はてなキーワード: 体重とは
この間満員電車で小学生のキッズと隣同士で乗り合わせたんだけど、体が触れてるだけでも分かる体重の軽さとか、もぞもぞ動く感じとか、ちょっと高い体温とか、くぐもってころころ転がるような高い声とかが気持ち悪かった。
不思議なのは、単純に気持ち悪いだけではなくて「かわいい」という感覚に競り勝って「気持ち悪い」感覚が勝利した、って感じだったこと。実際相手が動物だったら間違いなくかわいいと思うと思う。混乱して脳がチカチカした。
あれを「かわいい」と認識できるチャンネルが育ってれば子ども、もうめちゃくちゃかわいいんだろうな。というのはなんとなく分かった。分かったけどワイは苦手だわ。気持ち悪かったわ。
友達に34の普通顔普通体型で本人は貧乳が悩みの処女がいて全く同じ話をよく話してくる。
歳が違うしこういう場とは無縁の女だから同一人物ではないだろうけどびっくりするぐらい同じ価値観。
男は女にこうあるべきみたいな昭和臭をふりまいて、自分のスペックがまったくわかってないのに理想が高い。
こういう女は、アプローチされてても自分の理想と少しでも違うとすぐ切り捨てるくせに自分は非モテで可哀想と言い出す。
友達に関しては、貧乳であることが悪いといって詐欺まがいの育乳エステに通ってる。
その努力も間違ってはいないが、いや。そこじゃねぇ。滲み出る性格の悪さや、自分と同じぐらいのスペックの男へのリスペクトの足りなさが非モテになるんだぞ。と失笑してしまう。
幾つか言い訳をさせて貰うと、もう良い歳なのでいくら非モテといっても結婚を考えると恋愛みたいに付き合ってるだけじゃ上手くいかないのは事実で
仮に素敵な人でも私と大差無い年収の人とか非正規やフリーランスだと苦労するのは目に見えているので、いくら非モテでもちょっと…となるのが正直な気持ちです。
なので年収は世帯年収を考えると600万~800万(妊娠などで退職する事を考えると900万?)は、年齢考えたら妥当かなって考えてました。
・身長175cm~185cmぐらい
に関しては、私が現在70kgちょっとなんだけど正直非モテ友達と見比べても明らかに小太りというかデブって見えてて…ただでさえ恋愛経験が皆無なのに
自分の様な小太りとかデブを愛せるのか、自信がなかったです。自分を棚に上げておいてすみませんが、やっぱり背の高くて太ってない範囲の人、が最低限度の条件なのかなって。
年齢を37歳までにしたのは、自分を棚に上げておいて言うのも何だけど、正直歳上だとオッサンに見えちゃうんですよね。
同年代でもそう見える人も既にちらほらいるので、初めての人がオッサンなんてと、さすがに非モテ女でも選びたいと言うのが正直な所です。
自分の中で妥協出来る範囲で考えたのですが(理想で言うなら、年収だってもっと高い方が良いし年齢も若い方が良い、外見も剛くんじゃなくて長瀬くんみたいな感じの方が好みです、家事も出来れば相手主体でやってもらいたいです、家だって綺麗では無いので…)
頑張って、限界まで妥協して我慢すると、私が結婚相手として安心出来るのは、この辺りでしょうか。
・年収600万前後、年齢は3つ上まで、身長は高め(175~180cm)で極端なデブでは無い、ハゲや薄毛やロン毛・茶髪もNG(正直、見た目が…)、外見は芸人で例えれば宮迫さんぐらい、大卒(出来ればニッコマ以上、希望はマーチ以上)、最悪長男でも良いから介護は絶対NG、運転出来る人、
酒・タバコは絶対NG、正社員(パチスロやIT関係はNG)、眼鏡男子はちょっと苦手、家事はある程度出来る、優しくて頼りがいがある、出来れば積極的に誘ってエスコートして欲しい、相手の実家に問題が無い、年末年始とGWと夏季休暇の帰省を嫌がらない、、、、、、といった所でしょうか。
もう全てが怖い。
1日や2日で人の価値観は変わらないが…
そういうとこやぞ。
自分がそういう相手を切り捨てるのと同じで、36歳の70kg小太りでこの物言いの女が相手されるわけないだろ。現実と乖離しすぎで怖い。
経験してないことに妥協点を見つけるのは難しいことではあるが、真剣に相手が欲しいならこんな理想をつらねてる場合ではないんでは?
そこそこ今の自分に満足してるんだろうな。
若いうちにしといた方がいい経験ができてなかったのが残念だったな。
今の時代、結婚が全てではないし処女のまま生をまっとうしたら来世は聖人として生まれれるかもしれないから今世ではにも望むな来世に期待しろ。
一卵性双生児のいる4児の母です。ふたご(2・5)の日に、双子ご懐妊確認ですね。おめでとうございます。
1)一卵性か二卵性かなど含めて、双生児の子宮にいる状態は3種類に分かれます。絨毛膜と羊膜がどうなっているかによります。その診断を「膜性診断」と言いますが、10~20週の限られた週数で超音波判定できます。これを逃すとわからなくなるので、主治医に確認しておいたほうがいいです。それによって、出産のリスクも変わってきます。私は一絨毛膜性二羊膜のため、胎盤共有なのでリスクは中程度でした。
2)妊娠中は、私の母体の自己比較では、2人分でも体重の増えは単体児妊娠の1・5倍程度。早産傾向になり35週で管理入院(2週間)しました。37週で自然分娩でした。8分差で生まれました。
3)出産後は、二人の授乳の時間を強制的に合わせるのがおすすめです。(一人が飲みたがったらもう一人が寝ててもたたき起こし、同時に授乳)←泣いててかわいそうでも、子供は覚えていないし、何より母体が大事なので(子供に合わせていたら寝る時間なくなる)。単体児の上の子たちは、懇切丁寧に母乳オンリーで!離乳食もちゃんと!とかなりましたが、双子だとそんなこと言ってられず、とにかく日々育てるしかないので、おおざっぱというか・・・精神的にはラクな面もありました。
4)育ってくると、二人で遊ぶようになるので、実はすっごくラクでした。別に公園行かなくてもいいし。双子を授かってよかったと思っています。進路は高校から別々で、今は二人で暮らしているので生活費も1・5人分で済んでいます。
5)双子の赤ちゃん、母親一人で育てるのは至難の業で、父親の存在が重大です。うちは夫が平日遅く、今でいうワンオペでしたが、土日はご飯を作ってくれました(これはすごくたすかりました)。男親の出番ですね。
楽しみですね。いいこといっぱいありますよ。
振られる云々は忘れて、健康のために体重落としてみるというのはどうだろう。
別にあすけんの回し者ではないのだが、最近あすけんで食事と運動を管理したことで、100kg→80kg ぐらいに落とせた(当方男性なので、状況が違うかもだが)
筋肉と肝臓に貯められるグリコーゲンなんか水と合わせて2kg程度なんだから痩せてるんじゃなくて一日の体重の変動幅の一要素よ。つまりウンコしてから測ったほうが軽くなるのと同じ。
体重2人前ってすげぇな
ワイずっと抜いてるけど体重増えんぞ
プチ減量をはじめたので実験してみた。
2/1 朝体重80.2kg 体脂肪率17.4% 三食炭水化物アリ
2/2 朝体重80.0kg 体脂肪率17.3% 昼飯以降炭水化物なし、総摂取カロリーは同じ
2/3 朝体重79.1kg 体脂肪率16.9% 夜にペロペロ寿司で寿司バカ食い
2/4 朝体重80.4kg 体脂肪率17.5% 昼飯以降炭水化物なし、前日食い過ぎた分カロリー控えめ
2/5 朝体重78.6kg 体脂肪率16.8% 昼飯以降炭水化物なし、総摂取カロリーは通常
夜に炭水化物を抜いた翌日、2/3と2/5の朝体重が顕著に落ちているのがわかる。
1週間という短い期間で尚且つたった2回連続しただけ、
また同じく炭水化物を抜いた翌日である2/6はほぼ変化がないので
結論を出すのは早計だと感じるかもしれない。
炭水化物の中の特に糖質は消化後、グリコーゲンという状態で筋肉に貯蔵される。
水分と結合することで元の重量の4倍程度にまで膨らむ。
グリコーゲンは筋活動を行う際に変換効率の良いエネルギーとして使用される。
朝起きた段階で体内のグリコーゲンをほぼ枯渇させることが出来る。
よって、体重は落ちる。
単に筋肉がしぼんで水が抜けただけだ。
なので、連続で炭水化物を抜いたところでどんどん体重が落ちるわけではない。
グリコーゲンが完全に枯渇したらそこで下げ止まる。
では夜に炭水化物を抜くことがダイエットにとって全く重要でないかというとそうでもない。
グリコーゲンが枯渇した状態で筋活動を行うと、身体はエネルギーとして脂肪と筋肉の分解を始める。
ただし分解効率が筋肉のほうが脂肪よりも良いため、激しい運動を行うと筋肉がより分解される。
有酸素運動(息が切れない程度の運動)であればどちらも緩やかに分解される。
夜に炭水化物を抜いて、朝起きたら水だけ飲んで軽く20分程度、町を徘徊することは
ただ夕食後にランニングしたりするよりも効率的に脂肪の分解を促進できる。
実際、減量末期のボディビルダーは朝起きてまず1時間くらいゆったりと自転車運動を行う人が多い。
ダイエットという観点で夜の炭水化物を抜くことだが、これには善し悪しがある。
まず良いところ。
ダイエット始めてすぐに結果が出るので「よし、やるぞ」という気持ちにブーストがかかる。
・夕食後は運動量が少ない場合が多いのでパワー切れを感じづらい
朝食、昼食で炭水化物を抜くと昼飯前、夕方にパワー不足を感じやすいが夜であれば後は寝るだけ。
・ちょっとずつ抜くよりは夕食だけ抜くという方がわかりやすい。
全食すべてのカロリー管理を行うのは非常に面倒。簡単でなければ続かない。
次に悪いところ。
・すぐに停滞する。
グリコーゲンが枯渇し水分が抜けきった時点で体重の減りは圧倒的に鈍化してテンションが下がる。
・夕食は味の濃いものが出てきがちなので白米が欲しくなる。
自炊している一人暮らしならよいが、家族とご飯を食べる場合はかなりキツい。
また仕事上の付き合いなどで外食する機会が多いという人も少なくないだろう。
・寝る直前にお腹が空いて眠れなくなる。
純粋に炭水化物を抜くとその分お腹が空いてしまうことはどうしたって発生する。
私は増減量を繰り返している(4か月で10%まで落とす→8か月で17%前後まで上げる)ので、
コロナウイルスが流行りだした2020年の某月、両親が離婚し母が実家から出ていった。
原因はお金の問題にあった。両親は共働きだったが家計の管理は上手く共有できておらず、父親が実家のローン返済に充てるはずの退職金を使い込んでしまったことが発端だった。
(何に使ったのかは未だに明かさないが、自分が小学生の頃、父親の携帯で遊んでいた際にふと開いたメールボックスにキャバ嬢らしき人物のメールのやりとりがあったのを覚えていたので女にでもつぎ込んだのだろうと考えている。)
自分は実家で両親と暮らしており、社会人で貯蓄もそこそこあったためローン返済の問題はなんとか解決の目処が立ったが、
両親の仲は悪くなる一方で、寝室を別にしてから1年、遂に別れの時が訪れた。
母が実家から出ていく日、自分は仕事があったため朝7時頃には家を出なければならなかった。
母に行ってきますと別れの挨拶をする際、情けないことに涙が溢れてしまった。マザコンではないのだが、息子としてもっと何かできなかったのかとその時になって後悔した。
会社への足取りは重く、仕事も殆ど身が入らなかったがオフィスでは何もない素振りをしていた。
それから3週間が経過し月末に近づいたある朝、ベッドから起き上がるのを強烈に拒んでいる自分がいた。
体が動かないわけではなかったが、とにかく起き上がるのが嫌だった。2時就寝7時半起床で睡眠時間が少ないのもあったが、普段はそれでも問題なく出社していた。
前日は会社の先輩と普段乗る駅を飛ばして歩きながら帰宅した。先輩は仕事について楽しそうに語り、自分も自分の仕事の考えをそれとなく話し自販機でジュースを買い二人でタバコを一本ふかしてから解散した。
夜飯を食べていなかったためコンビニで弁当を買い帰宅した。時計は既に23時半を指していたが何事もなく食べ始めたのだが、買った弁当は味がしなかった。
その時、薄暗い部屋でスーツを着た大人が、広いリビングで1人コンビニ弁当を食べているという事実に気づいた。
何を言っているのか分からないかもしれないが、今までは家族で囲んでいた食卓が1人のものとなったことに対して、とてつもない虚無感が時間差でやってきたのだ。
ちなみに父親(無職)は2階で寝ていたのだが、母が出ていってからは一切口をきいていなかった。
そして翌日。ベッドから起き上がらない自分は「あ~このままだとやばいな~」「あと15分経ったら始業時刻にぎりぎり間に合う電車乗り過ごすな~」「あとちょっとで朝礼始まるな~」と迫りくる始業時刻に焦りを感じながらも天井をただただ見ていた。
そして始業時刻になった。やってしまったと思ったが、変わらず天井を見ていた。始業時刻の5分後には上司から社用携帯に電話がかかってきた。が、出たくなかったのでとりあえず無視した。
しばらくして自分から上司に電話をかけ、ベッドから起き上がれなくなったと伝え有給を消化することになった。それから3日間トイレ以外はベッドで天井を眺めて有給を消化し続けた。
病院にいってほしいとお願いされたため、それから数日後に病院に行ったところ適応障害と診断され休職することとなった。
休職の手続き(診断書原本の提出と会社の資産物の返却)をしなければいけないため一日だけ顔を出せないかと上司にお願いされた。電車に乗ることはできなかったが車なら行くことができる気がしたので車で職場に向かった。
手続きは1時間もかからなかったが駐車料金は3000円近く取られた。休職となりとりあえず脳死で休めるとなったので気持ちが楽になり車の中で奇声を上げながら帰った。
何もしないでベッドにいると自殺を考えることが増えたため近所のパチンコ屋で連日暇を潰した。それまでパチンコは殆どやらなかったのだが、爆音と散財はその時の自分には救いとなった。
もともとアニメを観るのは好きだったためパチンコで時間をつぶすのは簡単だった。減るはずのお金が何故か増え続けたのが面白かった。これがビギナーズラックかと思った。
休職してから2週間が経過した頃、体重を測ったら3kg落ちていた。食事を一切摂らず開店9時~22時50分までパチンコを打っていたため当然の結果とも言える。
これからどうしようかな~とYoutubeを観ていたら競艇のCMが流れてきた。11月にボートレーサーの試験があることを知り自分に受験資格があることが分かったため気晴らしに挑戦してみようと思った。
当時体重は60kgだったが、ボートレーサーは52kgに近づけないといけなかったため大きな減量に挑戦する必要があった。両親が離婚してから食欲がなくなっていったのは逆に都合が良かった。
炭水化物は一切取らず、鶏胸肉、豚肉、卵、アボカド、納豆などを中心に食べた。ある程度鍛えなければならなかったためゴールドジムに入会した。
また、筆記試験もあったため数学、国語、理科、社会(いずれも中学生レベル)の勉強をする必要があった。そこそこの大学を出ていたため筆記もまあ余裕だろうと思いながらも気晴らしになると勉強した。
11月になる頃には体重は52.5kgになり二次試験への準備もできた状態で一次試験を受けた。試験は上出来だったが二週間くらい経った頃に来た結果は不合格だった。年齢の問題もあるよなとあっさり受け止めた。
適応障害の診断は変わらずだったため休職を延長しつづけ、翌年の3月末に休職の期限が限界となったが働く気が全く起きなかったため退職することになった。無職の誕生である。
それからは家ではネットサーフィン、外ではパチンコ・風俗三昧だった。パチンコでは期待値の追い方、捻り打ちを覚え風俗では上手なデリヘル嬢の選び方、本番交渉の術を習得した。
友人とも普通に遊び、泊まりで旅行や富士急に行ったりもした。それまで仕事に向けていた熱量を遊びに向けた。
その頃家に帰ればいた父親は仕事が見つからず他県に引っ越すこととなった。実家一人暮らし無職の誕生である。
父親は時々実家に帰ってきたが口をきかなかった。顔を合わせるのも嫌だったので自分も引っ越しをしようと決めた。
友人と気軽に遊べなくなるのは寂しかったが、父親と顔を合わせるほうがもっと嫌だったし、アパート探しをして新天地にひとり行くのも楽しいと思った。
そして現在、引っ越しは完了し1人で暮らしているが、どうにも働く気が起きずこれまでと同じような日々を過ごしている。
貯金も無限ではないため、底をついたら生活保護を受けることになるのだろうか。それもまあ別にいいかと思っている。
最初は考えていた自殺も、時間が経てば死ぬより身近な快楽を得ていた方が良いのではと考えるようになった。
これを見た人はどう思うのだろう。自堕落な生活をして情けないと思うのだろうか。さっさと死ねと思うのだろうか。
精神疾患に対して一定理解のある人はどう思うのだろうか。「いやでも遊べてるやん」と思うのだろうか。
いや、そもそも自分は精神疾患なのだろうか。病院には継続して通っているが精神疾患ではなく自分がただのゴミクズなのではと思っている。
ダイエット開始から7ヶ月で10kg痩せたので、記念に増田に書いてみる。
素人の自己流ダイエットなので、この記録が他人様の役に立つかどうかは分からない。寧ろ間違っているところ等があれば、有識者にご指導ご鞭撻頂きたい。
身長152cm。
●動機
食べることが大好き、運動大嫌いだったため小学生の頃から体重は平均以上。1人暮らしをしていた大学生の頃はやや減っていたものの、就職で実家に帰るとあっという間に元通り。
好きなものを食べてのほほんと暮らしていたが、ある日撮ってもらった写真の己の顔がパンパンだったことに少なからずショックを受ける。
「今までこの体型を受け入れていたけど、本気でダイエットしたことないな。歳取ると痩せにくくなるって言うし、頑張るなら今のうちかも」と唐突にダイエットを決意。
……というのが表向きの理由で、メインの理由は3年ほど前にできた彼氏との結婚を意識するようになり「ウエディングドレスを綺麗に着たい!結婚決まってからダイエット始めるんじゃ間に合わねえ!」と思ったから。
●目標
急なダイエットは続かない&リバウンドしやすいので、まずは半年間、月に1kg落とし続けることを目標にした。
が、意外とペース良く5ヶ月で6kg減を達成できたので、続けて4月初旬に行われる友人の結婚式へ10kg減の状態で出席することを目指した。
●手段
ダイエットを開始するにあたり、まず利用したのがダイエットアプリあすけんだ。有名なアプリなので説明は不要だろう。
1ヶ月ほど無課金で使っていたが、退路を断つ意味も込めて1年間プレミアムコースに課金した。私は細かい記録が苦手な方ではないので、サービス利用開始からほぼサボらず続けている。
プレミアムコースは、毎食後アプリ内の摂取栄養素グラフが確認でき「次はもう少し糖質抑えよう」「タンパク質足りてないから納豆足そう」と細かい調整ができるのが便利。
自炊をする人にはMYレシピ登録もオススメ。私はデフォルトで登録されているメニューを、実家のレシピに書き換えるために使っている。
逆に使わなくなったのが、食事の写真を撮るだけでメニューを解析してくれる機能。初めは便利だと思っていたが、正直精度はそこまで高くないので最近は使わなくなってしまった。
●食事
基本的にはあすけんの「ゆる糖質制限ダイエットコース」を利用して、糖質制限をしている。
基本の食事はこんな感じ。
朝:夏はアーモンドミルクとドライフルーツのオーバーナイトオーツ。冬はインスタント味噌汁と一緒にレンチンしたオートミール。
ぶっちゃけ朝食は足りておらず、職場でお腹が鳴ることもしょっちゅうだ。減塩タイプのものを使ってはいるが、インスタント味噌汁の塩分も気になっている。
夜は基本的に米を食べないが、物足りなければ追加でオートミールをレンチンしている。ただし、夕飯のメニューが丼物の場合は普通に食べる。
多少のカロリーオーバーは1週間で調整すればいいと思っているので、甘いものや外食はガチガチに縛ってはいない。先日も友人とアフタヌーンティーにチャレンジした翌日に、彼氏とパフェを食べに行った。流石に食べ過ぎだった。
その他、摂取栄養素グラフを満たすため、毎日マルチビタミン、鉄分、カルシウムをサプリメントで摂取している。
●運動
以前買って放置していたフィットボクシング2を1日40〜50分程度遊んでいた。
デフォルトで入っている曲は知らない洋楽が多かったため、飽き防止のためにもアニソンパックは全て購入済。おジャ魔女カーニバルは神曲。
好きなメニューは中級コンビネーション1とウエストシェイプ集中コンビ。お気に入りトレーナーはCV石田彰(鬼モード)。
ただ、冬場はエアコンをつけていても自室が寒く、同じタイミングであつまれどうぶつの森ブームが再燃したため絶賛放置中。
今は運動量を減らす代わりに、1日の目標摂取カロリーを落としている。朝晩職場から駐車場まで3000歩前後歩いているだけだが、何とか-1kgのペースは守れている。
CV森川智之のキャラが追加されたので、温かくなったら再開せねばならない。
ちなみにリングフィットアドベンチャーも家人が買っているので1回だけ試してみたが、リングコンの準備がダルすぎて全く継続できる気がしなかった。
●変化
大きく変わったのは腹だ。あすけんのプレミアムコースには、写真を撮るだけで胸囲や腹囲等のおおよその数値を計算してくれる機能があるのだが、それによるとウエストが15cmほど減った。仕事着のズボンは拳が2個入るほど緩くなり、先日新調した。Mサイズのズボンが入るのはいつぶりだろう。
顔の輪郭もシュッとしてきた。鎖骨や血管も少しずつ浮き出てきている。私は血管フェチ持ちなので、自分の手を見るだけでテンションが上がるのは爆アド。
また、生理が毎月ちゃんと来るようになった。太り過ぎだとホルモンバランスが乱れて生理不順になると言われているが、私も例に漏れず学生時代から生理が乱れまくっており、半年〜1年近く生理が来ないことも珍しくなかった。
体重が減るに従って生理の間隔も短くなり、今はほとんど月1程度で来ている。面倒だがこれが一般的な周期なので、何だかんだ安心した。
腹回りは痩せた一方、足はほとんど変化を感じられない。筋トレは面倒でほとんどやって来なかったが、いよいよ始めなければならない。
152cmの標準体重は51kg、BMI18を目指すなら47kgなので、まだまだぽっちゃり体型。これ以上続けても落ちない!というところまでこの食生活を続けていくつもりだ。
好きなものを好きなだけ食べていた頃ももちろん楽しかったが、鏡に写った今の自分の方がずっと好きだ。数ヶ月後、ウエディングドレスを着た自分が大好きになれるよう、今後も油断せずに頑張っていきたい。
女にとってはまあまあのスペックしてても出会えたら奇跡レベルの男を「真面目にやってる正社員(なお超低年収)なんだからこのくらいは当然!」と言い放たれたこと、
男にとってはまあまあのスペックしてても女に無視されまくる中、底辺もまた底辺の願い下げ女にすら拒否されたこと、
この辺が琴線に触れたんだろうな
27歳当時、私立理系卒、身長166cm、ぽっちゃり、用事のない会話は苦手、という非モテだった。彼女が欲しくなり、マッチングアプリを始めたがおそらくスペックと容姿で切られ会えなかった。そこで自分を変えることにした。
・体重を落とした。
・筋トレを始めた。
・サーフィンを始めた(人工波もある屋内教室から始めた。怖い人もおらずルールやマナーも教えてもらえる)
・千葉と神奈川の某所のローカルサーファーの男性達に挨拶し、仲良くなり、彼らと普通に会話できる位に人慣れした。
結果、29の時にビーチバーでアルバイトをしていた10歳年下の女の子から逆ナンされて付き合い始めた。それ以外にもローカルサーファー達とビーチテントの下で音楽流しながら飲んでると女の子達が寄ってきて、酔っ払った女の子が抱きついてくることなんて日時茶飯事だ。非モテはサーフィン始めろ。
https://twitter.com/7QAJlk4GwYbw9NI/status/1618205072013553665?s=20&t=mSe2GXvlwerdBVFSpY7YfA
今回は5年前から毎日追わせていただいている明石六郎先生の最新コミカライズ「絶対に勝てない魔王と戦うとかやってられないので、一緒に召喚されたクラスメイトを皆殺しにすることにした」のPRツイート(上のURL)がかなり拡散されていて、これがめっちゃ嬉しいので明石六郎先生のオススメ作品を紹介していくぞ。
まずは明石六郎先生を知らない人が大多数だろうからプロフィールから紹介していく。
代表作は「地味な剣聖はそれでも最強です」「絶対に勝てない魔王と戦うとかやってられないので、一緒に召喚されたクラスメイトを皆殺しにすることにした」のコミカライズがある。
多くの作品の特徴としては、ファンタジーをファンタジーで終わらせない、異世界であってもそこに住む人々の性格や行動規範にリアルを追求、そして納得できる展開で常に読者の予想を上回り続けてくるのでめちゃめちゃ面白い
まずは処女作である「勇者を切実なほど必要としている世界」から。
この作品は、異世界召喚された一人の少年が王様から平和を乱す魔王を討ってほしいと頼まれる作品だ。
第1話から、「これは日本の健全な男子中学生への、敵国の王への殺害依頼、殺人教唆である」というリアルを読者に突き付けてくる。
普通、王様に魔王を討ってくれと言われて「これは殺人教唆だ!」と思うだろうか。言われてみて初めて「確かにそうだな」と増田は思った。
続いて第2話では魔王を倒す勇者を支える4人のヒロインが出てくる。
彼女たちの登場シーンも痛烈だ。
「ひゅるるるるるる……」
「ここここ」
「ぬぅううううう」
「あああああああああ!」
そこに並んでいた四人の乙女。彼女たちは皆、明らかに火属性やら水属性やらの気配を漂わせているが、そんなことは些細なことだった。全員が身長2m以上、体重が100Kg以上ありそうな筋骨隆々の肉体。女神の加護云々を抜きにしても、熊ぐらいなら首をもぎそうである。
勇者を守り、世界を救うために、彼女たちはいかにして国家に鍛えられたのか、具体的には洗脳付き拘束具とドーピングで最大まで強化されたヒロインたちが出てくる。
世界存亡の前では個人の人権など尊重されないだろうという嫌なリアルが描かれている。
さて第3話ではついに魔王が出てくる。
具体的には、国家によって人体実験されまくって原型をほとんど留めていない魔王が出てくる。
社会のために、世界のために、庶民のために、それらを理由に異世界の勇者へ迷惑をかけないために、彼らはその威信をかけて魔王を滅ぼすか、封じるか、試行錯誤を繰り替えした。
ちなみにこの話のタイトルは「勇者を切実なほど必要としている魔王」である。
残り2話あるけど作品のオチに関わるのでぜひ自分の目で確かめてほしい、5話しかないからすぐ読み終わるし。
明石六郎先生の代表作ともいえるだろう。現在493話で連載ストップ中だけどいつか再開されるらしい、僕は10年でも20年でも待ってます。
あらすじは、「日本の学生だった主人公が神様のミスで死んでしまい異世界へ転移。最強になりたいということで神様から仙人への紹介状をもらって、そこで五百年間の修行を受けた」というなろう異世界系作品にありがちな導入となっている。
なんでも切れる剣を持つ者が最強か?
殺しても死なない者が最強か?
この作品は全てを否定する、493話とかなり長いがどうかご賞味あれ。
今回コミカライズされた作品「絶対に勝てない魔王と戦うとかやってられないので、一緒に召喚されたクラスメイトを皆殺しにすることにした」ももちろんお勧めできる。
この作品は1クラス30人ごと異世界召喚された中で主人公一人だけが魔王に忠誠を誓い、クラスメイト全員を殺していく物語だ。
第一章では、主人公がクラスメイトを殺すためにひたすら魔王に鍛えらえる。
恐らく魔王は主人公を簡単にパワーアップさせられるだろうが、主人公が苦しんだうえでクラスメイトと殺しあう姿を見たいために努力パートが挟まれている。
最初はただ死にたくなかっただけだった主人公は、なぜ苦しんでまで生きるのかを考えることになる。
彼が最終的に見つけたクラスメイトを殺すに足る理由はひどく凡百なものであるが、覚悟を決めるまでの過程はきっと心を動かしてくれる、話数もそんなに多くないのでぜひ読んでほしい。
タイトルは「虎の威を借る狐太郎~パラダイスから来た最弱一般人、モンスターの力『だけ』でAランクハンターに~」
今作の主人公は、モンスターパラダイスというゲームの世界に飛ばされてしまった悲しい一般人だ。
ゲームの世界は非常に過酷であり、簡単に主人公は死にそうになる。具体的に言えば仲間のモンスターたちが敵と戦った余波で心臓の鼓動が止まる。
そんな主人公は最弱でありながら異世界最大国家の英雄として出世していく、本人にとってははた迷惑なことに。
なぜ彼は最弱のまま英雄として祭り上げられるのか。彼の英雄性を象徴するセリフの中で特に好きなものを紹介しよう。
「……俺達は何もしてない。いいや、俺は何もしてない。だったらまあ……命を賭けるぐらいはしよう」
「俺達は怖いし、命を賭けている。でもあそこで戦っている人たちは、怖くて命がけで、しかも疲れて苦しくて痛いんだ。だったら、せめて怖い思いは一緒にしよう」
虎の群れの中にあって、主として居ることを認められた狐。
彼の生きざまをぜひ追ってほしい。
時期は違うが私も適応障害からの体調不良でしばらくフルタイムで働けなかった。自分語りにはなるけど参考になれば。
身体153cm、当時体重53キロ女、当時20歳(現在28歳)
とにかく疲れやすくて常にぐったりしていた。
夜になると微熱になるし風邪をひきやすくてフルタイムで働けなかった。
血液検査の炎症項目だけ高めだが、医者からは気にするほどじゃないと言われる。
・胃の検査→異常なし
・サプリ類→変わらない
・養命酒→変わらない
・運動→運動すると体調を崩す頻度が増えるので続けられなかった
はじめはパートタイム→週5の7時間→週5の8時間と年単位で徐々に伸ばしていく。私の場合はフルタイムで働かないと生活できなかったのもあるけど…。
まあ、今もなんだかんだ休みがちだし、フルタイムで働けるようになった後自己免疫疾患だとわかって今は働きながら治療中。全身のCTを撮ってないなら撮ってみるのもありかもしれない。