2020-06-23

ほんとうに会社なんていらないと感じる

学生などが直面する壁は、解決すべき問題が難しいという場合ほとんどだ。

一方、これが会社になると、解くべき問題自体は恐ろしく簡単だが、下らない制約のために解くことが困難になる。

ほとんどの仕事というのは、「xの二乗計算してレポートに書いて出せ」というようなレベルだ。

ただし、このxの値は誰も知らない。前に誰かが記録していたような気がするが、誰が記録したのかもどこに保管してあるかも誰も知らない。そこを手探りで探すのが、会社での仕事である

また、レポート形式自由ではない。必ず、Excelセル方眼紙状に並べたシートに、罫線などの装飾を施して、印刷して提出しなければならない。その紙に上司のハンコをもらうまでが仕事である

要するに、ほとんどの仕事実質的意味がない。また、前担当者の引き継ぎなどが適切に行われなかったために、無駄な手間が増えている。これが、会社での9割9分の仕事実態だ。

はっきり言って、こういう仕事は働いている人もストレスが貯まるし、最終的に損を被るのは顧客である無駄仕事をしている会社製品には無駄コストがかかっており、それを安く売ろうとすれば、品質管理などが疎かになる(ただでさえ意味のある品質管理ができていないのに)。

から、こういう会社はさっさと潰れてほしい。

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