はてなキーワード: レポートとは
毎日納豆ご飯、卵かけご飯、豆腐とモヤシの味噌汁ばっかり食べて過ごしてる。着るもの買のはしまむらかGU。ショボい。住んでるところは治安悪い郊外の築30年ワンルーム賃貸。
750万なんてエリートはてなーの皆さんからしたらハナクソみたいな給料かもしれないが、自分の中ではなんとか掴んだ「成功」なのだ。
田舎出身で、世紀末みたいな公立校を出て、東京の国立大に進学して醤油かけご飯を食いながらなんとか卒業し、一部上場企業に就職し、精神科に通いながらなんとか食らいついて得てる年収750万。700万と言わずに足した50の分は見栄です。
こんなんでも、田舎の同級生や親戚からしたらはちゃめちゃに成功、大成功、成り上がりを成し遂げた大人物みたいな扱い受けてるわけ。「アイツは昔から勉強ができたから」「大学に行けた奴はやっぱり違う」って。(この"大学に行けた"というのは成績のことでもあるが、家庭環境のことでもある。この問題は本筋ではないので割愛)
私だってさ、醤油かけご飯食べながら隙間風と黄砂が吹き込むアパートでちゃぶ台にかじりついてレポート書いてた大学生のときはさ、一流企業に就職したら、30代にもなったら、それなりにイイ生活をしてると思ってたわけ。
通勤鞄はヴィトンで、休日にはエステなんかに通ったりなんかして、スキンケアはSKⅡで、デパートで買ったセオリーなんかのスーツを着て、仕事帰りには素敵なレストランで食事したりオシャレなバーで一杯やるような…
それがどうした。 ヴィトン→地下街で買った7000円くらいの鞄 エステ→行ったことねえ SKⅡ→無印良品 セオリー→しまむら レストラン、バー→モヤシ汁(たまに吉野家)
マジか〜〜〜。これが夢に描いてた"エリートサラリーマン""キャリアウーマン"の生活なんか〜〜〜。
いや私だってわかってるんですよ。贅沢な生活、してるんですよ。「あの映画気になるな」で思い立って映画館に行ったり、試し読みした漫画が面白くて続刊をKindleで買ったり、気になったガジェットをAmazonでポチったり、行きたいライブのチケットを(日程が合えば)躊躇わずに買えたり、そういう生活が十分贅沢だってことは。そういうとこで躊躇しないってことが「余裕ある生活」だってことはわかってる。
と、古びたワンルーム賃貸で、高校ジャージの短パンと10年前に買った色あせたタンクトップに身を包み、大学入学のときに買ったパイプベッドの上の煎餅布団にひっくり帰りながらポチポチ増田に打ち込んでいるのであった。
PDFの内容を端的に言えば、
調査は抽出方法、サンプルサイズ、回収率などで問題があり、結果的に PCR 検査で捉えられなかった市中感染があったか否かは判定不能
詳細は式も図も載っているのでPDF読んでどうぞ
中曽根平和研究所は公益法人なので、このレポートが全くの誤りで公益性が無いと思ったら、是非とも抗議してどうぞ
あるいは共著者の早稲田大学に抗議してもいい
ですます調の文章っていいよね。でもレポートなんかの公式な文章だと〜である調にしないといけない。それに、ここ増田やツイッター、日記のように自分のために書く文章だと、誰に向かって丁寧に話しとるねんと思ってしまい、ですます調で書くことができない。しかし、いずれは自意識の壁を突破して、ですます調で素敵な文章を書いてみたい。です。
そう思っているのはワイではなく増田なので、
“増田にとってはそうなんだな”って答えるが?
ワイ自身は調査方法に問題があり(商業地区を含む感染重要地区(世田谷区、新宿区、港区、品川区、杉並区)を除外している理由が理解不能)、誤差などを考えると、
PCR検査で捉えられなかった市中感染があったか否かは判定不能
そう思ってるよ
あと下記のようにまともなこと言ってくれる日本のアカデミアの人は極めて少ないなと思ってるよ
▼[中曽根平和研究] 社会調査の視点から考える厚生労働省の抗体保有調査の 意味と問題点:今後の抗体調査の改善に向けて
http://www.iips.org/research/npi_pp_takahashi_tanabe_202007.pdf
でもまぁ、何も把握できていないは山梨大学が一般向けに書いてくれたレポートの通り既にコンセンサスがとれていることなので
今更どうでも良くて
「公表の感染者よりもはるかに多い感染者がいた」(公表済みの累積感染者の率の10倍近くは感染)
「集団免疫には至っていない欧米以下」(そもそもワクチン無しで集団免疫は無理だが)
これを改めて確認しただけだよね
増田:意図的に過小評価され実態がわからない状況でフィリピンに次ぐ死亡率でも欧米並みの死者が出ない限り日本は頑張っているし、公表値よりも遥かに多い感染者がいるかつ最低水準の検査率だが、思ったよりも少なかったので医師が感染に気付かず死亡しようが日本は検査数は足りており、日本サイコー
anond:20200704235714 anond:20210728211540 anond:20210728211832
同人誌、中でも「評論」と呼ばれるジャンルが好きで(二次創作や肌色系も大好きですが!)、ネットや即売会で目についた本はとりあえず買っている。
その時に買わないと二度と手に入らない(場合が多い)のが同人誌だ。
昨年の夏コミで手にした数冊の中に、ちょっと変わった本があった。
いや評論系の同人誌は基本的に全部変わっている本なんだけど、その中でも特殊な輝きを放っていたのだ。
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い か
生 活
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と、書かれているのみ。
そして売り子は若い女性の二人組だ。
ちょっとキョドりつつ見本誌を手に取ってペラペラをめくってみると、とにかく「いかの同人誌」らしいことがわかった。
イルカなら、あるいはタコならまだわかるけれど、なぜイカにした。
久しぶりに私にとってのヒット作かもとニヤニヤしながら購入。
リュック一杯の戦利品を背負って聖地から家の近くにあるサイゼリアへと移動し、この場で読んでも通報されないであろう本を数冊出す。
即売会から直行したファミレスでの読書は、私にとっての憩いの時間である。
最初に読んだのは、「いか生活」だった。なのでイカ料理を注文。
発行は日本いか連合、編集長は佐野まいけるさんという方で、どうやらイカの専門家ではなく、アマチュアのイカマニアらしい。あの売り子さんのどちらかなのだろうか。
同人誌の内容は、10人くらいのイカ好きが、それぞれの立場からイカの魅力だったり、イカとの思い出だったり、イカへの想いだったりを綴った合同誌だった。
イカの本というよりは、イカ好きの本という感じだろうか。イカと共に生きる人の紹介だから「いか生活」なのかな。
この本のおかしいところは、同人誌をこれまでに何冊か作った上でイカの本も作ったのではなく、イカが好きすぎて初めて同人誌を作ったっぽいところだ。別にそうだとは書かれていないけど、これまでたくさん同人誌を読んでいるので、肌感覚としてなんとなくわかるのだ。それにしては完成度がやたらと高いけど。
「頭足類」という言葉を覚え、世の中にはこんなに多種多様なイカ好きがいるんだねと満足して本を閉じた。
そしてつい先日、「いか生活」の続編であるvol.2が発売されることを知った。
え、vol.2って。そういえば前回の本にvol.1って小さく書いてあってけど!
おもしろいテーマであれば、多少内容が雑でも売れることがある。だが逆にどんなに内容が充実していても、人を引き付けるテーマでなければ売れない世界。
イカがマイナーかどうかは微妙なところだが、同人誌のテーマとしてはマニアックだろう。
これが「ねこ生活」とか「ことり生活」といったキャッチーな別テーマの横展開だったら、たぶん10倍売れるはず。ファン数の分母が違うのだ。
そして一番売れないのが、マイナーなテーマの続編である。絶対やっちゃダメ。そもそも続編を買うのは、ただでさえ少ない一号を買った人の中の、その一部の人だけなのだ。
おそらくそんなことは分かった上で(そしてたくさんの人から同じことを言われた上で)、あえてイカで続編を出したのだろうという心意気に胸を打たれ、発売日に購入させていただいた。
もしかしたら前号で全力を出し切ってパワーダウンしているかもと思ったが、これが明らかにvol.1よりも面白くて驚いた。
前回のテーマが「イカを愛する人」だったのに対して、今回は「解剖」である。イカそのものに対して、マニアックに鋭く切り込んでいる。
そしてその執筆は半分以上、いや8割くらいが編集長の佐野まいけるさんによるもの。おそらく前回たくさん参加者がいるために押さえていた部分を余すことなく吐き出したのだろう。
最初の記事はスルメイカの解剖マニュアルなのだが、なんと6ページにわたってみっちりだ。
そんなにイカが好きなのかと驚くと同時に、こちらがイカを知ることでさらなる疑問が湧き、なんならもっと詳しく!ここどうなっているの!もっと教えて!って問い詰めたくなる自分に驚いた。たぶん近日中に新鮮なイカを買ってきて、この記事を読みながら解剖する気がする。
まさかイカを「料理しよう」ではなくて、「解剖しよう」と思う日がくるなんて。
そして解剖をたっぷり堪能した後に来るのがイカ料理のおいしそうなレシピ集。そうきたか!
ここまででもうこの本を買った代金分を楽しんだ気もするが、次もすごかった。なんと島根県の水族館?でおこなわれた、ダイオウイカの解剖というイベントレポートだ。
専門家による公開解剖を、イカマニアがレポートすることで、イカの知識が人並み程度の私でも、その希少性と臨場感が伝わってくる。
いや、一番伝わってくるのは佐野まいけるさんの興奮か。その道のプロ(憧れの存在らしい)から学ぶ喜び、楽しさが詰まった解説は、イカヲタらしく専門用語(読み方すらわからない漢字多数)をバンバンと早口の文字で詰め込んでくるハイテンションモード。そうだ、私が同人誌という媒体で読みたかったのは、この圧倒的な熱量なのだ。
そして次のページは、まさかのダイオウイカの試食である。どうやらこのイカ好きにとって、解剖と試食はセットらしい。
食べた部位は漏斗牽引筋(どこだよ)で、その味は「不味さの永久機関」だとか。
とにかくまずいらしく、でも貴重な体験だから記録として残したいし、どうにかして肯定的な評価をしたいという願望から、すごい情報量でまずさを嬉しそうに熱く伝えてくる謎の食レポとなっている。
ようやく食べられるように加工した結果に対する「ぼったくり居酒屋の生ハム」というコメントが最高だ。
「或る解剖者の手記」という作品では、官能小説(それもかなりの上級者向け)ではと勘違いするような赤裸々な感情を綴った解剖の日記を書き、次のページではサンシャイン水族館の方への真面目かつ楽しげなインタビューで、ここでしか読めない話を一般人でも「へー!」と楽しめるレベルでうまく引き出している。一冊の同人誌の中で、文章の種類をテーマごとに書き分けているのが何気にすごい。
そんなこってりとしたイカ情報の合間には緩急をつけるかのように挿入されているのが、vol.1から続く、イカ好きの多様性の紹介である。
カミナリイカをテーマにしたカクテル、イカのオリジナルソングの解説、イカ好きあるある、イカの墨や甲を使ってイカを描く作家さんの取り組み、イカのアート作品など、濃厚な文章で酸欠になりそうになったところで、ようやくこれらが息継ぎをさせてくれる。
久しぶりにすごい同人誌を読んだ。
まー、イカの本なので、こういうのは、好みは分かれると思います、きっと。
日本社会は「あたまのいい子の育て方」がこんなにも下手になってしまったんだね
理由はわかってる
エリートの子弟への「これくらい普通にできるやろ」偏見にどっぷり頭まで漬けこまれたのがおまえだ
(金と名前をかける程度の学力があれば受かるし、なんなら進学校からなら特待生も鬱でもたいていとれる)
まわりにはどうしても「ウパニシャッド哲学」か「王の書完全翻訳」か「完顔阿骨打の生涯を探求」くらいの
素人には全くわからないものを選んで、どうしてもどうしても死んでもやりたいって口先三寸でまるめこめ
地方住みなら選択の余地がないから郊外の私立大学の教授の専攻みてえらべ
ゼミをもたなくなることがあるから若いけど覇気はないくらいのやつでいい
宗教にひっかかったようなもんだが大学の看板さえあればそれでいい
世の中はコロナ
昼間に起きられず登校もしなくても動画とレポートで卒業単位くれる大学が放送大学以外にもいっぱいあるぞ
あつまって酒のんで騒ぎたくてもできないのは他の元同級生もおなじはずだ
SNSで流れてくるのは虚勢だ
なんかブクマカって 5ch の国士様並みにズレてねぇかな?って思いました
元増田: TOEICスコアは、「どれだけ自分が英語ができないか」を晒すものである
ブクマカ:https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200627092940
<今回の事実>
TOEIC 600点以上です
スコアは低いままだけど実は海外や英語話者のいる環境で叩き上げられてましたとかでもない限り、
難しいと思います
そういう環境なら、面接時から英語だし、英語のレジュメを提出させるから、試験の種類もスコアもクソどうでもいいよ
面接を突発出来る人は試験の種類もスコアも関係なく受けてどうぞ。おわり
上司が英語話者でなければ、日常で使うのは日本語だし、英語を使う場面も非常に限定的だよ
なので TOEIC 600点以上 で『ぼくはえいごができます』って名乗ってもいいよ
ていうか、このくらいのスコアでトランスレーションやビジネス会議に主体的に参加が出来るを上司や採用者が期待しているとしたら気が狂っているよ
下々の者はそこまでおかしな期待をして生きていないよ
日本企業の場合は、海外拠点に日本語が片言でも理解できる人がだいたい居て(現地のマネージャー採用基準に日本語力が設定されていることが多い)
つまり書くがメインだよ
今時はチャットが主流なのでブロークンでカジュアルでも別にいいよ
英語が出来なくてもコピペでワンチャンなんとかなるよ、でも胃が痛くなるよ
英語でコミュニケーションするけど相手もネイティブじゃないこと多いよ
会議に参加しても置物で意見なんか求められないよ。聞かれそうなことだけ答えられたらいいよ
というか主体的に会議に参加するポジションであればそれなりの給与を貰うべきだし
ただし、人間は総合力なので、まったく英語が出来ないわけでなければ、人間力でなんとかなる場合も多々あります
どこいっても、友達作るヤツいるでしょ?アレですわ
人を笑顔にする
学生などが直面する壁は、解決すべき問題が難しいという場合がほとんどだ。
一方、これが会社になると、解くべき問題自体は恐ろしく簡単だが、下らない制約のために解くことが困難になる。
ほとんどの仕事というのは、「xの二乗を計算してレポートに書いて出せ」というようなレベルだ。
ただし、このxの値は誰も知らない。前に誰かが記録していたような気がするが、誰が記録したのかもどこに保管してあるかも誰も知らない。そこを手探りで探すのが、会社での仕事である。
また、レポートの形式は自由ではない。必ず、Excelのセルを方眼紙状に並べたシートに、罫線などの装飾を施して、印刷して提出しなければならない。その紙に上司のハンコをもらうまでが仕事である。
要するに、ほとんどの仕事は実質的に意味がない。また、前担当者の引き継ぎなどが適切に行われなかったために、無駄な手間が増えている。これが、会社での9割9分の仕事の実態だ。
はっきり言って、こういう仕事は働いている人もストレスが貯まるし、最終的に損を被るのは顧客である。無駄な仕事をしている会社の製品には無駄なコストがかかっており、それを安く売ろうとすれば、品質管理などが疎かになる(ただでさえ意味のある品質管理ができていないのに)。
レポートのことペーパーって言いそう
ここ最近の COVID19Radar https://github.com/Covid-19Radar/Covid19Radar 上でのゴタゴタにより、開発者の @kazumihirose さんが https://twitter.com/kazumihirose/status/1274616019420471296 疲弊してしまいっているのを見て、(今回の揉め事の根本的な原因はソフトウェアがOSSとして公開されているのが原因ではないと思うが)いたたたまれない気持ちになったので書く。書いてみた結果ただのとりとめもないOSSへの愚痴になってしまった。
いくつかのOSSプロジェクトのメインコントリビュータとして関わっています。
私の周囲のソフトウェアエンジニアがOSSに対して以下のような意見を述べているのをよく聞く。
確かに、OSSは特定の企業に所属していないので特定企業の方針で運営が捻じ曲げられる心配がなく民主的で、細かい実装が気になったらソースコードを読むことが出来、顔も合わせたこともない優秀なエンジニアと議論を交わし共通のゴールに向かってともに開発を進められる。OSSは楽しい。
しかし一方、OSSメンテナのバーンアウトが近年問題になってきている(なんとなくここ数年で目につく数がなんとなく増えてきている)気がする。
というのも、OSSを運用していく上では楽しく優秀なエンジニアと開発をすすめるだけではなく、ドキュメントを読めば分かるようなことを質問してくる人、PR に対して changes required を下すと怒ってくる人、Twitter でこのライブラリは使いにくくて最悪だと罵ってくる人、こういった普通の会社ならカスタマーサポートさんがワンクッション挟んでくれる人たちに対しても開発者が直接対応しなければならない。
元々楽しくて始めた/関わり始めたはずのサイドプロジェクトだったのに、いつの間にか日々やってくる頓珍漢で再現環境のないバグレポートや、Issueも立てずに突然提出される意味不明なPRに対して、義務感で、就業後や土日の時間を削って、根気よくコメントを続けていると、何で貴重な自由時間をこんな訳のわからない連中のために使っているんだ?という気持ちになってくる。
実際、私の関わっていた一つのプロジェクトでは、もともと6人ほどいたアクティブなコントリビュータが徐々にプロジェクトを離れていき、(私を含めて)2人はメンテナンスに疲れてしまったのでしばらく距離を置くと宣言し休みを取っている(あまりに精神が回復したので戻れるのかは不明...)。
こういう現場を見ていると、手放しにオープンソース万歳!透明性最高!と言いながら自分自身は大してOSSに貢献してない人たちに対して苦い気持ちを覚える。
一方、私の関わっているもう片方のプロジェクトは非常に円滑に運用が回っていた。もうひとつのプロジェクトと何が違ったかというと、そちらのプロジェクトはいくつかの企業がソフトウェアエンジニアの業務時間の半分/全部をそのプロジェクトのメンテナンスに費やしていたのである。(何人かのメインコントリビュータが企業から出向する(?)する形で運用している)。
issueへの一次対応などの日々のつまらないタスクは業務でメンテナンスしてくれているエンジニアがやってくれるおかげで、他のメンテナが対応する必要のあるissueやPRは減り、みんなが開発やバグ対応に集中できている。業務でOSSに取り組んでいるエンジニアにストレスはないのかと聞いたところ、多少大変ではあるけれどお金をもらいながら自分の仕事をオープンにできるし、仕事だと思えば多少のストレスは我慢できる。とのことだった。
このプロジェクトに限らず、なんとなく長期間運用がうまくいっている大規模なOSSプロジェクトはだいたいどこかの企業が支援しているような印象を受ける(Facebook とか MS とか Google とか(大企業ばっかだな...))。もちろん全てのソフトウェア企業に大してOSSに大して大金をつぎ込めというのは現実的ではないが、open collective や github sponcers なんかに企業として少しずつでも寄付してくれたら、OSSコミュニティはもう少し良くなるんじゃなかろうか。
結局何が言いたかったかというと、エンドユーザー(OSS利用者)がめちゃくちゃ増えてきた昨今、個人レベルでそれなりの規模のプロジェクトをメンテナンスしていくのは最早厳しくなってきており、結局企業によるバックアップなんかがないと持続的な開発は難しいんじゃないかと思っている。
今日になって思ったより多くの方に読んでいただいて驚いています。あまりオープンインターネットで話しにくい話題だけど皆がどう思っているのか気になっていたので嬉しい。増田がブクマされても通知は来ないんですね(そりゃそうか)。
@bouzuya
まず焦点を当てている持続可能性が見出しから思い浮かべるものより狭いんだと思う。「最悪フォークすれば持続可能」みたいなのがぼくだと最初に思い浮かぶ
確かに、OSSの持続可能性という少し主語の大きいタイトルにしてしまったが、この文章はソフトウェアの持続性というよりかはOSSに携わる人のバーンアウトに対する憂いをつらつらと綴っているもので、ソフトウェアの持続性という意味では他にも色々やりようがある気はする。
また、私が目にしたうまく回っているのが企業による支援を受けたプロジェクトだったので、バーンアウト対策として企業による支援について述べたが、企業による支援がなくともうまく回っているプロジェクトは世の中にはいろいろあるだろうし、今後OSSは企業による支援がないとやってけないと決めつけるのは早合点ではあった。反省。(とはいえ問題意識は変わらないし、その一つの解決策が企業による支援だと思っているのも変わりない)。
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自分の記事を読み直してみて、一番問題に感じているのはユーザーサポートの工数なんだなと分かったが、@mathane さんがその問題への一つの解答をつぶやいていた。
@methane
雑な質問やバグレポート(99%レポート者のミス)をする場所は、とにかくメンテナ以外の人が回答しやすい場所でしてもらう事が重要だと思う。
これは確かに。私はまだOSSコミュニティど初心者なので、こういうOSSをメンテナンスする上で重要なことをどんどん知りたい。
最低の“ポンコツ”を寄せ集めたアメリカ軍は、なぜ世界最強なのか?(島地 勝彦) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50729
アメリカが最強な理由って個人個人が感想を述べてる作文があるだけで学者複数人で研究したレポートみたいなのってないのか
なんでアメリカは最強になったの
教育が上手くいっているわけではない。
優秀な移民を受け入れているのはわかるが、まったく違ったアプローチでもプロジェクトを進められるところが不思議で仕方ない。
日本の大学も企業もだが、研究といっても、米国もしくは欧州で先行していて筋が良さそうな所にお金をつぎ込んできた。
ガートナーのハイプ曲線で話題になったところにお金をつぎこんだりする。
(既にメディアに出てきている時点で米国が先行しているわけだが)
SpaceXがわかりやすいが、イーロンマスクがお金を出したとしても、すぐに技術が生まれるわけではない。
メディアで話題にならないような周辺技術が揃った土壌があり、トライアルを数回繰り返したら成功している。
後輩の指導を最近してる。作らせた技術レポートの校正をするようになって、文章力って大事だなと実感。
このそれぞれの区別がしっかりつけて書けないから読んだ時に混乱するし違和感を覚えてしまう。俗に言われる技術レポートで小説書くタイプに近いのかな。
他人に分かる文章を書けて、それを共有することが仕事ではいちばん大事なのかもしれない。しかもこの能力プレゼンとかになるとまた別物なのが厄介よね。
話ずれるけど、僕は詐欺師とかプレゼンのプロだと思ってるから尊敬してる。空気のように嘘をついて気持ちよく他人を騙せる詐欺師になりたい。ってか詐欺師って気分良くその気にさせるという価値を提供してるし高度な接客業なのでは(混乱)
○ご飯
朝食:うどん。玉子。納豆。オクラ。昼飯:サンドイッチ。カレーパン。夕食:うどん。たまご。納豆。オクラ。焼き鳥。イチゴ。間食:ポテチ。クッキー。チータラ。
○調子
本格ミステリを題材にしたラジオ番組で「逆転裁判100のトリックを考えよう」のコーナーが一年間続いた末の、メール傑作集を読まされているような読感だった。
とにかく、ワンクリック(物理本で読んだのにGBAやDSのボタンで読み進めるような文章の質感があった)ごとに読者を楽しませる事だけを考えており、1ページ1ページがラジオに送る渾身のネタ葉書のような熱量があった。
5年ぐらい続いたラジオ番組をいきなり聴いた時の「この人たちは何を話しているんだ? さっぱりわからないけど、楽しいという気持ちは狂おしいほどに伝わる!!!」のような感覚をまさか小説でも体感できるとは思わなかった。
こういうのを「内輪ネタ」と揶揄するのは簡単なのだけど、その内輪ネタで盛り上がり続けているのが本格ミステリなのだとも思うので、その仲間に巧舟はみっちり食い込んだことがあまりにも壮大でミステリの懐の深さにクラクラしちゃった。
○プリコネ
ルナの塔を初日に登り切るのがこのゲームしてて一番気持ち良い。この瞬間のために毎日の日課を頑張ってる感がある。やったぜ。
○グラブル
ゼノイフ周回。水はワンパンも継戦も割とできるし、何より大好きなカタリナを使えるのでモチベがある。
なのでマルチゼノイフをオート周回してる。
多分真面目に詰めればカツオライフォで詰めグラブル出来る気がするんだけど、カタリナのボイスが流れてくるオート周回をBGMにながらゲームするのは楽しかったかたよしとしよう。
○ポケモン盾
この前レポート飛んだのがトラウマになったのか、頻繁にレポート書いてる。
今日は悪戯心オーロンゲ目当てにオンラインの募集に入りまくり、無事捕獲。
キョダイマックスに関連する悪タイプのポケモンはこの子だけなので、無事全特性入手できてよかった。
後は今回ピックアップされてるポケモンを捕獲だけでもしておきたいな。残りはダストダスだけなので、来週ちまちま遊ぼう。
○マリオ64(WiiUVC)
難易度がエグくなってきた。