はてなキーワード: 3次元とは
最終的な製品の設計図は欧米と大差ないレベルのものが作れても、実際に動く製品を作るには微細加工技術を極めないといけないので製品化が周回遅れになってしまう感じ。1cm角に1Tbデータを記録するメモリーを作りたいとして、1bitのデータを記録する部分を小さくしたり3次元的に積み重ねるための加工が難易度高かったりする。今回ニュースになってるYMTCだと、業界トップメーカーが2020年くらいに製品化したレベルの製品を2022年に製品化してるくらいの感覚。
で、データを記録する部分を小さくしたり3次元的に積み重ねるための加工に使う工作機械=半導体製造装置は日米欧のメーカーでほぼ独占してて、中国メーカーはほとんど存在感がなくて、これから追いつこうとしても技術開発の蓄積に差がありすぎて10年単位で時間がかかる状況。中国政府の半導体自給率向上の目標年の2025年にはどう頑張っても間に合わなくて、普通の小学1年生が今から3年で東大理科三類に合格できるレベルに学力上げられるか?って言うくらいの無理ゲー状態。
また、半導体の原料になるシリコンウェハの質が全然違っていたりする。中国もシリコンの純度が高くないソーラーパネル用なら自前で作れる(純度99.9999%くらい)けど、高性能なCPU向けに使われるグレード(純度99.999999999%以上)だと作れないとかそういうレベル。
製造装置は輸入頼りだし、原料にしても輸入か日米欧の素材メーカーの現地工場頼り。なんでシチュエーション的には本当に第二次世界大戦の時の日本への工作機械禁輸と状況そっくりっていうところ。
婚活の交際相手にあまり恋愛的なときめきを感じなくて困っている。
困っているのは私というより、相手の方。
私がそういうものを感じないから手を繋ぎたいとか全然言わない(し、実際思わない)んだけど、
してほしいといわれればなんでも答えてるし、それは別に嫌じゃない。婚活中なので性交渉は厳禁だけど、成婚後にして欲しいのならできる。
でも、「そういうことを私ちゃんからもやってほしい、言って欲しい」と言われると、困る。
だって、自分からやりたいタイミングは全然ないんだ。別にそういうことでドキドキとかもしない。お付き合いの上で義務なのでやっている。
これは婚活前のお付き合いとかでもそうだったので、婚活だから、期間が短いからどうとかではない。
相談所からも確認されたけど、接触が嫌なわけじゃないよ。言われればできる。でも自分からいちゃつきたいみたいな気持ちは1ミリもない。
正直「めんどくせ〜、毎回付き合ってやってるのに何が不満なんや…」と思ってしまうんだけど、そういうことじゃないのかなあ。
それは相手があってないのでは?と言われそうなんだが、上で書いたように今まで付き合った相手ともそういう気分になったことはないので、
相手を変えたら変わることじゃないと思うんだよね。推しとかにもそういうことは考えたことない。
容姿の問題でもないというか、あんまり人の顔の違いがよくわからないので、今の相手の容姿に不満はない。
私としてはそれ以外は自分の考えてる条件にベストマッチな相手なのでこのまま結婚したいんだけど、
その点だけが面倒くさいな……って感じ。手を繋ぐとかだけならまあ別にいいんだけど、こういう人ってセックスもそうじゃない?
自分がやりたいだけのことをなぜ私に言わせようとする?と思って、行為というよりその他人任せ感が嫌。
自分がやりたいことなんだから自分の口で言えと思ってしまう。君のためを思って……系のウザさに近い。それ以外はいいんだけどなあ。
仕事に忙殺されていて投稿したこと自体忘れていた…。すみません。
私としては、と書いたので自明かと思っていましたが私は女です。
①男女問わずに全国転勤が必要な仕事だが、結婚すると女性は転勤ルートから外れる
②自身がASDグレーなので日常生活のサポートが可能なパートナーがいたらいいかなと思った
の2点です。
そのため、転勤のない仕事で一人暮らし(一通り生活はできる)人を対象で婚活していました。
家事のどれか一つ(具体的には特にマルチタスク必須で苦手な料理)の分担が可能なら、
お金には困ってなく、このまま自分で20年働く+今の預金なら老後の分まで一応余裕はあるので、金銭より生活のサポートがほしかったのです。
どちらかというと男性にとっての結婚して専業主婦してくれと要求は近いと思います。
アセクについては微妙です。下の話ですみませんが自慰はしますし、漫画は男・女の組み合わせ問わず成人指定のものはなんでも好きなので。
ただ、3次元だと何も見れません。これは昔からずっとそうです。
性行為自体は嫌ではない、というか、嫌だとしてそれを表明することに意味がない(私が嫌だからと断ることで発生する利益が双方何もない)ので、
相手がそういうなら体調が極端に悪い(汚い話ですが下してる時とか)、生理中などでない限りは今までも断っていませんでした。
婚活中になんで性行為なしを貫き通していたかというと、結婚相談所(IBJ系列全体)が性行為NGと決まっており、発覚すると強制退所だからです。
上手く伝えられないのですが、別にいちゃいちゃしてくるなとか、セックスしたいと言うなという話ではないです。
男性がそういうことをしたいことはよくわかっていますしレスは離婚事由になるので、
体調がどうにも悪いときは流石に許してほしいですが(身体が弱いので)、それでもどうしてもしたいなら応じます。そういうものだと思っています。
そうではなくて、自分がしたいというのを私がやりたいと思っているみたいに言わされるのは嫌だなあと思っていたんですが、
でも、私が選んだ相手がそうなので、選んだ自分の責任だし私が対応するべきなんだと思います。
話し合うべき、な意見も勿論わかるのですが、私自身がそのようなことがとても苦手なので基本的に我慢するしかなく
どちらかというと仕方がないという感覚が強いです。追記を書いているうちに自分でも何が嫌なのかよくわからなくなってきました。
延々とモヤモヤした状態が続いており、何とか言語化をして心を落ち着けるために筆を執った。
これを目にして気を悪くする人も多いと思うが、共感してくれる人も少なくないはずである。オタクの戯言をインターネットの海に投げ放つことを許してほしい。
2~3ヶ月ほど前から、YouTubeにて主に個人勢のバーチャルライバー(以下Vと略)による『ミリシタ』のゲーム実況配信が急激に増加した。
ブームの火付け役となったのは、ミリシタ運営側が5周年に合わせ宣伝活動の一環として打診した、いわゆる『案件配信』を受けて下さった大手V事務所のライバー達であろう。多くのVファン達がミリシタの存在を知ると共に、ミリP側も「画面の中のかわいい女の子が、我々と同じようにアイドル達を愛でている」という光景に微笑ましさを感じ、「ミリシタの実況配信って面白いんだ」と思い知らされたはずである。
しかし、彼女達が『ミリシタ』をプレイしてくれたのはあくまでバンダイナムコが案件を投げたからで、完全なる『お仕事』なのである。そもそも、リズムゲームの配信というのは楽曲が著作権に引っかかり、発生する広告収益が全て音楽レーベル(ミリシタであればLantisやコロムビア)に持っていかれてしまうため、職業Vが案件なしに実況を行うことにはディスアドしかない。この案件がきっかけで「もっとVのミリシタ配信が見たい!」と思ったP達は、そのあまりの供給の少なさから路頭に迷った事だろう。
しかし、ここで発生した需要に応えてくれたのが趣味で配信活動を行っている個人Vである。多くは5周年からの新規勢・復帰勢で、何故ミリシタ配信を始めたのか、これまでのアイマス遍歴などはそれぞれ異なるものの、皆一様にMVのダンスのクオリティに驚いたりトンチキなコミュにツッコミを入れたりしながら楽しそうにプレイしてくれている。
そして、砂漠に現れたオアシスには、当然飢え渇いた民が雪崩の如く押し寄せる。それまで同時接続数1ケタほどで地道に活動を続けていたとある方は、ミリシタを配信した瞬間に突如現れた大量の視聴者や爆速で流れるコメントに驚く様子なども見せてくれた。「ミリシタをやればたくさんの人が見に来る」と感じたからなのか、ほとんどの方がそのまま継続してプレイして下さり、またその様子を見た他のVも同様にミリシタ配信を初め、そこにも巡回勢のミリPが押し寄せて……という好循環が生まれ、今ではVのミリシタ配信同士がバッティングし二窓or片方アーカイブ視聴という事態も珍しくなくなってきた。世はまさに大ミリシタ実況配信時代と言えるだろう。
しかし、ブームが始まる前から細々とミリシタを配信してくれていた個人を追い続け、前述したVの配信も片っ端から見ている人間として、最近の盛り上がりの中でどうしても許せないと感じることが一つだけある。それは
ということである。
キツい。いやーキツい。本当にキツい。Vの方の反応を眺めるのは楽しいのにコメント欄のせいで見る気が失せて途中でそっ閉じしてしまうミリシタ配信のなんと多い事か。
ミリオンライブに限らずアイマス全体に言えることだが、Pという生き物は所謂「教えたがり」の連中が多い。それ自体は別に悪い事ではないと思うのだが、「知って欲しい」という感情が暴走してミリシタ始めたての新人であるVの方に対して与える情報としては明らかに不適切と感じるコメントを書き連ねる人間がどの配信に行っても散見されて正直不快である。
では「具体的にどのようなコメントがキツいのか」という話だが、これは大きく3つに分けられる。
ミリシタ配信に限らず多くの視聴者が集まる配信でよく見られる、ネタバレがダメだと頭では分かっていても書きたくなってしまいがちなやつである。
コミュが始まる前に「次のコミュはヤバいので涙腺注意」と言ってみたり、花ざかりWeekendのラスサビやオペラセリアの求婚シーンなどの直前で「さあ来るぞ」と言ってみたり……本人はネタバレのつもりで書いているわけではないだろうが、何も知らないV側からすると「あ、この先なんかあるんだな」と分かってしまうことになるため、リアクションの新鮮味が薄れる。初見の感想を吸いに来ている他のPからしても興醒めな事この上ない。何かすごい事が待っているのを知っていても黙って見守るのが筋というものである。
キャラクターの年齢や身長などの設定からゲームの細かい仕様に至るまで、とにかく知ったかぶりで適当言う奴が多い。知らない事・間違って覚えている事自体が悪いとは思わないが、人に伝えるのは自信を持って確実だと言える情報だけにした方が無難である。その誤ったコメントと、それを訂正する他のP達のコメントバトルのせいで「へぇ~○○なんだ!え、違う?本当は××なんだ…そうなんだ…」ってなった時の空気の悪さや配信のテンポの損ない方は尋常ではない。頼むからちゃんと調べた上でコメント打ってくれ。
あえて最後の項目に回したが、これが一番多いし一番腹立つ。
「○○の中の人の△△さんは……」「この曲はこの間のリアルライブで□□さんが……」などなど。お前が声優さん好きなのは分かる。俺も好きだ。しかし、Vの方が今やっているのは『ミリシタ』というゲームの実況プレイである。そこにいるのはキャラクターで、声優さんが画面に出ているわけではない。ミリシタを始めたばかりの新人からすれば、アイドル達と対話をしている最中に突然顔も見た事がない3次元の人間の情報を伝えられてもポカンとする他ないだろう。
こうしたコメントを見るたび、お前は声優さんしか好きじゃないんか?キャラクターやゲームへの愛はないんか?その程度の熱量なんだったら今こうして真摯にアイドルと向き合ってくれてるVの方の足下にも及ばんぞ。という怒りで視聴している機器を破壊しそうになる。もっとミリシタを愛せよ声豚。それが出来ないならコメントするな。
語気が強くなってしまったが、それだけ耐えかねているという事だと理解して頂きたい。折角の楽しい配信がお前等のせいで台無しになっている。
嫌なら自衛すればいいのでは?と思う方もいるだろうが、書く奴を逐一ブロックしたりコメント欄を閉じたりしても、多くのVさんは画面にコメントを出しているのでどうしても目に入ってしまう。剰え、普段コメントがそれほど多くなく捌き慣れていなさそうな方は(コメントをくれること自体が嬉しいからなのか)そうしたカスみたいなコメントを一つ一つ丁寧に拾ってしまったりもする。こうなると最早コメントを避けて配信だけを見る事は不可能である。本当に悔しい。
匿名で投稿する卑怯な手を使っておいて恐縮だが、これを読んで共感してもらえる方には是非この記事を拡散して頂きたい。馬鹿はそもそもこの手の記事を読まないと思うのですぐに浄化されるなどとは思っていないが、この一オタクの吐露をきっかけに質の悪いコメントを書く人間が一人でも減って私の好きな配信が見やすくなってくれれば本望である。
最近はやたらとポリコレに配慮した作品ってのが横行していて、どんなアニメや漫画にだって同性愛や肌の色に幅を持たせている。
リコリコだってそれは変わらない。一般的な男女のカップルがノーマルな恋愛をするって物語はむしろ異端扱いになるんだろうな。
正直そういう上っ面な理性や理想にはうんざりなんだが、たぶん世間ってのはそれで良いんだろう。
たぶん俺のような人間はギャルゲーのように場所にしか居場所がないんじゃないかとおもう。今のギャルゲーを全部知っているわけじゃないけど、別に黒人や人種差別に配慮しないといけないわけではないし、無意味な同性愛カップリングを挟まれることもない。でかい胸や極端な男女論を持ち出しても内容さえ良ければ許される世界。
3次元の動画は既にフェミによって壊滅状態だろうし、残る聖域ってそういう2次元的なものだけになりそうだ。
普段からなにかに配慮してカテゴライズに必至にならないと人間として認められないディストピアに生きるのに比べれば、ちょっと稚拙でご都合主義な空間が心地よくなるんだろうな。
結論としてはまあこんなもんか、って感じだった。
セックスしたら何かが変わるのかとちょっと期待してたけど何も変わらん。つまんね〜。
今まで2次元やらアイドルやらのオタクで生きてきて、オタクでいるのが楽しすぎて3次元の人間と付き合うメリットがわからず生きてきた。オタクとして満たされすぎてきた。所謂オタク女の恋愛ってなに?って気持ち、死ぬほどわかる。人を好きになるってなんやねん。
しかしハマってた3次元アイドルにガチ恋を拗らせすぎた結果、私は片想いのなんたるかを知った。世の中の恋愛一辺倒な曲のこと、冷めた目で見てたのに今は泣いて共感してる。恋は偉大だ。
されど相手はアイドル、これから私のよく知らない相手と結婚してしまう。私が入り込む隙があるはずがない。でもそれで良かった。推しが結婚発表をしなければ私は彼に一生恋ができるのだ。エネルギーを得られるのだ。
問題は結婚発表だ。結婚発表をしたときに独身処女として彼だけを生きがいに生きていたら耐えられなくて死んでしまうかもしれない。
そんなことを考えていたら信頼してるオタク女友達が現実を見てアプリを始めようと思うと宣言され、実際にいろんな人と会っていた(オタクは行動が早い、好き)
早速始めたアプリで出会ったオタク趣味の年下男、好きな漫画はなんですか?に逃げ上手の若君を上げてきて、暗殺教室じゃないところに好感度が上がった。
定石通りに付き合うことになったが、友達としては最高なんだけど、恋人としての好きの気持ちがミリも湧かない。手を繋いでもなんか手が当たってるな〜ぐらいでドキドキもしなかった。
もうここまできたらとにかく処女を捨てたいって気持ちしかないので、そのままお付き合いを続けることにした。
元々性欲はめちゃくちゃ強くてオナニーでは気持ちよくなれてたのでセックスに対しての興味が強かったのもある。果たしてセックスは本当に気持ち良いのかと。
じゃあセックスするぞ!ってなったがベロチューも挿入もマジで特に気持ちよくなくて痛くてただの作業で、本当に虚無になりそうだった。頭の中ではエロ漫画で見たやつだな〜って思ってたし、ソシャゲのイベントのことを考えていたりした。
オナニーしまくってるし、痛みとかないっしょ!て思ってたけど普通にめちゃ痛かった。痛くてもう我慢してたら時の流れがなんとかしてくれるかなって考えていた。あとちゃんと血も出た。生理3日目ぐらいの血。
セックスしたら相手のこと好きになれるかと思ったけどやはり気持ちは何も変わらなかった。生理的に無理じゃない良いやつ止まり。
今までカップルを見かけるたびこの人たちセックスしてんだな、とか、冴えないお母さん見てこの人も処女じゃないんだな、とか、謎の劣等感に駆られて生きてきたけど別にセックスしようがしなかろうが変わらなかった。これからその劣等感がなくなるのだろうか。
何も変わらなかったけど、老人になったときに最低でもまあ処女じゃないしなって思えることだけは良かったのかもしれない。
本当に好きな人とセックスしたらそんなことないという話はそうなのかもしれないが、私がもう推し以上に好きになれる人が出てくるとは思えないので今後にも特に期待せずに生きていこうと思う。私の世界を変えたのはセックスよりも推しだった。
それに当たり前のことを定式化したところで結局主張したいことは当たり前のことに変わりはないわけ。
お前は論文形式にしろみたいに強いるけどそれをする意味というか対価もなく他人に対して負担を強い過ぎなわけよ。
俺だって数学が価値あるものだと思ってるが先日こういうトラバが来て考えが変わった
数学を使わなければ出ないものなんて実生活では使い物にならない。
ただの役に立たない妄想でしょ。
電気で虚数が使われてるというがあれは振動をsin,cosを表現するのが面倒という理由で虚数を代替えとして置いてるだけ。
結局定式化というのは自然言語ならわかりやすく言えるものをわざと小難しく表現する作業に過ぎないのだと。
それなら俺は平易に誰にでもわかりやすく自分の発想を伝えることを志向するね。
ややもすればお前はまた反論するんだろう。
全く一体何が正しいんだよ。
究極的にはどの意見が正しいのかを判断する基準がないのは考えものだね。
かりにそれが間違ったことであってもみんながみんな同じ考えをする社会の方がいろんな考えに翻弄される身にあっては幸せな世界に思えるね。無個性化万歳。
いろんな考えがあってそのなかに正しいことがあったとしても判断する基準がなくて最終的にたどり着けないなら、最初から間違ったことを信じてるのと変わらないだけでなく、後者の方が精神的に楽なんだからな。
まぁ、向いてなかったんだと思う。
僕の入っていた研究室は、研究室内で二つのグループがあった。研究室全体としては画像処理がメインだったんだけど、2次元画像解析をメインとするグループと3次元解析をメインにするグループに分かれてた。
それぞれのグループには教授がついていて、一つの研究室に二人の教授がいるっていう珍しい形式だった。
僕は三次元解析グループに属し、光学系を組んでそこから色々するって感じなことをやってた。
研究室内では年に2回、進捗報告会を行なっていた。
当時学部4年生だった僕は、卒論のこともあるので、ある程度研究報告できるくらいには結果を出していたし、それなりの考察ができていると思っていた。
報告会がスタートした。
途中噛んだ部分はあったものの、ほぼ30分時間通りに発表が終了した。次は質疑応答である。
僕「今回提案した実験系ではまだ可能ではありません。ですが、実験系の改良や、新たなアプローチによる計算手法が生まれたら可能になると考えます。」
助教授は納得行っていなかった。
助「もし、観測できる実験系と、新しいアプローチがあったとしたら、〇〇の観測は可能ですか?」
僕「それが用意されているのであれば、可能だと考えています。」
発表会場がざわつく音が聞こえた。
僕の受け答えが可笑しいのだろうか。周りの人は質問の意図が理解できているのか不安だった。
教「出来るわけないやろ。〇〇なんて小さすぎるでしょ。そんな小さいもの、どんな実験系用意したって出来ないやろ。 そんなことも分からないんか。 もうこんな恥ずかしい発表と問答はやめてくれ。」
発表会場は一気にシーンとなった。
僕は「すみませんでした」と声を絞り出した。
正直、泣きそうだった。
そのあと質問はなく、席についた。
同じグループの指導教員からも、直上の先輩からも、誰からのフォローもなく、アドバイスもなく、気づいたら発表会場には僕しか残っていなかった。
そうか、恥ずかしい発表だったんだな、聞くに耐えなかったんだろうな。
僕はつくづく、研究に向いてないんだなぁと感じた。
もうプレイすることはほぼないと思うので、引退記念にスプラトゥーン2の思い出を書き残しておこうと思う。
増田はアラフォー。初代プレステ/セガサターン以降はあまりビデオゲームに触れない生活を送っており、初代スプラも聞き及んでいたが実際に遊ぶことはなかった。
2017年の夏、発売から少し経ったころにひょんなことからSwitchのスプラ2セットが手に入って初めてイカの世界に触れ、めちゃくちゃハマった。
キビキビとした操作感。
素材の質感まで伝わってくるギアの数々。
音楽やサウンドを含む演出(ブラスターやチャージャーが直撃した時の「パキン!」が特に好き)。
ネットワーク対戦のゲームやFPS/TPSをほぼやったことがなかった増田には何もかもマンメンミ!だった。
3が発売される2022年9月まで、遊びも遊んだり2,875時間以上。
どうしてもウデマエXになりたくて、ほかのエンタメをほぼ捨ててやり続けた。
前線でキルを取りまくるのはさすがに無理だったし、塗れるブキが好きだったので最後はヴァリアブルローラーフォイルを握った。
年齢的にももう無理かと思っていたけど、2022年5月にエリアでXに上がれた。
1ルールだけでもXになれたのは本当に本当にうれしかった。近年ちょっとないくらいの達成感があった。
勝率のいいステージに絞って潜り、強ポジに立って勝ちパターンを押し付けるようにしたのがよかったのかも。
その後、何度も降格したけどなんとかまた這い上がれた。
間違いなく人生でいちばん遊んだゲームだと思う。四十路になってこんなに夢中になれるゲームに出会えるとは思わなかった。
ヒーローモードはクリア率400%、サーモンランはたつじん100で満足してしまったので後半はほんとエリアばかりだったけど。
やり続けるにつれ、ブキの射程などゲームの中の距離感が手に取るようにわかるようになり、「これって身体感覚の拡張だなー」とかよく思っていた。
どのステージも現実と同じ感覚でアタマのなかに空間として思い浮かべることができる。
あとオクト・エキスパンションも最高だった。各ステージのアイデアも難易度も、ストーリーも演出も。
(特にラスト。ヒメとイイダのイチャイチャを見て「尊い」ってこういうことか、と理解したりもした)
クリアしてからは思い入れの強いタコちゃんでずっとプレイしていた。
心のなかの3号も倒せたよ。
ブキの特性、サブスペの組み合わせ、ステージの構造、強ポジ、センプク、裏取り、ルール関与、人数不利、打開、抑え、前線…
スプラ2にはいろいろなことを学ばせてもらった。こんなに深く作り込まれたゲームがあるのか、すごすぎると思いながらずっと遊んでいた。
CPU相手じゃなく対人かつチームバトルだから飽きずにプレイしつづけられたのかなと思う。
初代から遊んでいた人には「2は爽快感がない」とよく言われてたようだけど、eスポーツの興隆もあってより競技的なバランスに調整されていたのかなと思う。
(4人揃ってから打開、スペシャルを合わせるなどチームとしての思考が行動が要求される感じ)
音楽も初代と比較されがちだが、多少は音楽に造詣が深くないと良さががわかりにくいタイプの楽曲が多かっただけかと。
最後に改めてお礼を言いたい。
人生でいちばんハマり、人生でいちばんイライラするゲームだった。
(イライラの原因は不甲斐ない自分、クソすぎるマッチング、打開時にひとりで突っ込んでデスする味方とか)
かすみ目や反射神経のさらなる低下などとも戦わないといけないし、ウデマエのシステムもだいぶ変わるので2ほどやり込めるかは不明だけどスプラ3も楽しみたいと思う。
今度はオールX相当を目指したい。
バオー・性欲・フェノメノン!
2022-08-11
■未経験女だけどもう29歳だし性欲ドリブンでいっちまってもいいよなァ〜〜〜!?
女は30歳を過ぎると、周りからの扱いが変わるという噂は前々から聞いてました。
なんか、女?として?終わる?みたいな話。
若い女とかいう、10年以上続けていた「場を華やかにする」懲役が終わり、今度は仕事もできて溌剌としていて頼りになってでもヒステリックにならない、だけど若くないとかいう理由のせいで揶揄われてしまう側の女に、強制的にクラスチェンジさせられるという都市伝説。
でもま〜それは別にいいです。実際肌感としてそういう世の中なのは感じるし、私もそういう歯車の一環としてやってきてしまっていたので。
ただ、問題は!!なんか最近性欲がスゴいことと、にも関わらず今だ処女であることだったッ!!!
今までの性の嗜みは、自分ではするけど抽象化された男性を使っていたし、他人と信頼関係を築くのが苦手だから本当の男性とはしたくないというスタンスでした。
2次元のオタクだったため、3次元の裸体についてはあんまり詳しくなく、ananの「抱かれたい男ランキング」とかもよくわからなかったし、女性向けの相手がイケメンなのもなぜなんだろうな……と思っていました。
下ネタの話題も、「ま〜〜〜〜はしたないですわ!!」と照れ臭い気分になってしまうので私からはあんまりせず、とにかく男性と性的に触れるチャンスをとことん潰してきてしまっていました。
しかし!!この夏!!!9月で30歳になる私の目の前に突然「性欲」が現れるッ!!!!
子供を安全に産めるギリギリのタイミングで〜本能が〜うんぬん、とかはもちろん関係なく、最近やった乙女ゲームで一人の男性キャラクターに本気で恋をしてしまい、PEA(フェニルエチアミン)が大量に分泌されたからです。やっぱときメモってすげぇよ…。
それで、じゃあこの恋への情熱や性欲を3次元の人とわかちあいたい、有り体にいえばイチャイチャしたいよ〜〜〜と思った私は、マッチングアプリの登録、街コンへの参加と諸々行動を始めているのですが……おかしい……今までと気合の入り方が、全然違うじゃあねぇかッ……!?
今よりもう少し若い頃は「やっぱり趣味の時間減っちゃうのはな〜」とか「もう少し私に合う人がいるかもしれないし……」とか「ていうか、彼氏って本当にいないといけないのかな……?」とかうだうだ考えて、結局付き合うまで至ることがありませんでした。
でも!!今回は性欲ドリブンでいくぜ〜〜〜〜ッ!!!というスタンスに鞍替えしているッ!!だから、「若い女はもっとおしとやかじゃないと……」的な不必要な取り繕いは一切しねぇッ!全裸になったらバレるもんはある程度バラしていくゥッ!!
再三書くが、目的は好みの男性といちゃつくことッ!!そのためだったら連絡不精でもこまめに連絡するし、相手が楽しい時間を過ごせるように目一杯やりきってやるッ!!
失敗したって気にしない!!なんてったってもう来月には30歳!!!!恥の多い生涯3セット分くらいの恥ずかしい思いをしてきてるんだから、こっちには失うもんなんざとっくにないってワケッッ!!
めちゃくちゃ魅力的な女になって、性欲を満たしてやるぜェェェェ〜〜〜!!!!
待ってろ!!!ダブルベッドでのイチャイチャタイム!!!(処女なのでイチャイチャの想像が浅く、大変申し訳ありません)
ここまで書いて気がついたんだけど、これ、別に悪くないというか、恋愛をする上では結構必要な考えの一つなのかもしれません。
むしろ今までのうだうだは、受け入れてほしいという気持ち、つまり身体目当てならぬ「心目当て」で異性をみていた可能性があり、身体よりもよほど大きいものを相手に要求していたのかもしれないです。
女は30歳を過ぎると、周りからの扱いが変わるという噂は前々から聞いてました。
なんか、女?として?終わる?みたいな話。
若い女とかいう、10年以上続けていた「場を華やかにする」懲役が終わり、今度は仕事もできて溌剌としていて頼りになってでもヒステリックにならない、だけど若くないとかいう理由のせいで揶揄われてしまう側の女に、強制的にクラスチェンジさせられるという都市伝説。
でもま〜それは別にいいです。実際肌感としてそういう世の中なのは感じるし、私もそういう歯車の一環としてやってきてしまっていたので。
ただ、問題は!!なんか最近性欲がスゴいことと、にも関わらず今だ処女であることだったッ!!!
今までの性の嗜みは、自分ではするけど抽象化された男性を使っていたし、他人と信頼関係を築くのが苦手だから本当の男性とはしたくないというスタンスでした。
2次元のオタクだったため、3次元の裸体についてはあんまり詳しくなく、ananの「抱かれたい男ランキング」とかもよくわからなかったし、女性向けの相手がイケメンなのもなぜなんだろうな……と思っていました。
下ネタの話題も、「ま〜〜〜〜はしたないですわ!!」と照れ臭い気分になってしまうので私からはあんまりせず、とにかく男性と性的に触れるチャンスをとことん潰してきてしまっていました。
しかし!!この夏!!!9月で30歳になる私の目の前に突然「性欲」が現れるッ!!!!
子供を安全に産めるギリギリのタイミングで〜本能が〜うんぬん、とかはもちろん関係なく、最近やった乙女ゲームで一人の男性キャラクターに本気で恋をしてしまい、PEA(フェニルエチアミン)が大量に分泌されたからです。やっぱときメモってすげぇよ…。
それで、じゃあこの恋への情熱や性欲を3次元の人とわかちあいたい、有り体にいえばイチャイチャしたいよ〜〜〜と思った私は、マッチングアプリの登録、街コンへの参加と諸々行動を始めているのですが……おかしい……今までと気合の入り方が、全然違うじゃあねぇかッ……!?
今よりもう少し若い頃は「やっぱり趣味の時間減っちゃうのはな〜」とか「もう少し私に合う人がいるかもしれないし……」とか「ていうか、彼氏って本当にいないといけないのかな……?」とかうだうだ考えて、結局付き合うまで至ることがありませんでした。
でも!!今回は性欲ドリブンでいくぜ〜〜〜〜ッ!!!というスタンスに鞍替えしているッ!!だから、「若い女はもっとおしとやかじゃないと……」的な不必要な取り繕いは一切しねぇッ!全裸になったらバレるもんはある程度バラしていくゥッ!!
再三書くが、目的は好みの男性といちゃつくことッ!!そのためだったら連絡不精でもこまめに連絡するし、相手が楽しい時間を過ごせるように目一杯やりきってやるッ!!
失敗したって気にしない!!なんてったってもう来月には30歳!!!!恥の多い生涯3セット分くらいの恥ずかしい思いをしてきてるんだから、こっちには失うもんなんざとっくにないってワケッッ!!
めちゃくちゃ魅力的な女になって、性欲を満たしてやるぜェェェェ〜〜〜!!!!
待ってろ!!!ダブルベッドでのイチャイチャタイム!!!(処女なのでイチャイチャの想像が浅く、大変申し訳ありません)
ここまで書いて気がついたんだけど、これ、別に悪くないというか、恋愛をする上では結構必要な考えの一つなのかもしれません。
むしろ今までのうだうだは、受け入れてほしいという気持ち、つまり身体目当てならぬ「心目当て」で異性をみていた可能性があり、身体よりもよほど大きいものを相手に要求していたのかもしれないです。
物質は3次元空間上に存在してるけれど、世界の本質はもっと次元数が多くて、
中国の気功は、術者の意識が上の次元から、この3次元空間に干渉するものだし、
幽体離脱により、遠隔地の様子が分かるのも、上の次元に飛んだ意識が、遠隔地を俯瞰している。
幽霊は強い恨みを持って死ぬ際に、その場所付近の上の次元に恨みの残滓が漂ってしまうことで発生する。
霊感が強いとは、上の次元にあるものを認識しやすいということである。
1990年代に気功を科学的に解明しようと、気功師の周りをいろんな測定器で観測する研究があったと思うけれど、