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2019-12-09

今はもう存在しないYouTuberたち

1.価格改定チャンネル

サービス商品のあらゆる価格改定をtoCtoB関わらず紹介するチャンネル

無背景にゴシックフォント改定前と改定後の価格を羅列するだけの朴訥な動画毎日投稿する。

誰のためになぜ作ったかが謎だが、その情報は非常に正確で即時性が高く

淡々と日々アップロードを続けるうちに、

主婦学生から会社員などあらゆるファン層を獲得。

登録者が2,000人を突破してからは有志が英語字幕をつけたことがきっかけで海外から視聴者が増え、チャンネル情報の新しさを評価する「Up-to-date」というコメントファンの間で流行るなど

youtube特有文化を築くきっかけとなる。

しかし、ある日内容が酷似しているブログ視聴者発見パクリであることがばれてしまい低評価率が95%を超えてしまったが

そのブログ実在せず、また価格改定チャンネル架空チャンネルであるため

今も昔もそもそも存在しなかったという点が悔やまれる。

2.ハッピーチャンネル

35歳の主婦が、毎日あった些細な幸せをしゃべるいわゆるvlogスタイルを取るチャンネル

どこからとったのかわからない三拍子ボサノヴァBGMとともにスーパーの鮭が安くて家計が得したことや、2歳の子供がはじめて「言霊」という言葉を喋ったなど無邪気に話すのどかチャンネルだが

20分のうち19分が旦那愚痴でしめられていて

後半は大泣きしながら自分結婚生活はそれでも幸せであると主張する、

名前とは裏腹にアンハッピーチャンネル

編集ほとんど手がかかっていないように見えるが、毎回20分丁度の動画のうち

愚痴パートを寸分狂いなく19分に収めるというこだわりがある。

しかし、実は旦那子供存在しない。

なぜならハッピーチャンネル自体架空チャンネルからである

3.ダッシュ

同じ公園で、同じアングルで、同じ時刻に

ただひたすら走る様子をあげるYou Tubeチャンネル

カメラを地べたに置き、アングルも何故か真横なため、15秒の動画のうち投稿者が映っているのは序盤のわずコンマ数秒、それも靴だけである

何を伝えたいのかがわからないが、徐々に遠ざかる足音が彼の真剣な走りを伝えてくれる。

一時期twitterで紹介され、変わらない足音を「ASMR」として楽しむ猛者が現れ一時期登録者が500人を突破するまでになったが

マイクを使い、一眼レフで高画質な映像で走っている姿を投稿する「足音チャンネル」が突如出現し

ファンを根こそぎ取られる。

その後足音チャンネルニッチながら

靴を変えたり、別アングル動画投稿するなど工夫を重ね根強い人気を獲得し2万人の登録者を得るまでになりその差はもう取り戻せなくなってしまったが

足音ASMR」のジャンル意図せず切り開いた彼の功績はYou Tubeに新たな一石を投じたと言えるようにみえて、すべて架空チャンネルであり

実在するとしてもなぜ「ダッシュチャンネル」にしなかったのかなど多くの謎が残る。

2019-12-06

嫌になったら工場にでも勤めればよい

ひょんなことで新卒で入った会社を辞め、工場作業員になった。

工場高卒あがりばかりで、こういっちゃアレだが、自分学歴からするとかなり格下の会社に入ったと思う。

人事的には数年現場経験させて管理職ってプランだったんだと思う。

ネジしめたり掃除したりする単調な日々のなか、ある時60過ぎの再雇用の人から統計の手ほどきを受けた。

専門家からしたら子供の遊びみたいな簡単ものだが、不思議とスラスラと頭に入った。

一緒に習った数人のなかで、ドロップアウトしなかったのは自分だけだった。

自分だって数学なんか好きじゃなかったが、世の中の人は数式が苦手らしい。

それだけで数学専門家みたいな扱いだった。

ネジの長さやら瓶の重さみたいな単調なデータでも、解析すれば次から次へと新しい発見があった。

自分統計を教えてくれた人は、統計は使えても、パソコンが並の老人よりマシ程度のスキルだったので、紙の記録からせこせこエクセル手打ち入力して、都度せこせこと式を立ててというスタイルだったので、自分けが機械から出力されたcsvファイルからスイスイ統計解析できた。

仮説をたてて、データぶっこぬいて、統計量をだして、分布表にあててp値を出す、それだけのことが世の中の人はなかなか出来ない。

世の中の人ほとんどは、プログラミングはおろかエクセルもろくに使えない。配列数式くらいで部署で1番になれる。

あの頃は天狗だった。

そのうち現場を離れることが多くなり、法律を読んだり役所にだすお堅い書類を作らされたりさせられた。

当初の管理職養成プランに沿ってのことだったんだと思う。

世の中の人の半分くらいは、法律みたいな少し堅苦しい文章になるだけで、日本語文章を読むことすらできないようで、その手の仕事でも重宝されるようになった。

そうこうしてるうちに、かなり大きな会社に買収された。

上司親会社からの出向組で占められ、ここから出世は難しそうだなあと思い始めた矢先、人間関係トラブル会社を辞めた。

また簡単に潜り込めそうな中小企業にスルッと入った。

斜陽だが安定収入があるのどか会社だった。

しかし、今度は大卒しか修士とか博士ばかりで、びっくりした。

でも、学歴以外みんなたいしたことなかった。

ここでは大半の人よりも自分のほうが手が早いし、数字ハンドリングも、ITスキル役所とのやりとりも出来る。

入社数年目だが、かなりの存在感を示せてきてると思う。

思う仕事が出来ないと思い悩む記事をよく読む。

手先が器用で、サイエンス文章理解できて、数式を理解出来て、法律文書理解できて、クラシック統計解析が出来て、データベース操作簡単プログラミングが出来て、報告書プレゼン資料が作れれば、どんな会社にいても重宝されると思うのだ。

不幸にも、自分の実力を発揮できる環境になかったとしても、運が悪かったと思って転職すればよい。

例え瓶の重さを測り続けるだけの仕事でも、問題を見つけ解決するのは楽しい

2019-11-14

anond:20191114021558

リンチという概念で捉えるから殺伐として陰湿イメージになるんだ

「1000回怒られ問題」みたいな、もっとのどか概念を用いるほうがよい

コメダホチキスなんてまさにそれ

「あー金太郎飴に怒られて大変だねー」程度のもん

2019-10-16

anond:20191016212649

武蔵小杉って1995年頃までは、まだ駅周辺がしょぼかったかのどか雰囲気が残ってたような気がする。そして慶応学生が多いイメージ

anond:20191016140511

あのあたりなら、畑の横に野菜無人販売所があるくらいのどかから人糞需要もそこそこあるかもしれない。

2019-10-11

鼻くそのどから出てくる現象

家なら良いけど歩いてるときとかだとすげえこまるんだよ。口から出すと臭いし、口に入れたままでもまずいし。本当に嫌。

2019-08-30

地方都市はクソ

東京都郊外で生まれ育って、大学進学で地方都市引っ越した。

入学して5ヶ月、かつて抱いていた様々な幻想は弾け飛んだ。地方都市での学生生活苦痛苦痛で仕方がない。

地方都市空気がきれいという幻想

地方都市車社会なので、排気ガス空気が汚い。

地方都市は静かでのどかという幻想

地方都市比較的大きな通り沿いは昼でも夜でも交通量が多い。そのため振動騒音に悩まされる。そのうえ週2回ぐらいは暴走族爆音マフラーの音で深夜に目が覚める。

からといって細い通り沿いだと、街灯がなく日没後は懐中電灯をもたないと足元がおぼつかないぐらい真っ暗。怖くて住めやしない。

地方都市には田畑果樹園がたくさんあるという幻想

地方都市住宅街田畑果樹園はない。あっても家庭菜園レベルである

したがって、地方都市に住んでいてお隣さんに野菜を譲ってもらえるなんていうことはありえない。

しろ実家のある東京都郊外の方が周囲に田畑果樹園がたくさんあった。

休日には自然の中で遊べるという幻想

実際には山になんて登らないし、海や川になんて行かない。

休日に行く場所はただ1つ、そうイオンである

そのイオンもやたらだだっ広いにもかかわらず空間の利用の仕方が無駄だらけで、かゆい所に手が届かない品揃えである

それでいてまるで休日には新宿サザンテラスのような混み方をする。

地方都市なら車なしでも暮らせるという幻想

無 理 で す(ただし地下鉄が通っているような”地方都市は除く。)

私はまだ免許も車も持っていないが、車がないと不便なことが多い。

地方都市住民性は都会と田舎の良いとこ取りだという幻想

実際には悪いとこ取りのような気がする・・・

この辺は荒れそうなので、察していただきたい。

地方都市では大学生というだけでエリート扱いされてアルバイトよりどりみどりという幻想

地方都市では大学生というだけでエリート扱いされる、これは事実である。なぜなら大学がないから。

しかアルバイトよりどりみどりというのは幻想である。実際には、求人が少なく賃金が低い。

東京で時給1100円もらえる仕事が、地方都市では時給800円しかもらえないことはザラである

家庭教師をやろうにも、徒歩・自転車公共交通機関で行ける範囲に生徒がいない。

県で1番頭がいいと思われる大学医学部の人たちのバイト居酒屋雑用係(時給850円)である

地方物価が低いという幻想

数が少なく、そのうえ競争に晒されていない地方物価東京都郊外より高い。安いといわれる野菜も高い。

車社会でありながらガソリンも高い。

公共交通機関がロクに使えなくて、しかも高い。

まとめ

ここまでいろいろと地方都市のクソなところを書き連ねてきた。実際にはもっと嫌なところがあるのだが、もはや思い出せない。

しかしなんといっても地方都市で1番クソなところは私のような人間が住んでいるところだと思う。

東京都政令指定都市にあるような(すなわち旧帝大など)に学力が足りなくて入れず、地方国立大学入学

しかし見ず知らずの土地でやっていく適応力もコミュ力もないためにどうにも馴染めず、その原因を自分ではなく地方都市などの外的要因になすりつける。

そして地方都市はクソ!私は悪くなーーい!と馴染む努力もしない。

私のようなクソみたいな人間の掃き溜めだか地方都市はクソなのだ

2019-06-19

増田蕎麦饂飩素麺目宇村道曽田朱眞(回文

おはようございます

なんだか昨日は

あたる夜風が気持ちよくて心地よく、

いつまでも歩いて行けそうな気がするストロベリームーン満月だけど、

電車に乗って帰りました。

なんかたまにあるのよね

妙にいい感じなときが。

お腹空いてたしおうどんでも、

そう、とり天ざるうどんキメてこようかと思ったけど、

お腹のそのグーの音をがまんして、

その時はやめといたわ。

でね、

製麺機買って以来、

たまに使ってるんだけど

未だ飽きもせず使ってるのは偉くない?

でね麺の味の違いは何か?と考えていたら、

生地熟成させるさせないの違いなのかしら?ともしかしてだけどそう思ったわ。

家の製麺機だと

からダイレクトに麺が即できちゃうので

寝かせるの寝かせないだの熟成がないんだわ、きっと。

から結構小麦香りを強く感じるのもそのせいだわって思ったわ。

ちゃんと滑らかでコシがあるんだけど、

ことなく粉っぽさを感じるのよ。

製麺したあとに冷凍に入れて冷凍熟成とかってできちゃうのかしら?とまた実験してみたいテーマね。

私気付いちゃったんだけど、

蕎麦はなんとなくどこでも蕎麦

そのそんな蕎麦より

うどんの方が麺の表情の違いが分かりやすいというか、お店の個性というか

きっとお蕎麦もお饂飩も一緒だろうけど、

最近いろいろ食べ比べてみてそう思うわ。

いままでお蕎麦一択でお饂飩なんてって思ってた時代の私に謝りたいわ。

でもこれからますますヤバイ季節よ。

灯台もと暗し的にあるじゃない素麺

そうまた素麺沼にはまったらまた厄介なことになるわ。

素麺の食べ比べも意外とまた今年の夏のテーマかも知れないわね。

でも気を付けないと

素麺って麺が細いからローカロリーだと思っちゃうけど

意外とハイカロリーなのよね。

あんのどかどか調子に乗って食べてたら一気に太っちゃうわよね。

するっといける分余計によ。

素麺にも気を付けないと。

うふふ。


今日朝ご飯

ビタミンゼリートマトジュースよ。

最近そう言う系が多いわ。

鉄分補給したいと身体が欲してる声に耳を傾けてあげないと。

からたまに鶏レバーのお総菜とか無性に食べたくなるときがあります

あと焼き鳥の鳥肝ね。

そんな話をしてたら焼き鳥屋さんに行きたくなっちゃうわね。

デトックスウォーター

何に効くか分からない、

黄色や赤のパプリカグリーンピーマンをとにかく映える為だけに縦切りに切って作る

そんなカラフルパプリカ系ウォーラー

グリーンピーマンちょっと臭いかも知れないわね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2019-06-05

anond:20190604234822

そんな事はない。たとえそいつに届かなかったとしても、あなた文章は別の誰かの胸を打つ。

俺はどちらかというと表現の自由派なので批判的な立場拝読した。持論をまだ温めたいので今回は反論を控える。俺にとって怖ろしいのは規制プロセスが水面下で進んでしまうこと。鍵垢のコミュニティの中で感情的反発が共感を集め、署名とともにクレームが提出される。それを受けて販売側は表立ったアナウンスもなくその種の雑誌などを撤去する。あるいは自主規制ルールとして制作側のチェックリストに加えられる。一般購入者は何も気付かない。どうすることもできない。のどか風景眺めてぼうっとしているうちに、世界は変わっていく…

漫然としていても明日はやってくる。誰かが好きだったコンテンツは失われて、代わりにみんなが幸せそうにしている。最大公約数ユートピア。その到来が避けられないにしても、俺はそこにいっちょ噛みたい。悔しさに涙する権利が欲しい。

数多の「お気持ち表明」が必要なんだ。論破する努力ができるから

2019-05-15

物干し竿に実って柔らかな風に揺られるパンティ

のどかな春の陽気の中一陣の風に吹かれるパンティ

2019-05-12

移動時間を上手く使えっていうけど

あんなもん、乗り物に酔わない奴らの妄言だよ。

選民思想といっても過言ではない。

生憎と私は死ぬほど乗り物酔いをしやすい。

電車新幹線フェリー飛行機高速バス。なんでもござれで瞬時に酔う。

なんなら車の助手席で窓を開けてても偶に酔うくらいには酷い。

(自分運転してても段差が多かったり長時間運転してると酔う)

酔い止めもダメストレッチダメ三半規管を鍛えようと色々やったけど症状全く寛解せず。

そのせいで、乗り物に乗る時は、必死で前を見ているか眠ることしかできない。

横や後ろを見ていたら、十分もしないうちに気持ち悪さで限界になるから


から、私は移動時間を上手く使う発言が憎らしいし、同時に羨望の対象になっている。

新幹線スケジューリングとかPC作業をやるサラリーマンが眩しい。

夜行バス、隣の席でプロレスだかの週刊記事遂行して書いていたライターおっちゃんが羨ましい。

電車のどか山村地域をバックに、小説を読みふけっていた眼鏡のお姉さんが輝かしい。


そして、それらが出来ない自分が悔しくて、恨めしい。

移動時間を上手く使え、と執拗に言ってくる輩に文句の一つでも言ってやりたい。

その選択肢が無い人が、少なくともここにいるんだ、って。

2019-04-03

品川駅とかもっと交通整理してほしい

のどか田舎の駅周辺で暮らせてる奴はその幸せをかみしめて引っ込んでろ


品川のような利用者多すぎてキャパオーバーの駅で通勤してればわかるが、

あのような駅構内車道並に考えつくし動線設計・車線表示・交通整理が必要なんだ

勝手に思い思いのところを通ったら「ピーッ!逆走!」って言われるぐらいの

そういう徹底した歩行者管理をすべきなんだ

俺はもう10年以上そう思ってきたのが最近ようやくましになってきてるが、まだ全然足りないんだ

だいたい京急の改札でて山手線階段に行こうとすると盛大に人の流れがクロスしてるんだ

それぞれが体力や自己判断で人の流れを横で突っ切る地獄と化してる

あそこは右側通行にすればどっち側の人もスムーズに歩けるようになるのにそうしない

バカだとしか思えない


もっと

あたま

つかえ

2019-04-02

anond:20190402193357

①やわらぐ。おだやか。のどか。「和気」「温和」「柔和」 ②なかよくする。争いをおさめる。「和解」「和議」「平和」 ③合わせる。合う。ととのう。「和音」「唱和」「調和」 ④あえる。まぜる。「混和」「中和」 ⑤二つ以上の数を加えたもの。「総和」 ⑥日本日本語。「和服」「 .

①たもつもつ。もちつづける。「保持」「保有」 ②やすんじる。たすける。やしなう。「保育」「保護」 ③うけあう。ひきうける。「保証」「担保」.

①いいつける。命じる。いいつけ。「令状」「命令」 ②のり。きまり。おきて。「訓令」「法令」 ③おさ。長官。「県令」 ④よい。りっぱな。「令色」「令名」 ⑤他人親族に対する敬称。「令室」「令嬢」. 下つき. 禁令(キンレイ)・訓令(クンレイ)・号令(ゴウレイ)・司令(シレイ)・ ...

字のポジティブさ、ネガティブさが全然違うな。

2019-04-01

せっかくなので俺個人年号を創設しようと思う

増田元年」

良い響きである

ますますのどか田んぼが広がることで人の心が豊かになっていく願いを込めてみました。

anond:20190401051446

ハハハ東京ったって都心じゃなくて街はずれですからw 新宿渋谷とは全然違いますよ。」「ウチの市/区には畑や林も結構あってのどかですよ(^-^)」

みたいなアピールができる多摩地区住民杉並練馬あたりの住民は気楽でいいのかもね。

実際、僕が今までに住んだところで一番のどかで静かだったのは東京小金井市だったよ。(九州関西じゃなくてね)

2019-03-06

アンパンマンってスーパーヒーローなのか

かにマント羽織ってるしな。

でもスーパーヒーローって感じはしないな。

なんでだろう。

舞台のどかな村で、全体的に可愛らしいからかな。

2019-03-05

anond:20190305131528

この辺で住みたいって強い希望があるんじゃないのかな~。

親がいい家建ててるとか。同居希望とか、二世住宅あるとか。

家業継いでほしいとかさ。

のどかな良いとこだと思う。

九州あたりから就職で出てきて働く人は京阪神いくし。なんなら東京でしょ。

同僚九州出身者おおくて、独身寮とかざらだった。上司地元東北勢もあったな。

今どきはリモートワークもあるし。

から神戸までもいかない、そこで募集してるってのは

地元思い入れの強い方なのかなと。

2019-01-28

喉(扁桃腺)を強くする方法を教えて欲しい

カラオケとかでは叫ぶタイプだ……ってのは関係なく

最近のどからくる風邪流行ってるみたい。

元々扁桃腺肥大で、扁桃腺が弱い私は、風邪をひくと咳き込むことが多く喉から血が出ることがある。

喉を強くしたい。

扁桃腺が荒れないようにしたい。

おっさんの如くタンが絡むため、ティッシュに吐き出す毎日

鼻水も良く出るため、自分専用のゴミ箱は即いっぱいになる。

ビタミン飲んでも、鼻炎薬飲んでも、アレルギーの薬飲んでも、

のどぬーるスプレーも、ハレナース(扁桃腺の腫れを引かせる薬?)もダメだった。

加湿したり、マスクして寝たりしてるけど、未だ効果がない。

喉を強くするにはどうしたら良いかな?

2018-12-09

たまに、いや、よく自分のことがものすごく嫌いになる。

特に失敗していることもなく、失礼なこともしていないのにとてつもなく駄目な人間に感じる。

そう思うと自分を殺したくなり、死にたくない感情と相まって自分で何をしているのか分からなくなる。

生きるってこんなもんなんだろうけど。

日曜日のどかな午後に俺は何してるんだろう。

2018-11-21

[]【14】2018 晩秋広島博多別府

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anond:20181121133253





7日目



地獄の老婆と台湾ギャル


アトピー持ちなので、朝方や夜に症状が出た箇所の痒みに悩まされることが多いのだが、温泉の効き目かどうか、この旅行 最後の床では何に煩わされることな眠ることができた。

ホテルの大浴場はどうやら良いものの様だが、帰りの飛行機の予定の時間から逆算すると、別府温泉で湯に浸かる時間が忙しないものになりそうで、ここはスキップする事にして、朝食をいただく事にした。

廊下にでて窓から階下をみれば、乙津川堤防の上を、犬を連れたおじさんがぷらぷらと歩いている。

今日大分は晴れそうだ。


朝食は良くあるビュッフェ形式

しかし、クロワッサンと一緒に盛り付けられたパンケーキや、コンロで再加熱するシシャモ湯豆腐など、工夫のある料理が並ぶ。

朝に冷奴定番だが、これが湯豆腐になっただけで贅沢な感じがする。

ホテルの朝食で、「充分うまい」以上の「ちょっと贅沢」を感じられると思わなかった。


ホテルをチェックアウトして、鶴崎駅へ。

日豊本線上り一旦大分で下車、見目麗しい銘菓雪月花」をお土産に買う。

再び日豊本線に乗り込み別府へ。

別府駅の観光案内所で今日の目当ての明礬温泉へのバス便を聞くと、インフォメーションのご婦人は丁寧に教えてくれた。

明礬停留所バスから降りると、目当ての施設に行くまで歩くので、次の地蔵湯前停留所で降りるのが良いとの事だった。


案内に従い、バスに乗り込み山道を行く。

昼に見る別府は、昨晩と違い、多くの飲食店コンビニが点在する、のどかだが決して寂しくはない風景だった。

バスには自分以外にも台湾人と思しき人々や日本観光客が載っている。

バス停に停車した際、70すぎと見られるご老人が「かまど地獄血の池に行こうと思うんだけど、どのバスには乗り換えればいいの?」といった様な事を聞いている風景はなかなかシュールだった。


「じそうゆまえ?」

女の子バス運転手に特徴的なイントネーションで行き方を訪ねている。

「あー、地蔵湯前ネクスト ツー。」

恐らく台湾人の彼女運転手が答える。

自分明礬を通り過ぎ、地蔵湯前停留所明礬湯の里に向かう。行き先は一緒だ。

彼女が席に戻って友達と談笑しているうちにバスは到着した。

彼女を手招きしてバス電子掲示板を指差す。

地蔵湯前

降り立った地蔵湯前停留所は、紅葉の向こうにアーチ構造の端がかかり、所々で湯気が上がる絶景だった。

少し歩けばこの風景を見ながら温泉に入れる露天風呂だ。

急ごう。

振り返ると、一緒に降りた女の子が微笑みながら礼をした。


【15】2018 晩秋、広島・博多・別府 7日目|別府ん湯って最高やろ? へ >>

2018-08-23

大人になる日

大学でできた友達に勧められてバイク免許をとった。ちょうど十年前の夏だった。当時住んでいた京都右京区から仁和寺の前を通り、道の悪い国道を走ると福井県に抜けて小浜市にたどり着く。日本海を臨む砂浜でぼおっと時間を過ごして帰ることが堪らなく好きだった。

何がそんなにおもしろかったのかは今となってはわからない。道の途中にある当時ネット殺伐広場揶揄されていたバイクが集まる道の駅タバコをよく吸った。皆無言でタバコを吸い、のどか道の駅は雲が出たように煙り、時折誰かが空ぶかしして音をたてる以外に静かな山あいはこれから一人で海を眺めるという馬鹿馬鹿しいナルシズムやセンチメンタリズム肯定してくれたように思った。

バイク操作を覚えるにつれ道のりは楽しくなった。カーブがある。ブレーキシフトダウン、体の力を抜くとバイクが倒れる。スロットルを開いてバイクを起こす。繰り返すと海に着く。

海が好きだ。今でも海に行くのは好きだ。海のない土地で育ったからかもしれない。100km近く走って海に着いたときはいつでも高揚感があった。からからに干からびたヒトデや、ハングルパッケージペットボトルを足でつついたりして過ごす。

ある日砂浜でふと思った。今日、両親に海に連れて来てもらった回数を、自分で海に来た回数が上回ったんじゃないか。そう思った瞬間に、自分大人になったと感じた。とても大切な瞬間だと思った。

時間空間を点や線のように感じることができるだろうか。誰もが変化を振り返ることでしか感じることはできないんじゃないか。帰り道、そんなことを考えていた。バイクは燃焼という点の集まりスムーズなパワーにして走った。

殺伐広場タバコを吸い、海のない故郷のことを思った。どのように両親が自分を海に連れて行ってくれたかも、そのありがたさについても思った。

記憶の海は様々だ。両親から行ったと聞かされても覚えていないものもあった。ただ記憶の中でいつでも水をぼおっと眺めていた。記憶を深く辿る。様々な水辺とそこに住む人が作る風景を辿る。

記憶の中の海は半分くらい湖水浴のできる湖だった。完全に、大人になった瞬間なんて感じる間もなく逃している。

それがもう10年も前だ。30を過ぎた今も、いまだに大人になった気はしない。今日子供のように振る舞ってしまった。上司の機嫌を取るのが嫌で、気が利かないように装おってしまった。そしてその場をやり過ごすラインを完全に越えた。

ここで完璧に取り繕えたら、本物の大人だと思った。そして、今日大人になりそこねた。今日は糞みたいな日だ。でも、大人になるチャンスに触れた気がした。

そんなチャンスがまた来る気がしている。それだけが楽しみだ。大人になる日が楽しみだ。

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