この間満員電車で小学生のキッズと隣同士で乗り合わせたんだけど、体が触れてるだけでも分かる体重の軽さとか、もぞもぞ動く感じとか、ちょっと高い体温とか、くぐもってころころ転がるような高い声とかが気持ち悪かった。
不思議なのは、単純に気持ち悪いだけではなくて「かわいい」という感覚に競り勝って「気持ち悪い」感覚が勝利した、って感じだったこと。実際相手が動物だったら間違いなくかわいいと思うと思う。混乱して脳がチカチカした。
あれを「かわいい」と認識できるチャンネルが育ってれば子ども、もうめちゃくちゃかわいいんだろうな。というのはなんとなく分かった。分かったけどワイは苦手だわ。気持ち悪かったわ。
いい歳のおっさんだけど他人のこどもなんてみんなきもいで。自分の子はかわいい