はてなキーワード: らいむとは
○ご飯
○調子
むきゅーはややー。
雨降ってるのもあって、くたくたのくたでぐったりん。
午後3時ぐらいからようやく活動できるようになり、買い物したり掃除したりしてた。
再来週の末の三連休から、半年ごとの恒例「地獄の出張」が待っているので、来週と再来週はいつもの五割り増しぐらいむっきゅりしないとだ。
ぱーっとお金を使いたいなあ。
なんかこう、毎月してる給料日前の贅沢じゃない、貯金を少し崩すぐらいのやつ……
うーむ。
リリィ、シルヴァ、ゼタのレベル上げが終わった。まだ最高レベルじゃないのが、マキラとティアマトの二人いるので6倍きたらまたやろう。
6周年生放送で気になったのは、オールドプライマルシリーズの4凸。マグナも編成変わりそうだし、いい加減オッケから逃げ続ける日々を終わりかなあ。
ジータちゃんの新しいジョブも嬉しいなあ。ジータちゃんが一番好きまであるから、この前立てた予定表、やっぱEX2を最優先しようかなあ。
あとは、ムゲンがレジェかンデか。100連ガチャピンと重ならせるとは思えないから、ンデかなあ?
それと、一応、何が起こるか分からないから、シンデレラコラボで僕が好きな愛海が来れることを祈っておこう。けどダイスの方に未実装だからなあ……
おい、そこのお前!あさま山荘事件が大好きすぎてカップヌードル食う度に機動隊の気持ちになっているお前!なおかつ伊勢×戸田か戸田×伊勢かで議論したいが相手がいないお前!お前だ!お前に向かって俺は今書いてる!
『三体』だ!『三体』を買って読め!せめてKindleで無料サンプルは落とせ!BGMはRHYMESTERのThe X-Dayを無限リピートだ!
よし、Kindleの無料サンプルは読んだか?読んでないよな。面倒くさいもんな。あんくらいWeb上で読めるようにしといてほしいよな。まあいい、せめてSpotifyでRHYMESTERのThe X-Dayをリピート状態にして以下の文章を読め!
『三体』は最高だ!一般的なあらすじは「文革で物理学者の父を失った娘が云々」などとぬかしているが、無料サンプルで読めるその描写が最高であることはまったく紹介されていない。引用するぞ。
シュプレヒコールがおさまるのを待って壇上に立つ男の紅衛兵の片方が批判対象をふりかえって言った。
「葉哲泰、おまえは力学の専門家だ。自分がどれほど大きな合力に抵抗しているか、わかっているだろう。そうやって頑なな態度をとり続ければ、命を落とすだけだぞ! きょうは、前回の大会のつづきだ。くだらない話はもういい。次の質問に真面目に答えろ。六二年度から六五年度の基礎科目に、おまえは独断で相対性理論を入れたな?」
「相対性理論は物理学の古典理論だ。基礎科目でとりあげないわけにはいかないだろう」と葉哲泰。
「嘘をつけ!」そばにいた女の紅衛兵のひとりが荒々しい声で叫んだ。「アインシュタインは反動的学術権威だ。欲が深く、倫理に欠ける。アメリカ帝国主義のために原子爆弾をつくった男だ! 革命を起こす科学を築くためには、相対性理論に代表される資産階級理論の黒旗(反動の象徴)を打倒しなければならない!」
(中略)
「葉哲泰、これは言い逃れできないはずよ! あなたは何度も学生に反動的なコペンハーゲン解釈を撒き散らした!」
「それが実験結果にもっとも符合する解釈であることは厳然たる事実だ」これだけ厳しい攻撃にさらされても、葉哲泰の口調は落ち着き払っていた。紹琳はそれに驚き、畏れを抱いた。
「この解釈は、外部の観察者によって波動関数の収縮が引き起こされるというもの。これもまた、反動的唯心論の表れであって、その中でも、じっさいもっとも厚顔無恥な表現よ!」
「思想が実験を導くべきか、それとも実験が思想を導くべきか?」葉哲泰がたずねた。突然の反撃に、批判者たちは一瞬、言葉をなくした。
「正しいマルクス主義思想が科学実験を導くのが当然だ!」男の紅衛兵のひとりが言った。
「それは、正しい思想が天から降ってきたと言うに等しい。真理は実験によって見出されるという原理を否定し、マルクス主義思想がどのようにして自然界を理解するかという原則に反している」
紹琳とふたりの大学生の紅衛兵は、無言で同意するほかなかった。中学生や労働者出身の紅衛兵とは違って、彼らは論理を否定することができなかった。しかし、附属中学の若き闘士たち四人は、反動分子を確実に攻め落とすための革命手段を実行した。
最高かよ!!! 時はあさま山荘事件の数年前だが、アカの本場中国でも似たようなどうしようもないことが起こっていたのだ!引用の最後の部分で作者がたくみなカメラワークを用いて批判者側の「論理の欠如」を指摘しているのがまた光り輝いている。そうなのだ。この手の議論には論理というものがまったく存在しない。あるのは連想ゲームだけなのだ(「物理学者のお前は自分がどれほど大きな合力に~」「アインシュタイン=核兵器=帝国主義=敵」)。あさま山荘事件でもそうであった。無色のリップクリームを塗ったことと、彼女が死ななければならないということの間にまったく論理的な関係は存在しない(そもそも何かと誰かが死ぬということの間に論理的関係が成り立ちうるのかという問題は置いておくとして)。そこにあるのは、「革命」や「自己批判」といったマジックワードを挟んだアクロバティックな地滑り的連想ゲームだけである。
しかし、しかしである。われわれはそうした連想ゲームに時として身を委ねてしまう。どころかしばしば喜んでその中に身を投じさえする。あさま山荘の彼らが目指した「革命戦士」という存在にどうしてもワクワクしてしまうのは、そこからこれまでわれわれが目にした「革命」や「戦士」についての輝かしい言説やビジュアルがまさしく連想ゲーム的に引きずり出される快感にわれわれが抗えないからである。
「ベネディクト・アンダーソンは国民国家を『想像の共同体』と呼んだ」と言われるとき、たいていアンダーソンが主張したかったことは無視されている。アンダーソンはこうも書いている。「国民国家は『想像の共同体』であるからこそ強いのだ」と。どういうことか。例えばご近所たちは想像の共同体ではない。そこに想像力が働く余地はないからだ。近くてよく見えるがゆえに嫌いなところがよく見えてしまう。しかし国民国家は想像の共同体であるから、そうしたデメリットを回避することができる。逆の意味で、人類もまた想像の共同体ではない。そこにもまた想像力は働かない。あまりに大きな対象であるがゆえに、想像することができないからである(それを想像できるように「地球市民」とかいろいろなレトリックが開発されては頓挫した歴史があるわけだ)。つまり国民国家は想像するのに小さすぎも大きすぎもしないがゆえに、人間の持つ最も偉大な能力=想像力/創造力を刺激する存在であるがゆえに、これほど大きな存在になり得たのだ。世界大戦を二度経験して、戦後もエコやらなんちゃらがあってメイクアメリカグレートアゲインな今、人類は人類を想像力の対象にすべきであると誰も[誰?]がわかっているはずであるが、そうした方法は未だ見つかっていない。めっちゃナウい想像力を持ってそうなイスラム国ですら国を名乗る時代である。
そうした状況にある人類に対して、「地球市民」としての自覚=想像力を持たせるために一番手っ取り早い方法は、宇宙人に攻めてきてもらうことである。映画『インディペンデンス・デイ』があれだけ面白いのは、その「俺たち感」を徹底して純粋なものとして描けているからだ(もちろん「俺たち」と書いたようにそこからは女性が排除されているのだが、それもまた「俺たち」の盛り上がりを純化させるように働いている)。しかし、この方法には大きな問題がある。それはわれわれの知る限り宇宙人が当分の間攻めてきそうにないという点である。したがって二番目の方法が取られることになる。それが科学教育である。ひとりの神様とか王様の下で人類みんなが仲良くするのは無理だとわかったので、次は科学様の下で人類全員集合しましょう、というわけだ。まあ、承知のようにこの方法にもいろいろ問題はあるのだが、他に良さそうな方法もないので多くの人々からのんべんだらりと支持されているといってよい。
科学の持つ大きな問題として真っ先に挙げられるのが、それが神様よりも信頼可能か?というものだ。科学教の信者はそうだとなんの疑問も持たずに答え、異教徒たちはおらが村の神様の方が偉いと主張する。そこを調停するのが科学哲学者の役割のひとつであったが、どっちつかずとして双方の陣営から攻撃されるため調停役に名乗りを上げる科学哲学者はほぼ絶滅している。
(注:ネタバレ防止のため人名や固有名をアルファベットに置換している)
「Aくん、きみは仕事の範囲を逸脱しかけている」Bが首を振りながら言った。「研究は理論的なものだけに絞るべきだ。こんなに手間をかける必要が本当にあるのか?」
「Bさん、この実験は、大きな発見につながる可能性があるんです」とAは懇願した。「実験は絶対に必要です、とにかく、一回だけやらせてください。おねがいします」
「B、一度だけやらせてみたらどうかな?」Cが言った。「オペレーションはそれほど大きな手間でもなさそうだし。送信後、エコーが帰ってくるのに要する時間は――」
「十分、十五分だろう」Bが言った。
「だったらXシステムを送信モードから受信モードに切り替える時間もちょうどある」
Bがまた首を振った。「技術的にもオペレーション的にも造作ないことはわかっている。しかし、C、きみはどうも……、この手のことには鈍感みたいだな。赤い太陽に向かって超強力な電波を送信するんだぞ。こういう実験が政治的にどう解釈されるか、考えてみたことは?」
AとCは、どちらも茫然としたが、Bの反対理由が荒唐無稽だとは思わなかった。逆に、自分たちがその可能性を考えもしなかったことにぞっとしたのである。
この時代、すべてのものに政治的な意味を見出す風潮は、不合理なレベルまで達していた。紅衛兵は、隊列を組んで歩く際は左折のみ許され、右折は禁止された。信号機は、赤が進めで、青が止まれでなければならないと提案されたこともある(周恩来首相に却下されたが)。
(中略)
そういう風潮に鑑み、これまでAが研究報告を提出する際は、Bが必ず綿密な査読を行っていた。とくに、太陽に関する記述は、専門用語であっても、くりかえし吟味し、政治的危険がないように修正した。たとえば、“太陽黒点”という言葉は使用が禁じられた。太陽に向かって強力な電波を送信するという実験については、もちろん、千通りのポジティブな解釈が可能だが、たったひとつのネガティブな解釈がなされるだけで、関係者全員が政治的な災難に見舞われるにじゅうぶんだった。Bが実験の要請を拒絶する理由は、たしかに反駁のしようがなかった。
イアン・ハッキングがイヤンと言いそうなくらいむき出しの「科学の社会的構成」である!ここでも論理が連想ゲームに膝を屈している。このことを中国に特殊なものだと考えるのは科学教の信者である。似たようなことはどこの国でも多かれ少なかれ起こっている(また国家がくくりとして出てきてしまった!)。STAP細胞は論理を飛び越えればどんなものまでが「発見」されてしまいうるか、という好例であろう。それでも科学教の信者は言うだろう。「STAP細胞は誤りであることがわかった!これこそが科学の勝利ではないか!」と。残念ながら科学はそんな単純なものではない。たとえばケプラーの理論はそれ以前の理論よりシンプルでもなければ正確でもなかった。そのあたりのことはスティーブン・ワインバーグ『科学の発見』に詳しく書いてある。「それでもわれわれは今はケプラーの理論が正しいということを知っている!これが科学の進歩だ!」という主張は残念ながらワインバーグとは仲良くなれるが歴史学者からは異端扱いされるだろう。このワインバーグの本は、「ノーベル賞物理学者が科学の歴史について論じたら歴史学者から総攻撃を食らった」というそれじたいSFにガジェットとして出てきそうなシロモノなのだが、けしてトンデモ本でなくワインバーグは確信犯的にその地雷を踏んでいる。非常に面白い本なので『三体』を読んだあとにはぜひこの本を読んでほしい。『三体』に出てくる宇宙物理学の理解の助けにもなるし。
話がそれた。『三体』である。まあ、歴史学者から異端扱いされようが科学者は科学者でやっているのである。……本当に?「科学をする」とはどういうことか説明できるひとは今のところ地球上に存在しない。どころか説明できるひとが今後現れる可能性もまた科学哲学者によってほとんど否定されていると言ってよい。では科学者は何をやっているのか?われわれのような皮肉屋に言わせれば「教義の精緻化とその確認作業」とでも言い捨てられるだろうが、『三体』はそこに真摯に向き合っている。どころか、その先までをも作品の中に織り込んでいる。ネタバレになるので詳しくは話せないが、科学を「打倒する」ことを本気で考えてみた人はいるだろうか?いないだろう。『三体』はそれを本気で考えている。誰がなんのためにそんなことをし、さらにそれに抗うには何をするべきかを描いている。そしてその描き方がまた最高なのである。作中、ある「組織」が出てくるのだが、それがまたなんとも、「アカい」のである。もちろんそれは最初の引用で出てきたような無知蒙昧なアカさではない。連想ゲームではなく論理によって貫かれた「アカさ」というものがあるとしたら、こういうものだろうという迫力がある。
作中にこういうセリフがある。「中国では、どんなにすばらしい超越的な思想もぽとりと地に落ちてしまう。現実という重力場が強すぎるんだ」と。これはおそらく作者の嘆きでもあろう。その重力場から逃れるために、作者はこれを書いたのだと思う。中国の現実の重みは、隣にいるわれわれも知るところだろう。この作品は、その中国の現実の重みを、実に力強く脱出していると思う。それがこの文章で伝わったかどうかは甚だ心もとないが、一人でも多くの、未だ北田暁大先生のTwitterの件に心の整理がつけられていない人々が、『三体』を手にとってくれるよう望む。
https://anond.hatelabo.jp/20190612010558
僕とは状況も違うしね。
本当。7割ぐらいは本当。3割は、わかんない。
働き方改革のおかげで管理職も含めて20時ぐらいにみんな退社できています。
少なくとも21時にはオフィスは真っ暗。
年休推進日もあり、ひと月かふた月に一回ぐらい課の全員が年休を取れます。
当然、自分で年休を申請して休むのもなんの問題もなくできます。理由も聞かれません。
開発が古めかしいのも本当。
エクセル方眼紙で仕様書をゴリゴリと書き、ucうんたらやら変数にプレフィクスをチマチマとつけ、レッドマインでチケットを切れば「チケット切りましたこれこれこうなのでこれこれこんなところを見といて終わったら担当者を僕に変更して下さい〜」などとメールか口頭で伝えに行くようなそんな開発です。
ソース管理? SVNっす。秘伝のソース(あと無数のエクセル)が一杯詰まってるっす。
「ディスプレイもう一枚欲しいです〜」と言ったらスムーズに配給してくれたりします。
デスクも広いし照明空調申し分なしでまぁ快適。
社員の方々がとっても優秀で物腰が穏やかで余裕がある感じで職場の雰囲気がいいっていうのも本当です。
僕がわかるのはここまで。
そっか。
あがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあああああああああああああああああああああああああああいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
わかってたよお賃金にけっこうな差があることぐらい。
だいたいまあ、予想の範疇。うん。同年代の新卒入社の正社員さんがそんぐらい貰ってるのは予想ついてた。
でも何が違うっていうのよ。だって仕事してんじゃん。顔突き合わせて、「増田さんここがわからないんですよ〜😥」「ここはこれこれこうですよ〜😊、僕もちょっとここがわかんなくて〜😥」「ここはこれこれこういうことです〜😊」「ありがとうございます〜😆」ってやってるじゃん。いつも。仕事してんじゃん。一緒に。
何が違うっていうのよ。あ、はい。就活を頑張らなかったからですね。俺みてぇなデキの悪い人間を大企業は取ってくれないだろうし入りやすい特定派遣で経験積んでスキルアップしてから転職だとかなんとか考えたのはクソ甘クソアホクソ野郎脳みそうんこってのはわかってます。でもこんなか。こんなに差がつくか。こんなに。いやわかるよ。わかるけどさ。派遣されて契約続いてもう1ヶ月後には丸4年で5年目に差し掛かろうとしてるけどこんなに上がらない?いやパナは悪くばいよ。派遣元が悪い。でも仕事。同じ仕事よ?主任技師がどうとかのお勉強とか正社員さんは色々大変だと思うけどこんなに?こんなに差がつく?老後2000万どころか自分の親の老後を満足に支えられるかどうかもわからない!!!昇給!!4月の昇給1200円だぞ!!!!責任重くなる仕事増える難しくなる給料増えない!!!!!!!!!おめえいくら昇給したんだ!!!言え!!!言ってくれ!!!あっやっぱいいつらいむり聞けない違うおめえは悪くねえ偉いやつだ頑張って仕事して結婚して子供作って親を養ってくれそれでいいんだおめえは全然悪くない関係ない悪いのは俺。
でもさでもさいま俺が居る係なんて半分以上特定派遣なんだぜ半分以上。半分以上。正社員さんの方が少ねえんだ。そんで同僚の特定派遣のみんなも長いこと勤めてるし何が言いたいんだろう俺うまく言葉が纏まらねえやちくしょう誰がこんなことを悲しい悲しい悲しいけどこの職場めっちゃ居心地いいしやり甲斐だってあるよ30万も貰ってねえけど全然届かねえけどやりがいあるよ俺頑張ってるよでも30万にはこの先どんだけ勤めても届きそうにねえやちくしょうクソクソクソ滅びろ◯Oー◯◯◯◯◯゛◯◯◯◯◯゛!!!ああああああああああああああおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおげえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!
そんなもん、エロゲが内容柔らかくして深夜アニメ化されてる時から文句つけとけばいいのに。
なんで上手く合流出来たかってニコニコ視聴者が何でもかんでもMADにしたり、そいつらに成人でもないのにエロゲしたりしてた層がドヤ顔でゲームの内容について語ってたりとかしてるようなコメントが右から左へ流れていくから「あれ?一般的なのかな?」って勘違いするんだろうさ。
らいむいろよりもスクールデイズで本来エロゲアニメ化の流れって止まるはずなんだけど、イキリオタク等々で勢い付いてるからモラルもインモラルもごっちゃごちゃになってる。
何より「どんな内容のアニメを放送したとしても凶悪な犯罪者はアニメドラマ関係無く犯罪をする」っていう認識が生まれたことがデカイんだろうなぁ。
まぁ、これが本来の姿なんだから俺はこれでいいかなーとも思ってる。
ローソン行ったら、Fateのローソンオリジナルグッズが売っていて、ポスターが貼られていた。
なか卯に行ったら、対象商品を注文でFateのカードがもらえるというキャンペーンをやっていた。
え、ちょ、ちょっとまって、え?
そもそも食品業界がアダルト界隈とコラボしちゃまずいでしょ。穢れでしょ、食品と最も反するものでしょ。
こういうこと言うと今時のオタクは偉そうに「今のFateはエロじゃないから~」とか言い出しそうだけど、もともとエロゲーってだけでもう不浄でしかないから。
そもそも、十数年前はこういう、元々エロゲーだった作品が表に出ると世間が大騒ぎになった。
セックスシーンばかりのアニメなのにどっかのバカな地方局が子供番組として夕方に放映、しかも世界名作劇場の再放送の直後っていう最悪としか言い様の無い時間に放送してしまって
「こんなエロいアニメを夕方に放送するとは何事か」っていう大騒ぎになったんだけど、
そのうち「そもそもアダルト作品をテレビで放送するとは何事か」っていう議論になっていったんだよね。
あとは、何故かエロゲーメーカーが小中学校に配るO157の学習ソフトを作ることになって、それに自社のエロゲー「水夏」のキャラを登場させると「教科書にAV女優が載るようなものだ」とPTA大激怒。即回収の憂き目に。
つまり、今まで「もとはエロゲーだけど今は一般向け作品なので大丈夫」は通用しなかった。
もともとエロゲーってだけで、不浄とされ世の大人達は排除してきた。
だって、「恵比寿マスカッツ」が一般企業とコラボしたらヤバイでしょ。「アイドルだから大丈夫です」って建前でも「お前らAV女優じゃん、表に出るなや」ってなるじゃん。
けど、エロゲーが一般作品として提示しても騒がれていた時代から15年ほど経った今、それは大して騒がれなくなった。
そもそもローソンやなか卯を利用する一般ファミリー層も親しむほど、もとがエロゲーだった作品が世間に受け入れられるようになったのかは謎だが、
とにかく何も問題はないのだ。
「男根のメタファ~」とかほざいてたフェミニストが「店内でポルノのキャラクターが目に入る状態なのはセクハラである」とか言いそうなものだが、誰も何も言ってない。
外に出ればオタク関係ない施設でも萌えキャラのポスターが貼ってあり、それが普通として受け入れられている時代。
みんなおかしいとは思わないようだが、
こんな状況は15年前には考えられなかった。
かつて世の中が、エロゲーだけじゃなく「美少女萌えキャラ」自体を排除していたのに。
この時代の変化に恐怖を感じる。
東京といえば真っ先に浮かんでくるのは、むかし住んでいた山手線内側のアパート(マンションという名前だったが4階建てのそれはその前後に住んだアパートと何ら変わりなかった)の管理人をやってたばあさんだ。管理人と言いながらたぶんそのマンションを立てたのはばあさんで、つまりは東京土着の地主だ。だが、ばあさんからはそんな裕福な雰囲気は一切漂ってこなかった。土建関係の仕事を一家でやっていたからそこそこ儲け話もあったと思うのだが、それ以上に出来の悪い孫達の持ち出しが多いようだった。
このばあさん、戦後の復興期に男どもに混じって現場で叩き上げてきた強者で、30年前の当時でさえ、真っ昼間からもろ肌脱いで船に入れたセメントを捏ねている豪の者だった。垂乳根が丸見えでも気にしないで、通りがかりの私に「おう!」とか声をかけてくる。こっちはビビってしまって声も出ない。
その近所の魚屋で、よく100円のアジのひらきを買った。その魚屋、その周辺の高級住宅の御用聞きで経営を立てていて、別に100円の干物など売る必要はなかった。一心太助のように「今日はタイのいいのが入ったからお持ちしましたよ」みたいに訪問してはその場で「お造りにしましょう」と包丁さばきを見せる。そういう仕事なのに、律儀に店の前でアジのひらきを干していた。私はその100円のアジ以外買ったことはなかったが、よく「これもってきなよ」と、それ以上に高級なオマケを付けてくれた。
秋に早朝の公園に行くと、銀杏を拾いに来ている人を見た。毎年来るのだそうだ。古木となった銀杏の木と同じくらいむかしから、ずっとその公園には銀杏を拾う人がやってくる。
私にとって東京とはそういうところだ。おしゃれな街でも夢が詰まった街でもない。土着の人々がむかしからの暮らしを立てている場所だ。そこに通りすがりとして、私のようなよそ者が数年とか10年とか、あるいは数十年とか一生とか滞在する。その通りすがりが、いつかは東京の一部になるのだろう。
そうやって街は続いていく。
きっかけは映画いっぽん無料で映画館で見られるよっていう文句だった
実際それは見れたからよかった
こちらがよくない
本数はそこそこある
月額を払ってさらに有料でしかみられない動画がたくさんあることが一番の問題だった
トップページにおもしろそうな当たらし目の映画がたくさんならんでるけど、8割がた有料だから見る気なくすし
でも解約も、ネットで調べると解約トラブルたくさんあるみたいで、トータルで考えると高い買い物になった気がする
ただより高いものはないとはよくいったもんだな
これとくらべるとamazonぷらいむは年間定額で送料、音楽無慮うまでついてくるから、ほかのとくらべると圧倒的だなと思った
試したことないし試す気もないけど
日本語マン「ka...kamikaze!hentai!bukkake!mottainai!!」
英語マン「アニメ!テレビ!コップ!カレー!ガス!ピンク!アルバイト!レモン!アイデア!ショック!シュール!ニュース!ラジオ!グローバリゼーション!パスポート!ネグレクト!マイカー!」
ロシア語マン「Да да, Я тоже так думаю.」
完
【参考】
良いですか、アメリカ人が10;「meat」(4文字)10;と言う間に私たちは10;「焼肉定食」(4文字)10;を呟ける。アメリカ人がようやく肉と言いまだ焼くかどうかも不確定なうちに我々は肉を焼いてワカメスープと白米を確保できるのです。これが私たちの強みです— おすらいむ (@ssssslym) 2015, 7月 28
わかる、あれぐらいむっちりしてて欲しいよな。