はてなキーワード: キャリアアップとは
「子育てだけじゃなくて女性だって働く」という声が上がってじゃあ女性でもキャリアアップできるようにしよう、となっているのが今。
ただ「出産、育児で一時的にしても離脱した社員をどのように評価するか」という話は男でもまだ落とし所が決まっていない。
そのあたりの話はあまり聞かないがどうなんだろう。
ツイッターには、男が女に説教したがるのには生物学的基盤があるからかもしれないと主張しただけで発狂して否定にかかるフェミニストがいるらしい。生物的基盤があるからこれは仕方がないとか許容されるべきとかは一切言っていないにも関わらず。
フェミニストはいつも、議論に社会的に構築された有害な男らしさを持ち出す。結婚したいと思うのも、競争して自分の地位を得たいと思うのも、有害な男らしさを社会から押し付けられたせいであり、降りれば楽になる。降りずに不幸になるのは馬鹿だからで、自己責任。降りるべきだと。いつだって悪いのは男なのだと。
一方でフェミニストは、女が出産とキャリアアップを両立できないのは制度が悪い!改善せよ!と叫ぶ。これは矛盾した態度ではないのか。
出産もキャリアアップも、べつに誰も誰にも強要していない。個人が社会的に押し付けられた偏見から来る欲望であって、それを無反省に受け入れているのは女であっても同じだろう。出産もキャリアアップもやめようと思えばやめられるし、なくても幸せになれるのだから、片方だけにせよ両立したいにせよ、やろうと思ってしまうのは自己責任であり、欲望を捨てられないお前が悪いと言うべきじゃないのか。降りて幸せになるべきじゃないのか。
フェミニズムは自分が仏教徒やストア主義者であることを自覚すべきだ。人間の全ての活動はどこかから押し付けられた人工的な欲望であると考える限り、人工的ならば解体されるべきだという考えに必然的に陥る。役割規範に限らず欲望に拘束されるのが不幸を導くのならば全て捨てるべきであり、何もせずとも精神的に充足した状態である解脱やアクラシアやアタラクシアを目指すぺきだと言うべきだ。反出生主義にも賛同すべきだ。子供を持ちたいなどと欲望を持つから不幸になるのだ。何もこの世でなせなかった自分の代品として人間ペットを作り出し、搾取はダメだけど自分の子供はより低い立場である保育士に預け自分はホワイトカラー労働でさらなるキャリアアップを目指し、多様性は大事だけど自分の子供は塾に入れて私立の上流階級の上品な空間で育て、生産性差別はダメだけど自分の子供は社会で貢献できる素晴らしい人材になってほしいと考えるような、そんな思考は今すぐ捨てるべきだ。やめるべきだ。さっさと全ての欲望から自由になれ。捨てられるんだろ?降りられるんだろ?降りないのは有害な男らしさにとらわれてるからなんだろ?嫌だとは言わせないぞ。
大体、昨今の生産性がなくてもいい!みたいな議論にも無理がある。社会の中で何の役割も果たせなかったら無力感で強い苦痛を感じるに決まっている。生産性とは社会の中で役割を果たすことに他ならないのだから。そんな人たちに居場所を与えない社会が悪いと言うかもしれない。だが、そんな居場所でやるべきことが何もできないからこそ弱者なのだと言うこと、誰かがその負担を引き受ける必要があるということを忘れている。生産性がなくても肯定されるべきというのは、あなたがバリバリ働く横でとなりのおっさんがもたもたもたもた、機械は苦手、ミスも多発で全体にダメージ、それでもその男を会社に必要な存在として同じ給料で受け入れることを意味する。精神的に受け入れるなんて絵空事で、カネがなければ生きていけない以上カネを払わないなら受け入れないのと同じことだからだ。同じ給料なのは、競争志向は有害な男らしさである以上それを促進する効果を持つ社会制度は撤廃されるべきだからだ。能力に応じた地位配分であるメリトクラシ―は撤廃すべきだ。そもそも能力なんて、生まれと育ちに大部分決定されたものである以上、個人にその果実を与えるのはおかしいのだ。もしこれを拒否するなら、フェミニストはこれを利用して、自分たちはフェミニズムという学問を修めた以上それにふさわしい支配階級としての地位を求めるに決まっている。他の人に競争させたくないのは、自分達こそが高い地位を独占してカネを手にし支配力と欲望を思うままに発揮しホストを侍らせ酒池肉林をやりたいからではないのか。そうでないなら、全ての人は全ての欲望を捨てろと言うべきで、男は有害だとばかり言わず女にもカレシ作るな、競争志向やめろ、そんなものはいらないはずだと主張しゆるやかな社会の滅亡を目指すべきではないのか。女の欲望はこれまで優先されてこなかったのだから優先して叶えられるべきだなんて差別論理で女が全肯定されるとでも思っているのか。女批判は全部ミソジニ―でマンスプレイニングだと言えば聞く必要がなくなるのか。男批判も女批判も平等にツイッターで叫ばないのはなぜか。生産性がなくてもいいなら、出産と労働への欲望だけ特別の地位を与える必要はあるのか。わきまえていないのは社会に対してでなく、自分の叶いもしない無際限の欲望に対してではないのか。
フェミニズムは生産性を拒否した果てに、相互承認の相互ケア社会を夢見ているのかもしれない。そんなものは無理に決まっている。誰が、何日も風呂に入っていないホームレスの人間を受け入れ、肯定し、ひいては抱き締めるようなことができるのか。フェミニストはそれを積極的にやれているのか?誰も何の役割も求められない社会で、承認を得る手段として家族も労働も拒否するなら、相互ケアしか道がない。なら、キモくてカネのないおっさんおばさんクソガキ不良反社不潔人間障害者重病人外国人、ケアする能力を持たない不幸な孤独者を誰がケアするのか?女にだけ求められていると誤読される恐れがあるから、フェミニストも、男も、LGBTも、社会の全ての構成員が全ての構成員をケアする義務を持つ社会と化す、と強調する。解決策としてケア役割を職業にしようとするならば、結局自分はフェミニズムという上流学問を修めた以上上流階級がふさわしくそんな下品で誰もやりたくない仕事はフェミニストはやらなくていいはずだという傲慢ではないのか。社会から疎外された弱者がその役目を負うことになることに目を向けるべきだ。相互ケアなんてできるわけないのだ。誰もがケアされる側になりたいに決まっていて、他人のケアなんてまっぴらごめん、誰かに押し付けたいに決まっているからだ。念のため言うがカレシカノジョパートナーを作って承認を得るなんて可能性があるはずはない。好みの顔面や肉体による他者選別なんて、誰も配慮する必要のない社会的に構築された欲望でしかないからだ。欲望する存在としての人間は全て否定されるのだ。
以上見たように、「社会的に構築された欲望」理論からは、全ての人間は全ての役割規範と欲望を放棄し、全ての承認の根源を失い、静かに死んでいき社会を滅亡させるのが善だという結論以外はあり得ない。東京スカイツリーの展望台から、一人一人丁寧に飛び降りるのだ。環境問題も少子化問題も解決され、最高の未来が約束されている。死は救済だ。
私32歳、彼氏39歳。
うつ病で自殺寸前まで行ったけど、彼のおかげで今はなんとか働いている。
お互いに年収が低いので、キャリアアップしようと誓ったのは2年前だった。
それぞれ目標を決めた。
結果、私は4月から無事転職。一日3時間ぐらい働きながら勉強した甲斐があったというものだ。
合格点まであと2問程度だった。
人生を頑張りたくないと常々言っていて、司法書士の勉強も試験日の3ヶ月前から1,2時間やる程度。
そんな態度でも合格できるかできないかの点数を取った彼はポテンシャルがあるに違いない。
結局、わたしに彼を動かす力はないみたいだ。
とても悔しい。
救ってくれた彼に、彼が望んでいるモノ以上を求める私は傲慢だとも思う。
この話を友人にすると反応は真っ二つで、私はどうしていいか分からなくなる。
上述のような反応もあれば、向上心を持つことはいいことで彼氏が悪いと述べる友人もいる。
何故そう思い込んでいるのかが謎。
女性は出産・育児にかける時間が多くてキャリアが分断される。これが男女格差につながっていると。
社会的に子育ては女がするものだと皆が考えてるので男性は育休をとらず(とれず)
女性は育児に時間を取られ仕事が続けられない、キャリアアップできないということ。
つまり「産後すぐ復職して男性も育休を取って2人で仕事しながら子育てしたい」という意味では?
「即職場復帰強制」と書いてるがこれ自体は女性が望んでることなんだよな。
というのも、これを書いたのは「男女格差は女性が出産育児に過剰に時間を取られているのが原因」という主張を聞いたからなんだ。
そういう中で、NTTデータとかが「ビジネスもできて技術もわかる人材が欲しい」っていうのに
増田やSNSのエンジニアたちが「そんなのおっぱい大きくて美少女で家柄も性格も最高で処女で床上手な女子高生を求めてるようなものだろ!」みたいなキレかたして発狂してっけどさ
エンジニアのキャリアアップとしてはそれこそ80年台くらいから技術から営業寄りになってマネジメントに移行していくって当たり前のキャリアプランじゃなかったか?
2000年台初頭くらいから発達障害やアスペっぽいエンジニアが大量にバブルで流入してきて「30過ぎても開発ばっかりやってないで営業覚えろと言われた!日本死ね!」「40過ぎてPGやってて年収300万以下なんて間違ってる!日本死ね!」とかめちゃくちゃ発狂してる意見とか見かけて
気がつけばそれがネットでは当たり前みたいになっていったが、よく考えたら異常極まりないよな
そいつらが口にする海外では、エンジニアって自分でプロフィットセンター的な役割できて当たり前で、できねーならエンジニア辞めてレジ打ちでもしてろアスペって世界じゃん
私
人を好きになったことすらない
顔体型総合して下の上
一つ下の後輩
何もかも普通
人当たりがいい
まじでモブみたいな特徴のなさをしてる
感想としては、思ったより嬉しくない
というかむしろ今までなんとも思ってなかった後輩に気持ち悪さを感じるようになった
自分は人を好きにならないけど、好きになってくれる人がいるなら私も好きになれるし付き合えるのかなって10数年思い込んでた
そんなことはなかった
あとモテてチヤホヤされてる人って楽そうだなーと思ってたけど、特別優しくされたり機嫌を伺われるのは鬱陶しかった
1人にしてほしい
告白されてから気まずいし気持ち悪くなってすごい無愛想にしてしまうんだけど、これを社内の人がみんな見てるのもキツい
嫌う理由がないような人だから明らかに内向的であまり話さない私が悪者に見えるし、理由を知ったところで調子に乗るなとか言われるのは絶対私
仕事に行きたくなくなった
今回のことで恋愛への憧れはすっかり断ち切れたし、気まずいから惰性で続けてた仕事を辞めてキャリアアップ目指そうという気になれた
結果的には良かったけど、もう二度と経験しなくていいな…というのが感想でした
〈追記〉
元々仕事で四六時中顔を合わせる訳でもなかったから、避けてるうちに向こうも察してくれたっぽい
それでもふとした時にこれについて何度も考え込んでしまう
「告白される」という自分とは縁遠いイベントに潜在的に浮かれてるのもあるかもしれない。
でもやっぱり虚無感に見舞われるのは、ずっと夢見てた恋愛というものへの憧れが壊れたからだと思う。
何百年も前から、絵、音楽、物語、映画ドラマアニメ漫画ゲーム…それをテーマにあらゆる形で作品が作られるほど人の心を動かす題材が、自分にとってこんなにつまらないとは思わなかった
まわりはみんなそこそこ恋愛してるし、話していても恋愛関係の話になると一段会話のテンションが上がる
自分から誰かに恋できそうにないけど、「きっと自分を好意的に見てくれる人なら好きになれる」
その唯一の逃げ道が絶たれた
「たった一回で?」と思われそうだけど、あれは絶対ラストチャンスだった。
私のことを好きだと言ってくれる人は、きっともう現れない
私の人生に恋愛という楽しみはないかも、というのが思ってたよりもずっと悲しい
「憧れが断ち切れた」なんて思ってたけどただただ絶望してるだけだったのだと思う
そして、今まで「恋愛興味ありません、一人で幸せです」と言い聞かせてきた自分が、こんな些細なことでこんなに絶望しているのが恥ずかしくてみじめだ
増田ですら強がってたのが本当に情けない
今はとにかく早く忘れたい
全然やる気出ない。
転職して2年目なんだが、リファラルで入ったのである程度業務内容は直属の上司と詰めてたはずなんだけど、やりたかった事は何一つさせて貰えてない。
もちろんコロナの影響で外出仕事できないとかの理由もあるんだけど、一番は想定よりも一部のタスク負荷が膨らんだ的な。
上司も負荷減らそうとはしてくれないし、何度も負荷減らすための提案したんだけど、やはり周りの協力無しにはできないっちゅーか。
ぶっちゃけ、前職で部下がやってた仕事を延々とさせられてるのが結構キツイ。
キャリアアップするために転職したのにキャリアダウンしてる事実が受け入れ難い。
しかもよくないのが上司は精神論で頑張れ言うのがマジにきつい。
ほんと、なんでこんな事してんだろって気持ちが強すぎてつれえ。
昨年増田で「何もねぇと思ってた土地に根を下ろすと決めたのだ」的な文を書いた。
引越しは4月にした。今は家関連だと、チマチマと使わない物を引越し会社のくれた段ボールに詰めつつ、断捨離をする毎日だ。
そんな時、私の相方の宝物を入れた箱を見つけた。
こんな箱は私も持っていて、中学の時分からもらった手紙や年賀状などが詰まっている。
残りの1つ、相方と断捨離を進めつつ年賀状を見てみたら、妹の友人から学生時代にもらったものらしい。
ふーん、と思って目の前で読んでいたら「XXXXと会えなくて寂しい、本当にめちゃくちゃ大好きだから戻ってきたらまた遊ぼう、メールしよう」と書いてあった。
これはこれは。かなり“想われている“ではないか。
ほほー。なるほどなるほど。
相方に声をかけた。「とっても好かれていたんだ?」
「うん。よく一緒に遊んでいたし」
差出人を見た。我が家に妹と共に泊まりにきたことがある人だった。
「付き合わなかかったの?」
「うん、べつに」
「へえ、なんでなんで」
「いいから手を動かして」
それ以上は聞くこともせず、断捨離を進めた。
その日の夜、私は考えにふけっていた。 相方は私より早く寝るのでその隣で、kindleで活字を眺めていたが1文を理解することもなかった。
思えば、相方は優しく(本当は否定する力がない、自分に自信がないだけ)
見た目が良く(歯並びも良くて、清潔感も良く、身長が高すぎず低くもない)
そして他人に依存しやすかった。(これってつまり自立していない人なのかもしれないが)
刺さるヒトには刺さるタイプだよな、と思った。
私が選ばれたのは、たまたま学生時代に席が4年間前後だったことや、
一緒に飲み歩いていたことが、
相方の人生のよきタイミングに合って、 功を奏したのかもしれない。
当時はただの友人と思って深夜の2時に呼び出して酒を飲みに行こうなんてやったりもしたが、
3年の夏とうとう告白はなく、私が折れる形で付き合おうと提案したのだ。
(母に言わせれば、実家に帰っても学校のことを聞くと相方の話が多かったのでいずれ付き合うだろうと思われていたが。)
あの時の自分に今でも心の底から感謝している。 相方がいなければ私は家を買っていなかった。そもそも買えなかった。 仕事一筋に打ち込んで、キャリアアップしたりしなかっただろう。
私の無茶ぶりにいつでも応えて、共に悩み・苦しみ、
本当にただラッキーだったのだろう。
結婚は妥協、と一時期友人にゲラゲラと話していた自分がいたが ブン殴って車の後ろに繋いで5kmくらい引きずってやりたい。
相方は完璧だ。 人間としては完璧ではないかもしれないが、私にとっては完璧だ。 デコとボコがぴったりとハマった、あの感じをいつでもひしひしと感じる。
私は継続が苦手で、1週間にまとめて家事や掃除をする(が、相方が来てから家事をほとんどしなくなってしまった)
代わりに私は辛い作業を軽くする提案をするために相方の作業を見る。(ルンバを買おう、食洗機導入しよう、弁当のおかずは1週間分作り置きしてしまえば朝詰めるだけになるよ、などなど)
…他所から見れば、私はたいそう嫌われ者に写り、吊し上げるだろう。
実際、私自身は私の評価が低い。なんでいまだに相方が結婚したままでいてくれるのかわからない。
もしかしたら、愛などはとっくにかすれているのかもしれないが、慈悲深い相方のことだ。
相方無くしては私は生きられないだろう、と哀愁の眼差しで私といてくれているのかもしれない。
熟年離婚やなんか路線かこれは、と普段から考えながら、 私は少しでも家事をしようとチラッと掃除機をかけたり、食器を洗ったりするのだった。
今日は天気がいいから洗濯も回してやったぞ。 干すのは面倒だから乾燥機だが。
お気持ちわかります、子供からみると親が喧嘩・言い合いをするのは秒でストレスマックスですごく困るんですよね
でもちょっと考えてみて下さい、あなたも親のことを体の良い自分専用の奴隷だとおもっていませんか?
ですが2人め不妊などと言った言葉もあるとおり、兄弟が欲しければすこし我慢を覚えないといけません。
お金のことも考えると2人目はもう無理といった雰囲気になっていないでしょうか?
収入額はもう少ないので仕方がありません。
おそらく子供が2人になると保育園代などを考えても奥さんの収入額を上回るので、ならばやめて奥さんが家で2人とも見るほうがマシとなるでしょう。
でも38歳で25万の収入で昇給なしとあります。このまま子供を大学にいかせることは無理でしょう。
今子供が1人しかいないうちに進路変更、キャリアアップを考えるべきです。
実際は35歳までの間のほうが転職は楽でしたが。1歳くらい鯖をよんで37歳で35歳までの募集に応募するか、おもいきって起業して2箇所以上から仕事を請けるようにするか。
あとは、普通この共働きでしたらおじいちゃんおばあちゃんに小さい間だけでも同居をお願いして母子とも子守で甘やかしてもらう時期なのに無理に3人で暮らしている状態といえるでしょう。32歳での妊娠というだけでも頑張っているのに奥さんがコロナやその他の病気でもしたら大変なことになりそうですね。入院保険かけておかないと人生が綱わたりですね。
まああなたがメルモちゃんの赤い飴玉を手に入れるしかなさそうです。がんばってください。
体重について付記いたしますと、子供は規格製品ではありませんので、動いて楽しそうにくらしていれば体重が数%標準からずれていても気にする必要はありません。ただビタミンやタンパク質や塩分など、なにかが足りなくて常にお腹が物足りないと思ってカロリーの過剰摂取になっている可能性がありますので、栄養の内容は自分でしっかりみなおし、本当に欲しいのはなんなのかをしっかり母親さんにつたえてあげてください。保育園で運動して汗をかいてノドがかわいたのなら塩こんぶとお茶なり、ナトリウム入りのイオン飲料だけでも満足できたりするものです。小さく小分けして傷みにくい食品は難しいですが、たとえば蜜柑の缶詰をあけて製氷皿で2~3粒ずつわけて凍らせるなどでおいしいひとくちアイスができるものです。こしあんを小さめの蓋付き製氷皿にいれて凍らせても凍らないねっちり状態で保存し、必要なだけスプーンでほじくってハイハインにのせてもらうとかもいいですね。子供はラムネのような血糖値がすぐにあがるものであれば1粒でも満足できたりします。
また医者に通っているということですが、そもそもお医者でもらうお薬の副作用で肥満が出ることもあるので、それは皮膚科の病気をしっかり直して薬が要らない状態を保つほうが先決です。
思春期になったら自然に痩せることもありますし、先祖代々低血糖をおこしやすいため少量で頻回食べている家系もあります。個性がでてくる、それが言語化できるのはまだまだ先ですが、今から研究してみて下さい。