2015-04-08

読書する人間読書しない人間

読書する人間から読書しない人間を見ると、やっぱり頭悪いな~、と実際、色んなところで思うよ。

一つ一つの物事判断物事の見る目、行動、とかに必ず読書のしてなさが現れるし、

この人は、この程度だなと感じる。

というか、少し話をしたら、この人あんまり賢くないな~と感じて、

色々知っていくと、読書を全くしない人だったという感じ。

読書って言うのは、昨日今日仕入れた雑学的な情報ではなく、

行動、価値観の根っこになっている哲学的ものからね。

思考の深さとか、読みの深さとか、

緻密性だったり、本質理解する力だったり、そういうものを築き上げるもので、

一朝一夕には身に付かない。積み重ねがものを言う

読書は瞬間瞬間の仕事の処理に現れるのではなくて、

仕事手際よく、スピード早く終わらせたり、そんなところに現れるのではなくて、

人生の重大な選択を迫られたときに、賢い選択ができると言うところに現れる。つまり人生ダイレクトに形作る。

何を考え判断たか人生を形作っていくからね。

想像してみてほしい、

思考の深さ、緻密さ、物事の見る目、本質への理解思考の結果である行動、言葉

これらは少し話したら、すぐわかるもので、

言葉一つ一つににじみ出てる。

これらが劣っていと、頭が悪いと感じるのは当然だし、

ろくな判断は下せないだろう、と感じても仕方がない。

責任ある重要立場(物事判断するリーダー経営層)になるならば、

思考の深さがないのは致命的で、部下を死なせるのなら、

やめた方がいい。

例えば、読書家の新人を「意識高い系w」といって、目の敵にしているリーダーは、はっきりいってリーダーの器じゃない。

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