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はてなキーワード: 浸漬とは

2022-06-26

anond:20200715083258

ドリップバッグはむしろカップ内で浸して浸漬式的な淹れ方をするものだとどこかで見た。

そうでないなら2パック使わないと薄いと

まぁ自分で飲まないから知らんけど

2022-02-12

anond:20220212092820

これの意見が分かれている原因は、電気炊飯器進歩しているから。

「やっぱりガスの方が美味い」「やっぱり1合より4合くらい炊いた方が美味い」

みたいなのは電気炊飯器が貧弱で、ガスも電気も火力コントロールができない時代の知見

火力一定の貧弱な電気炊飯器なら量が増えると加熱時間がそのまま伸びる。

浸漬時間は前日から漬けておくの常識」でノーカウントにされている。

変わる派はこの古い火力一定常識にとらわれている。

今の強火力IHは、温度圧力人間では到底できないような単位で細かく計りながら小火力から大火力まで調節してるので、

昇温カーブとかあんまりぶれない。時間も変わらない。だから1合炊くのも4合炊くのも味がぶれないし、焦げない。

anond:20220212102819

沸騰までの時間はたしかに違うけれども浸漬から蒸らしまで含めた炊飯全体の時間に占める割合は小さい

2021-03-23

ダイソーの道具で自分好みのコーヒーを淹れる

最近コーヒー増田が熱い。

特に最高だったのはこの増田だ。

コーヒー沼にハマりつつある話

https://anond.hatelabo.jp/20210305201800

ドンキで道具を買うという低いハードルをちょろんと超えた先の沼にズブズブと沈んでいく様が素晴らしすぎる。

最近では焙煎増田も現れた。

コーヒー焙煎をはじめて1年

https://anond.hatelabo.jp/20210320113656

タメになってモチベーション上げてくれる文章だ。

触発されたので俺もちょっと書く。

良い豆を買えばダイソーの道具であろうと美味しいコーヒーは淹れることができる。

もちろんもっと良い道具はあるが、新鮮(焙煎から時間が経ってない)な豆を挽いて淹れるだけでインスタントドリップパックの何段も上の香りと深い味わいを楽しめる。

美味しく淹れるだけで満足度や達成感は得られるが、どうせ家でやるなら自分好みのコーヒーに仕上げていきたい。

このコーヒーの酸味をもう少し抑えられたら、もう少し苦いのが好き、自分が一番と思うコーヒーを淹れようって話をしたいと思う。

味の決まり

焙煎度合い、挽き目、抽出方で変わる。

ざっくり一般的に言われてることをまとめると

酸味 ← → 苦味、コク

浅煎り --- 深煎り

粗挽き --- 細惹き

低温 --- 高温 (抽出時のお湯の温度)

なんとなくイメージできると思う。

あとは豆や分量によっても変わるが、道具と淹れ方である程度コントロールできる。

まずは基本となる中深煎り、中細挽き、お湯の温度は90℃でやってみることをおすすめする。基準を作ってそこから自分もっとこういうのが好きだからこうしてみようと試していく。

焙煎度は毎日いじれないから、挽き目と淹れ方を変えてみる。

それでも結構幅はあるが、まだ納得できなければ次に焙煎度を変える。

そして豆を変えてまた色々試す。

美味しいのができたらひたすら飲もう。

記録をつける

スマホメモでもノートでもいいから淹れるごとにセッティングメモしておくのをおすすめしたい。

日付け、豆の種類、豆の焙煎度、豆の量、挽き目、抽出法、お湯の温度と量、抽出時間、あらゆる変数を記録して感想とどういう改善策があるかを残しておく。

俺がやってる方法焙煎ごとにチャプターにして、あとは淹れるごとに抽出データ感想追記していく方法

まあ毎日試すなら変更するのはちょっとずつだから面倒ならしなくてもいいところではあるが、今ではノートにちまちま書くのが楽しみの一つになっている。

増田に書いてくれても良い。俺が読む。

ダイソーで買うもの

キャニスター(豆の保存) 100〜200円

片手鍋(焙煎) 500円

ミル (挽く) 500円

ビーカーか軽量カップ(抽出) 100〜200円

リッパー(抽出) 100円

ペーパーフィルター(抽出) 100円

キャニスターは瓶のところに色々ある。

触ってみてできるだけパッキンが強いものを選んで好きなデザインのを買おう。

ここは入り口、良い道具は後で軽く紹介する。

焙煎はまあ家の環境にもよって出来ないこともあるだろうから焙煎された豆を買っても大丈夫

ただし、焙煎日がわかる店で新鮮な豆を買うことをおすすめする。自家焙煎コーヒー屋ならその日にやったのを売ってたりもするだろうし、通販でも煎りたてを売りにしてる店はある。

安くても大量に買って合わなきゃ辛いし、試飲できるコーヒー屋で納得いくまで選ぶのがおすすめ

通販で大量に買う場合は一週間で使い切らない分は冷凍しよう。完全とは言わないが、ガスの放出はかなり食い止めることができる。

一般的に酸味が強いのはコナやグアテマラ、コク重視なのはトラジャやキリマンジャロマンデリン、バランスが良いのはブラジルコロンビアあたり。

これは産地を示してるだけで大体の目安でしかないが参考にはなる。産地以外につく名前やグレードの決め方は国ごとに違っていてややこしいのだが、気になる豆があったらネットで調べてみるとこういう基準を満たしてるという情報が出てくるはず。

何買えばいいかからない人におすすめなのはコロンビアスプレモ。スプレモは豆がでかくて品質が良い。

これも色々あるから値段も決まってないが

だいたい100g300〜400円ぐらい。高品質の中でも安く、本当に優等生的なバランス型なので焙煎度や挽き目で味を調節しても極端なエグみが出にくい。試行錯誤中も美味しく飲みたいからな。

また、コロンビアブレンドによく使われるのでコーヒー屋でもコロンビア基準にもうちょっとこういうのを飲みたいというのを話せば次に買う豆をおすすめしてもらいやすいと思う。コーヒー屋と仲良くなるのが理想の味への近道。

あと、コーヒーの酸味が苦手という人は多いと思うけど、焙煎から時間が経ってたり粉にされてるもの酸化による嫌な酸味が出てることも多いから、グアテマラとかも良い状態のを試飲してみるといいと思う。

焙煎

焙煎増田も紹介していたが、近年凄い焙煎法がYouTubeで公開された。

https://youtu.be/dzZju_u6Xx8

蓋付きの片手鍋さえあればできてしまう。

この動画のハマ氏は業務焙煎機も作ってる人で、彼はこの鍋焙煎でも焙煎機と同じような仕上がりに出来ると断言している。

実際俺も衝撃を受けた。こんな簡単で本格的に出来るものなのかと。何台も数万する家庭用ロースターを所有してる知人も今はこの鍋焙煎をやっている。

是非動画を見てチャレンジしてほしい。

焙煎も出来れば記録しておきたい。

動画で紹介されてる焙煎指数というのを出す。焙煎前の重さを焙煎後の重さで割ったのが焙煎指数

これは焙煎によって豆の水分が抜け、焙煎度合いによって抜け方が変わるからなかなか参考になる指数だ。

中深煎りだと1.20とかそのあたり。

抽出

リッパーとペーパーを使うが、ここでは浸漬式で行う。

これはお湯に挽いた豆を漬けて、最後にペーパーで濾す方法で、漬け時間によって味のコントロールをしやすいのがメリットスケールさえすれば同じ味に出来るので試行錯誤段階にもちょうど良い。1杯分でも美味しく淹れやすく、先の細いやかん不要なのも良いところ。ドリップより時間かかるのと洗い物が増えるのは欠点だが、つきっきりじゃなくて良い。

まず、お湯を沸かしてる間に、ミルで豆を挽く。

基準は中細挽き。ダイソーミルなら真ん中の目盛り。パワーは弱いがこの惹き目なら楽に挽けると思う。

150ccを一杯分として、豆は10g

お湯の温度は90度。正確にやりたい場合は測る。測らない場合は沸騰してから蓋開けて2分待つ。冷ましてる間にビーカーにお湯入れて温めよう。

温めたビーカーをデジタルスケールに載せて、粉を投入。ボタン押して0にしてから150gになるまでお湯を入れる。お湯を入れはじめたらタイマースタート。(スケールがない場合は先にビーカーの目盛りで150入れてから粉入れる。味に大差はないはずだが、なんとなくお湯を粉にかけないと気分が上がらない)

浮いてるのをスプーンで沈めるように軽く混ぜる。漬け時間3分。混ぜた後は皿かなんかで蓋をしておこう。

この間にドリッパーにペーパーをセットしてお湯を通して紙の匂い抜きと温めをする。この抽出温度が下がりやすいのでコップも温めておこう。

3分経ったらコップに乗せたドリッパーに注いで濾していく。ビーカーに粉が残っても良い。

最後まで落ち切るまで待つ。完成。

たぶんこのやり方なら普通にドリップするよりガツンとコーヒーの味を感じられるはずだ。

後は次に淹れる時にお湯の温度、豆の量、惹き目、漬け時間を変えて自分好みに近付けていく。

まず一種類ずつ変えていくのがおすすめ

例えば酸味がもう少しと思えば挽き目を一段粗くしてみる。

まだ足りなければその挽き目でお湯の温度を下げてみる。

単純に薄い濃いという感想が出たらまず豆の量を調節。次に漬け時間。少なければ酸味が立ちやすいし短く漬けても酸味が強く感じられるということもある。

ここで色んなパターンを試してもまだ納得できなければ焙煎度を変える。

焙煎度を変えた豆でまた淹れ方を変えていくの繰り返し。

もっとコクを求める人はフレンチプレスも試してみてもいいかもしれない。ダイソーに500円で売ってる。出来もまあまあ。

フレンチプレスは紙のフィルターを通さないので油分が出て濃厚になる。

濃いのはいいけど油はもうちょっと減らしたい、ということなら、フレンチプレスで出したコーヒーを半分だけペーパーで濾してみたりする方法もある。

ブレンド

俺はそこまで深いブレンド沼にはいないが、ちょっとずつ冷凍したのを残していてたまに遊びでやる。

3種類以上だと何がなんやわからんくなるので2種類の比率をいじるぐらいの遊び方。

混ぜるのは焙煎後の方法だが、出来るだけ焙煎度は合わせておきたい。

クセのないコロンビアブラジルベースにすれば大惨事にはならない。

俺がハマったのはトラジャとコロンビアの半々。

トラジャの濃厚さは好きなんだが、もうちょっとすっきり酸味を出さずに飲みたいと思ってて適当に混ぜたらめちゃくちゃ理想の味になった。

ブレンドする時には特にメモ感想が役に立つ。

ネット一般的に言われてることより自分の舌が一番参考になる。

良い道具

ダイソーの道具で色々試してるうちにこれは道具が良ければもっと美味しくなるのではと考えると思う。答えはYES

特にミル重要ポイントは均一に挽くことができるかどうかと雑味が出やすい微粉の少なさ。

からナイスカットミルを買う。これは正解なんだ。均一さが凄いしはっきり味のまとまりを感じられる。だが高い。いつの間にか35000円だ。そしてエスプレッソができない。でも良いんだ。

手挽きだとポーレックスになるのかな。微粉はちょっと出るけど回しやすいしナイスカットに辿り着くまでに一番感動したミルバリスタでも推してる人は多い。

浸漬式のドリッパークレバーリッパーという便利なものがある。これは2000円ぐらい。

平なとこに置いてるとお湯が流れずコップやサーバーにセットすると落ちる仕組み。だから紙をセットして粉とお湯をそこに入れて待ち、時間が来たらコップかサーバーに置くという簡単工程で出来る。

普通にペーパードリッパーとしても使えるし超便利。

フレンチプレスに興味があればボダムかな。これも2000円である。これに関してはダイソーから遠回ししなくていいかもしれない。やはりフィルターの出来が違う。プレスした時に粉が混じりにくいから濁らない。

キャニスターはやっぱりハリオ製が良い。密閉がしっかりとれる。安いのだと600円。

あとはお気に入りのコップを買おう。

俺はハンドメイドアプリで探しまくった。

そして俺はコーヒーを飲みたくて美味しいパンを食べたくなった。

パンも今や意外と簡単に作れたりするんだが、その話はまた。

2021-03-20

コーヒー焙煎をはじめて1年

コロナで暇になって前から気になってたコーヒー自家焙煎をはじめた。

豆を家で挽いてドリップした時も大概感動したものだが、焙煎して時間が経ってないコーヒーを家でずっと楽しめる喜びはそれを上回っていた。

他の食べ物ほど鮮度が重要視されてない気がするけど、焙煎翌日〜5日目ぐらいのコーヒーは最高だ。

適当に買ってきた豆とは比べ物にならないぐらい膨らむし、香りも段違い。

煎り具合によって酸味や苦味をコントロールでき、挽き方や抽出方の違いも組み合わせれば一種類の豆でかなり楽しめる。

酸味が強いと言われてるグアテマラを深めに煎ってみたら酸味苦手でもほどよく酸味を楽しみつつ美味しくいけたり、とにかく毎日試行錯誤楽しい

豆を栽培するのは無理として、生豆を手にしてからプロと同じプロセスを経ることができるのもテンション上がる。

コーヒー好きには価格を抑えられるのも嬉しいところ。

Amazonに出店してるdr i gamaという店がおすすめ。不良豆が少なく、1キロで1300円ぐらい。不良取り除いても900は余裕で残る。焙煎したらもっと減るけど1300円で50〜60杯淹れれる。ブラジルグアテマラとスプレモ買ったけどどれも美味かった。

そして意外とハードルは高くない。

俺は人気のYouTube動画で片手鍋でやるやつを学んだ。

https://youtu.be/dzZju_u6Xx8

この方法の良いところは色々ある。

ダイソー500円鍋で出来る

・蓋をするから薄皮が飛ばない

匂い換気扇の下でやればそんなに気にしなくて良い

・ムラになりにくい

再現性が高い

安くはじめられ、家を汚さず、慣れれば安定した味を出すことができる。

別の動画解説されてた情報として、煎る豆と同じ量の水を沸かしてみて、2分で沸騰する火加減でやるとちょうど良いそう。

最初動画を同時再生して同じリズムで振れば良い。

リンク先の動画は中深煎りだが、浅煎りや深煎りの動画もあった。

うちはIHでやってる。10段階の8で、傷汚れ防止マットを挽いて浮かさずに前後に振る。最初カセットコンロでやってたけどこのやり方で同じように出来ることがわかった。

他の家の鍋でやるYouTubeも色々見てみたけど、フライパンでかき混ぜる方式だとムラになりやすそうだった。温度が上がることで焙煎が進むから、蓋をして満遍なく加熱しつつ振るのが一番合理的なんだと思う。

最初は失敗して時間が長くなりすぎたが、飲めないことはなかった。ただ20分超えて長くなりすぎると日ごとにみるみる風味が落ちて焙煎後4日後ぐらいから雑味が出始めた。

15分以内に中深煎りまでいけたら翌日〜1週間後までがピークという感じ。

5回もやれば火加減も振るリズムも覚えるから毎回同じように出来るし、時間で煎り具合もコントロールできるようになる。

今は週に1回100gずつ焙煎してるが、いうても15分で終わるし週末の楽しみとしてちょうど良い。

道具を使う方法だと定番の「煎り上手」も使いやすい。これは直火の上でしゃかしゃか振るだけなのでより再現性は高い。

直火系は焦がさずに時間内にやるのが難しかった。くるくる回すのは楽しいんだけど、皮が飛びまくるのも難点。

ちなみに上にリンクした動画では普通のペーパードリッパーでやる浸漬式の解説がされてる。別の容器で挽いた粉とお湯を混ぜて3分浸透させてフィルターを通す。

プレスしないかフレンチプレスとの比較は出来ないが、すっきりかつコクもしっかり出る抽出法で煎りたてコーヒーにはかなりおすすめ

焙煎をしなくても惹き具合、抽出法、お湯の温度変数が多いのがコーヒー醍醐味だ。

ここに焙煎を加えると生豆を取り寄せるところから焙煎具合までぐっと幅が広がる。

なにより焙煎から時間が経つと味も香りも落ちるのがよくわかった。

2021-03-06

anond:20210305201800

わかりみ。

ミルについて、ナイスカットミル一生物とまでは言わないけれど一般家庭で使うぶんには10年とかで壊れるものではないので、はやく手に入れると人生がはかどります (とはいえ、以前はアマゾンで15,000円くらいで買えていたことを思うと、今の値段は釈然としない…)。

器具について私感ですが、

自分は水出しの味にこだわりがなく、製氷時間も水出し時間も待てないのでロックアイスを買いますアイスコーヒーは労力のわりに一瞬でなくなるのがつらい。

  • マキネッタやパーコレータといった直火器具

抽出行為が楽しめるならネルもアリなんじゃないかと思いますネル管理がひたすら面倒だけど、日々自分のためだけに淹れるんなら茶色く染まっていくネルを「まあ、こうなっていくよねえ」と割り切れそうな気がする。

あと豆はエチオピアとかの豆でいい匂いのものをたまに楽しんでみるのもよいかなーと思いますテラコーヒーとか通販でサクッと買えていいかも (淹れるのに変なテクニックもいらず、きれいにおいしい印象)。

どんなに雑な抽出方法でも、手順にセレモニー的な楽しみを感じる生活続けていきたいですな。ちなみに自分はペーパーの耳を折るのが好きです。

2021-01-29

[] 浸漬

液体に浸すこと、または噂や思想などが徐々に広まることを意味するが、一般的には前者の意味で用いられることが多い。、

日常では、米を炊く前に吸水させたり、コーヒー抽出方法などで扱われる。

読みは「しんし」だが、一応「しんせき」でも慣用読みとして許容されているようだ。

2019-01-14

シラッと平日な増田今日ょ貴灘酢魔夏爺へ特裸子(回文

美容院が朝早くから早朝に開店してると思ったら今日は平日なのね。

おはようございます

そっかしか今日成人の日なのね。

なんか着物着てる人を朝早くから見かけたわ。

うそんな時期なのねーって。

まあそれ以下でもそれ以上でもないんだけど、

ところでさ、

今日事務所に向かおうと思ってたんだけど、

もう朝からスカッ

オレンジマーマレード浸漬酒飲んじゃったので、

早々に諦めました!

そんな中、

ヴァイオリン演奏家ライブに行ってきたのね。

いつも応援している人とは違う人なんだけど、

いろいろな見聞を広げるって意味で、

違う人も聞いてみた方がいいのかしら?ってことで行ってみたの。

まあなんというか

妖艶なお姉様という感じで、

官能的な演奏だったわ。

もうストラディバリウス日本に何台あるんだよ!って話なんだけど、

若いヴァイオリンとそういった年季の入ってるベテランヴァイオリンの聞き比べなんてしても、

分かりゃしないんだけど

ベジータに言わせたら、

ストラディバリウスバーゲンセールだな!!!って皮肉言われちゃいそうよ。

実際何台あるのかしらね

でもよくよくまた見てみると、

貸与されてるものもあれば、

自己所有されてる方も居たりして、

自己所有って凄いわよね。

あるヴァイオリニストさんのコンサートMCはいつも

ストラディバリウスだけを狙う窃盗団に狙われてる話をするのがとても面白いわ。

ほんとかよ!って思うけど、

まるでミケール・ハインツ作品ばかりを狙う窃盗団の話を思い出すわ!

そんなこと言ってる場合じゃないのよ、

今日今日

しっかり家事やお掃除頑張るわ!

うふふ。


今日朝ご飯

イカしたサーモンサンドよ。

休日の日は決まってちょっと遠いけどお気に入りパン屋さんに行くのよ。

大きいバケットサンドイッチを買うの。

デトックスウォーター

今日ぬくぬくと過ごしたいので、

冷たいものでもいいかーってことで

炭酸レモンウォーラーインミントです。

実家にはプランタでミント勝手に生えてるので奪ってきちゃいました。

勝手に生えてるのってなんなのよね?勝手に生えてるって。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2014-06-16

http://anond.hatelabo.jp/20140616212905

洗濯物が臭いのって、皮脂からの分泌物が分解されて云々という話をきいたことがある。

ふつうは界面活性剤を使って分離するわけだけど、それがうまくいかないわけだから、ここは発想を転換して親水性の高い有機溶媒浸漬するというのはどうか。

時おりしも梅酒作りの季節。

ますぐ4リットルの瓶とホワイトリカーを買ってくるんだ!

2013-12-21

実験中の大爆発で修羅場」について

http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2013/12/21/093819

こういうヨタ話を、真偽定かでない、という前提で広めることは、遠まわしな化学へのディスリスペクトであると思うので突っ込んでおく。

元記事を要約するとこうである

20年前、学生実験で、アルカリ金属爆発事故が起こり死人が出た。この学生実験は、学生自身がテーマを決めて行う形式で、アルカリ金属の水への反応速度を測定することを目的としていた。アルカリ金属は本来石油中に保管するべきものであるが、石油が蒸発してなくなっており、蓋を開けると発火したためあわてた学生が水をかけた。この水は発生する気体の体積を水上置換により測定するために用意されたものであった。爆発がおこり、巻き込まれたり戸棚のガラスがささって、複数の負傷者が出た。一人が後に亡くなり失明した人もいた。この事故は今でもアルカリ金属危険性を示すために話されている。

もう書くのも面倒になるくらいデタラメ突っ込みどころが多いのはおわかりだと思う。

まず事故事実関係であるが、おれは90年代大学化学のお勉強をしており安全なんちゃら講習会にも毎年ちゃんと出席していたにもかかわらず、この事故の話を聞いたことがない。また、大学実験がらみの爆発事故がおきれば事例集( 田村昌三編「化学実験における事故例と安全」など。この本は化学屋なら誰しも背中がぞわぞわする怖い本であるgoogle booksで読めるよ!)に掲載されそうなものだが、この事故は未掲載、検索しても2ちゃんのまとめスレばかりがヒットし、実際の記録が見当たらない。ちなみに、これも20年前に起きた北大液体窒素事件は「液体窒素 窒息」でちゃんとヒットする。

からこれは作り話、でいいのだが、ディティールがあまりにも不自然なために突っ込みたくなる。そもそも、学生自分テーマを決めて実験するなどという学生実験はない。だってそうでしょうそういうのは卒論だよ。いくつか用意されたテーマの中から学生が選ぶという形式なら有り得るが、アルカリ金属と水の反応なんてのは水素酸素が生成する例の奴なわけで、反応してできるのは水なのに何をどう水上置換するというのか。また、気体の体積を正確に測定するのはものすごく面倒であり、それを基に反応速度を決定しようというのは労のみ多くて功少ない狂気の沙汰である。こんな実験を一応プロである教官が用意するとは非常に考えにくい。

次に、アルカリ金属の保管であるが、アルカリ金属は本来石油に保管するものではない、というか、石油とかアルカリ金属というのは概念であって、こんなところでこんな書き方をしては「迫力無し練習しとけ!」と言いたくなる。まともな記述能力の持ち主なら、当然、金属ナトリウム灯油に保管する、と書くところである。もちろんMSDSにもそう書いてある。

そして、石油が蒸発してなくなっており、という記述であるが、金属ナトリウムの保管に使われる「石油」が蒸発してなくなることはない。まあ戦前試薬を発掘したとかなら別だが。この部分から書き手の理解の曖昧さがうかがえる。思うにこの書き手は、水をかけると発火するベリー危険物であるアルカリ金属をわざわざ灯油などという可燃物に浸漬するのは何故であるか全く注意を払っていないのではないか灯油の方がまだしも安全からだよ。そんな蒸発してなくなってしまうような低級炭化水素に漬けたら危ないだろうが。

きりがないのであとは手短にまとめるが、「蓋を開けたら発火した」という記述突っ込みどころである。かりにむき出しの金属ナトリウムで湿度100%であったとしても、室温ではそんなに素早く反応しないし、発火してもまわりに可燃物がなければ燃え続けることはない。また、戸棚のガラスがささるのも爆発の方向を考えたらおかしいし、いくら20年前でも金属ナトリウムを扱うときは防護眼鏡をつけていた筈なのにそういった記述もなく失明したことになっているのも無理がある。

以上を要するに、これは内容のほぼ全ての部分に疑問符をつけたくなる出来の悪い作文であるが、実をいうと最近これと同じくらいウソ臭い文章を見かけたので紹介する。

http://goo.gl/XPGBXx

 
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