はてなキーワード: 戦闘力とは
諸君は巨乳と聞いたとき大体どのくらいの大きさを想像するだろうか。EカップやFカップ?それともGカップだろうか。世の中には巨乳の最頻値がHカップであり中にはQカップなどという存在が出てくる分野が存在する。それはユーザ投稿サイトの男性向けエロ小説である。
本稿ではノクターンノベルズ*1に投稿された短編を解析することで男性向けジャンルで好まれるバストサイズの変遷を調べる。特に読者・作者に巨大と認識されるカップサイズが年を重ねる毎に増大していることを明らかにする。(なぜそんなこと調べたのかというと、小説漁りしてる時になんか最近極端に大きなバストサイズが多いなーって感じたから。以上!)本文章は男のアホさをご了承の上、特に女性の方々におかれましてはリアリティの欠如や空想すぎる産物への指摘を留めて頂き、男ってバカだなぁと笑って読んで下さい。
*1 株式会社ナイトランタンの提供する男性向け18禁版小説家になろう
2006年から2020年までの各年(2020年のみ12月29日まで)に投稿された短編を総合ポイントの高い順に百本抽出した。そして各小説の調査フィールド(タイトル、概要、タグ、本文)に対して、MeCab+mecab-ipadic-NEologd(およびAからZまでのカップ数を羅列したユーザ辞書)による形態素解析を実行し、キーワードの出現回数を数えた。検証対象を短編に制限した理由は、キャラクター内面の作り込める長編小説と異なり、R18短編小説は表面上の属性(巨乳とか巨乳とか)が市場の潜在的な需要を反映する傾向にあると考えたからである。すべてのコードは Python 3 で実装した(実装としては年齢認証を突破するため適当に Selenium 叩いているだけ。コードとデータが欲しいという物好きがいたら github にでも上げるので言って下さい)。注意点として、小説ポイントは積み上げ式であるため、当時は人気がなかったが後年に人気が出てポイントが上がった可能性は排除できない。よって当時の人気を厳密に反映しているわけではなく、現時点での総合人気ということでご容赦を。
はじめに検証対象となる短編の総投稿本数を示す。各年の短編投稿本数は以下の表1の通り年々上昇している。
2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
26 | 117 | 238 | 218 | 163 | 387 | 342 | 488 | 651 | 834 | 911 | 1103 | 1668 | 1165 | 2470 |
表2は本研究のメインデータとなる、調査フィールド(小説のタイトル、概要、タグそして本文)にバストサイズに関連するキーワードを含む短編の数である。ヘッダーのAからRはカップ数を表している。なおOカップ、Pカップ、およびSカップ以降は出現しなかったため省いている。表3は表2の均していないデータ、つまり調査フィールドでのキーワードの出現合算(連呼頻度)である。
表2 | A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | Q | R | # | 貧乳 | 巨乳 | 爆乳 | 表3 | A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | Q | R | # | 貧乳 | 巨乳 | 爆乳 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2006 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 1 | 3 | 0 | 2006 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 2 | 11 | 0 | |
2007 | 1 | 0 | 1 | 3 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 6 | 1 | 2007 | 2 | 0 | 3 | 4 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 16 | 3 | |
2008 | 1 | 4 | 3 | 3 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 7 | 0 | 2008 | 2 | 7 | 7 | 5 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 10 | 0 | |
2009 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 2 | 7 | 2 | 2009 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 4 | 29 | 4 | |
2010 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 2 | 5 | 0 | 2010 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 2 | 11 | 0 | |
2011 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 3 | 16 | 8 | 2011 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 8 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 7 | 48 | 21 | |
2012 | 0 | 2 | 2 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 1 | 15 | 3 | 2012 | 0 | 7 | 2 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 1 | 29 | 3 | |
2013 | 1 | 2 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 1 | 9 | 3 | 2013 | 2 | 2 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 1 | 12 | 4 | |
2014 | 2 | 2 | 5 | 0 | 2 | 2 | 3 | 3 | 5 | 2 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | # | 4 | 24 | 10 | 2014 | 4 | 2 | 5 | 0 | 7 | 2 | 4 | 5 | 18 | 3 | 1 | 4 | 2 | 0 | 0 | # | 9 | 54 | 27 | |
2015 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 4 | 23 | 5 | 2015 | 0 | 0 | 1 | 7 | 1 | 6 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 4 | 54 | 36 | |
2016 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | # | 4 | 22 | 9 | 2016 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 4 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | # | 12 | 48 | 30 | |
2017 | 0 | 2 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | # | 9 | 32 | 10 | 2017 | 0 | 2 | 2 | 0 | 4 | 1 | 0 | 16 | 1 | 6 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | # | 15 | 101 | 33 | |
2018 | 1 | 1 | 2 | 0 | 2 | 2 | 2 | 4 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 7 | 34 | 8 | 2018 | 1 | 3 | 2 | 0 | 4 | 2 | 9 | 6 | 6 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 8 | 134 | 53 | |
2019 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 4 | 4 | 4 | 4 | 5 | 1 | 1 | 0 | 0 | # | 3 | 37 | 22 | 2019 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 9 | 8 | 17 | 19 | 9 | 2 | 3 | 0 | 0 | # | 11 | 95 | 120 | |
2020 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 8 | 10 | 1 | 3 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | # | 5 | 43 | 18 | 2020 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | 6 | 13 | 13 | 2 | 5 | 10 | 1 | 0 | 10 | 0 | # | 8 | 116 | 216 | |
合計 | 9 | 18 | 17 | 14 | 18 | 24 | 25 | 30 | 17 | 11 | 11 | 4 | 4 | 1 | 1 | # | 46 | 283 | 99 | 合計 | 15 | 30 | 24 | 25 | 31 | 34 | 50 | 60 | 49 | 34 | 24 | 7 | 10 | 10 | 1 | # | 84 | 768 | 550 |
これらの表よりノクターンノベルズにおいて次のような傾向が存在することが分かる。
以上よりノクターンの短編部門においてカップ数のインフレ傾向が存在することは立証できた。しかしここまで読んできて次のような疑問を抱かなかっただろうか。カップ数の増大は確かだがそれと物理的な乳房のサイズ増大(概ねトップサイズと対応)との相関は直ちに結びつかないのではないか。そう「ロリ巨乳」の存在である。すなわち巨乳と判定されるトップサイズ(90cmとか)は高止まりしており、アンダーサイズの方が減少しているのではないか。
この推測に対し同データを利用して、身長を表す120cmから199cmまでの語を含む短編数を調べた(表4)。下限を120cmに限定した理由は100cm付近だとバストサイズが引っかかる可能性(実際あるのよ…)があるからである。また低身長、ロリ、ロリ巨乳、巨乳についてのデータも右列に併記する(160cmやロリ、ロリ巨乳、巨乳を正しく分類できる NEologd は凄いぞ)。身長の分布に顕著な差が見られないことおよび巨乳の増大率に対してロリ巨乳の増大率が低いことから、低身長の増加を加味しても2014年以降のカップ数のインフレを吸収しているとは考えにくい。したがって近年のカップサイズインフレ傾向はトップサイズの増大によるものだと推測できる。
表4 | 120cm-129cm | 130cm- | 140cm- | 150cm- | 160cm- | 170cm- | 180cm- | 190cm-199cm | # | 低身長 | ロリ | ロリ巨乳 | 巨乳 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2006 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 5 | 0 | 3 |
2007 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 17 | 0 | 6 |
2008 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 19 | 0 | 7 |
2009 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 20 | 0 | 7 |
2010 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | # | 0 | 9 | 0 | 5 |
2011 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 12 | 1 | 16 |
2012 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | # | 0 | 8 | 1 | 15 |
2013 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 8 | 0 | 9 |
2014 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 3 | 0 | 0 | # | 0 | 9 | 1 | 23 |
2015 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | # | 0 | 19 | 2 | 23 |
2016 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 23 | 2 | 22 |
2017 | 0 | 1 | 4 | 7 | 4 | 4 | 1 | 0 | # | 0 | 20 | 1 | 32 |
2018 | 0 | 0 | 6 | 3 | 3 | 4 | 4 | 3 | # | 0 | 25 | 9 | 34 |
2019 | 0 | 1 | 5 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | # | 1 | 15 | 8 | 37 |
2020 | 0 | 2 | 4 | 4 | 2 | 2 | 3 | 0 | # | 6 | 15 | 8 | 43 |
合計 | 0 | 4 | 25 | 19 | 14 | 17 | 9 | 5 | # | 10 | 224 | 33 | 282 |
作品名は挙げないが、一つの作品のタイトル、概要、タグ、本文全て含め、最も連呼されたいたのは、IカップとJカップである。それぞれ2万とちょっと文字数の中に8回出現していた。なお、爆乳は2万文字で21回、巨乳については8千文字で29回であった。後者については理由があり、作中で「巨乳ちゃん」が連呼されるからである(25回)。前者は全てそのままの意味で出現する。
本分析より、ノクターンノベルズの短編小説において巨乳の定義がインフレ傾向があることが分かった。これは小説描写においてはビジュアルを描写するコストが低いこと、すなわちデザイン面で人体のバランスを取る必要がないため、(本人の常識の範囲内で)自由にバストサイズを設定できるからであるためと思われる。小説描写においてバストサイズは大中小のどこかのカテゴリに入れば十分であり、また前述のように小と中は既に共通認識が固定化されているため、その範囲はどこまでが大か(かつ著者が興奮できるか)により決定されるからである。
真面目なのはここまで。インフレしている理由は単純に男は大きい数字が好きだからだと思う。DよりEのが強い、いやEよりF、FよりHだ!という少年漫画方式で盛っているのではないかな。ぶっちゃけエロ小説において大きいおっぱいの役割は、たっぷり揉める、なんか挟める、アレした時よく揺れるくらいしかないのでそれらを満たせるサイズであればなんでもいいのじゃないかな。(特殊性癖として妊娠していないのに母乳が出るとかあるけどそれは取り上げない)。
また、あくまでもこの分析はカップ数や「巨乳」という直接的に豊満さを表す言葉に注目したものであり、それらを使わない作者も大勢いることを主張しておく。間接的に豊満さを表す手法としては隠喩的な外見描写やキャラの立ち振る舞いでの表現が存在する。これらは古き良き読者の想像に任せる書き方になるので、描写が上手い人には割と手練れの作者が多い気がする。
個人的には大きすぎるのは現実味ないのでノットフォーミー。大きさより体のラインの綺麗さや形の良さの方がリアリティあると思うのだけど…調査楽しかったです。
■ 慶應閥
三田会という組織を中心に、秘密警察のように梅雨時のカビのように広がる。
大学の特性として、平均的には能力が高いものの、本物のポンコツが結構含まれている。
にもかかわらず依怙贔屓で上からの引っ張りがあるので、バカ上司死ねと思ったら慶應だったりする。
慶應閥が強くない会社でも、トップが慶應になったとたんに慶應閥がはびこりがち。
慶應閥がはびこった会社は、必ず滅亡への道を歩む。カネボウ、三越、東芝…
地方ベンチャーとかで元気よかったのに、二代目が慶應で没落というのもよく聞く話。
要は、大変たちが悪い。
■ 一橋閥
如水会という組織を根城に、ハイフライヤーって感じで勢力を伸長する。
慶應との違いは、2つほどある。
一つは、単に就職偏差値が高い程度の会社だと、一橋出身者は閥をなすほど入らない。非常に高い会社にのみ存在する。
もう一つは、平均的能力も高いのは言うまでもなく、明らかなポンコツはごくまれ。
それにしても上からの引っ張りは強力。
要は、相当たちが悪い。でも慶應ほどではない。なぜか。
一橋閥は能力が高いし、彼らは一橋卒といえども無能を嫌うので、慶應閥のように会社を潰すことは稀だからだ。
鞏固な結束を誇る一橋閥にしても、慶應閥にしても、結束力がむやみに強い理由は、本質的には一つしかない。
それは次で述べる。
■ 東大閥
個々の戦闘力では、ほとんどの場合慶應と一橋は東大には及ばない。
むろん、慶應・一橋のトップと東大のボトムを比べれば、前者が圧勝するのは言うまでもない。
しかし、慶應・一橋のトップが入るとこには、東大のトップが入り、やはり残念ながら、個々の戦闘力では勝てない。
東大卒は無能を嫌う。東大卒の無能を最も嫌う。一緒にするなと思うからだ。
東大閥が存在すると言われる組織はあまたあるが、実際には東大閥は存在せず、たまたま東大卒がたくさん入るというだけだ。
東大法学部は経済学部と教養学部をさげすみ、経済学部と教養学部は文学部をさげすみ、群れることは一切ない。
一人ぼっちのオオカミが群れているように見えるのが東大閥の正体だ。
ただし、彼らは無能をことのほか嫌い、有能を評価するが、その場合の有能の評価基準は、知的な情報処理能力の高さだ。
そして、その能力が高い人間は、結果として東大卒である場合が多い。
東大卒が閥をなすとき。これは、慶應か一橋か京大のいずれか2つが閥をなし跋扈している場合だ。
その場合の東大閥の腹黒さ、他を蹴落とす策略の陰湿さは他に例を見ない。
結果として、東大閥と慶應閥と一橋閥と京大閥が争った場合、ハルマゲドンが発生する。
このハルマゲドン、私は唯一例しか知らないが、メガバンクが一個、本当に10年足らずで吹き飛んだ。三和銀行である。
■ 京大閥
京大は、地理的な遠隔もあり、上の三者の中間的な立ち位置になる。
すなわち、関西にあっては東大のように振る舞い、東京にあっては一橋や慶應のように振る舞う。
しかし、東京にあっては数が少ないので、慶應や一橋のようなパワーは多くの会社で持っていない。
京大閥が跋扈する会社は、関西発祥だが東京で生き延びている、住友系の会社が主である。
なお、東大に官僚志向が強いように、京大も、官僚志向が存在する。
しかし、国家公務員は東大濃度が高すぎるので、大阪市役所あたりに隠然と力を蓄えたりしている。
が、ここ30年の大阪市の長期低落で、有能な才能がすべて無駄遣いされている。
東大卒や一橋・慶應閥の荒野の中で勝ち抜いた京大卒というのが時折トップになるのを見る。
ただ、そういうトップは、意味なく東大を排除したりするので、コンプレックスというのは度し難いと感じさせられる。
結果、京大卒のトップが、東大を排除した結果、一橋又は慶應が跋扈するという事態が発生するのは時折観察される。
某赤いメガバンクなんかそうなってるって聞くよね。
他にリクエストがあれば書くよ!
二週続けての舞台となるバーレーン・インターナショナル・サーキットですが
先週末行われたバーレーンGPとは異なり、今回はアウタートラックが使用されます
スピードトラップも少なく、マシンの性能差が如実に出てしまいそうです
ホンダのPUを使用するレッドブルには不利とも噂されていますが、どうなるでしょうか
代わりのシートはなんと、ウィリアムズ所属のジョージ・ラッセル!
2018年にF2で優勝し、2019年からF1で走っている彼ですが
今回彼が乗るのはコンスト優勝を決めたメルセデス、マシンの戦闘力も一番高いのです
これは流石に初入賞できるのではないか、と期待がかかっています
もう一人のメルセデスのドライバー、バルテリ・ボッタスとの勝負にも注目が集まっています
今年2勝を挙げており、ポールポジションも3回と速さを見せています
シーズン終わって5位以内であればF1参戦することが決まっていますが
他者との接触やマシントラブルによってノーポイントとなることも多いため
週末の二戦(フィーチャーレース・スプリントレース)でどれだけポイントを持ち帰れるか
18歳の頃どんなブスでも女がいない環境に行けばちやほやされるだろうと思って男が95%の学部への進学を決めた。
確かに彼氏はできたし一部のコミュニティではちやほやもされた。でも人権は得られなかった。
男が9割だということは確かにブスでもちやほやされるということだが、ブスを謗ったって女性のコミュニティに嫌われて立場が悪くなるなんてことは起こりえないということだ。だって女がいないから。
男女比が半々だったときは人権はなかったが最低限の配慮はあった。直接ブスにつらく当たれば他の女から軽蔑されるって抑止力があったから、いくらブスでも表立って謗られることはなかった。
試験中に試験監補佐の院生から胸のサイズを目視でチェックされ、その情報が当然のように彼らのコミュニティで共有されていたこともある。
まあ別にそういうことをしてもいいが、こっそりやってくれ。私に悟られないように配慮してくれ。
「○○ちゃん貧乳って言ってるけど嘘でしょ?××先輩が試験のとき見たら結構あったって言ってたよ!」って直接バストチェックの話を教えてくれるやつほんと何なの。
そういうことをして許されるって当然みたいな空気。ガチで人権がない。でも私に人権は無いのかと怒ったりすればこっちがキチガイだと思われる。順応するしかない。
女学生が隣なのに研究室のPCの待ち受けを水着姿のAV女優にするやつとか、学科必修の研修の宿泊先を毎年恒例と言わんばかりに風俗街のど真ん中で抑える事務員とか、少数とはいえ女がいるのに平気でAVが流される宅飲みとか、猥談じゃなければ良いでしょと言わんばかりに話題に当然のように出てくるAVのネタとかもうなんか一切の配慮がない。
前歩いてるお姉さん女教師モノのAVに出てそうじゃねえわじゃあ先輩はアナル調教されてメスイキしてそうな顔してますね?
学科の数少ない女と女子会を開催すると、「セクハラ?まあ当然あるけどそんなの分かって入学してるわけだし。」って言われる。まあ過激派フェミもいるので過激派フェミはキレてるけど。男女比が狂った空間ヤバすぎる。
まあ人権がないならないで明治時代の人とかも人権なしで生きてたわけだし別にいいっちゃ良いけど、たまに人権がある環境で生きてる女と喋るとドン引きされる。
お前はおかしいとかあなたのいる環境は普通じゃないとか言われる。
知ってるけどじゃあ学校辞めて文学部社会学科女性学研究室にでも転学すればいいんか???どうしろと???私が???社会を変えないといけないの???無理ですけど??????
下ネタ無理ですなんて言えないから全部脳内で二次元のBLに変換して「セーラー服ってエロいよね」って言われたら「(私の推しの○○司令官が似合いもしないのにセーラー服を着用してるときの)プリーツから覗く(筋肉隆々の)太ももと(ぱっつぱつの)紺ソの組み合わせは(戦闘力的な意味で)最強ですよね」って返してる。
成人男性が女子高生を性的な目で見てるのとか生理的に無理だけどそんなこと絶対言わねえ。何が悪いのって空気を変える気概なんかない。
いやもうブス関係ないわ。男が9割の環境に来たらブスでも人権あるかなって思ったらブスとか以前に女に人権のないやべえ環境に来ちゃってもうやべえよわたし過激派フェミなのにつらたんって感じ。マジで。美人にも人権ない。
成績トップの女子に生意気だとかプライド高そうとか傲慢だとか陰口を叩く男マジでだせえから。言っとくけど成績が底辺なだけで私の方がトップの○○ちゃんより2000倍傲慢でプライド高いから。適当に媚び売ってるクソ女の私に騙されて評価を見誤ってんじゃねえよ。自分より馬鹿な女は傲慢でも可愛いで済んで成績がトップだと生意気なんか?マジで女に人権がない。ヤバい。
もちろん唯一の女性教授にも人権はない。平気で講義中に撮影した彼女の写真が出回っている。結婚だの恋愛だのプライベートの話を噂にして面白おかしく流されてるのだって彼女だけだ。人権がない。面白すぎる。
人権がない。
別にいいけど。こんな狂った環境にいたら頭がおかしくなる。でも就職先まで見据えて進学しちゃったからこのまま就職すれば社会に出ても男が9割だ。
今は若い女の子なので人権がなくてもちやほやされて生きてるけどこれ若さって付加価値を失ったらただただ人権がない人になるのかな。大丈夫なのかな。
序盤は割と楽しかったよ。
ストーリーも魅力的だったし。
でも途中からはマジでただガチャから強いキャラ引いてレベル上げて終わりのゲームになった。
全くだめになったわけじゃないんだけど、新しいシステムがガチャからレアキャラを沢山引けなきゃいけないって仕様を目指して作られて歪なんだ。
そもそもレア度が低いキャラはレベル上限が低すぎるからどうやっても途中でお荷物になる。
このキャラが好きだから使いたいなんて気持ちは絶対に上手く行かない。
純粋に同じレベルで1.5倍ぐらい性能が違って、その上でレベルの上限も1.5倍違う。
最終的な戦闘力の差は3倍とか5倍とか10倍とかもう想像もつかないぐらい違う。
ハッキリ言ってしまえば、最終的には何の役にも立たなくなると言える。
ガチャゲーなんて大体そんなもんじゃん?って気持ちはわかるし期待してた俺が悪いんだと思う。
でも好きだったシリーズの続編でシステムもある程度継承してるんだから期待しちゃうじゃん。
序盤はガチャから引いたレアキャラ使うと簡単すぎるぐらいだったし、ストーリーも魅力的で本当に良いゲームだった。
でも途中からシナリオは陳腐かつコピペみたいなものばかりになるし、レアキャラ使わずに攻略するのは苦行でしか無くなった。
そもそもレベル上げに馬鹿みたいに時間がかかるし今どきオートもないから戦闘を回すのもダルい。
極めつけは運営が新キャラのPVで性能を誤解させるような動画を作ったこと。
特殊なゲーム内イベント中のシーンを切り取ってさもそのイベントでの演出がキャラの性能であるかのように勘違いさせてきた。
性能ちゃんと見ればいいって思うかも知れないけど、キャラを引く前に性能をしる手段は運営が出してきたその詐欺まがいのPVを参考にするか、WIKIで先に引いた人が載せたデータを見るしか無いんだよ。
このシリーズは昔ながらのRPGってのをウリ文句位にしてるし、ネタバレ見ちゃうとつまらない展開も多いから攻略情報調べずに進めたほうがいいような作品。
でもコイツは運営が優良誤認としか言えないようなキャラ紹介動画作ってくるから、騙されたくないなら攻略情報調べろになってるわけ。
この食い合わせの悪さが本当に最悪だよ。
上等な料理にハチミツをぶちまけろって運営の側が言ってるようなもんでしょ。
だってこれに騙されて引いたとしても向こう側の言い分は「実際のゲーム内のシーンを切り出しただけ。勝手に誤解したのはそっちでしょ」なんだもの。
なにそれ?
まあ俺は元々ガチャから強いキャラ引かせるやり方自体がこのゲームをぶち壊すような代物だとしか思えないから、強いキャラですよーって宣伝してガチャ引かせようとしてる時点でセンスねえなあって思うわけよ。
面白い戦い方が出来るようになるキャラじゃなくて、単純に強いだけのキャラばっかなんだものこのゲームのガチャ。
同じようなガチャゲーでも、長く続いてるようなのはレア度が高いのは単純に強いってだけじゃなくて癖も強くなるような調整してる所もある。
でもこのゲームはレア度が上がるほど使い勝手がよくて基礎ステータスも高くてとにかく弱い所がなくなるって状態。
そんでその強さを前提に後半はバランスが取られるから、強すぎるキャラ使わなきゃ良いじゃんって話じゃなくて、弱いキャラでひいこら言って遊ぶか、普通に遊ぶためにガチャ回すか選べと強いてくる。
なんでこんなことにしたの?
https://twitter.com/nekonekota/status/1324318735243436032
内容を要約すると、新聞にこのような投書があったという。
質問者「Twitter上で絵を描いているが、評価されなくてむなしい。自分より下手な人が評価されてると腹立つ。」
回答者「他人と比較するのではなく、自分の目標に対してやっていくといい。」
そして回答者は続けてこう回答する。
「そのうち、他人が何を求めているのかが分かるようになる。相手が求めている事を提供することが評価されるということだ。」
増田もまた、インターネット上で創作物を公開する人間だ。当然SNSだってそのフィールドの一つとして使う。
自分もかつてこのようにサイトでのいいねの数などに執着していた時期があった。貰えなくて悲しい思いをして、貰ってる人を見ると腹が立った。まさにこの投書の質問者と同じだった。
しかし自分はある事に気が付く事で、この領域から抜け出すことが出来た。
それが、タイトルに書いた「SNSで不当な評価をされることがないという事実」である。
あなたは物凄く上手いのに全然評価されていない絵師を見た事がないだろうか。多分一度ぐらいはあると思う。
そういう人が伸びない理由は
である。
逆に、これを真っ逆さまにすると上手くないのに評価される事もある。
例えば「鬼滅の刃の絵を4歳児が頑張って描きました」というツイートがあったとする。上手くすればこれはバズツイになる。
まず身内のお仲間がRTする。鬼滅の刃自体のコンテンツ性が大きく著名で目に留まりやすい。そして子供が頑張って描いたというかわいらしい付加価値がある。
SNS力は人脈・付加価値・題材の話題性・情報有用性等の、一言で言えば風を読む力とでもいえるだろうか。そういうものである。
なので自分より下手な人が仮に評価されているとしても気にする必要はない。何故ならSNS力が高いから。SNS力が正当に評価されているから。
で、これを理解するとSNS力を高める方法が分かってくるので、SNSで一気に評価されるようになる。
例えば絵師が本職のイラストレーターなどを目指す場合など、自身を明確に宣伝する必要、数字が必要である場合は高めればよい。
でもそうでないただの趣味であるならば、自分のやりたいことを無視してSNS力を高める必要性があるのだろうか。
それなら評価など気にせずにいても良いのではないだろうか。
炎の剣とかさ
S Fだとライトセーバーとかもある意味炎ではあるんだけど(これ言うと煩い人が出てくるんだけども)
切断しても炎で切断面を焼いちゃうので止血効果も同時に与えちゃう
炎の武器は必要以上に加害を与えないで相手の戦闘力を奪う武器って立ち位置になっちゃうんだと(実際にライトセーバーは手足切り落としても切断面が焼けているので出血死しないようになってる)
そうすると本当の殺意全開の強い炎の武器ってのは火炎放射器のような広範囲の炎を噴射するのが目的の武器になっちゃうんだと
炎の剣とかそういう斬撃系で広範囲に火炎放射できない武器は実は人道的で活人剣に寄り添ってる方の武器で
炎を噴射するだけの派手な武器の方が相手を殺し尽くすのを目的とした強力凶悪な極悪非道な武器になるんだと
大学時代にプログラミングをかじったら楽しくて、これを仕事にできたらいいなと考えて IT 業界を志望し、
でも Goole とか Amazon とかのイケてる企業に入る実力も到底なかったので、とりあえず大手の SIer に入った。
研修を終えて某大企業に常駐して働くことになったが、労働環境はひどいものだった。
IT ベンダが集まるベンダ部屋みたいなところにぎゅうぎゅうに押し込まれていた。
PC のディスプレイは当然 1 枚しかなく(プログラミングするには 2 枚ほしい)、メモリも足らず、
セキュリティの問題からネットには繋がらなかった。何か調べるときは自分の携帯を使う必要があった。
新卒でもいきなり下請け企業のメンバが下についたが、ペーペーの私から見ても信じられないくらい能力が低く、その人たちのフォローでも時間が取られた。
そうでなくてもプロジェクトは山火事のように燃え続けていたため、仕事量はあまりに多く、だいたい毎日終電まで働いていた。
実際の残業時間は当然のごとく毎月 120 時間をゆうに超えていたが、法律上申告できない部分はサービスとしていた。
ある時、客先のマネージャーに、「このタスクいつ終わるんだ?」と言われ、
私は「(無理して)2週間くらいです」と答えた。 1 週間でやれ、と言われた。
私に残された手段は、1 日で 2 日分働く以外になかった(当時はいい子だったので、バックレるなど考えられなかった)。
終電ではなく逆方向の"始発で帰る"ようになった。シャワーだけ浴びに家に帰って、1 時間くらい寝てすぐ出勤した。
それでも 1 週間ではタスクが終わらず、そいつからは罵声を浴びせられることとなった。
なぜこんな頑張っているのに怒鳴られなければいけないのかと、その日は帰りの終電に乗りながら世の中の理不尽さに泣いた。
数年経って、たまたま割と余裕のあるプロジェクトに移ったので、積もりに積もった会社への恨みを晴らすときだと思い、転職活動をはじめた。
(ハードすぎるときは転職活動をする余裕など到底ないのが皮肉なものである)
自身の技術力が磨けそうで、魅力的なプロダクトを作っていそうなスタートアップ企業を受けて、内定をもらった。
辞めると言ったときには偉い人たち含め、いろんな人から引き止められたが、聴く耳は持たなかった。
(皮肉なことに、上記の厳しい環境でも死ななかった経験からサイヤ人のように戦闘力が高くなっており、評価が高かったらしい)
スタートアップに転職し、前みたいなひどい労働環境はなくなった。
同僚も概して優秀だし、給料も残業がない分は下がったが、もともとそんな金は必要ないので問題はない。
しかし、今となっては SIer はそこまで悪くなかったかもしれない、と思ってしまう。
なぜかというと、今の会社のプロダクトがあまりにクソだと知ってしまったからだ。言ってしまえば "この世に必要のないもの" だった。
現在の弊社が掲げる誇大広告に騙され、入社して内情を知るまでは見抜けなかった。うかつだった。
この世に必要ないプロダクトを作るのは苦しい。自分が世の中に貢献しているという実感が持てないから。
ベンチャーなので営業にも行ったりもしなければならないのだが、その時に「うちの製品は素晴らしい」と思ってもない嘘をつかなければいけないのも苦しい。良心の呵責を感じる。
SIer にいた頃を思い返してみると、作っていたものは世の中に明らかに価値を生み出している大企業の、明らかに必要なシステムだった。
もちろん、SIer だって世の中に必要ないシステム(誰にも使われないシステムとか)を作っているケースもあるのを知っているが、概して数は多くないのではと思う。
今の会社も黒字化など到底無理そうなので、潰れる前に転職しようと思っているが、SIer に出戻るのも悪くないかなと思わないでもない。喉元過ぎれば熱さを的なやつ。
まぁ SIer よりも外資のイケてる企業に行けるならその方が良いし、誰かいきなり 10 億円くれたりしたらもっと良いのだけど。