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はてなキーワード: オチとは

2023-11-05

地元方言仕事愚痴を書いてみる

以下、オチのないただの愚痴

今日土曜やけど普通に仕事やった

今の部署に来てから私だけ土曜日も出勤せないかんくなって普通にだるい

人おらんし平日ほど電話もかかってこんけん楽っちゃ楽けど

なんで私だけ出らないかんと?

お前らの案件の問い合わせも来るっちゃけん出勤せろさ

メール見よったら客からクレームきとった

書類ば前日15時までに送れて笑

わかるけどこっちも業者から情報来んと書類作れんとて

催促はしよるけどなかなか送ってこらっさんもん

そやん言うないお前らも普段からこっちのメールはよ返信せろさ

上司確認しとったやつまだ返事きとらんかった

昨日までに回答欲しいて言ったやんかて

んで昨日催促したら「今日中に回答するけん」て言いよったやん

お前が回答くれなプロジェクト進まんっちゃんはよして

2023-11-04

[]何故フェミ女性って謝れないの?

https://anond.hatelabo.jp/20231104124548

これについているトラバブコメ見てても本当にヤバいよね。

平気で居直るし、フェミニスト全体に責任を求めるなとか言い逃れするし、男が悪いと他責性を発揮する女性しぐさも多い。

そもそも、元草津町議が「レイプされたのは嘘だった、身体を触れれたのも嘘だった」って供述しているらしいけど

事件報道され始めたときから「これおかしくね?冤罪では?」とは言われていたよね?

利権いから端を発し最終的にリコールを受けて追放されそうになった元町議が町長貶める為についた嘘・デマであるとも。


少し調べれば分かる事だったけど、何故かはてなブクマカ含めて左翼フェミ大勢女性達は怪しい元町議の言い分をまるっと信じて

草津町長を性犯罪者として、草津性犯罪の町、セカンドレイプの町として風評加害を続けたよね。

この段階になって、積極的に加害してた連中の殆どが知らんぷり決め込んで謝罪してたいのが本当に不思議で仕方が無い。

まともな社会人なら、いやまともな人間なら、自分の非を認めて謝罪するのでは?


北原みのりAERAハフポスト小川たまか、共産党、勝部元気(作家)、しばき隊上野千鶴子フェミニスト議員連盟名前を呼んではいけないあの御方、etcetc...

マジでなんで謝罪してないのか意味が分からない。

関東大震災の時にデマを信じ込んで朝鮮人虐殺したのと本質的には同じなのに。

あれに対し反省の態度を見せないどころか逆ギレするって、人間としておかしくないかな?


はてなブクマカアルファでおなじみの新橋九段さんは、この期に及んでも尚「声を上げた女性を叩いたのは事実からセカンドレイプの町は事実だろ」と言い放つ始末。

あれがはてなブクマカの大多数の総意という事で良いんだろうか?

凄いよね。人一人の社会生命を殺そうとして、町の間違った悪評を海外にまで触れ回って風評加害を続けて色んな人間迷惑をかけて不幸にして、それでも尚居直るのだから

あの事件の影響でショックを受けた名もなき草津一般人大勢いるよ。コロナの影響もあって、廃業してしまった人も知ってるよ。本当に怒りしか無いよ。


好き勝手やってそれが間違ってても謝罪しない、「そうさせた相手が悪い!」と相手責任押し付けるのはまさに女性特有の他責性しぐさって感じがするよね。

キモいお前が悪い!」→だから私がお前の尊厳を傷つけ凌辱精神的性加害を続けるのはキモいお前が悪いのであって私は悪くない、悪くないのぉぉぉぉ!!!!と居直るのはまさに『女性』。

恐らく女性を庇う人達も同様の傾向に流されてしまうのだろう。それが『女性』に肯定されるからね。


草津冤罪事件という、どう頑張っても積極的風評加害に加担した方が全く反論余地も無く完全に非がある案件ですら、謝罪も出来ず言及せず知らんぷりする事で逃げ回る不思議

ハッキリ言ってデマデマだと見抜けずに触れ回って名誉毀損に加担するのも『悪』であり責任がある『犯罪』ですからね?

男がやったら男女からも叩かれ貶され責任を追求される事が、女がやったら「女の子から」と責任を追求する方が悪者扱いされるのはなぁぜなぁぜ?

女性とは例え犯罪を犯しても責任を一切取れない、責任を負う能力に欠けた側の性、つまり重度の精神障害者と同様の無責任者という事でいいのかな?

未成年ですら少年院送致されて責任取らされるのにね。ハッキリ言って「女子供」の「子供」以下だと思う……


女性配慮して、女性性を尊重して、女性に味方する男や社会が異常に甘やかして、異常に甘やかされる事を良しとした女性達を肯定し続けてきた結果が

草津町長と草津に対するホロコーストだと思うと、今までどれだけの人間女性が起こす冤罪によって貶められ尊厳凌辱されて死んできたんだろうね?


声なき声を上げる事すら「加害」だとしてきた女性フェミニスト達による横暴の一旦が草津事件な訳だし

これを異常と思わない人間や、ましてや加害の当事者なのに謝罪すらしない女性達やフェミニスト及びその賛同者達は、人間として重大な部分が欠落していると思わざるえないよね。

まともな人間や、大半の男性なら持っているものを、残念ながら持ち合わせていないのかもしれないよね。



追記

へー、凄いね。この増田を「ただの女性叩き」の文脈しか捉えられない人もいるんだね。ある意味参考になりますね。


敢えて主語デカめで語ってもまだ気づかないのかな?

草津冤罪事件にかこつけて、「男性社会が~」とか「これだから男は~」などと、男性全般を雑に中傷して性犯罪者かの如く尊厳を傷つけてた女性フェミニストも沢山いたよね?

彼女ら・彼らは謝ったのかな?謝ってないよね。せいぜい他責性の女性しぐさするだけ。凄いよねー本当に凄いよねーある意味

どうやって社会で生きているのかな。周囲を傷つけて生きてそうで怖いですよね。


まあ謝罪しない自由もあるけれど、残念ながら一般的社会では、取り返しのつかない致命的な愚行をやらかした上に

謝罪すら出来ない人間は、社会からキャンセルして爪弾きにするしか無いのだけれど、そうなったら「男性社会弾圧にあった!差別だぁぁぁ!!!」と叫ぶのかな?

被害者二毛作が出来る側の性は羨ましいですね…ガチでね。


草津ホロコースト謝罪したのなんてごくごく一部で、まともに「謝罪」(100点満点中50点以上)と言える謝罪の意を表明した人もいたけど、それは両方とも「男」だったという悲しいオチ

例のアレは100点満点中20点ぐらいだったか個人的感想は。

謝罪?と同じ口で口撃する』

『話を逸して本質的な「元町議の一方的な主張を信じて異論検討する素振りも見せず軽率にも町長及び地域全体に非常に屈辱的な汚名を浴びせた」事についての謝罪はしていない』

という二点だけでも完全に赤点レベル謝罪でしたわ。

何でこうなるのか本当に不思議女性被害者とされる事件だと、頑ななまでに謝れないのが理解出来ない。なぁぜなぁぜ?



別に難しい話をしている訳じゃないんだよね。

社会人として、文明人として、人間として、当たり前の「悪い事をしたら謝る」という、最低限の基本が何故出来ないの?

何故居直り他責性しぐさを繰り返して事のシンプル本質から逃げ回るの?

何故そんな卑怯な事をしている、人として最低な事をやっているにも関わらず、女性フェミニストというだけで免罪しなければいけないの?

簡単なQに何故AにもなってないAを叫ぶのか。一般市民には意味が分かりませんね。


女性から被害者とされた女性の主張を信じただけだから問題無い、なんて言い訳を主張するのは自由だけど

それは同時に、女子供以下の「女性」は責任能力が欠落している側の性という事になるし、フェミニストと女の味方してパコリたいだけの騎士達は

その主張を肯定しているだけの、ある意味女性という人格を最も貶めている存在になってしまうのだけど、本当にそれで良いのかな?


女、男である前に、あなた達は「人間」なんだよね。

人として、当たり前の態度を示して下さいよ。

それが出来ないならもうそ言動に一切の正当性や信用を持たせてはいけない側の性として扱わなければならなくなっちゃうからね。

anond:20231103120043

その数時間後、立派な増田食中毒になったというオチだな。

髪の毛みたいな目立つものを平気でラーメンの中に落とす店は、見えない最近ウイルスの混入防止なんて絶対に出来てない

2023-11-01

ハロウィン性的表現よりホラーの方が嫌なんだけどわかる人いる?

※一部修正して投稿し直しました。反応くれた人ごめん

anond:20231030121201

anond:20231031115133

またエロ表現ゾーニング云々で揉めてるみたいだけど

(ごめん中身は読んでない。またいつものメンバーが争ってるんだろうし)

世にあふれるホラー表現の方がきついのって私だけ?

自分にnot for meな表現でもエロはまだわかる。

人間本能的な営みだしなんていうか根本的に人類にとってはポジティブ?なものと言えると思う。

でもホラーはまったく理解できない。

死、恐怖、病、怪我、血飛沫…こうしたもの生物にとってネガティブことのはず。

なのになぜかエンタメとして市民権を得ている。

ホラー自体が怖くて嫌だしホラーというネガティブもの好きな人がいることも正直怖い。

ホラー好きを公言する人は多いけど本来はムチで叩かれて喜ぶような隠すべき変態特殊性癖なんじゃないだろうか。

ホラーゾーニングもされない。

そりゃ一番ショッキングな場面やグロテスク表現は見せないようにしてると思うけど映画館でもテレビでも普通にホラー映画の予告があるし(目を閉じて終わるのを待つ)ポスターもどこでも目に入る。

こっちは呪怨ポスターだって怖いんだよ!!!!!

ビクッとするし嫌な気分になる。

から毎年10月は地味に憂鬱だったりする。

街中にあふれかえる黒、オレンジ、紫の毒々しい色とガイコツやお化けやお墓のイラスト

可愛らしくデフォルメされても死や恐怖のネガティブイメージは付きまとうしリアル寄りのディスプレイが目に入ってビビったりする。

TwitterもといXでも流血メイクやら頭に刺さった釘やら血糊のついた包丁やらのコスプレ写真が流れてくるのがきつい。

好きな配信者でもハロウィンコスの時だけは見ない。

ハロウィンは定着してほしくなかった……。

理解はできないけど消えろと言ってるわけじゃないです。

いや本音を言うと消えてほしいということになるんだろうけど、やっぱり表現の自由って大事だと思うし人の好きなもの尊重しないなら自分の好きなもの尊重してもらえないよねって打算的な意味もある。

お互いちょっとずつ許してもらってるって思えたらいいよね。

以上まあ愚痴ですねオチはないです。




祝!今年のハロウィン終了!🥳🎉

2023-10-31

新三大ゾルラーク映画

スターウォーズ

ep1で初めて見たけど、本当にあのあらすじ字幕やってて笑っちゃった

猿の惑星

途中の猿の被り物はすごいけど、オチで「あ~…うん…」みたいな感じになる

吸血鬼ドラキュラ

外套でもなく本当に黒いマントをはためかせながら登場するドラキュラあんまりにも典型的吸血鬼感強すぎてダサい

そもそもなんかセットしょぼいよね

2023-10-30

anond:20231029235211

そのネタシェイプアップ乱』にあったな

学園祭ミスコン美人メーターの指針が直接チンチンに付けてあった

美人キャラのあとにのちの『ターちゃん』のジェーン通常体なキャラが出てきたら指針が下がって不信感いだいたジェーン()が「機械なんかに人間の美醜が判断できるわけない」てゴネたらメーターの箱からジェーンミリキ()にアテられて失神したメータマンが運び出されてるオチ

2023-10-29

建国からずっと無宗教の国ってあったの?

道徳的規範を教えられずに内部崩壊したってオチしかなさそう

暈すんだけど金を出したらすごく良いどんぐりをあげるよ、どんぐり集めの日記を書くよというクラファンに金を出したんだが予定の期日になってもどんぐりが送ってこないし日記も無いので、どんぐり日記はどうなってんの?ってお気持ちを返信不要公式の問い合わせから送ったらその日のうちに「どんぐり集めに夢中になっていて色々できてなくてごめん。今きれいなのが集まって選別しています日記書くね。来月には送るね。」という返事が来たのだが、

社会人として無難な態度としては「清々しい秋の日和が続いておりますどんぐり集めにお忙しくしていらっしゃるのでお時間を作るのも難しいかと思いますきれいなどんぐりどんぐり集めの日記を楽しみにしているのですが、現在どのような進捗状況でしょうか」くらい丁寧に柔らかく相手の状況を考慮して書いたほうが良かったんだろうなとは思いつつこっちは金出してるんだし「やる」って言ったのをやってないのは相手だよなあと思いつつ柔らかさを削いで事務的な連絡のみ短文で送ったんだけど柔らかい文章にしてたら結局なめられてスルーされてたのかもなーとかなんか色々思うよね。別にオチもなにもないんだけど。返事も貰えたし良いどんぐりが貰えそうなので良いんだけど。

2023-10-26

一ノ瀬家の大罪、全く理解できない

第4巻が10月に出たので読んで、ジャンプも読んだけど、さっぱり理解できない

今は夢の中なのか?現実なのか?

どっちか分からんから感情移入できない

夢が現実分からんのって、映画インセプションとかトータルリコールとかでもあったけど

マンガ連載でやられたらついていけない

ジャンプでも最後の方にいつも載ってるから、そろそろ終わるとは思うんだが

家族それぞれが七つの大罪の一つを担ってたってオチかな

序盤にどんでん返しやり過ぎだったよなぁ

漫画で人称や視点人物一貫性はどこまで必要

漫画は絵と字が自由に組み合わされているので、文章での文法、絵の構図作法は、わりとデタラメである

モノローグの語り手はすぐ切り替わるし、絵は映画カメラ視点を参考にされることも多々あるが、実際には台詞位置や見開きで見た際の配置が優先されることも多い(そのほうが読みやすい)

 

そうは言っても、露骨すぎて違和感を感じる切替えも当然ある

増田一人称が切り替わっている違和感で最も印象に残っているのは「Oh!透明人間である

このマンガでは、ほぼ毎回のように冒頭1P目の一人称モノローグと、オチ一人称モノローグ別になっていた

いまだに何でこういう形式採用したのかわからない(1回きりならまだしも、毎回やるので)

 

古いマンガほど割と好き勝手にやってる気はするが、他になんか有名なのある?

[]スターオーシャンDC ps4

41時間くらいでとりあえずエンディング

とりあえずクリアしたということを目指すためだけにやった

2の後に続けてやるとストレスフルなゲームだった・・・

すべてが2よりストレスたまる 楽しかたことほぼない

キャラストーリー戦闘、移動、イベントアイテムクリエイションすべてが・・・

スターオーシャンシリーズってよりはディスガイアに近いやりこみ要素、ゲームバランス

快感の無いバトル

魅力のない主人公

犯人はヤス並みにオチ有名だけどオチ以外のストーリーもつまんない

アイテムクリエイションでぶっこわれとかを気軽にできるのがいいのに決まった場所しかできないっていうふうに良さを自分から殺してる不自由さクソ

いざアイテムクリエイションやろうとしても金かかりすぎでクソ 時間もかかりすぎるのクソ

徒歩移動オンリーでファストトラベルとかルーラ的なやつ、飛空艇みたいなのがない不自由さクソ

マッピング要素で歩けるエリアじゃないとこ埋めないと100%にならないガバガバマッピング判定クソ

デスティニー2のSPみてーなガッツシステムで好きに攻撃できない不自由ストレスクソ

イベントで会話飛ばしてもマネキンの変なモーションとか間を全部見るまでイベント進まないのクソ

バトルで必殺技出す方法が長押しなのクソ すぐ技出せねえし思ったように出せずに暴発しがちなのがめっちゃストレス

2だとLRに設定しててすぐ出せたやろ・・・劣化してんなや

3すくみも機能してないっつか不便すぎてごみ

ぼーっとたっとかないとガードできないとかアホか

しかもガードやぶり攻撃されたら意味ないし

敵はスパアマでまったくひるまずにスキルしかけてくるのに、味方のスキルは敵の攻撃簡単に発動妨害されるの不公平すぎるだろ

ノーモーションから出してくるザコ大杉だし こっちの技はなんかクソみてえな間があって、ただでさえ長押しで技でるまで押せえのにひっと するまでもマジで遅い

敵移動してたりしてスカったりするし

クリアしてからが本番とか試練の洞窟とか隠しダンジョンとかあるみたいだけどとてもやる気にならんわ

装備をかなり強くする必要あるけどそのためにはめっちゃカネと時間がかかるからディスガイア並みに効率極めてプレイしないといけなくなるけどディスガイアほどお手軽に爽快感とか強くなった感あじわえなくていつまでもストレスしか感じないからこれ以上はやらん

からさまなプレイ時間水増しのおつかいと同じダンジョンとか町を行ったり来たりでほんま最悪だったわ

ダンジョンの一番奥でイベント起きたら普通自動で町とかに戻るけど常に歩いて戻る必要あるし

ファミコンゲームかよっていう

評価高いらしいけど個人的に1よりクソゲーだわ

さーあと456の3つかー

どれも一度もプレイしたこといからなー

4はしらんけど5がクソゲーってのは知ってる

ワゴンかったけどゲームカタログきちゃって後悔

まあ全部カタログにあるうちにクリアしたい

トロコンなんか無理むりカタツムリ

とりあえずストーリークリアだけ目指す

2023-10-25

Z世代こち亀全巻読んだ

一桁巻 つまらん。とにかくつまらん。程度の低い暴力ギャグの嵐。

10~30巻 ウンチク回という概念確立していきどんどん当たりが増えていく。新キャラ回は昭和ギャグ微妙

31~100巻 面白い。油が乗ってる。ウンチク系でなくもてチラっと出てくるIT機器なんかが時代を感じさせて面白い時事ネタをいい感じに絡めると受けるという感覚を作者が身につけていて、それが今読んでも面白い要素になってる。でも新キャラ回は微妙オカマネタとかも面白くないものが多く感性が古いと感じる。

100巻~ 段々と劣化していくのを感じさせられる。時事ネタの使い方も乱暴というか、展開がワンパターンすぎる。ワンパターンであること自体天丼として受けるという謎の思い込み悪化していってる感じ。作者自身が歳を取ってお約束通りであることを過剰に面白く感じるようになったのか、オチが見え見えの展開だらけになる。そこからのひねりが薄い。新キャラの中でも悪名高い寿司屋一家は本当にエグい。特に檸檬が関わると中身がスカスカになる。キャラ自体別に悪くないのだが、あのキャラを使って作者が作ろうとする物語が軒並みしょーもない。マジで酷い。オチに向けた起承転結が始まると「あー……もう読まんでええな」となるレベル

ジョンソン人間体重問題はなぜ発生してしまったのか

現在炎上中のジョンソン人間体重問題について、改めて流れを振り返り、なぜこのようなクソみたいなノリが発生してしまったのか原因を探る。

人間体重計の流れ

1人目 ザ・マミ林田の計測

ジャングルポケット太田が特技・人間体重計をやりたいと提案

太田自らザ・マミ林田指名し、計測を行い、推定に失敗する。

この時点で、太田が元々狙っていた【測定している様子が駅弁のように見える】に加え、【太田の計測がいい加減である】という笑いが芸人視聴者の中で共通認識になる。

また、【測る対象が重すぎて持てない】という笑いも想定でき、ママタルト大鶴肥満オチに使うという勘を働かせることができる。

2人目 エルフはるの計測

ニューヨーク屋敷エルフはるを測定するようにガヤを飛ばす。

困惑してリアクションが取れないはるに、太田が「体重測るだけだから」とすっとぼける。

【測定している様子が駅弁のように見える】ことが共通認識である以上、女性指名することはタブーになってしまう。

ところがここで屋敷の尖りが出てしまい、敢えてタブーに触れてヒリつかせるという別角度の笑いを狙ってしまった。

ここでの太田は、【測定している様子が駅弁のように見える】ということを自覚すると面白味が薄まってしまうため、すっとぼけることを選んだ。

三四郎小宮が「体重言いたくないんだっけ?」と助け船を出す。

はるは「全然言える」と答える。

太田が「体重公開してない?大丈夫?」と再度助け船を出す。

はるは「体重大丈夫です」と答える。

ここで小宮が、この状況を【はるは体重公表を嫌がる変なヤツ】という笑いでオトせることに気付き、はるに助け船を出す。

ところが、はるはそれに気づかずその提案特に考え無しに拒否してしまう。

小宮の助け舟に勘付いた太田が同じ切り口で人間体重から逃れることを提案するが、これもはるに拒否されてしまう。

はるがステージに向かって歩き出す。

屋敷が「かわいそうかな体重バレるん」とつぶやく

屋敷つぶやきは【はるは体重公表を嫌がる変なヤツ】という笑いの価値観を補足するものであり、当初提案した【測定している様子が駅弁のように見える】という笑いか方針を変えたことが分かる。

しかし、言い出しっぺの屋敷スタンスを変えたことではるは梯子を外された形になってしまった。

太田はるの計測を行い62kgと推定するが、はるは58kgと宣言する。

ここになってようやく【太田の計測がいい加減である】という形だけの最低限の笑いが成立したが、はるがあっさり自分体重公表したため【はるは体重公表を嫌がる変なヤツ】という笑いすら成立しなかった。

3人目 ママタルト大鶴肥満の計測

芸人から肥満肥満」とガヤが入る。

太田もその提案を受け入れ、大鶴肥満の測定を行い、145kgと推定を行うも189kgと宣言されてしまう。

ここではオーソドックスな【測る対象が重すぎて持てない】という笑いが成立している。

また、同時に【太田の計測がいい加減である】という笑いも形式的に成立した。

問題

ここでそれぞれの立場に立って問題点を整理する。

ジャンポケ太田

ガヤが発した「はるを計測しろ」という提案を受け入れてしまたこと。

ガヤの提案を【測定している様子が駅弁のように見える】ことを理由拒否することはできないため、あらかじめ女性指名されるリスクを考えて2人目以降も太田指名するという流れを準備するべきであった。

エルフはる

指名された後に人間体重計を明確に拒否する姿勢を示さなかったこと。

また、【はるは体重公表を嫌がる変なヤツ】という助け船に気付くべきであった。

ニューヨーク屋敷

番組レギュラーとして放送時間帯を考慮し、タブーに触れてヒリつかせるという笑いを自重するべきだった。

また、途中で【測定している様子が駅弁のように見える】というスタンスを捨てたことははるに対する不義理であった。

結論

カットしなかった編集が悪い。

2023-10-24

夫婦価値観の違いの一例(金銭感覚編)

俺は、ずぼらなので電気しょっちゅう消し忘れる

そのたびに妻に「何度言わせるの!」的なお叱りを受けるわけだが、

照明をたかだか時間付けっぱなしにした程度でかかる余計な電気代など数円だろう

なぜ、この人は数円のためにここまで怒れるのだろう?と思ってしま

もちろん思うだけでなく口にして何度となく議論したが結局感情問題なので納得させることは不可能だった

そんな妻は、家電コンセントをいちいち引っこ抜く

洗濯機炊飯器電気ポットに電子レンジまで、テレビ冷蔵庫以外の家電はいちいち使うときコンセントを抜き差ししている

もちろん、待機電力がその理由だが、これだって年間でいくら変わるっていうのか?という話

個人的には圧倒的に苦痛で、大げさに言えばこのせいでQOLが下がっていると感じる

携帯の充電器を接続して、充電しているつもりが大本の電源タップコンセントに繋がっていなくて充電できていないことが何度あったか

さすがに学習したが、いちいちそれを確認する手間が本当に煩わしい

以上のことをもって、妻の経済感覚自分よりシビアなのかと言ったら全然そんなことはなく、はっきり言って妻の方が金遣いが荒い

別にブランドもののバッグを買いあさるとかそういうレベルの浪費ではないが、

アマゾンやら楽天やらで「そんなもんいるか??」みたいなもの(よくわからん収納グッズとかキッチングッズ、インテリア用品など)を買っては、

1年くらいで使わなくなって捨てているのをよく見るし、

口に入れるものは高いものを買いがち…スタバとか俺の中では高級品だが、妻はしょっちゅう買っている…

甘いもの夫婦で好きだが、俺はスーパーやまちおかで安いのを買うが、妻はモロゾフプリンとか買ってくる…

デパ地下量り売りサラダ買うなんて俺の中では狂気の沙汰、叶姉妹レベルセレブしか許されない所業なんだがそういうことを平気でするのだ

事ほど左様に、夫婦10暮らしていてもまだお互いの金銭感覚マッチしてこない

から何と言う話ではあるが…別にオチはない。

2023-10-23

anond:20231023220629

はいはいソイツがど真ん中で今は別の人と結婚して子供ます弱者男性ですってオチなんだよな

…ころすぞ

アリスとテレスまぼろし工場問題点(長文)

岡田麿里監督作品は見たことがなかったが、「あの花」が名作であることは知っていたし

チェンソーマンを見てMAPPAに興味を持っていたので、渾身の劇場作品であるこの作品を見に行こうと思った。

とは言えあまりヒットしている雰囲気はなく、ネットをふわっと見る限り絶賛している人はあまりおらず、

見どころはあるが問題も多い、というような感想が多数なのであまり期待はしてなかった。

鑑賞した結果、見どころはあるが問題が多すぎるのであまり乗れないな、という感想を抱いた。

絵作りは全体的に申し分なく、やりたかたこともわかるし作者の持ち味もわかるが、そこに至るまでに問題が多すぎる。

順に思い出しながら問題点を突っ込んでいく。

 

◾️冒頭いきなりギャグが滑っている

冒頭、中学生男子が狭いこたつに4人入ってワチャワチャと勉強しているというほのぼのシーンから幕を開ける。

4人組の中のお調子者が、こたつの中で屁をこき、大騒ぎしながら窓を開ける、というのが

この世界異変が起こるまでに映画で描かれるすべてである

中学生日記レベルテンプレギャグであり、中年男性である自分が見てこの4人に親しみを持つことはできないな、と感じたが、

まあギャグ大事作品ではないのでこんなものだろう。全然許容範囲である

 

◾️世界設定が薄っぺら

窓を開けると工場が爆発し世界異変が起こる。時間が止まり、同じ1日を繰り返す田舎街に閉じ込められることになる。

異変が起こった時に、視聴者と同じ現実世界に生きていたはずの主人公たちがどのようにその異変認識し受け入れていくか、

という過程を描くことで視聴者も状況を受け入れやすくなるものだが、この作品はいきなり違和感を突きつけてくる。

登場人物たちが異変をすでに受け入れており、諦念に塗れた奇妙な終わらない日常生活を続けているのだ。

徐々に明らかになることだが、時間が止まってから十年以上が経過していたのだ。

かなり挑戦的なストーリーテーリングだが、あまり成功しているとは言えない。

十年以上も外界と隔絶され肉体が変化せず、同じ1日を繰り返しているというのは相当な極限状況である

田舎とはいえ数千〜数万人はいるであろう街の人達が、そのような極限状況に置かれているようには見えない。

最初の数年は外界に出ようとしたり、ループから抜け出そうとチャレンジした人達がいて、

彼らが失敗したのを見て人々が諦めて日常を続けることにした、という経緯なのだと思う。

そのような経緯が描かれることはなく、この無茶な状況を説明するのは「自分確認票」とかいものを人々が

毎日書かされているという設定である演出的にもこれを毎日書いていることがかなり重要になってくる。

「いつの日か時間が再び動き出した時に、自分が変化し過ぎていると不具合が起こるかもしれないので、自分が昨日と変わっていないことを毎日確認しましょう」

ということらしいのだが、その根拠はなんとなく事情がわかっている風の言動をしている変わり者の神主がそう言ってるから

という非常に薄弱なものである

◾️変わり者の神主・佐上の問題

この世界に起こった異変の鍵を握る人物が佐上である

この映画問題点の半分ぐらいはこいつの責任であると言えるだろう。予告編を見るだけで違和感を覚えると思うが、

映画リアリティラインにそぐわない、いかにもアニメ的なエキセントリックキャラである

この突飛なキャラ映画に馴染ませるために、妙にリアルな小物感を感じさせる演技が端々に入るところは面白い

「こんな奴が現実にいたら絶対に近寄りたくないな」と思わせてくれる。

芝居がかった大仰な喋り方をした後にボソボソと独り言を言ったりするところがやばい奴感のリアリティを高めている。

最大の問題は、街の中でも変わり者として爪弾きにされていたこの男が、世界設定の根幹を握っていることである

背後にある神道的な神秘設定の描写が非常に薄く、単なる変人妄言が街を支配しているように見えてしまう。

小物感がリアルに強調されればされるほど、世界観が薄っぺらく見えるという問題

こいつが単なる変人ではなく、世界の鍵を握るだけの力を持っている描写がもう少し必要だったのではないか

 

◾️主人公たちに感情移入できない

十年以上自分が変わらないように毎日確認票を書かされている20代中盤の主人公たちの気持ち感情移入するのは難しい。

から出られないとはいえ人生経験は十数年分重ねていて、車の運転などもできるようになっているのだ。

肉体が変わらないからなのかメンタル中学生のままで、意味もなく高い所から飛び降りたり首締めごっこをしたり、

上履きを隠したり、パンチラブルマー姿を見て喜んだり、わざとパンツを見せてからかったり、みずみずしく痛々しい恋をしたり、

いかにも中学生行為を続けている。どういう精神状態なのか想像がつかず、共感できない。

物語上の都合のいいところだけ成長して、中学生として見せたい部分は成長しない。随分とご都合主義の設定である

作者の見せたい都合に引き込む演出の力量が足りていない。

◾️フェティッシュ描写

女の子みたいに見える主人公。女みたいと言われるのは嫌いじゃないが男が好きなわけじゃない。

なかなか魅力的な設定だが、そこがそれ以上掘り下げられることはない。そのほかにフェティッシュの要素がいくつも

散りばめられているがただ作者がやりたかっただけでキャラの魅力につながっていかないことは残念である

 

◾️さら薄っぺらくなる世界

肝試しに地味な女の子と一緒にトンネルに入ったらいきなり告白される、というシーンはこの映画で唯一笑えたシーンだったのだが、

からかわれて傷ついた女の子は心にヒビが入り、そのまま消滅してしまうという全く笑えない結末になってしまう。

そこからこの世界真実が明らかになる。

実は時間が止まっているというのは神主らが仕組んだ嘘で、主人公たちは聖なる山と工場が生み出した幻だったのだ!

様々な設定の綻びも、不可解な登場人物心理も、幻だったのなら仕方がない。すべて作者の胸先三寸である

世界観のペラペラ感がティッシュぐらいの厚みになってしまう。絵的にも、あちこちがひび割れて今にも砕け散りそうになっている。

そこで唯一興味を繋ぎ止めてくれるのが、幻の世界で唯一実在存在である未来から迷い込んできた主人公たちの娘である

濃厚なファーストキスを実の娘に偶然見られるという気まずいだけのシーンを経て、

この娘を現実界に送り返すというミッションが確定してから物語は俄かに力を取り戻し、

監督の確かな力量によって大きな盛り上がりが描かれる。

しかし、そこに至るまでのキャラ世界観の積み上げが非常に脆弱であるために、自分は置いていかれている感がしてまるで乗れなかった。

バックトゥザ・フューチャー的なカーアクションで無茶なアクションを繰り広げるものの、

まあ危なそうに見えるけど所詮は幻だし、どーにでもなるだろ・・・と思うとあんまりハラハラしない。

「幻だって生きているんだ!今を楽しんでもいいんだ!」と言われても、「・・はあ。」としか思わないのである

 

◾️アリスとテレスって誰

最後まで出てこないので調べてみたところ、この話の原型になった、監督が以前作ろうとしていた物語に出てくる嘘つき少女狼少女名前らしい。

まり睦実と五実のことを指している。監督の内部の問題しかないので心底どうでもいい。

五実が10年間言語すら教えられずに育ったのも、「狼に育てられた少女」をやりたかった名残というだけで、設定的に特に意味はないということだけはわかった。

いや無理あるでしょその設定・・・

 

◾️どうすればよかったか

いやどうしようもなくね?「実は全部幻でした!」というオチ物語として説得力持たせるのは無理だよ!と最初は思ったが、

閉じ込めれた幻としての主人公たちをメタファーとして捉えるなら、共感を誘うような中学生あるある描写は抑え、

閉じ込められた違和感脱出しようと足掻く姿を押し出した方が良かったのではないか

「狼に育てられた少女」をやりたいのなら、五実と神機狼の関わりをもっと描くべきだった。

神機狼と佐上の関わりも、もっと神秘的に描いていれば世界観に厚みが出たと思う。

神道っぽい儀式をやるシーンが新海誠作品によくあるけど、ああいうの大事だよね。

突然失踪して終盤急に日記発見される父親もその辺りの設定に絡められたのでは。

佐上の周囲に腰巾着みたいな面白キャラを配置して浮きすぎた佐上のクッションにするのもいいかもしれない。

 

時間をかけて設定の穴を塞ごうとした形跡はそこかしこに残っているが、物語として機能するレベルには達していない。

設定で大風呂敷を広げず、小さな嘘を一つだけにした方が監督の持ち味は生かされるのだろう。

anond:20231021223104

魚拓

https://archive.is/zoPyW

他にも危うい暴言吐いてたやつとか消してるね

見え見えの自演してたこ自体クソダサでお笑いなんだけど、消した投稿で「ハッタショ」とか「ゲェジ」とか言ってたのも笑える。

盲目的な罵倒を許容する文化が〜」とか言っておきながら一番盲目的な罵倒してたのは増田自身だったっていうオチw

2023-10-21

anond:20231021125603

それで本題だけどあの漫画サイトで使えるコードって本業でやってる人ならともかくそうじゃない人に対しても得意げに教えるとそんなの考えればわかることなんで得意げに教えるのってわらわれて恥かく内容なのかな?

実は自分で考えたことじゃなくて知恵袋で聞いたことだし。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10285568630

それでも回答者には「面白いこと考えますねぇ」と発想自体は褒めるようなこと言われたけどこれも皮肉で間に受けた自分が相当愚かってオチなのかも。

(まあ回答者コンソールいからできないって言ったのに対してはその固定観念を破ったことにはなってるけど)

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