はてなキーワード: 公序良俗とは
店舗名を使用した店舗限定商品の第三者による無許諾新品販売(転売)は規約違反または販売行為そのものが違法(最高裁判例により商標法及び不正競争防止法違反、刑事罰対象)につき売買契約が無効または返金となる可能性が高い。マーケットプレイスでの新品販売が商標使用等の許諾を得たものであることを正規販売店から確認できなければ違法である可能性が高いため違法性を根拠にまず出品者に全額返金を求める。返品は違法販売物流通阻止のため拒否する。出品者が返金拒否したらマーケットプレイス保証を以下の流れと要点で請求する。経過に応じて定価との差額返金で手を打つ余地もないではない。マーケットプレイス保証は返品不要だから実質無料で限定商品が手に入るとは言ってない。商品がまだ届いてない場合も単にキャンセルとなり商品は手元に残らない。Amazon以外の販売者でも違法性に変わりないが返金可能かはサービスの規約次第。
1. 購入者は規約違反(店舗限定商品は商品の名称、内容物、または表示から出品者でない販売店が特定され販売店としての対応の要求先となるためドロップシッピング規約違反)または正規販売店の商標を許諾なく利用し正規販売店であるかのように偽って広告する不正または違法に(高額で)販売されている店舗限定商品を正規販売されている正規価格の新品と欺かれて購入してしまった(正規販売店が正規価格でしか販売していはずの専売商品が品切れ後も識別困難な方法で長期間販売されておりそのために欺かれて購入してしまった可能性がある)。
- https://megalodon.jp/2023-0504-1858-46/https://www.amazon.co.jp:443/dp/B0C3LL4VKQ
2. 購入者はAmazon公式販売価格等の適正な販売価格より著しく高額またプレミア価格である価格ポリシー違反の価格にもかかわらず新品購入できることから不正出品者から高額転売品を適正価格と欺かれて購入してしまった。
- https://anond.hatelabo.jp/20230502144635
3. 正規販売店の商標使用および販売の許諾等のない違法な営業および販売である可能性が高い(店舗限定商品のような専売商品を無許諾の第三者が正規販売店の商標登録された店舗名を使用して正規販売店であるかのように見せかけ正規新品として予約または販売することは販売委託契約等の許諾がない限り不可能でありこのような販売方法は詐欺、知的財産権侵害、および不正競争防止法違反に当たる可能性が高い。転売禁止が明示されていれば転売目的での購入により詐欺となる。販売店は規約等への転売禁止の明記により転売を違法化でき、これを知りながら明記しない販売店は販売意図に疑問が生じる。正規販売店の商標を含む商品名を使用し、正規販売店でしか販売されない商品であることを商品名により広告し、正規販売店として新品を予約受付または販売するなど、店舗限定商品である希少性を店舗の商標を使用して広告し、独占的に正規新品販売する競争優位により利益を得る権利は正規販売店およびその許諾を得た者のみが行使でき無許諾の第三者は行使できないと考えられる。一例として正規販売店の商標登録された店舗名を商品名に含めX店限定などの形で店舗限定商品の新品を予約受付または販売する営業は表示上明らかに商標権者である正規販売店およびその許諾を得た者しか行えずそのように行われているものと消費者に解釈されるためこの解釈を欺き無許諾の第三者が自身を正規販売店と混同させる販売方法は不正競争防止法の定める他人の商品又は営業と混同を生じさせる行為に当たると考えられる。本件は営業において商標権を侵害し混同を生じさせるものであるが、商品における同様の行為について最高裁判例により処罰を免れないとされており、適用される不正競争防止法において商品と営業は並べて法の対象として明記されていることから、営業においても同法理が適用され商標の使用による独占的販売表示の利益を不正に得る行為などにより違法となる可能性が高いと考えられ、不正競争防止法は当該違法行為について五年以下の懲役若しくは五百万円以下の罰金、加えて法人においては人に対して三億円以下の罰金刑を規定している。さらに当該違法行為により利益を得ていたAmazonも違法行為に加担し利益を得た責任を負う可能性がある。マーケットプレイス出品者に正規販売店の商標を使用した高額予約販売または高額新品販売を許諾する内容の契約をAmazonが正規販売店に結ばせていれば正規販売店に著しく不利かつ公序良俗に反する実質的な高額転売許諾契約となり優越的地位の濫用による独占禁止法違反に当たる可能性がある)。
- https://www.oricon.co.jp/news/2127187/full/ "不正転売禁止法が施行される2019年6月以前の取引や公演であっても、詐欺を含む何らかの刑事罰の対象になる可能性はあります"
- https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=405AC0000000047 "他人の商品又は営業と混同を生じさせる行為"
- https://www.udf-jp.org/chart3.html "商標権の侵害物品の販売は公序良俗に反する行為であり、販売契約そのものが無効です(最高裁平成12年(受)第67号、*注6参照)"
- https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=62470 "不正の目的をもって周知性のある他人の商品等表示と同一又は類似のものを使用した商品を販売して,他人の商品と混同を生じさせる不正競争を行い,商標権を侵害した者は,不正競争防止法及び商標法により処罰を免れないところ,本件商品の取引は,単に上記各法律に違反するというだけでなく,経済取引における商品の信用の保持と公正な経済秩序の確保を害する著しく反社会性の強い行為であるといわなければならず,そのような取引を内容とする本件商品の売買契約は民法90条により無効であると解するのが相当である。"
- https://www.wwdjapan.com/articles/1483084 "欧州連合司法裁判所(CJEU)は12月22日、マーケットプレイス出品者が他のブランドの商標を不当に使用した場合、マーケットプレイスの運営者であるアマゾン(AMAZON)も責任を負う可能性があると判断した。"
4. 以上のように違法性を強く疑われる販売方法で商品を欺かれて高額で購入させられたためマーケットプレイス上の当該販売が適法であることを少なくとも正規販売店が明言またはAmazonが立証しない限り規約違反の有無にかかわらず違法販売物の所有および使用により購入者が自身の名誉を毀損されないためにも返金されなければならない(違法販売物は程度にかかわらず返金されなければならず特に本件は刑法に反するため事件から逃れる必要性が高い。マーケットプレイス保証は返品不要であり出品者または他の転売者の再出品による再犯と被害拡大を防ぐ観点からもこれが望ましい)。
5. これら不正または違法な販売により生じた一切の損害および不利益はすべて出品者が賠償すべきものであり被害者に帰せられることは許されない。
こないだ痴漢被害にあったDJ さんの水着の動画を貼って、DJ が自分の着たい服で露出するのは良いのに、何で埼玉の水着撮影会はダメなのかといった事を喚いていた。
水着撮影会やらせろデモを見ていても、金で集めた十人くらいのグラドルをキモオタ達で囲んで、歩こう?って猫なで声なグラドル無視して撮影会し続けて歩けない状態で黒服に囲まれたグラドルが逃げる異様さだったし、マジで理解力ゼロでエロと被害妄想の中に生きてるんだろうなあの人達。
埼玉の公共のプールで撮影会する際に、公序良俗に反しない撮影会にすると約束していたのに、実態は中学生をエロ水着エロポーズで撮影させるクソイベントを開催していたので使用許可を取り消された。
DJ SODAがステージでファンに近づいた際に、ファン達が腕を掴んだり胸を触ったり揉んだりの痴漢行為をし、被害を訴えたDJ SODAに露出したお前が悪いと男達が叩いたので、着たい服を着ると答えたが、男どもはまだグダグダ叩き続けている。
クラブで遊んでるDJやラッパーはSNS上では女性擁護派しかいなかった
体に触れるのは当然NGだし過去の振る舞いを掘り返して告発女性を傷つけるのはセカンドレイプ
クラブ界隈はポリコレを守って女性でも安心して楽しめる場を作っていこうぜ
一方で普段クラブとかいかなさそうなオタク、陰キャっぽいアカウントは女性が自衛できてないのも悪いでしょ
触られたく無いなら最初から客に近づくなという意見がちらほらいる
SNSの反応を見ていると、クラブには高い倫理観を持っていて女性を尊重できるポリコレマン達が集まって
刺青だらけで一般社の公序良俗を乱して迷惑をかけまくってるのがクラブ界隈の現実だよな
よっぽど大人しく世間に迷惑をかけず安全な生き物の集まりなわけだ
某中古車販売店の恫喝LINEなんかを見ると、またこのパターンだなと思う。
あらゆる洗脳によって身近な人間が何人も姿を消していった増田なりに考えた洗脳についての話です。
洗脳と聞くと誰か特定のターゲットに行うものと思われがちだけど、実はそうでもなかったりする。
例えばカルト宗教を思い浮かべてもらえるとわかりやすいのだけど、来た人間全員を洗脳しようとは思ってはおらず、間口は広くしておいて洗脳に引っかかった人間だけが残るような仕組みになっている場合の方が多い。
つまり、「Aを洗脳しよう!」ではなくて、「A、B、C、D、E、Fにそれぞれ洗脳を試してみて、B、Eが洗脳に引っかかったから次はより強い洗脳を試そう。」といって絞り込んでいくような感じだ。
なので、洗脳というのは割りと結果論的な側面が強いパターンが多いよというか、むしろほとんどですよということをまず知ってもらいたい。
言い換えれば、誰にでも効果が期待できる洗脳を追い求めるよりも、洗脳にかかりやすい人を探したほうが早いよということ。
某中古車販売となんの関係があるの?と思うかもしれないけど、恫喝は典型的な洗脳の手段だと思ってください。
洗脳とは、簡単に言えば相手を自分の意のままに言うことを聞くようにすること。
逆を返すと、どのような状況であれ自分の意のままに言うことを聞くようになっていれば、それは洗脳が成功しているとも言える。
この違いは何かというと、そこに本人の納得は必要ないという点。
宗教のように心から相手を信頼してしまうパターンもあれば、自分は納得していないけど大きな借金があるから言うことを聞かざるを得ない状況というのも、等しく洗脳されている状況といえてしまうのだ。
手段や関係性はどうであれ言うことを聞く状況になってさえいれば、それは洗脳において成功と考えてなんの差支えもない。
恫喝というのは世間一般で考えればどう見ても間違ってる行動だ。
それによって離れる人間もいれば、自分が悪かったと受け入れる人間が出てくる。
さらに言えば、恫喝された他の人間の反応を見て自分も恫喝する側に回れば支配する側に回れると考える人間だっている。
一度くらいなら自分が悪かったと思ってこらえる人間がいるかも知れないが、それが当たり前に何度も続けば結局は残った人間は恫喝を受け入れた人間だけということになる。
つまりこの状況は、恫喝という非常識的な行為を繰り返すことによって、それでも言うことを聞く人間だけに絞り込めた状況と考えて差し支えがない。
そこに言うことを聞くようになった理由は必要ない。言うことを聞くという事実こそが重要なのだ。
洗脳する側にしてみれば言うことを聞く人間だけ残ればいいのだから、まともな判断力を持った人間はむしろ不要で、恫喝を受け入れた人間だけでなくそれを理解した上で利用する側に立った人間だって必要な人間だと言える。
この点も、信仰の強い信者だけでは宗教が広がっていかないのと同じで、同じような手段を理解した上で行使できる宣教師も必要だということと非常に近しい。
なぜ恫喝を受け入れざるを得なかったのか、その部分を説得や集団心理などを利用して騙していくことを洗脳だと考えている人も多いだろう。
しかし、それが最初にいった洗脳に対する誤解が多い部分でもある。
そこを自分たちで説得するよりも、注文の多い料理店しかり、正常性バイアスで受け入れてしまう人間を探したほうが早いと言うのが現実だ。
それならば、まずは相手がどのような考えを持っているかを知るよりもさっさと恫喝してしまったほうが結果は早いのだ。
某中古車販売店で言えば、その点において用意したものと言えば高い報酬と人間的成長くらいであろう。
ただし、人間的成長は逆説的に行なえない側を幼稚とするものだったと思われるが。
それでも納得しない人間たちを説得するよりは、ついてきた人間だけを選んでいったほうが遥かに効率がよいのだ。
今回はたまたまトリガーになったわかりやすい例が恫喝だったが、増田自身は勝手にそれを裸踊り的儀式と呼んでいる。
しかし、洗脳されている人間にしてみればありとあらゆる理由をもって裸踊りをする自分を肯定できてしまう状況にある。
つまり裸踊り的儀式とは、洗脳の手段ではなく洗脳度合いの効果測定を目的としている。
はじめから裸踊りをさせるわけではなく、最初はもっと小さなことから行われる。
人前で大声を出すとか、駅前を掃除させるだとか、普通ならやらないようなことに何かと理由をつけてやらせてみるのだ。
それでもし言うことを聞くようであれば、次のステップへと進む。
離脱してしまえば仕方ないし、迷っているようであれば背中を押すような理由を用意する。
そうして少しずつ洗脳の効果測定をしては、思い通りに動く人間を選別していくことが洗脳の本質であると考えている。
そういう意味では、落ち葉掃除のために誰もが犯罪だとわかるような枯葉剤をまいてしまうという行動も、すっかり洗脳が浸透している状況だったとも言えよう。
裸踊りには、周囲から奇異の目を向けられることによる社会的孤立という副次効果もある。
社会的孤立によってその2つから遠ざけることができれば、より洗脳をしやすくなるのだから選ばない手はない。
つまりは、ここが洗脳から助け出せる最後の分水嶺だとも言える。
もし何か怪しい方向に進んでいる近しい人がいるならば、突然社会的孤立につながるような行動が増えたときは要注意だ。
それが公序良俗に反していないだけであって、誰もが最初はおかしいと思うようなことでも、いつかは望んでするようになるし人に勧めたりもするものだ。
一部の体育会系運動部が好んで行う人前での奇行なんかはまさにこれだ。
過去に体育会系大学出身の人材が就職に好まれたのも、すでに洗脳されやすい土壌が学生生活の中で作られていたことが理由であろう。
そして何もこの話は対岸の火事ではない。
むしろワンマン経営者の中小企業に多いし大手学習塾でも当たり前のように見られる。
それ自体を悪だとは言わないが、仮にこの裸踊り的儀式の兆候が見られたときはそれより先に進むべきかどうかは必死で悩むべきだろう。
人間が自分の意志だけですべてを決定できるとは思っていないが、誰かの欲を満たすための道具にされることを望んでいる人なんていないはずだからだ。
愛内里菜と事務所の契約条項に芸名の使用権は事務所に帰属するという内容が含まれていたが
愛内里菜は事務所退所後も愛内里菜を使用し続けており、それに対して事務所側が無断使用であると訴訟を起こした
という裁判。
地裁は
契約終了後も無期限に使用許諾の権限を事務所に認めている部分について
契約書に、芸名を契約終了後の使用に関する条項が明記されているにもかかわらず、
その効力を否定したというのは、かなり珍しく画期的な判決だった。
ただ、これは判決が出る前に「専属契約は終了しており、今後も芸名使っていいよ」って感じで
両者が和解して決着した。
まぁ最高裁で「絶対ダメ、ダメでーす。契約終了後の使用権認めませーん」って出ちゃったら
他の芸能事務所からボコボコに叩かれるだろうから、いい引き際ではあるんだろうけどさ。
一応地裁の判決として「契約終了後も無期限に芸名の使用権を認めることはない」って判例は残ったけど
これがちゃんと通ってればのんは能年玲奈を取り戻せる可能性が高くなる。
また、今ではVtuberという声以外のすべての権利を事務所が掌握しており、
契約終了後はすべてを剥ぎ取られるのが通例となっている業界も勢力を増してきている。
夏になるとテレビで見かけない日がないほど風物詩だと思います。
なにが嫌いかって、公序良俗に触れない程度に未成年の女子高生の性的な部分を全面に出して、さも10代の青春を全力応援してますみたいな押し付けがましいコピーとか、男子も申し訳程度に入れておいてこれならコンプライアンス問題ないでしょ?と言いたげな品のなさが透けて見える構成とか。
見れば見るほど分かるけど、女子高生は制服以外は認めんばかりにこの組み合わせを押してきます。多様性からかけ離れたステレオタイプかつ刷り込みが本当に不愉快です。勉強も恋愛も部活もキラキラ頑張るのがいまどきの10代像を見せたがる割には、「ただし制服きた女子高生に限る」っていう注釈を恥ずかしげもなく主張している様子がいちばん気持ち悪い。
最近のは何かと水に濡れる場面を作ってるけどなんでリボンかネクタイ・制服・ブラウスとセットでないといけないの?
2021年版は同性愛を匂わせる演出を無遠慮に使って今どきの高校生に寄せているよ、という傲慢ささえ垣間見えます。
冬〜春先には吉田羊と鈴木梨央バージョンがあるのも知っています。でも、CM露出度は女子高生版ほど多くないように思いますし、けどそこは男性が存在しない世界。そこまで女性にこだわる理由はわかりません。広告主の意向なのかCMプランナーのアイデアなのか。どちらともだと思うけど。
制服着ない女子高生や女子高生じゃない10代にはそんなに価値がない?
ポカリスエットって大塚製薬の商品なんですよね。たいした薬は売ってないけど製薬会社を名乗る古い日本企業の印象で、その体質がCMに出てるのかなーとか思っちゃいます。
これを書いた増田だがここで書いた「普通」が伝わってない人にもう一度伝えようと頑張ってみる
https://anond.hatelabo.jp/20230712043713
怒りでは何も解決しない
反論は自由だがきちんと読んだ上で、1つ1つに対して答えてくれないとこちらからも何も投げ返せない
反論に値しないというのならディスコミュニケーションだし、それは理解を求めている側として間違った姿勢だと思う
お互いの今後のためにもきちんと言いたいことを伝える努力をしてほしい
こちらが誤解していることや正すべきことはきちんと改めるつもりだ
そういうのマジでやめたほうがいいよ
健常者や精神疾患に関わらず、人間社会に生きてる以上は「普通」を求められている
「普通」というワードにすごくアレルギー反応を持ってるかもしれないけど、もっと単純に考えて欲しい
「赤信号は渡らない」
精神疾患は言いすぎだけど社会のルールを守れないやつはサイコパス扱いだし犯罪者だし精神疾患や迷惑YouTuber扱いされる
赤信号を渡ることで車なら歩行者を引いて自由を奪っちゃうし、歩行者なら車に轢かれて自分の自由を失う
お互いの自由を最低限守るために法律があって憲法があってルールがあって暗黙の了解とか、色々めんどくさいものが大量に社会にはある
これを立って歩くレベルで守れるのが普通、意図的に破って警察に捕まるのが犯罪者、産まれつき守れないのが精神疾患や障害
「普通」は「人間社会で生きてる以上避けられない水圧」みたいなもんだと思ってくれたらいい
LGBTQ+が羨ましがってる健常者たちは常にこの圧力を受けて生活している
俺だけでなく世の中の人間全員が受けている圧力であって、これを不幸を受けたなんていう認識がそもそもおかしい
だから医者から精神疾患だと言われるし、警察と司法は犯罪者として扱う
犯罪者の再犯率が高いのも「守らなければいけないルールを守らなかった」という自覚がそもそも無い
精神疾患は認知の歪みなどで機能的に反省できないから通常の犯罪者とは異なった扱いをされる
でも彼ら自身に罪はないから権利を奪うことで危険から彼らを守る必要がある
・「同性愛を精神疾患」だなんて旧統一教会のようなレイシストだ
これも違う
ゲイもレズも好きにしたらいいし、そのことで迫害してるんじゃないしするつもりもない
というか精神疾患だとすることが差別なら精神科医はみんなレイシストかよ
少し考えたらわかるだろ・・・
変人なのが悪なんじゃなくて、変人を理由に「普通」を守る努力をしない、自分だけ圧力から逃げようとするのが悪だって言ってるんだよ
繰り返すけどその主張ならロリコンや快楽殺人者も動物虐待レベルのケモナーも認められるべき性のカタチなんじゃないの?
そんなこと許せないよな、子どもや人や動物の尊厳や自由を迫害してるんだから
つまり社会(他者)を守りながら自分の自由と責任の拡大をする姿勢が欠如してるって言ってるんだよ
今のマジョリティから反発される理由だし、一方的にレイシスト呼ばわりして攻撃してたら永遠に理解されないよ
なんですぐそういう話に持っていこうとすんのかね?
こういうことを平気で言うやつはフローリングに落ちたウンコを拭き取ったこと一度でもあんのか?
それでも愛してるから面倒をみれる、そういった生活をしている人たちの影すら一度も見た事ないだろ
その人たちを守ってきたのは全ての健常者たちじゃねーか
人間として尊厳が守られた生活をするのはだれしも当然の権利だよ
だけどその生活を支えてくれている健常者たち、具体的に言うと医者や看護師やヘルパーや家族や行政やお役所やなんやかんや
日の当たらないところや陰で日々頑張ってる健常者たちに少しでも感謝の念を持った事あんのかよ?
その人たちは本当に心が優しい人たちだからもし感謝されなくても平気で役に立とうと支えてくれてるんだよ
今の健常者が障害者や精神疾患を支えて守って場合によっては権利を制限する
そういった社会を精神障碍者自ら権利の主張で破壊しつつあるのが現代なんだよ
より良く社会の一員として生きようとしない
それが悪だっつってんだよ
そんなもん健常者だろうと誰からも愛されねーよ
おまえが普段から弱者男性やホームレスたちを「救うべき価値の無い弱者w」と嘲笑ってるけどそれと同じ存在に見られたら関係がおしまいだっつってんだよ
「心までカタワになるな!」はマジでいいシーンなんすよ
だから医者から病気だと診断されて拘束されたり自由を制限されるんだよ
そうしないと自殺したり他人を包丁で刺したりするから、その人を守るために必要な措置なんだよ
生命の安全という名の最後のセキュリティを無くせっつーなら殺人者の権利も守って野に放てば?
犯罪者の権利も認めないとレイシストになっちまうだろ、彼らもグレーゾーンで認められないだけで何かしらの精神異常があるんだから
これも違う
男女での性交かつ出産は性癖じゃなくて種族を維持する機械的な側面の方が遥かに強い
コンドームがあるピルがあるのに先進国でわざわざリスクある子どもを富裕層以外が作る
こんなもん「普通」という同調圧力が機能してないと率先してやらないし、
事実としてその「普通」という圧力が解体されてきたから出生率も下がり続けてる
今年生まれた子供が大人になる頃にはどれだけの社会負担が待ってると思ってるんだ
そこから確かにメリットは得られるだろうけど、少子高齢化というモンスターと戦う覚悟はあるのか?
「子どもを産み育てるという普通」を破壊した責任をお前は背負えるのか?
普通という既存の同調圧力を破壊しつくした先に待ってるのは壮絶な社会負担だぞ
少子高齢化自体の流れはLGBTQ+が発端なわけじゃないし原因を押し付けたいわけじゃない
「普通を破壊した結果どうなるのか」という状況は今2023年7月の時点で既に示されている
そこからさらに残った「普通」をこれからもどんどん破壊しようとしているのがLGBTQ+だって言ってる
悲惨な結果になってその責任を負う準備はできてるのか?覚悟はあるのか?
「おれじゃない、あいつがやった、しらない、すんだこと」
ふざけんな
・最後に
自由を求めたり、より良い生き方を求めるのは人間として当然の行為だ
けれど、何のルールもなく配慮もない自由なんて不自由そのものだろう
「自分を傷つける精神障碍者を拘束して権利を奪う」これは悪か?
死にたいと思うのなら無関心で放置して自由にさせて、死なせてやることが社会的に正しいのか?
LGBTQ+が社会的に生きづらいのなら社会を変えるのは良いとして
その結果破壊された価値観がマジョリティだけでなくマイノリティ自身も傷つけてしまっても自由で権利が守られたから正しいのか?
制限速度60キロを120キロで走っても自由に走ってるから正しいのか?
自由ってなんなんだ?
現代社会における自由っていうのは法律や憲法で認められていること
社会通念に反しないこと
公序良俗に反しないこと
その領域を破壊するなら、そこから出てきた刃物を受け止める覚悟があるのか?
その刃物でさえ精神疾患や犯罪者を支えて守ってきた健常者たちが、また身を挺して受けないといけないのか?
いつの時代も影で支えてきた心の優しく賢い健常者たちが犠牲になるんだな
弁護士は正当な利益を擁護するためにいるということだそうだが、では利益が正当か否かの区別はなんなのか。
大量殺人のような死刑になり得る重大事件で犯行動機が死刑になりたいというものだったとしても、一般に弁護士は少なくとも死刑を回避するようなことを言うように努める。
これは死刑になるように便宜をはかるのは社会通念的にはあり得ないから正当な利益たりえないということだからなのか。一方でそもそも何が利益かというのは個々人の価値観で決まるべきものだから、死刑の要求といういかに普通人には理解し得ないものであってもそれを望むならそれがもたされることが正当な利益だと考えるべきで、弁護士の仕事はたとえば検察等のイエスマンに徹しより早く結審まで持ってくるように努めることにあるのではないかとも思う。同意傷害(ヤクザの指詰め等)は社会通念(公序良俗)上問題だから罪を問えるという説があるらしいが、対してこれはいわば同意死刑要求というものを弁護士が聞き入れるべきかという問題で、何か通底するもの感じる。
私は減刑とか無罪の要求というのはそれ自体は利益ではなく、利益につながり得る一手段でしかないと思う。
そもそも死刑になりたいから重大犯罪を起こすというのは拡大自殺の一種と捉えるべきで、そうであるならばやはり死ぬことが被告人の求めること=利益なのは明らかだろう。それは非社会的だから正当な利益とは言えないということなのか。しかしだからと言って被告人の意向にも反して心神喪失とか無期懲役を要求するのはあまりにも利益という概念を表面をなぞっただけのように形式的にしか見てなくて本末転倒な行為ではないのか。