「ストレート」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ストレートとは

2018-02-16

anond:20180215165820

どうしたら銀座のお寿司屋さんの小粋な客になれるかの話にストレートに答えるとしたら、まず多分お住まい都心の方だろうから、近くにもうちょっと安くて腕のいいお寿司屋さんが結構あると思うんですよ。1人1万円ちょっとくらいの。

まずはそういう所に足繁く通ってカウンターに座り、回らないお寿司屋さんの場に慣れる。

馴染み客になって大将と仲良くなったり、他のお客さんと顔馴染みになると、そこでまた色々教えてもらえるし、他のお客さんの振る舞いから学ぶこともできるから

そこでいけるようになったら、銀座のお寿司屋さんも怖くないよ!

あいきなり銀座に通ってもいいけど…

2018-02-15

はあちゅうはなぜ燃えるのか、なぜ燃やすのか

あくま彼女言葉から受ける印象の話だが、はあちゅうはあまり頭が良くない。さら自己認識問題を抱えているように見える。

実際にどうなのかは「知人」でない私にはわからない。しかしながら、炎上する理由はそこじゃない。

頭が悪くて自分の姿が見えていないか炎上するのではない。

炎上するのはこれ以上ないほどシンプル理由、カネのため。見慣れたあれは炎上ではなく、つけ火プロモーションだ。

「そんなの知ってるよ」とみんな言うだろ?

でもさ、改めて感心したよ。本当にうまいタイミングで火が出るって。

このこと、#MeTooで声をあげた動機には関係ないと信じたい。そしてあの訴え自体に私は賛同する。

しかしながら結果的に、童貞うんぬん言ってるうちに、その直前に出した本のプロモーションはそこそこ成功したようだ。

今日増刷きまったよ!」って喜んでた。

2月に入って、あの顔写真言葉ホッテントリに上がってきたなと思えば、最近また新しい本を出していた。

ホッテントリ入りしたのは、かんじんな本の話題ではなく、浅はかな考え方をさらした、批判を受けそうなツイートであるという状況、

恥ずかしいだろ…と思うのだが、本人はかまわないらしい。

良心プライド、信頼すべて捨ててもカネを稼ぐためのストレート商売

「なぜわわざわざ自ら燃えにいくのか?」という問いには「商売です」の答えしかない。

「なぜそんな下品商売をするのか?」という問いには、本人しか答えられないだろう。

2018-02-14

(やっぱり)未経験技術屋に未来はない

自分がなってみてつくづくそう思った。

勉強熱心な小学生なら夏休みの宿題として取れてしまうような資格だけを武器技術屋になろうとした。

結果は言うまでもない。

自分だけは大丈夫だ」「俺、技術とか好きだし、多分」「俺はちゃんと職場を選んだから」「ここは大手から信用できる」「研修とかも充実してるらしい」とありがちな死亡フラグ四天王を揃えて地獄へのロイヤルストレートフラッシュを完成させておきながら人生まるごとベッドしていった。

そして、俺は気がついた時、故郷から遠く離れた日本の端っこで社員暮らしを始めていた。

唐突な展開に流されるままに、「きっと大丈夫」を毎日1000回心のなかで唱えるヒットソング歌詞みたいな情景の中で一歩一歩地獄へと続く道を引き返すチャンスを無駄にし続け、地獄へ来た。

いまやっている仕事において技術が身につくことはない。

たとえ身についても、それを活かす機会はない。

一応、技術への理解があれば仕事はやりやすくなる。

というよりも、日々技術を振り回している人間と同程度の知識がなければ、レールの上に転がり落ちた石ころにしかならない。

俺は何でここにいるのかと毎日考える。

自分と同じように、何か大手なら大丈夫だろうと思ってやってきた人間絶望新人研修で何度も聞いた。

アリバイ作りにもならない新人研修目的は、この会社のヤバさを感じてから逃げ出そうという理性が働く間の時間合宿場に閉じ込めることで、超高熱で茹でガエルを調理し終えるためだったのだと今なら理解できる。

あの研修の最大の成果は、誰もの心に残った「この会社ヤバイ」と「でも、今更やめても経歴に傷がついちゃってるし……」というセルフダブルバインドによる無間地獄であった。

この呪いは大変よく機能しているらしく、実際自分も「ここに長く居てはいけない」という焦燥と「だけど何も手にせずここから出たらそれこそ次はもっと辛い地獄に行くぞ」という確信に日々振り回されている。

やはり、未経験人間技術屋を目指してはいけないのだ。

初歩の資格を取ってすぐにその仕事についてはいけないのだ。

運転免許を取ってすぐに、中型免許無しでギリギリ乗れる大きさの車両なら乗り回せますと言い張って運送業界に潜り込んでも不幸しか待っていないのだ。

まずは、実際に自分で手を動かしてみて、合う合わないをよく考えて、それから、実際に手を動かしたことがある人間でなければくぐれない正しい門を通ってその業界へと入るべきなのだ

技術なしで入れる技術屋に未来はない。

そこは根性論と非効率サービス残業と足の引っ張り合いと尊敬できない先人達明日の見えない毎日けが待っている。

輝かしい未来はそこにはない。

そんな事もっと早く気づけばよかった。

2018-02-13

黒髪ロングのストレート幸薄顔の貧乳色白華奢な子が透け感のある薄いブラウスを着て物憂げに窓辺で佇みながら腰掛けてるのが透明感

2018-02-12

anond:20180212185331

ほんとは俺はすごいんだガオー

ってやりたいけどそれをストレートにやって白眼視されたくないから他をけなして相対的自分を持ち上げる

でも国軍政府も皆やってることじゃん

何で国民がやる場合だけだめなの

2018-02-09

努力して可愛い子より何もせずに可愛い子!

男性ファッション誌の記事って童貞が買うのか?

の子ストレートアイロン使ってた幻滅、元からサラサラストレート一択

柔軟剤は無香料、でも彼女からフローラル香り

日焼け止めも付けないで欲しい、すっぴんが良い

おっさん向けファッション誌なはずだがこれは一体

タマフルが終わるから宇多丸さんへの感謝を書く

RHYMESTER宇多丸さんがTBSラジオで続けてきたタマフルが、3月で終了するというニュースを見ていちリスナーとして感謝気持ちを記したくて書く。

‪1)映画を見る習慣をつけてくれた‬

映画デートレンタルしたものを家で見る、みたいな感覚だったのだけど毎週宇多丸さんの映画評を聞いているうちに映画館でみたい、今映画館でかかっているうちにみたい、となっていきました。1800円は高いなと今でもちょっと思うけれど家では絶対にできない行き届いた環境の中で見る映画は、やっぱり別物です。マッドマックス怒りのデスロードをiMAXで見終えた後の、息をすること忘れてたわ、みたいな感覚はきっと一生忘れません。‬

‪あと、宇多丸さんはよく映画体験、という言葉を使います映画はその時見たからこその衝撃や感動がやっぱりあって、それは家で猫に邪魔されながら見るのとは全然違う強度でやってくるんですね。映画をみた直後はもちろん、その後の人生観にも影響するような作品も何本かあるのですが、きっとそれは家で見たのならそこまでの影響力は持たなかったのではないかと思います。‬

‪2)映画見方を教えてくれた‬

‪見るのは話題作とかすでに高い評価を得ているものが中心。誰でも知ってるビッグネーム監督以外は名前も覚えず系統立てて見るようなこともなかったし、丁寧な伏線や繊細な演出、気の利いた暗喩に気がつかないままおもしろいとかつまらないとか言っていたような気がします。それはそれで全然いいと思うのですが、私は映画を見慣れたことでそのあたりに前より気がつけるようになって、ずっと映画が楽しくなりました。‬

‪きっとどんなことでもそうだと思うのですが、知ること、気がつけることって楽しみを増やすことなんですよね。宇多丸さんが評価ポイントとしてどんなものをあげるのか、それを知ることで享受できる楽しみがぐっと増えました。ありがたい。最近だとマジカル・ガールのお父さんが、映画序盤に拾ったものが何で、それが伏線になってるとか私だけではとてもじゃないけど気づかなかったわー!と感動しました。‬

‪3)‬宇多丸さんについて

タマフル10周年。私が聞き始めたのは2010年に「食堂かたつむり」をシネハスラーで取り上げたときからから、足掛け8年聴いていたことになります。振り返れば映画評もずいぶん変わった気がします。はじめのころは今ほど体系的に語っていなかったような気がするのだけど、最近では監督過去作を含め言及することが増え、取り上げた映画がどこにマッピングされるのかとか、演出の傾向や技術的な面にもけっこうな時間を割くようになり、語り口も理性的というかあまり感情を出すことが減ったように思います。私は宇多丸さんのストレート罵倒がけっこう好きだったので、それは少しさみしいことでもあったのですが。‬

‪けれど過去作を追い原作を読んで評論にあたる宇多丸さんの真摯姿勢には本当に感服するしかありません。そして何より宇多丸さんは親切なんですよね。超ド定番の有名な映画を見ていないという視聴者コメントに「これからまっさら状態であの名作を見れるなんて」と言ってくれる優しさよ。時々汚い言葉が出るときもあるけれど、基本的にはだれかを傷つけるようなものではないし、その後でフォローが入ることも多くやっぱり筋金入りの「育ちのよさ」みたいなのが見える好人物です。大好き!‬

‪4)後番組について‬

‪どんな番組になるのか未知数ですが、ポッドキャストでしっかり追おうと思います! 平日毎日3時間というのが、本業大丈夫?と心配になるのと、もし、もしも万が一新番組があまりふるわず終了してしまったら……という不安はありますが、宇多丸さんのことだからきっと素敵に楽しい番組をつくってくれることと期待しています。(しかも久しぶりの橋Pとのタッグ!)‬

最後になりましたが、10年間おつかれさまでした。本当に毎週楽しませてもらいました。‬ありがとうございます!!

2018-02-07

付き合う前は見た目褒めるのやめたほうが良い

彼女とか奥さんとかの見た目はガンガン褒めてが良いけど、

付き合う前に女の見た目を褒めるのは気をつけた方が良いよ。

なぜかっていうと、女性はこう取るから

「綺麗ですね」 → 「セックスしたい」

可愛いですね」 → 「セックスしたい」

笑顔素敵ですね」 → 「セックスしたい」

もうね、見た目をストレートに褒められると

全部セックスしたいって言われてるように聞こえちゃう

相手男性キモかったら、もうそれだけでぞぞぞっとしちゃう

お見合いパーティとかだと、こういう褒め方してくる男がすごい多いんだけど全然嬉しくない。

それよりも、一緒にいると楽しいとか、いい奴とか、

性格良いよなーとか、頭の回転早いよねとかとか。

同じ人間としての魅力を評価してもらえる方がずっと嬉しいんだって

奥さん/彼女の見た目を褒めよう

付き合ってる彼女や奥さんの顔褒めてますか?

毎日毎日可愛いね」「美人だね」と言い続けると

本当に可愛くなっていくよね。結構マジで

遠くで見ると地味な顔でも、近くで見ると可愛かったり、

普段表情が乏しい子でも、時として見せる笑顔が素敵だったりするもんだ。

細っこい子もふっくらしてる子も、だいたい皆可愛い

10歳年上の40代女性と付き合った時も褒めてたらどんどん可愛いくなった。


女性は、見た目で評価されること多くて、

みんな何かしらのコンプレックス持っている場合が多い。

パートナーがそこの部分を最大限褒めてあげると、

表情が柔らかくなって、明るくなって可愛くなる。


「見た目は地味だけど、性格は最高。」

「化粧していると可愛いよね」

とか、そういう不必要な条件付けして、

彼女を褒めた気になることは即刻やめるべきだ。

顔が好き、目が好き、髪が好き、胸が好き、体型も好きと

純粋に褒めまくるといいよ。

女の子、そういうので絶対増長とかしない。純粋に嬉しそうだ。


<追記>

思ったより共感いただけて嬉しいです。

やる気出るって女性の声多いようなので、男性のみなさん試してみて。


彼女いないんだけど、屏風から出して

屏風からは出せ無いけど、気になる女性に対していうのも効果的よ。

もちろん言うタイミングは調整必要だけど。

あと付き合う前の女性ぶっちゃけていうとセックスする前まで)は、

見た目を褒めるよりも内面を褒めた方が喜ばれる気がする。

言葉の選び方にセンスある」

「(あなたと話すと)悩んでたことが、すっと解決する」

「一緒にいると、本当にリラックスできる」

っていうほうが良いような気がする。

(実際にそういう会話ができる女性じゃないとお付き合いは楽しくないし)

付き合ったり、結婚した後は見た目を褒める方が効果的な気がする。


外人は知性を褒めてナンパするよ

これは、外人じゃなくても相手が警戒してる時は

見た目以外でアプローチした方が良いって話だと思うよ。


>褒めるの下手なんだけど・・・

見た目を褒めるのって、褒め方のなかでは簡単な部類だと思う。

「君の顔が可愛いし好き」

「長い髪が本当に綺麗だよね」

とか、思ったことに余計なこと加え無いで言えば良いだけ。

照れ臭いと思わ無いようにすれば、全然言えるよ。


コンプレックスがひどいんだけど・・・

昔の彼女は顔に火傷があって、本人すごく苦しんでたけど

「○○は絶対美人。誰がなんと言おうと俺は世界で一番タイプ

って言ってたら、綺麗になったよ。

最初は、怪訝な感じだったけどちょいちょい言い続けてたら、

諦めて嬉しそうにするようになったよ。


毎日言われてるけど可愛くなら無いんだけど。

いや、きっと可愛くなってる。(断言)

少なくとも旦那さんからは可愛く見えてるんだから

もうすでに最高に可愛いんですよ。

>「今日可愛いね」って言ったら、それしかないの?って言われた。

これ俺もよく言われるよ。

「それ以外もいっぱいあるけど、とにかくまずは可愛さを伝えたかった」

とか返してる。呆れられながらも嬉しそうよ。

自己暗示でしょ?

たぶんそれもある。でも、全く問題なくない?俺は幸せやし。

あと、付き合った後に、最近綺麗になったと褒められることが

増えるみたいなので、自己暗示以上に効果あるんじゃないかなと思ってる。

ぶさかわいいは褒めてるうちに入る?

んー、文脈にもよるけど「ぶさ」は言わないほうが良いと思う。

ゆるキャラ/マスコットみたいな子の時は、

超愛くるしい。抱きしめたい。って言ってた。

>男はどこを褒められると嬉しいもんなの?

俺は「頭良いね」「会話が楽しいね」「料理うまいね」「仕事できる」

って言われるのが嬉しいかな。

顔が好きって言われるのも嬉しいけど、

彼女の好みの顔に生まれラッキーと思うくらいかな。

>見た目褒めるのってパートナーの外見磨きを強要してない?

そんなことはないよ。別に化粧とかスキンケアとか変えなくても

そのまま可愛くなるもの。なにより表情が変わる。

<もうすこし追記>

>は?可愛くないしって反応しちゃう

これも、ありがとうーー!って全力で喜んでハグする練習してみて。

あなたちょっと滲み出る嬉しさをきっと彼氏はわかってて楽しんでるとは思うけど、

やっぱりストレートに嬉しいって言われるの最高だからさ。

恋人/奥さんじゃない人には止めた方が良い

うん。そう思う。この話はパートナーに対してやるってのがポイント

気持ち意思疎通ができてない相手にやっちゃダメよ。


斉藤和義

良いよね。ほんと良い。最高って言っても良い

「形のあるものを僕は信じる」って、とてもわかる。

ただ、その形は愛した瞬間から世間の好みから切り離されて、自分の好みになるんだよね。

>誰にでも言ってると思われるんだけど・・・

俺もよく言われる。誰にでも言ってるんでしょって。

でも気にしない。今それを言ってるのは、その子しかいないし、

歴代女性を新しい彼女は毎回上書きしてるから


可愛いが一番って価値観増長しない?ルッキズムでは?

違う違う!これは、強く否定したい。

世間がどう見ていても、自分恋人世界で一番可愛いっていうのはルッキズムなんかじゃない。

しろルッキズムからの解呪だよ。相手をちゃんと褒めるのは呪いを解くことだと思う。


>嘘くさくなりそうで無理/家庭内セクハラって言われそう。

照れずにやってみて。付き合ってる/結婚してる相手の顔嫌いなの?

そうじゃなければ、ちゃんと褒められるよ。大丈夫

たとえ冷たい反応もらっても続けることが大事

毎日言えば嘘くさくもなくなるしセクハラって言われないよ。


おっぱい大きいねは、褒めてることに入る?

入る!入る!入る!美しいおっぱいだねって言う。

胸が本当に素敵だなと思った時は

サイズ、形、乳首、入林のサイズ、全部パーフェクトって言ってる。


ナイス上腕二頭筋チョモランマ

かにボディビルって褒めるのすごいよね。

あれすごい良いなと思う。他のスポーツとか全部取り入れれば良いよねー。


>男女逆にしたら仕事ができるようになると思えない。

これをコメントした方は若い方かな?

マネージメントする立場になるとわかると思うけど、

男性でもガンガン褒めた方が仕事スキルがめきめき上がるよ。

その人の伸ばしたい稀有な才能の芽を褒めるのが大事

面白いって思ってもらえるようにするのがポイントかな。

言葉より態度(ハグとかキッスとか)で示したい/示してほしい

こういう意見もあるよね。それも素敵だけど、言葉も加えても良いと思う。

それに態度で示すのであれば、急に雨が降ってきたら駅まで傘持っていくとか

早く帰れたら洗い物しておいてあげるとか、ご飯ちょっと作っておくとか

そういうのはもっと喜ばれるよ。

>昔のおばさんのようなルックスでも褒めるべき?

そのルックスの方は恋人/奥さんなんだよね?

少しも可愛いと思えない人と結婚/恋愛したの?

そんなことないんじゃない?

可愛いと思った瞬間があって好きになって恋したんだよね。たぶん。

世間がどうとか、一般的にはこうとか、そういうの関係ないよ。

自分が好きになった時の気持ち可愛いって言えばいいんじゃないかな。

2018-02-06

22歳

乃木坂46生駒里奈卒業するらしい。

22歳だから、同学年は社会人になる歳だから勝負に出ようと思った

というのが彼女卒業を決めた理由だそうだ。

僕は彼女と同学年で、22歳の某国立大四年生だ。一応世間的には高学歴とはされている。

今は卒論を書きながら発表のスライドを作って、発表練習をしている。

研究室は悪くない。資金は潤沢なほうらしいし、自分研究内容だって面白いと思う。

僕の指導教員は若くて優秀だし、指示も的確、コミュニケーションだってとりやすい。人間として好きだ。

学生もみんな親切でやさしい。

でも、最近研究の話になると息が詰まって苦しい。

自覚したのはラボ先生たちに発表練習を見てもらったとき

教授たちから質問に何も答えられなかった。

まだ研究初めて数ヶ月だし知識が足りていないとはい

言えることはあったんだけど、自分発言を追求されるのが怖かった。

スライドや発表に対するアドバイスも、良心から言ってくれているとわかってはいるのに

すべて自分の至らない点を非難されているように感じてしまった。

指導教員との談笑のようなディスカッションですらも、言葉に詰まってしまう。

論文読んだり本読んだりして、知識を蓄えたら解消するのかもしれないけれど、

終わらない実験に加えてスライド作りに本文執筆に追われていて、それをする気にもならない。

卒論終えたところで、やる気になるかもわかんない。

周りの環境が悪くないので、自分に原因があるのはわかりきっている。


放送局で働きたくて昨春は就職活動してたけど、失敗。

かに現在自分には魅力がないから、仕方ないと思った。

その他に特に受けなかったのも、駄目だったら大学院いけばいいと思っていたからで。

幸い面白い研究に恵まれ就職浪人するよりは大学院行ってみようという気持ち自然になれた。

その間にいろいろスキル身に着けて、少しは魅力的な自分になって

また修士就職活動すればいいかな、と思っていた。

実際親から大学院に行ってほしいとは言われたし、期待に応えたい気持ちもあった。

今のところ、研究職になる気はほぼないんだけど。


大丈夫かな こんなんで大学院なんて行っちゃって。

このもやもや卒論時期乗り越えたら解消するのかな。

いまから就職活動しても遅いし、奨学金だってあるし、

ついでに僕が研究室辞めると、来年度の後輩を指導できる学生がいなくなって迷惑をかけてしまうし・・・。

でも、中途半端なやつがいたところで邪魔なだけかな。

いままでストレートで来てしまったのもあって一回休み!が怖くて踏み切れない。


あー 言い訳ばかりのチキン野郎で最悪。甘すぎだよね。

22歳、どう勝負に出たらいいのかな。

2018-02-05

陰毛ストレートの人ってどれぐらいいるの?

たことないんだけど

サラサラヘアー天使の輪ができるの?

anond:20180205171207

同性愛からなんでもしていい訳ないのにね。

それこそ同性愛者以外にも異性愛者が居て、例えそれがオカマになっても男から女になっても変わらないし。

からもっとストレートに「お前とは友達はいられるけど、恋人としては見られない。見ることもない。」って伝えるしかないんかもね。

2018-02-04

https://anond.hatelabo.jp/20180204102958

紅茶専門店で「ストレートのおいしい、クセのない紅茶をください」って言いな

紅茶ストレートティーって美味しくないよね?

コーヒーブラックうまいんだよ。

でもストレートティーはおいしくないんだよ。

これは慣れで解決する問題なのか?

それとも匂いだけを楽しむものなのか?

もっとうまいストレートティーがあるのか?

ちなみに飲んだ理由紅茶を好む人は知能が高いって記事を見たからだ!はは!

2018-02-03

だって全力で恋してる

ストレート女友達が、「飢えすぎて女の子に恋したかも」みたいなことを言っていた。

具体的にどんなことが楽しい、嬉しい、云々。

正直、ふざけないでほしいと思った。

それを笑って言っていられるなら、恋だなんて軽々しく言わないでほしい。

私がほとんど女性しか恋できない人間だと知ってくれているのに。理解してもらえていると思っていた。

恋の尺度なんて人それぞれだ。どこからが恋だ、と分ける線引きを決められる人はいない。だから自分が思ったその瞬間、恋が始まっているんだと思う。

だったら「かもしれない」なんて保険をかけるなよ。

「同性を好きになる」という私からしたら日常にある行為を、馬鹿にされたような気がした。

貴方からしたら、人生でたった一度の同性への恋かもしれない。だったら、そうやって自分ごまかして「あれはやっぱり恋じゃない」って流すのもアリなんだろうけど。

だったら私が今まで、そしてこれから先も、同性を好きになって、結局叶わないから泣いて、苦しんで、そういう行為は全て流されてしまうんだろうか。

こんなことで友達じゃなくなるなんてことはない。両手を超える年月の親しくしているし、これから彼女とはお互いの趣味を共有していくだろう。

けれど、心のどこかでこの出来事はずっと引っかかり続けると思うと、つくづく自分セクシャリティが嫌になる。

だって好きでレズビアンをやっているわけじゃないんだからさ。

こんなことを思ってしまうのだから大勢の人へのカミングアウトなんて到底無理だし。社会はやっぱりセクシャルマイノリティにとって生きづらい。

後付けで申し訳ないけれど、全ての同性愛両性愛)の人やその他セクマイの人たちがこう思っているわけではないと思う。

ただ私が、「同性に恋することを特別視される」のが嫌だっただけなんだ。

恋はすばらしいものだ。相手性別なんて関係ない。そういう世の中になればいい。

もし彼女の「かもしれない」が確定的なものになるのなら、私は全力で応援する。

anond:20180203212248

😺(/ω\)もう!ストレートすぎんよ!

🐶ポロリもあるのかな💝

🐰シーソー好きなのねん。

2018-02-02

みたいなやつ

◯◯みたいなやつありますか?って聞く人いるけど本当にみたいなやつでいいの??????

おにぎりみたいなやつありますか?って何?おにぎりの形したおからにこんぶで巻いた謎の物体でもいいのか?????

意味わかんない言葉付け足してないでストレートおにぎりありますか?って言えよ!ねえよ!!!!!!帰れ!!

星野源はあざとい

CDリリース前だが、星野源映画ドラえもん主題歌として書き下ろした『ドラえもん』がラジオから流れてきた。

「たっくさんリクエストを頂きました~!」とDJが言っているので人気があるようだし、

どこかの誰かがブログとか音楽批評で褒めていた気がするので、意識して耳を傾けてみた。


タイトルストレートに『ドラえもん』、「すこしふしぎSF)」という歌詞は聞き取れた。

サビで「ドラえもん」と連呼、そして、間奏に昔のドラえもんの歌がアレンジされているのに気が付いた。


曲をフルで聴いての第一印象は「あざといな」だった。


映画ドラえもん主題歌はいろいろなアーティスト提供している。

数年前のPerfume未来のミュージアム』は、PV歌詞もだいぶドラえもんに寄せていたが、ここまで直接的なところはなく、

「あざとい」なんて感想は抱かなかった。

星野源の曲は「タイトル歌詞ドラえもんのうたのアレンジも「あ・え・て」やってるよ。

ドラえもんファンなら分かるよね?こういうの好きだよね?こういうの仕込む俺すごくね?」

というような彼の思惑が、曲全体からプンプンと漂ってきて、どこか好きになれない。


この曲に「あざとい」という感想を持ったが、私が前から星野源に抱く、妙な感情

「あざとい」という言葉ですっきりと説明できる気がする。

そう、星野源はあざとい。

マンガアニメゲームが大好きで、私と趣味も被っているので、素直にファンになれそうなのに、好きになれない。

彼がメディアでのこの作品が好き発言や、クリエイターとの対談などに遭遇するたび、

「俺こういう作品も好きなんだよ。意外でしょ? ギャップ萌えでしょ? センスあるでしょ?」

と言ってるようで、冷めてしまう。もちろん、本人にそういう気はないのかもしれないが、そう感じ取ってしまうので仕方がない。


職場星野源ファンの先輩がいる。

「先輩、星野源の『ドラえもん』って曲、聴いたことあります? あれってめちゃあざとくないですか?」

と言おうとして、喉まで出かかって、直前で思いとどまった。こんな感想を抱いたのは自分だけかもしれないから。


こうして私はひっそりと増田に書き連ねるのであった。

2018-02-01

配られたカード勝負するしかないは「自己責任」を意味しないはずだ

よく勘違いされているのを見かける。

本来意味は「配られたカードで戦うしかない。結果が出ないのは元々運が悪かったと諦めるしかない状況が沢山有る。だから俺達は自分他人人生能力に対して割り切りを持っていかないとならない。そうしないと世界はどんどん地獄になってしまう」みたいな意味だったはず。

それがいつの間にか「配られたカードで工夫するんや。足りぬ足りぬは工夫が足りぬカードのせいにするな。一見弱そうな手札でも上手く使えばなんか出来るもんやで。なんやお前ホンマ言い訳ばっかして。やるしかないんや。お前らほんま工夫しようって気持ちがないなあ。配られたカードを上手に使えばイケるねん。ポーカーだってブタなのにブラフかければストレートフラッシュ倒せたりするやろ?やってみ?あんさんのやる気がないだけだと思うでげすよ」って意味になってしまっているのを結構な頻度で観測する。

なんだろうなあ。

言葉には賞味期限があるって事なのかな。

馬鹿に見つかると言葉汚染されて、馬鹿思考回路に合わせた低レベルな内容に塗り替えられてしまうのかなあ。

秘伝のタレのようなものなのかも知れんね。

同じ壺に同じ色のタレを入れて継ぎ足しで使っているといつの間にかソックリ別のものになっているあの秘伝のタレのような現象が起きているのかな

2018-01-31

anond:20180131224827

いろんなタイプがいて、一概にこうとは言えないと思うよ。

中には文字では伝わらない雰囲気もあって、本人には荒らし自覚がないケースもあると思う。

この前、電車で二人の男子高校生雑談していて、エロ本か何かの話題になって、カバンの中身を見せろよってなって、

一人がもう一人のカバンを開けようとして、開けられそうになった方が「おい止めろ、○ね。マジ○ね」って言って止めようとしていた。

当人たちはお互いに笑いながらその後もじゃれていたし、言った本人も本当に○んでほしいわけではないだろう。

だが字面だけ見るとぎょっとする。

というか、自分としては冗談でも友人に「○ね」とは言うのは衝撃だし、

後、ストレートに書くと投稿規制されそうだから伏せ字にする。

文字だけのコミュニケーションは難しい。

悪意に満ち満ちて突っかかってくるように見えて、実は本人は単なる冗談のつもりということもあるかもしれない。

もちろん単に日常生活ストレスをぶちまけたいがために、荒らしを行う人間もいるだろう。

とにかく、深く考えずに気にしないのが一番。

anond:20180131023310

地方若者を無理やり引き止める施策を考えるのではなく一度都会にでて知識を吸収してもらう施策をするべきだ。

一旦出ると戻らないのだよ

出戻りに十分なメリットがない限りは出たきりになる(事情で戻った人はいろいろ犠牲我慢を強いられてる)

これは改善されようがないからじゃあ出すなって方向で考えるのはストレート手法

2018-01-30

「新しさはいつも否定と拒絶を生む」2.5次元作品について思うこと

2.5次元作品が狂ってしまった、と嘆き憤る方の言葉を読んだ。

そのことについて思うところがある。

誤解のないよう、まず初めに私の立場を表明しておこうと思う。

私は、ペンライトうちわなどを持ち込んで応援のできるスタイル作品が、正直に言って苦手だ。「うちわ」が苦手なのである

作るのが面倒とか、視界に邪魔だとか、そういうことではない。

ピースして、ウィンクして、というような「要求型」の応援が得意ではないからだ。

ただし、くだんの記事で書かれていたように、こういう客席参加型の作品を狂ったとは思わないし、舞台ミュージカルではないとも思わない。

うちわさえなければ普通に、というかハチャメチャに楽しく観劇するだろう。

客席に降りてきたキャストファンサを貰ったら嬉しくて飛び上がるし、この色と決めていたペンライトカラーはすぐに揺らいで、軽率ブロマイドを買ってしまう。

界隈にはよくいるオタクだ。

ただ、気持ちは分かる。痛いほど分かる。

あれほどの感情は持ち合わせていないが、理解共感ができてしまうのである

例の記事にはもう少し冷静に、悪感情だけを振りかざさずに話をしてくれればよかったのにと思ってしまう部分が少なからずあるが、何言ってんだコイツ、と切り捨てられてしまうばかりではあまりに悲しいので、今回筆を執るに至った次第だ。

なんだよ老害が、と思った方も、時間が許すばら話を聞いてもらえると嬉しく思う。


先ほど、この応援スタイル作品は苦手だが、舞台ミュージカルではないと思わない、と申し上げたが、それはおそらく2.5次元より先にそのスタイル出会っていたのが根源にあるのではと思う。

舞台だけれど、歌って踊ってファンを振りまき、客はペンライトを振ったり声援を送ったりする。そのことに対しての違和感あるかないか。そこが私と彼の方との大きな差であろう。

例を挙げるなら、宝塚なんかが有名ではないだろうか。

1部と2部で分けられた構成で、似たようなもの存在している。観たことのある方も多いのではないだろうか。

それから四季マンマ・ミーア!なども、近いものがあるだろう。

カーテンコール熱狂ぶりは、一度体感して欲しい。

2.5次元作品名前をお見かけする俳優さんたちが出演しているものでいうなら、私は数年前に上演された「ボーイ・バンド」が分かりやすい例ではないかと思う。

劇作家であるピーター・キルター作品だが、世界中で初めての公演を日本で行ったものだ。

これは2.5次元作品ではないのだが、ミュージカルではなく、けれど歌があり、客はその歌に合わせてペンライトを振る。

ペンライトを持ってくることについて公式からアナウンスがあった)

少し時間が経ってしまったためよく覚えていないが、演者が客席に降りてのファンサービスもあったように思う。

歌われている曲は大ヒットしたJ-POPだ。(興行主側が曲を決めるらしく、作品として固定の曲はないようである。)一緒に歌ってほしいなどという煽りもあった気がする。

例の定型にはめるのなら、これらは舞台ではないということになるのかもしれない。

こういった作品は、知らないだけで、きっとずっと前から数多く存在しているはずだ。

ただ、昨今の2.5次元作品という界隈で、アイドルコンサートと一体化しているようなものが乱立している。

からとても目立つのだ。

2.5次元作品をかじっていればどうしても目についてしまう。それを苦手だと感じる人がいれば、極度の嫌悪感を抱いてしまうくらいには多いと思う。

おそらくだが、嫌悪までいかずとも、僅かばかりもやもやとしてしまう人にとって、そしてくだんの記事を書いた方にとっても、舞台コンサートイベントなどの種別に関わらず、興行というものは全て「参加するもの」ではなく「観るものなのだ

ただ、作品を観賞したい。それに尽きるのだ。

から舞台上の出来事を受けて起こる笑い声は演出ひとつと受け入れることができても、客席側から舞台上に向かって存在要求を主張するようなうちわや歓声は必要ないと感じてしまう。

少々暴力的言葉を使うなら、邪魔なのだ。余計なものだと感じてしまう。

要は、酢豚パイナップルなのである

あれが許せるか許せないか。あったほうが美味しいか、入っている意味すら分からないのか。

けれど、公式的にそれが認められ、あまつさえもっともっと要求までされているのものから困惑するのだろう。

どうして、と思う。

そして、自分が好きだったジャンルが「どうして」で溢れかえってしまう。

パイナップルの入っていない酢豚が食べたいのに、流行のせいで中華料理店パイナップル入りばかりを提供しているのだ。

こんな酢豚は要らない!私の思う酢豚はこんなものじゃない!と感じるのである

私自身、この手の舞台にっついては冒頭に書いたように苦手な部分があるので、チケット代分をしっかり楽しめる気がしないから近寄らないでおこう、くらいのスタンスでいるつもりだ。

2.5次元作品も好きだけれど、他にもオリジナルなり古典なり、全然関係ないアーティストライブなり、あちこち手を伸ばしているというミーハーな側面があるからだろう。

パイナップル酢豚しか見つからないなら仕方ない。

回鍋肉でも麻婆豆腐でも何かおいしそうなものがあれば、気が向けば食べる。

けれど、私が好きで好きで仕方ない漫画アニメ作品が、うちわを持って応援するスタイル舞台になってしまったら。

楽しいと思うしそういうのがあってもいいと思うよ、私は行かないけど」という立場を貫けるのか。正直わからない。

きっとあの記事を書かれた方は、一足先にその憂き目にあってしまったのだと思う。


とにもかくにも、最近このドルステタイプ作品が多いのは紛れもない事実だ。

少なくとも私が2.5次元作品を観るようになったばかりの頃は、ミュージカルストレートかといった分類だったように思う。

それを証拠に、ある作品舞台化するという情報が出たときは「ミュなの?ステなの?」なんて疑問文をよく見かけた。

最近では、うちわは有りなの?なんて言葉をよく見る。

新たなジャンルが生まれているのだなあ、と感じる一端だ。

この新たなジャンルは、確かに舞台作品範疇ではあるが、独特な応援スタイル存在しており、それを楽しめる人もいればとんでもなく苦手な人もいる。

2.5次元ミュージカルの先駆けのひとつと言われ、多くの動員数を誇るテニスの王子様だって、初めは観客もぽかんとしていたという。

テニミュに触れたことがあれば、知っている人も多いのではないだろうか。あの最初の曲。You Know?

はじめの台詞を言っとき、お客さんが「???」という反応だった、と演者の方が話していた。

そんな始まりだったが、千秋楽の頃には満員御礼

けれど、2.5次元ミュージカルがここまでの台頭を見せていなかった当時、「何で急に歌いだすの」「ミュージカルでやる必要ある?」と感じていたファンは一人もいなかったのだろうか。

決してそうは思わない。思わないが、徐々に受け入れられ、ファンが増え、公演数が増え、途絶えることな3rdシーズン

その折り返しをすぎた今、世の中には同じように漫画原作とするステージが数多生まれ、『2.5次元ミュージカル』という言葉自然発生的に生まれ、すっかり市民権を得ている。

今この時代チケットを握りしめて劇場にいった人の中に「何で急に歌いだすの?」「ミュージカルでやる必要ある?」なんて疑問を感じる人はいないと思う。

そうとわかった上で、私はそういう作品が好きで観にきているのだ、という人が殆どだろう。


先日放送されていた情熱大陸松田さんが仰っていた。

映画などとは違い、舞台初日の幕が上がるまでどんなものなのか分からない。

当たり前だが、その通りだ。

先ほどのテニミュ初めての公演のもそうであるし、刀ミュが初めて上演されたときなんかも記憶に新しい。

実質ドルステ。そういうような単語がいくつも踊っていた。分からないのだ、幕が上がるまで。

私が知らないだけで、もしかしたら公式サイトのQ&Aなどで、内容が予想できるようなものがあったのかもしれない。

公演前の宣伝番組で、内容が示唆されていたのかもしれない。

だが、そこまで下調べをし予想についての情報収集をしていく客の割合は、そう多くはないだろう。

出演者ではなく作品ファンというなら尚更だ。

少なくとも「ミュージカル刀剣乱舞」のタイトルフライヤーだけでドルステだろうなんて、よもや想像がつくまい。

そして、とても現金な話ではあるが、決して安くないチケット代を払い、宿泊先を押さえ、はるばる新幹線に乗って都市部へ足を運んで観る。どうせなら、心から楽しめる演出作品のものを選びたいと思うのが人の心理というものだ。

苦手だなと思う私の立場とは逆に、うちわを作ってペンラを振って推しキャラキャスト応援するスタイルが大好きで仕方ない人だっているはずだ。

知人にも数えきれない程いる。舞台には行ったことがなかったけれど、評判を聞いて2.5次元アイドル応援しにいった女の子。いつの間にかうちわ制作プロになっていて、自分の住んでいる県でも上演があるのに、このスタイル舞台なら!と言って、うちわを持ってあちこち飛び回るようになったお姉さま

舞台を観たことがない人を、いか劇場に来させるか。そんなことを、制作から聞いた。これまた情熱大陸だ。大成功である。そして、すっかり確立された演出方法にもなった。

きっと今、文化の変遷と定着の、まさに過渡期に立っているのである

からそろそろ、この新しいスタイル演劇名前つけませんか。

そうとわかった上で、私はそういう作品が好きで観に行くのだ。

これを当たり前にするために。

オペラから派生し、最初は格下だと思われ、あんもの芸術じゃないなどと言われてきたであろう、そして現代ではすっかり格式市民権を得たミュージカルのように、いつかこスタイル演劇も一つの舞台芸術の形としてウィキペディアに載る日がくるかもしれない。

2.5次元も嗜むしがない舞台ファンからの、ただひとつの願いである。

友人に子どもが出来たが喜べない

友人に子どもが出来たそうだ。


43歳。製造業

イケメンスポーツマンで若々しく、お酒が好きで話がおもしろい。

僕より年上ではあるが、誰に対しても腰は低い。もちろん僕にも。

憧れる先輩、である


年末に、共通の知人の30代女子酔った勢いで致してしまい、

めでたくご懐妊とのこと。


この30代女子がまた可愛い

しかも、どうやらお金持ちのご令嬢。

おそらくこのまま付き合って、結婚して、出産となるだろう。


ずっと彼女がほしいと言っていた友人のハッピーエンドを目撃できそうなのだ


でも、今年生まれたとして、彼は44歳。

の子どもが成人式の頃には64歳。

ストレート大学卒業して66歳。浪人留年があればもっとだ。

こういうひと、いまは多いんだろう。

素直に喜べない自分がいる。

2018-01-29

ロイヤルミルクティーを注文したらクソヌルいのが来た

ストレートティーに冷蔵庫牛乳入れたらこうなるだろうなというヌル

憤りは無くてがっかりと悲しみ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん