はてなキーワード: 多様化とは
実は現時点で40歳過ぎの大半の人は赤ちゃん時代布おむつ(おしめ)で育てられていた。
当然洗濯その他が大変だった。
粉ミルク自体はけっこう昔からあったけど今とは比べ物にならない低品質で粉ミルクによる死亡事故もあった。
1980年代から改良が進んで母乳とほぼ同成分になり、今では単純な栄養価ではむしろ母乳より高性能になった(免疫その他もあり完全にミルク>母乳などと言うつもりはないです)。
体質的な母乳不足で苦しむ母親にとっては無くてはならないものに。
例えば西松屋は1990年頃までは兵庫と大阪のローカルチェーンだったが、そこから店舗数が拡大して2004年に全国チェーンとなった。
それまでは哺乳瓶等はともかく、安価なベビー服・幼児服を買える場所自体がほぼ無く、自作や既製品の改造が必須だった。
1992年に片手で取り出せる箱型おしりナップが発売され大ヒットして普及した。
ベビーセンサーやベビーモニターはここ10年以内に普及したもの。
1980年代にフリーズドライ製法のものが登場して高品質化した後、1990年代に低価格化が進み普及した。
それまでは自作食でどうにかするしかなかった。自作食は場合によっては衛生面や栄養面で危険だった。
1980年代終り頃から炊飯器や電子レンジ等の高性能化が進み一般家庭でも十分購入可能な価格帯のものが高性能に。
現在では家事の機械化がある程度可能となりその分だけ他のことに時間を使えるようになった。
それまでは日射病とか熱射病とか言われていたのが2000年に熱中症に統一され、国や医療機関の頑張りによって正しい知識が普及した。
1990年代前半までは「スポーツ中に水を飲み過ぎると体力がつかない」等のトンデモ意見が世の中の主流だったが、国民の熱中症に対する理解が進んだことで適切な水分補給大事になった。
一般的に入手可能な保冷水筒は1980年代まで落とせば割れてしまうようなものだったが、高性能化が進み丈夫になり使い勝手が大幅に向上した。
低価格化も進み今ではサーモスが3000円未満で買える。すげえ。
2000年頃から軽量化と折り畳み性能の向上によって持ち運びが段違いに楽になった。
結果的にベビーカー外出がだいぶ気軽なものになり、そのせい?で主に東京での満員電車ベビーカー問題が勃発するなどした。
地方では東京レベルの満員電車具合となる路線・駅はごく僅かであり、ベビーカー問題と言われても感覚的にわからない人が多い。
まだまだ完全バリアフリーには遠い状態だが1990年代に比べれば雲泥の差。
ベビー・幼児向けの動画も多数投稿されており、良くも悪くもとりあえずスマホで動画見せておけば時間をつぶせる状況に。
余談だが自分の親に「最近の親のスマホ見せ過ぎ問題をどう思うか」と聞いてみたところ「そうやって非難してる人たちはどうせ自分だって子供にテレビ見せてただろうから一緒」とバッサリ切られた。
スマホ一つで記録を取れるようになったため管理が大幅に楽になった。
密かに大人も自分の生活記録を取れるためやってみるとけっこう面白い。
一晩経ったら伸びてた。
それなりに事実確認はしたつもりですがツッコミどころが多いのはそうだと思う。
皆で補足やらなんやら他にも楽になったこととか教えてくれたら嬉しいです。
1点だけ、昔もベビー用品の全国チェーンはあったでしょって指摘があったけど、今ほどの店舗数でもないし安価でもないし、アイテム数も少なかったでしょ。たまたま店舗近くに住んでたそれなり以上収入の世帯ならよかったかもだけど、今のアカチャンホンポ西松屋バースデイあたりとはマジで比較にならないよ。あとアイテム数の少なさは全体的なダサさにもつながっており、乳幼児くらいの服でちょっとでもオシャレ感を出そうとするとやたら高いブランドもの買うかマジで自分でなんとか改造するしかなかった。
同性婚の話題ははてなでも今まで何度もバズってきたけど、全然進展はない
理由ははっきりしててみんな本心では関心がないから、本気にはならんのよね
話題になる度にひとこと賛同を示すだけで、先進的かつリベラルな自分を味わえるのは、楽しいかもだけど、実際不遇にあってる同性愛者かわいそうじゃん
いい加減分かれよ
同性に限らず結婚そのものが多様化してきるなかで、古臭いしきたりじみた制度に頼るのやめようや
パートナーシップ制度を充実させて、結婚なんて古臭い家族の一形態に過ぎないって状態にしようよ
同棲への費用が出るとか、デートに使える電子ポイント発行したりさ
段階的に支援が拡充していって、一番上のランクに到達してるパートナー同士には養子取ったり出来るようにする
それでいいじゃん
そうやってパートナーシップ制度を充実してる間に、ジジババ死んで与党も同性婚避ける理由なくなる
まあ、そうやって充実させていけば
彼は表では多様化する社会を容認し、幅広い価値観を受け入れられる社会を目指そうと謳う。
裏では、氏は処女を好む。
店に新しい子が入り、処女だと分かると氏に連絡がいくようになっているのだ。
一部の男性の間では未だに処女信仰のようなものを掲げる者たちが居るが、正直私には理解が及ばない。
一度、M氏にも尋ねたことがあった。
「私は多様性を心から認めるし、認めるようにもしている。ただ女性は処女のほうがいい。これは癖のようなものなのだから、仕方ないよ」
氏は快活さを思わせるような笑みを作って、いつものように答えた。
そして世界的に有名な宗教の名前を挙げ、処女が高貴なものであることを歴史として語った。
それでも腑に落ちなかった。
M氏にも。その宗教にも。
処女だけを認めて、他を認めないというのはどうなのか。
神の名のもとにあるものが、そんな狭量でいいはずがない。
神は差別主義者なのかもしれない。
差別を行い、選別をして生死の区分けを行うのは蛮族のやることだ。
神は蛮族なのかもしれない。
純粋な蛮族なのかもしれない。
M氏は人当たりの良い微笑を浮かべる。
彼を嫌う人間は少ない。
それでも私は彼のことを何処か、蛮族として見ているのかもしれない。
AI様に聞いたぞ。
Q. 日本は現在経済的な困難に直面しています。もし30年前にタイプスリップできるとすれば、これを解決するために何をすることができますか。
A. 30年前にタイプスリップできる場合、経済的な困難を解決するためには、政策的な決定と経済改革が必要です。これらには、財政政策、貿易政策、資本市場改革、労働力市場の改革などが含まれます。また、新しい産業の発展や投資の増加も重要です。これらの改革を行うことで、日本の経済は持続可能な成長を達成することができるでしょう。
Q. 具体的にはどうすればいいですか?
そうなんだ。
前半でもりもりに書きすぎて、字数制限で最後のほう言及が浅くなってしまったんだけど、
「ユニコーンに乗って」「ファーストペンギン」など、いわゆるキラキラ起業女子にまつわる話は、
現実社会では、承認欲求に飢えた主婦層につけこんで罠にはめる一方で、未知数なところがある、とも思っている。
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それにしてもひとたびブコメが付き始めると、雑に書いていた部分に一つ一つツッコミが入り、ほとんどがもっともだと思う反応だったり、ドラマをみるいいヒントだったりするんだけど、たまに、え?そこをツッコミますか?という反応もあったりする。向田邦子死去は81年だとか、いいじゃん、そんなこと。気晴らしに増田に書きなぐっただけなんでそんなに厳しくつっこまんでもとも思う。
後半グダグダになったというブコメがちらほら。そのとおり。途中からロールモデル論にすり替わり、そのあげく結論を急いだ。
女性の生き方の多様化・細分化、メディアの多様化。そのとおり。特にメディアはマスではなくなってニッチなものをネタにするようになった。
大映ドラマの影響。そうかも。読んだ評論は日本文化の流入制限下のなか、初めて触れたのがトレンディドラマだった、という分析だったのを覚えていたので。だけど大映ドラマの影響もあったかもしれない。しかし改めて量産されている韓国の時代物(トンイに代表される)などをみると、あの男女の世界観は完成され過ぎていて揺らぎのないものだったりする。それは輸入されたものではなく固有の文化だなあとも。
ならアメリカだって基本的に英語が通じて生活できるなら同化おわってるってことにならない?
多様化社会で同化をゴールに置くこと自体どうかしてるしそこは賛同いただけたものとおもってるけど
同化したという認識にあぐらをかいちゃうから新しい多様化なんてものはイカンおさえつけようってなっちゃうわけで
移民はダメとかいってるから裕福な中国留学生に知識だけ持ち逃げされるし
貧乏な研修生を妊娠出産(しかし貧乏ゆえの死産)したというだけで殺人罪逮捕してんだよね、日本人の種でうまれてたらそれ日本国籍取れるんじゃなかったっけ?その母親は追い返して孤児だけゲットしたかったの?あらあら
この国あほだよ
この元増田の思う理想の広告は「金つんで文化つくりつつなるべく広く(好意的な)人だけに届かせること」だったんだろうけど、
多様化、マッチング社会において標準的な文化にすべて好意的な人ってのはもういないわけ
男女が違うだけで石鹸広告が不快にみえたりする、男でも女でもない人はさらに不快広告の範囲が広い
でも今文化を広めてる人はいる、もっとも手広くやってるのは「趣味で創作」してる人々だと思うんだよね
二次創作のすごくいい人が「趣味でこれをやってるなんて信じられない!」って本つくると原作漫画がガンガン売れるし
醤油やラーメンの同人誌が何種類も(カレーラーメン特化誌とかが)コミケで売ってるし
あらゆるものが検索による最初のマッチング後はプッシュ型じゃなくてプル型になってるのでプッシュ型のもの、おしつけがましい広告なんかもういらないんだ
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逆に、趣味というか個人の感想的なもので「わきまえない・すみわけない童顔萌絵広告類」を毎日のように「批判」してるひともたくさんいるし
批判されたことが気に食わなくて批判?揚げ足取り?やり返すためにクラウドでお金あつめて勤め先に告げ口したり都を訴えてる人もいる
当然ながらニュースバリューとしては泥仕合なんてクズでしかないんだけど一部の人にとってはとてもたのしいプロレスらしい
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広告が完全に文化だったなら、いまごろとっくに教育になりおおせてるはずだろ、それも大学という選択じゃなくて基礎である小学校でも。
でも基礎である小学校で教えていた「文化」のうちそろばんや習字なんかも「もう趣味でいいんじゃないの」って格落ちしてるわけ
新聞を読むこともNHKニュースを見ることも「趣味」にちかい個人の選択になってるのだし。
金融というかフールペナルティ型ネットについては教育しようねということになってるけど子供の貧困に直結してないし。
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昔たまたま一時期洗脳的な能力をもちあわせていたからといって「広告(旧来型の、マスメディアに出稿するタイプのね)」って一体なんなんだろう。
新聞もテレビも出稿してもそもそも新聞・テレビに可処分時間を割く人がどんどん減ってるんだし。https://togetter.com/li/2040678
そんな時代の広告が、Youtubeにかろうじてのこっている「どんとぽっちい」や「カーカキンキン」、「風がかたりかけます」、といった名作以上の存在になれるわけがない。
大人になってこどものころテレビでみたCMが懐かしいというだろうか?
いや、ゲームが懐かしい、ユーチューバーが懐かしいっていうだろう。
まあ、オリンピック開会式に組み入れた文化宣伝とか、スポーツ実況の合間にはさまる程度なら邪魔だなーとおもいながらしょうがなくみてくれるとおもうけど。
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だれがこれから消費者の可処分所得と可処分時間の行き先を決めるのか。
少なくとも、テレビやタイムラインに頻繁にながれてくる見当はずれな「プロモーション」ではないとおもうよ
(あれ右上:をおして興味がない非表示ってやりつづけたらとうとう写真家自身がただできれいな待ち受け用写真を配信してくれるプロモーションが頻出しだして
それは広告=文化としてのこるんじゃないかとおもうけどリツイートされればされるほど個人は資金がきついだろうからどうなんだろね)
あとは日本語の怪しい中国通販サイト(開いた瞬間ワクチンソフトがカンカンカンカン!となる)とか
広告のクズっぷりは痛感してるけどむしろ完璧じゃないところがおもしろネタでもあるね
結局のところどんなに旅行を推されてもコロナと仕事があればいけないわけで
地方住みの俺のタイムラインにどれだけうまそうでも東京のグルメを出してくればまた「興味ない×」だ
グーグルがこないだ広告アレしたからビングもアレだからダックダックゴー枠が強くなるんじゃないとかそんなもん
政府系広告と教育以外プッシュ型文化はもういらないんだと思うよ
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朝起きて、ドイツ負け、日本が勝ったという事に絶望した。なぜならば、日本は負けるべきだったからだ。
しかし、その被害を食い止めるためには、日本代表は速やかに負けるべきだったのではないか?
それも、大敗するでもなく、接戦するでもなく、地味に、普通に、話題にならぬ様に負けるべきだった。
日本において、と絞っても、サッカーは市場として全く重視されるべき要素はない。
サッカー市場は非常に注目されているように見えるが、統計などを冷静に見ると全くそんなことはない。
電通が権利販売を手がけるなど、産業構造的に広告業界と結びついているため、必要以上に注目が集まってしまっているが、純粋に見るとたいした大きさはない。例えばJリーグ全体という事で拡大しても売上げを見ても、せいぜい1000億円である。
これは文系のエンタメに比べて非常に小さい。例えば大手出版社は一社で2000億円程度の売上げがある。
業界で見ると、アニメの売上げベースで2600億円、書籍の売上げベースで2.6兆円などである。市場規模という形で整理すればさらに大きく差がでるだろう。
同じ程度の市場規模と言えば、殺虫剤業界がそれぐらいらしい。すると、報道各社は公平を期すならば、福岡県の増田さん宅で発生した巨大ゴキブリを見事フマ〇ラーが撃破、といった事も同等に報道するべきだが、そうではないのである。
にもかかわらず、ワールドカップが始まると、マスコミは多大なリソースを書けて報道するため、実際に報じられるべき実務に関わるニュースなどが放置される。
観戦によって仕事のパフォーマンスを落とす人も出てくるし、社会全体に負荷がかかっていることはあきらかだ。
今や世界的に見るとオリンピックを超える世界的興業だ。冷静に数字を比較すると市場規模の優先度は低いとはいえ、生きていくための収入を得る手段として、それで食っている人がいる以上、急にやめることは難しいのだろう。
エンターテイメントが多様化していく中で「時間争奪戦」という概念から既に成長が止まった先進諸国ではなく、新たな市場を求め中東で開催するという判断も、経営という点では理解できる。
さらにいえば、ファンが暴徒化する等ということもあるだろうから、続けなければならない事情もあると思う。
しかし、幸いにして、日本ではまだそこまで汚染されていないのだ。市場も頭打ちになり、FIFAの市場としても尻すぼみなのは明かだ。
故に、日本はこの様な状況から脱することができる可能性が残されている。
いち早く脱することができれば、対応のための被害が減る。被害が減れば、汚染されている地域に比べて優位性が出て、将来性のある分野にそれだけ投資が行く、と言う好循環が生まれる。
日本が育てていくべき産業を考えて、取捨選択し、ソフトランディングをするならば、日本代表負けるべきだったのだ。
出場したが、負ける、出場したが、負ける、これを繰り返していけば世の中は少しでも良い方向を向いたはずなのである。
がんばっているがいるのにそんなことを言うな?と言うのならば、国策で斜陽産業認定された産業で働いている人もがんばっている訳で、そこに差は無い。あくまでもドライに、社会全体の事を考えて、無闇に下駄を履かせることなく、サッカー日本代表は負けるべきである。
そして残存者利益で細々と繋がる程度にまで縮小したうえで、残っていくのが理想なのではないか。
ワールドカップワールドカップうっせーんだよド阿呆。俺は興味ねえっての!んな金あるなら外貨稼げるアニメゲーム作れ。さっさと負けて終わりにしろばーか
人権も多様化もポリティカルコネクトレスも、個人という弱者が政府や企業といった強者からリソースを奪うためのツールに過ぎないんだよ。
だから基本的にクッソ高い理想の上面だけ拝借して、相手が道徳的でないから悪!って殴って対価をぶんどってくるのが正しい使い方なわけ。
ところが最近の若い奴はそういった概念がマジで人を救うと思ってるから始末がおけない。
彼らは理想をマジで信じてるから、それを振るう弱者側にも理想を要求してくるし、当然弱者は弱者なので理想を体現することはできない。
それで「なんだ結局そんな理想無理なんじゃん」とか言って冷笑し結果的に強者におもねるネトウヨになる。
■はじめに
大げさなタイトルをつけさせてもらったが、ほぼ真実だと考えている。
インターネットコミュニティの多様化は、mixiや前略プロフィールの時代から少しづつ生活ツールと同一化してきた。
Instagramはもはや名刺・アルバム付きの通話サービスだと聞くし、我々90年代初頭生まれのインターネットズブズブ人間だけが注意深く観察できたアナログ→デジタルの緩やかな融合はもはやその垣根が存在していない。
日本国内において、一番大きなインパクトがあったのは間違いなくLINEの巨大グループの存在だろう。
グループ機能を用い、完全なクローズドでありながら人が人を予備3桁の人数など軽々超えていた巨大グループ
そこでは更に分化し小規模グループへの暖簾分けや裏グループ、仲良しコミュニティが増え続け、いつしか未成年者と成年者が容易につながる恐ろしい状態になっていた。
私はDiscordが苦手だ。
上記のような、生生しい性欲の匂いをなんとなく嗅ぎ取っていたからだと思う。
さて、マストドンはどうだろう?
今回はタイトルのマストドンに潜入したことでわかったことを、私の観測範囲内での一方的な罵詈雑言として残したいと思う。
さて、マストドンとは一体何なんだ、という質問は腐るほど解説されているので割愛する。
理解しておけばいいのは、マストドンのタイムラインにはレイヤーが3つあり、
レイヤー3:サーバー同士が「連合」と言われる仕組みでつながっており、そのなかで表示できる総つぶやき
そして、つぶやき(トゥート)自体にもその発信範囲を選べるので、シームレスに繋がることが可能である。
一番わかりやすいたとえとしては、黎明期MMOの市場エリアや巨大掲示板の雑談スレッドのように、複数人がクロス方向で丸見えの会話をしている。
マストドンのサービス自体は長く、特に日本のjpサーバーに関しては紆余曲折ありコミュニティが固定されているように感じた。
”古参”と呼ばれる少数のユーザーがレイヤー2レベル、すなわちサーバー内の共有タイムラインに常駐しており、必然的に会話の流れも彼らがコントロールしていくことになる。
潜入1:同調して潜入する
彼ら”古参”の会話の内容は殆どがオフパコ・セックス・顔射等の猥談であった。
少数の自称20代後半の男性が、”配信者風”の言葉でアピールをしたのち、10代の女性参加者を囲う。
しかし、私のように今回盛り上がってると聞いたので見に来たという新規参入者の10代までも囲いはじめ、自撮りの要求を過剰に、しかしあくまでネタでいっていますよ〜とある種の保険をかけたような会話を繰り広げていた。
私もある程度は煽ってはみたものの、現実社会でのストレスを発散しているだけのように見えて面白くはなかったし、嫌悪感がひどかったので以下にシフトした。
潜入2:狂人になる
狂人ロールプレイは非常に楽で、かつ存在感を示せるので場の反応をよく観察できる。
マストドン潜入でも非常に効果的だったので、諸兄は潜入する際ぜひ試していただきたい。
今回の狂人ロールは、以前LINE巨大グループに存在したある男性をモデルにさせていただいた。
たとえば、固定メンツたちがマストドン上でDiscordで通話をしているアピールをしていたとする。
そこに現れるのではなく、新たに狂人としてサーバーを開設し、あえて場を荒らしてやるのだ。
すると彼らの反感は必ず買える。
彼らにとって自分たちの数少ない居場所が新規参入者によって変化してしまうことが恐ろしいのだ。
そうして開設した私のDiscordサーバーに来訪したのは、同じように新規で始めた女性2名男性1名であった。
彼らのうち二人の女声は私からみてすでに馴染んでいるようだったので、新規で始めたばかりというのは衝撃であった。
両名年齢は若く、10代、20代はじめだった。
そのうち一人はTLで執拗猥談を繰り返していたが、初対面であるからか真意は読み解けなかった。
しかし、私の経験則だけで言うならば人間関係のトラブルが多々起きているコミュニティであることは間違いない。
マストドンからDiscordへの誘導、オープンであるはずのコミュニティから少しづつしかし迅速にクローズドへとシフトしていくこの流行は
いい年した大人が、10代にちんぽたててどうするって、本当に思う。
ここに注意喚起及び雑感として残す。
飽きたのでまた気が向いたら観察する。