左右で赤と白に塗り分けられている
また、この時期しか売っていないかまぼことして「切り出しかまぼこ」というものがあります。
普段のスーパーでは子供向けのキャラクターの絵が入ったかまぼこくらいしか
見かけませんが、この時期は干支や松竹梅などたくさんの絵入りかまぼこが販売されます。
お気に入りの絵入りのかまぼこを探してみるのもいいと思います。(違いは色・模様のみで味はほぼ変わりません)
「忙しい人のための」w、一本に松竹梅が全部入ったかまぼこもありますw
かまぼこだけを切って食べる際は11mmの厚さのスライスがかまぼこの食感を
よく感じられる厚さと言われています。
逆に言うと、どんなに高いかまぼこでも、これより薄く切ると台無しです。
年越しそばなどに載せる場合は薄く切ることもあるかもしれませんが、
この場合は逆に、でんぷんが多めの練り物である「なると」を載せた方が相性がいいです。
なるとは薄切りで大丈夫です。あたたかいつゆに入れると一層おいしくなります。
なるともこの時期「寿」の文字入りのものや赤いものなど種類豊富ですので試してみるといいと思います。
ちなみにリテーナかまぼこは水分が多いので冷凍すると す が入って大変なことになります。
1年の中で年末が最も多忙なため、忘年会をせず新年会をします。
「男なんてにこにこ笑ってすごーいって言っときゃいいんですよ。
そしたら喜んで財布開いてくれますよ」
まじすげえ。
色白で細身、胸のあたりまで伸ばしたこげ茶のサラサラストレートヘア。
2ちゃんでビッチと叩かれるようなモデルやタレント・読モをこよなく愛し、
短絡的・刹那的とディスられることも多いが、彼女のようなタイプは喪女よりも生存力が高いと思う。
どういう意味か?
もーこれに関しちゃわしら喪女なんて足元にも及ばない。
そもそも、男性を探すときは、外見は勿論、年収・職種・会社ブランドなどをしっかりと吟味する。
それらの甲斐があり、もうざぶざぶと言う勢いで大量の男が彼女の網に引っ掛かる。
まるで投網状態。たいりょーたいりょー。
わしが1匹イワシが連れたって喜んでいる隣で彼女は投網漁。
おみそれしますた。
おとなしそうな笑顔の裏で必死で頭をフル回転させながら、獲物の真価を見定める。
そうやって雑魚をふるい落としながら残った高級魚を何匹かお皿の上に乗せて鑑定しながら
選別を繰り返しゴールを目指すというわけだ。
そういわゆるおもてなし。
「相手が良いかどうか見極めるためにいっぱい質問するんです。
相手も聞いてもらえて喜ぶし一石二鳥でしょ?
それに相手の話聞くことで価値観わかって話合わせやすいんですよ」
「え?彼女もしかして俺に興味ある?俺の話聞きたがってるし楽しそう」
そう思わせたら勝ちで、大抵2回目に繋がるそうだ。
そこから繋がる2回目で財布からお金を出したことはほとんどないらしい。
ビバすいーつじょし。
次のコンパで使おう、と思いながらコンパに行かなくなって早数年。
理由は喪女だから外の世界めんどくさいってのと、所謂交際相手ができたからだ。
今までの話をひっくり返すようで申し訳ないが、
彼女に教えてもらった数々のテクニックは活用しないまま出会い、交際に至った。
彼女の手元には高級魚がいまだわんさかといる。
タイ・タイ・ヒラメ・フグ・のどぐろなんて状態で一つになかなか絞り込めない。
彼女自身にとってのオンリーワンに出会えれば、きっとすぐに決まるんだと思う。
努力家で素敵な彼女が、素敵なオンリーワンを見つけられますように。
私は彼女の腹黒さを隠さないところや、努力家で美人なところ、女子らしいところが大好きなので、
そういう人を宝の持ち腐れ等と表現する事がある。
あるいは、宝ではなく無駄な雑学、トリビア知識だけ海馬に蓄積されていく代わりに勉学や仕事のスキル、ノウハウが駄目になった人と見られやすい。
ゲームのし過ぎで現実と空想の区別がつかなくなっている人、ゲーム脳のそれとは異なるものの、知識の多くは仕事上では殆ど全く活かされないのが常である。
ともすれば、面白い知識や雑学を披露できる場は限られてしまう。
といっても活かせる場所が全くない訳ではない。
無論、それに関係する職業であれば、知識を活かすに越した事はなく、また披露の場はそのまま商品企画や営業トークのアップに繋がる事もままある。
しかしながら、それに関係しない職業であれば、活かされる事はなく、また会社によっては趣味と断じられてしまう事もままあるのである。
どうせ活かせないならば、活かせる場所を探してみようではないか。
例えば、お酒の席で、若い人同士の会話には欠かせないネタとして用いる事が出来そうだ。
だが、基本的にアニメ鑑賞およびアニメオタクを自称している人というのと、普段からアニメを見ていてそれに関する知識、例えばこのアニメではワルサーあるいはルガーが使用されてる、といったような知識をひけらかす人とは相容れないものである事は確かだ。
何といっても自称アニメオタクのマニアックなアニメの代表作がエヴァンゲリオンや涼宮ハルヒの憂鬱程度に留められている事に留意したい。
あるいはワンピースやナルトなど大衆アニメの知識はあっても、深夜アニメの知識はほぼ皆無である。
一般的に自称しないアニメオタクはこうした深夜アニメが中心である。
自称アニメオタクと話が通じない以上は、仮にお酒の席でアニメの話題が出てもそれについて行けない事が多いと思われる。
アニメに詳しいと言う事は、世間的には内向的であるとか引きこもりがちであるとか昼夜逆転した生活を送っているなど暗いイメージを持たれがちである。
そういった人種が、いざ会社で仕事をするようになると、どうしても疲れや飽きが出て来てすぐに辞めようと思うようになる。
それは雇用のミスマッチなどではなく、単純にそういう向きの人種でない事はあきらかである。
そのため現在社会問題となっている若者のジョブマッチミスはただ単に仕事に従事するだけの力を持たなかったという事である。
それでもなお仕事に従事する人は、件のイメージから脱却できる、元々そういう人種でなかった人であろうか。
あるいは、小学校や中学校では神童だった子供であったのかもしれない。
それがいつからか勉強やスポーツに身が入らなくなった結果、アニメに依存するようになったのではないか。
アニメの知識量が多い人ほど、人付き合いが苦手であるのは、そのような過去のしがらみに囚われて未だにその呪縛から解放されない人種なのかもしれない。
一問一答みたいな雑学クイズしてて、彼が「これ知ってる?」って聞いてきたのがレイチェル・カーソンだったんだよ。中学生でも知ってるだろって唖然としたわけ。
センター試験の結果だとD判定とかだった地帝に行ったなあ。
受験全体のあの雰囲気が嫌いで嫌いで舐め腐ってた。もっと真面目にやっとくべきだったと思うが、
じゃああの空気に今馴染めるかというと全く馴染める気がしない。
本番2週間前に初めて数学の過去問やって、時間が全然足りなくてやべえってなったのは憶えてる。
数学全然できないのに懸垂曲線とか雑学みたいなのに拘ってる奴がいて、こいつはダメだなって思ったのは憶えてる。
まあ基礎を固めることだな。学問に興味ないタイプだったら厳しい、というか大学行く必要ないと思うが、そういう訳にもいかんだろうからテクニックに従っとけ。