はてなキーワード: ガッコの先生とは
まぁタイトルは釣りなんだけど、今の所はなんかすげー俺の時代が来た気がしている。
在宅でやってる仕事なんだけど、取引先で仕事がこしきれないみたいで、今までやってないような簡単な仕事も結構来るようになった。
こっちもキャパ一杯で受ける余裕なんてないんだけど、ちょうど親戚がコロナ禍で一時帰休になって仕事がないというので、うまい具合にマッチングできた。
そいつをオンラインで操って仕事させたらこれが当たって結構やれる事が判明。
あんまり手数料とれるわけじゃないから、そんなに儲からない。だけど、半強制的にやらされて、人を頼む面倒さよりも、自分の面倒な仕事をたのめる事の方が大きいと気付いた。
きちんとやれば人を使って商売をやっていくのもいい気がしてきたところ。
元々ヒッキー(死語)で在宅ワーク、打ち合わせも面倒くさいからできるだけやらない方向で、って徹底的に仕事をしていた。
趣味で、動画配信やお遊びVTuberもやってて無駄に機材をそろえてた。
根っからの出不精で、買い物はできるだけネットで、食料品もできるだけ買い出ししなくて済むようにまとめ買いってやってた。
そして、俺は結婚してないんだけど友人のガキ共を預かる事があって、そのおかげで未婚ながら自宅でガキを遊ばせながら仕事する事も普通にやってた。
こんな小生ですから、今までは根暗のクソキモオタ、いつも部屋にいる怪しい引きこもりおぢさんだったわけですよ。
それが今や、このスキルが見事に大あたり。
ちょろっとノウハウをブログに上げるだけで入れ食い。ブコメでいつも厳しいコメント書いてる奴が無言ブクマしてるの見るだけでもう勝った気になる。
取引先とかもむっちゃ感謝されるし、ガッコの先生まで俺に教えてくださいって下手に出てくるんだぜ。上から目線でご指導ってなもんよ。
もう楽しくて仕方がない。
人生の中でここまで自己肯定感が満たされたのははじめてかもしれない。
自粛期間になったのに、今までで一番いろんな人と話ししてるわ。
結局これな。
実家から帰ってこいも今年はないのに、親戚に仕事を回したもんだから帰らなくても俺の株爆上げ必至。
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2010/11/post-e228.html
そして、「逃げろ」と伝える。ガッコの先生がいう「みんな仲良く」はウソだ、とハッキリ断言する。教室という小集団ですら、仲良くなれる人、そうでない人、どうしても避けたい人が出てくる。「避けたい人」とムリヤリ仲良くする必要もないし、反対に、嫌悪をあらわにしなくてもいい。「その人と仲良くすること」が精神的/肉体的に苦痛なのなら、あからさまじゃない程度に距離をおいてつきあえばよい、逃げればよい。この「つきあい方」「逃げ方」を学ぶのに絶好なのが、教室だ。
そう、「逃げて」いいの。大人同士だって一度こじれたらそう簡単に解決しない。距離を置くのが一番いい。
私は元いじめられっ子で不登校児だけど、今は友達もいるし仕事もしてるしそれなりに幸せ。
それって「不登校」という逃げを許されたから開かれた道なんだよね。
別に逃げたっていいんだよ。