はてなキーワード: 感染症とは
いずれにせよ
反知性や専門家の否定は老害研究者と医者自身が生んでいることは
■【日本科学未来館】「3月11日以後、科学(または科学者)はあなたの役に立ちましたか?」
https://www.miraikan.jst.go.jp/sp/miraisekkei/html/Theme003_2/03_02_000.html
あとどうしようもない日本のアカデミアの人たちが『役割』という概念を持つことができれば
感染症が専門でもないのに、何で首つっこんだんだろうね
な なるべく冷静にしようと思い、息を4秒吸って8秒吐くようにしている
に 任命責任は私にある
https://mainichi.jp/articles/20191102/k00/00m/010/520000c
ぬ 布マスクは洗剤で洗うことで、再利用が可能なことから、急激に拡大しているマスク需要に対応するうえで、極めて有効だ
2020/04/01 新型コロナウイルス感染症対策本部 第25回
https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg20517.html 5分30秒より
ね 年金を充実する唯一の道は、年金の原資 を確かなものにすること、すなわち経済を強くすることだ
2019/06/26 https://youtu.be/72407DpOEac?t=468
の 農家の不安にもしっかりと寄り添い、万全の対策を講じていくことが必要だ
https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg19579.html 0分40秒~
ここまで。
た たとえば、たとえばですね、私たち国会議員や国家公務員は、いま、この状況でも全然影響を受けていない。収入に影響を受けていないわけであります。そこに果たして、5万円とか10万円の給付をすることはどうなんだという点を考えなければならない
2020/04/07 新型コロナウイルス感染症に関する安倍内閣総理大臣記者会見
http://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0407kaiken.html 32分20秒より
2019/07/02 「大阪城にエレベーターを付けてしまいました笑」と発言した事に対して。本人の直接発言の動画は無さそう
https://youtu.be/kkVjt74DIkE?t=10
https://digital.asahi.com/articles/ASL8R72DLL8RUTFK01F.html
2019/04/26 何度か同じような発言をしている?こっちは動画があった
https://youtu.be/7n-s2OOPoJc?t=149
て デフレではないという状況を作り出すことはできたが、デフレ脱却という段階には至っていない
https://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2016/0104kaiken.html 16分20秒より
同じことを定期的に言ってる?
https://jp.reuters.com/article/abe-boj-monetary-easing-idJPKBN1FP0FF
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL10HDF_Q9A011C1000000/
さ サンゴについては移している
2019/01/06 NHKの日曜討論より?オリジナルの公式動画は無い
https://twitter.com/knulp55/status/1082136733913735168
https://twitter.com/nyankichi_uiy/status/1269392559375171585
し 森羅万象すべてのことに答えなければならない立場ではありますが
https://youtu.be/FDUsYXHoV4U?t=50
2020/05/04 緊急事態宣言の延長決定等についての安倍内閣総理大臣記者会見
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0504kaiken.html 9分20秒より
2020/04/07 新型コロナウイルス感染症に関する安倍内閣総理大臣記者会見
http://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0407kaiken.html 1時間01分10秒より
本人の発言ではないっぽい?
https://twinavi.jp/topics/tidbits/5bfd3f5b-0e7c-4a5d-aae5-19765546ec81
き 緊張感を持って注視する
https://youtu.be/eoI7Vuiqb4c?t=31
く 空前絶後の規模、世界最大の対策によって、この100年に一度の危機から日本経済を守り抜きます
2020/05/25 新型コロナウイルス感染症に関する安倍内閣総理大臣記者会見
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0525kaiken.html 9分05秒より
2017/10/08 TBS「サンデーモーニング」より、本人の口からではなく伝聞らしい
https://blog.goo.ne.jp/keichan1192/e/b3a1b1aea6ef973ba4435944d07b0c4d
http://healing-242k.com/?p=542
こ こんな人たちに負けるわけにはいかない
https://mainichi.jp/articles/20170710/dde/012/010/014000c 1分40秒より
ただ魚が好きなだけの人です、主催者のメッセージに対する感想文書きます
https://artaquarium.jp/news/20200908/11/
オープンして間もない時は、集まった金魚の中にどうしても弱っている又は病気を持った金魚が含まれてしまいます。しかし我々は、それらを大事に扱って元気になって貰う努力を重ねております。
生体を仕入れたときに、すべての個体が元気ハツラツというわけではないのは事実だと思います。
水生生物全般に言えることですが、それまで住んでいた水と変わる時が一番体力に負担が掛かる時でもあります。ですので、病気の金魚が見受けられた場合、病気の金魚を取り出すのではなく、その水槽に留めたまま治療をすることが適切な場合もございます。
一部事実だと思います。水が変わるのは魚にとって大きなストレスです。ただ一番の負担かどうかは前後の水質によると思います。
病気(感染症)の蔓延している密度の高い水槽に健康に見える金魚もろとも留めたまま生活させるのが水替えのストレスより大したことないとは思いません。
また、アクアリウムにおいての病気の考え方は、伝染する病気が多いため、金魚を個体として治療するのではなく、病気の金魚が多発したアクアリウムシステムそのものから、病原菌を無害化させる処置を施しております。
事実かもしれませんが納得しません。水質そのもの、飼育環境そのものの改善が必要なのはもちろんですが、それは「個体の治療はしない」「病気の個体をそのまま展示する」にはつながらないと思います。
つきましては、病気の金魚が泳いでいたことは把握しておりましたが、金魚のことを考えると、取り除かないことが適切との判断の作品も幾つかございました。我々は金魚に精一杯の愛情をかけ、出来るだけ多くの金魚にそのまま残ってもらうため努力をしております。もちろん重度の病気の金魚は、隔離水槽に移し別途対応しております。
事実かもしれませんが納得しません。素人考えかもしれませんが、他の個体と隔離して個体同士のトラブルを避ける、バックヤードに移して人の目からのストレスを避ける、ライティングされない場所や静かな場所に移して音や光の刺激を避ける、など、「展示を続ける」よりも適切な手法が色々思い浮かびます。
重度の病気の魚は別途対応とありますが、写真や動画で見かける金魚も十分重度に見えます。「重度」の定義は何でしょうか。バックヤードに移せる個体数の上限に合わせて線引してはいないでしょうか。
尚個人的な好みの話ですが「金魚に精一杯の愛情をかけ」るのであれば、せめて主催者側は個々の金魚を見てほしいです。「作品」などとひとくくりに雑にまとめて見てほしくないです。
特に今年は夏後半の急激な猛暑の影響で、例年に比べて、アートアクアリウム美術館のオープンにあたり、金魚を各地から輸送させる際の金魚の状態が不安定になるタイミングとなりました。
また、金魚を水槽に入れた直後の不安定な状況は想定しておりますので、不安を与えてしまうような状況をお見せすることの無いオープンを予定しておりましたが、このコロナ禍において当初のオープン予定から2ヶ月も工事が遅れ、オープン間近に金魚を水槽に投入しなければならない、予期せぬ現実がございました。
要するに「やんごとなき事情によりベストな状態で展示できていません」と言いたいのでしょうが、展示している以上は人間の都合を優先させていて、「金魚を大事にしています」という姿勢と矛盾しているように感じてしまいます。
金魚の数、水槽の数に対して10名は十分な数と言えるのか。水質管理のプロがいるのはいいことだが魚の面倒を見れる人、治療ができる人はいるのか。万が一いないとしたら、なぜこんな展示を常設でやろうと思えたのか。
オープンから約2週間が経ちましたが、状況は日々改善しており、今はまるで違う状況になっております。
見に行ってないので、このあたりは近況を知っている人のコメントを待ちたいと思います。
全体的に、金魚の健康や命が蔑ろにされている気がして仕方がない。
アートの名を冠しているとはいえ、「アクアリウム」を名乗るのであれば魚を大事にしていただきたいです。
私達に対する謝罪の言葉等は見受けられませんが、それは別に構いませんが、傷ついた金魚やなくなった金魚がいる事実は大いに反省していただき、「仕方がない」で済ませず再発防止に努めていただきたいです。
ここはど田舎の村で、周辺市町村では感染者もいくらか出てはいるが、まだ村内での事例は無い。
そんな中、都会から数年前に移住してきた女性がこのコロナ禍を受け、俄然色めき立った。
ど田舎の行政担当者は知識も危機感も足りない無能揃いなので、私が皆を啓蒙し、村を救わなくてはならない、と。
・新型コロナに関する知識は全てネット経由。PCR推進派で理想は世田谷区。
・感染症や感染管理の専門家では無いが、専門家にはない独自のもののとらえ方ができると信じている。
・それら知識を根拠に、行政の対応の遅さや不十分さを指弾する。
といった塩梅で、残念ながら広範な支持は得られていない。普通に考えれば、都会から来ただけで何の専門性も無い人が
薄い知識をもとに何かを訴えた所で、そりゃ誰も耳を貸す訳がないのは当然なのだが、彼女はそうは思わない。
「村民も行政も蒙昧な田舎者かつ排他的なので私の悪口や噂話ばかり。折角のすばらしい意見を受け入れようとしない」
・一文が長く、主述関係が明快でない。
・誤字脱字を気にしない。
・「感謝」「運命」「自分らしさ」といった情緒的な言葉が多い。
そして多くのトンデモさんがそうであるように、彼女は聖戦を諦めない。
田舎の人って、限られた範囲での人間関係を生きているから、都会の人から見ると「コミュニケーション能力・経験値が低い」
と思われがちだ。しかし実際のところは「限られた人間たちと利害を調整しつつ、長年にわたって共存しなくてはならない」訳で、
水面下での攻防も含め、相手の腹を探ったり角の立たないように相手を遠ざけたりといった手練手管に長けている。
いつでも切り捨ててリセット可能な、豊富な人間関係資源に恵まれた都会人とは鍛え方が違う(まあそれが嫌で都会に出ていく
人も多いんだけどさ)。
世界の新型コロナウイルス感染症の陽性者数は 累計 2860万人
日本で季節性インフルエンザに感染し、症状が出る数は 1年で 2000万人
こんなものを未だに怖がってる人は、もう怖がることを楽しんでるんかな?
患者(?)が3000万人近くいるのにまだ「未知がー」って言い続ける?いったい何人の症状サンプルがあれば満足するの?
いつまで「未だ知らない病気」なの?
こういうことを書くとコロナ脳さんに「お前みたいなのがクラスター感染の元凶」とか言われちゃうけど
仮にそうなったとして、どうだというんだって言ってんだよ
インフルエンザで学級閉鎖が起きたとして、最初に休んだ子に「お前がクラスター感染を引き起こしたんだ!!」とか言うの?言わんだろ?
ウイルスなんかそこらじゅうにあるんだから、どこからもらったかなんてどうでもいいだろ
もう騒ぐのはやめて、感染症のことなんか考えず普通に生きようよ
マスクの生産は案外むずかしいって・・・リップクリームが医薬部外品であるように
口元に当てて、感染症を防ぎ、熱中症などの話もあったり、まさに品質不良で人が死ぬレベルの医療にも使う品が、簡単なわけ無いだろうという
薬局で売っている品っていうのを何だと思ってるんだろう。案外難しいではなく、当然のように極めて難しい(だが、我々の高度な技術がそれを可能にしている)の間違い
昨今、例の感染症の関係で休業や短縮営業となった(なっている)お店が多いと思う。主に飲食店に多いのではないだろうか。
この話は私がアルバイトをしている飲食店が休業になった際の話です。
あらかじめ断っておきますが、飲食店と言っても大学と少々関連がある飲食店(ご想像にお任せします)ですので普通の飲食店とは事情が違うかもしれません。もしも奇跡的にこの記事に辿り着いた皆様のご参考、ないし暇つぶしになれば幸いと思います。
4月某日でした。全国的に緊急事態宣言ムードが出てきた中で、私が在籍する大学の活動制限レベルも上がったのに伴って「4月○○日から5月××日まで営業時間を短縮させるためアルバイトは休業です!」とのお達しが店舗職員から届いた。バイトのシフトは月単位で出るものであったためか、「シフトが決まっていた分については休業手当を出す、それ以降の分は出さない」との返事。よくわからん。理由を問うと、「パート職員と同じ対応にしたんじゃないか」とのこと。まるで要領を得ないが店舗職員とて上からのお達しを横流ししているだけであろう。問い詰めても申し訳ない気もしてその日は一応それで話を収めた。
翌月の××日が近づいたある日、案の定と言うべきか、「当面の間短縮で営業とするためアルバイトのシフトは当面ありません」とのお達しが届く。もちろん休業手当はあるわけがない。お国やJASSO、大学からの給付金があったにしても貯金は目減りしていく。飲み会や外食をしなくても金は減るもんだと思い知る。単純に自分がアホなだけなのかもしれないが、生命を維持するコストは一定だなんてツイートも最近見た。うーんこれは険しい。
これは休業手当をもらえるように動くしかないと決心した。学業上の理由があり、8月頃に地域の労働基準監督署へGO。その際の解答を簡単にまとめると以下の通り。
ということでまずは勤務店舗の職員に相談してみる。正直門前払いされるかと思ったら「まぁ…なんもないのはつらいよな…」とかなり同情的に接してくれる。これは正直意外ではあった。更に聞くと近いうちに会議があって上と話す機会があるのでその時に聞いてくれるとのこと。これはありがたい。
しばらく待っていると上(以下、A氏)と話す機会まで作ってくれた。これもありがたい。その際に「いくらほしいのか、その根拠も合わせて示してくれ」とのことだったので一枚ほどの文書にまとめて馳せ参じることに。監督署に行った際に金額についても試算してくれたため、その際に教えてもらった金額や根拠となる法律等はある程度ググれば出てくるので、それらをまとめればよかったので現在執筆中の論文よりも遥かに楽だった。
とりあえずアルバイトが再開するまで、少ないとは言えお金が入ることは嬉しい。一応、「勝利」なんですかね。よくわかりませんが。
こんな取り止めもない話を最後まで読んでくれて感謝します。ということでオチを。
私は年度末に卒業を控えた身分であり、論文執筆中ということもありなかなか今から新たなバイトを探すというのも難しいのだ。
A氏「うちも売り上げが去年より激減しているからねぇ…。次の契約更新のタイミング(12月末)で更新しないかもしれない…。」
月経カップを初めて使用してみたという方が、その体験を所謂「オタク構文的」に仕立てたレポがバズったことがきっかけらしい。
月経カップはユーザー数自体が国内にはまだ少なく、能動的に調べない限り情報が入ってこない中、親しみのあるオタクノリで語られたことで存在を身近に感じられた方が多くいたのだと思う。
興味深くその流れを追っていた中で、「月経カップのユーザーはメリット面ばかりを強調して勧めてくるのでなんか宗教っぽい」という意見を多く目にした。そこで、月経カップユーザーは何となく胡散臭い、という疑念への回答をユーザーとして自分なりに考えてみることにした。
第一に、月経カップは決して安い買い物ではないし、一般的に薬局等での取り扱いもされておらず、ちょっと気軽に試してみる、ということが難しい。
誰だってそのままドブにお金を捨てたくはないわけだから、自分に合うものかどうか、各メーカーの製品を比較するなどして購入する前にかなり慎重に検討している人がほとんどではないかと思う。
「使用が慣れるまで痛い思いをした」という情報もレビューなどを調べればそれなりに目にするので、そのあたりのリスクも引き受ける覚悟の上で(というと大袈裟かもしれないが、ある程度は仕方がないと受け入れて)実際の購入に踏み切っている人が多いのではないか。
そこまで行き着く動機というのは、私の場合には、それまでの生理用品の使用に著しく不快感や不自由を感じていたことだった。
ここで特定の生理用品についてのディスを書くつもりはないので、具体的にどこがどう悪いといったことは詳しくは言わないが、元々皮膚が荒れやすい体質だというのが大きい。
言うなれば最初から、「ナプキンなどの使用に伴う苦痛A」が解消されるのなら、「月経カップの使用に伴う苦痛B」は許容できるという不等号になっているのだ。
苦痛Aの解消にフォーカスが当たっている自分のような人間にとっては、苦痛Bというのは既に自分の中で飲み下してしまっている部分なので、つい「不快が”全部”なくなった!」みたいな言い方をしてしまいがちなのかもしれない。
しかし当然ながら何をより不快、苦痛に感じるかというのは人によって大きく異なるわけで、苦痛Aの方が苦痛Bよりずっとましだという人がいるのは全くおかしいことではない。
それぞれ自分が安心できる道をとるべきなので押し付けるような言い方だけはお互いにするべきではないが、何にせよ人の言う「快適さ」にはその人の価値観や個体差によるバイアスがかかっているという当たり前の話でもある。
加えて、体質や心持ちの方が変わらなければおそらくはずっと要因としては残り続けるであろう苦痛Aに比べて、苦痛Bの方は多くの場合、慣れによって無くなるか、少なくとも軽くはなってくるという、怪我のリハビリテーションのようなところがある。
リハビリとして考えてみると、「この器具を使えばあなたの身体はずっと自由に動かせるようになりますが、慣れない内は痛かったり違和感を感じたりしますよ」という選択肢を自分で納得して選んだ場合、その後練習を積んでだいぶそれを使いこなせるようになったという時に「確かに自由にはなったけれど、リハビリのこういう所がこれだけキツかった」とデメリットを伝える方に向かうよりは、今まで強い苦痛を感じていた人であればより一層「この器具を使ってよかった!同じ悩みがある人にぜひ薦めたい!」という感動ばかりが全面に出てしまうというのも、心理としてそこまでおかしなことではないのではないか。
そういった性質と、元々ある程度各自でリサーチした上で使用している人が多かったという背景から、ある種の「前提」を共有しているコミュニティで閉じてしまっていたという面はあり、そこが傍から見た時の”怪しさ”に繋がる要因であるかもしれない。
そもそも今回バズったきっかけのレポートを書いた方のように、「今までナプキンでもそこまで苦労をしていたわけではないか、人からもらったので使ってみた」というケースは結構特殊なほうではないかと思う。
しかしバズったことで月経カップ含めて色々な生理用品について率直に、気軽に語られるきっかけになったのならばそれはいい機会だし、また、月経カップを使用してみたが上手く使えなかった、という人が自分を責めてしまわない為にも、バズったレポートのような「失敗談」がオープンに聞ける機会があるのは良いことと思う。
私自身初心者の頃は着脱に苦労した経験があり、個人的には「慣れれば絶対にうまくいきますよ」という言葉の方に勇気づけられて練習できたタイプではあるが、「同じように上手くいかない人がいる」とか「諦めてもいい」という声によって安心を得られる人もまたいると思う。
反面、拡散される中で月経カップユーザー側からすると少し「怖いな」と感じられるノリもあった。
ここで少しだけ、仮に今、日本では圧倒的に月経カップ(もしくはタンポン)を使っている人がメジャーで、紙ナプキンを使う人が一番少数派である、という反転した状況を想像してみてほしい。
この状況が反転した世界では需要が少ない紙ナプキンは高級品で手に入りにくいが、それでも”わざわざ”紙ナプキンを使っている人たちというのは、体内に何かを装着する事への心理的な抵抗感など、各自の切実な理由があってそれを選択しているのである。
そうやって自分なりの安心を得ている人が少数いる中で、突然「なんか紙ナプキンていう生理用品があるらしい」という話題がSNSでバズったとする。
紙ナプキンユーザーが圧倒的に少数派である状況で、「紙ナプキンとかいうやばいツールw」みたいに面白コンテンツとして消費されたり、「経血を体内に溜めないで自然に外に出すっていうのがいかにも子宮系カルトの人が好みそうだよね」と特定の思想や集団と結び付けられたり、「公共のトイレに毎回ゴミを出すなんて不潔、感染症スプレッダーになっている」などというネガティブな意見がワッと湧き上がるのを想像されると、少しこの「怖いな」という気持ちが理解いただけるのではないだろうか。
意見を言う自由があるのは当然のこととして、「オープンに語る」ということと「他人の領域に踏み込む」ことは違うし、特に生理用品は単なる「嗜好」や「趣味」という基準からではなく、もう少しプライベートな身体・健康上の理由から選択している人が多いと思うので、その辺りはデリカシーを持って語っていったほうが良いのではないか。
最低でも、〇〇をつかっている人はこうなんじゃないかとか、勝手なイメージや想像に基づいた偏見をばらまくのは良くないし、そういう姿勢こそカルト等と揶揄される”疑似科学”と何も変わらないように思う。
一応補足しておくと、今回バズったことでレポート主の方を責めたりするつもりは全くない。むしろ予想外にバズってしまったことで色々と矢面に立たされてしまい大変なことだろうと思う。
使った人が率直な使用感を述べることは全くの自由だと思う。しかし、その中でも少しだけ読んだ方への誤解に繋がるのではと心配になる部分はあったので、以下は参考として書かせていただく。
月経カップのメーカーのHPなどには身長体重や出産経験のありなしによって推奨されるサイズが書かれており、先ずは自分に合ったサイズを買うことでリスクを抑えられる。
レポ主の方はMサイズを人から貰い受けたとのことだったが、未経産かつ性交経験がないと書かれていたので、サイズが合っていない可能性があり少々心配になった。もちろん体格や個人差があるので一概には言えないが、Sサイズやさらに短いタイプ等もあるので、基本的にはこれから使用される方は最初の月経カップは自分で選んだ方が間違いがないと思う。
また、着脱の度に煮沸消毒したほうがいいか、という点に関して。メジャーな月経カップメーカーの使用方法には基本的には月経期間が終わった後と始まる前に1回煮沸消毒すればよいと書かれており、メーカーによっては必ずしもそこまで神経質にやる必要はないと書いているところもある。月経カップは区分的には一般医療機器にあたるので、「なんとなくこうじゃないか」と各自で判断するよりは、使っている製品ごとに書かれている使用方法を守るのが安全だと思う。
最後に、処女の場合性具等で拡張しないと月経カップは入らないのではないか、という懸念については、逆に経産婦の方やパートナーのペニスは入る方でも月経カップは最初痛くて入らなかった、という意見もよく見る。月経カップ装着の仕方にクセがあるので、ディルド等の性具と比べて考えるより、やはり月経カップ特有の装着の仕方に慣れていくことでしか痛み等は解決しないように思う。
ただ、確かに今まで膣に何も挿入経験がないという方とそうでない方とでは心理的な抵抗感なども大きく変わってくるとは思うので、まずはタンポンなどで挿入しやすい角度や感覚などを練習してみるというのは有用だと思う。
◆追記
ツイッター上で、ここで言及しているレポート主の方に何点か指摘を頂いたようだったので補足。
先ず、「マイノリティとまで言って「月経カップを使う人」をコミュニティや属性にしている時点でうわあと思ってしまう」、という指摘に関して。
文章内で”マイノリティ”という言葉を使用したことに関しては、単に”少数派”という意味で使用したつもりだったが、意図しない含みを連想させる言葉であることも確かだと思ったので、そのまま”少数派”に訂正した。文章の至らなさがあり申し訳なかった。
そして確かに話を分かりやすく進めるために「月経カップを使う人」をひとまとめのように表現してしまっている部分はあるかと思うが、勿論、月経カップユーザーを特定の属性に押し込めたい意図はなく、私の主張はむしろその真逆のところである。
月経カップユーザーが閉じたコミュニティになっていかない為にも件のレポートがバズったことには良い作用があった、という事を書いたはずだったのだが、この日記がレポート主の方に向けて月経カップを「庇え」と言っているように受け取られてしまったようで残念だった。
また、「ナプキンのネガキャンをしている月経カップユーザーだって居た」、という指摘については、もしその「ネガキャン」の内容がナプキンを使用している人を不当に貶めたり、偏見のある発言をしていたということなら、私が問題視しているのはまさにそういう声や、この日記のコメント欄にも発生している「布ナプキンの方が云々」のような発言のことだ。
元々この日記はレポート主の発言に向けてではなく、あくまでその流れに便乗して乱暴な発言をする人たちを危惧して書いたものだったが、結局レポート主個人の気を悪くさせる結果になってしまったことについては申し訳ないし、ここで交換日記めいてしまうのも良くないので以後は更新しないことにする。
え、来年になったら出る?
コロナが落ち着いたら出る?なんで??
死に至る感染症は他にもたくさんあるよ?
他人にインフルエンザ移して死なせちゃったら嫌だから秋冬はずーっと家にいるよね?
両親や祖父母には一生会わないよね?
何かを移して殺しちゃったら嫌だもんね?
旅行に行ってウイルス持ち帰ったら嫌だから一生地元のスーパーしか行かないよね?
マスクで唾をおさえて、スーパーと家の往復を死ぬまで続けるんだよね?
え、それは嫌?いつかは自粛をやめたい?
じゃあ今すぐやめたらいいじゃん。今も来年も10年後も感染症リスクは同じだろ。いつでも感染症は人のすぐそばにあるんだから。
と思ってウッキウキで家を出ると、道でマスクして歩いてるアホどもが見える。
夏やぞ?
暑くないのか?
暑くないというか、マスクした方が気持ちいい(物理)なら勝手にすればいいけど、1ミリでも耐える気持ちでやってるならやめようよ。バカじゃん。
自然療法でガンを治そうとしてるガン患者への助言に似ているが、
ガン患者と違って街を歩くマスクマンは、ただの元気な人なのだ。
ガンになったことでメンタルを病んで選択を誤ることはあるかもだけど、
元気なのにマスクしてるやつは、いったいどうしちゃったの?
給付金の一律給付が平等だと信じてやまないのだ。おかしな思考だ。
私は元々薄給だけど、この感染症流行の影響を1ミリも受けてない。お金持ちってわけじゃないから10万円はありがたく受け取ったけど、本来私のような人間に10万円は配らなくていいんだよ。ガチで困ってる人に20万あげた方がいいに決まってんだろ。
一律給付派の人って結局、持続型給付金とかの申請がめんどくせーだけだろ。つまりただのバカ。楽して国の金で暮らそうとしてるだけ。数年後の自分が税金として払わなきゃいけないのに。そんな想像もできない、目の前しか見えてないやつ。
「今年いっぱいは旅行無理かなあ」とか言ってそう。
逆になんで来年になったらできるの?
インフルエンザを他人に移して死なせちゃったら嫌だよね?インフルエンザは薬があるのに毎年たくさん死ぬ怖い病気だよ?
車にも乗っちゃダメだよ?事故で誰かが死ぬかもしれないからね?
もう一回聞くけど一生マスクつけて生きるつもりなの?
車なしテレビなし子供なし、お互いタバコを嫌い酒はほどほど。都会の駅近賃貸マンションにふたり暮らし。
娯楽は互いの趣味(夫は時計いじり、私は読書と創作)と推しYouTuberの動画を見ることで十分楽しい。
お互いフレックス在宅勤務なのでコアタイムまではゆるゆるゆっくり。逆に忙しいときは朝早くから寝る直前まで仕事。
家事は完全分担で家庭のお金もきっぱり折半、それ以外のお金はそれぞれ財布別で自由に使う感じ。
最近の若い夫婦って感じで都会的だなあと思う反面、これは逆に都会を出られなくて経済ダメージも感染症もモロに食らう生活だったんだなと今回のコロナで身に沁みた。まあ都会を出る気はないんですが。
私「なんで今年いっぱいなの?」
コ「だんだん感染者数減ってるし、年始には収束してるかなって。」
私「風邪って冬に流行るじゃん。なんで年末に収束すると思った?」
コ「予想というか希望というか...」
私「じゃあその予想が当たったら、年始に旅行に行けるね。よかったね。」
コ「まあすぐには行かないかな。」
私「なんで?」
私「やれやれ。」
〜終〜
2周目
私「その頃にはインフルエンザが流行ってるけど?お前が旅行したせいで東京のインフルエンザウイルスが地方に運ばれるんですが?」
私「コロナウイルスも風邪なんだからしょうがないって思わないの?なんで?」
コ「人が死んでるから。」
私「ほーん。じゃあ新型コロナウイルス感染症も早く隔離や無症状者への検査をやめてほしいねー。インフルエンザと同じ扱いで充分だもんねえ?インフルエンザは治療薬があるのに毎年たくさん亡くなる恐ろしい病気だけどコロナ脳さんは全然平気で撒き散らせるもんね?インフルエンザをばら撒いて人が死んだって構わないもんね?」
コ「えっ」
私「インフルエンザが流行してても今まで平気で旅行してたもんね?」
私「もう治療薬くらいあるわボケナス。2種類も認可されてる。なんでコロナコロナってうなされてるくせにそんなことも知らねーんだよバカ。」
私「正体現したねテレビ絶対主義。これからは一次ソースだけを見ろ。新型コロナウイルス感染症が本当に恐るべきものなのか自分の頭で考えろ。」
コ「つまり私はどうしたらいいの?」
私「自分の頭で考えろ。いちいちひとに聞くんじゃない。」