はてなキーワード: ToLOVEるとは
◎:必ず読む/休載だと残念
△:読むけどあってもなくても可
☓:終了マダ~?
ー:読んでないからどうでもいい
ジャンプの稼ぎ頭にして唯一の大黒柱。連載終了の兆しが見えたらジャンプ終了のカウントダウンが始まる。
長期連載なのに物語の着地点は見えずに風呂敷は畳むどこか未だに広がるばかり。
物語には起伏があるため正直ダルいと思うときもあるが盛り上がり時はやはり魅せられる。
だが長期化が進めば進むほどジャンプの寿命がどんどん短くなってくるというジレンマの元となっている作品。
準・柱の作品の終了を養分にしてどんどん大きくなっていくジャンプの大樹。
養分にされない作品の登場が望まれるが人気・長期連載のダブル攻撃に耐えられるのってなかなかいない。
ジャンプの代名詞である「友情・努力・勝利」に無理なくマッチしているジャンプらしい作品。
しかし高校生終わったら物語もそこで終わってしまう可能性があるのがネック。
魔法が主題なのに主人公が脳筋とはこれ如何に。まあ、魔法の努力はわかりづらいので筋肉でそれをカバーか。
主人公の強みと弱みがハッキリと分かれているのでその分周りのキャラも参戦化しやすく見てて楽しい。
逆にいうと主人公が弱みを克服すると一気にオレツエーだけの漫画になってしまいそうで失速してしまいそう。
物語の流れ的には時間的なネックがないため上手く行けば長期化も。
アニメ化も決まり柱になってくれるよう(編集部にも)期待される作品。
鬼滅の刃:◎
正直作風は万人受けするものでない。それに物語自体も本質は血なまぐさいのでこれまた人を選んでしまう。
だが、ジャンプの代名詞である「友情・努力・勝利」にマッチ・・・(あれ? 友情はちょっとまだ成分低いかも。でも今後増えそう)
ギャグは不真面目系ではなく本人はいたって真面目だけど結果としてギャグになるという天然系。
カチッとハマるときはとことんハマる。そして噛めば噛むほど味がでるスルメのような作品。
大人気になることは恐らくないけど休載になったら二番目にダメージが高い作品。
ハイキュー:○
ジャンプのスポーツ部門担当。天才肌と根性肌が努力でつながる。これまたジャンプの主題に沿った作品。
でも天才肌の人が努力しちゃうと凡人はどうにもならないのでちょっとやめてほしいんですけど。
あとバレーはレシーブするときに手が痛いし突き指もしたしで苦手だったということもありそんなに力を入れて見れない。
それに残念ながらバレーが万人受けするスポーツかっていうと・・・。
スポーツ系はそのスポーツに関心がないと難しい面はある。まあ、個人的な理由。
当然ながら高校生が主役なので終着地が高校生終了になってしまいそうなのがネック。大学生編もアリといえばアリだけど。
火ノ丸相撲:○
ジャンプのスポーツ部門担当その2。漢臭い汗臭い作品。そして力士と言い張れば下半身廻しでも通報されないと知らしめた作品(違
主人公の夢は熱く周りの人間を巻き込んでいく展開はやはり熱い。
だがトーナメント制だとそれ故にある程度展開が読めてしまうのが悩みどころ。
やっぱり主人公チーム補正があるよね となると途端に冷めてしまうからそう見えないように上手く魅せるさじ加減が難しい。
そう納得させる部分が努力の過程なのだけどあんまりそれやりすぎると人気が落ちるという悲しさ。
着地点は力士審査を通れるかになるのでそこで物語終了となってしまうのがネック。
背すじをピン!と:○
何も取り柄がない(と本人が思っている)主人公が何かを成していくという展開はやはり熱い。そして眩しい。・・・年を取ったなぁと実感させられる瞬間でもある。
ただお披露目の舞台はダンス自体に関心がないと見てて辛い。何周もあるとお腹いっぱいになる。
何が凄いのかがイマイチピンと来ないので見ててふーんとなってしまう。社交ダンスの舞台を見たことがあればたぶん違うのだろうけど。
マイナーなスポーツは共感が得にくいことがネックでありますな。
主人公の周りのメンツが凄すぎて後半は埋没してしまったのも残念。
物語が一段落したなーって思ったらいきなり二年後になったので多分来週で連載終わりだろうなー。
あぁ、ONE PIESEの養分になる作品がここにまたひとつ。
※終了じゃなかったらゴメンナサイ
家畜化されている子供という衝撃的な作品。ジャンプらしからぬところが注目を集めている模様。
子供なので脳筋的な展開にならず(なりかけたが返り討ち)知略を尽くしてどう出し抜くかを楽しむ作品。
周りの状況がちっとも公開されていないため今後の展開もまったく読めない。
もちろん敵の正体や世界の設定などもあるのだろうけどそこに行く前に連載が終わってしまいそうなドキドキ感もある。
施設編が第一部で逃走編や闘争編まで続ければ面白そうだけどジャンプとしては異色なので人気が持つかは不明。
食戟のソーマ:○
ジャンプの食品部門担当。物語のベース自体はジャンプの主題に合っているのでそんなに異色感はない。
そして食事をするシーンがエロくなるということを知らしめた作品。さすがto・・・じゃなくて佐伯先生!
話の流れ的には作画が綺麗になったミスター味っ子なのだけれども。
女も脱がすが男も脱がす。エロい紳士も腐った淑女も引きつける作品。
ただ、最近は料理にちと食傷気味。力を込めた料理はたしかに美味そうだけどしょっちゅう食べると飽きるよね。
たまにはゆきひらで出ているような料理でほっこりしたい。クッキングパパは偉大ですなぁ・・・。
まあ、題名に「食戟の」が付いている以上バトルものの看板は外せないからどうにもなりませんな。
これも学園卒業と同時に連載が終わりそう。
正直に言うと作者様には18禁の方に戻ってきてほしいなとは思うけれども(ボソ
斉木楠雄のψ難:○
ジャンプのギャグ部門担当。主人公ツエーものはギャグには打ってつけですな。オチも決めやすいし超能力だからある意味なんでもアリだし。
まさかアニメ化するとは思ってなかったけど意外と違和感なくてウケた。
一応舞台は高校だけれでもギャグ漫画の法則で年次は関係ないため人気がなくなったときが終わりどき。そういう意味では制限がない。逆にいえばいつでも終われるということだけど。
悲しいかなギャグ漫画は大黒柱になることは決してないのだけど(なれて準・柱)無いとそれはそれで困るものなのである。
ゆらぎ荘の幽奈さん:○
ジャンプのエロ部門担当。ToLOVEるを主人公が出来る男にしたバージョン。
ちなみにこれにエロをつけると完全なエロゲーの出来上がり。むしろそっちを見たいがそれだとジャンプからいなくなってしまう。悩む。
だが、恋愛系の漫画でもギャグ漫画の法則(年度ループ)が起こりうるので人気しだい。
・・・ただその場合のオチは全員が死んでいたってことになるけれども。
ぼくたちは勉強ができない:○
どっかで見た絵柄の人だなぁと思っていたらマジカルパティエ小咲ちゃんの人だった。
まだ一話だけなのでなんとも言えないが短期間で終わりそうな予感はある。
主題的にも長期的ではないし。10話ぐらいの読み切りで読むとちょうど良さげ。
磯部磯兵衛物語:○
ジャンプのギャグ部門(江戸)担当。かつてのうすた京介枠。安定の巻末。ないと不安になる。
10号では巻末ではなかったのでちょっと驚いた。・・・いや実質ここが巻末だったということなのだろうか。
浮世絵の画風をギャグにするというのは冒険であったと思うけど慣れると何だこの安定ぶりはという感じである。
ジャンプには欠かせないが、でも単行本を買うことは決して無い。
銀魂:△~☓
ジャンプのバトル部門とギャグ部門を担ったハイブリッドな作品。
2~3Pを読んで今日はギャグとして読めばいいのかバトル(シリアス)として読めばいいのかを決定する。
ある意味こち亀のような作品ではあるがこちらの方が逆は下品・・・ん? こち亀も別に上品ではないな・・・ゲスい作品。
現在物語を畳んでいる状態でシリアス展開が長いが、シリアス長えよ!と作者が飽きたのかギャグを差し込むようになってきた。
なのでシリアスモードで読んでいるときにギャグをゲスいギャグを差し込まれると辛い。
ここでギャグかよ! とジャンプを叩きつけたくなる自分は悪くないとおもう。
ジャンプのギャグ部門担当。困ったことばかりする相手をフォローするギャグ。
まあ、可もなく不可もなく。
ジャンプのギャグ部門(ゲス)担当。主人公がゲスでカス。まあオチで主人公がひどい目に合うことがわかっているゆえにそこまで不快にならない。
だが、それゆえに主人公がめずらしく主人公らしい行動をしたとしてもちっとも褒められない。
不良がときおりみせる優しさが異常に高く評価されることはよくあることだけど、主人公のゲスさ故にそれすらない。
え? 主人公ってこんなんだったけ? と物語の主人公の役割を問い直したくなる作品だが、この物語の主人公は間違いなく彼である。
オレゴラッソ:☓
スポーツものとして描くのであれば主人公にはそのスポーツに対する圧倒的な「愛」が求められる。
そしてこの作品にはそれが足りなすぎる。正直サッカーやらずにテコンドーやってろよって感じ。
「なぜそのスポーツにハマったか?」の描写はあったが、その後のハマりぐあいの描写が足りなすぎる。
キャプテン翼を見習えよ! サッカーの申し子の翼くんでさえオーバーヘッドキックを何度も練習して打てるようになったんだぞ!
憧れの光景を見てやろうと必死にドロドロになってそして出来て嬉しい!って笑顔になってそんな姿を見せらればそりゃこっちも嬉しいよ!
そういった過程もなしに物語を進めているからちっとも楽しめない。導入部がいろいろ足りなかった。そんな作品である。
・・・まだ終わってないけど。
歪のアマルガム:☓
ジャンプのバトル部門(化物)担当。新連載組。初回は面白かったが回を繰り返すごとにつまんなくなってきた作品。
だが打ち切り決定がなされたであろう回からまた面白くなってきた残念な作品。
初回のノリをそのままつなげればよかったのに変にクールダウンした結果面白さも落ちてしまった感がある。
今の展開の勢いを最初からやっていればよかったのに。状況を落ち着かせるのがちょっと早すぎた気がする。
次回作に期待。
ジャンプのバトル部門(悪魔)担当。新連載組。読み切りで終わらせた方がよかったでないか作品。
たぶん初回ですでに力尽きていたのではなかろうか。話の作り方が週間連載に向いていないのかもしれない。
一度そういった目で見てしまうと何をやってもだめである。さっさと畳んで次いった方がいい。
この作品を見ていると週間連載をしている人たちは本当にすごい人達なのだなぁと実感する。
とにかく連載を。言いたいことはただそれだけである。
作品自体が登場人物であるジンのような作品であるが、帰ってくる場所がいつまでもあるとは限らないのだ。
はやく、はやく読みたいよぉぉォォォォ!!!
ONE PIECEのように大黒柱になれる作品ではないが、建物の工事には欠かせない基礎のような存在である。
その基礎がないってどういうことよ? 建物グラグラきちゃうよ?
早急な復帰が求められるが作者さん体壊しちゃったゆえの休載だからなぁ・・・。
ワールドトリガーが連載されている限りジャンプを買い続けることをここに誓おう。
え、なにジャンプってここまで落ち込んでるの。
ドラゴンボールとか連載されているときはほとんどが◎だったのに。
・・・ってことを書きたいだけだったのに何この長文。
初めに断っておくがノンケだし、腐男子というわけでもない。二年付き合っている彼女もいる。
そして彼女のおかげでBLに対する理解もあるし、漫画版の同級生は続編である「空と原」「OB」合わせて読了している。
男なんて9割は楽譜読めねえし躓いた拍子にキスなんてあってたまるかと感じた。
ただ同性と付き合う上での問題、そして葛藤。そのあたりの表現がとても綺麗に描かれていた。
『真正のホモはお前だけで、相手は男子校にありがちなアレで近くに女ができたらお前は捨てられるのではないか』
と、主人公が問われるシーンがある。そしてこの問いから生まれる主人公の疑念。
このシーンは素直に感嘆した。
このような「同性と付き合っている」という前提へ目を向ける同性愛を描いた作品が女性向けBLであるとは思っていなかったからだ。
もちろん、同性愛を描いた大衆向けの作品にはこのようなテーゼはよくあるものだ。
ただ僕の持つ女性向けBLは「男同士がイチャついてセックスしておわり」というAV的なものだったからだ。決して大衆向けの作品ではない。
これに関しては男性向けも変わらない。ゆるゆり、きんもざ、ごちうさ、全部「女の子がいちゃついて仲良くしているだけ」なのだ。
これらの二次創作でも「同性と付き合っている」前提に疑問を向けた作品はなかなかない。あっても人気が出ない。
だからこそ新鮮だった。女性向けBLでこのような作品があるとは思っていなかった。
そしてその作品がここまで人気が出たことに驚いた。
なぜなら「BLはHシーンが基軸でないと売れない」という記事を読んだからだ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1443021659
知恵遅れで申し訳ないが、元記事が見つからなかったので容赦して欲しい。
BLに造詣の深い方にとっては当たり前のことではあるが、BLはもはやセックスシーンがあることが前提にある(らしい)。
18禁指定があろうとなかろうとセックスシーンは当たり前のように存在する(彼女談)。 (男性向けでもtoLOVEるとかあるけど)
そんな中で「同級生」はセックスシーンが無い。(漫画版にはあるが非常に少ない)
ともかくセックスシーンが非常に少ないにも関わらず人気がでたBL。その面白さは伊達ではなかった。
是非見ることをおすすめする。
余談ではあるが、僕が初めて読んだBLが「同級生」だったため、『BLってなかなか面白いな!?』と勘違いし、ほかのBL本を彼女から借りた。
○朝食:コーラ(コンビニでクジを引いて貰った。ウン年ぶりに飲んだけど美味しいね)
○夕食:ラーメンライス
○調子
むきゅー。
少しだけ残業したけど、早めに帰って来れた。
なんか急に、お風呂と台所の掃除がしたくなって、凄い熱中してた。
ちまちま進めてるけど、さすがに今週中に終わらせたいね。
とか言ってたら、DLCで追加シナリオがきてるじゃないか、ひえええ、凄いボリュームだ。
○お便り返信
その普通は、しんどくなかったという意味で、ToLoveる対応は非定型の追加業務です。
ルートレターについての炎上記事がホッテントリしてたから見てみたらめっちゃワロスでしたwww
低評価なんちゃらファミリーのアニマルレーシングが一番上手い人のレビューかな?
あの人のレビューでネットハイを買う程度には信用してるレビューワーなので素直に信用して、
買います。
滅茶苦茶、面白そうじゃないですか。
昼飯はサイゼってことかな
営業の人に確認したら、稟議的な何かを何かしないと正社員にはなれないらしい。
通常は半年ぐらいらしい。
oooooo4150 属人化は解消しないとね
本当それ大事ですよね。
ドキュメントを書くのはいいんですが、それの配置場所がややこしいのが原因だと思ってます。
ドキュメントの文章を全文検索とか横断検索とかが出来ないうえに、目録とか一覧みたいなのも無いから探すのが大変っていう。
上司の人に言わせれば、お客様との契約とか、客先への提出のために、とかで色々あるらしいんですが、それはそれで、社内用にナレッジを共有する何かが無いと、いつまでたっても、このままな気もしちゃいますね。
アニメ以前から俺妹原作読んでて自分のイメージした黒猫には花澤が全然合ってなくてがっかりしてこれは叩かれてるなと思ったら絶賛だらけだった。
逆に十分合ってると思った桐乃の竹達は割と微妙な評価があったのを見てこれは(当時の)声優の人気の差で評価が別れてるんだろうなと思った。
当時(ドラマCD)竹達は駆け出しで、確か花澤は既に人気声優だった。
個人的には黒猫は低音田村ゆかりが良かったから求める方向性と違っていた。まあ田村は別のハマリ役で同作品に出ていたので兼ね役は難しかっただろうが。
モーパイのチアキ的なのではなくGATEのロゥリィような方向性のキャラだと思ってた。
それでも花澤の黒猫はアニメを見ながら一応自分が黒猫へのイメージを勘違いしてただけかなと納得しながら慣れていった。同時に黒猫のことはあまり好きじゃなくなっていったが。
ToLOVEるは日高里菜のネメシスと花澤の美柑が合ってなくて残念。
ネメシスも美柑も声の透明感がありすぎる。厚さや重さが欲しい。
ネメシスはパッと思いついた中だと沼倉とかそういう方向性、悠木でもいいかもしれない。
美柑は誰がいいとか思いつかないが参考に検索してみて出てきたToLOVEる声優スレッドでも他はいいのに美柑の花澤だけはありえんと言ってる人がいた。
あとこんなスレのまとめ(以下)も出てきて美柑もランクインしてたし、個人的には花澤の中でも合わなかったキャラの代表例という印象がある。
玄ちゃんは別に意外でもなんでもないが、てーきゅうのまりもはとても合ってると思うし異論もなさそう。
監獄学園の花は個人的に許容派だが、あれの声もかなり賛否両論で色々言われてたのに誰もが納得の演技だったみたいな言い方する人なあ…。
まあ結局延々聞かされている内に合わない声も棒読み過ぎなければ記憶に定着していってしまい、脳内再生もそれになっていってしまうんだけどな…。
花澤香菜は確かに個性があって可愛い良い声を持っているけど、あの声質に合うキャラって天使系とか大人しめ系のキャラとかだけで少ないはずだし、演技の幅も相変わらず狭いってか少ないのに出まくる時点でおかしいし困る。
そういう「このキャラなのに花澤?」って思ったキャラの声実際聞くとまあ案の定合ってないことばかりなんだよね。
「あれ、ダメかと思ったが意外と合ってる」と思ったことが殆どない。豊崎とかだとダメかと思ったら意外と合ってるって時はある。
ファンは最近は実力も上がったとか言うが、言うほど上がってないと思う。
元々それなりにやれる役を以前より上手くできるようになっただけで元々できない役は今でも適応できてない。なのに役をとってしまう。
人気どころでいうと「監獄学園」「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」。
これは、かなり過激にエロいけど、世界観上の必然性があるから、まだ許せる。
私も、毎週楽しみに見ているし。
「奥さまは生徒会長」「ToLOVEる-とらぶる-ダークネス 2nd」。
これは単なるハーレム物か?よくしらないけど。
これらも相当エロいが何の目的でエロがあるのかよく理解できない。
せっかく地上波で流すなら、もうちょっと中身のあるものにすればいいのに・・・。
前期の「響け!ユーフォニアム」が懐かしい。あれは本当に素晴らしかった。
非常に真面目な作品であると同時に、若葉が香るようなさわやかな色気があった。
青春の甘酸っぱさを思い起こさせるような、ああいう色気ならいいんじゃないか。
今期の「さわやか枠」作品をあえてあげれば、「赤髪の白雪姫」くらいか。
ただ、「響け!ユーフォニアム」ほどの感動はないけど。
エロさに関して言えばほぼゼロだ(まあ、そんなことはどうでもいい)。
エロをなくせとはいわない。ただ、物語上必然性のないエロは、地上波で流さないでほしい。OVAか何かのエロアニメで充分じゃないのか。
ホッテントリはブクマの多さだけじゃないのはトップ見れば一目瞭然だし。
そもそもブクマ数だけを基準にすると、はてなユーザでなおかつこまめにブクマする人だけにとってのホッテントリになってニッチになりすぎると思うし。
最低限ホッテントリにのるまでのブクマ数の基準はあるにせよ、一定のブクマ数を超えたらあとはPVで変動するんじゃねーの。
ってとこを考慮すると、詐欺エントリの方が血肉エントリよりも間口が広く、目を引かれることになるんじゃないかという仮説がすぐ立てられる。
詐欺になるのかどうかっていうToLOVEる案件のメシウマっぽいエントリと、
はてなユーザ向けとかいう濃く見えてなおかつ血肉になった3冊とかいう一見さんがぱっと開きづらいエントリと。
古くはまいっちんぐ辺り、ぬ~べ~とか今ならToLOVEるシリーズから無駄なチラリズムを男性が好んでるという見方が強まって久しいけど
正直今マンチラとかモリマンの方が幅広い層に受けてる、というか普遍的に見られてる。
正直言ってこの事実は動かしようがないけど、あんまり女の子のパンチラないしマンチラに興味がない場合、
例えば俺は男だけど、別に好きでパンチラが見たい訳じゃなくて、建前とか本音とか関係なく
ただ純粋に女の子が可愛く描かれてたら満足する小心者なんだよね。
てか染みつきオリモノ付きでないパンツとか存在しねえから余計腹が立つ。あ、スカ趣味はないぞ。
エロさを表現するのに最も適してるのがパンチラ描写なのだとしたら安直な作家が増えたなと思う。
とはいえ、それ以外ではチャンピオンREDとかのはいてない系絶対領域系も正直描写がヘタクソな作家という認識が強い。
アニメでは少女の股間ばかりを描くクソ監督が称賛されてるし、露骨なエロが好まれてるように見えるものの、
こちらは売上や人気にさして響いてないのが救いである。
問題は少年漫画ではそういった描写が広く受け入れられてる事に尽きる。
パンチラがあっても何も響かない。
コアな層ではパンチラ描写というよりもそれ如何で態度を急変させる少女の表情とか仕草に萌えるらしいが、
それもどうかとさえ思う。
まずビューティフル・ドリーマーはうる星やつらを間違った解釈をした作品で
なおかつ当時のオタクはビューティフル・ドリーマーの解釈を正しいものとして
恐ろしいことに原作の解釈こそが間違ってると言い放った作品なんだ
何よりも、その間違った解釈が後の作品に影響を与えてるからうる星やつらの原作そのものよりも重要視されてるんだ
この間違った解釈は二つあるけど
一つ目は舞台裏であっても許されない「俺は他の女の子と同じくラムにもきっちり惚れとる」って発言、これは原作者の怒りを買って後の完結編での「今際の際でも言ってやる」っていう相反するセリフにも反映されてるから分かりやすい
ところがそう見えてラムとあたるの関係って今に至るまで原作者以外に回答が出せない複雑さがある
宮﨑駿をしてラムがどういうキャラなのか理解できないものがある
浮気ばっかりして電撃を食らわしてため息をついて、それでもあたるから離れられないラムってキャラクターを男の視点から理解することは不可能だった、宮崎は女の怨念みたいなもの塊って評価を下してたけどまぁ実はラムは女じゃないとその心情を理解できないキャラで
そのキャラを男、それもド童貞のオタクにも理解しやすい(望んでいる)形に曲解したのがビューティフル・ドリーマー以降のラムなんだ
言うなれば肉ある現実的な女性像だったラムをオタクが好む神格化、夢見る巫女にしたのがビューティフル・ドリーマーのラムで
その解釈を元にあらゆる不思議な現象の中心に居たのがラムだったという明らかに間違った解釈で作られた三作目、リメンバー・マイ・ラブにつながるんだ
で、この神格化された実在しない女の子像こそが90年代のオタク作品に繋がるからオタク史において原作より重要視されるんだよ
構造的に、天地無用やtoloveると似通ってるのに明確に違ってる理由が原作はそういう作品として意図して設計されてないというところにある
(まとまったら追記)
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エロ漫画家のエロ傾向一覧とは (ヘンシュウシャタチノセイテキシコウイチランとは) [単語記事] - ニコニコ大百科を見ながら書きだしたけど、東山翔とかがいないあたり、編集者の好みで偏ってるからあんまり参考にならんね。
でも三峯徹が座敷童扱いされてて吹いたwwww
いかんエロについて語りだすとキリがない。もっと語りたい!語り足りない!
男一人の人生におけるエロ遍歴ってそれだけで一冊本書けそうなくらいやね。
うおおおおおおおいっこネタ思いついた!これでpixivにマンガ書こう!!!マンガどころか絵なんか書いたことないけど!!!!うっひょー興奮してきた!!!!このリビドーをすべて創作にぶつけろ俺!!!!!