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はてなキーワード: 契約とは

2024-02-09

anond:20240208193546

著作者人格権の不行使契約ができない状態になったら

生成AIイラストの方がリスク少ないまであるので商用利用本格化するかもね

タイアップ」のために漫画家作品作ってるわけないよ

https://anond.hatelabo.jp/20240205173407

この記事掲載されているWebサイト運営元は「小学館メディアプロモーション」という会社らしい。事業内容は「小学館グループを始めとして、出版社運営するメディア広告営業BtoB ビジネスコンサルティングデジタルマーケティングを行いますメディアコンテンツクライアント課題に対しどのような役割を果たせるかを第一に考えています。」とある小学館は「マンガキャラクタービジネス活⽤」でずいぶん儲けているのだろうけど、なんか漫画家作品へのリスペクトが全く感じられず、Webサイトを眺めていたら気分悪くなってきた。

この編集長インタビューヤバいのは「大人女性の心をつかむ豊富で多彩な漫画が、タイアップにも活躍します。」「多彩な作品群はタイアップメディアミックス化にもマッチ」「作品バリエーションが多いと、さまざまな企業マッチングしやすく、また会社イメージ要望に合う漫画が選びやすいことからタイアップ可能性も大きいといえます。」「これからドラマ映画サイドに興味を持って頂ける作品をつくっていくことも一つの大きな目標です」など、漫画作品を「メディアコンテンツクライアント課題に対しどのような役割を果たせるか」のパーツとしか考えていないところ。

第一コミック局 編集者一同」名義の声明文でも「そもそもセクシー田中さん』のドラマ化を発案したのはどこの誰か?」に関する説明はなく、ひたすら「出版社契約している漫画家さんたちに著作権があることは当然のことなんですよ」と言っているだけで、何の釈明にもなっていない。「『セクシー田中さん』を金儲けビジネスに利用した結果こんなことになって申し訳ありません」ぐらい書いてくれるのかと思ったのに、期待はずれだった。

ゼロから1分でわかる『セクシー田中さん騒動と、小学館お気持ち表明

今までの経緯のふりかえりと、今回何が起きたかお伝えしますね。

この記事目的は以下の2点です。



ゼロから1分でわかる『セクシー田中さん騒動のふりかえり

まずは何が起きたか振り返ろう。

ソースがない、との指摘がありますが、「本人の証言レベル」ですがありますよ。事実ベースです。後で貼っておく。

原作者はドラマ化にあたり「原作に忠実に描く」条件を出し、日テレ合意
・いざ開始してみると原作から乖離した脚本が毎回提出され、毎回大幅に修正する始末(1話から8話まで)
原作者と脚本家は最後まで1度も会話せず、間にはチーフプロデューサー1人のみ
原作死守という条件が一向に守られず、他の脚本家を探す時間も無くなったため、9話と10話は原作者が仕方なく自分脚本を書いた…が、脚本素人なので当然不評
脚本家の元に9話と10話の不出来について視聴者から様々なDMが届くも、脚本家は「9話10話だけ原作者が書いた、私じゃない」とインスタで弁明
さら脚本家は「最後原作者がワガママで書きたがったので、仕方なく協力した」と激怒してポスト
脚本家のインスタを受け、原作者はブログにて「窓口はプロデューサー1人のみだった。そもそも原作を守る契約脚本家に伝わってなかったのでは?」と暴露
暴露ブログについて、ネット上では擁護の声多数
・その後、なぜか原作者は謝罪し、記事を削除してブログも閉鎖
・なぜか原作者「攻撃たかったわけじゃなくて。ごめんなさい」とポスト
原作者が自殺
・しばらくして2024/02/08、脚本家は「知らされていなかった」、小学館は「日テレには間違いなく伝わっていた」と暴露


2024/02/08発表された、「小学館編集からお気持ち表明文」と「小学館としてのコメント

小学館編集からお気持ち表明文について

https://petitcomic.com/news240208

小学館編集お気持ち表明記事について批判するつもりはありません。

最後の一文「寂しいです、先生。」についてはXでトレンド入り。「打算的で女性共感を求める戦略的コメント」などとバッサリ切り捨てた投稿がバズっていましたが、この編集は長きにわたり深い信頼関係があったようなので、救えなかった自分の無力さを嘆き感情吐露したとしても不思議ではありません。

また、この記事では日テレとのやりとりに関する経緯について説明不足ですが、「編集として」のコメントなので致し方なしかと

小学館としてのコメントについて

https://www.shogakukan.co.jp/news/476200

小学館としてのコメント説明には経緯の説明が皆無でした。

組織として検証すると宣言されたのは大きな進歩ですが、結果は公表するということですね?

この2週間何やってたのかわかりませんが、それではみんなで結果の公表を待ちましょう。

第三者検証でないと意味をなさないのですが、一歩前進かと思います

なんでこのタイミングでのコメント発表なの?

芦原妃名子先生がが亡くなられてから二週間強、先日(2/5)以下の記事バスっていました。

小学館が『セクシー田中さん』に関係する記事を削除したことについて

https://anond.hatelabo.jp/20240205173407

穿った見方をすると、この記事がバズったから「もう精神的に無理です、コメント出させて」と小学館上層部に泣きついたとも推測できます事実不明ですが。

衝動的に記事を消すのは不要疑念を招くことになります。恥ずかしいことがなければ堂々としていればよいのです。

しかし、はてな匿名ブログがバズらなかったら、ひょっとしたらこれらのコメントは出なかった可能性があるのでしょうか。

全部推測ですが、そうだとしたら恐ろしい話です。

追記 小学館コメントだしたのは、「外部に情報は出さない」と宣言したことに対し、漫画家らが異を唱えたからとのこと

え?それってやばくないですか?

非難轟々じゃなかったらずっとダンマリだったってことですか?

終わってない?

外堀を埋められた日テレは、もう言い逃れができない。大至急、組織として会見を開くべき。(※目的個人攻撃ではありません)

今回のコメント表明は、脚本家と小学館が歩調を合わせて公表されています

まりタッグを組んだ「日テレに対する徹底抗戦」にも見えるのです。

脚本家は「何も聞いてなかった」と言い、小学館は「日テレにはしっかり伝えていた」と言う。

それに加え「原作者と脚本家の間に入っていたのは日テレの人のみ」だと原作者がブログ暴露していたことを考慮すると、

自ずと「日テレ原作を守るという約束反故にし、好き放題コントロールしていた」ということになるのですから

窮地に追い込まれ言い逃れができない日テレ

ずっと沈黙を貫くのも流石に無理があるでしょう。

今後の日テレの動向に注目が集まるところです。

anond:20240209054540

https://anond.hatelabo.jp/20240209054540

著作者人格権行使しない」という文言を、とりあえず契約に含める意味 任意タイミングで公開、任意で改変するためだと思ってたけど違うの? 実際の著作権法に基づくと、コミッ...

ていうのがきえたから記念コピペ。その上のも消え取るか。

オレは

後半の「毎回同意が」はAI学習が基本無罪になったのと同タイミングで誰にでも許可されてる行為だね

台詞改変は許されてないが、キャッチフレーズ台詞勘違いをしているとおもうぞ

とつっこんだほう。

anond:20240208172253

最初は知らされて無くっても、自分脚本原作者に赤ペン入れられまくって返ってきた時点でどういうことかテレビ局なりプロデューサーに聞くだろ。ましてそれが繰り返されていたのなら。原作小学館テレビ局契約の詳細までは分からなくても何度も特定傾向の赤ペンが入れば先方の希望も分かるはず。

anond:20240209014001

人格権移転できないので一応無効だけど、

相応以上の額をあげるからだまってて!って契約は双方が納得すれば有効なわけ

あとから納得できなくなったら反訴覚悟で訴えて仕事をなくす覚悟必要

心理的圧迫感はあるよね、実際人一人自殺してるくらいには

 

ハリウッド離婚とかマイケルジャクソン養子なんかも絶対黙ってて!って契約を結ばされてる

けど最終的に訴えて、そこそこ勝てた(和解金もぎとれたり)

それは日本じゃないアメリカ訴訟社会からだとおもうよ

日本弁護士が……、まあ今回の本旨ではないから省略

 

小学館コミック編集部のみたけど、(私たちが法的に強すぎて)(法律弱者先生に断る方法ちゃんと教えなかったので)うらみつらみを言ってもらえなかったのが悲しい・さびしいという感情論しかなくて第三者委員会いれて遵法と再発防止につとめもしないんやなって思った

だましといてだれも助けられない状況に追い込んで

最後に「イヤなら最初に断ればよかったんやで」ってヤクザ言い草だよね

搾取構造

anond:20240208193546

関係なくないから言うが、イラスト仕事とかしてると契約書にしれっと「イラストの作者は著作者人格権行使しないこと」ってかなりの確率で書いてあって、いつも普通に「ここ書き替えてください」って突っ返してるよ。まあ突き返すだけ親切だよ。こんな契約書で行使できなくなるわけないじゃん。

https://twitter.com/dennou319/status/1755544909296378089


小学館で描いてる映像研の作者の言葉

というか、「行使しないこと」と書かれた契約書の文言って法的に有効なんすかねえ?

コワーキングスペース選び

個人事業主ソフトウェア開発の仕事をしている。受託中心、請負契約が多めなので、いわゆる「フリーランス」とはちょっと違うと思う(フリーランスと言うと、準委任契約でどこかの企業ソフトウェア開発をお手伝いしてるイメージ。厳密な定義は知らんけど)。

自宅で仕事をするとサボってしまう程度には精神が軟弱なので、オフィス仕事をした方が効率が良い。今もお世話になっている場所はあるのだが、値段の割には要求仕様を満たしていない面もあって、より良いものを探したいところだ。

長文になってしま申し訳ないが、この記事増田要望を書き連ねておく内容になっている。もしもコワーキングスペース企画運営側の人の目に止まれば幸いではあるが、同じ考えの人が多く居るのか?という点での保証は致しかねる。

これを見てる皆さんは、どういう条件を重視するのだろう?

凡例
  • 「★」は必須要件。満たしていなかったら契約絶対にしない。
  • 「●」はできれば要件。満たしていなくても契約するかもしれないが、見劣りはする。
  • 「▲」は優先度の低い要件。優先度の高いものを満たしている場所複数あったらチェックするくらい。
セキュリティ
トイレ
机と椅子
  • ★机の幅が90cmを超えていること:目安として、27inchディスプレイ+13inchMacBookを横並びで置ける広さが90cmくらい。だいたい。
  • 車輪つきのオフィスチェア or 座り心地の良いダイニング(?)チェア
  • ●机と机の間の仕切り:隣の人の画面や細かい所作は見えない方が集中して作業に向き合える。ちなみに、個室になると、自宅と一緒で集中ができなくなる。「何をやってるのかわからんけども、隣に人が居てそいつ作業を頑張ってるっぽい」という状況こそが自己集中力を高めるのだ。
ネットワーク
その他の設備
逆に「これは要らん」というもの

2024-02-08

anond:20240208184136

炎上に力があるという短期的な正義快楽に酔う錯覚は危うい。

炎上したジャニーズも結局問題解決しておらず火元が別に移って元の状態に戻りつつある。

原作/脚本問題炎上によって死者を出しつつ契約の話ではなく原作改変の話しかしてなくて「どうすると問題解決となるのか」すら定まってない。

小学館に何か言えっつっても無理じゃないかな(追記した)

今回の芦原先生事件をとても悼ましく思っている。

それはそれとして、小学館への「もっと作家に寄り添え」の大合唱については、小学館しんどいだろうな…とも思う。

この辺の感想の内訳を、出版業界の端っこ(非漫画系)から自分知識に基づいて書く。

 

今回の原作脚本問題は、つきつめれば著作者人格権問題だと考えている。

仕事上、著作権について多少は調べているが、法律専門家ではないことは先に付言する)

 

著作権は、大きく「財産権」と「人格権」に分けられる。

財産権」とは、そのまま、著作者財産利益を守る法律である

著作物を複製すること、上演・上映・展示・頒布すること、

そして、今回でいうドラマにあたる「二次的著作物」を作る(翻案)/利用することなどは

すべて著作権者の権利であり、第三者が行う場合は許諾が必要だ。

 

対して「人格権」とは、著作者の「精神利益」を守る法律である

公表権・氏名表示権・同一性保持権、つまり著作物公表するかどうか、名前を出すかどうか、作品の改変を容認するかどうか。

これらは著作者本人のみに決める権利がある。

 

このふたつの違いは何かというと、

財産権」は譲渡相続もできる(著作者でなくても、著作権者にはなりえる)が、

人格権」は、だれにも譲渡相続もできない、「著作者本人のみ」にある権利だということだ。

 

個人的に「精神利益」とは、ネットスラングで言う「お気持ち」と同義であると考える。

軽んじる意味で言うのではない。

公表するか、名前を出すか、改変してもいいかどうか。つまり自分著作物が、自分の納得のいく形で扱われているかどうか。

それによって守られる作者の「気持ち」こそが、法律で守る価値のある、大切な「精神利益なのだと思っている。

 

以上を踏まえて今回の件を見ると、

今回、原作者がドラマ側に繰り返し要望したのは、自身著作者人格権尊重だと考える。

もちろんそれ以外にも、著作者には二次的著作物作成/利用の許諾を行う権利があるのだが、

ドラマの結末を自分に決めさせてほしい」「キャラクターを変えないでほしい」という要望は、作品世界のものを守りたい、言い換えれば「同一性保持権」を守りたいという願いのもとに出されたように、私には思える。

そして前述の通り、それは著作者本人の「精神利益」を守る重要権利だ。

してみると、小学館が出すべき声明は一つである

 

小学館は、クリエイター著作者人格権を最大限に尊重する。
そして、取引企業にも同等の尊重を求める」

 

 

法律で決められた権利をあたりまえに尊重する。

ごく当たり前のことである簡単じゃないか

 

 

簡単じゃないのである

 

ここまで書いた通り、著作者人格権とは作者の精神利益を守る大切な法律だ。

よくわかる。

しかし、出版物の種類によっては、

それ言ってると仕事が回らねえのである

 

今回のように著作者一人で本が一冊出来るような漫画単行本であれば、先生の納得を大切に

進めましょう、といえるだろう。

けれど、たとえば、子供向けの学習ドリルをつくることを想像してほしい。

問題文、解答解説文、ページ内のイラスト、すべて著作物であり、それぞれ著作者がいる。

たとえば「公表権」は著作者人格権ひとつだ。

なので、理屈上は、ドリルカットイラストを描いたイラストレーターさんが、あるひとつイラストを指して「このイラストをもう公開したくない」といえばそれは尊重されるべき、となる。

著作財産権ならばお金解決…つまりイラスト自体権利を買い取るという交渉もできるが、著作者人格権譲渡できない。著作者ダメと言ったらダメである

 

公表したくない…それは、どこまでの話なのか。もう印刷して積んである在庫は、書店に出回っている在庫は。シール対応か? 断裁か? 絶版か?

 

もちろん、そんなことになった例を私は知らないし、たいていのクリエーターさんはこちらの状況を汲んで、たとえば改訂するときに外してください、などの常識的要望におさめてくれる。

互いの常識良識のなかで私たちはどうにか仕事をしている。

 

ところで出版系は契約ルーズだなんて言われるが、最近結構まじめにやっている(少なくとも私の周りは)。

さて契約書を結ぼうとなると、この著作者人格権については悩ましいところがある。

何せ字義どおりに捉えたら強力すぎる。

 

著作者人格権を盾に、出版物全体に影響を及ぼすような運用ができるのか、それは判例が出ない限りわからない。わからない以上、我々は会社員なので、裁判沙汰になる芽はできるだけ摘まなければならない。

かくして契約書に、「著作者人格権行使しない」なんて文言を盛り込む羽目になる。

 

著作者人格権の不行使」は契約書では案外よく見る言葉である

たとえば会社ポスターパンフレットDM発注したとして、取引先の「公表権」で取り下げさせられたり、「同一性保持権」で修正できなかったりする可能性がある…となると、必要性が想像つく人もいるのではないか

 

個人的にはこんな文言できれば盛り込みたくない。

クリエイター本来持つ権利制限する契約は、誠意に欠けると思っている。

だが、強すぎる権利放置するのも難しいのだ。

 

今回の事件漫画作品なので、カットイラスト1つとはわけが違う…とも思うが、

けが違うか? ほんとうに? すべての著作物は同等に尊重されるべきでは??

という思いもある。

 

クリエイターさんにお仕事をお願いする側のすべての人間が、

100%くもりなく「著作者人格権尊重します!」と言い切れるかというと…権利の強さゆえに、あまり現実的でない、と思ってしまう。

 

今回の問題の根幹が「著作者人格権尊重」をめぐるものだと考えると、小学館全体として声明を出すのは苦しいだろうな…と想像している。

場面や状況によっては制限することさえあるのが現状だからだ。

 

逆に言えば、それ以外の事情……芦原先生小学館に対して寄せていた信頼が裏切られてい

た、というような経緯がないことを祈っている。

---------

ちまちま書いていたら小学館から著作者人格権言及した声明が出ていた。

----------

著作者人格権トレンドに入っている。

言葉けが先走りそうで、そして実際権利としてはかなり強いものなのでちょっと先が思いやられる。

なお「じゃあAI学習著作者人格権侵害なのでは!?」と盛り上がってる人を見たが、機械学習私的利用とかと同じ例外規定やで。

anond:20240208081051

オリジナル入れる必要性は無いです

 

物件の利用許可出す大家がフルリノベまたはリノベしてもいいですよと言っているとか、

○○さんのセンスにお任せしますと信頼関係が築けている場合以外はね

 

そもそもこの人らの協会ひとつは下記のように書いているので

著作権法20条の規定理解から始めるといいと思います

日本シナリオ作家協会脚本契約7原則

(1)「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」の脚本家は、原作者として尊重されなければならない。

(2)「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」が映像化に至らなかった際は、特段の取り決めがある場合を除き、いかなる場合著作者である脚本家が任意に利用できなければならない。

(3)企画開発費と脚本料を一元化してはならず、企画段階の企画書・プロット執筆脚本執筆には、別途ギャランティが支払われなければならない。

(4)脚本料は受注時に取り決め、長期間に及ぶ脚本執筆場合は随時支払われるものとし、決定稿を提出した後、速やかに支払いが完了されなけれ ばならない。

(5)企画開発および脚本執筆のために必要とする取材費、資料費、交通費その他の実費については、発注者負担しなければならない。

(6)氏名表示に関して著作権法19条規定を遵守し、宣伝広告活動の際にも配慮されなければならない。

(7)著作権法20条の規定を遵守し、脚本家に無断で脚本改訂してはならない。

anond:20240208063320

ピントがズレた増田無限♾️に同じこと言っているので

コピペ再利用再放送で手間はかかっていないです

気遣いなく

 

 

関連増田

ガチなのか構ってなのか

https://anond.hatelabo.jp/20240201114626#

 

誰がどう見てもアカンやろかつ事実確認出来るインスタでの奇行ってのは一般的認識から大炎上した認識ですけど?

https://anond.hatelabo.jp/20240201191730#

 

世の中の大半の人は、脚本ドラマという成果物製作過程の良い悪いの話は問題にしておらず、インスタでの脚本家のスシロー皿ペロ並みの奇行について意見感情を述べているだけだから

https://anond.hatelabo.jp/20240203114223#

 

逆に増田的にはスシローの皿ペロとか見たらなんて言うの?『よくやった👍』とか?

https://anond.hatelabo.jp/20240204173921#

 

『作者は金もらってたじゃん、それがたとえ端金だろうが』がやりたいのだったら、これはもう契約書と著作権法に従ってくださいとしか言えんわね。日本法治国家なので

https://anond.hatelabo.jp/20240203100226#

2024-02-07

anond:20240207171734

団体交渉するための労働組合自体はあってもいいと思うけど、企業Vtuberってデビューする時のリスク企業側の方がめちゃくちゃ大きいんだよな

なので権利企業の方が持っているってパターンが多いし、逆にVtuber側に権利持たせてる企業あんまりサポートしてくれないって言われてる

Vtuberに限らず社会人になったら秘密保持契約結んで仕事内容とか関わった事を一生外部の人に喋れない事なんて多々あるし、企業Twitterアカウント運営してた人が辞める時にアカウントもらえないのも普通だ思う

個人Vtuberという選択肢があるのに企業からデビューするのは双方が今の条件で企業からデビューするのにメリットを感じての事だし不公平には感じないか

労働組合普通会社約束を守ってくれないとかパワハラだとかいじめだとかそういった事から守ってもらうために必要という理解

日本原作者自分作品別に大切に思っていないのではr

出版社が作者を守ってくれるとか思ってるのが馬鹿じゃないの?


出版社著作者から作品複製権の許諾をもらって、印刷したモノを売って商売してるやん

から出版社にとっては「印刷したモノが売れる」のが大正義やん

そのためには、商品名タイトルがみんなに知れわたるように、ドラマ化とか歓迎やし

2次創作同人誌とかも歓迎するわけやn

逆に本の売り上げが下がる海賊版はノーセンキューやん

一方で、原作者世界観とかキャラかに思い入れがあって、それをいじられたくないと思ってる場合

極端な話、エロ同人より世界観が維持される 海賊版の方が未だマシとかいってた人だっておるわけやし


金銭欲とか名誉欲なんかで漫画描いている作家やと出版社とその思いを一つにできるけれど

そうで無い場合原作者著作物に対する思いと著作物を複製して売る出版社著作物にたいする思いはまあまあ不一致するわけやn

せやのに、クソ雑魚素人金も知識もある組織相手に単身のこのこ直接やりとりして大切な作品契約交わすなんて自分作品別に大切に思っていないのでは?


海外とかやと著作権エージェントにお願いして出版社とかと著作権契約するもんやん?

(アメコミはだいたい業務著作から出版社自身著作権持ってるけれど)

作品に対する、ポジション全然違う出版社になんとなく自分の期待するような管理を期待するのが間違いやないん?

きちんと知識経験を持ってて、原作者側のポジションからフルコミットしてくれる専門の代理人契約だの管理だのをお願いするのが

自分作品別に大切に

お前らがまどマギほむらちゃんだったらどうやってまどか魔法少女契約防いだ?

まどかマミ接触する前に真っ先にマミ魔法少女真実を打ち明けて絶望させた方が早い気がすんだよなこれ

そうすればまどかさやかマミデモンストレーションすることもないし

Vtuber にも労働組合必要では?

通常の雇用者被雇用者は力関係一方的になりやすく、労働者搾取されがちなので、そうさせないために労働法規がある

弱い労働者を守るための法律

そして団体雇用者交渉を行えるように労働組合がある

しかし、個人事業主被雇用者という立場労働者ではないため、独立した立場での元請けとの業務提携や共同プロジェクト関係となってしま

Vtuber個人事業主となるため、組織的交渉力を持たないことになる

個人事業主自分社長のようなものなので、Vtuber企業個人事業主である配信者を雇用するのではなく、契約を結ぶ関係である

マネージメントや、ソフト提供キャラクターIP管理などを業務提携、または委託という形になっているはずだ

よって、現実一方的に弱い立場であるにも関わらず、法で守られる立場にない

適応できるとすれば下請法の関連法規ガイドライン等になるだろう

しかし、ガイドラインがあれば元請け企業下請け企業のような組織組織交渉はましになるだろうが、個人事業主ならば個対組織交渉になり、性格知識量によって難しいケースは多いだろう

フリーランス個人仕事をしている方は同じような苦労をしていると思われる

企業Vtuberになればフリーランスの人以上に組織の拘束が多いはずだが、交渉力は同様に弱いままだ

最近トラブルを起こすVtuberとの契約を解除する企業が目立っており、それ自身は仕方のないケースも多かろうが、解除されたライバー側の立場があまりに弱いのは問題であると感じる

中の人だったことを明かす行為契約で禁じられており、自身アバターSNSアカウントも凍結されるため、実質的反論する機会を完全に失う

これが健全関係と言えるのだろうか

契約内容を守らない素行不良のライバーに警告をしたり、逆にライバー不利益行為を飲まそうとする企業を止めたりする権力はどう考えても必要だろう

トラブルに発展した契約仲裁する第三者的権力必要だろう


似たような立場としてプロ野球選手がいる

プロ野球選手球団雇用されるわけではなく、個人事業主として野球業務を請け負う関係である

そしてプロ野球選手は弱い関係を守り、強い球団交渉するため、選手会という労働組織を持っている

なので対等に球団交渉する力を持つ

同様に、健全Vtuber組織成熟していくためには、プロ野球選手会のようなVtuber組合必要になるだろう

誰かやりませんか?

月ノ美兎、宝鍾マリン彼女ら人望もリーダーシップ知名度もある組織ライバーが動きませんか?

これは会社、ライバー、双方の発展のために大事ことなんじゃないかなって気がしま

携帯代未納俺。契約できないように強制解約になったら払ってやると親に言われる

なお実際強制解約になっても払ってくれない模様

借金返済する中でサラ金より親のほうがいい加減で信頼できないことに気づいた悲しさ

「この先安心して描けない」人気漫画家 芦原妃名子さん急逝受け連載中の小学館への“提言”に「勇気ある」と支持続々(女性自身) - Yahoo!ニュース

https://l.pg1x.com/UTVWE13M7GFQy16T6


一ツ橋グループ筆頭・小学館からすれば「じゃあ出て行っていいですよ」ってだけになるんだよな。

日テレとの手打ちが終わったんで、これ以上は何もしない。

確実に何もしないし、漫画家ボイコットしても構わない。

大事なのはメンツ。何よりもメンツ。古い会社からこそ。

日テレから幾ら貰ったんだろうね。勿論、遺族には1円も入らないよ。

次のドラマ化の版権料の値上げかな。原作者には100万円しか入らないけど。

それに今後のドラマ化用の連載作家には連載時の契約書の付帯条項で「改変があっても文句を言うな」が入るはず。

「法的に問題なければ、道義的など無意味」がジャップビジネスから

おぞましいねぇ。

IR】当社所属ライバーSelen Tatsuki」の契約解除の決定による 当社業績への影響について

2024年2月5日に、当社は所属ライバーSelen Tatsuki」の契約解除を決定いたしましたが、これが当社業績に与える影響は極めて軽微であります

 

以上

 

藤井総太もびっくりの全力ストレートで草

住宅ローン面倒くせえええええええええええええ。

数年前、住宅ローンを組んで両親と一緒に住んでたんだが、転職したくて引っ越した。

金利更新契約で住所書いて更新ハガキ送ったら、先方から電話きて契約者が引っ越してると、手続きが複雑なんだとよおおおおおおおお。

かになああああああああああああああああああああ。

住宅ローン組んでるくせに、俺自身が住んでるわけじゃないしなああああああああああああ。

一応、家に戻る体裁電話したけどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。

単身赴任チックな雰囲気でよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。

当時は、長男から安定してる職業からと、家族親族の色々な思惑はあったけど、俺も同意して契約たか自分責任ではある。

けどなああああああああああああああああ、なんで俺ばかり家族の中で貧乏クジを引かねばならないんだああああああああああああああ。

2箇所から借りた奨学金も半分は俺が使ってるわけじゃないのによおおおおおおおおおお。

なんで、合わせて月7万以上、毎月払わないといけないんだあああああああああああああ。

家族として大変だった時期もあるから理解するさ。

両親も懸命に働いたし理解するさ。

漫画シチュエーションで、弟妹のために身を粉にして行動する長男長女がいるしな。

けど俺は、そんなのになりたくなかったあああああああああああああああああ。

月7万あればどんだけ貯金できるんだよおおおおおおおおおおおおおおおお。

両親も、俺に背負わせていることに負い目を感じている。

からこそ、この感情はぶつけられねええええええええええええええええええええええ。

頑張って社交性を身につけて、社会人になってから友達もたくさんできた。

けど、コミュニティ彼女ができる下心を鑑みると、友達にも打ち明けられねえええええええええええええ。

皆それぞれ大変なことはあるだろうけどよおおおおおおおおおおおおおおお。

配られた手札で勝負するしかねえんだけどよおおおおおおおおおおおおおお。

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。

ANYCOLORくん頭おかしいんか?

https://ssl4.eir-parts.net/doc/5032/ir_material/223223/00.pdf

2024年2月5日に、当社は所属ライバーSelen Tatsuki」の契約解除を決定いたしましたが、これが

当社業績に与える影響は極めて軽微であります

効いてないアピール草すぎる

プライム上場企業が出すIRがこれか?

anond:20240206160235

こういうバカが考えることって大抵既に契約の中に入ってる

anond:20240206173958

自分がこの増田と入れ替わったらどうするだろうか。

1000円未満でもお小遣いがあれば、とりあえず動画サービス契約して見まくるかな。

外に出る自由があるなら図書館で本読みまくるかな。

バイトできそうなら、週2、1日5hくらいの責任感のないゆるバイト探して小銭稼いで、そのお金でお出かけしたりするかなあ。

というか、普通に他人の金で今から大学行けるなら、とりあえず医学部受かるように頑張るかなあ。勉強は嫌いじゃないし。

なんにせよ、時間お金もあるなんて、労働大嫌いな底辺低賃金労働者の私よりは随分マシだよなあ。毎日生きるために働いているのか社会歯車になるために苦しんで生きているのかわからない。自分時間がたくさんあるの羨ましい。

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