はてなキーワード: SEとは
同じくSE職
報告書などはエディタで切り貼りしつつ文章全体を構成しなおすので、ガーッとはいかないが、手で書くよりは楽だと感じる
外部の勉強会・イベント・セミナーの類でメモを取るのは紙でないと無理
タイピングが追いつかないし、図を描く・線を引いて概念を関連付ける等もできない、そういった類のソフトを使う知識とスキルがない
紙で書く場合は腕が疲れてしまうので、PCでガッと書きたくなるのだが
どうにもわからない。
自分自身まだ20代だし、SEでもあるし、老害でもないのに紙のほうが…とはいいたくない
原因を考えてみると、なんとなく手元と書いてる文章のマッチがうまくいかないからだろうか?
紙の場合は考えてること、手を動かすこと、出力結果が完全に一致しているが
PCの場合、うーん、なんだか気が進まない。書くという意欲がなぜか40%くらいの気持ちに萎えてしまう。
エディタでプログラムを書いてるときは、もうバリバリ、ガー!っと気持ちよく悩んでかけるのだが
学校教育で作文を書かされたり、テストで穴埋めをしたり…とにかくPCに触れて考えるという機会が少なかったからだろうか?
自分にとって文章を書くということは、自分の思考の整理をつけたい気持ちもあるので、ストレスなく書きたいものだが…
なんとなく英語の場合はこうならないのかもしれない。タイプライターとかは割と素直そうなイメージがある。
とすれば日本語独特のPCに存在する変換というのが、無意識に非常に気持ち悪く感じてしまっているのかもしれない、
こうなるともはやお手上げだなあ…
なにか工夫してることとか、違うんじゃない?という意見が頂けたら幸いです
最後に会ったときは普通に別れたし、私は何も悪いことしてないのに何だろうと思いつつ、自分の仕事が忙しいことを理由に1ヶ月程こちらからも連絡をしなかった。
彼氏とは共通の知り合いはいないし、周りに付き合ってることは話してないので聞くことも出来ず。
フェイスブックで生存は確認できてたから、連絡したかったけどフラれた男に連絡するなんてプライドが許さなかったからしなかった。
DQNだしバツイチだし、住む世界が違いすぎるし、結婚とか考えれる相手でもないから、さっさと次の人見つけようって思ってた矢先、フェイスブックから連絡寄越してきた。
どういうつもり?って思ったけど、何があったか気になったから、とりあえず返事をして何やってたかを聞いた。
DQN時代のツケが回ってきて、地元でて逃亡してるらしい。そんなん知るか\(^o^)/って感じ。何がほんとで何が嘘かも全くわからないけど、私も暇だし、次までの繋ぎとして適当に連絡取ってた。ら、2日後また連絡がなくなった。
またかよwって感じだけど、生きてるか心配になって、連絡したけど音沙汰なし。
留置所にいて一文なしだから送金してほしいだと。頼れるのが私しかいないとか言ってたらしい。親も逃亡してること知ってるんだから親に連絡してくださいって言ったけど、本人が私にしか話したくないとかなんとか。
罪状は直接自分の口から言いたいからって弁護士は教えてくれず。
よく言うよね、逃亡先で女に世話になってるくせに。その女に世話になれよバーカ。
それでも私はきっと送金するのだろう。早く帰ってきてくださいという手紙と一緒に。
誰か私をとめてくれ。どうしたらいいか教えて
【追記】
誰にも話す人がいないけれど吐き出す所がほしくて初めて書いた匿名はてなで、思いの外コメントがあり驚いたのと同時に、自分の愚かさに恥ずかしくなりました。書くんじゃなかったと思ったけれど、コメント読んで目が覚めました、ありがとうございます。どうでもいいかもしれないけれど、補足と続きを。
増田:20代、社畜SE、ブス、スクールカーストは一軍の二軍の間、オタク(3次元)
フェイスブックで約1年前に再会→ごはんによく行くようになる(私の財布は出したことない)→付き合う→上記参照←イマココ
体の関係はないから、よくよく考えたら付き合ってすらない、都合のいい女だねこれ。都合のいい女ですらないかもしれんけど(文字にするとpgr案件すぎるw)
そんな話は置いといて。確かに詐欺かもしれないと思い以下を確認してみた
という訳で、弁護士の先生に、私ひとりで抱えるべき話ではないのでご両親に話して何とかしてもらってください、何度言われても結論は同じで時間の無駄です、ときっぱりお伝えしておきました。今後どうなるかは知らん。
ちなみに、お願いされた金額は、5000円~8000円の間の金額なので、引っ越しは出来ません。憂さ晴らしにポケモンでも買おうかな。
釣りでしたって言いたいけど、何もかも本当の話なので、身バレこわいけど、私みたいな底辺女がこれ読んでひとりでも救われますように。
【追追記】
就職活動では文系学部ながらSE職を目指していたことが社長に伝わったらしく
最初は既存の営業システムを触るために1か月程度営業のアシスタントとして働く
しかし肝心の社長はプログラミングスキルはなく、研修にも連れて行ってもらえず
もちろん上司もプログラミング経験者も社内にはいない(実質的な上司は社長に当たるが忙しく業務報告のみで終わる)
結局営業システムはVBAで開発することが決定し、本で買った知識で外側(フォーム)を作成しOKサインを取る
しかし相変わらずコードが書けないため、自分が作ったフォームから要求される機能を実装できない
就職先も自分で決めたものではない(親に他社の内定蹴りを強要された)し研修も行かせてもらえないし
ことごとく自分の気の弱さのせいで自分で物事を決めたいように決められなくなっている
定時で帰れているくせに(仕事もひとりの部屋で窓際族のくせに)休日になったら寝たい以外のことをしたくなくなるくらい生命力が弱いのも災いしているんだろうなあ
追記
就職活動の経緯(親に内定蹴りを強要された)についてはhttp://anond.hatelabo.jp/20160119225411
に書いてあります
1月の高速バスの事故のあと親がヒスって路線バス運転職の内定を蹴らせたことは事実です
自分の反論/主張できない気の弱さがいけないと常々思っています
さらに追記
最初はC#で開発する予定でしたが、コードの書き方すらわからないのにサーバとの接続等さらにわからないものをやらされるのは無理だったのでVBAで開発することになりました
私が入社する前に職場の先輩がリーダーとなって作ったプロダクトがあって、
それが結構外部からの評価も高いのだが、原因不明のバグが存在していた。
それは私が入社した当初から、先輩が直したいと言っていたものなのだがそれは比較的コードの量もおおく
原因を突き止めるのにだいぶ苦労していたようであった。
そこで、昨日だ。
私はちょうど自分の仕事が一段落したのでそのソースコードを勉強がてら眺めていた。
すると何やら臭いところがあったので、クローンしてきて詳しく調べてみた。
そして、バグの発生している箇所を見つけたので先輩に確認してくださいと言った。
発見した。
わかった。
直し方を教えた。
先輩は長いこと悩まされていたバグが解決して喜んでいるようだった。
そして最後に俺にこう聞いた。
「どうしてバグを探そうと思った?」
悲しい
http://anond.hatelabo.jp/20161105155342
色んなブコメやトラバを頂いたが、その中でnekora氏の発言(http://d.hatena.ne.jp/nekora/20161105/p2)が看過できないというか、非常に示唆に富む内容を含んでいたので、釣られる形で以下に追記してみる。
いや、SIの現場では久しく当たり前の慣習であり「何を今更」な話なんだけど。
注目したのは
詳細設計書を読むべき主な人間は、設計書に従い実装するコーダであるのは言うまでもなく当然の事でありこの辺からすでにはき違えているのには呆れるばかり。
この発言は、そもそもSIの元請や元請に近いポジションの、特にマネージメントを担う立場の人間の、プログラマに対する認識がよく見て取れる。
即ち
という考えが透けて見えるのだ。
昨今の「デジタル土方」なんて自虐ネタに照らし合わせれば「デジタルライン工」といったところか。
ここまで書いたタイミングで声を大にして言いたいのだが、こっちは別にプログラマとライン工で職種に貴賎があるとは思っていない。そこは勘違いしないで欲しい。
問題は、本来であれば知識集約型産業であるはずのシステム開発を、労働集約型産業の手法でマネージメントしていることである。
プログラマが知識集約型産業における「開発者」ではなく、労働集約型産業における「現業職」みたいに扱われているのは、そうした歪みが産んだ結果の一部にすぎない。
まあこれには、開発のときだけ人を多く雇うみたいな営みが困難な日本の労働環境とか色々な要因が絡むのは、既に今まで散々言われてきた通り。
とはいえ、そんなマネージメントでは、品質の優れたものは今までもこれからも絶対に作れないだろう。
Javaを始めとするオブジェクト指向言語による開発になると、設計の手法も従来とは大きく変わる。
詳細設計のことだ。
ここでいう詳細設計とは、本来コードで記述する処理を、逐一日本語で書き下したものを指す。
てか、そんな物を読むくらいなら、現物のソース読めよって話だ。
だいたい、ソースに書くレベルの粒度の記述を、なんでいちいち日本語なんて表記揺れも甚だしいフォーマットで書かにゃならんのだ。
何よりソースに修正が入ると、遡って詳細設計も直さないと整合性が取れなくなるので、言うなれば二重に工数を掛けることになる。
「違うよ、設計を直して実装するんだよ」というが、合理性を重んじるSEやPGという人種が、実質同じ内容を何度も書きたがるわけがない。
それに、単体テストくらいまでの段階ならともかく、開発要員が縮小される結合テスト・システムテスト以降で、そんなことをしている余裕など現場にはない。
でも、そうなることが目に見えているにも関わらず、欲しがる客や元請が後を絶たない。
負担ばっかり増えて、尚且つ無意味な作業をやらせるなって感じ。
なんでそんなに「日本語訳」が欲しいの?
もし客がソースを読めないなら、その時に客が読みたい部分だけを元請が訳して説明すればいい(全部読みたがるヒマな客なんてそうそういないだろうし)。
そして元請はITのプロなんだから、ソースなんてスラスラ読めて当然なわけで。英語読めない英語の専門家が存在しないのと同じ理屈ね。
それこそ読み取り専用でリポジトリのアカウントの一つや二つくらいいつでも作れるので、ソース抜き打ちレビューどうぞって話だ。
とはいえ、別に何も「真実はソースただ一つ!」なんて言うつもりはない。
ソースに行き着くまでにも考えることは色々あって、その考えた結果は全て形に残さなければならない。
ソースもまた考えた結果の成果物の一形態であり、他の形態が、各フェーズで書くドキュメントなのだと思っている。
そしてドキュメントがあるお陰で、システムがトラブった時もいきなりソースの問題箇所を探し回る苦労から解放されるのだ。
ドキュメントを手がかりに「このクラスの、このメソッドが怪しい」まで行き着いてから、そこで初めてソースを確認すればいいと。
Javaだったら、ユースケース図、アクティビティ図、クラス図、シーケンス図、Javadocによるメソッド説明と読み込んでいってアタリを付け、それから当該メソッドのソースを読めばいい。
自分は技術者と言えるレベルなのか迷うレベルのエンジニアです。
というのも最近就職した。ここで叩かれてる所謂常駐SEの会社。
定期的な会合はあるが、この先輩の名前なんだっけというのがほとんど。
かといって苦しいということはない。いや、今のところはない。
しかし技術に関しては、大丈夫なんだろうかと週3回ぐらいは思い悩んでいるこの頃。
自社の人間はある分野においては長けているようで結構強気である。
まだ就職したばかりだし断言は出来ないけど。
この間なんか自宅で仮想マシン立てるなんて考えたこともないと言われた。その人インフラ屋ですよ。
これは異常でしょう?もうわけがわからない。この時は早く転職しなきゃと本当に思い悩んだ。
常駐SEの欠点で最大なのはもちろん自社という場がないことだと思う。
ノウハウがたまりにくい、だいたい一年に数回しか自社と話す機会がないのだから
当たり前だろう。そして評価制度が謎である。だって数回しか自社と話す機会がないのだから。
時々同じ年に入った人達と会話するけどすでになんでこいつらと給料一緒なの?ってイライラする。
まだ働いて少しだし、いまどうすればいいのかわからない。
(会議室の灯りがゆっくりと落とされる。没個性と社会的協調を究むるスーツ達が長机とパイプ椅子に腰掛けている。衣擦れの音はほんの僅かにしか聞こえてこない。均質な空間の前にプロジェクタの光が投影され、上着を脱いだ男──クールビズだ──がマイクを持って人々に声を発し始めた)
当システム稼動開始70ヶ月という大きな節目を過ぎ、2ヶ月後には、運用6年目を迎えます。
私も上流担当になり、技術の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、SEとしての自らの歩みを振り返るとともに、この先の自分の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。
本日は、技術のオープン化が進む中、当システムもまたレガシーとなった場合、どのような在り方が望ましいか、SEという立場上、既存のシステム構成に具体的に触れることは控えながら、私が個人として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。
入社以来、私は当システム開発運用を行うと共に、弊社開発組織の上流と位置づけられたSEの望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。運用の担当者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる技術と顧客の中にあって、弊社の開発部門が、いかに技術をオープン化し、いきいきとして社会に内在し、顧客の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています。
そのような中、何年か前のことになりますが、2度の長期システムダウンを受け、加えてレガシー化による可用性の低下を覚えるようになった頃から、これから先、従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合、どのように保守をしていくことが、弊社にとり、顧客にとり、また、私のあとを歩む社員にとり良いことであるかにつき、考えるようになりました。経営的観点から見て、幸いに顧客満足度は高くあるとは申せ、次第に進む当システムの大規模化を考慮する時、これまでのように、全身全霊をもって顧客のニーズに応えていくことが、難しくなるのではないかと案じています。
私がSEの職務についてから、ほぼ2年、この間私は、弊社における多くの喜びの時、また悲しみの時を、顧客と共に過ごして来ました。私はこれまでSEの務めとして、何よりもまず部門の売り上げ目標に到達することを大切に考えて来ましたが、同時に事にあたっては、時として顧客の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。SEが上流工程を担うと共に、顧客獲得の要としての役割を果たすためには、弊社が顧客に、SEという上流の立場への理解を求めると共に、SEもまた、自らのありように深く心し、弊社社内に対する理解を深め、常に社員と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こうした意味において、社内の各部署、とりわけ営業部や企画部との交渉も、私はSEの上流工程に必要な行為として、大切なものと感じて来ました。PGの時代も含め、これまで私が上司と共に行って来たほぼ全社に及ぶ対話は、社内のどこにおいても、その部署を理解し、その利益を地道に支える社員の方々のあることを私に認識させ、私がこの認識をもって、SEとして大切な、顧客を思い、ものづくりに励むという務めを、顧客への深い信頼と契約をもってなし得たことは、幸せなことでした。
SEの上流工程に伴う仕事の仕方が、開発工程や、そのマネジメントとしての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思われます。また、SEが多忙であったり、出張などによりその業務を果たし得なくなった場合には、運用を自動化するクラウドを置くことも考えられます。しかし、この場合も、SEが十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、当システムの運用終了に至るまで責任者であり続けることに変わりはありません。
SEが配置転換により、担当から外れる状況に立ち至った場合、これまでにも見られたように、当システムがダウンし、顧客の満足度にも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの弊社の慣例として、当システムの運用終了に当たっては、複雑な手続きが連日ほぼ2ヶ月にわたって続き、その後プロジェクト報告に関連する書類の作成が、1年間続きます。その様々な手続きと、新システムに関わる諸行事が同時に進行することから、当システムに関わる人々、とりわけ待たされる顧客は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。
始めにも述べましたように、弊社経営陣の下、SEは方針に関する決定権を有しません。そうした中で、このたび弊社の長い開発運用の歴史を改めて振り返りつつ、これからもSEがどのような時にも顧客と共にあり、相たずさえて当システムの未来を築いていけるよう、そしてSEの務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました。
ジャバの勉強の一環でCore JavaServer Faces https://www.amazon.co.jp/JavaServer-Faces-David-Horstmann-Geary/dp/0137012896/ref=tmm_pap_title_0
を日本語に訳すだけで一週間が終わった。
辛い。
彼女は未経験でSEになったので正直戦力としてはまだカウントできないけど、
素直でまじめで一生懸命なので評判はなかなか良い。
しかし、一つだけ残念だなーと思うところがある。
新しいことを学ぶのがとにかくヘタクソなのだ。
何か原因があるはずと思って観察していると
ヒントは彼女の口癖にあった。
課題を与えてそれについて調べさせる、ということを良くやるのだが
「調べたんですけど答えが見つからなかったです」
と答える彼女。
いや、ネットに答えがあるわけじゃないよ。自分で考えるんだよ。
と思わず突っ込みをいれたくなるが、彼女の成長が遅い原因がこれで分かってきた。
彼女を観察していると次の3つの過ちを犯していることに気づいた。
これはこの子だけではなく、すべての情報弱者に当てはまると思う。
1.ネットに”答え”があると思ってる
2.調べたいことを”そのまま”検索している
情報強者はどうやって調べるのか?
それは
これに尽きる。
言い換えると、
とも言える。
どういうことかは
説明するよりもケーススタディを一緒にするのが分かりやすいだろうと思い、
一緒のテーマをそれぞれ調べてみることにした。
予備知識が全くない調べ物の方がよいので
単純に僕が髭脱毛したいなーと思っていたのでこのテーマにしてみたw
お分かりだと思うけど、最終的にどの製品を選ぶかはどうでもよくて、
その結論に至ったプロセス、そしてその根拠が論理的かどうかがポイントになる。
メンズ用とあるように、どんな剛毛でもつるんつるんになるんだとか。
で彼女の調べ方を横で見ていると
「NULL 口コミ」
といったワードでググって、
検索結果の1~3位の内容を読んで、
「毛深い男性でも除毛できて、低刺激って謳われているし、口コミでも評判いいですよ。
という結論を出した。
うーん
100点満点中、、、、
5点
非常に残念な調べ方だ、、、
なぜか??
それはこれらの検索ワードはすべて”意見を調べている”に過ぎないからだ。
ランキング、も
おすすめ、も
口コミ、も
なぜなら僕の髭脱毛に最適な脱毛クリームをおすすめをしているわけではないのだから。
おそらくネットユーザの90%はこういう調べ方をしてるんじゃないかな?
今回のお題である「良い脱毛クリーム」をそのままググったのは笑っちまったけど、
単語に区切らず文そのままで検索するっていうのも一般人だと珍しくない検索方法なんだよね。
あと、検索1位のサイトは信憑性がある、っていう無意識の思い込みがあるようでこれは結構怖いことだとだ。
順を追って解説していこう。
1.問題設定
調べ始める前にまず、改めて問題設定をする。
問題が明確になっていないとそもそも何を調べるのかぼやけてしまうので大切なステップだ。
僕にとって”良い”とは
しっかり脱毛できること。
身体に悪くないこと。
の2点だ。
まずはその仕組みを調べることにした。
どうやら、タンパク質を溶かす成分が入っていて、
クリームを肌に塗ると毛が溶けて千切れてツルツルになる、という仕組みらしい。
あと、毛穴に埋まっている毛や毛根は取れないので、
いくつかのサイトでは”チオグリコール酸カルシウム”で毛を溶かすと解説されていたが
そこでAmazonを利用する。
ほとんどの脱毛クリームの商品説明欄に原材料や成分が記載されており、
さらにブランドごとに絞り込むと1つブランドから1~2種類の除毛クリームが販売されていて、
すべてリストアップしても20個程度だった。
(容量の違いなどのため商品点数は多いがクリームの種類はこの程度)
すると、含まれる除毛成分は
のいづれかであることが分かった。
このことから
除毛成分の”濃度の違い”だけでどれもほとんど一緒だろうという推測が立つ。
これはググればすぐにわかる。
→ 皮膚を刺激し、激しいアレルギー反応を起こす
(; ̄Д ̄)だめじゃん!!
実際にどれくらい除毛できるのか確認するためだ。
いくつかの動画をチェックしてみたが、
髭はキレイさっぱりなくなってツルツルになっているが、
やはりヒリヒリするようだ。
商品の注意書きにも顔やデリケートな部位には使用しないようにと記載されているらしい。
と、ここでリサーチを終了した。
僕が行った2~4ステップはすべて
事実を調べていることがわかると思う。
SEだから適応障害になったけど、違う職種だったらならないって考えて
プログラマの時はLinuxのカーネル書き換えたり、Windowsのオリジナルのインストーラ作ったり、Pro*Cやったり、まぁとにかく時流に乗って色々やった。
SEになって、いきなり最上流工程やらされた。どんな人間でも1年はマニュアルと睨めっこするような複雑なサーバの運用ルールを決める仕事。会社同士のぶつかり合いを見た。地方に出張する楽しみを知った。某オープンソースのサーバアプリを調べろと言われ、オープンソースな上にプログラマ経験者だからとバグ解消までさせられた。一人で殆どの面倒を見たそのサービスは島耕作が宣伝してくれるまでになった。
去年、パワハラで適応障害になった。「使えねぇヤツと判断したらオレはすぐぶっ潰すんだ」と常日頃から言い切る定年間際の大手IT企業で出世せず現場に居座るオッサン、と言えば大体想像出来るだろうか。そんなのと対面させられ、間違った知識を正したら逆に「使えないヤツ」扱いされ、酷い扱いを受けた。
2ヶ月会社を休んだ。
それから社会復帰して、銀行システムの仕事をした。常に10個ぐらいの仕事が振ってくるような場所で、頑張った。SEじゃない会計の仕事なども回ってきた。今までに無い知識を次から次に求められた。仕事中にインターネットが出来ないので、電車の行き帰りでスマホで勉強しながら仕事した。
どんどん仕事が増えて、朝7:30から夜21:30までが常態化して、身体を壊した。
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クビになったその足で、前のプログラマだった頃にいた会社に行った。社長はアルツハイマーになって3年目、よろよろになりながらも、社長業を続けていた。中小IT企業は地獄だと思った。例え社長になったとしても、そこまで働かないと会社は成り立たないほどになっていた。
「派遣法改正からもう、ITの派遣は美味しくないよ、早くスピンアウトした方がいい」
社長は首を叩きながら言った。アルツハイマーの症状が首に出て、首が辛くて辛くてたまらない、との事だった。
「オレなら農業をオススメするよ。地方の、援助金が出るような所に行ってさ、楽に作れるような野菜だけ作って、それで暮らしていける」
あまり真に受けずにおこう、と思った。自分の将来は自分で決めるしかない。
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今月はもう働かないと心に決めた。
重労働で壊した身体を治さないと。精神の疲労、肉体の疲労、神経の疲労。それぞれ別で、それぞれ抜かないと大変な事になる。それは前回の適応障害の時に学んだ。
プログラマのときにも適応障害になったから、生涯3度目の適応障害。慎重に行動したい。
次は何をするのか、今の時点で全く決めていない。
知り合い連中には「文章を書く仕事をしなよ」と言われた。「自分は文章作法等、文章を書く仕事に求められる基本知識が全くない」と言ったところ「文章に力があるから、そんなの要らないんじゃないか」と言われた。自分の事ではない他人事なのだから、適当で当たり前、仕方ないなと思った。
漫画を描いてコミケでまだ現役サークルで頑張っているが、創作で食っていくのは難しい事を知っている。
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さて、次は何をしようか。
漠然と考える。
こんな文章を書くぐらいの暇はある。色々な事に挑戦してみたい。
サークルをもっと頑張って売上を伸ばしたところで、多分、生活できるほどには成長しないだろうし、同人はジャンルに引っ張られる上に売れ筋ジャンルは読めないし、そもそも好きでもないジャンルで同人をやりたくないしで、同人で生活する、というのは無理だろう。
今時個人で開発したスマホアプリで収入を望むのも難しいだろう。
農業は奥さんに止められた。
今までの自分には無い、新しい事に挑戦した方がいいのかも知れないな、とか色々思っているが、何しろ会社をクビになって二日目。状況がまだ自分の頭の中でまとまりきっていない。既に辞めたのに、職場のアレコレが気になってしまったりする。既に辞めたのだから関係ないはずなのに。
家族の理解さえあれば、少しの間、休みたい。その家族の理解がどこまで期待できるかなんだけど、まぁ3度目なんだから、いい加減、判ってくれているとは思うんだけど、うーん、判っていないかも知れない。
ウチの会社のグレード昇格試験は手書きで、自分の担当している業務の論文を書いて採点する形式になっている。
採点は外注していて、採点の結果自体は本人にはフィードバックされるけど論文の内容は社内の人間の目に触れない。
ちなみにグレードとしては10段階ある内の下から3段目に落ちた感じ。
1グレード違うだけで年収が数十万は変わってくる。
当の先輩本人にどうして落ちたの?的な話を聞いてみたら、理由はなんと字が汚かったからとのこと。
ウチの会社は中堅のSE会社で手書きで書類を書くことなんてまず無い。
先輩本人も結構優秀な人で仕事自体はかなり評価の高い人だから所属長も昇格候補に推薦したんだけど、
今年先輩が落ちちゃったから、先輩を優先して僕は再来年にまわされるかもしれないけどね。
でも、僕の昇格試験が来年だろうが再来年だろうが大した問題じゃない。
最大の問題は僕も字が相当汚いってこと。それはもう笑えるくらいに。
僕が愛用しているHHKBもRealforceも素晴らしい文章を書き上げることを出来るが、
あーあ。小学生の頃から習字を習ってる人たちってなんであんなにキレイな字を書けるんだろうなー
成人になってから汚い字を矯正することなんて無理無理ちゃんじゃん。
そもそもなんで日常業務のシーンで字を書くことがないにも関わらず、昇格試験でだけキレイな文字とか要求されんのかなー。
いや、ポストイットを使ったタスクボードとか、ブレストとかの場合は別だよ?
最低限人にも読める字を書いてるし。ちょっと小汚くても、説明でなんとかなるし。
つーか、そもそもなんで、昇格試験そのものを外部にアウトソースしてんのよ。
ちゃんと幹部社員が一般社員に向き合って判断を下すべきじゃないの?
外部の人間がどんだけウチの会社のウチのプロジェクトの実情を知ってるのよ?
この昇格研修サービスだけでどんだけウチの会社からふんだくってるんだか。