はてなキーワード: 自動とは
私:3回接種済み。3回目接種は2月末。
妻:3回接種済み。3回目接種は2月末。
息子、今思えば、少し咳き込んでいた気も。
頭が痛いという。咳、咽頭痛もあり。体温をはかると37.5℃。様子見。
体温が38.2℃と上がり、頭痛も変わらずひどい。かかりつけの小児科に連絡。
そこはWeb予約をしているが満杯。電話をすると、待てるなら来てくださいという。
PCR検査なら今検査するが結果は日曜夕方、抗原検査であれば明日朝一で検査しすぐ結果が出ると。
息子、抗原検査を受ける。陽性。いまは自宅療養しかないとのことで、説明を受ける。
本人は7/26(火)いっぱい自宅療養。症状が重くならなければ7/27から通常生活に復帰可。
濃厚接触者となる同居家族(私と妻)は、今日は外出可、明日から7/23(土)いっぱい健康観察期間で外出不可。7/24から通常生活に復帰可。
健康観察中、7/20と7/21に自宅抗原検査キットで連続陰性であれば、二日短縮して7/22から通常生活に復帰可。
ただし抗原検査キットは品薄で、小児科最寄りの調剤薬局でも売り切れていた。
東京都の「濃厚接触者となられた方のための検査キット申込サイト」で、無料抗原検査キットを夫婦二人分申し込む。
ただし、配布は一人1回分なので、観察期間短縮を狙う場合はどちらか片方が二人分使うことになる。
HER-SYSから自動音声電話がかかってきて、プッシュボタンで体温や症状を登録する。
勤務先に事情を通知。一週間テレワークとなると告げ了承をもらう。
週明け火曜日の業務でどうしても必要な機器が職場に置いてあるため、
外出可能期間であるが、極力人との接触を避け、休日中の職場に車で取りにいく。
普段子供と一緒に寝てるので、半ば物置と化している部屋を急遽整理して布団を敷けるようにし、寝る部屋を分ける。
息子の症状はほぼ収まっている。36.9℃くらいの微熱と、少しの咳くらい。夫婦は症状なし。
うちさぽ東京からの支援物資が届く。大き目の段ボール2箱+ミネラルウォーター1ケース。内容はほぼ先のリンク先にある写真に近い。
写真と比べてカップ麺が少なく、レトルト白粥とウイダーインゼリーが大量に入っていた。この量が翌日に届いたのにはびっくりした。
HER-SYSからの自動音声電話がかかってくる。面倒になったので、My HER-SYSアカウントを登録し、Webで体調登録をすることにする。
息子の症状はほぼ収まっている。熱も平熱に。夫婦は症状なし。
小学校に報告し、欠席となると告げる。夏休みの宿題や荷物などは7/25(月)以降に受け渡す方向で調整しましょうと言われる。
私はテレワーク。症状がなくなった息子も当然在宅なので、なかなか落ち着いて仕事ができない。
息子、夫婦ともに症状なし。
抗原検査キットはいつ届くのかと思ってたら、郵便受けに入っていた。いつ来たのか不明。
7/22(金)にどうしても外出しなければならない用事はないので、7/21に夫婦で検査することにする。
息子、夫婦ともに症状なし。
息子、夫婦ともに症状なし。
3人で一週間外出なし、自宅内でもマスク、食事別はけっこうツライ。
寝込んでるわけじゃないから楽といえば楽だが、別のつらさがある。
待機期間明けで外出(休日出勤)。久々の外出で、たいしたことしてないのに妙に疲れた。
息子と妻は相変わらず自宅にこもりっきり。
一人暮らしを始め、仕事を見つけ、何でもやるというつもりで生きた。
1年の間、私はがむしゃらだった。
それでも金だ、金が必要だった。
視野狭窄になり、ある程度金が貯まるまで私は文字通り昼も夜も働き続けた。
その合間に更に短い仕事中の休憩や、寝る間を惜しみ試験勉強をした。
そんな生活が1年近く、あっという間だった。
そしてセンター試験の申請をだし、残暑が過ぎて木枯らしが吹く10月頃に、
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私は倒れた。
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仕事中にひざが嫌な感覚に襲われて、変な方向を向いているのが見える。
倒れたまま立てない。痛い。ずっとグルグル回っていた時の視界のように、目が言う事を聞かず世界が回る。
私は救急搬送され、入院し、診断は過労と、右ひざの半月板損傷。
高額医療保障も、入院中の諸費については補償してくれなかった。
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リハビリは辛く、余計な事を沢山考える。
これから先の事、金の事。
死んでしまおうとすら考え、やり残した事を考えて、
そんな時、思い至ってしまった。
その後、妹も同じことになるのではないか、と。
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結果だけ言えば、私は大学を断念した。
体調が治り、センター試験の申請は終えていたので試験は受けたが、総合上位10%程に入る点を取った。
希望だった大学の推薦を受け、入学式に出て、その足で退学届けを出して帰った。
中退という名乗りの為と、籍だけ置いてすぐ抜ける事で金を抑える為だった。
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ー奨学金という借金をしてまで私は大学にそんなに行きたいのか?ー
流されて大学生になろうとしていただけだった私の答えは当然、NOだ。
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Wワークも再開し、また金を貯め始めた。妹の為に。
こんな苦しい思いをさせたくなかった。
全てはおそらく、あの幼き日の妹が服の裾を掴んでいた感覚が忘れられないせいだ。
あの時、独り立ちとは名ばかりでたしかに私はあの環境から逃げたのだ。
そして数年後、妹は大学生になった。
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大学生になるにあたって、一切の連絡を断っていた母に会い、
「妹の学費はこの口座から自動引き落としにしろ。あなたは勝手に使う事も残高を見る事すら許さない。」
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妹は専門学校へ進学した。
私の身長なんて追い越されていたし、身内びいき抜きにとてもスタイルもよくなっていた。
高校は陸上部だったそうで、健康に焼けた小麦色の肌をしていた。
ただ唯一、態度はとてもスレていた。
強気、と言えば聞こえはいいが、実際はヤンキーに近いかもしれない。
記憶もあいまいだったが、酷く非難されていた事だけはよく覚えている。
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高卒だがWワークの甲斐もあり、おそらく正社員でも稼げない中々の金額を稼ぎあげた。
そして入学式の時の会話を受け、私は学費を支払っている事を教えないことにした。
知ればきっと、何か心に負い目を持つかもしれないと愚案したからだ。
母にも厳命し、たがえれば仕送りの使い込みについて裁判にすると脅した。
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ある日電話が掛かってきた。
母からだった。
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「妹が留年した。退学するつもりかもしれない。どうしたらいいか分からない。私の話を聞いてもらえない。」
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それはそうだ、と私は思っていた。
そして次に「ああ、もう1年追加でこの生活、続けないとな…」
それだけだった。心は枯れ、擦り減っていた。
それでも逃げなかったのはやはり贖罪の側面が大きかったのと、
私が好きなゲームの配信者やリスナーにふと生活の愚痴をこぼし、一緒に嘆いてくれたからだった。
正直、もう家族のことを忘れ、一人で生きたかったが、それでもあと数年と気持ちを入れ直していた。
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私は妹に会い、話してみた。
「母の話を聞かないのは、アイツは見栄ばかり気にして私を操作しようとしてくるのが気に食わないからだ」
「もっと遊びたいのに許されないのは辛いから大学辞めて独り立ちしたい」
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何を言っているんだ?狂っているのか?
そう思いながら、私は真っ白になった頭を出来るだけ稼働し、
思いつく限りの語彙を総動員し、説得した。
私を見てみなさい、生活を軌道に乗せるために色々苦労があった。
そう話すと妹は不承不承ながらも納得し、大学にも留年しながら通いだした。
その時は正直私は「甘やかしすぎたのだろうか、それとも、ただ留年して一年下の後輩と同学年になるのが嫌なだけだろうか」と思っていた。
妹は薄々どこからお金が出ているか、大学生の中盤以降気付いているようだった。
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数年後、ようやくその時が来た。
長かった。辛酸、苦渋、体調不良、暗雲立ち込めたただただ易くはない道のりだった。
だがやり遂げた。
卒業する妹よりも、もしかしたら私の方が感動しているかもしれない。
卒業式の日、私は親類の席に座り、式を見送った。
涙はとめどなく、言葉は形に成せず、嗚咽に乱れ、近くの他の親御さんに心配された。
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そして式の後、私は校門で待ち受け、妹に祝辞を伝えるつもりだった。
それが間違いだったのかもしれない。
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「なんでここにいるの?気持ちわるっ」
「親面でもしてんの?身内だからって何で泣いてんの意味わからん」
「多分学費とか支援してくれてたんだろうけど、どうせ金だけじゃん」
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聞きたくなかった。
足元が瓦解し、暗い穴に落ちる感覚に陥る。
あの時と違うのは、私はもう耐えるだけの幼い子供ではなくなっていた。
たかが金?昼夜関わらずこの学校の学費を稼ぐのに、どれ程私が苦労したのか。
ただのバイトで、自分の生活をギリギリまで詰め、自分のキャンパスライフを犠牲に働き、
ましてや留年して遊びたさに退学しようとしたお前が、それを言うのか?
明確に、何かが切れた。
吹っ切れたと言ってもいいかもしれない。
ああこれが目の前が真っ赤に染まるという感覚か…
そう思って気付いたら妹の頬に赤い手形を残していた。
1度ではない。何回もだ。
妹は困惑の顔をして、妹の友人は顔を青くして後退りしていた。
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私はまた大粒の涙を垂れ流し、興奮極まり鼻血を流し、目は染まり、無意識に手が出てしまっていた。
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頭の中に私の声が響く。
「なぜ、どうして…」「もう全てが遅い」「勝手に感謝されるのを期待したのはお前」
自己嫌悪と、自分がしてきた事の無意味さをただ漠然と感じていた。
環境が人を育てたのか、血は争えないのか分からないが、私は選択肢を間違えた。
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私は教員や親御さんら男たち複数人に羽交い締めにされ、事務所に連れて行かれた。
ほどなくして警察が来て事情聴取をされ、半日近く経ってから解放された。
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私のこの数年
親に絶望し、親の代わりになろうした結果は
幼い頃に掴まれた裾をほどけず、握り返した先は
これなのだ。
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妹から追及しないから解放してやってくれと進言があったらしく、
私への咎めはなかった。
Macも好きなので、iPhoneとMacは持っていて、iCloudでの写真同期なんかは消える心配も少なくてある程度までは気に入ってた。
「とにかく全部写真ライブラリに入れてね。分類は自動で、日付や場所で縦横にタグづけしておくから、後から探すのは簡単だよ。」
それなのに、iCloudをONにすると、写真ライブラリを全て同期しようとする。
しかし、写真ライブラリ全てを受け入れるだけのiCloud容量はない。
結果的に、定期的に写真ライブラリを全て書き出した上で、写真ライブラリ(=iCloud)の内容を消去するという個人的な運用になっている。
全て書き出しの時に重複しないように、その都度ほぼ空になるまで削除するから、iCloudの良さが活かせない。
オレオレFCの相田満博監督が17日にオンライン取材に応じ、20日から静岡県伊東市で約1週間のミニキャンプを実施することを明かした。この日、チームはオレフィールドで午前中のみリカバリー中心のメニューで汗を流した。
チームは現在リーグ戦7試合未勝利。勝ち点30で10位に後退した。指揮官は現状について「危機感の方が強い」。プレーオフ圏の18位G大阪とは勝ち点差6、自動降格圏の19位清水とは勝ち点差7あり、まだ降格圏内を意識する順位ではないが「清水もG大阪も(最下位の)磐田もこのまま終わるとは思っていません。神戸がそうであるように、1つのきっかけで状況は変わる。のほほんとしていたら、降格圏はすぐそこ」と最下位と低迷しながら、3連勝などで降格圏を脱出した神戸を引き合いに出して、危機意識を強めた。
前日16日の横浜戦(△2ー2)は新加入のDFリシャルソンとユン・セフォンが初出場した。リシャルソンは豪快なミドルシュートを決める鮮烈なデビューを果たし、ユン・セフォンも短い時間だったが、体格を生かした守備を披露した。相田監督も「リシャルソンは伊藤のケガで急遽だったが、良くやってくれた。セフォンも自分のプレーを見せていた」と評価した。
チームは18、19日はオフ。20日から27日まで静岡県伊東市で練習する。指揮官は「この期間を生かさない手はない。負けない時期でも課題はあった。体力、戦術、メンバー構成、システムを含めて、もう一度、作り直すつもりです」と話した。
「とにかく今は自分達がどうすれば強くなれるのかしか考えていない。どんどん攻めていかないといけないですし、守ってるわけにはいかないんで、この期間で強くなったと言われるようにしたい」と話した。31日にリーグ戦が再開するホーム浦和レッズ戦までの期間を利用し、チーム力を高める。
AEDは日本語で自動体外式除細動器と言うんだけど、除細動器にはプロ(医療向け)と一般(非医療従事者向け)の製品があるよ。
「自動」体外式除細動器と言っておきながら
欧米か
AEDは日本語で自動体外式除細動器と言うんだけど、除細動器にはプロ(医療向け)と一般(非医療従事者向け)の製品があるよ。
AEDはこのうちの一般向けの製品の事だよ。Aはオートマチックの意味。
医療向け製品は心電図モニタでの監視が行われている事が前提だから単能型で普通の電化製品のようにスイッチを入れると電撃が起きるよ。
一般向けは必ず診断モードが付いてて、蓋を開けると自動的に起動、コンデンサへの充電、電極パッドを付けると診断モードになるよ。(電源ボタンがある機種もある)
だからAEDを使うべき状態かどうかは機械が勝手に判断して実行するから「AED使用すべきじゃなかった状態なのに使用した」という事は起きえないよ。
蓋開ける(IOボタンを押す)と起動して音声ガイダンスが始まるよ。その通りに心臓マッサージしたりパッドつけたりすればいい。付ける場所はパッドや本体に大きく描かれているよ。
自動診断が終わってAEDが必要と判断されたら「全員手を放してショックボタンを押す」と言われるので押すと電撃が発生して患者の体が大きく痙攣するよ(結構ビビる)。
で、バッテリーの問題があるから10年も20年も使えるわけじゃない。使用した事なくても交換が必須なんね。これは消火器と同じやね。
低周波治療器みたいにヌルヌルの導電パッドが付いているんだが、これは数年で経年劣化でダメになる。でもリースだとパッドの交換もしてくれるし、本体も耐用年数で交換されるからバッテリー問題も考えなくていいし本体も新しい製品に更新されていく。
リース料は1万弱/年くらい。
でもリチウムイオンバッテリー+コンデンサ+心電図診断ソフトの組み合わせの製品だからもっと安くできるはず…って事で最近だと10万を切る製品も出てきてるらしい。
AEDは心臓が細動、つまり痙攣しててポンプの働きを無してないって時にフルスイングのビンタを心臓にかます機械だ。
心電図モニタがフラットになるのでこの瞬間は結構ビビるし初めて見たら油汗出るよ。
でも大丈夫。脳が規則的に心拍信号を出してるから、それに従って心臓も規則的に動き出す。時間にして1~2秒程度なんだが、初めて見ると永遠に感じるほど。
AEDや心マが遅れると脳がダメージを受けてしまってこの信号が来なくなっちゃうのだな。だからAEDは早くやらんとだめって事なんであるな。
最初の生物は心臓なんてなくて体を動かす→体液が動くっていういい加減なシステム
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体大きくすると体液循環量が足りんぞ→せや体動かさない時でも勝手に動いてる箇所を作りゃいいんや
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さっき作った醤油チュルチュルの握るとこの前後にストローさしたら効果あがったやん天才やんワイ
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そうや醤油チュルチュル握るとこの前後にワンウェイの弁付けたらもっと効果アップや
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握るとこを思いっきり握っても握りに吸入する時になかなか入っていかんで効率落ちちゃうんやんけ。予め圧が高くなってればあっというまに充填されるのに
せや握るとこの真ん中にも弁付けたら低圧圧縮→高圧圧縮で効率アップするやん
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あーでも本社の方に指令2つ出せって言っても進化の融通きかんしこっちの現場は現場で勝手に進化してるしで連携とれんな…
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せやこうすりゃいいんちゃう?
本社の収縮指令が来るやろ?それを低圧に繋ぐんや。それで低圧連中が動くと電気信号が起きるやん。それを高圧側に繋いで動けば一つの指令で時間差の指令が作れるやん
名付けて「カツオの場所はカツオドリに聞け」作戦や。ジンギスカン作戦に並ぶ名作戦やでこれ
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でも低圧連中の出す信号って微弱やな…タイミングにもズレがあるし微弱電流を閾値にするとノイズ拾いまくって大混乱や困った…
せやスター結線や!心房結節で集合させればええんやそっから各部署に分配する
スイッチングハブ(洞結節)→リピーター(心房細胞)→スイッチングハブ(心房結節)→リピーター(心室細胞)
これでいけるで
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????あのそれだとブロードキャストストームに弱くない?
↓
あーちゃんと動いてるしもう仕事終わり!クレームもきとらんしうちはパラシュート会社と同じでノンクレームの優良企業や
こういう経緯で、心臓に自律性を持たせる実装にしたせいで、なんか衝撃を受けた場合に心筋のどっかがまとまって拍動するとそれを受けて他の部分が拍動→その刺激で他の部分が…と繰り返して収拾付かなくなってしまうのよ。
ブロードキャストストームですわ。神の実装ミスです。
因みに、心臓はこういう風に自律性がある実装されてるので、体から飛び出しても動いていたりする。
心臓は筋肉の塊で非常に丈夫なうえに、拍動で擦れて傷つかないように心嚢っていうスベスベの膜に入ってるので、交通事故でトラックに踏まれて胸部が潰れてしまっても血管から千切れてシュポンって感じで飛び出してくる。
その状態でも路上で拍動を続けてるんですな。奥多摩のタヌキとか大垂水峠の鹿とかがトラックに轢かれてその近くで心臓が動いてるという現場を何度も見た事があるよ。
これは「倒れてない人、ピンピンしてる人にもAEDが必要なことがある」って話だよ。
例えば江戸時代などには食器洗いのママレモンとかは無かった。キュキュットとかも同じくない。
じゃあ食器洗いはどうしていたかというと竈の灰を水に入れて放置して灰汁を作り、それで洗っていた。
これは水酸化カリウムで強アルカリだ。植物の細胞が燃えて水蒸気と二酸化炭素になり、金属であるカリウムが灰の中に残ったものだね。
筋肉が収縮するには特にカリウムが必要だ。だから筋肉にはカリウムが多く含まれる。
そして血中のカリウムが多すぎると筋肉が過敏になる訳だ。こむら返りとかが起きちゃう。
事故で車の下やブロック塀の下に挟まれててそこから救出すると、挟まれ箇所が足とか腕とかだと筋肉の塊だからしばらく痺れるが血液の循環が回復されると痺れも取れる。なんてことも無く動けるしもうへっちゃらに見える。
圧迫によって潰れた、酸素不足で死んだ細胞の中身が出てるのだ。これはゴミとして掃除しないといけないから血液はこれを拾って持って行く。
で、ここにカリウムが超大量に含まれている訳だ。多すぎるカリウムは腎臓が濾して除去する。
でも大量すぎると処理が間に合わない。大量のカリウムが体内を巡ってしまう。
で、ここに筋肉まみれのマッチョで実装ミスによって痙攣が起きやすい臓器がある。つまり心臓だ。
アーキテクチャ的にブロードキャストストームに弱いのに、高カリウム血によって信号を拾う閾値が思い切りさがる。心室細動が起きないはずがないって状態なのだ。
だから、事故で挟まれていた人が救出されて「大丈夫だ」と言っていても動かないように命じ、救急車を呼んで病院に搬送して欲しいのだ。どんなに元気であってもだ。
そしてこの人は突然心室細動を起こして死ぬ可能性があるからAEDも用意すべきなのよ。
因みに高カリウム血症へのAEDの使用は、蘇生→再び心室細動を繰り返すのでAEDはずっと繋げたままで心電図を注視してないといけない。
何度も細動が起きて何度も電撃で痙攣する患者は見たら肝を冷やすこと請け合い。
そういう訳で医者でもないのに事故や労務災害に出くわす事が多い上に自分も心臓病を患って色々覚えた野良心臓マニアの増田がAEDについて書いてみたよ。
以下のブコメで決済なし予約の利用イメージがピンとこない人達がいたので自分の使い方を書いておく。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASQ7F2VZLQ7FUTIL001.html
前提として、ロマンスカー決済なし予約の仕様は以下(だったはず。コロナ禍以降ほとんどつかってないのでうろ覚えなのはご容赦頂きたい)。
JRグリーン車と違ってとても嬉しいのは「予約さえ取れれば100%座れることが保証されること」。
JRグリーン車料金は「グリーン車両に乗る権利」を買うだけなので、ピーク時間帯に中途半端な駅から乗ると座れないことが多く、確実に座りたいなら始発駅まで行って乗るなどの工夫が必要だった。
自分は平日の会社からの帰りにとりあえず昼の間に座席予約をしておいて、飲み会などに行く事になったら必要に応じて時間を後ろにずらし、飲み会の流れによっては最悪キャンセルしてより遅い終電ルートで帰るといった用途に使っていた。
時間変更時はピーク時間は埋まっていることがほとんどだが、最終の車両は大抵どこか空いていたのでその場合はロマンスカーの時間に合わせて居酒屋を出るタイミングを調整することもでき、効率的な時間運用ができた。
また、最悪飲み会で盛り上がってて予約のキャンセルを忘れていても、自動キャンセルによって無駄な支払をしなくて良いというのもありがたい。
そもそも距離単価もJRグリーン車に比べて安いと言うこともあり、出社してた頃はかなりヘビーに使っていた。ロマンスカーいいよロマンスカー
何のカードとは言わないが、政府推奨の全く役に立たない例のICカード。
ポイントキャンペーン第2弾につられてみんな申請に急いでいる。
4ケタの暗証番号と6ケタの英数字パスワードとか、年寄りが覚えてるわけねぇだろ。せっかく渡したメモ用紙もなくしちまって。
ほしい方面には全然力が入らなくて、あさっての方策ばっかり腰を入れてるのはなんなんだ。
まああの制度自体が「政府が国民を楽に『管理』したい」ためだけのものだから仕方ないのか。
そのうち、K察なり公ANなり自A隊なり国Z庁が専用端末に番号を入れるだけで、対象者の全人生を閲覧/追跡したり、無理やり資産をはがしたり、追徴課税/資産課税したりできるようになるんだろう。
一般市民へのメリットってないのかよ。政府のたくらみに協力させられる末端サポート要員に報いはないのか。
せめてさあ、
例のカードのことを考えてる偉い人たちは、死んだ人のために遺族がどれだけの手続きを必要としていて、何度もあちこちの役所などへ通いつめているかとか、知らないんだろうな。自分でやらないから。それらの手続き自分でしなければならないような貧乏人は失せろということか。そんなこと言ってたら、本当に誰もいなくなるぞ。
「注文から5分経過してます」「注文から10分経過してます」「消毒タイムです」「注文から何分経ちましたか」「走ってください」「動け」「走れ」「ペッパー君が見てるぞ」「ペッパー君がおまえの家に行くぞ」
さっき通帳記入して気づいた。
みんな給料入ってなかったら会社で大騒ぎだから、私だけ入ってなかったんか?
パートさんが給料振り込まれてない事あったから後で入れてもらったって話してたけど、まさか私にもそういう事あるとは。
というか、社長自ら手動で給料振り込んでるっぽいんだけどそれやめろよ...取引先からもお金振り込まれてないってしょっちゅう怒られてるじゃん。なんで自動引き落としにしないの。
それ対応して謝ってんの社員だよ。なんで私達が謝らないといかんの。
前、私が成果出せないからって「あなたには無理!」って怒られた事あるけど、この会社こそもう無理だよ。
私の能力にも問題あるんだろうけどさ、扱ってる商材もアレだし、給料手動で振り込んでる時点で色々効率化出来てないんだよ。
マンパワーでやろうとしても無理なの。
それにしても給料振り込まれてないとこんな嫌な気持ちになるんだな。怒られても会社のためにちゃんと働いたのに。
未経験から雇ってもらったから色々あっても目を瞑ってたけど、もう本当嫌になったわ。
それとも本当はみんな支払われてなくて、もう会社終わるのかな。
社員にツケ払いで高級品売ったりしてたけど、ローンに変えさせられてたし。ローンにすると会社にとりあえずお金入るんだってさ。
しぶとく持ち直した時期もあるけど、もう限界なのかな。
会社倒産してから職探すと「会社潰れるまで転職せずモタモタしてたヤツ」って思われるのかな。
あぁなんか疲れてるみたい。
結局匿名検索エンジン使ってもcookieがガンガン残るから全然意味がない
でもcookie全消しするとログインページで自動補完が効かなくなるからめんどい
なんでこんな単純なことがボタン一つで設定できないんだ
数ヶ月前くらいからなんJや嫌儲を中心にした人気板にスクリプト荒らしが湧き始める
↓
政治スレを中心に荒らしの意に反するスレが立った場合に自動でワードで検知して大量のグロ画像、
はたまた自動生成したそれっぽい適当な文章をスレに大量投下。当然そのスレは機能しなくなる。
例えば現在では統一教会スレは立った瞬間荒らされまくって議論がほとんどできないような状態。
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「はよグロ画像スクリプト対策しろよ」「いつまで放置してんの?」「無能運営」「普通にこれ業務妨害として警察に相談すべき案件だろ」
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「いやー昔グロ画像収集が好きだった私にグロ画像のことを言われてもねえ……」
「昔のグロ画像文化は殿堂入りだなぁ。電車ガールとかグリーンねえさん(00年代初期にミーム化した有名グロ画像)は私のHDDのどこかにあると思いますよw」
「グロ画像荒らしなんて見ても”こいつはこの程度で(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルしてるのかぁ、甘いな”って思う程度ですねw」
とかクソほど痛いことを抜かしだす。
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当然5ch内では「きっしょ」「2001年くらいで脳止まってそう」「いや20年前だったとしても相当キモいだろこれ」「こんな無能老人が運営してるからいつまで経っても規制されなかったのか」とボロクソに批判されだす。
5chでは彼に対して「60代の幼稚園児」という蔑称がつけられる。
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相変わらずスクリプト荒らしへの対策は進まず、運営への不満が爆発。
なんG民を中心に「規制議論板」という運営に関する議論を行う板に大勢で乗り込み野球実況を行うという謀反に出る。
「俺らの行為を対策できるならスクリプト荒らしも対策できるはずだ」
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これを受け5ch運営は速攻で「規制議論板ではスレ立ては課金ユーザーのみスレ立てを許可する」という対策をされる。
ほとんど予想通りの展開だったが「スクリプト荒らしは放置するくせに実害あったら速攻対策するんだな。」と批判されまくる。
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ただこれをきっかけに規制議論板に人が集まりだし、プロのネットワークエンジニアやWebエンジニアなどから具体的な対策案の提示やそれに関する議論が前より活発に行われるようになる。
しかし運営が無能すぎてそれを受けて具体的にアクションを起こすかというとほとんど誰も期待していないという地獄。
大体こんな状況。