はてなキーワード: 朝生とは
というのはさておき、マジレスすると原因は「日本と韓国で『解決』の定義が違うから」の一語に尽きる
日本にとって「慰安婦問題の解決」とは、謝罪や賠償をこれ以上蒸し返されない状態を指す
補足:慰安婦問題を介して外国から内政干渉されない状態になること
韓国にとって「慰安婦問題の解決」とは、日本に譲歩を強いるための外交カードとして半永久的に効力を維持することを指す
言うまでもなくこの二つが同時に成立することはない
ただし、少なくとも日本側は「解決」をほぼ達成できたので、韓国側には「ま、頑張ってね」と涼しい顔をしていられるわけ
むしろ「譲歩してやるから○○をしろ」、と、どこぞの宗主国様みたいに無理難題を吹っ掛けないことを感謝してもらいたいくらいだな
毎回腹立つけど今回は特に腹が立ったわ。
芸人がアホなこと言ってめっちゃ叩かれてるけど、そもそも朝生の本質はプロレスで、報道とか政治は副題だから、アホなこと言って予定調和が崩れるってのは番組的には一番正しいわけで。
それに対して、勉強してから言えとか袋叩きにしてる奴らばっかで、そういう奴らの中途半端な頭の悪さにめっちゃイラつく。
あと田原のおじいちゃんを老害とかいって罵倒してる奴らも同じ。
そもそも田原の仕事はインテリを煽ることであって、その煽りによってインテリ達が顔真っ赤にして言い合いする無様な構図が面白いからみんな朝生見てるわけだろ。
それに対して田原が話を止めることに本気で怒ってる奴がネットにはたくさんいて、しかもそういう奴らに限ってマスコミや大衆批判したりして妙な選民意識を持ってたりするからタチが悪い。
政治の番組だから高度な議論をすることこそが正しい姿である、という固定概念に縛られてるある種の思考停止野郎ども。
おもしろいことを受け止める度量が極端に狭く、正しいことに縛られてる学級委員野郎がネットには大量にはびこっていて反吐が出る。
テレビで生で議論する意味は、誰かがうっかりバカなこと言ったり、めっちゃキレたり、論破したり、予定調和が崩れる場面が見れるからであって、正しいからじゃない。
テレビはつまらなくなったとかマスコミは劣化したとかネットで吹聴してる奴が多いけど、テレビをつまらなくしたのはお前ら自身だろ。
自分たちの主義主張を怒鳴り合うだけの場になってしまうのだろうか?
何かしらの企業・政党に所属している、ただのサラリーマンだからだ。
例えば大学教授なら、雇われた時の主義主張と違うことを言おうものなら、
講義で教えている内容とも矛盾が生じてお前どういうことだと上司に咎められて、
日々の生活費や家のローンや子供の学費や退職金や老後の資金のことで
頭がいっぱいなサラリーマンにそんなリスクはとても取れず、いつもの意見を繰り返すだけ。
つまり彼らは世の中のことなどどうでもよくて、ただひたすら今の地位を維持することに
全力を注いでいるだけなのだ。
もはやポジショントークだなんて軽い言葉で聞き流してる場合じゃない。
そんな欺瞞はもう許されないはずだ。
オウムがあんな大事件をおこすとは思ってなかったけれど、なじみのない団体でもなかったんだよな。
かといってそこまで脅威も感じてなかった。
変なのーとかキモいwwwとか言ってたけど、人の生き死にに関わるとは思ってなかったから。
事件の内容はニュースやらなんやらで繰り返されるけど、そこに至るまでの間の一般ピープルの受け止め方っていうか。
時代の気分(?)ってどんどん再現するというか伝えるのが難しくなっていくのかもしれない。
これ読んで、ああ自分はちょうど吉田豪と春日太一の間に生まれたんだなーと。
(ああいう兄とこういう弟に挟まれたらスゴイwけどそういう意味じゃないよ)
テレビをそんなに見ない家だったので、とんねるずとか朝生とかに出ているのを詳しく見た覚えはないんだけど。
じゃあどこでオウムを見聞きしていたのかーって考えてもどうでもいい思い出しか出てこない。
多分、最初の記憶は小学校の頃に近所の誰かが入信したとかいう母親どうしのうわさ話。
70年代にじゃんじゃんばりばり造成した横浜の外れに住んでいたので、クラスの中でサラリーマン家庭じゃない家は商店街にお店を構えてる子1人しかいなくて。
一方で、新興宗教に入っている家の子は2人いたし、同じ学年じゃなくても近所にポツリポツリいたのね。
だから、受験に失敗した●●さんちのXX君がヨガにはまってオウムに入ったとか聞いても、なるほどなーくらいの。
入信してから生前分与を求めているとか聞いても、なあにそれ?みたいな。へぇ大変なのだねーくらいの。
中学の頃は真理党が選挙活動をしていたので、学校帰りに選挙カーを見た友達が「ショーコーショコー」って真似してて超笑った。
だから「しょうこ」って名前の友達の語尾を伸ばすとすごい嫌がられた。
ロングヘアの小汚い人をオウムっぽいって中傷するのもこの頃流行った。地味目の女子には非道い言い草だったと思う。
高校に通ってた時には、たまに最寄り駅のバス停に「原始仏典講義」という麻原の顔写真付のカラーポスターが貼ってあってギョっとした記憶も。
なんでギョっとしたかというと、ロータリーに立ってる案内板とか屋根とかの柱という柱に全部貼ってあったから。
同じポスターがある日、自分の住んでいる街中に貼られた事もあった。
さすがに人の家の塀には貼れないから、空き地や公園とかの基礎部分のブロックにまとめて5-6枚ずつ貼ってあって。
でも翌日には何もなかったように剥がされていて、母親に言っても「そんな事あったの?」と言われて狐につままれた気分だった。
この頃ずっと隣の駅に住む坂本弁護士一家が失踪したままだったけど、近所に住む子とは誘拐かなー怖いねーって言い合ってた。
大学では、貧乏な友達がマはポーシャのパソコンで研究をしていた。
なんたって安い。
起動する時に怪しい画面と音楽が流れるけど、変なサブリミナル効果で洗脳とかされてないといいなぁとか言って笑ってた。
どれもいろいろと変なんだけど、背後にどんな意図があって目の前にしているのが何の片鱗なのかちっとも分かってなかった。
今で言うならおもしろ画像とかビデオでわっと拡散して、ああまたやってるなぁキショいなぁって終わる感じと似ているかもしれない。
同じ新興宗教でいえば、家にやってきては玄関先でギターを弾くエホバの証人とか、
子どもにいろんな「しつけ」をする学会員の家に町内会の用事であがるのにどうするのか、とかの方が身近な脅威だったせいかもしれない。
下山して新聞を見て、あんまりの非現実ぶりと、距離の遠さで、クラクラした。
山に登る前にいたのと同じ世界に降りて来たのかなぁ・・なんて事を思った。
都内へ通勤・通学している家族が巻き込まれていたかもしれないとか、その時は思いもよらなかった。
家に電話して全員の無事を告げられてから「これで誰か亡くなりでもしていたら他の世界線に迷い込んだと一生信じただろうなぁ」とか思った。
10日後に国松長官が撃たれた時、心臓が三回止まったけど国の威信をかけて蘇生したみたいな話は新聞記者になってた先輩から聞いた。
国の警察トップがオウムにやられてたまるか、って現場はピリピリしてたとか。
なるほどー私みたいな一般人が間違って撃たれた場合は心臓1回止まったら死ぬんだろうなぁ、なんて思った。
どうでもいい思い出を連ねてみても、確かに何も出てこない。
そんなに受け入れていた気もしないけど、潰さなければ殺られる!といった危険を感じた事もなかった。
でもどこかに決定的に不味い兆候が見えていたはずで、それを乗りで見落としちゃったに違いないとも思っている。
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2016_0621.html
しかし少なくとも80年代後半からの日本では、雑誌・新聞以上に世相を知るのにかかせないのがテレビだってことには誰も異論は挟まない。
しかし過去の放送内容を研究者が自由に手に入れることはできない。
大昔のフィルムは残ってなくとも、80年代以降の放送内容くらいはテレビ局に残してあるだろうに。
テレビが反省しないのは、放映しっぱなしでアーカイブを残さないからだ。(新聞社でも縮刷版残さないとこあるけど)
放送された全てのテレビ番組が録画され、そこに行けば誰でも自由に視聴し、参照することができる、テレビ版大宅壮一文庫のような場所を作るべきだ。
例えば、10年前に「福島瑞穂が朝まで生テレビでこんな酷いことを言った」というデマコピペが流行り、検証するのに非常に面倒くさい方法が取られたが(2chの実況ログから検証された)、テレビ文庫があればそこへ行って過去の朝生をチェックするだけで、デマだと簡単に証明することができた。
例えば、舛添の政治資金問題に多大な放送時間を割いているワイドショーに疑問を抱けば、過去の政治家の政治資金問題の放送時間と比べて、その異常性を調べることができる。
今、非合法的にだいたい全ての番組が一旦はアップロードされるようになっている。しかし、権利者に即座に消され、アーカイブとして残ることはない。
よくネットでは、「○○の言葉はどんなふうに広まった?」みたいな記事が人気になり、新聞や雑誌を中心に調査されているが、テレビを調べなくてどうするんだっていつも思ってた。
何かテレビが無視されている。調べられないのは分かるけど、それならそうと言及すべきだろうと。それもこれも、テレビが全くアーカイブを残さない、公開しないからだ。
別にネットで自由にさせろというわけじゃない。しかるべき場所でしかるべき人がしかるべき手続きを取れば、誰でも視聴し研究できるように保管されてればいいだけなのだ。
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2016_0621.html
しかし少なくとも80年代後半からの日本では、雑誌・新聞以上に世相を知るのにかかせないのがテレビだってことには誰も異論は挟まない。
しかし過去の放送内容を研究者が自由に手に入れることはできない。
大昔のフィルムは残ってなくとも、80年代以降の放送内容くらいはテレビ局に残してあるだろうに。
テレビが反省しないのは、放映しっぱなしでアーカイブを残さないからだ。(新聞社でも縮刷版残さないとこあるけど)
放送された全てのテレビ番組が録画され、そこに行けば誰でも自由に視聴し、参照することができる、テレビ版大宅壮一文庫のような場所を作るべきだ。
例えば、10年前に「福島瑞穂が朝まで生テレビでこんな酷いことを言った」というデマコピペが流行り、検証するのに非常に面倒くさい方法が取られたが(2chの実況ログから検証された)、テレビ文庫があればそこへ行って過去の朝生をチェックするだけで、デマだと簡単に証明することができた。
例えば、舛添の政治資金問題に多大な放送時間を割いているワイドショーに疑問を抱けば、過去の政治家の政治資金問題の放送時間と比べて、その異常性を調べることができる。
今、非合法的にだいたい全ての番組が一旦はアップロードされるようになっている。しかし、権利者に即座に消され、アーカイブとして残ることはない。
よくネットでは、「○○の言葉はどんなふうに広まった?」みたいな記事が人気になり、新聞や雑誌を中心に調査されているが、テレビを調べなくてどうするんだっていつも思ってた。
何かテレビが無視されている。調べられないのは分かるけど、それならそうと言及すべきだろうと。それもこれも、テレビが全くアーカイブを残さない、公開しないからだ。
別にネットで自由にさせろというわけじゃない。しかるべき場所でしかるべき人がしかるべき手続きを取れば、誰でも視聴し研究できるように保管されてればいいだけなのだ。
1.結局この番組は個々人の意見の是非云々より、何故それを今話に出すのだ、どういう話の流れにしたいんだ?という事の方が目に付いてしまう。たとえば、三浦氏は「何故そういう現象が起きるのか」というのをちょっと引いた視点から説明するという意味でバックグラウンドがしっかりしていると思うし(アカデミアだから当然だろうが)、逆に自民や民主の政治家は主張を繰り返して非難合戦しているばかりだし、荻原って人はむやみやたらにどれだけ重要な意味があるのか分からない話を広げて闇雲にしゃべっている印象を感じるし、駒崎氏は自分の活動に関してプロフェッショナルだという自負があるからか専門外のことには進んで発言機会を適切な人に譲る。古市氏はまた三浦氏と違ってアカデミアではかなり発言がライト寄な気がする。というかバックグラウンドが余り見えてこないタイプの発言をする。総じて感じたのは、人の言っていることをちゃんと理解しようとしている人は発言自体も筋が通っているし(今日で言えば学者系、実務系)、そうではない人は自分自身の意見も訳が分からない(政治家系、"文化人"系)、ということかもしれない。
2.
正規vs非正規かという議論は、そもそも何故非正規に付く人が増えたのか、というところの検証を広くしないと意味が無いのにそこを避けてばかり。企業としては正規にしても非正規にしても、利益がある方を選ぶだけの話で、じゃあ企業にとって正規という投資をする人材が労働市場にいないのか、もしくはそういう人材のリターンが技術や市場の変化で減ってきたのか、など色々外的要因があるのにもかかわらず企業の倫理の問題ばかりにしている。
ちなみに1と関連するが、ここでも三浦氏はユニクロとローソンの話で業種によって外的要因が異なるという話をしていて(ロジック的に正しかったのかよく分からないことは留保しつつも)重要なポイントだと思ったが、執拗にローソンの話をする荻原氏は若干滑稽に映った。また介護士の話の時にも、介護士の賃金をどうやって上げるか、税金をどれだけ突っ込むか、財源はどうするかと言った話に場は終始していたが、三浦氏は現状の競争が抑えられたスキームのせいで労働市場がゆがんでおりそのせいで賃金を上がっていないのかもしれないので、もう一回規制緩和などで業界ルールを設定しなおして自然と賃金が上がるようにしていくことを検討すべきだ、という傾聴に値する、少しメタ的な話をしてたが、荻原氏は規制緩和という言葉だけを捉えてか何を言っているの?という態度で、意見の是非の前に全く話が通じていなかったようだ。荻原氏はテレビに良く出る人ではあるらしいが、今回の番組を見る限り個人的には知的能力に疑問を持たざるを得なかったし、そういう人が出演し続ける番組にもあまり良いイメージは持てない。
3
こういう不毛なプロレス合戦はもう良いし、田原氏もそうは長くないと思われるので、そろそろ荻上チキ氏が仕切る大型討論番組を見てみたい。
http://documentary.nicovideo.jp/
http://blogos.com/article/122730/
TVでは放送出来ないタブーをネットで放送しようという試みだ。
田原総一朗さんがまだ元気だった頃は朝生でタブーを知れたが今は朝ナマも機能せず。
田原さん亡き後次世代は池上彰さんに頼るしか無いかと思っていたが
ニコ生がこういう試みを始めたのでありがたい。
ついこの間までは言われていたが
「タイズ・ザット・バインド ~ジャパン・アンド・コリア~エピソード1」
http://live.nicovideo.jp/watch/lv227557733
「著作:ドワンゴ / 制作:Blakeway Productions / 配給:BBCワールドワイド」
って発注してBBCがBlakeway Productionsに作らせてドワンゴに映像を渡したってこと?
で、その中身ですが、
朝鮮と日本の関係を豊臣秀吉の朝鮮出兵から語った視点は面白かった。
耳や鼻を戦利品で持って帰ってくるというISISばりの頭のおかしい日本人達の話は初めて知って驚いた。
隠されているわけでもないのにこの史実を自分が知らないということはどういうことなんだろう?
と考えさせられた。
相変わらず簡単に洗脳され情報操作に踊らされてしまうんだなと思い知らされた。
ほとんど私の知った情報でしかなかったので特に驚きはなかった。
なんかやたら川上さんは韓国寄りに見えるかもしれないがこれが現実だ!的に言っていたが
個人的にはどっちに偏っているとも思わなかった。
個人的には凄く胡散臭く思っている。
ぶっちゃけ私はそんなことに興味が無い。
理由①戦後に生まれた私には史実が正しいかどうかなどもう確認するすべがないのでどうしようもないから。
理由②韓国人だろうが日本人だろうがアメリカ人だろうが黒人だろうが全部同じ人間。
環境や生まれで誰しもが加害者になり被害者になる可能性があるというだけ。
理由③私が韓国人に何かしたわけでもないし祖先の責任を感じろと言われても実感的に無理だから。
私は今日本が一番仲良くなり近い存在にならなければならない相手こそ韓国だと思っている。
何かあって困れば一番最初に助けに来てもらえるし
交通・流通・時間の面でも一番効率よくなんでもできる相手が隣国である。
逆に仲悪くなれば一番めんどくさくて大変なことになる相手である。
お隣さんと仲良くならないでまともな生活などできるわけがない。
でも近すぎる相手だからこそ掌握したくて日本は上から目線で力で相手を制圧しようとした。
愚かである。
流石耳や鼻を持ち帰って自慢したがる頭のおかしい種族の末裔だけのことはある。
なんでこんなにいがみ合って自分の足引っ張ってんだろう?って感じである。
当時を実際に経験して苦い思い出がある高齢の方達にとっては
私とは違い実感のある重い問題だとは思う。
でも私には関係ない。
多分多くの戦後生まれの人達はこんな感情なんじゃないだろうか?
しかしそれに反して世間ではやたら大きな問題として取り扱われる。
凄く違和感。
余計なことを荒立てて炎上商法で金儲けしようとしているという穿った見たかもできなくはない。
ぶっちゃけもう当時を知らない人間が戦後責任だなんだかんだ言っても
誰があー言ってたこー言ってた、
とかそんなお粗末な話にかならないのは目に見えている。
そんなくだらないことに時間と労力をかけている暇があったら、
いがみ合いは年寄り連中だけでやっててくれ。
正に老害。
東アジアここにあり!と隣国と手を取り合って世界に発信したい。
私利私欲のためではなく欧米の侵略からアジアを守ろうとしたという論説をよく聞くが
今度は力で相手を制するのではなく
文化と知恵で共に手を取りみんなでアジアを繁栄させて行きたい。
そのためには、
何かの利害関係で政治的・商業的に日韓問題を利用しようとしている人達は無視し
それに踊らされずに
そんなことにこだわりを持たない層で
多少の語弊がある表現だけど概ね賛成。
例えばIT分野の技術は次から次へと新しいものが生まれているわけで
3年、5年前に学んだ技術が使い物にならないなんてざら。
IT技術に関する情報は常にネット上でシェアされていて、多くの技術者はネットや書籍から情報を得て技術力を蓄積している。
プログラマで「技術力の習得」という意味で「大学は絶対行った方が良い!」なんて言うプログラマはいない。
大半のプログラマ、特に優秀な人ほど独自に情報を集めて知識を蓄積している。
これが例えば法学部だったり経済学部であっても、基本は同じことが言える。
社会に出ている法学部出身者や経済学部出身者で、大学で学んだ知識を活かして社会で活躍している人が果たしてどれだけいるだろうか。
多くの専門書がAmazonで購入でき、ネットでも多くの論文が閲覧でき、資格講座でさえオンラインで受講できて
2chにいけば資格習得に関する情報交換が盛んに行われていて、語学学習もskypeを使えばあらゆる言語で世界中の人と会話ができてしまう。
加えて言うと、高偏差値といわれる世界中の大学の講義でさえもiTunes Uで無料ノーカットで受講できてしまう。
ここまで有益な教育(情報)を自宅にいながら無料、もしくは安価で入手できる現代で、大学に行く意味が果たしてどの程度あるのだろうか。
実技を要する医学部や、研究者志望を除いて、社会にいる多くの大卒程度の教育は自宅で簡単に受けられる。
教育という観点から言うと、前述の医学部生や研究者志望の人を除いて、世の中の多くの人にとって大学に行くメリットはもはやなくなっている。
残るのは大卒というブランド力と、大学へ行くための入試をクリアしてきたという実績が残るわけですが
これについては社会が人材の評価を適正にできていないのが問題。
いくら微分積分を学んだところで証券マンになればその知識は宙に浮くだけだし
いくら英語力をつけたところで国内に留まって日本人相手にしか仕事をしていなければ意味がない。
(英語の場合は情報収集という意味では非常に有益な能力ではあるが)
その職種や業種に必要とされる知識を社会、企業も把握していないか
入社後の研修とOJTですべて補えると考えているから、社会は「大卒」というブランドしか評価しようとしない。
「(教育という観点からいうと、医学部生や研究者志望以外の多くの人は)大学なんて行かなくて良い、意味がない」という話になる。
今後残る課題は
・社会が個々の業種や職種にマッチした人材評価をする仕組みを構築する
・大学に行かずに有益な教育や情報を収集する能力を如何にして身に付けるか
が残ると思う。
っと言った発言についても取り上げたかったのですが、もう書くのが面倒になってきたので今回はここまで。
ホリエモンさんはトレンドや世の中の新しい流れに非常に敏感な方で知識も豊富ですが
発言を見ていると、そういった知識に関する説明をすっ飛ばして暴力的なレベルで端的に発言されることが多く
多くの人に理解されなかったり反感を買ってしまう場面がとても多いように感じます。
世の中の新しい流れの渦中にいる人にとっては非常に共感を得るような意見が多いと思うので
だからこそ、未だに多くの支持者がいて、その反面アンチも多いのかなーっと思いました!おわり
でもそこからどうするかって話がまるでない。
議論のために議論をしても不毛な議論を呼び起こすだけで何も得られてないと思う。
これは朝生に限らずたかじん委員会も肝心な結論は先延ばしてる。
結局この手の討論番組は後は自分で考えて行動しろよという助言しかしてないんじゃないか?
そうじゃなきゃ、国会で討論されてもいいような話題をいちいち討論番組でしか話せないのかと言わざるを得ない。
それどころか、討論番組でしか自分をアピールできないのではないか。
与党はそれが顕著で、別に議論のための議論をしてるでもなくて、要領を得ない。
だからといって結論を出すかと思えば、今後の抱負を述べるだけに過ぎない。
これでは出る意味がないと思う。
そもそも討論の意義がない。
それなのに毎月末、こうした不毛な議論のために不毛な国会議員が何人も集まって不毛な議論のために
不毛な議論をしているわけで、もはやプロ選手にたくさんのハンデを付けてようやく勝ったら子供みたいにはしゃぐ大人げない年始のクソ番組スポーツ王は俺だ!並の自己満足でしかない。
ああいう番組はその道のプロを論破した、やり込めたと思いたい一部の連中が番組の趣旨とか無視してやりたい放題するのが、趣旨に沿ってると本気で思ってんのなら、
【今野晴貴】新左翼NPO法人POSSE(ポッセ)に注意!【ブラック企業】
http://matome.naver.jp/odai/2136367280864865401
>その「クリーンなNPO」に見える団体は、実は、公安のマークもついたカルト的な新左翼・「過激派」の一党派だった。
@ikedanob
「京大政経研グループ」という革マル系。こんなのをNHKが出していいのか。
RT @NPOPOSSE20: 事実じゃないよ。現在も極左だからw党派性隠して学生騙すのはやめたまえ。
RT @konno_haruki これが事実でないなら名誉毀損の疑いもあります。RT 今野晴貴は元極左
https://twitter.com/ikedanob/status/388132217362595840
@masa_mynews
うちにもなりすましメール来てたな。実際にPOSSEに取材に行った記者によると、あれは明らかに革マルだ、
要注意だ、と。だいたいそのあたりの背景は知れ渡ってて、普通の人は相手にしないわけで。
https://twitter.com/masa_mynews/status/330708796915740672
@Xseijikisha_bot
今夜、朝生に出演してる今野晴貴氏のNPO法人POSSEなんだが革マルのカバー団体なんだがや(T ^ T) コッソリ
https://twitter.com/Xseijikisha_bot/status/383634345623179264
はずがないのだと。
ホットケーキが出てきた。ホイップが乗っかっていた。
盛り上がっていた。
業務用ホイップに吸い付く前に、出てきたホットコーヒーを
口に寄せた。
我慢した。
口に寄せた。
うぉゑ
もちろんミルクの香りなぞ植物油脂の固まりには全く感じられぬ。
舌触りは、最悪。
麻痺していた味覚が否応なしに再開し始める。
くそまずい。業務用ホイップの美味しくなさなど◯ストやミ◯ドで
何百回と経験しているから想定内の範囲内で収まると思ってた私は
愚かだ。
これは罰なのだ。パティシエさんたちがせっかく毎朝生クリームを立てているのに
植物油脂の固まりをクリームだと言い張って食している貧乏でさもしい日本社会全体の
罰が私の身に降りてきたのだ。
客の入りは半々。吐くわけには行かぬ。咄嗟にそう判断。
私は私の味覚が全力で拒否したブツを周囲への配慮から飲み込まざるをえなかった。
すぐさま座席を立つ。理由は何でもいい。
「ごめん、ちょっと用事」
終末を告げる天使がラッパを鳴らし、正直で善良な料理人は神のご意思で天国へ導かれ、
業務用ホイップにかかわる業者も小売店も、欺かれていることに薄々気が付きながら
あべの坊っちゃん自体はどちらかというとやりたくなかった、という見方のほうが大きいみたいだよね。
60人だか集めて公聴会みたいのやったのもいまいち誰の手動でどういう意図があったかわからないみたいだけど、
結局は首相を納得させるためのデモンストレーション的な意味を持ってたみたいで。
ただ、1つには、既に上げる、と言うことを大々的に言って来ちゃってるから、
特にこれで上げない、とすると、諸外国からの信用を失う、って話もあった。
消費税上げるのを絶対反対だ、って言ってた竹中平蔵が朝生で、反対は変わらないし、上げること自体は日本経済に直接的にはダメージあるけど、
今、上げるのを辞めて、諸外国からの信用を失ってくらうダメージに比べたら全然小さいから
もうここまできたら上げるべきだ、なんて暴論を言ってたくらい。
ま、何にしろ、今、実体経済はどうであれ、アベノミクスで盛り上がってるうちに騙し騙し上げてしまえ、という感じにはなってるな。
どういう結果になるかはわからないけど、これが失敗したとしても、逆にあげなかった時に実際どうなったか、と言うことも分からない。
将来的に見れば、どうしたって増税は必要なんだろうし、ある意味今の盛り上がりの中で上げてしまうのが正しいのかも。
民主党が馬鹿して第2政党が居ない様な状況になったから、多少増税で反感買った所でアベさんは安泰なわけで。
そういう意味でも、そういった厳しい政策をするには今のタイミンがホントに丁度良い、とは思うな。
なんか、アベさんがやたら運良く良いところだけ全部持ってってるみたいで、そればかりはホントに気に喰わないけど。