2019-12-09

今はもう存在しないYouTuberたち

1.価格改定チャンネル

サービス商品のあらゆる価格改定をtoCtoB関わらず紹介するチャンネル

無背景にゴシックフォント改定前と改定後の価格を羅列するだけの朴訥な動画毎日投稿する。

誰のためになぜ作ったかが謎だが、その情報は非常に正確で即時性が高く

淡々と日々アップロードを続けるうちに、

主婦学生から会社員などあらゆるファン層を獲得。

登録者が2,000人を突破してからは有志が英語字幕をつけたことがきっかけで海外から視聴者が増え、チャンネル情報の新しさを評価する「Up-to-date」というコメントファンの間で流行るなど

youtube特有文化を築くきっかけとなる。

しかし、ある日内容が酷似しているブログ視聴者発見パクリであることがばれてしまい低評価率が95%を超えてしまったが

そのブログ実在せず、また価格改定チャンネル架空チャンネルであるため

今も昔もそもそも存在しなかったという点が悔やまれる。

2.ハッピーチャンネル

35歳の主婦が、毎日あった些細な幸せをしゃべるいわゆるvlogスタイルを取るチャンネル

どこからとったのかわからない三拍子ボサノヴァBGMとともにスーパーの鮭が安くて家計が得したことや、2歳の子供がはじめて「言霊」という言葉を喋ったなど無邪気に話すのどかチャンネルだが

20分のうち19分が旦那愚痴でしめられていて

後半は大泣きしながら自分結婚生活はそれでも幸せであると主張する、

名前とは裏腹にアンハッピーチャンネル

編集ほとんど手がかかっていないように見えるが、毎回20分丁度の動画のうち

愚痴パートを寸分狂いなく19分に収めるというこだわりがある。

しかし、実は旦那子供存在しない。

なぜならハッピーチャンネル自体架空チャンネルからである

3.ダッシュ

同じ公園で、同じアングルで、同じ時刻に

ただひたすら走る様子をあげるYou Tubeチャンネル

カメラを地べたに置き、アングルも何故か真横なため、15秒の動画のうち投稿者が映っているのは序盤のわずコンマ数秒、それも靴だけである

何を伝えたいのかがわからないが、徐々に遠ざかる足音が彼の真剣な走りを伝えてくれる。

一時期twitterで紹介され、変わらない足音を「ASMR」として楽しむ猛者が現れ一時期登録者が500人を突破するまでになったが

マイクを使い、一眼レフで高画質な映像で走っている姿を投稿する「足音チャンネル」が突如出現し

ファンを根こそぎ取られる。

その後足音チャンネルニッチながら

靴を変えたり、別アングル動画投稿するなど工夫を重ね根強い人気を獲得し2万人の登録者を得るまでになりその差はもう取り戻せなくなってしまったが

足音ASMR」のジャンル意図せず切り開いた彼の功績はYou Tubeに新たな一石を投じたと言えるようにみえて、すべて架空チャンネルであり

実在するとしてもなぜ「ダッシュチャンネル」にしなかったのかなど多くの謎が残る。

記事への反応(ブックマークコメント)

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん