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はてなキーワード: 性交渉とは

2023-12-17

ずっと小説を書く趣味があった。今でも書きたいとは思っている。

ところで、私は未婚の40歳の女である。当然、子供はない。どころか、生まれてこのかた自分が母になるという想像したこともない。性交渉したこともないし、この人と一緒にいると楽しいな、と思った相手はいたが、その人と子供を設けたいと思うこともなかった。

根本的に、子孫を残したい、繁殖したいという意識がないのだ。

で、数年前まで働いていた職場では、未婚率が非常に高くて自分を異常だとは思わなかったのだが、数年前に転職して自分以外みんな既婚で子持ち、という環境になった。

最初は正直、全員に子供がいて、世間話をするなら天気より子供の話がテッパン。という世界違和感を覚えていた。でも考えてみれば、先祖代々みんなが繁殖に協力して子供を設けたから私がいるわけで、子供を作ろうとする方が絶対的に「普通なのだ

後ろからスコーンと打たれて、コケたまま立ち上がれないような、それは大きなもの見方の変化だった。

というわけで冒頭に戻る。

ずっと小説を書く趣味があった。今でも書きたいとは思っている。でも、子供を作って人間種族繁殖自分も協力しよう、と思っている人は書けないのだ。何を考えてるんだか想像がつかない。え、自分と同じ遺伝子を持つ個体がもう一、二なんなら三、四体殖やしたいって、それどんな感情? 気持ち悪くないの?

というか、私は繁殖したくない人の気持ちしか書けないんだけど、読み手違和感持たせないように書けてるの、これ。今まで書いてきたのってみんなになんだこれ変なのって思われてたんじゃないの?

英語で書かれた本だって、1000年前の人が書いた本だって、男が書いた本だって女が書いた本だって子供が書いた本も老人が書いた本も全部、読み手にとってはふーんこの人はこんな風に書くのか、程度でしかないんだから繁殖する気がない人も好きに書けばいいし、ふーんって思って貰えばいいと思うのに、書くのにめちゃくちゃ躊躇ってしまうのは、子供はいるのが当然の世界っていうのが、自分にとっては本当に衝撃的だったんだろうなあ。

2023-12-02

結婚まで性交渉禁止にした方がいい

男の性欲がないと人類滅ぶぞ!経済発展しないぞーとかいうけど、この30年の日本少子化と停滞見てると関係ないことがわかる。

しろ結婚までお預け、子作り目的以外ではセッ禁止とかのが発展するのでは?明治とかそんなイメージ

まず生殖のために男女の性が存在している。それを忘れすぎている。性は楽しむためにあり権利だというのが誤解。セルフならいざ知らず、相手のある事は当たり前の権利なんかじゃねえんだよ。

子供を育てる準備の出来た成体同士にのみ許された特別なご褒美にした方が良いと思う。

バリバリ保守みたいなこと言ってるだろ?俺はめちゃくちゃ左だ。だが、昨今の左派非科学的な性思想カルトに取り憑かれているので見捨てつつある。右は増税売国日本会議、左は虹色花畑。そして子供は70万も生まれない国。地獄かここは。

2023-11-23

親にも友にもまだ話してない

妊娠7ヶ月目に突入した。性別はまだはっきり分からない。

担当医は「多分男の子だけど断言できない」と仰っていた。

実は一度流産経験しているので、妊娠など二度とするかと思っていた。

その時は妊娠した実感が薄いまま体調だけどんどん悪くなり、毎日腹痛に襲われ出血もしていた。10週目でお別れとなった。

流産するまでに何度も病院へ足を運んだが、「腹痛や微量の出血はよくあること」と言われた。

10週目突入の日。立ち上がれないくらいの腹痛に襲われたので、病院電話し、旦那にすぐ病院へ連れて行ってもらった。

流産処置はとにかく痛く、辛く悔しかった。

処置後、泣き続ける私に担当医が差し出してくれたティッシュを思いきり手で払ってしまった。

当時の担当医のことは恨んだ。あなたちゃんと診察してくれていたら、私の腹痛と出血を異常と捉えてくれていたら、こんなことにはならなかったんじゃないかと。

でも一番恨んだのは自分のことだった。あの時食べた物がいけなかったんじゃないか、少し重たい物を持ったのが悪かったんじゃないか

色々考えた。毎日嫌になるくらい泣いた。もうこんな思いはしたくないから、子供を授かることは諦めようと心に決めていた。

旦那子供を熱望していたが、絶対もういらないと私は思っていた。

そんな私が今、また命を授かることが出来ている。

元々性交渉の数は少なく、避妊もしていたので授かることはないだろうと思っていたのに。

授かっても喜びは無いだろうと思っていたのに、毎日子供の話をするのが楽しい幸せだ。

高齢出産なのでリスクはあるが、無事産まれると信じて、私は今日子供名前を考えている。

2023-11-17

性交渉同意立会人制度

性交渉を行う場合には性交渉同意認定省が認定した性交渉同意立会人の立会が必要になる。

性交渉の前段階の性交渉交渉申請書を役所に提出し、性交渉同意立会人の到着を待つ。

性交渉同意立会人性交渉交渉監視し、性交渉同意に至ったと認定した時点で

行為者は性交渉同意書を受け取り、事前同意欄にサインする。

その後、性交渉同意立会人同意のないプレイなどが行われないかを性行為最初から最後まで立会、撮影を行い、

行為後に性行為者は性交渉同意書の事後同意欄にサインし、

全ての性行為同意の下に行われたことを確認する。

性交渉同意書はその場でスキャンされ電子署名が施され、性行為者それぞれのデバイス付与される。

性交渉同意書の現物撮影データは後の裁判等に備え、性交渉同意認定省内に保管される。

性交渉同意認定サーバーハッキングされ2000万件の撮影データ流出する。

2023-11-14

anond:20231114125816

法律道徳的感情は分けた上で現行法問題がなければ外野積極的に突っ込む必要は無いんじゃない派。

現行法問題にしたいのなら感情ではなく事実ベースで語るべきで、公式発表しかない状況で色々と憶測をこのコンテキストで持ち出すのは筋違いな気がしてる。

現行法が設定する成人年齢の是非やその適用問題にしたいのなら、感情が先行してもいいが、個別事案に議論を閉じるのではなくて、成人年齢問題になっている他のケースを検討したり、立法意図や法解釈妥当判断必要だと思う。未成年同士の性交渉逮捕者が出た事例とかあったはず。

anond:20231114125629

これ判断能力が不十分と見なすのは良いけど、それならそれでちゃんと同年代同士の性交渉咎めてほしいわ

判断能力が不十分なんだから

anond:20231114091601

君頭悪いって言われるでしょ

16歳未満との性交渉合意があっても犯罪なので、当然なかったものと考えます

あればキモい犯罪者でいいですけど、証拠プラトニックであることを主張する側が出すものではなく

淫行があったと疑うほうが出すものですよ

2023-11-12

彼女と愛とセックス結婚について




  

結婚はいくつでしたい?」

結婚ですか?」

「うん」

結婚願望は、特にありません。」

「したくないってこと?」

特別絶対したくない、というわけではないんですが。どちらでもいい、どうでもいいという意見に近いです。」

「なんで?結婚って人生においてもっと重要なことじゃない?どうでもいいことはないでしょ?」

「そうですね。結婚したい人にとっては重要かもしれませんし、いずれ結婚する人にとっては重要でしょうね。」

「じゃあ結婚しないの?」

「おそらく。」

「なんで?」

「なんで、と言われましても。結婚するのに理由はあっても結婚しないのに理由はないでしょう。ただ今のままというだけです。」

だって普通結婚するじゃん?」

「する人は多いかもしれませんね。」

「じゃあ結婚するのが普通じゃん?」

一般的にはそういう認識が強いかも知れません。」

「じゃあなんで結婚しないの?」

「そうですね。強いて言えば、私にとっては結婚普通のことではありません。少なくとも、今のまま歳を重ねていけば自然に訪れるイベントではありません。」

  

「なんで?今彼女いないの?」

「いません。」

過去には?」

いたこともありました。」

結婚しようとか思わなかったの?」

「具体的には思ったことはないです。」

結婚したくなかったの?」

「したいとかしたくないとか、そういうのは漠然としていましたね。あまり真剣に考えたことはないです。」

「なんで?それは若かったから?」

「かも知れません。」

「じゃあこれからは、彼女ができて、結婚するかもしれないじゃん?」

「そうかもしれませんね。あまり現実的ではないですが。」

現実的じゃない?彼女はどれぐらいいないの?」

結構いません。働きだしてからはずっといません。」

「作ればいいじゃん?欲しくないの?」

特別欲しいとは思いません。」

「なんで?さびしくないの?」

さびしいというのがどういう事かいまいちよくわかりません。」

「えー、そんなことないでしょ!ひとりぼっちだと心細いとか、人と触れ合いたいとか、そいうのないの?」

「それがさびしい、ですか。」

「多分」

「そうですね。心細い、ということはないです。人と関わりたいということはあります。何かこう、暇を持て余している時は特にそう思います。ずっと物を相手にしていても変化に欠けますから、やっぱり人と関わらないとつまらないですね。」

「んーーーーそういうのとはちょっと違う気がする」

「違いますか。」

もっとこーかのじょほしーとかそういうさびしさ?」

「それは、よくわかりません」

  

「じゃあさ、性欲はないの?」

「あります。」

「あるの?」

「ありますよ。」

さびしくて誰かとエッチしたいとか思わない?」

さびしくて?」

「…えっと、やっぱりいいや、性欲はあるんだよね?」

はい。」

「性欲があるのに彼女欲しくないの?」

「欲しくない、ですか。難しいですね。」

「難しくないよー彼女欲しいの?欲しくないの?どっち?」

「どちらとは言えないですね。真ん中です。」

「まんなか?なにそれ」

「どちらでもいい、です。」

「ええーーーそんなのあり?」

「ありでしょう。」

だって性欲あるんでしょ?」

はい。」

彼女いたほうがよくない?」

「なぜですか?」

だってエッチできるじゃん」

「そうですね。」

「でしょ?性欲あるならエッチができる彼女欲しくない?」

「あの、今はとりあえず性欲に限っての話ということでいいんですよね?」

「え?うん」

「わかりました。私の性欲についてですが、彼女がいなくてもどうとでもなります。まず第一に、放っておけば治まります。第二に、治まらなければ自ら処理します。第三に、それでも治まらなければ彼女ではない人でも処理は頼めます。以上の三点から、私に性欲があることが理由彼女がいたほうが良いことにはまりません。」

「変な喋り方するね…んーでもそれってオナニーとか風俗とかってことだよね?それだとさびしくない?」

さびしい?性欲が満たされるとさびしいのですか?」

「…じゃあ、性欲の話はわかったから、セックスについて、一人でしたり知らない人としたり、お金払ってしたりはさびしくない?」

「それは、何故ですか?よくわかりませんが。」

「よくわからないって?」

「ですからその、何がさびしいのですか?」

「何がって、ほら、そういう事は彼女とかお嫁さんとか相手にしたくない?」

「私には相手がいませんから。」

「それは知ってるけど、そういうのってさびしいと思う」

「そうですか。なぜですか?」

だってほら、好きな人としないとさびしいじゃん?」

「それは、またなぜ?」

「なぜって、だって愛が無いじゃん?」

  

「愛?」

「そうそう、愛の無いセックスさびしいでしょ?」

「愛って、何を愛とおっしゃるのですか?」

「何をって、相手が好きかどうか」

「すごく難しいことを言われますね。」

「難しくないでしょ!好きな人いないの?」

「それも、よくわかりません。」

「わからない?」

はい。」

好きな人いるかどうかわからない?」

「いえ、好きというのがどういうことか、どの程度か、何を指し示すのか」

相手を好きって思うことじゃん」

「そうですね。それがいまいちよくわからないのです。」

彼女いたんでしょ?今まで人を好きになったことないの?」

「あると思います。けれど、あまりよく覚えていません。」

「えっとじゃあさ、今までどうやって付き合ったの?きっかけとかは?」

きっかけ、ですか。そうですね。例えば、元々知り合いだったのが、付き合うことになったとかでいいんでしょうか?」

「その、元々の知り合いから付き合うにあたって、変化とかなかったの?」

「より親しくはなりましたけど。」

「え、ちょっとまってじゃあ、元々好きだったってこと?」

「それがよくわかりません。」

「でも告白したんでしょ?」

告白はしてません。」

相手がしたの?」

相手もしてません。」

「じゃあどうやって付き合ったの?」

「どうやって、…いつの間にか。」

「はあ?そんなことある?」

「あると思いますけど。」

「信じられない…まあいいや、何の話をしてたっけ」

「じゃあ、順番にまとめていいですか?」

「お、おねがいします」

  

「1.結婚願望はない

 2.さびしくはない

 3.性欲はあるが彼女はいなくてもいい

 4.愛とか好きとかよくわかっていない」

  

はい質問!」

「どうぞ。」

「ええと、…とてもプライベートなことだけどいい?」

「かまいません。」

「さっきさ、自分でするとか風俗行くとか言ってたよね?」

はい。」

「けっこうするの?」

はい?」

「どれぐらいするの?」

「それは、具体的な回数とかペースのことですか?」

「そんな具体的じゃなくてもいいよ!なんとなく、どれぐらいかなーって」

「そうですね。あまりしません。」

「どっちが?」

「どっち?ああ、自分でするのは気が向いたら、です。あまりしません。人とすることは滅多にありません。年に1度も無いと思います。」

「そんなに少ないの?」

「少ないかどうかわかりませんけど、だいたいは何もしなくても治まりますから。」

「そうなんだ…」

はい。」

「性欲薄いんだね」

「薄いんですかね。確かに、そんなに強い衝動に駆られるようなことはありません。」

「へええ…」

「あと、あまり好きではありません。」

「何が?女の人?」

「そうではありません。自慰行為とか性交渉があまり好きではありません。」

「性欲あるのに?」

「そう、性欲はあるのに、です。これはもう動物でありながら理性を持つ人間不条理でしょうね。」

意味からないけど、なんで嫌いなの?」

「なぜか、気分が悪いからです。」

「気分が悪い?気持ち悪いってこと?」

気持ち悪くはないですけど、すごく無駄な気がするじゃないですか。しませんか?」

「しない」

「そうですか。私はすごく無意味というか、無駄というか、なんというのでしょうね。虚無感とでも言いましょうか。その感覚がいい気分ではないので、好きではありません。」

「だからしないの?」

「そこまで進んではしません。」

  

「ていうか、してくれる相手いるの?いないか風俗行くんじゃん?」

「そうですね。そのときはそうです。」

女性相手にされないってことでしょ?」

「そうですね。相手にはされません。」

「ただモテないだけじゃん?」

「そうかもしれませんね。」

彼女いらないとか結婚したくないとか、モテないことの言い訳じゃん?」

言い訳?」

「そーそー、モテないで独りだから強がって彼女いらない!とか結婚したくない!とか言ってるんじゃん?」

「そうですね、女性から好かれることは無いですね。」

「でしょでしょ?じゃあモテるように努力すればいいじゃん?」

「え、何故ですか?」

努力が怖い?がんばってもモテなかったらどうしよう!とか思っちゃう?だったら俺はがんばらないかモテないだけなんだ!って言い訳を残しておきたい?」

「…ちょっと、待ってください。」

「なに?怒った?」

「怒ってないですけど、」

バカにされたと思った?」

「それも、別に思ってないです。」

「思ってないの?じゃあなんなの?」

あなたはですね、何か、男性というものをひどく誤解されているような気がして。」

「誤解?」

「そうです。」

「どんな誤解?」

「この誤解を解くには非常に難しいと思います事実あなた認識されているような男性もいなくはないので、あなた認識が嘘かといえば、嘘ではありません。しかしながら、あなた認識が全てに当てはまるかといえばそういうわけでもありません。私もその認識の外の対象になります。そしてその誤解の対象は少なくとも私だけではないと思われます。大多数とは言いませんが。」

「だから、どんな誤解?」

「その、ですね、まず」

「うん」

「まず、これはとても単純ですが、認識を誤ると根本的に話の流れがおかしくなるので大事ことなんですが。」

「なに?」

はい、我々男性ですが、皆が皆、いろいろな女性から好かれたいなどとは思っていません。」

「つまりモテたくないって言いたいわけ?」

「そうです。」

「それも強がりでしょ?俺は別にモテなくてもいいんだ!モテたくないんだ!っていうモテない男の言い訳じゃん」

「ええと、ですね。」

「でしょ?」

「ですから、そこの認識を誤ると、全ての話が通じなくなります。」

「なに?どういこと?」

「その根本的な部分を誤解したままだと、何の話も出来ないということです。」

だって嘘じゃん?モテたくないとか嘘に決まってんじゃん?そんなの信じられないし」

「そこも若干違います。」

「何が?」

「確かにモテたくない、というと嘘になります。」

「でしょ?自分で認めてんじゃん」

「そうではありません。私の意を正確に表すならば、“色々な人に好かれるのは構わない、しかし、好かれないからといってどうということはない”ということになりましょうか。」

「嫌われたい訳ではないけど、好かれたくもないってこと?」

「そうですね。似たようなものですが、あの、最初結婚の時にも思ったんですけど、」

「何?何が?」

はい。あのですね、私に関して言えば、ですが、まずその、気持ち自体がそんなに強くないんです。」

気持ち?どういう気持ち?」

「どういう気持ちにおいてでも当てはまります。」

「え?どういうこと?」

はい。ですから、好かれたい、とか、好かれたくない、とか、付き合いたい、とか、独りでいたい、とか、さびしい、とか、セックスがしたい、とか、そういう全般的なことです。」

「え?え?」

「どういえばいいんでしょうね。簡単に言えば、無関心なのです。私の場合は、何事においてもほとんどが“どちらでもいい”或いは、“どちらかといえば”になります。」

「興味ないってこと?」

「興味無いはちょっと言い過ぎかもしれませんが、どちらにせよその結果を求めるために努力しようなんてバイアスは全くもって働かないんです。」

「??」

「こうなればいいかもしれない、でも、ならなくてもいい、という状況であなた努力しますか?」

「しない。もっとこうしたい!!って思って努力する」

「そうでしょ?そういことです。」

「ええ!?じゃあもっと強く思えばいいんじゃん?」

「思いませんよ。だって思えないんですから。」

「なんで?それはなに、振られるのが怖いとか?努力して駄目だったら怖いから?彼女いてもめんどくさいとか?束縛されるからとか?結婚メリットがないからとか?人生墓場っていうから?」

「違いますね。」

「違うの?ありがちじゃん?今結婚デメリットとか流行ってるし」

「そういうのとは根本的に違います。」

「どこが違うの?」

はい。まず、結婚デメリット云々という議論ですが、これは『デメリットばかりで男にとって結婚は損だ』という議論ですね?」

「うん。デメリットが多いか結婚したくないんじゃないの?」

「違います。」

「じゃあなに?」

はい、このデメリット議論ですが、それはそれで大いに議論してくださって構いません。いろいろな意見があるでしょう。でも、これらの議論は『デメリットが無ければ結婚したい、メリットばかりなら結婚したい、けれどデメリットばかりだから結婚は嫌だ』という原点から、そのデメリット説明する議論になっています。」

「うーん、そうだね。男にとって結婚は損だから結婚しないなら、得だったら結婚したいの?っていう話だよね。」

はい。」

「じゃあ得だったら結婚したいの?」

「そう、そこです。そこが違います。」

「違う?」

はい。違う点はそこです。私は結婚が得であろうが損であろうが関係ありません。そもそもどちらでもいいのです。メリットデメリットは、初めに結婚ありき、の話です。結婚とはどうなんだろう、得するのか、損するのか、損をするなら、やっぱり結婚はしたくない、という議論です。私の中には初めから結婚を考えることがありません。ですからデメリットなどを考える土台にすら立っていないのです。」

彼女と愛とセックス結婚について




  

結婚はいくつでしたい?」

結婚ですか?」

「うん」

結婚願望は、特にありません。」

「したくないってこと?」

特別絶対したくない、というわけではないんですが。どちらでもいい、どうでもいいという意見に近いです。」

「なんで?結婚って人生においてもっと重要なことじゃない?どうでもいいことはないでしょ?」

「そうですね。結婚したい人にとっては重要かもしれませんし、いずれ結婚する人にとっては重要でしょうね。」

「じゃあ結婚しないの?」

「おそらく。」

「なんで?」

「なんで、と言われましても。結婚するのに理由はあっても結婚しないのに理由はないでしょう。ただ今のままというだけです。」

だって普通結婚するじゃん?」

「する人は多いかもしれませんね。」

「じゃあ結婚するのが普通じゃん?」

一般的にはそういう認識が強いかも知れません。」

「じゃあなんで結婚しないの?」

「そうですね。強いて言えば、私にとっては結婚普通のことではありません。少なくとも、今のまま歳を重ねていけば自然に訪れるイベントではありません。」

  

「なんで?今彼女いないの?」

「いません。」

過去には?」

いたこともありました。」

結婚しようとか思わなかったの?」

「具体的には思ったことはないです。」

結婚したくなかったの?」

「したいとかしたくないとか、そういうのは漠然としていましたね。あまり真剣に考えたことはないです。」

「なんで?それは若かったから?」

「かも知れません。」

「じゃあこれからは、彼女ができて、結婚するかもしれないじゃん?」

「そうかもしれませんね。あまり現実的ではないですが。」

現実的じゃない?彼女はどれぐらいいないの?」

結構いません。働きだしてからはずっといません。」

「作ればいいじゃん?欲しくないの?」

特別欲しいとは思いません。」

「なんで?さびしくないの?」

さびしいというのがどういう事かいまいちよくわかりません。」

「えー、そんなことないでしょ!ひとりぼっちだと心細いとか、人と触れ合いたいとか、そいうのないの?」

「それがさびしい、ですか。」

「多分」

「そうですね。心細い、ということはないです。人と関わりたいということはあります。何かこう、暇を持て余している時は特にそう思います。ずっと物を相手にしていても変化に欠けますから、やっぱり人と関わらないとつまらないですね。」

「んーーーーそういうのとはちょっと違う気がする」

「違いますか。」

もっとこーかのじょほしーとかそういうさびしさ?」

「それは、よくわかりません」

  

「じゃあさ、性欲はないの?」

「あります。」

「あるの?」

「ありますよ。」

さびしくて誰かとエッチしたいとか思わない?」

さびしくて?」

「…えっと、やっぱりいいや、性欲はあるんだよね?」

はい。」

「性欲があるのに彼女欲しくないの?」

「欲しくない、ですか。難しいですね。」

「難しくないよー彼女欲しいの?欲しくないの?どっち?」

「どちらとは言えないですね。真ん中です。」

「まんなか?なにそれ」

「どちらでもいい、です。」

「ええーーーそんなのあり?」

「ありでしょう。」

だって性欲あるんでしょ?」

はい。」

彼女いたほうがよくない?」

「なぜですか?」

だってエッチできるじゃん」

「そうですね。」

「でしょ?性欲あるならエッチができる彼女欲しくない?」

「あの、今はとりあえず性欲に限っての話ということでいいんですよね?」

「え?うん」

「わかりました。私の性欲についてですが、彼女がいなくてもどうとでもなります。まず第一に、放っておけば治まります。第二に、治まらなければ自ら処理します。第三に、それでも治まらなければ彼女ではない人でも処理は頼めます。以上の三点から、私に性欲があることが理由彼女がいたほうが良いことにはまりません。」

「変な喋り方するね…んーでもそれってオナニーとか風俗とかってことだよね?それだとさびしくない?」

さびしい?性欲が満たされるとさびしいのですか?」

「…じゃあ、性欲の話はわかったから、セックスについて、一人でしたり知らない人としたり、お金払ってしたりはさびしくない?」

「それは、何故ですか?よくわかりませんが。」

「よくわからないって?」

「ですからその、何がさびしいのですか?」

「何がって、ほら、そういう事は彼女とかお嫁さんとか相手にしたくない?」

「私には相手がいませんから。」

「それは知ってるけど、そういうのってさびしいと思う」

「そうですか。なぜですか?」

だってほら、好きな人としないとさびしいじゃん?」

「それは、またなぜ?」

「なぜって、だって愛が無いじゃん?」

  

「愛?」

「そうそう、愛の無いセックスさびしいでしょ?」

「愛って、何を愛とおっしゃるのですか?」

「何をって、相手が好きかどうか」

「すごく難しいことを言われますね。」

「難しくないでしょ!好きな人いないの?」

「それも、よくわかりません。」

「わからない?」

はい。」

好きな人いるかどうかわからない?」

「いえ、好きというのがどういうことか、どの程度か、何を指し示すのか」

相手を好きって思うことじゃん」

「そうですね。それがいまいちよくわからないのです。」

彼女いたんでしょ?今まで人を好きになったことないの?」

「あると思います。けれど、あまりよく覚えていません。」

「えっとじゃあさ、今までどうやって付き合ったの?きっかけとかは?」

きっかけ、ですか。そうですね。例えば、元々知り合いだったのが、付き合うことになったとかでいいんでしょうか?」

「その、元々の知り合いから付き合うにあたって、変化とかなかったの?」

「より親しくはなりましたけど。」

「え、ちょっとまってじゃあ、元々好きだったってこと?」

「それがよくわかりません。」

「でも告白したんでしょ?」

告白はしてません。」

相手がしたの?」

相手もしてません。」

「じゃあどうやって付き合ったの?」

「どうやって、…いつの間にか。」

「はあ?そんなことある?」

「あると思いますけど。」

「信じられない…まあいいや、何の話をしてたっけ」

「じゃあ、順番にまとめていいですか?」

「お、おねがいします」

  

「1.結婚願望はない

 2.さびしくはない

 3.性欲はあるが彼女はいなくてもいい

 4.愛とか好きとかよくわかっていない」

  

はい質問!」

「どうぞ。」

「ええと、…とてもプライベートなことだけどいい?」

「かまいません。」

「さっきさ、自分でするとか風俗行くとか言ってたよね?」

はい。」

「けっこうするの?」

はい?」

「どれぐらいするの?」

「それは、具体的な回数とかペースのことですか?」

「そんな具体的じゃなくてもいいよ!なんとなく、どれぐらいかなーって」

「そうですね。あまりしません。」

「どっちが?」

「どっち?ああ、自分でするのは気が向いたら、です。あまりしません。人とすることは滅多にありません。年に1度も無いと思います。」

「そんなに少ないの?」

「少ないかどうかわかりませんけど、だいたいは何もしなくても治まりますから。」

「そうなんだ…」

はい。」

「性欲薄いんだね」

「薄いんですかね。確かに、そんなに強い衝動に駆られるようなことはありません。」

「へええ…」

「あと、あまり好きではありません。」

「何が?女の人?」

「そうではありません。自慰行為とか性交渉があまり好きではありません。」

「性欲あるのに?」

「そう、性欲はあるのに、です。これはもう動物でありながら理性を持つ人間不条理でしょうね。」

意味からないけど、なんで嫌いなの?」

「なぜか、気分が悪いからです。」

「気分が悪い?気持ち悪いってこと?」

気持ち悪くはないですけど、すごく無駄な気がするじゃないですか。しませんか?」

「しない」

「そうですか。私はすごく無意味というか、無駄というか、なんというのでしょうね。虚無感とでも言いましょうか。その感覚がいい気分ではないので、好きではありません。」

「だからしないの?」

「そこまで進んではしません。」

  

「ていうか、してくれる相手いるの?いないか風俗行くんじゃん?」

「そうですね。そのときはそうです。」

女性相手にされないってことでしょ?」

「そうですね。相手にはされません。」

「ただモテないだけじゃん?」

「そうかもしれませんね。」

彼女いらないとか結婚したくないとか、モテないことの言い訳じゃん?」

言い訳?」

「そーそー、モテないで独りだから強がって彼女いらない!とか結婚したくない!とか言ってるんじゃん?」

「そうですね、女性から好かれることは無いですね。」

「でしょでしょ?じゃあモテるように努力すればいいじゃん?」

「え、何故ですか?」

努力が怖い?がんばってもモテなかったらどうしよう!とか思っちゃう?だったら俺はがんばらないかモテないだけなんだ!って言い訳を残しておきたい?」

「…ちょっと、待ってください。」

「なに?怒った?」

「怒ってないですけど、」

バカにされたと思った?」

「それも、別に思ってないです。」

「思ってないの?じゃあなんなの?」

あなたはですね、何か、男性というものをひどく誤解されているような気がして。」

「誤解?」

「そうです。」

「どんな誤解?」

「この誤解を解くには非常に難しいと思います事実あなた認識されているような男性もいなくはないので、あなた認識が嘘かといえば、嘘ではありません。しかしながら、あなた認識が全てに当てはまるかといえばそういうわけでもありません。私もその認識の外の対象になります。そしてその誤解の対象は少なくとも私だけではないと思われます。大多数とは言いませんが。」

「だから、どんな誤解?」

「その、ですね、まず」

「うん」

「まず、これはとても単純ですが、認識を誤ると根本的に話の流れがおかしくなるので大事ことなんですが。」

「なに?」

はい、我々男性ですが、皆が皆、いろいろな女性から好かれたいなどとは思っていません。」

「つまりモテたくないって言いたいわけ?」

「そうです。」

「それも強がりでしょ?俺は別にモテなくてもいいんだ!モテたくないんだ!っていうモテない男の言い訳じゃん」

「ええと、ですね。」

「でしょ?」

「ですから、そこの認識を誤ると、全ての話が通じなくなります。」

「なに?どういこと?」

「その根本的な部分を誤解したままだと、何の話も出来ないということです。」

だって嘘じゃん?モテたくないとか嘘に決まってんじゃん?そんなの信じられないし」

「そこも若干違います。」

「何が?」

「確かにモテたくない、というと嘘になります。」

「でしょ?自分で認めてんじゃん」

「そうではありません。私の意を正確に表すならば、“色々な人に好かれるのは構わない、しかし、好かれないからといってどうということはない”ということになりましょうか。」

「嫌われたい訳ではないけど、好かれたくもないってこと?」

「そうですね。似たようなものですが、あの、最初結婚の時にも思ったんですけど、」

「何?何が?」

はい。あのですね、私に関して言えば、ですが、まずその、気持ち自体がそんなに強くないんです。」

気持ち?どういう気持ち?」

「どういう気持ちにおいてでも当てはまります。」

「え?どういうこと?」

はい。ですから、好かれたい、とか、好かれたくない、とか、付き合いたい、とか、独りでいたい、とか、さびしい、とか、セックスがしたい、とか、そういう全般的なことです。」

「え?え?」

「どういえばいいんでしょうね。簡単に言えば、無関心なのです。私の場合は、何事においてもほとんどが“どちらでもいい”或いは、“どちらかといえば”になります。」

「興味ないってこと?」

「興味無いはちょっと言い過ぎかもしれませんが、どちらにせよその結果を求めるために努力しようなんてバイアスは全くもって働かないんです。」

「??」

「こうなればいいかもしれない、でも、ならなくてもいい、という状況であなた努力しますか?」

「しない。もっとこうしたい!!って思って努力する」

「そうでしょ?そういことです。」

「ええ!?じゃあもっと強く思えばいいんじゃん?」

「思いませんよ。だって思えないんですから。」

「なんで?それはなに、振られるのが怖いとか?努力して駄目だったら怖いから?彼女いてもめんどくさいとか?束縛されるからとか?結婚メリットがないからとか?人生墓場っていうから?」

「違いますね。」

「違うの?ありがちじゃん?今結婚デメリットとか流行ってるし」

「そういうのとは根本的に違います。」

「どこが違うの?」

はい。まず、結婚デメリット云々という議論ですが、これは『デメリットばかりで男にとって結婚は損だ』という議論ですね?」

「うん。デメリットが多いか結婚したくないんじゃないの?」

「違います。」

「じゃあなに?」

はい、このデメリット議論ですが、それはそれで大いに議論してくださって構いません。いろいろな意見があるでしょう。でも、これらの議論は『デメリットが無ければ結婚したい、メリットばかりなら結婚したい、けれどデメリットばかりだから結婚は嫌だ』という原点から、そのデメリット説明する議論になっています。」

「うーん、そうだね。男にとって結婚は損だから結婚しないなら、得だったら結婚したいの?っていう話だよね。」

はい。」

「じゃあ得だったら結婚したいの?」

「そう、そこです。そこが違います。」

「違う?」

はい。違う点はそこです。私は結婚が得であろうが損であろうが関係ありません。そもそもどちらでもいいのです。メリットデメリットは、初めに結婚ありき、の話です。結婚とはどうなんだろう、得するのか、損するのか、損をするなら、やっぱり結婚はしたくない、という議論です。私の中には初めから結婚を考えることがありません。ですからデメリットなどを考える土台にすら立っていないのです。」

2023-11-09

anond:20231109111643

>どうせお前ら男は身なりを整えないから、努力をしないからって言われるんだろうなぁ……。でも親族からある程度わかるけど、ウチの女どもは対して努力はしてないよ。

親族って言ってもどうせ従姉妹とかその程度の関係だろ?

それでなんで努力しているかどうか分かるんだろう?

あと、仮に姉妹だとしても男女付き合い(特に性交渉とか)でどう努力しているのかなんて外野から分からんだろ

2023-11-07

ジェネリックバイアグラは粒のまま飲め

言いたいことはタイトルで全てだ。  

このページに来た奴はジェネリックバイアグラがどうも効かない原因を調べて辿り着いたんだろう。  

色々なサイトで原因になりそうなことを調べて、どれも該当しないのに何故か効果が出ない。  

そんなお前に問いたいことがある。  

  

お前、錠剤を加工して飲んでないか?  

  

薬というものは適切な場所効果が出るように作られている。  

粒状の薬は粒状である理由ちゃん存在する。  

俺は加工せずに粒状のまま飲むようになってから効果ちゃんと出るようになった。

  

薬はそのまま飲むのが当たり前だろうというのは常識かもしれない。  

ただ俺はそれを知らなかったし、そのまま飲まなくなった理由もあった。  

  

同じ状況で苦しんでいる同士のためにそんな悪銭苦闘の経過を書き残す。  

伝えたいことは既に書いたので以下は別に読まなくてもいい。  

  

  

  

初めに軽く自己紹介と状況説明をしておく。  

年齢は40代前半で中学生小学生の子供がいる。  

嫁ができればもう一人欲しいと言ってるのでここ数年妊活をしてるがなかなかできない。  

  

妊活を始めた頃には既に勃起が持続できないことが割とあった。  

性欲はあるし気持ち的には性交渉もしたいが勃起しても中折れしてしまう。  

なので自分でしごいて射精直前までもっていき、中で射精する。  

悲しい行為だが精子を送り届けることが最優先事項なので、惨めだろうが役目を果たそうとしていた。  

  

まだそれができるのはマシなほうで、酷い時にはいくらしごいても挿入できるほどの硬さが得られず種付けできなかった。  

妊活してる男にはこの状況を想像すると身が震える思いがするだろう。  

そこからカマグラを見つけるまでは本題ではないので端折るが、服用するようになってから勃起問題改善した。  

  

ように見えた。  

  

  

  

しばらくしてカマグラを飲んでも効果が出なかったりイマイチなことが出てきた。  

飲んでないより遥かにマシだが、勃起のパワーが低かったり油断すると中折れしてしまうくらいの持続時間。  

  

ちなみにカマグラ普通に効果が出た場合は、少し刺激を与えるとバキバキ勃起してそれが持続する。  

バイアグラ系の薬を飲んだことがある人なら分かるだろう。  

一回射精しても余裕で二回戦できるほどの持続力には初めて飲んだときは感動したものだ。  

  

そこまでの効果が何故か出ないときがあった。  

困ったな…と「バイアグラ 効かない 原因」で調べるてみる。すると、ウェブサイトには効果が出ない原因としてだいたい以下のようなことが書いてあった。  

食事の直後に服用した  

・服用前に脂の多い食事をした  

お酒の量が多かった  

不安気持ちが強く出てしまった  

・薬が体に合わなかった  

・薬が偽物や不良品だった  

  

食事の後に服用」「油の多い食事」は心当たりがある。  

カレーの後に服用した時は全然駄目だったし、酒を飲んでいたときもあった。  

  

なるほど、カマグラの飲み方が悪かったんだな…原因が分かればこっちのもの。  

飲むタイミングを食前にすると、効果ちゃんと出るようになり問題改善した。  

  

ように見えた。  

  

  

  

人間、慣れてくると我流になってくる。  

いつだったかウェブサイト目にした「嚙み砕いたら早く効果が出た」という記憶。  

つのからカマグラを嚙み砕いて飲むようになった。噛み砕いて粉になっているほうが早く吸収されそうなイメージがあった。  

  

いつも噛み砕いているのではなく服用時間的に早めに効果が出てほしい時は噛み砕く。  

もしくは気分。  

  

同時期に、どうもカマグラの効きがイマイチだなと思うことがでてきた。  

この時点ではカマグラを噛み砕くと吸収が早くなると信じてるのでそのことは疑いもしない。  

カマグラに耐性ができてしまったのでは…?と調べてみると、カマグラ連続服用で耐性ができるタイプのものではないっぽいことが分かる。  

  

それならば、と時間を空けて2回カマグラを飲むことが多くなってきた。  

カマグラ効果はある程度出るようになったが効果が出るかはランダムで、何なんだこれは…となっていた。  

  

カマグラ効果が出るときは出るが、出ないときは出ないランダム性。  

カマグラの粒ごとの成分にバラつきがあるんじゃないか?と疑った。  

根拠は「輸入品の薬は偽物なことがある」というウェブサイト記載。  

イメージ的に品質バラつきはありそうだよなと考えていた。  

  

そこで自分が取った手段は「複数カマグラの粒を粉末にして混ぜ、カプセルに入れて服用」。  

粒ごとに成分のバラつきがあっても均等化され、粉末にすることで吸収も早くなる。  

今考えると愚の骨頂でしかないが、他にすがるものが無かった。  

  

効果は更に出なくなった。  

カマグラを粒で服用するとき効果が早く出てほしいため噛み砕き、粉末の入ったカプセルを飲む。  

最終的には効果が出ないことを恐れて50mgを3セット飲むようになっていた。  

  

  

  

ある日「禁欲を一週間」「空腹時に服用」「夕食を食べない」と妊活のコンディションを完璧にして挑んだ。  

この状況でカマグラ効果が出ずに勃起もできなかった時、さすがにおかしいと思った。  

  

ネット情報を再度洗いなおすことにした。  

たことある情報を見て、考えられることは全部やってるよなぁ…という再確認。  

そこでたまたま「薬の形状には意味がある」という情報を目にした。  

  

「薬は成分が適切な場所で吸収されるようにその形状になっている」  

  

これだ、原因は。  

試しにカマグラを粒のまま飲んでみると久々に効果が出た。  

色々なパターンで服用してみたが、服用して1時間~5時間くらいであれば刺激を与えればバキバキになるという本来効果確認することができた。  

カマグラ効果が出なくなっていたのは「粒のままのんでいない」ことだったと確信した。  

  

  

  

今思い返してみるとカマグラ効果が出ていなかった時の状況がわかる。  

  

効果が出たり出なかったりした  

 →噛み砕いて飲むときと、噛み砕かず飲むときがあった  

 →噛み砕かなかったとき効果が出てた  

  

・粉末カプセル  

 →粉末状だと胃で成分がやられて腸まで届かないので効果が出ない  

  

粒状の薬はそのまま飲む必要がある。分かってしまえばそれはそうとしか思えないことだった。  

ただ、バイアグラが効かない原因を扱ってるウェブサイト言及してるページを自分は目にしなかった。  

薬をそのまま飲むというのは世間的には当たり前の知識、ということなのだろう。  

2023-11-04

美味しいものを食べることが好きです

マッチングアプリプロフィール

美味しいものを食べることが好き

と書いてる女の多さ。

  

そんなもん誰でもそうだし

  

人間の3大欲求丸出しにして恥ずかしくないのかと思う。

  

寝ることが好きです。

食べることが好きです。

性交渉することが好きです。

  

理性ありませんアピールマイナスしかない。

2023-10-16

友達恋人になったが、これが愛なのかわからない

アラサー。男。

5年ぐらい友達関係だった異性から告白されて付き合って3カ月経つが、これが愛というのか実感がわかない。

 

・一緒にいて楽。気は遣わない

・連絡はLINEで最低1日1往復。電話は2~3日に1回。会うのは週に1回ぐらい

相手に性欲はあまり抱かない(性交渉は3カ月で3回程度) ※もともと自分が性欲薄いってのもある

相手を楽しませたい気持ちはある。一緒に美味しいもの食べたい、どっか行きたいという欲もある

独占欲は無い。自分と会わない間、相手がどこで何をやっていてもあまり気にならない

 

これが愛なのか色々悩んで恋愛本とか読みまくってる。

たぶん多くの人は高校とか大学経験することなんだろう。

自分はあまり恋愛をしておらず、ここら辺に向き合ったことが無かった。

 

年が年だけに結婚意識するが、このまま付き合っていて本当に良いのだろうか。

2023-10-13

anond:20231013153110

性交渉を楽しめる境遇ではなくなったという自虐と楽しむことができなかったお前らよりはマシという非モテ独身へのマウントをないまぜにした元増田に対し、それに気づかず(或いは気づかないふりをしつつ)明後日の方向へ返信した増田と見たが、これは俺がひねくれているせいでそう感じるのか

2023-10-11

anond:20231011222214

女性も同様に特定パートナーがいた事がないか貧困年収300万円未満)の要素を備えている。でいいと思う

男性場合童貞だとか素人童貞というだけで蔑まれから性交渉の有無を考慮したが、女性についてはあんまり聞かないのでパートナーの有無だけにした。

もちろん障害や年齢云々も考慮すべき要素があるし、女性はある程度の容姿(化粧スキルなどを加味する)もあるとは思う。

ここでは容姿云々は認めてくれるパートナーがいたかどうかで判断することにした。

2023-10-08

anond:20231008133749

横ですが、グルーミングとは性交渉のことですか?私にはない概念なので興味深いです。

2023-10-05

結論的には少子化対策は、子作りの努力目標化と45歳以降の子無し税

子作りは個人の「子を持ちたい」という願望への依存だけでは、必要十分ではない。→人間が生まれる源である共同体の維持、持続性には個々人で子作りの負担を分担しようとしないと維持できない。今より格段に貧しかった先祖の苦労で生存できているのに、自分の代になれば、辛ければ後世を残すという責務はなくて良いのか?子作り育児の困難をいかに取り除こうとするのではなく、絶対負担がある子作りの困難をいかに受け入れられるようにするかが肝心。子作りの「位置付け」を、苦労で諦めてしまう「個人意思や願望でもうけるものから個人、および共同体の持続性に必要不可欠なもの位置付け、税のように広く必ず「共同体負担すべきもので個々人が協力すべきもの」へ。現代人の自由人権を守って、貧しければ子供を作らずに少子化でどんどん日本人が減少し、移民主体の国に置き換わっていくか、個人が貧しくても子育て負担を受け入れて生き残るか、突きつけられる究極の2択ーー。いや、子を持ちたい人を支援すれば、子供を欲しがる人の意思だけで、増えていくハズ←増えませんでした(確定事実・少しでも出生率改善しているわけでもないので、量が不足していると考えるより、方向性が間違っていると考えるべき)。

出生率低下の原因】

現代は昔と比べて出生の要素が減少した(子作りを個人意思コントロールできるようになった)。

出生率が高かった時代の子が生まれてくる要素は①「子を持ちたい願望」に加え②「農業労働力や後継男子が生まれるまで子を作ろうとした(インセンティブがあった)」③「道楽としての性欲」④「避妊堕胎がなかった」←そもそも出生率が高かった昔も親の子供を持ちたい希望だけで、人口が維持、拡大できたわけではない。つまり、本意でないのに作っていた群もいて、その結果、人口が維持拡大できた。いわば、不本意でない出生が人口維持や増加を支えていた。もちろん苦労もあり、苦労と出生数はトレードオフ関係だった。

しか現在日本(他の先進国も)は①子を持ちたい願望だけの「一本足打法」になった

子供が生まれる要素が減り、これだけでは出生率2以上には足りない。もともと、子供を持ちたい願望のある世帯だけでは、出生率2に足りない。

・個々人にとって結婚や子作りに消極的な主な理由経済環境があげられるが、人間社会にとっては少子化になったのは願望や愛情をそそぐ満足感を得るためのものになった(子供位置けが生産材→消費財へ)

・原因は子作りや結婚経済環境的な障壁ではなく、障壁に感じるかどうか。

→それは、結婚や子作りが個人主義の台頭でほぼほぼやるべきものから個人裁量対象になり、個人志向

依存することになり、(例・ペットは狩りができなくなったのは、ペットに聞けば狩りは難しい事を原因に上げるが、本当の原因は人間に飼いならされてしまたから)

理想の子供の数の平均は2.5人程度だが、これは貧しければ簡単に諦める人も含まれる「熱量」が全く考慮されていない数値。資本主義という制度上、必然的存在する貧しい層の存在に対し、「賃金を上げられれば」など、無責任で実現できないタラレバを唱えても時間の浪費と共に少子化が進行するだけ。

・したがって、いくら育児支援をしても、子を欲しがる人の数が足りないので効果が出ない。アンケートでも、金銭面や環境面だけではなく、自分時間が潰れるのが嫌だからという回答多数。

先進国ほど少子化、豊かになるほど少子化 ←エンゲル係数は下がり、全自動洗濯機など家電は便利になり、家事負担も減り、保育所の整備は進み、待機児童も減り、育児休暇率も上がり、男性育児参加も進んでいるのに、出生率は低下。結局、子作りや育児負担がある限り、また別の何かに不満や負担を感じてしまう←不満や負担問題解決ではなく、どのみち解消できない不満や負担を受け入れることが重要

個人自分にとって最適な行動(コスト負担を避けるために子供を作らない)をするほど、出生率は低迷する

過去と比べた場合出生率低下の原因=1970年代前半まで既婚率97%、貧乏人でもほぼ結婚して子供を作っていた。「個人主義の台頭による子づくりの優先順位の低下」(経済環境で諦める対象になった。子作りにおける世代扶助より自己実現を優先)経済環境は原因ではなく結果。

・昔「みんな必ず、大変でも子供は作りましょうね」→現在「子作りは各々の自由ですよ〜」→当然、経済的、環境的に大変な人は子作りを避けるようになる

・逆にいうと、子作り圧力などにより、先代が結果として自己利益犠牲(昔の方がエンゲル係数が高かった→昔は今より無理して子供を育てていた)にした結果、現代人が存在できる。

社会のレールは「子作りと仕事の両立」ではなく、実際には「完全に仕事を優先」(新卒一括採用の掟)してしまっている

教育費が高い問題子供の数が少ないから、教育費に金をかけられる→金をかけるから金がかかるになる。

出生率向上の上でのポイント、注意点】

負担回避しようとする(無理=その間に少子化がどんどん進行してしまう)のではなく、いか負担を受け入れてもらうか。出生を子育て世代の願望による産物ではなく、生物学的な道理摂理に根ざしたものにすべき(人口維持に必要な数を目標にすべき)。→手順や方法ではなく、結果(出生率)に拘る。ターゲット戦略型にする

・子作りは楽ではなく、元々大変なもの問題なく少子化解決できる「魔法聖杯」を探し続ける時間が長いほど少子化は進行してしまう。

移民政策では、出生率低下により減り続ける日本人少子化問題解決しない。→単純に減り続ける日本人の代わりに移民と置き換わるだけで、共存が続くわけではない。X字のように、時間の経過とともに、人種構成移民と置き換わるだけ。日本人がいなくなっても日本列島に移民がいれば解決ではない。

少子化対策は質より量を目指す。数字ありきが正解。←質を保ちつつ、量を目指してきたが、結局失敗した(量が競争により質を向上させる面も)。

・出生の機序と誤解

生物学的には性欲→性交渉→出生→愛情が芽生えて育児 

子供が欲しいから作る人が大半だが、全てではない。←ここがポイント。完結出生児数が2ならば、100%の人が結婚しないと少子化確定(そんなの無理)。

そもそも、全ての人が最初から結婚し、子供を望んでいるわけではない。←生物学的にも子供本能希望だけではなく、元から全ての要素ではない。←あくまで授かって生まれ子供愛情が芽生えるのであって、愛情最初からあって作ろうとするのではない(本来は順序が逆)。

労働やりがいではなく、出生率を優先すべき。持続性が生命大前提。それが担保された延長線上に個人のやりたいことや夢がある←人間は目先の報酬を優先してしま

・子作りは生物学原理なのに、個人価値観対象としてとらえらてしまっている。→生物自己価値観合致しているか子供を作るわけではなく、あくま本能人間生物額的本能が退化してしまった可能性がある。

共同体の持続性は、個々人の負担で達成される。(個人利益と相反)共同体というプールがあるから人間存在できる。一代(今の自分自身)の人間利益を最大化すると共同体の持続性が毀損され、やがて人間少子化によりどんどん存在できなくなる。

選択肢が多いほど不幸になる「選択のパラドックス江戸時代農村結婚相手が限られていた

・「出生率向上の目標」は子育て環境満足度や子作りの納得感を上げることではなく、出生率の数値を上げること。子育て世代の満足感の向上への努力出生率向上に繋がっていない。納得感、満足感ではなく、出生率数字向上を重要視する(少子化感情モラル倫理観ではなく、「数」で決まる現実を受け入れる)

子供を増やすことによる副作用より、まずは頭数が重要。無理に増やすと、問題も増えるといって対策を打たなければ、プラマイゼロではなく、出生率低迷の長期化による出生数減はどんどん進行する。

・無理やり増やそうとするデメリットより、少子化デメリットの方がはるかに大きい(子供を無理に増やすことの問題が増えても社会は持続できるが、少子化時間の経過で物理的に絶滅する・例=癌と一緒。痛みがなく治る方法を探しているうちに、どんどんガンが進行して取り返しがつかなくなる。

→痛みがない方法はあるかもしれないが、見つからない段階ならさっさと痛みを堪えて切除するしかない)。現状は、「賃金を上げよう。環境改善しよう」と雀の涙給付無責任念仏を唱えるだけ

→これで出生率が上がるわけがない。

・子作りは自由から逆に責任が生まれ責任回避動機から減ってしまう。

子供を作る方法自体は、性交渉であり、実は簡単動物繁殖もやることは分かっているため、簡単。ただ、現代社会性交渉の機会を増やすことは非常に難しい。また、人間で難しいのは人権があるという点。逆に言えば、出生率改善しにくい原因は子育て世代人権保護を「優先」する為と言える。さらに逆に言えば、かつての子育て世代は周囲のプレッシャーなど窮屈な思いをして、自己実現生活水準我慢した結果とも言える。10割、自分の為に生きるのではなく、3割は次世代の為に負担を受け入れるという考え方の共有が重要

少子化解消への解決策】

・子作り(親世代が子世代を作って育てる=「世代扶助」)の重要性を教え、その価値観社会と共有する

→親や先祖による世代扶助(子作り負担)の結果、現代人が存在できるという仕組みを、しっかり社会で共有する(自由人権を主張できるのも、親や先祖の子作り負担の結果、出生できたから)←この因果関係をしっかり理解する。

・子を持つことの「社会位置付け」を変える

→子を持つことを、子育て世代の「幸福の実現手段の一つ」から社会的に共同体にとって「絶対必要不可欠な原理」に変える。←子育て世代の子どもを作ることへの責任感の向上があり、社会からの協力も得られやすくなる。

→子作りを義務的に考えれば、必然的教育競争は弱まる。現在自由意志だから結婚子育て競争になる。(生物学的に必要不可欠な要素は競争ではなく、分配の方が結果的にうまくいく)義務的になれば、無茶な競争意識から解放され、育ってくれればとりあえずOKとなる。実は義務である方が責任がなく子ができた後は精神的にはかるかに楽。自由意志だから責任が伴う。

↓↓

社会的に解決困難な課題個人にとって避けたい行動を導くにはルールを作り、負担社会全体で分担するのがセオリー。つまりルールを作ることが解決策。出生率が高かった時代事実上、ルールとして意識されていた。

ルール化と政府による積極的な子作り推奨・子作りの「社会的な位置付け」の変更←子育て世代希望者だけ子供を作るのではなく、皆で分担して作る→結婚子供を作る人が増えれば、相手も見つけやすくなる。

個人として避けたい負担でも全体にとって必要不可欠な行動はルール化するのが古今からセオリー、例えば税金貧困者も負担する。国によっては徴兵制もある(こちらは国を守るために命を投げ出せと言ってる)

子作り子育て世代になれば、子供を作りましょう(もちろん健康問題がある人は除く)

・子作りのタスク化(個人の願望の産物だと、モチベーション環境に左右されてて必要出生率を確保できない)

政府による要請

政府は期待、支援するだけではなく、能動的に子作りを「要請し、積極的に推奨」する。あらゆる生物共通する、共同体が持続するための『世代扶助原則負担があるから持続する)』を説明すれば多くの人は理解できるはず)

個人の「幸福手段」の一つとして子作りを位置付けるから幸福でないなら子供を作らないという行動になってしまう(幸福手段という位置付けだから、基本「勝手自助努力でやれ」になる)。大前提として子作りを「幸せの実現手段」ではなく、「個人存在の源でもある共同体の持続性に不可欠な存在」と定義する。そうすれば子育て世代は子作りに対する責任感が生まれ政府会社社会負担を受け入れて協力的になるはず。

②有利不利で動機付ける

実質的な「子なし税」の導入

人間は得をするための行動より、損を避ける行動を重要視する(「損失回避」=プロスペクト理論)例えば45歳以上で子供がいなければ、所得10%を課税される→早めに結婚でもして子供を作ろうとなる。また、子なし税は応分負担原則からいっても、共同体構成や成立、持続性において必要不可欠である子供を作らないのに、福祉だけ享受するのは不公平という理屈もある

・多額の給付金(財源は一般会計とは別枠の「子供国債方式」で持続性を担保→時の政権の介入を防ぐ。不正受給を防ぐために日本国籍限定

一生の納税額は少なくとも3000万円。1000万円配っても十分、ペイできる。

財源節約には、最初動機を高める第1子と子供を増やすための第3子以降を手厚くする。親のパチンコ代のために無責任に生まれても、生まれてこないよりもはるかにマシ。

良いこだけ産まれてくればいい、という都合のいい解決策は存在しないことを良い加減、学習しましょう。現代人が存在できているのも、元々は祖先労働力欲しさや性欲など打算の結果でもありす。もともと「子を持ちたい親の気持ち」だけで子孫たる現代人が存在しているわけではない。

子育て支援(そうはいっても大事)

・誰でも使える認可保育園学童保育の24時間営業バカ親に育児放棄されるより100倍マシ、育児負担感は大幅軽減、効果的な幼児教育もやればいい)

繰り返すが、人権個人自由などを一部、我慢して、仮に自身環境が悪くても、後世を残すことに対する負担をしないと、共同体の持続性が損なわれ、やがて個人少子化により、存在できなくなる。いわゆる移民政策を導入しても、減っていく日本人の傾向は変わらず、日本人が滅んで移民に取って代わられるだけで、日本人の持続性を担保できる政策ではない。

負担を受け入れても、子供が増えれば社会希望が増し、投資が増え、国民は豊かになる。

2023-10-03

anond:20231003083202

性交渉同意年齢ってこの前まで13歳だったよね

カウアン氏によれば「やらせたら仕事をやる」みたいな直接的な事は言わなかったらしいよ。

被害者自由意志って建付けなんだろね。こわ~

2023-09-28

anond:20230927111458

なんで本人に向かって子供を産みたくないとか性交渉したくないとか言ってしまったの? はては相手母親の前で子供を産みたくないとか言ったん?相手は傷つくだけだし増田の評判にも傷が付きかねないのに

謝り倒して理由は伏せるのが吉だったのでは?

まあでも、結婚するもしないも子供を持つも持たないも、プライバシーのものに踏み込んでくる姑と縁付かなくて良かったね

相手オッサンも30くらいまで女の年齢を妥協すれば、他に見つかるでしょ

お互いに不幸になる前に縁切れてよかったじゃん

婚約者とセクス拒否増田面白かったわ。増田のものよりコメでいろんな意見見られたのが良かった。

セックスなしの結婚は有りや無しや

性的に受け入れられるというのはいかに大事なことか。とくに男性場合

若い娘とのセックス期待して見合いする男キメエ VS 生理的キモいから無理ってエグすぎ

・12歳差の結婚とか……。VS いや成人してるんだからアリでしょ。ロリコン定義について

増田23にもなって子供っぽい VS 年齢相応じゃね?

結婚前にお話しできてえら~い! VS 結納後にそれ(白目)?

増田は誠実(増田がエグい) VS 相手が優しい(相手キモい

増田の親ヤバい(12も年上のしかも上司息子案件持ってくるか?) VS 相手の親もヤバい(部下の娘あてがうんか?)

・この増田釣りか否か。

などなど。

個人的エクストリームな庇い方だったなと思ったのは、

人によって常識は異なるから相手だって結婚したらセックスする」という点を確認すべきだったというコメ

かに性交渉結婚にあたっての義務じゃないし、夫婦間であってもセックスを拒むことは可能場合によっては強制性交等罪も成立し得るけど。

ただセックスレスは「婚姻継続しがたい重大な事由」になるからそういう理由離婚はできるっていうだけで。

でもセックス拒否デフォルト設定って想定外よね。普通契約結婚)に含まれてると思うよね。

増田の主張は一貫してて、

自力恋愛できもしない中年男が、見合い結婚するからって若い女とのセックス期待するのはナシだろ?大概。

まあ本当に一貫して年いった婚活男性バカにし腐ってたなあって感想しかないけど。

振り返ると第一弾のdaydollarbotch氏のコメがほのぼのしてて、あのときいちばん良かったなあ。

みんなで大喜利やるくらいでちょうど良かった。

2023-09-27

性交渉拒否婚約破棄増田さあ

見合い結婚で子作り回避する方法

https://anond.hatelabo.jp/20230925112807

これの一連の流れがあまりにもグロテスク反吐が出そうだ。

俺は35で結婚しているが、30まで童貞で女と手を繋いだことも無かった。幸運幸運に恵まれただけだって自覚ありすぎるほどある。増田婚約者は、俺がこうなっていたかもしれない未来だ。

今まで好きになった人に告白して付き合おうとしても、友達しか見られないと言われ続けてきたこと。

子供はどちらでも良くて、そういう行為に憧れがあったこと。(いらないわけではなく、産みたいなら一人くらいどうぞ、と言われました)

今回見合い話が来て12個年下の子とそういうことができる関係性(夫婦)になれるなら奇跡だと思ったこ

からセックスはなし!って私から言われたことで、がっかりしたこと

これをどんな思いで告げたのかと思うと涙が出そうだ。

好きになった相手にずーっと受け入れられずに35年生きてきて、たぶんもう自分を男として受け入れてくれる異性なんていないんじゃないかと半分諦めてたとこもあると思う。そんなとき親の設定した縁談という降って湧いたような奇跡に、彼は狂喜乱舞したんじゃなかろうか。

それが蓋を開けたらこれとか、どれだけ残酷なことをしたのか自覚はあるのだろうか? これこそ魂の殺人だろうが。

産みたいなら一人くらいどうぞってのは確かにクソみたいな失言だ。たぶん婚約者からしたら子どもはどっちでもよくて、とにかく自分を男として受け入れてくれる異性の存在こそが重要だったんだろう。だから婚約者母親子どもがほしいと言ってたのも当然建前だ。セックスしたいから嫁がほしいなんて親に言えねーだろうが。

風俗を許してあげればいいとかいブコメを見て何言ってるんだと思った。これは単なる性欲解消じゃなく承認欲求問題だろうが。

浮気を許してやればいい? アホか。35年生きてきて親に縋るしかなかった男が、いったいどうやって浮気をする? それができる人間なら、最初から自分恋人を捕まえられるだろうが。

本当に、これが俺だったら首を吊るかもしれない。

釣りなら釣りでいい。釣りであってほしい。「良かった…心に傷を負った35歳男性はいねェのか……」ってはやくなりたい。

anond:20230925112807

追記)9/29

無事婚約破棄になりました。慰謝料等は発生しませんでした。



元増田です。何度も出てきてすみません慰謝料について、進展がありまして…

これ最後します。2023/9/27


おはようございます。連日うるさくしてしますみません

皆さまからのお叱りの言葉、重く受け止めています


25日夜に男性に話をしました。

26日の朝に、事の経緯を親に伝えました。

今の相手の人と夫婦としてコミュニケーションをとることが出来ないこと、(性行為したくないということですね)

それを昨日相手に伝えて、今こういう状況になってるということ。

両親に、子供過ぎる、浅はかだ。嫌ならどうして婚約したんだと叱られ呆れられました。もっともだと思います

その後母から23歳の娘と良く話し合いをせず見合いを進めたことを謝られました。

お父さんの上司だし断りずらかったよねごめんねと言われて自分の不甲斐なさ、愚かさに泣いてしまいました。

23にもなって親の前で泣いたり、こんな失望させて、どこまでも恥ずかしい娘です。



そして昨日増田投稿した後、親と話し合いをして、相手にとにかく早く詫びないといけないという話になりました。

これは慰謝料とか裁判の話になるかもしれないから、話は早いほうが良い、今から夜謝りに行くぞと、言われました。


朝の段階では、相手の返答を待つという結論だったのですが、ここからうまくいく未来は見えないよねということでした。

相手に連絡をとってお家に伺いました。こちらも話し合いが必要だと思っていたと言われました。


その後、相手の父と母そして彼。こちらも父と母と私で話し合いを行いました。


父親から、大変申し訳ないが婚約破棄させてほしいという旨を相手に伝えました。もちろんこちらの過失であるので、慰謝料もふくめ誠意をもって対応するということを。


すると相手母親に「息子から口止めされているんだけど、これだけは聞かせてほしい。なんで息子の子供を産みたくないの?子供は好きだって言ってたじゃない」と言われました。


そして、「言いにくいけど子供が産めない体なの?今不妊治療病院はたくさんあるし、私は○○ちゃん増田)と息子は良い家族になれると思う」と。(原文ママ



何度も書きますが、私は体外受精やシリンジ法、人工授精なら問題ないです。性行為がしたくない、というだけで。

言葉に詰まってしまって、相手を見ると、相手は目を見開いて母親を見ていました。


私の母が「娘は子供を産みたくない訳ではなくて、夫婦生活をすることが難しいという意味で言ったんだと思いますよ」的なことを言いました。あまり覚えていないけど、性交渉できないということを遠回しに言っています


ここまで書いたので想像できる方はいるかもしれませんが、相手自分の両親に、増田子供を産んでくれない、ぼくは子供希望するから破談にしたいと言ってくれていたようでした。

性交渉というプライベート問題を両親に言わないのは私へのやさしさだと思っています


しか相手の両親は、そんなことで…!?みたいな反応をしてきました。

ここがはてなの皆さんと大きく違って、びっくりでした。

言い分としては、息子もそんなに若くないしこの機会を逃して他にお相手がいなければ、候補もいない。私は子供を産めない訳でもないし、産む意思はあるのに、どうして?と。


彼に向ってはっきりと、子供が出来れば家族になるんだし、小さな問題じゃない!と母親が言っていました。


彼の両親は、彼は子供がどうしてもほしいからどこかに良い子はいいかということで親に相談し、親が探して、私に声をかけたそうです。

部下の娘である若いだけの私に。


二人での食事の時に、子供あなたが産みたいなら一人くらいどうぞと間違いなく言われたのでその点は驚きました。(相手の親にさすがにこのことは言いませんが)


話が散らかったので、

夫婦コミュニケーションができないことは、言っていなかった私が悪い。

いくら子供が欲しい男性でも、そんな女性結婚したくないのは当たり前だと思う。

とだけ私から伝えさせてもらい、その場はお開きになりました。


慰謝料とか裁判とかまで話は進まず、これから代理人を通すという形になりそうです。


相手父親父親上司)に、今日こちらも恥ずかしい一面を見せてしまった。家族で話し合うが、穏便に済ませたいと父親は言われたそうです。


話が急展開過ぎて、作り話みたいですよね。創作増田ってやつだと思われてますかね。

なんかとにかく疲れました。自分の愚かさと子供っぽさを反省します。相手もっと疲れていると思います

見合いはもうしないと親には言っています慰謝料が発生するなら私が払います


ちなみに、弁護士先生曰く、裁判になれば慰謝料が発生するか微妙といわれました。

子供を産むことの拒否慰謝料が発生する解消理由だが、産むことを拒否していないという点

また、体質的に性行為不可能という女性過去慰謝料支払い義務は出なかったそうです。


こんなやばい女も中々いませんからはてな婚活男性不安に思わないでくださいね

お目汚し失礼しました。

2023-09-26

anond:20230926203821

お前は常識いから知らないんだろうけど性交渉なしで守るために籍を入れるというのは歴史的にはよくある形の結婚ですね

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