はてなキーワード: 植物とは
俺はそこに一人でいた。
奥の部屋から物音がして視線を向けると泥棒がものを盗み出したところだった。
とっさにその泥棒に走りより掴んで床に倒す。
当然泥棒は俺から逃げようと必死に暴れる、俺はそれを全身で抱きつくように拘束し一緒に床に倒れる。
とにかく捕まえるには拘束用のロープがほしい、警察も呼ばないと、とにかく助けがいる。
俺は大声で人を呼んだ。
そうすると親戚の若い連中が何人か来てくれた。
「どうしたの?」とかのんびり聞いてくる。
「泥棒だ!捕まえたいからなんか紐持ってきてくれ!あと警察呼んで!」
と必死で訴えるも、何か上の空というかまともに取り合ってくれない。
興味なさげな感じだ。
飽きたように去っていくやつもいる。
でも紐を持ってきてくれたやつもいた、靴紐や植物のツルなどあまりにも頼りないが、無いよりましだ。
「よし、抑えてる間こいつの手を縛ってくれ!」
そう訴えたが
「えー・・・縛り方わかんない」
縛り方わかんないってなんだよ!縛り方とかどうでもいいんだよこいつ拘束できればそれでいいんだよ!
靴紐くらい結んだことあるだろ!とイライラしながらも必死で泥棒にしがみつく。
次に弟が来てくれた。
何か上の空でぬぼーっとした感じだった親戚たちに対して、弟はハキハキしていた。
「なになにどうしたの」
「こいつ縛るの手伝ってくれ!」
「手しばればいいの?こう?」
弟は泥棒の片手を縛り上げてくれた。
(片手を縛り上げるってなんだよ、普通両手合わせて拘束するんじゃないか?
と思うだろうが、夢の話だ。夢の中ではそうだった)
泥棒の片手が拘束されたことで、俺の片手もある程度自由になる。
さすが弟だ頼りになる。でもそこまでだった。
ダンボールやドライバーセット、プラスチックの板など謎のアイテムが周りに置かれ、弟は消えた。
片手でなんとかそれらの道具を駆使して泥棒を拘束できないか頑張ったが、
泥棒は力の限り暴れるのでそれを押さえつけるので精一杯だ。
年上のイトコが現れた。
「なになに、大変なんだって?」
そういって俺を撮影し始める。
パシャシャシャシャシャシャと連写の音も聞こえる。
最初は不機嫌な顔をしていた俺だが、あまりの行為に悲しくなり泣き出した。
イトコは笑いながら楽しそうに去っていった。
なんで誰も助けてくれないんだ。
俺がこんなに必死なのに。
悲しさ、情けなさに押しつぶされそうになった次の瞬間、
頼りにならなかった親戚の若い連中や初めて現れる親戚の大人たちがゾロゾロと現れた。
そしてなぜか一緒にケンドーコバヤシも来た。
一瞬の静寂のあと、堰を切ったようにケンコバが親戚たちを怒り始めた。
「お前ら何や!こいつが一人でこんなに頑張ってんのに!」
まくしたてるように言葉が続く。
「なんで誰も助けてやらないんだ!」
「どういう状況か見ればわかるやろ!」
その声にようやく動かされるように、親戚の大人たちが泥棒の拘束を手伝ってくれた。
ケンコバはやさしく俺に声をかける。
テレビで見慣れた小太りのヒゲ面だったが、慈しむような微笑みを湛えていた。
泥棒を押さえつける為にずっと強張っていた全身の筋肉からフッと力が抜ける。
目が覚めた。
そこは俺に強く抱きしめられグタグタになった布団と、涙で濡れた枕があった。
気付いた事とか順不同で色々書いていく
・劇中作について
動きが取りっぽいよね
例えば、初めてパン屋に行った時に、ピョンピョンと跳ねて動くシーンとか
リズが作ったジャムを指から舐めるシーンで、上半身を前に倒すシーンとか
理科室での最後のシーン、自分とは行ける場所が違う事に気付いたがために「みぞれのオーボエが好き」としか言わなかったのか
みぞれが初めて話しかけてもらった時の事を話した際「ごめん、覚えてないんだよね」と返すが
希美が抱いているのは、嫉妬と羨望と絶望か、それとも愛ゆえの決断なのか
心やからね
通じる事も繋がることもないけど
それでも、何か一つ伝われば
それで生きていかれるのかも知らへんね
たった一つのそれで
伝わったん?
冒頭の音楽「wind,glass,bluebird」、ラストシーンでの音楽「wind,glass,girls,」はどちらも「噛み合わなさ」が印象的な曲だ
二人の「disjoint」が見ている側としては印象的であった
2コマに一度かみあわない
5秒に一度強烈な勘違い
disjointといえば、ネットの感想では「ハッピーアイスクリーム!」の意図に希美が気付かないシーンがある
繋がったり離れたりを繰り返すこの二人なのであった
個人的には、その時にのぞみが見せた笑顔が「もうしょうがないなあ」「これでも幸せ」みたいな感じで好き
もう善いよ そんな恋なんだ
sasakure.UK「コイサイテハナ*
少女と少女が無邪気にじゃれ合う様子と、思いの一方通行さが印象的なシーン
流れる音楽は「reflexion,allegretto,you」
reflexionは勿論「反射」という意味だろう
allegretto(アレグレット)が何か分からなかったので調べると、「やや急速に」という意味で、音楽の速度標語の一つという意味だった
鼓動が早くなるという意味でもあるのだろうか
・剣崎梨々花との関係について
みぞれが剣崎梨々花と仲良くなり、それに希美が言葉を失うシーンがある
希美がもみぞれに対して、一種の独占欲とかがあったのだろうかと下衆の勘繰り
さらに言えば、みぞれも希美の嫉妬を煽りたかったのではという妄想
いや、単純に後輩を可愛がってるだけなのかも知れないけど
「ほんとにあるの?」みたいな、ネタ的なタイトルがあった気がする
どのシーン化は明言しないとのことだが、実際どこなんだろうか
思ったのが、希美は
「私は“みぞれのオーボエが好き”以外に好きな所を何一つ言えない。私はみぞれのことなんて好きじゃなかったんだなあ」
「自分には何もないこれだけの愛情を向けられる理由なんて一つも」
と、自分の醜さや空虚さに気付き、自己嫌悪と馬鹿らしさから笑ってしまったのではと感じた
・青い羽
希美への「好き」と「独占」を綯い交ぜにした、何とも官能的で危うげなシーン
「リズは冬になったらどこに行くの?」
「どこにも行かないわ、ここにいる」
このシーンで、うるっとくる
希美もどこにもいけないんだろうなあと
劇中作でのリズの家は柵に囲われている
家やドア自体もそうだが、まさに鳥籠
ただ、そういう物質的な物よりも何よりも
「置いて行かないで、ずっとここにいて」という言葉のほうが、ずっとずっと強固な檻になるんだろうなあと見ていて感じた
1・2期も見たけれども
・監督
きれいな人だよね
・足の動き
また理科室でのシーン
足だけで表現する凄いシーン
告白されて「ありがとう」ってのが肯定の言葉でないのが普通であるように
でも、みぞれはその気持を分かってるのかなあ
・鑑賞者の視点
「理科室のビーカーかシャーレか壁になりたい」という感想を書く方もいた
手がかりは「やわらかいトゲ」「今ごろ…痛い」であり、ウチワサボテンの一種と推定される。「金烏帽子」「白桃扇」などだろうか。ウチワサボテンには柔らかく短いトゲがたくさん付いているものがあり、触れるとそれが刺さりっぱなしになってしまい、ふとした時に痛みを感じる。
私はそれを知らずに素手で植え替えをしてしまい、夜中チクチクと痛みに悩まされることとなった。ホームセンターなどで広く販売されているので、触れる際には気をつけるべきだ。不意に軽く触ってしまっただけでもトゲが刺さっている場合がある。
手がかりは「君がそだてたサボテンは小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで」「この長い冬が終わるまでに」と冬に花を咲かせる品種であるのが明示されていること。と言うわけで、シャコバサボテン(ジャコバサボテン。間違えていた。コメントより。ありがとう。以降は修正済み)である。サボテンと名は付いているけれどトゲはなきに等しく、多肉植物や観葉植物と言ったほうがピンとくるかもしれない。広く販売されている。冬に花を咲かせるサボテンはこれ以外に知らない。
冬に花を咲かせる多肉植物としてはリトープスやコノフィツムなどのメセン類があるが、これをサボテンと誤認していたとは考え難いので、やはりシャコバサボテンが正解だろう。
(追記)冬に咲くサボテンとして「マミラリア類」があるとブコメで指摘頂いた。ありがとう。確かにこちらの方がイメージに近い。
手がかりが「サボテンに花が咲いたとか 小さな幸せ 数えるんだ」という部分しかなく、判別不能。「小さな幸せ」であることから、花が咲きにくい品種でないことはわかる。花が咲きにくい品種だったら大きな幸せだからだ。
「灼熱の太陽と 風が乾ききった砂漠の ど真ん中で叫ぶサボテン トゲを持ち夢の花を守れ」という部分から推察するに、砂漠にそびえ立つ大型の柱サボテンであると推測される。
手元ある『サボテン・多肉植物ポケット事典』(NHK出版)によれば、該当しそうな品種としては「武倫柱」「大鳳竜」「亀甲柱」「ネオブクスバウミア・マクロケファラ」などがある。ちなみにタイトルの「覇王樹」は品種名ではなく、サボテン自体の別名。
「僕はサボテン 見かけよりはすごくやさしいよ」という部分しか手がかりがなく、特定困難。「見かけよりは」と言っているということは、「金鯱」のようなトゲの激しい品種であると推定される。
「トゲトゲが伸びてつらくなってきて」とあることから、トゲの長い品種であろう。そして「歩く」とタイトルにあって擬人化されているということは、縦に長い柱サボテンであることが推測される。前掲書によればそれに該当しそうなのは「近衛」「錦鶏竜」「金城丸」あたりだろうか。
歌詞に「トゲ」とあるので、トゲのないサボテンではない(つまり「兜」「ランポー」「老楽」などではない)ことはわかるけど、それ以上は手がかりが少なくてわからない。
■『レッツゴー!サボテン』サボ
歌詞に「砂漠」「トゲ」とあるので、砂漠に自生するサボテンであり(つまり「シャコバサボテン」ではない)、トゲのないサボテンではない(上のももクロの曲参照)というところまでしかわからない。
(追記)サボさんを見た。全体的な形状とトゲの長さ・少なさから判断するに、これは「墨こけし」で間違いない(https://greensnap.jp/post/311512)。特定した。
(追々記)墨こけしは3年くらい育てているけど花は見たことないなぁ。
歌詞中の「あなた」が何らかのサボテンをプレゼントしてくれた以上のことはわからない。(追記)たまに園芸店でハート型のサボテンが売られているが、それかもしれない。
「さむいのはにがてなんです」と歌い出しにあるが、サボテンは意外と寒さに強い。私は北関東に住んでいるが、育てているサボテンは冬でも外に出しっぱなしにしてある。但し、寒さに弱い品種があるのも確かである。幾つかは冬に枯らしてしまった。従って、ここで歌われているサボテンは寒さに弱いタイプの種類であると推測される。おそらくたくさんあるので特定は困難を極める。
■『サボテン』VIXX
「棘の先に華やかに咲く花」と歌詞にあることから、サボテンではなく多肉植物ユーフォルビアの一種であると推測される。具体的には「紅彩閣」あたりだろうか。
トゲのようなものを持つ多肉植物が幾つか存在するが、サボテンとの見分け方は「トゲの根元に綿みたいなものが付いているのがサボテン」と言われている。ユーフォルビアの「紅彩閣」にはトゲみたいなものはあるものの、綿みたいなものはないから多肉植物である。
で、その「トゲみたいなもの」は実はトゲではなくて「花座」と呼ばれるもので、季節になるとその先端に黄色い花を咲かせる。一方、サボテンのトゲは葉っぱが変化してできたものであり、棘の先に花を咲かせることは私の知る限りない。サボテン本体から蕾が出てきて花が咲く。
―追記―
「サボテンが赤い花を付けた」ことから赤い花を咲かせる品種であることはわかるものの、赤い花を咲かせるサボテンは結構たくさんあるので特定は困難を極める。今日、育てている「ランポー」が鮮やかな黄色い花を咲かせたので、ランポーではない。
歌詞中の手がかりが少なくて判別できない。「緑」というキーワードがあるので「(白い)ランポー」「老楽」「月世界」あたりではないと思う。
(追記)PV見た。ぷっくりとした美しい形だった。知る限りあの形に一番近いのはユーフォルビアの「大正キリン」かと思うが、断定はできない。
■『孤独のRunaway』B'z
「サボテンが街を笑い」とあるので街を笑うことのできるサボテンであることは確かだが、街を笑うことのできるサボテンは寡聞なので誠に遺憾だが判別できない。
あまりにも唐突な台詞であり、リアリズムと言うよりはメタファーであると思われ、品種を特定するための手がかりが少なすぎるので特定には困難を極める。(追記)画像を見るにこれ(https://www.iris-gardening.com/leaf/33_01.asp)に似ている。ただ、名前がわからない。わかったら書く。わかる人いたら教えてください。
―追記2―
「変な形してるのに 可愛い花咲く」が手がかりとなると思われるが、サボテンは厳しい環境を生き抜くために殆どが変な形にデザインされているし、変な形から比べると殆どが可愛い花を咲かせるので一般的な情報を越えない。
また「力一杯 握ってごらんよ」の部分からトゲがそんなに鋭利ではない種類であると推測される。鋭利なものだったら「力一杯」握ったらスプラッターと化すからである。これ以上のことはわからないものの、敢えてあげれば「金烏帽子」などのウチワサボテンあたりが妥当かと思われる。
■『仙人掌哀歌(サボテンエレジー)』二階堂衝(CV:織田優成)
ヒントが少なくて品種の特定は困難である。「仙人掌」とはサボテンの異名。
ちなみに、歌詞中に「仙人掌はただ見つめてた 君の勇姿とあふれる夢を」とあるが『植物はそこまで知っている』(ダニエル・チャモヴィッツ、河出文庫)によれば「植物は、あなたが近づいてくるのを知っている。あなたがそばに立って、見下ろしているのを知っている。青いシャツを着ているか、赤いシャツを着ているかも知っている」とある。つまり単なる擬人化ではなく「仙人掌」は少なくとも「君の勇姿」はきちんと見ていた(モニタリングしていた)と考えられる。
「ここにサボテンを植えよう 花が千年に一度咲く」とあるけれど、千年に一度花を咲かせるサボテンは寡聞である。サボテンではないが、たまにニュースで見かける「スマトラオオコンニャク」は「7年に一度2日間」しか花を咲かせないらしい。
また、これもサボテンではないが、砂漠で千年以上も生き続ける植物としては「奇想天外」がある。2つの葉っぱが延々と伸び続けるだけという奇特な植物で、成長は遅く、「種子が発芽してから種子をつけるまでに、25年ほどもかかる」との情報がある。これをサボテンと誤認した可能性がなくはない。
歌詞に「紺碧の仙人掌」と出てくる。「サンタマリア」とはポルトガル語で「聖母マリア」のこと。「紺碧」とは「やや黒みがかった青」とのこと。
「やや黒みがかった青」っぽい色のサボテンには例えば「豹頭」などがある。また、サボテンではないが多肉植物として黒っぽいものには「黒法師」がある。いずれにしても特定は難しそうだ。
―追記3―
「棘」「砂漠」というキーワードがあることから、上に挙げたようにトゲのない品種ではなく、「シャコバサボテン(湿度が高めの森林地帯に自生する)」でもないことはわかる。自己防衛のメタファーとして「棘」と表現されているらしいので「金鯱」のような棘の鋭いものをイメージして書かれていると想像される。「金鯱」は丸く成長するので(つまり柱サボテンではない)、歌詞中に描かれる主人公が落胆してうずくまっているような様子とも合致するし、かなり大きく成長するので擬人化も容易そうだ。
「荒んだサボテンは 世界を敵に回すほど トゲを伸ばしたんだ 喉が渇いてSOS」なので、砂漠に生えてトゲの長い種類であることはわかる。柱サボテンであれば『歩くサボテン』(奥田民生)のところで挙げた「近衛」「錦鶏竜」「金城丸」あたり、丸いサボテンなら「金鯱」あたりがイメージに近そう。「金鯱」の汎用性の高さ。
歌詞が見当たらないので全く見当がつかないが、汎用性の高さからすると「金鯱」あたりが妥当かと思われる。
クライマックスで「サボテン持って」といきなりサボテンが登場する。サボテンを持ってどこかに出かけるつもりのようだから、携帯に容易な品種であることは確実で、間違っても直径30cmの「金鯱」でないことはわかる。
「サボテンの花さいてる 砂と岩の西部」とあり、曲はアメリカのフォークソングであるようなので、アリゾナ州あたりに自生する何らかのサボテンであると思う。
という訳で柔軟剤のデメリットを述べた上で香水をダイマしようと思う
「柔軟剤の香りに迷惑してる」という人にも「香水ってあのくっせえやつだろ?」という人にもぜひ読んでほしい
香水の中で最も持続性の高いパルファムでも香りが半日強持つくらいなんだが、柔軟剤は一週間経っても平気で匂いが残る
この点から香水の方が柔軟剤より周りにかかる迷惑が少ないことが分かる
みたいなものをよく耳にする
そもそも天然香料とは自然の植物から抽出できる量が決まっているため高価なのだが、それがなぜ柔軟剤に入っていると考えられるのか不思議でたまらない
「香り付け」と「繊維を柔らかく仕上がる」という役割を同時に果たす必要がある柔軟剤と、単なる香り付けの役割しか持たない香水を比較したとき、香水の方が安価に同等の品質を手に入れられるのは自明の理だろう
上では「柔軟剤の同等の質の香りなら香水の方が安い」という結論に至ったが、本物を知る大人にはぜひ天然香料の香水を纏ってほしい
香水は良いブランドさえ選べば天然香料メインで調合されているものが多い
値が張る香水と良い香水は必ずしもイコールではないが、香水は購入時に出す札が増えれば増えるほど期待以上の結果が返ってくる
あれをつけるのが許されるのは中学生までだ
ここまで読んだお前は「どうせこいつも香水臭いんだろwww勘違い激クサ香水野郎ってよく道ですれ違うからなwwwwww」
と思っただろう
ではお前は自然に香水を纏っている人とすれ違ったことがあるか?
おそらくほとんどの人はないだろう、なぜなら自然に香水を纏った人はすれ違う程度では分からないからである
人に迷惑をかけないよう上手く香水をつける能力を磨くことによって日常的な場面での気遣い能力もあがり、そのことによって他人を惹きつけるオーラが出るのではないかと推測する
香水の纏い方の正解とは、他人と抱き合った際に「あれ?香水つけてるの知らなかった」と言われることだ
どこにどの程度つけるかは香水の濃度や纏う人の性別によって変わるためここで言及することは避けるが、ポイントは「服で隠れる場所につけること」だ
さぁ君も香水沼においでよ
昨日お台場の肉フェスに行ったんだが、その前の通り道にエゴの塊のような糞ヴィーガンがいた。
肉フェスに来ている人間に罪悪感を植えようと屠殺された動物の画像のボードを並べていた。
全てのヴィーガンが憎いわけではないが、まるで肉を食べてごく普通に生きている我々を野蛮だ、下等だというニュアンスの言動を拡声器でアピールしている姿はみっともなく滑稽だ。
植物にだって命はあると私は思う、なのに視野の狭い頭お花畑のカスヴィーガンにはその声は届かない。
動物の命をもらい、植物の命をもらい、自分の栄養になることを感謝して食べて何が悪い。
なんのために普段の食事で「いただきます」と言っているのかゴミみたいな思想にまみれたヴィーガンには届かないようだ。
命に優劣はないはずなのに、自分の価値観でこれはいい、これは悪いを決めてる時点でカルト宗教となんら変わりはない。
頭に栄養の行ってない脳足りんのヴィーガンよ、そのまま栄養失調で死んでくれ。
全てのヴィーガンがそうでないと信じたい、良識があって、他人に強要しない、譲歩できるヴィーガンか辛うじていることを願っている。
ただ、めちゃくちゃ混んでるので、大人数で行くと席が確保できない可能性があるので3人くらいで行くのがちょうどいいと思います。
俺は航海記かな
というか何回も読んだのがそれだってだけだけど
アフリカ行も悪くはないけど一番かっていわれるともう少し欲しい
緑のカナリアは長すぎ
秘密の湖もノアの方舟よく知らん子供時代に読んだからふーんって程度
月から帰るは印象薄い
楽しい家は短編集だったけどベッポが引退して幸せになってるってのをみた気がする
アヒルのダブダブがまた無駄遣いして!みたいにいってた気がする
ポリネシアはおばあさん
ガブガブはなんかがすげー好きだった気がする
ジップは犬
あ、チーチーだ
スタビンズ君がうらやましくて仕方なかったあの頃
体育館みたいなとこで先生が椅子にすわってまわりを園児で囲んで
ちょっとずつよみきかせてもらった
アフリカ行
今でも覚えてるのはアフリカ行でなんかケバいおばさんにすげー感謝されて、犬のジップにキスしまくるんだけど、ジップがすげーいやがってぐちぐちいってたところでみんながクスクス笑ったこと
この記事は過去二つの記事を前提としていることを、最初にお断りしておく。
https://anond.hatelabo.jp/20170315161240
https://anond.hatelabo.jp/20180403003916
うつの揺り戻しの勢いで後日談を投稿した後、自分で読み返して「これ書いた人相当病んでるな」と他人事のように引いてしまった。
可哀想な元派遣社員が身も心もすり潰されて不幸のドン底にいる、という筋書きの方が読み物としては面白いのだろうが、実際はそうでもないので、もう一つの後日談を綴っておく。「同情や心配して損した!」と思って頂ければ幸いである。
仕事を辞め、諸々の手続きを終えて少し経った頃、タンポポを堀りに行った。
子供の頃使っていた植物図鑑を見つけたのだ。野草を使った遊びが色々書かれており、ほとんどは試したことがあるのだが、大きな刃物を使うもの、食べるものは母が許してくれなかった。
で、そこに書かれていた「タンポポの根のコーヒー」を大人の力で作ってみようと思い立ち、近所の土手でタンポポを探した。長い根を掘り出して、洗って晒して刻んで炒って煮出す、二日がかりの大仕事である。
手間暇かけてようやく出来上がった飲み物は、格別に美味しいわけではないが、喫茶店で「そういうブレンドです」と言われれば納得するような、中途半端な味がした。いっそまずい方が、ネタ的に美味しかった。
この話を友人にしたところ、「そんなにお金に困ってるの?」と心配された。好奇心ゆえとの主張も空しく、彼女からは誕生日プレゼントとしてコーヒーチケットを頂戴した。
同じ野草を食す行為でも、「山菜狩りに行きました」「自分で摘んできて七草粥を炊きました」はSNSのイイネを集めたというのに。美しい言葉には、現実を捻じ曲げる力がある。
粥に使ったお米は、親戚の田植えを手伝ったお礼として貰ったものだ。
手伝いと言っても、PC仕事にしか携わったことのない私の貢献度は、その辺で虫取り網を振っていた子供たちと大差なかったと思われる。だがお婆ちゃんは「遠いところを来てくれただけで嬉しい」と、後日お米を送ってくれた。
親戚の家の最寄り駅までは、着替えと文庫本を鞄に詰めて、特急料金の掛からない電車を乗り継いで行った。
大学生の頃、そうした小旅行を何度かした。本を読みながら電車に揺られ、行ける所まで行って、適当な店で夜を明かす。知らない街を少し見て回って、また本を読みながら帰ってくる。あれは結構楽しかった。
貧乏旅行は年を取ると辛いというのが一般的見解だろうが、今の私は完全インドアだった学生時代よりも体力がある。
働き始めてすぐの頃、背中が痛むようになった。病院で「体の前面の筋力不足で背面にばかり負担がかかっている」と指摘され、ジム通いとジョギングを始めた。
以前は多くて週二回だった運動が、最近は三回に増えている。体組成計の表示はもちろん、筋肉が補修材を欲するらしく、味覚まで変わってしまった。豆腐や卵がすごく美味しい。こういう時は肉を食べたがるのが普通じゃないか、とは思うのだが、安上りなので助かっている。
先日、桜吹雪の中を走るのは気持ちいいに違いないと思って川沿いのコースを選んだら、花びらと同じくらい大量のトビケラが舞っていて閉口した。文字通り、という納得と、しょうもねぇ、というツッコミが交錯して、一人でフフッと笑ってしまった。
この調子なら仕事も出来そうな気がして、求職活動に挑戦する度に泣いたりゲロ吐いたりするものの、生活自体は概ね楽しい。
あなたの「頑張れば必ず良くなる」は、視野狭窄と思考停止だ。「雇用主はそんなに悪い人じゃない」も同様である。そう考えているのは既に危険な兆候なので、転職先を探すか、休職も視野に入れた方がいい。
嫌だと思ったら、それは表明しておくこと。この人は多少薄暗くても嫌がらない、周囲がうるさくても集中出来る、汚れた場所なら掃除をする。そうした自他からの評価の積み重ねは、あなたの労働環境を改善するどころか、より暗く、うるさく、汚い場所へ連れて行く。
安心して逃げていい。収入はないし夢見は悪いし、揺り戻しで病んだ文章を垂れ流す夜もあるが、一年後も生きている。
逃げるタイミングの判断を誤ったのは自分のくせに悲劇の主人公気取ってバカじゃねーの?とか、そういう自責、全然要らない。ズタボロのメンタルに自分でトドメを刺すのはやめろ。自己憐憫も陶酔も、心の麻酔としてはすごく効くから、痛みが引くまでは好きに使え。中毒や廃人化の危険を伴うのは体の麻酔と同じだから、そこだけは気を付けような。
まだどうにかなりそうなら、上記を参考にして欲しい。
自殺を考えるほど追い詰められている場合、別に死んでもいいと思う。「生きてて良かった」は文字通りの生存バイアスに過ぎない。
ただ、私は「この世から消えたい」という感情のピークに文章を書く作業で手が塞がっていたため、なんとなく死に損なった。結果、なんとなく生きている。
そういう風に、死ぬことは確定だが今は保留にしておく、という選択肢もあることは覚えておいて欲しい。私は近々好きな作家の新刊が出るし、友人の誕生日も祝いたいので、少なくともその間は保留だ。たぶん自ら死ぬより先に、事故か病気か寿命で死ぬ。
当時の私は、「死にたくない」と「消えたい」の間でグラグラしていた。今でもよくする。生き延びて良かったのか怪しいとも思っている。
それでもやり直しの利く方を選び続けて来られたのは、あなたのお陰だ。厚くお礼を申し上げたい。
一週間前の自分へ。
いいから早く寝ろ。もう少し暖かくなったらザリガニ釣りに行くんだろうが。
野草食ったりザリガニ釣ったり、心の病とは別の意味で可哀想で心配されるかも知れないが、私自身は割と楽しい。さすがに用水路で釣ったザリガニを食べる勇気はない。
将来一番したいことが、今付き合っている人との子供を産んで、その子(達)の世界が広がって行くのを見守ること(一緒に学んで行くこと)。
例えば、文字や数字の概念を知ったり、星座や植物について分類したり、その子(達)が興味を持つものを一緒に調べたり。そういうことがしたい。
それって、専業主婦に近い形じゃないと結構難しいのかな?土日祝が休みで、平日2時間程度の残業ぐらいなら可能?親元に近くないと無理?製造業なら技術職より研究職の方がいいの?社会人Dr.取りに行くのは厳しい?
そもそも、相手と今後も続くのか、そして子どもを産めるのか、というのは分からないから、この一番の望み?を前提として仕事決めない方がいいのかな?
一階にはナウマンゾウの模型らしき物がありましたわ。わたくしのナウマンゾウよりおっきい///
一階は後は狼の剥製があるくらいでしたわ。二階は哺乳類とか鳥類の剥製もありましたが虫の標本がたくさんあったのが印象的でしたわ。やっぱりデカイ虫のはときめきますわ。
三階は主に植物でしたわ。でも端に哺乳類の標本の作り方的なコーナーがあってなんか毛皮がたくさん干してあったのがすごかったですわ。
そしてなんと一階の受付の外にはミニ水族館がありましたわ!水槽は家庭でも置けるサイズが4つ、鯖に期待が持てませんわ。
後は倉敷美観地区とかも行きましたわ。デニムストリートでデニムバーガーとかいうパンがわたくし色をしてるのを食べましたわ。美味しく頂きましたわ。
他にはお酒を買いましたわ。枡が売ってたので一緒にお酒を買うルールですわ。本当は酒造の枡がよいのですけど倉敷って書いてある謎枡ですわ。
むかしむかし、あるところに桃がいました。
ある日、桃が川へ洗濯に行くと、川上から「どんぶらこ、どんぶらこ」という音を表す波形と共に男の子が流れてきました。
桃は男の子を持ち帰り、刃物で割ってみると、中から小さくて元気な桃が出てきました。
桃は桃に「桃」と名付け大切に育てました。
「父さん、ぼくは鬼退治に行ってくるよ」と息子の方の桃が言いました。
「そうかい。それじゃあこれを持っていきなさい」と親の方の桃は団子状にした肥料を持たせました。
鬼退治の道中、桃は柿に出会いました。
「鬼退治についてきてくれたらあげましょう」と柿が仲間になりました。
それと同じ要領で栗と蜜柑を仲間に従えた桃は、鬼ヶ島へ乗り込みました。
しかし、鬼に効く特別な毒素を持つわけではない植物集団は、あっけなく鬼に粉砕され、果肉が辺り一面に飛び散りました。
桃は断末魔の中で「こんなことならトリカブトとかギンピー・ギンピーとかを仲間に従えてくればよかった」と後悔しながら息絶えました。
十年後、鬼ヶ島には立派な桃と栗と蜜柑の木が育ち、鬼は食べ物に困ることがなくなったために鬼ヶ島から出て外界で悪さをすることはなくなりましたとさ。
あっくん(団地住み、川沿い住み、隣の家と屋根が繋がっている、家の壁にマルフクの看板、家の近くの道が異様に広い、
最寄駅が信濃町、実家が西ノ宮、実家が焼肉屋、実家が肉屋、実家が靴屋、
親が居ない、親が若い、親が定年、晩御飯17時、箸が金属、冷蔵庫は下の部分が冷凍室、冷蔵庫にシールを貼っている、
苗字に金が突いてる、苗字に星が付いてる、苗字が1文字、苗字がない、
家の壁に共産党のポスター、家の壁に100万円で世界一周の旅のポスターが貼ってある、
黒人、中国残留孤児の子供、在日、君が代歌わない、祝日に国旗掲揚、毎月靖国に行く、
天理教、創価、イスラム教、カレーに豚肉を入れる、カレーが鶏肉、カレーに肉をいれない、
つり目、出っ歯、歯列矯正中、奥歯が全部銀歯、真性包茎、下半身に汗をかかない、足が臭い、
右手がフック船長みたいになってる、左手にサイコガンがついてる、爪が黒い、腕に火傷、
プールはいつも見学、友人のゲームソフト盗み常習犯、遊戯王カード盗んで転売、MTGのパック全部空ける、
カンチョーすると謝る、トイレするときに鍵を閉めない、布団を干さない、食パンに塩をかける、牛乳に砂糖を入れる、シチューをご飯にかける、パチンカス、金遣いが荒い、
車が外車、虫歯出来たことがない、ハンコ注射の痕がない、食パンは8枚切り、目玉焼きにコショウをかける、カルピスが薄い、
兄に用水路に突き落とされて死亡)