はてなキーワード: 変数とは
物理を学び直そうとしている。
せっかくなので、コンピュータを使ってと思ったわけだが、1時間ほど検索で彷徨ったくらいでは、
物理用の新しいソフトが出てきて便利になっているようには思えなかった。
Mathematicaでやってたときと、それほど変わってない?
数式の入力は多少良くなった気がするが、まだTeX主流で、プログラムに落とし込むときとわかりにくくなる。
Juliaで多少変数などは数式と対応しやすくはなったっぽいが。
解を求めるときにGPUを使って高速化するとか、大きなデータでもグラフがGPU使えば高速に描けるという感じでもない。
予備校の講師をしている関係で、ブックオフにはよく出入りする。参考書が大量に必要になるけど、経費で買えないから、安くあげるしかない。問題集とか、とくに最新である必要がないのもあって、黄色チャートとか、古くても問題は同じだったりする。そういうのを買う。
買ってもすぐに使うとはかぎらなくて何年も眠らせていることもある。昨日もずいぶん前に買った数学Ⅲのチャートを開いて媒介変数のちょっとややこしい問題のわかりやすい解説がないかなあと調べてた。そのとき、モノクロの写真っぽいものが落ちた。ページのどこかに挟まってたようだ。
拾い上げてみると、それが胎児のエコー写真だということはすぐにわかった。うちの子が産まれる前にも、こういうのを病院で渡された。だから最初は、うちの子のエコーだと思ったぐらいだ。けど、考えてみたら、もう成人して家を離れた彼女がわざわざ親の所持品の中に古い写真を挟み込むわけはない。もちろん、私自身がわざわざそんな古いのを栞に使うわけはない。そもそもこの本は、買ってからずっと使ってなかったんだし。
ということは、前の持ち主だろう。自分が胎児だったときの写真を栞に使うとは奇特な生徒がいたんだなあと思った。さて写真をどうしたもんだろう。持ち主に返したくても、きれいな古本で、他になにも手がかりはない。名前が書いてあるようなこともないし、だいたいがほとんど使われた形跡がない。参考書類の古本は書き込みがされてることも多いのだけど、なにもない。筆跡さえわからない。
もちろん、胎児の写真から顔がわかるわけもない。そう思ってもういっぺん写真を見て、気がついた。撮影日が、10年ほど前なのだ。この本がどれくらい私の手元で寝ていたのか、さらにその前、どのくらいブックオフの書棚で店晒しになっていたのかわからない。けれど、本の発行日とかから考えたら、持ち主が使っていたのはやっぱり10年ぐらいより前だろう。ということは、この写真は、持ち主本人の写真ではない。
私は混乱した。わけがわからなかったけれど、とりあえず気持ちを落ち着かせるため、デリヘルを呼んだ。別にそういう話をするつもりはなかったのだけれど、やってきた嬢に言うともなく、一部始終を話してしまった。すると、嬢は突然、仕事の手をとめ、その写真を見せてくれないかと言う。見せてやると、しばらくじっと見たあと、写真に向かって手をあわせ、なにやら念仏のようなものを唱えはじめた。私は余計に分けがわからなくなった。が、しばらくその柔らかい声を聞いているうちに、どこか納得する気持ちがわき起こってきた。なるほど、回向写真か
2021年5月5日、MicrosoftのC# のコーディング規則 (C# プログラミング ガイド)に今まで明言されていなかったprivateなメンバ変数(field変数)への命名規則が記載された。
ちなみに同じMircrosoftが出してるStylecopやFxCopといった静的コード分析ツールの現在の仕様は「アンダーバーは付けるな」で、
おそらく.Netだけがアンダーバーを付けていたが、今後はそういったツールも.Netに合わせる流れになっていくと思われる。
private または internal フィールドに名前を付ける場合は、Camel 形式 ("camelCasing") を使用する必要があり、_ プレフィックスを付ける必要があります。
今ゲームの報酬を表示するプログラム(ユーザーに提示するだけ)書いてて
クリア報酬A、高得点報酬B、全ステージ累計クリア回数報酬CとあってABが同時に起こりうることは想像してたからSwitch文でA,B,AB,Cと4パターン分書いた
でもよく考えたらABCが同時に起こる可能性もあるからそれぞれの報酬を追加できる処理のほうがおさまりがいい
追加する場合はローカルだけじゃできないからフィールド変数作らないといけないし、(ゲーム内でめったに使わない)報酬画面消すためにいちいちフィールドもNullにしないといけない
プログラマ的にはどっちが正解なんだ?
あとからの拡張性が高いほう(一見したらよく分からないが、一度書けば楽に処理可能)、あるいは簡単かつ初見でも処理が見やすいほう
id:Dr-Seton の以下の記事について
https://dr-seton.hatenablog.com/entry/2021/04/23/222208
フェミニストは、外形的な要素(収入、容姿、年齢など)で格付けせず、「人としてどうか」で判断しているから正しいって言ってるんですけど、マジでアホかと思う。
この「人としてどうか」という判断が、実質的に、コミュ力、発達、容姿、収入等の諸要素を変数として、ブラックボックス化した中学校の内申点のようなものになってるわけでしょ?
それとも「フェミニストの判断は公正公平だ」と強弁するの? そんな無茶な方便に騙されると思ってるの?
外形的な、収入の多寡や容姿で選んで、それを堂々と言うのは、クソだけど正直なだけマシ。
むしろ、それを「人としてどうか」のような全人格的価値の問題にすり替えて、実質的に人を格付けしているのがミエミエだから猛反発されるんだよ。
最近転職して思うことがあるのだけれど、頭の回転の個体差が激しいのはなんでなんだろう、と思っている。
それがすべてではないけれど、地頭や頭の回転の速さは、成功するための要素の一つではあると思っていて、
特に環境が変わって、自分の頭の回転が遅くなってきているのを感じてきたので、どうすればよいのかを考えてみた。
以下に記載しているが、自分の観測範囲の中で見たことをもとに考えると、
頭の良さの要素の一つは、
「思考していること以外に、どれだけ余分なことを考えずに、思考ができるか」が大きいのではないかと仮説として思っている。
それだけだと当たり前のように聞こえるかもだけれど、特定の環境下では人は余分なことを考えてしまうので、それをいかにコントロールするか、というのが地頭をよくするための方向性になるのではないかと考えている。
例えば、話していて、相槌とかの反応がない人に対してはすごくしゃべりづらかったりなどあるかと思うが、それは頭の中で、話しながら「あれ、なんでこの人自分が喋ってるのに、反応ないんだろ…?」みたいなことを並行して考えてしまっているから、言い淀んでしまったり、要は頭の回転が遅くなってしまうという因果関係だと考えている。
そういう思考の速さを決める変数が、結構あるので、個体差が激しくなるのではないかと。
・子供の時のほうが頭の回転が早かった
=結局年をとって、言ってはだめなこととか、傷つけないような言い回しとかを考えながら話すようになったので遅くなったという気がしている。
・自信家で、自分の意見をはっきり言う人のほうが頭の回転が早い
=自分が正しい、とか他人からどう思われようが関係ない、と思える人は、他人の反応に対して思考のリソースを割かないので、結果的に頭が早くなる
=上記の通り、人からの反応が悪い理由を考えてしまい、それが脳のCPUを食ってしまう
・だれかに言うわけではない独り言は、すらすら言葉が出てくるし、頭の回転が早い
他にも吃音は精神的なところから来る症状というように聞いたことがあるが、吃音の人は、ひとりごとでは吃音にならないと聞いたことがあって、それに近いのではと思う。
●頭を良くするための方向性
つまりは、自動思考をいかに発生しないようにコントロールしていくか、ということな気がするので、認知行動療法やスキーマ療法などのような「認識」と「行動」をセットで変えていくような、やりかたをしていけばよいのではないかと考えている。
・結局上記の頭の良さの変数を見てみると、自分の意見を正しいと思える認知や性格みたいなところの改善が一つと、だれかからの反応を気にしないというのがもう一つの方向性、思ったことを素直に表現するみたいな性格的なところに行き着く。
・結局性格かよ、と思われるかもしれないが、心理学的に性格を変えていくための方法は確立されているので、その知識をインプットすれば多少は良くなるのではないかな。
結局愛情や承認、なんなら雑談相手とかですらこの世界では有限のリソース(同性間含め)に過ぎなくて、
んでそれは多くの人にとっては金と同じように生きるのに必要な心の栄養で、
「俺は童貞で家族も友達も恋人もいなくて毎日孤独だけど、趣味に打ち込むことで充実した人生を送ることができるぜ!」って人も中にはいるだろうけど、きっとそれは多数派じゃない
んでそのリソースは数値化しにくいけど金や物と同じように市場原理的に流動してて、
現代は社会資本市場の中でこのリソースを得られる人間と得られない人間の格差がすげーできてるんだと思うんよな
「女性(男性)をモノのように考えるな!」って怒られるかもしれんけど、男も女も例えば現代の結婚市場とかにおいては
不動産と似たような資本の一つになってると思うわ 借り主の年収とか家賃とか築年数、駅までの距離みたいな変数がちょっと別のものに置き換わってるだけで。
まあオードリー春日みたいに金持ってるのに長年家賃4万の風呂なしボロアパートに住み続けた狂人もいるにはいるんだろうけども、
結局人と人が長期的に共助できる仕組みに恋愛・結婚・家族を持つ以上の方法なんてなくて、
女の場合は社会的に孤立してる状態でもマッチングアプリでも始めれば市場原理的にはよっぽどじゃなければ需要が殺到するから脱却しやすいけど、
男の場合は平均年収平均身長平均顔面偏差値平均的学歴程度じゃマッチングアプリや結婚相談所でもマジで土俵にすら上がれないことが大半なんよな。
弱者男性っていうか正確には社会的資本弱者で、今の社会の構造的にそこに陥りやすいのが男の方なだけ。
弱者じゃない、じゃなくて新自由主義社会だとこの社会資本弱者は救いようがないだけ。
「男社会の強者」「昔の奴隷制度」みたいな加害者もいないしね。
企業の社長が採用に関して「女性は女性らしい人しか雇わない」って選別してると公言したら問題になって是正されるけど、
恋愛において「専業主婦ライフ楽しみたいから男らしくて養ってくれる男としか恋愛しません」って公言してもそれは咎めようがないし、
魅力のない派遣のオッサンと職場で友達にならなかった個人に責任なんてないし。
自殺率とかで生々しく露呈するガチで死んでるレベルの生きづらそうな層とポリコレ社会でメディアに扱われる弱者には結構な乖離があって、
なんか歪な社会よね。
算数のテストで2.8+4.2の筆算の答として7.0を書くと不正解になることがあるらしい.7でないと×だとか.
当然「なぜ?」という疑問が生じるわけだが,SNSでついた色んなリプライを読んでいると色々な考えがあって面白かったので,まとめておく.
2.8+4.2の筆算の答として7.0と書いた場合の対応である.
この議論によれば,「2.8」は2.75以上2.85未満の数で,「4.2」は4.15以上4.25未満の数だから,「2.8」+「4.2」は6.9以上7.1未満の数を指す.
つまり有効数字を考慮した「7.0」より少しだけ広い範囲になるっぽい.たとえば「2.8」の真の値が2.84で「4.2」の真の値が4.24だとすると,その和は2.84+4.24=7.08で,「7.0」の指す範囲から外れてしまう.
「でも理科ではそうなっているから!」と言われると「これは算数(数学)だから」としか反論できない.
長岡亮介さんの『東大の入試問題を楽しむ』によれば,1958年の東大入試の一般数学でこの辺りを考慮しないと正答が出ない問題が出題されているらしい.これも面白い問題だ.
見かけの美しさを追求するとこの考えに行きつく.確かに問題に小数点があれば答に小数点をつけたくなる気持ちも分かる.プログラミングで,変数の型を変更しているように見えるのかもしれない.
4.2+3は4.2+3.0であるべきであり,問題が美しくないから答えないという選択もできるわけだ.これはとても面白い考え方だけど,間違いなく×にされると思う.
ある人が作った数学のルールに発展性があれば万人がそれを認める.例えば,交換法則ab=baや結合法則a(b+c)=ab+acをルールとするのは納得できる.
1+1=2はよくあるルール(本当は定理らしい)だが,1+1=0をルールの一つとしてもそれはそれで面白い世界が広がる.
しかし「小数点以下の末尾の0を消す」というのは発展性のなさそうなルールだから,数学が好きな人は嫌いそうだ.
全く同じものだから○という議論は単純だが面白い.たとえば2.8+4.2の答を2.8+4.2と書いたら,全く同じものだからと言って○にしてくれるだろうか?
6.999…も7と同じだが,○になるだろうか?
答はできるだけ簡単にするものだというなら,7.0も簡単にして7にすべきのような気もする.その境界はどこに設定するのがよいだろうか.
1/10の位までの小数の計算は小学3年生で,それより下の位までの計算は4年生で学ぶ.
文部科学省の指導要領に0を消すことについての文言は見当たらなかった(探し方が悪いだけか?)が,教科書会社の学習指導案には「0を消す」と書いてあった.「0.1が10個で1.0とは言わないから」らしい.
そうかもしれないけど,積は他にも意味づけることができるので,それだけを根拠にするのは弱い気がする.あと,「俺は1.0って言う」って人がいたらどうなんだろう.
それよりも問題なのは,これが罷り通ると生徒が先生と議論する機会が失われてしまうことだ.言われたことに粛々と従うだけの人格が形成されるのは,良くないことだと思う.
これは○にせざるを得ない!俺は権威に媚び諂う卑しい人間なんだ.定額給付金くれよ.げへへ.
…というのは冗談で,これも議論の機会が失われるので良くないことだと思う.
その世界的数学者が間違っていると主張しているわけではないのでお間違えなきよう.
受験は良くも悪くも世間に大きな影響を与えているのだと分かる.小学生みなが受験をするわけではないと思うので,小学校の先生がこのように考えることはないと思うが.
しかしこれも権威に諂う考え方だなあと思う.疑問から逃げているようにも思える.
なるほどこの考えは盲点だった.計算技術の話をしているので,言われた通りにしないと×にする.同じかどうかとは無関係だ.
微積分の計算や開平計算など,技術の習得が理解に先立つこともある.まずは計算に習熟してからあとでその計算の意味を理解するという考えがあってもおかしくない.
末尾の0を消すのは意味を考えているということだろうから,技術の習得が優先とする考え方だと消さない方が良いような気がしてくる.
他にもあるかもしれないけど,こんなところだろうか.
私は,ちゃんと計算の仕方が分かっていることが読み取れれば○にすべきだと思っていた.だから7.0でも7でも6.999…でも○にすべきだし,2.8+4.2は×にすべきだと思う.3+4とだけ書いてあったら,迷った末に,揶揄っているだけで計算の仕方は分かっていると思って,○にするだろうな.筆算の技術の習得の観点から見たら×になるのかな.小学校の先生は大変だ.
コーヒー沼にハマりつつある話
https://anond.hatelabo.jp/20210305201800
ドンキで道具を買うという低いハードルをちょろんと超えた先の沼にズブズブと沈んでいく様が素晴らしすぎる。
https://anond.hatelabo.jp/20210320113656
触発されたので俺もちょっと書く。
良い豆を買えばダイソーの道具であろうと美味しいコーヒーは淹れることができる。
もちろんもっと良い道具はあるが、新鮮(焙煎から時間が経ってない)な豆を挽いて淹れるだけでインスタントやドリップパックの何段も上の香りと深い味わいを楽しめる。
美味しく淹れるだけで満足度や達成感は得られるが、どうせ家でやるなら自分好みのコーヒーに仕上げていきたい。
このコーヒーの酸味をもう少し抑えられたら、もう少し苦いのが好き、自分が一番と思うコーヒーを淹れようって話をしたいと思う。
ざっくり一般的に言われてることをまとめると
酸味 ← → 苦味、コク
浅煎り --- 深煎り
粗挽き --- 細惹き
なんとなくイメージできると思う。
あとは豆や分量によっても変わるが、道具と淹れ方である程度コントロールできる。
まずは基本となる中深煎り、中細挽き、お湯の温度は90℃でやってみることをおすすめする。基準を作ってそこから自分はもっとこういうのが好きだからこうしてみようと試していく。
それでも結構幅はあるが、まだ納得できなければ次に焙煎度を変える。
そして豆を変えてまた色々試す。
美味しいのができたらひたすら飲もう。
スマホのメモでもノートでもいいから淹れるごとにセッティングをメモしておくのをおすすめしたい。
日付け、豆の種類、豆の焙煎度、豆の量、挽き目、抽出法、お湯の温度と量、抽出時間、あらゆる変数を記録して感想とどういう改善策があるかを残しておく。
俺がやってる方法は焙煎ごとにチャプターにして、あとは淹れるごとに抽出データと感想を追記していく方法。
まあ毎日試すなら変更するのはちょっとずつだから面倒ならしなくてもいいところではあるが、今ではノートにちまちま書くのが楽しみの一つになっている。
増田に書いてくれても良い。俺が読む。
片手鍋(焙煎) 500円
ミル (挽く) 500円
キャニスターは瓶のところに色々ある。
触ってみてできるだけパッキンが強いものを選んで好きなデザインのを買おう。
ここは入り口、良い道具は後で軽く紹介する。
焙煎はまあ家の環境にもよって出来ないこともあるだろうから焙煎された豆を買っても大丈夫。
ただし、焙煎日がわかる店で新鮮な豆を買うことをおすすめする。自家焙煎のコーヒー屋ならその日にやったのを売ってたりもするだろうし、通販でも煎りたてを売りにしてる店はある。
安くても大量に買って合わなきゃ辛いし、試飲できるコーヒー屋で納得いくまで選ぶのがおすすめ。
通販で大量に買う場合は一週間で使い切らない分は冷凍しよう。完全とは言わないが、ガスの放出はかなり食い止めることができる。
一般的に酸味が強いのはコナやグアテマラ、コク重視なのはトラジャやキリマンジャロやマンデリン、バランスが良いのはブラジル、コロンビアあたり。
これは産地を示してるだけで大体の目安でしかないが参考にはなる。産地以外につく名前やグレードの決め方は国ごとに違っていてややこしいのだが、気になる豆があったらネットで調べてみるとこういう基準を満たしてるという情報が出てくるはず。
何買えばいいかわからない人におすすめなのはコロンビアスプレモ。スプレモは豆がでかくて品質が良い。
これも色々あるから値段も決まってないが
だいたい100g300〜400円ぐらい。高品質の中でも安く、本当に優等生的なバランス型なので焙煎度や挽き目で味を調節しても極端なエグみが出にくい。試行錯誤中も美味しく飲みたいからな。
また、コロンビアはブレンドによく使われるのでコーヒー屋でもコロンビアを基準にもうちょっとこういうのを飲みたいというのを話せば次に買う豆をおすすめしてもらいやすいと思う。コーヒー屋と仲良くなるのが理想の味への近道。
あと、コーヒーの酸味が苦手という人は多いと思うけど、焙煎から時間が経ってたり粉にされてるものは酸化による嫌な酸味が出てることも多いから、グアテマラとかも良い状態のを試飲してみるといいと思う。
焙煎増田も紹介していたが、近年凄い焙煎法がYouTubeで公開された。
蓋付きの片手鍋さえあればできてしまう。
この動画のハマ氏は業務用焙煎機も作ってる人で、彼はこの鍋焙煎でも焙煎機と同じような仕上がりに出来ると断言している。
実際俺も衝撃を受けた。こんな簡単で本格的に出来るものなのかと。何台も数万する家庭用ロースターを所有してる知人も今はこの鍋焙煎をやっている。
焙煎も出来れば記録しておきたい。
動画で紹介されてる焙煎指数というのを出す。焙煎前の重さを焙煎後の重さで割ったのが焙煎指数。
これは焙煎によって豆の水分が抜け、焙煎度合いによって抜け方が変わるからなかなか参考になる指数だ。
中深煎りだと1.20とかそのあたり。
これはお湯に挽いた豆を漬けて、最後にペーパーで濾す方法で、漬け時間によって味のコントロールをしやすいのがメリット。スケールさえすれば同じ味に出来るので試行錯誤段階にもちょうど良い。1杯分でも美味しく淹れやすく、先の細いやかんも不要なのも良いところ。ドリップより時間かかるのと洗い物が増えるのは欠点だが、つきっきりじゃなくて良い。
まず、お湯を沸かしてる間に、ミルで豆を挽く。
基準は中細挽き。ダイソーのミルなら真ん中の目盛り。パワーは弱いがこの惹き目なら楽に挽けると思う。
150ccを一杯分として、豆は10g。
お湯の温度は90度。正確にやりたい場合は測る。測らない場合は沸騰してから蓋開けて2分待つ。冷ましてる間にビーカーにお湯入れて温めよう。
温めたビーカーをデジタルスケールに載せて、粉を投入。ボタン押して0にしてから150gになるまでお湯を入れる。お湯を入れはじめたらタイマースタート。(スケールがない場合は先にビーカーの目盛りで150入れてから粉入れる。味に大差はないはずだが、なんとなくお湯を粉にかけないと気分が上がらない)
浮いてるのをスプーンで沈めるように軽く混ぜる。漬け時間は3分。混ぜた後は皿かなんかで蓋をしておこう。
この間にドリッパーにペーパーをセットしてお湯を通して紙の匂い抜きと温めをする。この抽出は温度が下がりやすいのでコップも温めておこう。
3分経ったらコップに乗せたドリッパーに注いで濾していく。ビーカーに粉が残っても良い。
最後まで落ち切るまで待つ。完成。
たぶんこのやり方なら普通にドリップするよりガツンとコーヒーの味を感じられるはずだ。
後は次に淹れる時にお湯の温度、豆の量、惹き目、漬け時間を変えて自分好みに近付けていく。
例えば酸味がもう少しと思えば挽き目を一段粗くしてみる。
まだ足りなければその挽き目でお湯の温度を下げてみる。
単純に薄い濃いという感想が出たらまず豆の量を調節。次に漬け時間。少なければ酸味が立ちやすいし短く漬けても酸味が強く感じられるということもある。
ここで色んなパターンを試してもまだ納得できなければ焙煎度を変える。
焙煎度を変えた豆でまた淹れ方を変えていくの繰り返し。
もっとコクを求める人はフレンチプレスも試してみてもいいかもしれない。ダイソーに500円で売ってる。出来もまあまあ。
フレンチプレスは紙のフィルターを通さないので油分が出て濃厚になる。
濃いのはいいけど油はもうちょっと減らしたい、ということなら、フレンチプレスで出したコーヒーを半分だけペーパーで濾してみたりする方法もある。
俺はそこまで深いブレンド沼にはいないが、ちょっとずつ冷凍したのを残していてたまに遊びでやる。
3種類以上だと何がなんやらわからんくなるので2種類の比率をいじるぐらいの遊び方。
混ぜるのは焙煎後の方法だが、出来るだけ焙煎度は合わせておきたい。
クセのないコロンビアやブラジルをベースにすれば大惨事にはならない。
トラジャの濃厚さは好きなんだが、もうちょっとすっきり酸味を出さずに飲みたいと思ってて適当に混ぜたらめちゃくちゃ理想の味になった。
ネットで一般的に言われてることより自分の舌が一番参考になる。
ダイソーの道具で色々試してるうちにこれは道具が良ければもっと美味しくなるのではと考えると思う。答えはYES。
特にミルは重要。ポイントは均一に挽くことができるかどうかと雑味が出やすい微粉の少なさ。
だからナイスカットミルを買う。これは正解なんだ。均一さが凄いしはっきり味のまとまりを感じられる。だが高い。いつの間にか35000円だ。そしてエスプレッソができない。でも良いんだ。
手挽きだとポーレックスになるのかな。微粉はちょっと出るけど回しやすいしナイスカットに辿り着くまでに一番感動したミル。バリスタでも推してる人は多い。
浸漬式のドリッパーはクレバードリッパーという便利なものがある。これは2000円ぐらい。
平なとこに置いてるとお湯が流れずコップやサーバーにセットすると落ちる仕組み。だから紙をセットして粉とお湯をそこに入れて待ち、時間が来たらコップかサーバーに置くという簡単工程で出来る。
フレンチプレスに興味があればボダムかな。これも2000円である。これに関してはダイソーから遠回ししなくていいかもしれない。やはりフィルターの出来が違う。プレスした時に粉が混じりにくいから濁らない。
キャニスターはやっぱりハリオ製が良い。密閉がしっかりとれる。安いのだと600円。
あとはお気に入りのコップを買おう。
コロナで暇になって前から気になってたコーヒーの自家焙煎をはじめた。
豆を家で挽いてドリップした時も大概感動したものだが、焙煎して時間が経ってないコーヒーを家でずっと楽しめる喜びはそれを上回っていた。
他の食べ物ほど鮮度が重要視されてない気がするけど、焙煎翌日〜5日目ぐらいのコーヒーは最高だ。
適当に買ってきた豆とは比べ物にならないぐらい膨らむし、香りも段違い。
煎り具合によって酸味や苦味をコントロールでき、挽き方や抽出方の違いも組み合わせれば一種類の豆でかなり楽しめる。
酸味が強いと言われてるグアテマラを深めに煎ってみたら酸味苦手でもほどよく酸味を楽しみつつ美味しくいけたり、とにかく毎日の試行錯誤が楽しい。
豆を栽培するのは無理として、生豆を手にしてからはプロと同じプロセスを経ることができるのもテンション上がる。
Amazonに出店してるdr i gamaという店がおすすめ。不良豆が少なく、1キロで1300円ぐらい。不良取り除いても900は余裕で残る。焙煎したらもっと減るけど1300円で50〜60杯淹れれる。ブラジルとグアテマラとスプレモ買ったけどどれも美味かった。
そして意外とハードルは高くない。
この方法の良いところは色々ある。
・ダイソー500円鍋で出来る
・蓋をするから薄皮が飛ばない
・ムラになりにくい
・再現性が高い
安くはじめられ、家を汚さず、慣れれば安定した味を出すことができる。
別の動画で解説されてた情報として、煎る豆と同じ量の水を沸かしてみて、2分で沸騰する火加減でやるとちょうど良いそう。
リンク先の動画は中深煎りだが、浅煎りや深煎りの動画もあった。
うちはIHでやってる。10段階の8で、傷汚れ防止マットを挽いて浮かさずに前後に振る。最初はカセットコンロでやってたけどこのやり方で同じように出来ることがわかった。
他の家の鍋でやるYouTubeも色々見てみたけど、フライパンでかき混ぜる方式だとムラになりやすそうだった。温度が上がることで焙煎が進むから、蓋をして満遍なく加熱しつつ振るのが一番合理的なんだと思う。
最初は失敗して時間が長くなりすぎたが、飲めないことはなかった。ただ20分超えて長くなりすぎると日ごとにみるみる風味が落ちて焙煎後4日後ぐらいから雑味が出始めた。
15分以内に中深煎りまでいけたら翌日〜1週間後までがピークという感じ。
5回もやれば火加減も振るリズムも覚えるから毎回同じように出来るし、時間で煎り具合もコントロールできるようになる。
今は週に1回100gずつ焙煎してるが、いうても15分で終わるし週末の楽しみとしてちょうど良い。
道具を使う方法だと定番の「煎り上手」も使いやすい。これは直火の上でしゃかしゃか振るだけなのでより再現性は高い。
網直火系は焦がさずに時間内にやるのが難しかった。くるくる回すのは楽しいんだけど、皮が飛びまくるのも難点。
ちなみに上にリンクした動画では普通のペーパードリッパーでやる浸漬式の解説がされてる。別の容器で挽いた粉とお湯を混ぜて3分浸透させてフィルターを通す。
プレスしないからフレンチプレスとの比較は出来ないが、すっきりかつコクもしっかり出る抽出法で煎りたてコーヒーにはかなりおすすめ。
焙煎をしなくても惹き具合、抽出法、お湯の温度と変数が多いのがコーヒーの醍醐味だ。
この世界のあらゆる事象が一つのプログラムで表せたとしたら、そのコードの長さは相当なものになるだろう。
「慣用句」は、人々がそれを理解するために生み出したコード上の工夫のひとつだと思う。
その世界というコードの中で頻出する部分、すなわち、生活で多用される言語を「慣用句」としてネーミングする。
その処理内容はサブルーチンとして別扱いとすることで、メインプログラムは圧縮できる。
サブルーチンを呼び出す際には、その関数名には処理内容を想起させるような象徴的な用語を用いることにした。
まさにそれが、世界というプログラムにおける「慣用句」という象徴的な用語の在り方なんだと思う。
よって、関数名である「慣用句」を、文脈という名の変数とともに呼び出すだけで、
その処理内容を明示しなくても意味のあるアウトプットになるわけだ。
ぼーっと見てたらまた増田書こうと思えたので自分用に書き出してきた
繰り返すが、もし仮にタイトルがちょっと面白そうであっても本文を検索するのはお勧めしない(投稿確認時に諦めていて投稿されてないかもしれない)
あとなんでこの人食べものの話ばっかしてるんでしょうね
アナログ選局ラジオを買ってしばらく経つがコミュニティFMがかかっている
イオンでこにく(🐔肩肉)がパックで売ってたので買ってきた
ウーバートーユ
くらえ420ルーメン
このタイミングなら聞ける! コーンフレークって「牛乳かけてもおいしい」ってあるけど
スキル分岐《人前でも個室トイレ(大)に入れる》を取得しました
その作品はネタ切れモチベゼロでもう書けないが、創作活動は同じ名前で続けたいとき
ただいま増田では淡水魚飼育やちくわ生食など魚に関する話題がホットです
ていうかミンティア過剰包装じゃね?
とうゆだいすき
ネトゲ内オークションで4,545,072ゴールドの値をつけたらリジェクトされた
ひなまつり向けのえび入りスナックが売ってる。去年買っておいしくなかったが残り3種ある
ヘイ増田UnityのC#エディタをVSCodeにする利点教えろ
また目薬どっか行った
ラジオを買ったのだが、オーケーグーグル再生ストップができないのでつらい
Rangeを表す変数名