はてなキーワード: 衆人環視とは
お疲れさまでした。行為自体が明らかにセクハラだし、それに加え「ネット上の衆人環視の中記録に残る形でやられた」という点でも知らず知らず傷ついた可能性はあるんじゃないかと思う。隠れてやる方が卑劣なイメージあるし、実際証拠に残るという点では都合がいいけど大勢の前(しかも共通の知人の前)で辱められるのは被害としては加算されている。実際痴漢告発できない被害者も「周りの人に痴漢されてることに気付かれたくない」という心理が働くことが多いらしいし。
そして旦那さんの態度はよくないとも感じる。被害者に対して見守ってくださいは絶対言っちゃダメなことだと思うのでそこは怒るのは当然だし(起こる必要もないけど)、もうなかったことにしたいとかじゃななくてかつ返信するつもりならそのあたりもさらっと書いてもいいんじゃないでしょうか。事の重大さを伝えて再犯を防ぐための対処をする意味でも、長い目で見れば相手の為にもなるし。
ちなみに痴漢などの性犯罪者への聴取だと、仕事でうまくいかないからという理由がとても多いとか。普段はしないのに繁忙期や昇進試験の前だけ痴漢行為して数年越しに再度つかまってしまう人もいるくらいで、その女性の行為は病的ではあれどけして特殊事例ではないから過度に同情せず一般的な社畜痴漢(わいせつなことを囁くタイプ)リーマン位の扱いはしても妥当だと思います。
慣れないテレワークをやり始めて数か月たった人も多いと思うんですけど、どんな感じ?みなさん
正直ベースでいうと
テレワ前は、業務時間中は8の仕事して2が集中できてない感じ、業務時間外は2くらい仕事しちゃってる感じ。
テレワ後は、業務時間中は5の仕事して3が集中できてなくて2を別の作業しちゃってる感じ。業務時間外に3~4仕事しちゃって取り返してる。みたいな
家にいるんだからすぐ閉まる近所の八百屋が開いてる時間に行けるじゃんとか、ちょっと銀行に行けるとか、私物PCで私的作業(通販とか)とか、そういう用事やっちゃわない? やっちゃうよね。
テレワいうても業務時間内はチャットにすぐ反応できる状態じゃないとアカンやろ、というのはわかる。
でも離席状況を正直ベースで逐次報告する? というと微妙な気もする。というか、そのへん業務ルールが明確になってない。あいまい。
いや薄くルールあるっぽいけど、周知されてなくて認知が薄いような気がする。
でもうnkは許してほしい。物理出社してるときでも会議中でもuんk最優先でしょ。
あと衆人環視がないのでダラけがち。やっぱり「見られてる」ってのは心理的に重要なので、
「業務時間内カメラつけて誰かが見てる可能性がある状態」に自分を置いたほうがマシな気がする。
なぜかTwitterでは「リモートワークでもスーツ着ろ」みたいな上司の命令に対して大反発、下半身パンツで会議するのが当たり前だろみたいな同調圧力論調が不思議なんですが、服装や身だしなみを取引先に会える状態にするのって重要だと思うんですが。
じゃないとダラけて仕事に集中できないし。業務時間の内外のメリハリがつけられない。
あと通勤なくても朝夕にエア通勤みたいな感じで近所を散歩して戻ってくると、メリハリスイッチにしやすい。 理想的にはそうしたいけど(できてないけど)
それに、外に出るということは、外に出られる格好をする必要がある。身だしなみのモチベーションになる。
コロナが怖いから近くの寂れたプール付きの宿に家族で泊まったときのこと。
子どもたちをつれてプールに降りていくと、あとからいわゆるマイルドヤンキー的なファミリーがプールに入ってきた。
先に子どもたちが場所取りをしていたらしく、母親が娘に向かって一言。
耳を疑った。
どうやら場所取りあとに幼稚園くらいの娘さんがその場で着替え始めていたようだ。
自分は子どもたちと遊ぶのに必死だったので他の家族なんて気にかける暇なんてなかったが、(もちろんそんなことを言われてからむしろ目を向けようともしなかったが)むしろ人の目を集めるような言葉を大声で言うなんて何を考えているのだろうか。
自分の家族以外にもすでにプールに入っている家族がいたのだが、そんなに大勢の前で親がそんなことを言うのか意味がわからなかった。
もし自分の娘がそうしていたら、ささっと近づいて小声で叱った後に、こういう場所で堂々と着替えることが良くないことを教えなかったことを悔やんだだろう。
すると、その母親は子供の近くにでもまた同じことを大声で言った。
おそらく無理やり理解しようとするのなら、この母親は娘を衆人環視に吊るし上げることで羞恥心を刺激しようとしているのだろう。
それがしつけだと思っているのだ。
だとすれば、この娘は、人の恥ずかしい行動を皆の前で吊るすことが、その人のためになることだと勘違いするに違いない。
しかしこれは明確にいじめが発生するメカニズムにほかならない。
相手が間違ったことをしていれば、人前に晒しても良いなんてことは絶対にない。
親が間違った方法に気づかないままに、子どもにそれが正しいことだと教えることに原因がある。
その後、遅れて似たような別のファミリーがやってきて合流した後、ソーシャルディスタンスなんてどこ吹く風と言わんばかりに狭いテーブルを囲って大声で騒いでいた。
物足りないと文句を言う子どもたちを連れてさっさとプールを引き上げたが、こんなんでは最先端で頑張り続ける医療機関の方々に合わせる顔がないと申し訳なくなった。
でもこういうやつらに限ってSNSで医療関係者ガンバレな投稿をシェアしていいねして、感染した芸能人に凸してるのかと思うと、あまりにもいたたまれなくなった。
薬局で売れって言ってる人は1秒でも早く飲めるようにそうしろって言ってるんだよね
必要な本人が買いに来てその場で飲む、販売単位は1回の緊急避妊に必要な分だけ
そう考えると1錠で済むタイプしか売れないかな、その場で飲んで帰る時は手ぶら
代理購入とかその場で飲まずお持ち帰りとか許してたらそれこそ悪用の温床になる
服用指導やその場で飲ませる方法を各薬局でどう取るかは知らないけど、プライバシーを守るためにバックヤードに場所作れる店なんてそうそうあるかな?
バックヤード説明が定着したとしても、イコール緊急避妊のイメージがついたら女性陣はそれでも薬局で買いたいと思う?
少なくとも近所とか知り合いに会う可能性のある所では無理じゃない?
もし自分が働いてる薬局で緊急避妊薬説明指導お願いしまーすって呼ばれたら、衆人環視の中相手のプライバシーを守れる自信はないな
緊急避妊薬は保険適用じゃないから保険証持って行かなくてもいいし指導だけだから内診とかはしないよって所も多いし
あと緊急避妊薬って飲んだらガスピタンみたいに受精卵がスーッと消えるわけじゃないからね
ホルモンバランスを狂わせて着床を防いで、早ければ服用後数日で出血が起こったりする
親バレが嫌っていう家庭の女性(女の子?)ほど親が色んなことに干渉してきてるんだろうから、生理周期を把握されたりしていたら「出血の時期がおかしい、まさか?」って勘ぐられたりするんじゃないかな
家のトイレの汚物入れにポイして母親が捨ててるようだと、そういう可能性もあるから気をつけてね
でも緊急避妊薬を薬局で買いたいと思うような女性は性に対して後ろめたい気持ちを毒親から植え付けられたりしてるケースもあるからかわいそうだね
に住んでるのがしんどい
100歩譲って条例そのものはどうでもいい、実際成人済みだし実効性も低いし
1000歩譲って根拠に乏しいこともまぁ見逃しても良いそんな条例はいくらでもある
1万歩譲って身内のやり方で妙な解釈や票田からの動員をやったのもまぁいい、よその@自治体だっていくらでもやってる
香川は民主主義が死んでるなんて言われたけど別に実態が御同様な県なんかいくらでもあるだろうしむしろその方が多いくらいだろう。
最近はともかくずっとおかしなことを言ってきた玉木だって地元の催しに秘書じゃなくて本人がよく来るとかそんな理由で人気はある。
ちょっと話が逸れた
とにかく今回の条例に対する注目度の実感が当の政治家たちに無いのが腹立たしい。
「注目してるのはネットだけ」なんて言われるかもしれないがそう積極的にネットを触らないような知人や両親ですら知っていたのだから少なくとも並の話題ではないことくらいは容易に知れることだ。
そのうえで根拠がなくても必要な条例だと賛成派が考えるのならそれはそれでいい。
問題は直接法に触れずとも倫理的に難のある動員や強引な採決といった部分だ。
無論、このレベルではないにせよ動員なんか日常茶飯事だ、強引というかテキトーな手続きで採決されることも珍しいことじゃない。
重ねて言うがうちの県だけがやってることじゃない
問題は「注目度」だ
今回の条例は賛否両派閥さらに無関心含め全国から一県の条例としては異常なレベルで注目されていた。
他県の議員からこれほどに言及されることもほとんどはじめてだろう。
そんなに注目されている中、議会はいつも通り動員をかけいつも通りの流れで採決した。
何度も言うがうちだけがやってることじゃない、これそのものに問題はない。
だが今回の条例は違う議員の一挙手一投足一発言過去の議事録だって掘っ返されるような注目度だ。
どこでもやってる、問題はあるけどそうした方がスムーズにいくやり方(土木関係の友人が言うには談合もそういうものであること方も多いらしい)
それをもう問題があることを認識することすら出来ずに全国にさらしてしまったのだ。
でも「民主主義が死んでいることをアピール」した自治体はうちだけだ。
それが与える地域へのダメージも、”そんなこと”自体も認識できない
悪いことであることと隠れてやるべきであることのどちらを理解できていないのかはわからんが
それすら認識できない人間が自分たちの代表になっていることが恥ずかしい。
うどん県なんて吹聴してるけど別に美味しくはない。死ぬほどうどん屋が多いからうまい店も多いがまずい店も同様に多いので平均値は大したことない。
クソ田舎の癖にいっちょ前にマスクとトイレットペーパーは無くなる。そのくせ外出してみるとマスクしている人間はそう多くない。うちは元々花粉症なので多少ストックが多くて助かった。
今更使う機会も無いような来客用の湯呑とか茶碗が30~50セット単位で大量にある。メルカリとかで上手に捌く方法あったら教えて。最悪無料でいい処分したい。
サイゼリヤがない
大山議員は周囲でもあんまり評判がよくない。土木系の族議員で利権誘導の傾向が強すぎて歴史的価値のある建築物も壊そうとしてる。
ゲーマーズがない。10年ちょっと前まではあったけどフランチャイズだったので消えた。
四国全般だが歌手の全国ツアーがスルーしがち。これについて文句は散見されるが大規模なコンサートを行える会場が無いという自覚がない、力のある人間が大規模なコンサートというものを知らない。
瀬戸内国際芸術祭なんかやってるが香川で宿泊する人間が少ない。
海外からの視察団に言われたが所謂シティホテル的な、ガチ富裕層向けの宿泊施設がない。
何かと香川県民が嫌う丸亀製麺だが問題は単純に出してるうどん。別にまずいとかじゃなくて讃岐うどん系のだしじゃなくて関西系のだしを使ってるから味が違うのに文句言ってるだけ。醬油ラーメン頼んで味噌ラーメンが出てきてるようなもん。
女力士は力士っていうよりブスが多いストリップショーダンサーって扱いみたいね。
一時はそのまま土俵でやったりしてたみたい。
盲人と衆人環視の中で裸で戦い犯される女とか日本人のポルノの好みは昔から変わらないな。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E7%9B%B8%E6%92%B2
当初女同士の取り組み[2]で興行したが、美人が少なく飽きられたため、男の盲人との取り組みを始めて評判になった。大関・関脇などのシステムは男の相撲に準じており、しこ名には「姥が里」「色気取」「玉の越(玉の輿の洒落)」「乳が張」「腹櫓(はらやぐら)」などの珍名がみられる。
といっても、私は元から友達いないほうだし、なくした友達というのも「ママ友」よりも薄い繋がりだったから、メンタル傷ついたとかはないけど。
大学生の頃、バイトしてたスナックのバイト仲間に「たった一晩だけ」という約束で、スーパーコンパニオンのバイトの穴埋めをしてくれと頼まれた。私はよく知らないんだけど、仲間がいうには、スパコンのバイトは四人チームでやることになっていて、一人でも欠けると連帯責任で罰金一万円払わされるとかなんとか。それで、仲間のチームが一人、インフルで休んでしまったので、仲間は一万円払うのが嫌で私に泣きついてという訳。
それで、私はまあしょうがないか、一日だけだしと思ってOKした。一日ったって、たったの二時間。そして、時給は五千円。基本的に延長はないということだった。そこまで客に気に入られることってないらしくて。延長になったら多くの場合は、お客さん達と一緒にお風呂に入るらしかった。けど、お風呂に入ってもお客さんは女の子に触っちゃいけないことになってるから平気だという。
……まぁ、そんなの建前だよね。
後でスナックのお客さんから聞いた話では、スパコンはただのコンパニオンではないから、人前でセックスさせられるのは当たり前だし、それだけならまだマシで、ウンコ食わされても文句言えない奴だぞ、という話。
で、私が穴埋めに入った日は、稀にみるみる大当たり客にあたった、と、チームのお姉さん達が大喜びしていた。客はどこかの草ソフトボール部のおじさん達だった。
私達スパコンは、ただのコンパニオンみたいに配膳を手伝ったりお酌をしたり空いた食器を下げたりした。そして、宴もたけなわになって来ると、お酒やご馳走のお相伴にあずかった。
で、お客さん達は私達を気に入ってくれて、二時間延長してお客さんの部屋で宅飲みみたいなことをしようということになった。
本当に、ただ普通に宅飲みをする、という奇跡が起きた。普通はそれ、当たり前にセックスするコースだってさ……。なのに、奇跡が起きたんですよ。
「久しぶりに青春にかえれた」
お客さん達は爽やかにそう言った。
一人、私と二人きりになりたがっていたお客さんがいたけど、他の皆が中学高校生みたいにワーイワーイしている時に抜け駆けする気にはなれなかったようだ。
そんな感じで、バイト嬢、一人二万円。四人で合計八万円貰った訳なので、たぶん派遣元には同額以上の金が入っているだろうから(これは完全に私の想像)、お客さん達は、特に何もしないのに16万~20万も払ったってことだ。割勘で一万円ちょっと。たぶん、一番攻めた人でもお尻触ったり腰を抱いたりしかしていない。後は思いがけずに青春したくらいで。
ベテランのお姉さん達は帰りの車の中で泣いて喜んだくらい、例外的な出来事だった。
私は本当にそれだけしかスパコンをやらなかった。しかし仲間はそれ以降も続けた。どうやら仲間は運が良かったみたいで、私が穴埋めに入った日以前に三日働いたことがあったらしいのだけど、一度も客とセックスしなきゃいけない局面に当たったことが無かったらしい。で、四度目で大当たり客を引いたせいで味をしめたというか、自分を「ただのコンパニオン」だと思い込んでしまったらしかった。
いつものスナックのバイトで、仲間は他のバイトの皆にあの日のことを話して、「素人の増田さんでも出来たんだから大丈夫だよ」と言って勧誘した。インフルで休んだあの子がそのままスパコンを辞めてしまったからだ。いわゆるバックレとか、飛ぶってやつで。
「私はもうやらない」
って、私はその場で宣言した。なぜかというと、スパコンの先輩のお姉さん方が泣いて喜ぶほどにあの客は例外だったからで、普段のスパコンは客とお風呂に入るし、部屋に呼ばれればセックスしなければならないのが普通だということだったから。
けどそのときはまだ客からウンコ食わされることがあるとは知らなかったので、仲間が勧誘するのを強く反対はしなかった。
そしたら、そこにいた一人の、私の同期の友達が、そんな美味しい仕事ならやってみたいと言い出した。一緒に増田もやろうって言うから、嫌だの一点張りで通した。
それからしばらくして、友達はスナックのバイトに来なくなった。知らないうちに辞めていたのだ。そして、大学の同期達から私は変な目でみられるようになり、話し掛けても避けられるようになった。
仲間はスナックを辞めなかったが、スパコンは私と働いた次のシフトで即辞めたという。何でか聞いたけど、お願いだから思い出させないでくれと、首を振るばかりだった。
その件で私は同期達の全員ではないが一部からハブられてしまった。ハブる人達は口を聞いてくれないからわからなかったけど、たぶん、「大勢の客のセックスの相手をたった四人でしても平気な奴」と思われたのだと思う。
【追記】
何故、友達が勧誘されてノリノリになっているのを、私は止めなかったのかについて。
その時は自分がしたスーパーコンパニオンのバイトの危うさを、あまり深刻に感じていなかったから。
あのインフルで当日欠勤した人の代打をした時は、本当に無知だった。スーパーコンパニオンのことはさっぱり知らなかったし、コンパニオンのこともうっすらボンヤリとしか知らなかった。
それから、スナックでいつも通りバイトしてる時に、この間臨時のバイトでコンパニオンやってきたー、と、常連のお客さん達に話したことで、コンパニオンというのものを少し知ったのだけど、お客さん達の説明が、ただのコンパニオンとスーパーコンパニオンを混同している感じだったので、私の理解もまだらだった。その時得たコンパニオンという職業の知識は、
そんな感じ。本当は、ただのコンパニオンの仕事が上二つで、スーパーコンパニオンは全部やる、という区別があるっぽい。
私のした「コンパニオン」がただのコンパニオンではなく「スーパーコンパニオン」だったと発覚したのはもっとずっと後のことで、性風俗に詳しい男の人との雑談で、コンパニオンをしたときの話をしたら、「それがスーパーコンパニオンだよぉ!」と言われた。決め手はコンパニオンの仕事をするときに支給された制服だった。ショーツとブラジャーだけ着た上に、直接、ピンク色のペラペラのスーツみたいな制服を着た。HUNTER×HUNTERのパクノダが着てるスーツをピンク色にした感じ。フツーのコンパニオンはそんな無防備な格好はさせられない、ということだった。
ともあれ、同期の友達(実は数人の子が一度に勧誘されて、彼女らが更に友達を誘って派遣に登録していた)が勧誘されてた時には、私はコンパニオンってガチで勤めるとなんか大変そう……一緒に働いたお姉さん達も、普段はもっとハードだし嫌な仕事だよって言ってたし……くらいの認識しかなかった。
うっすらボンヤリ、危ない予感がしたので、友達から「どんな仕事?楽なんでしょ?」と聞かれても、「少なくとも私には向いていないと思ったし、私は二度とやりたくない」としか言わず、あの夜の仕事が実はなんか楽しかったということは一切口外していない。「嫌だ」の一点張りで通した。
あんな仕事やったら駄目だとは言えなかった。何故なら、私自身は全く危ない目に遭っていなかったので、具体的に何がどう危ないと言えなかった。
それに、一緒に働いた二人のお姉さん達は、それ一本で生活している人達で、嫌な仕事と愚痴りつつも、それなりプロ意識を持って働いているという人達だったので、「あんな仕事」なんて馬鹿にしたようなことは言いたくないと思った。私なんかたった四時間、他人の代打で働いただけだしね。
私はただの代打だったから、源氏名をつけられて制服を着せられはしたものの、私の顔も素性も派遣会社は知らないままだった。チームの管理はチームのメンバーが自力でやっていたことなので。
もし本当に派遣会社に登録していたら、何があっても中々辞められないと思うだろうし、怖いだろうなあ。しっかり素性をおさえられているのだから。常日頃から、一人でも欠けたら罰金一万円だからな!と脅されていたわけだし。
友達は臨時ではなくガチで登録してしまったので大変だったと思う。
私はただ臨時で働いて、特にヤバいことは何もしていないが、同期達から「キッッッモ!」と後ろ指を差されたくらいだ。友達、同期といっても所詮大学の中での狭くて薄い繋がりだから、切られたところでどってことはない。
しっかし、何がなんでも止めるべきだったのかなぁ。止めるべきだったんだろうね。ただ、何人もでやりたいやりたい騒いでるところで私一人が反対しても無力だったんじゃないかなあって思うけど。
ともあれ、「楽して稼げる美味しい仕事」が我も我もって感じで狭い仲間内で流行ったんだけど、結局何人かが痛い目見たら責任の擦り合いになって、私は擦り付けられた方だった訳。私は当時自分のいたコミュニティに全く未練がなかったからいいけど、コミュニティにすごく思い入れがあったなら、きっとこれって辛い出来事だったよね?
私から「パパ活をしてる友達が羨ましい女子大生」に言いたいのはそれ。パパ活そのもので自分は痛い目見ないかもしれないけど、友達の誰かが痛い目見れば、結局、友達同士の関係が壊れて泣くことになる、ということ。
家の最寄り駅から電車に乗って、車内を見渡したらほどほどに混んでいた。
ふと見ると優先席がひとり分空いていたので、座った。
数駅後に、老人夫婦が乗ってきた。
ドアが開いた瞬間から、奥さんが杖をついた夫に「大丈夫、ほら、ここ隙間があるから気をつけて」のように大声で説明しながら乗ってきた。
優先席の前に来たところで、わたしの横にいたおっさんが立った。
奥さんは「ああ、いいんですよ、一駅ですから」と言ったが、夫を座らせた。
すると、立ったおっさんがいきなり私に「立ちなさいよ!」と叫んだ。
えっと思いつつ立とうとすると、奥さんは「いいんです、いいんです、一駅ですから」と言ったので、また座った。
夫婦は次の駅で降りていき、空いた席には他の人が座った。
しばらくすると、立ったおっさん(Aとする)が大声で「最近の女は図々しいね〜、びっくりするよね〜!」と言い、そのおっさんの横に立ってた別のおっさん(Bとする。Aとは知り合いではない)が「ほんとだよね〜! なんなんだろうねえ!!」と言い始めた。
「は?」と私がAの顔を見ると、
B「スマホいじって」
B「書いてあるじゃねえか、そこに(顎で「マナーモード」云々のステッカーを指す)なんなんだよ、お前は…」
私「お前ってなんだよ」
B「お前はお前だよ。何様だよ!」
私「お前こそ何様だよ」
いきなり知らんじじいにお前呼ばわりされ、二人掛かりで攻撃されて、頭が真っ白になった。
あるいは、席を立てば良かったのか。
席を譲っていいですいいですと言われてまた座るという茶番もいやだった。
その一瞬の判断ミスのたために衆人環視のなかで罵倒されたことにショックを受け、私はさらなるミスを犯した。
B「なんで座ってんだよ」
に対し、
私「病気なんだよ!」
と言ってしまったのだ。
このときの心理を分析すると、一発逆転を狙ったというより、ぱっと見でわからない病人や障害を持つ人だっているんだ、そういう人にも言うのか、という気持ちが強かった。
というのも、職場で仲のいい人が見てわからない障害を持っていることもあり、勝手に代弁したような気になってしまったのだ。
また、車内にはそこそこ人がいたにも関わらずみな固唾をのんで成り行きを見守っており、こういう場合もあるんだと聞かせるつもりもあったかもしれない。
なにより「病気だ」といったからといって、今さらおっさんどもがひるむとはとても思えない。
すると、案の定Bは
と言い出した。
私「そんなの自由でしょ」
B「じゃあ、何の病気なんだよ、言ってみろよ!」
B(吊り革から身を乗り出し顔を近づけ)「嘘なんじゃねえの?????」
このときのBの顔は忘れられない。
口元は嘲笑したくてたまらないという感じに奇妙に歪み、目だけはターゲットを見つけて爛々と輝いていた。
ネットで見知らぬ人を延々と叩いているような人はパソコンやスマホの前でこういう表情をしているんだろうと思わせる、文化人類学的にも興味深い顔であった。
嘘なんじゃねえの、と言われれば嘘である。
しかし、この言葉を引き出したところでBは落ちるところまで落ちたな、と思った。
いや、冷静に考えると目くそ鼻くそではあるが、しかし自分のなかでこいつを相手にすると自分も落ちると気がついたきっかけになった。
A「育ちが悪いんだな」
B「頭も悪いw 頭が悪いんだよ、あれは」
A「どうしようもないよな」
などと5駅分くらい罵倒していた。
いったい、子供も孫もいるようなじじいが、しかも見知らぬじじい同士が、あそこまで結託して私を叩いたのはなんだったんだろうと考えると、おっさんAの「俺は立ったのにあの女は立たなかった」という気持ちではないかと思い当たった。
だからこそ最初の言葉は「近頃の女は〜」になるのだろうし、「お前は何様だ」になるんだろう。
俺様は立ったのに、なんであの女は立たないんだ、というわけだ。
(思い返せば「お前こそ何様だよ」と言ったときだけ一瞬ひるんだ。さすがに「男様」「年長者様」とは言えなかったようだ)
自分の周りに露骨に女性蔑視の男性がいなかったために、この心理に思い当たるまでに一日かかった。
しかし、席を譲るのは善行だが、その行いのツケとして公然と女叩きをするって、なにがしたいんだよ。
この日は一日落ち込んで仕事にならなかった。
挑発に乗らずに黙っていればよかった。
なんで嘘を言ってしまったのか。
今後は優先席には座りません。
あと、「いいんですいいんです」を真に受けずに譲ります。
追記:これ5ちゃんの鬼女板だったら「その後」スレに「あの後、また会ってしまい暴力をふるわれたので今日警察に被害届を出しました」って書き込みするとこだけど、そんなことにはなってほしくないぞ。
でも、それくらい怖いよ。
身バレしたくなくて増田に書いたので路線名や駅名は書けませんが(毎日乗ってるので)、品川区、目黒区、大田区辺りの出来事だと思ってください。
ですが、こういう人はどこにでもいる気がします。
電車内で痴漢に遭った時、こわくて声をあげられなかったという人が多いらしい。
でも冷静に考えて、電車内という衆人環視の中で、別にナイフや銃で脅されている訳でもないのに、
むしろ、普段経験したことのない痴漢体験それ自体が恐怖を産み出しているのではないか?
あらかじめ、痴漢体験を模擬練習で体感しておけば、痴漢にあうことへの恐怖もなくなり、
いざという時、安全ピンを刺すなんてバカなことをする前に、ちゃんと声をあげられるに違いない。
地震や火災に遭った時、パニックにならずにきちんと避難できるようにするために、
避難訓練を行っているのと同じで、
電車に乗るすべての女性は学生のうちに痴漢訓練を受けておくべきなんだ。
電車通学のある中学・高校では、毎年、新入生に痴漢訓練を受けてもらおう。
と思ったところで、目が覚めた。
まだ仕事中だった。プレミアムフライデーまであとちょっとだった。
「ちゃんとやって貰わないと(私が)困るんだよね!!!」
とのこと。
突っ込んできた人のこういう物言いは職場で問題になってるらしい。
突っ込むだけあって確かに仕事は出来る人なのだが、言い方がキツ過ぎると。
すっげ詰めてくんの。
激情に任せて言ってるのが丸分かり(しかも概ね自分の不利益になる場合に限って)
私はこの口撃を受けるの2回目だし、まあ別にそれほど気にしないんだけど。
これを見てる周りは気分悪くなるわけよ(言われてる本人より凹むというか、どよんとする)
私も他の人が言われてるの見て「うーわー」と思ったものだわ。
そこまで言うか…って。
だって弱い者虐めみたいなんだもん。
一番の問題は、この人が「相手を見て言ってる」ことなんだよな。
「相手が自分より下で、自分が嫌いな人」にしかこの口撃はしないんだよ。
だから弱い者虐めに見えるんだよ
(ちなみに私は正社で相手はパートなんだけどな。向こうの方がすっげ長く居るんだからこっちが弱くて当然)
教育的指導してる積りなんだろうけど、他の慣れ親しんだスタッフにはこういう言い方しないもの。
ま、どうでもいいんだけどね。
損するのは口撃してる本人だからね(強いから別に不利益は被らないんだけど、問題視はされる)
この手合が居ると、新しいスタッフも古参のスタッフも腹にどんよりしたモノが溜まるからね。
辞める理由になるよ。
つーか、今までの職業人生の中でこんなに面と向かってガーガー言う人見たことねえんだよ。
カルチャーショックだよ。
入職した後、すごい世界に来ちゃったな…と思った。
今までの人生では関わらなかった人達と一緒に働くことになってしまったと思ったもんだわ。
正直言って、これまで「優等生タイプ(物静かで地味なタイプ)」に囲まれて生きてきたけども
カースト上位ってんじゃないけど、ウェイ系で自分に揺るぎない自信があるクラスの人達。
それでもまあシフト制だから人間関係あんまり気にしなくて良いのが救いだわ。
じゃなけりゃ速攻辞めてるわ。
つーか、早く辞めるべきだけどな。激務薄給だから。底辺職だし。
あー。働きたくねー。
うーん、けどそれはそもそも男湯と女湯が別れているという理不尽というか権利制限自体が認められてる以上仕方ないやろ。
家族恋人が一緒に入りたいと思っても、小さい子供とかの例外を除けば、多分障害者とかがいても別れて入らなアカンわけで、本人の希望以外にも何らかの客観的基準は要るわ。
向こうから、仲よさげな女性3人組が歩いてくるとするやろ? 全員服装も化粧も仕草もどれも「女っぽい」とするやろ?
その中の1人がいきなり風呂の前で「じゃあ私こっちだから」って別れるのは、男女の友人どうしが同じことするのとはやっぱり違うと思うんよ。
男女の組み合わせがそれをやるのは、別に珍しくも何ともないというか、ふつうの光景やろ。
男湯と女湯に分かれたからといって、周りから注目されたり、お前何やってんだって声かけられたりはせーへんやろ。
でも女性どうしの場合でそれをやると、周りはギョッとするっていうか「え? なんで?」ってなるよな。ガン見とかもされるかもしれん。
察しが良い奴なら「あ、このおねーさんトランスジェンダーなんや」って思うやろし、鈍い奴は「あの、こっち男湯ですよ」とか声かけてくるかもしれへんな。
つまり、強制的に衆人環視の中でプライバシーをさらけ出すことになるわけや。
これ、さすがに気の毒すぎんか?
逆に女湯に入れば、タオルとかで上手く隠してちんこの存在に気づかれずに仲良し女の子トリオの1人として楽しく風呂をエンジョイできるかもしれん。
どっちの方が本人や周りにとって平穏かといえば、明らかに女湯やろ。
もちろん、パス度が低いとかそういう場合は、女湯に入ったら騒動になるかもしれん。でも、パス度が高い場合は性自認に従った方が穏便に済む場合もあるんちゃうか。
インターネット上のすべての人間が、とは言わないが、俺は今まで「風呂場でおしっこをすることについて」の批判を数多く目にしてきた。
そういうやつは銭湯やプールでもおしっこしてる!とか意味不明な批判ありますけどね、じゃあお前は鼻くそほじるとか、屁をこくといった誰も観ていないところでするような行為を衆人環視の、公衆の面前でするのか?しねえだろうよ。
いや、皆さん排泄行為をしていいのはおトイレだけ!という不文律を生まれて一番最初に学んでいるわけですから、抵抗があるというのはわかりますよ。
でもね、なんのかんの口では言っていてもあるじゃないですか、風呂場に入ってかけ湯をし始めた頃、急に尿意を催すことって。
え?そういう時わざわざまた体拭いてトイレ行くんですか?いや、いいじゃん。そこですれば。
用を足すという行為から生じる根源的な快感はもとより、自らのおしっこがシャワーのお湯と一体となり、この温もりは果たしてシャワーヘッドから流れるお湯のものなのか、それとも俺のおしっこによるものなのか?という哲学的な問いかけがそこにある。
それこそね、普段取り憑かれたように「効率」というマントラを唱えている皆さん。こんな効率の良い行為もなかなかないですよ。
用を足す・体を洗うという行為をミキシングすることで排泄行為に伴う場所・時間の問題を解決する上、その場で清潔にもできる。おいおい、改めて考えると、メリットしかないじゃん。これは凄いことですよ。
事前にトイレに行く必要も、体を一旦拭いて戻る必要もない。ただ、そこに、流せば、いい。
これぞ効率と言わずしてなんなのか。これ、元号変わってしばらくしたらデファクト・スタンダードになるかもしれないから、今のうちに慣れておいたほうが、いいかもよ?
と、こんなことを言っておいてなんなのですが、浴槽におしっこを流すことによる環境等々への悪影響や、散髪中にシャンプーしてもらったときにつられて漏らしちゃうといった都市伝説の類については専門外のため、無知に等しいこともまた事実。
そういった側面からのご指摘・ご意見については真摯に受け止めていきたいと存じておりますので、何卒、よろしくお願い申し上げます。