はてなキーワード: 自己肯定感とは
早慶受かったのでそのどちらかに行く。正直今も受かったのか信じられてないけど受かってた。嬉しい。 みんなにすごいって言われるかなって思ったけど周りの友達と連絡とってみたら周りの友達も早慶とかお茶の水とか東京都立とかでなんか…みんなすごいなって思ってしまった。自己肯定感死んでるからやっぱり自分にはいろいろなことができないのではないか、社会に出てもお荷物にしかならないのではないかとかうだうだ思って長い春休みそろそろ終わる。
なんだか世間はいまこの中途半端な感じの自粛なのか自粛しなくていいのか。
日々様子を伺っている感じなんだけど、
近所のさ
中華屋さんも休業していたので、
だから開いてると思うので、
行ってみないと開いてるかはどうか分からないわね。
なんだか毎日そんな話しばかりだと、
私は本当に遠くに出掛けたいわ!
ただそれだけよ。
うんと遠くの海に行って
幸い海なし県ではないので、
道をたどればいつか海に着くは着くんだけど
そんでもって今この最高に天気のいい感じがまた恨めしいわ。
フラストレーションが溜まるわー。
自己肯定感をあげるべく、
これもさすがに飽きるわよね。
そうそう知ってる?
リンゴ焼くと美味いのよ!
もう私が全て出来るレシピは作り倒したので、
最終リンゴ焼くってところに行き着いたんだけど、
要はアップルパイのアップルだけのパイ無しアップルってところかしら。
上手に焼けるとしなっとして普通に美味しくて、
ただ焼くだけなんだけど、
でも本当にこの天気の良さが恨めしいわ。
なんかこの真綿で首絞められてる感じの毎日。
なんか美味しそうな今日の私の気分に応えてくれるサンドイッチがなかったんだけど、
でも結局はいつもと同じな
出汁パックに緑茶を詰め込んで水出し緑茶ウォーラーの季節でもあるから、
昨日仕込んでおいた
試せたら試してみてね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
アラサーに足を踏み入れようとしていた数年前のこと、元友達であるマウンティング女を含めた小学校時代の同級生たちとよく遊んでいた。
当時の元友達は、仕事は契約社員でそこそこに頑張るに留めて実家で何不自由なく暮らし、プライベートでは旅行に行きまくり彼氏とも同棲目前の関係で、公私ともに順調そのものだった。
こちらとしては特にやっかむ気持ちもなく自然に接していたのだが、会話の中でどうも引っかかるようなことを言われることが次第に増えていった。
彼女はいつも私と二人きりになると、一緒に集まっていたプライベートが上手くいっていない同級生たちのことをこき下ろすような口ぶりになった。
例えば、婚活を頑張っているが結果が振るわない子や彼氏と不仲に陥っている子を指して、「あの子たちと私ではステージが違うからねw」と言ったり。
きっと当時の元友達は、彼氏から結婚を視野に入れた同棲話を持ちかけられていたことが余程嬉しかったのだと思う。
ちなみに彼女が小馬鹿にするようなニュアンスでそう話していた聞き手である当時の私には彼氏さえいなかった(笑)
私が猫を飼えば「またしばらくは彼氏できないねw」と笑い、ちょっとした身だしなみの抜けを目ざとく見つけると「そんなんじゃ彼氏できた時困るよ~」などなど、今思えば私自身ずいぶん彼女にマウント張られてたんだなあと思うようなことを言われてきた。
他にも実家の貧富の差や、学歴、容姿、スタイル、友達の数等々いろんなことでチクチク言われた。
他人にマウントを取るだけならまだしも、元友達は自己肯定感が異様に強く、いつも自信満々で且つ他人の批判を絶対に受け入れない女だった。
職場にTPOを考えない派手な格好で行って指摘されれば「きれいな子が華やかな恰好しているのが気に食わないんだと思う」と言ったり、カフェで大声で喋っていて注意されると「若い子の声は響くからねってお母さんも言ってた」と言ったり、自分の話ばかりで人の話を聞かないことを女友達に面と向かって指摘されると「あの子は私が男の子と遊んで楽しそうにしてるのが気に食わないんだと思う」などと、何の臆面もなく言うのだ。
あまりにもサラッと言われたので当時は聞き流していたが、今書いていて改めてすげーなと思う。
とにかく何でも「自分に対する批判=自分への嫉妬」と捉える女だった。
さらには、元友達の行動の動機のほとんどは損得勘定によるものだった。
友達が多いことがステイタスなので無節操に交友関係を広げるが、いざ結婚式等の冠婚葬祭に招かれると掌を返して厳しい取捨選択をする。
なんでも「私は友達が多いから自分の式の時に呼んでもいいと思える子の式にしか参列しない」らしい。
とかくお祝事に関してはシビアで、自分に戻ってくるアテが無い限り友人たちに何かしてあげるのは嫌なのだそうだ(アラサーのくせいに誕生日プレゼントを500円以内で済ませようとしたこともあったな)。
近しい友人たちのうち、彼女に結婚式の出席を断られた子が私の知る限りで3人いるが、そのいずれにもご祝儀だけでも渡すかお祝いのプレゼントだけでもするといったようなアフターフォローさえしないばかりか、出欠の返事をすっぽかす非礼ぶりだった。
特にここ1~2年の彼女のこうした行動は、もう自棄になっているんじゃないかと思うくらいひどかった。
そうして、当然私に彼氏ができた時も結婚する時も大した感慨もなさそうな反応だった。
ちょうど別の子の妊娠報告と重なったので、ひとまとめにして「おめでとー!」の一言のみで済ませ、その後集まってお祝いしようという話の流れには「私は最近海外旅行から戻ったばかりで金欠だからパス!」とのこと(笑)
散々周囲の共通の友人たちに対する失礼な態度を見せつけられてきたので別に傷つかなかったけど、もし彼女がこの先もこういうスタンスを改める気がないのなら、きっと苦労することになるだろうなとふと思った。
そもそも、自信満々のわりに顔はいとうあさこの若い頃を小奇麗にした感じなので特段美人ではないし、スタイルも抜群じゃないし、料理もできないし、仕事も非正規雇用だし、第一性格が悪い。
だからこそそれなりにちやほやされる時代にさっさと結婚すれば良かったのに、同棲までした彼氏には散々わがまま言って振り回した挙句、たった数か月で浮気されてフラれて実家に出戻ってきてしまった。
その後できた彼氏もイケメンで女の扱いは上手いが婚歴がない(結婚願望はある)アラフォー経営者という怪しい男で、遠距離恋愛をしていたがなかなか連絡が取れなかったり向こうのタイミングで急に会いに来たり旅費自腹で会いに行かされたりなどしていて、結局数か月間都合の良い女扱いをされただけでフラれていた。
このあたりでもうヤバいことに気づけば良いものの、彼女はまだまだ自分はイケてると思っているようで、今もインスタにバンバン遊び呆けている写真をアップする日々を送っているようだ(最近では飼い犬とキメ顔で映っているステイホーム写真にすり替わったらしい)。
とはいえ今年30歳。
周りの友達はどんどん結婚したりキャリアを積んだり、そうでなくても年相応に充実して地に足着けた生活を送っている子がほとんどなのにもかかわらず、彼女の過ごし方は大学生や新卒そこそこの若い頃と何一つ変わらない。
実家で家族とぬくぬく暮らし、家事もせず、仕事もお小遣い稼ぎ程度だろう。
今年の正月に夫と一緒に帰省した時に、地元で元友達とその家族が一緒に歩いているところに出くわした。
その時の彼女のひきつった笑顔と、さっさと立ち去りたそうにしていた様子は忘れない。
傷つきはしないが、彼女を特別敵視したつもりも嫌われるようなことをした記憶もない自分が何故こんな態度を取られるのかよくわからなかった。
彼女にとっては、いつからか私との友情は私を下に見ることができる状況でのみ成立するものになっていたのだろうか。
結婚報告した時の元友達の態度で「もうここで関係は終わりだな(向こうもそうしたいと思ってるんだな)」と思っていたので、その場は適当に挨拶だけして別れた。その後、一切連絡も取っていない。
彼女のような成長のない人間は、今後どんなふうに歳を取っていくんだろう。
自分の生き生きした若さに多大なる自信があって、それだけを頼りに生きてきた人は、この先の人生をどうシフトしていくんだろう。
特定の相手と深い関係を結ぶのも難しい質だろうし、許される限りずっと実家で子供の頃と同じように過ごすんだろうか。
余計なお世話だとも思うけど、正月に地元ですれ違った時、バリバリにオシャレしてお父さんお母さんと歩いている元友達を見て「この子の時間は止まってるんだな」と思ったのだ。
あくまで今までの彼女の生き方の総括を見た結果の感想であって、別に30過ぎて実家の両親と過ごすことが悪いと思ってるわけではない。
ただ、私は夫と一緒に帰省して、実家の両親に挨拶して義両親の家にも行って色々と気苦労も多かったけど、目先の楽しいことばかり消費して何も成長せず時間が止まっている彼女よりはずっと良いと思った。
漁師も風俗嬢もコンビニ定員も立派な仕事で、やりたい人はすれば良いし、やりたくない人はしなければ良いし、周りがとやかく言う必要はないよね
障害者のプロレスラーを出場させてるプロレス団体を叩いたところでその障害者の仕事を奪うだけで
レースクイーンが性差別だと非難したところでレースクイーンの仕事を奪うだけで
せいぜい叩いた人の自己肯定感が満足する程度でしょうか
どう考えても運も才能もセンスもないからそうなってるのに、演劇わかってない世の中とか人のせいにするじゃん
チケット買わされて何回か行ったことあるけど、何一つとして面白いのはなかったじゃん
感想聞かれて、しょうがないから良かったよとかって言うじゃん。そしたらいい気になって上から目線の演劇論始まるじゃん
本当の感想をオブラート千枚ぐらいに包んで言うじゃん。そしたら、わからないかもしれないけど〜って上から目線の演劇論始まるじゃん
お前らの自己肯定感の低さから来る異常な自己顕示欲を満たしたいがためのお楽しみ会を金払って見せられるこっちはたまったもんじゃないじゃん
でも大体、劇団員とか演劇仲間でバカみたいに安酒飲んですぐやりまくっていっつも揉めてるじゃん
マスクで顔を隠せていた期間が過ぎ去り、完全にテレワーク移行して1カ月。
こんな顔をさらしてるんだなあ。死にてえ。
自分にカメラを固定して、ヤバイ顔しないように気を張って1カ月。
キメ顔も死ぬほど恥ずかしいが、かといって、
緩んだツラを自他に見せ続けることに耐えられず結局キメ顔にして、
「かわいいほうがいいじゃん〜^^(いっそ殺せ)」
となって1カ月。
オンライン飲みに誘われても
酒で弛緩した自分の顔に酔いがさめ、
自意識をこじらせて死にそうになってる女なんて想像だにしないのだろう。
そりゃ仕方ない。想像できるわけないよな。
ごめんなさい。もう限界です。
本当なら今日からコミケが始まっていて、本当なら自分は始発参加して、本当ならあの子の夢を叶えていた(はず)。
地方大学のよくある末期的オタサーに彼女が来たのは去年だった。サークラやオタサーの姫目的ではなく、"居心地のいい距離感の居場所"を求めていたのだということは醸し出す雰囲気から存分に分かったし、活動らしい活動はあってないようなオタサーだったから普通に受け入れられた。要はそんなオタク達が取り敢えず籍を置いておく、幽霊部員上等な末期的オタサーだ。
彼女の今年の夢はコミケで巨大囲みを作ることだそうだ。なんでそんな無意味な夢をと問うと、これからきっと就職活動で自己肯定感が削られるから限界まで自己肯定感を高めておきたいのだと冗談紛れに言ってのけた。
サークル内でコスプレカメラマンをやっているのが自分だけであることもあり昨年末のコミケで手伝ったが、彼女は良くも悪くも"コミケによく居るレイヤーの一人"である。行列ができるときは5、6人は並ぶが囲みが必要なほどの人数になる事は無い。データを送ってくるのは数人居れば御の字。Twitterコス垢のフォロワも数百人。
しかし、時流を外していても好きなキャラになろうと衣装を製作しメイク練習を繰り返し努力した彼女の姿を見てしまったこともあり、(本当の理由は分からないが)何とか叶えたいと思った。
コミケのコスプレ広場で囲みを作る、即ちカメコの注目を集める戦略は幾つかある。
目安:Twitterフォロワ1万人以上。重厚な囲みを形成する一方、視線を向けるだけで紅海を割ったモーセの如く道を作ってしまうという。
武器や鎧、特に大型の造形は目立つ上に、「取り敢えず撮っておこう」勢が足を止める。しかし彼女も自分もそこまでの造形能力は無い。
ライバルも多いが流行作ということで目を止めてくれる人は非常に多い。
キャラに即したもの以上に肌色を多くする捨て身。ローアングラーと呼ばれる底辺族が最前に湧いてくる上に、一度肌を見せるとそういうレイヤーだというスティグマが刻まれる。
別に流行っているからというだけでなく、作品としても面白いのは事実。ただ、好きなキャラが誰かというのは彼女とは意見を異にした。おかしい、なんで一花お姉さんの人気が無いのだ。
制服+アレンジで何人かできるのも地味にメリットがある。さすがに4人分は厳しいが2人ないし3人分は作れるかもしれない。
自分にできることは、自撮りしたメイクやウィッグについて良し悪しを言うこと程度だったが、「なんとなくいけそうかも?」みたいな雰囲気が楽しかった。
そして襲ってきたコロナ。
まぁタイトルは釣りなんだけど、今の所はなんかすげー俺の時代が来た気がしている。
在宅でやってる仕事なんだけど、取引先で仕事がこしきれないみたいで、今までやってないような簡単な仕事も結構来るようになった。
こっちもキャパ一杯で受ける余裕なんてないんだけど、ちょうど親戚がコロナ禍で一時帰休になって仕事がないというので、うまい具合にマッチングできた。
そいつをオンラインで操って仕事させたらこれが当たって結構やれる事が判明。
あんまり手数料とれるわけじゃないから、そんなに儲からない。だけど、半強制的にやらされて、人を頼む面倒さよりも、自分の面倒な仕事をたのめる事の方が大きいと気付いた。
きちんとやれば人を使って商売をやっていくのもいい気がしてきたところ。
元々ヒッキー(死語)で在宅ワーク、打ち合わせも面倒くさいからできるだけやらない方向で、って徹底的に仕事をしていた。
趣味で、動画配信やお遊びVTuberもやってて無駄に機材をそろえてた。
根っからの出不精で、買い物はできるだけネットで、食料品もできるだけ買い出ししなくて済むようにまとめ買いってやってた。
そして、俺は結婚してないんだけど友人のガキ共を預かる事があって、そのおかげで未婚ながら自宅でガキを遊ばせながら仕事する事も普通にやってた。
こんな小生ですから、今までは根暗のクソキモオタ、いつも部屋にいる怪しい引きこもりおぢさんだったわけですよ。
それが今や、このスキルが見事に大あたり。
ちょろっとノウハウをブログに上げるだけで入れ食い。ブコメでいつも厳しいコメント書いてる奴が無言ブクマしてるの見るだけでもう勝った気になる。
取引先とかもむっちゃ感謝されるし、ガッコの先生まで俺に教えてくださいって下手に出てくるんだぜ。上から目線でご指導ってなもんよ。
もう楽しくて仕方がない。
人生の中でここまで自己肯定感が満たされたのははじめてかもしれない。
自粛期間になったのに、今までで一番いろんな人と話ししてるわ。
結局これな。
実家から帰ってこいも今年はないのに、親戚に仕事を回したもんだから帰らなくても俺の株爆上げ必至。
ということを最近とみに感じるようになった。
少なくとも、本当に最初に成人向けコンテンツに触れたあたりでは
まだそこまでこじれた性的指向はなかったと思う。
当時から触手やオークに女の子が襲われるシチュエーションは好きだったけど、
でも基本的にモンスターであまり意思がないので、単純にぬるぬるしてて
割と女の子も(手段はどうあれ)気持ちよさそうになるやつが好きだった。
けど歳を重ねるにつれて、どうやら自分は社会の底辺なんだということに
薄々気が付きはじめた。何をしてもどんくさくて笑われるし疎外される。
みんな愛想笑いしてるが、本心ではこんなゴミと一緒に居たくないと思ってるのだろうなと
そういうことがようやくわかるようになったあたりで、
攻め役が人権を剥奪して罵倒し暴行まがいの行為をする話に興奮するようになった。
あれこれ作中で顔なし主人公が褒めそやされてもまったく感情移入できない。
たんなるフィクションだとはっきりわかる。
ラブラブなイケメンと美女がエッチしてるのはそれはそれでいいなと感じられるし、
ある程度は興奮もする。まあ普通に絵がよければヌける。
でも罵倒されて豚以下の扱いになる話の方が十倍くらい興奮する。
肯定された気分になるのだ。人間捨てて獣みたいに這いつくばって
喋んな動物らしく鳴いてろみたいな話も、
もう一生懸命考えて口に出した言葉でみんなが変な空気になることもないと思えば
嘲笑はされるけど、それは頑張った結果嘲笑されてるわけじゃない。
そのままバカをやってバカだと笑われるだけだ。裏切りはそこにない。
頑張れやればできるなんてまったく思ってもいない言葉を吐かれて
結果できないやつだと笑われるよりよほど単純明快、わかりやすくていい。
周りは何も求めてない。クズがみじめに踊ってれば笑える。それで十分だ。
もちろん、実際にそういう行為をやりたいわけではないし、
当たり前だが痴漢も拉致監禁強姦も違法薬物も全部犯罪だしやる奴が100%悪い。
うんこしか食えなくてもケツからアルコール注がれても死なないしね。
頑張れ前向きに生きろ努力して偉くなれなんて誰も言わない。
心臓がギュッと締まって息がうまく吸えなくなる。肺がヒューヒュー音を立てる。お腹の中が空っぽになって、そのドロドロはそのまま脳内へ。ろくな事も考えられない癖に粘着質な液体はちゃんと頭を重くしやがる。どうかこんなどうしようもない私を肯定してくれないか?「私は私で素晴らしい」と思える気持ちのことをを自己肯定感というらしいが、どうやら私のドロドロにその成分は含まれていないらしい。それを補うために欲している気持ちが承認欲求というらしい。要するに、私の体に自己肯定感を補充するべく、頭は承認欲求で満たされている。ヒューヒュー鳴るのはお前の声か。
こういう夜はただひたすら泣いてる。眠れもしないのでサノライブが如く声を上げて泣いてる。サノライブの姿を重ねれば面白くて笑えるかと思ったけどそんなことはありませんでした。泣きが勝ちました。ただ泣くしかできない。でも、ただ泣いてるだけだと脳みそが勝手に動き回って毒を全身へと送ろうとするので、できれば音楽を聴いた方が良い。でも、あなたの好きな仄暗い音楽は今は避けましょう。杉貫十械には輪の中に連れていかれるよ。そうだなぁ、テンポの良いラップやシティポップなんてどうだろう。別に無理に明るくしようとしなくてもいい。水曜日のカンパネラみたいなのを聴いたらスマホぶん投げて大事なライブ写真を全部パーにしちゃうから。向井太一、chelmico、iri、折坂悠太、日食なつこ、tacicaも。って結局ジャンルバラバラじゃん笑
なんだよ笑えるのかよ。
連日子供の愚痴ばかりの既婚者オタク、まあ育児は大変だし愚痴も出るやろなと思って静観していたらエッそれ大丈夫ですか……? いくら数分といえど山の中に置いてきたらあきまへんで……というような状況になってきた。
様子がおかしくなったきっかけは、既婚者オタクが神絵師に恋をしたからである。
【登場人物】
私 既婚者オタクの相互フォロワー(6年くらい)ただし会話したことすらなし なぜ相互になったかの経緯すら忘れた
既婚者オタク 最近新ジャンルにハマった子供が三人だかいるオタク 一番下の子が2歳
神絵師 既婚者オタクの新ジャンルの神絵師 フォロー0だがFF外からガンガン話しかけてくるタイプ ツイが萌えるし絵がうまい
【登場人物ここまで】
既婚者オタクは新ジャンルで神絵師に恋をし、神絵師は自カプでツイ検索しているのだろういいねやリツイート果てはリプライで他人の自カプを褒めまくる。その検索に引っかかり褒められたいが故に、既婚者オタクは毎日頑張っている。とはいえ既婚者オタクは専業主婦とは言え三人の子供のお母さんである。旦那は激務でワンオペは致し方ない状況なのだというツイートをここ6年で4億回くらい見た。
が、既婚者オタクと神絵師は、回ってくるリツイートを見る程度でわかるくらいに、解釈が合っていない。既婚者オタクの新ジャンルのこと何もわからない私が見てもそう思うのだから、既婚者オタクの浮きっぷりはジャンル者からして見たらどう映っているのだろうと感じてしまう。でも既婚者オタクは頑張っている。自分から話しかけに行けばいいのにと思うが既婚者オタクは「コミュ障」なので神絵師がそっちを向いてくれるのを待っている。冷静に考えて向くわけがないので、最近既婚者オタクがぶっ壊れてきた。子が邪魔だという発言をするようになったのである。
もともと既婚者オタクは結構アレな感じのオタクで、嫉妬や万能感に苛まれ自己肯定感が激低の、口だけで何にもしないタイプのツイ廃である。Twitterにはそういうオタクが溢れかえっているので、同類オタク内共感ぢからのおかげでたまに界隈内でプチバズリをする。要するに普通言わないこと、みんなが言わないようにしているレベルのことをドンドン言っちゃうタイプなのだ。そして話は冒頭に遡る(あっこれ時を戻そうって言えばよかった)。
ご存知コロナ禍のおかげで、保育園は休園中、己の時間の確保ができずにぶっ壊れた既婚者オタクが、裏山に子を置いてきたとツイートしたのである。
今後、どうせ既婚者オタクの恋は成就せず、振り向いてくれなかった神絵師を恨む流れになるのも手に取るようにわかる。6年間のいつもの流れだ。なにもかもがテンプレート通り、神絵師に献上していたネタすら神絵師の三次創作というか何一つオリジナリティもない自分で考えてもいない、神絵師の言ってることや界隈者のツイを復唱しているだけで、「オタクであること」「オタクのローカルルールを守ること」でしかアイデンティティを確立できない既婚者オタクのようなオタクは山ほどいる。どうしてこんなことになってしまったんですかと嘆かざるを得ないほどには、いる。
既婚者オタク、なんで結婚できたの。それが知りたすぎる。知ったときには既婚者オタクだったから、こんなにSNSでは無茶苦茶なのに、会ったら普通の人だったりするのかな。怖いな。怖すぎる。
あるいは怖くて逃げ出したり、
自己中心的すぎるが故にしなかったり、
運命に逆らってみたり
結局は自分の中の悪魔に従ってしまっていたがために招いた事態。
全くいいことないんだよ。
いや、ある程度はやってたんだよ。宿題。
でも、決定的なところで間違える。しない。
1学期まではちゃんとやってたんだけど、その後やってなかった感がひどい。
みんな人生の宿題やってるのに、一人だけ一日中寝てたり遊んでたりするから、差が広がっていて仕方がない。
間に合わせたいんだけど。
9月1日に宿題が終わらない人ってどうする人がいるか知ってる?
【追記 2020/04/04 7:36】
そうそう、これ。
私の場合決定的なところまで言ったんだけど圧倒的に間違えた。
この上なくいい人だったんだけど、踏ん切りがつかなくて諦めてしまった。
運命を受け入れればよかったのに。
それまでたまってた不徳が邪魔したんだろうなぁ。
【追記 2020/04/04 7:50】
心理的に言うと自己肯定感の問題、人格障害の問題とか他人との関係性の構築だとか
経済的に言うと稼ぐ基盤づくりとか(いちおう国家資格は持ってるけど)
勉強的に言うと、いやこれは特にないかな。稼げる資格を暇なときに取っておけ、ということか。
そういった、片付けておくべきことを片付けてこなかったツケなんだよね。
これまでの私の行動の結果、不幸な結末を招来しているのだが、結局、自分の中で悪魔を育てていたことが原因だっていうことが分かって絶望した。
悪魔とは、
である。
良い子でいようとする。
自分の本来の生き方ではない生き方、直感に従った生き方でもよいとする。
もともと優等生であろうとした私に自然に芽生えたものかもしれない。
これがあると最悪である。
もともとそんなになかったんだと思うけれども、某元北海道地方のローカルバラエティ番組に影響を受けて形成されてきたんだと思う。
それを真似してしまって、これがウケるものだから取り入れてしまった。
確かに、人生つらいときはある。それを笑いに変えるのは天性の才能だと思う。
しかし、それをわざわざ自分の人生に取り入れて悲観することはない。
これについては、院生時代の不遇な時期に、取り入れてしまったこのぼやきを、人に披露することで育ててきてしまったんだと思う。
小人閑居して不善を為す。
バイトをしなかった結果、生活リズムも必然的に乱れ、自分で何かを成すこともなくなる。
種銭があれば殖やそうとも思うのだろうが、ないから諦める。チャンスを逃す。
悪徳以外の何物でもない。
これらの悪魔に水をやり、食糧をやり、としてやってきた結果、30代の今がある。
手元には何もない。
転職できるだけのスキルもなければ実績もないし自信もない。配偶者もない。孤独と不安感のみがある。
さて、どうしたものか。
詰んだな。