はてなキーワード: 佐川とは
選挙に逝ってきた。
投票所至近、選挙ポスターで微笑むドクター中松、細川両氏のご尊顔を拝む。
私「まだ生きてたのか……」
若い世代の中にはドクターもフロッピーディスクも知らない人だっているだろう。
細川氏と聞いたら「足利幕府が瓦解するどさくさ紛れに権力を簒奪した人?」と尋ね返されるかもしれない。あぁ、間違ってないか。
自分はこんなに長生きできるだろうか。私の身体とカネはどれだけ保つだろう。
……カネ。
原発やTPPより、自分が受け取る(あるいは受け取れない)年金の方が喫緊の課題だ。
毎月天引きされる保険料は、将来の自分……ではなく、今いる受給者の懐に消えている。
ドクターと良家・領家なサラブレッドは十分稼いだだろ。返納はよ。
駅前のすき家(福祉)で食事を摂った私は、怒りに打ち震えながら帰途に就いた。
昨夜降った雪は固まって凍りついており、何度か足をすくわれた。
店先の道路などは雪かきされていた。今朝方、従業員が早出してやったのだろう。
どの店も綺麗に雪がのけられていたが、最も徹底的だったのはパチンコ屋の前だった。
むき出しのアスファルトの先、パチンコ屋の中では口を半開きにした老人たちが所在なさ気に玉弾きをしていた。
私「なんじゃこりゃぁあああああ!!」
投票後で良かった。
投票前にグレーゾーン朝鮮遊戯に現を抜かす彼らを見ていたら、発狂して清き一票を泡沫候補に投じていたかも分からない。
ナマポ受給者(not 不正受給)だって、「現役世代が納めている税金を合法的に再配分されている」という意味では年金受給者と変わりない。
働き盛りの世代や、小さな子供を持つがママが声高に「パチンコ大好き!」と言ったら眉を顰める人だっているだろう。
ことによっては「パチンコしかすることがなくて可哀想。家族がちゃんと構ってあげなきゃ」と、周りの人間が非難される。
お年を召した方々は、ジャンプシューズでぴょんぴょん跳ねても、佐川から1億もらってもお咎め無しだ。
私「なんじゃこりゃぁあああああ!!(2回目)」
そもそも佐川は会社の事務所間の荷物運びがメイン事業で、ヤマトは個人向け荷物運びがメイン事業らしいので、まあ無理いうなって話。
自分の場合はヤマトの営業所が徒歩で行けるほど近くにあるから、一番がヤマト。次がゆうパック。
佐川を使ってる店はそれだけで売るチャンスを逃していると思う。
一人暮らしの人間にとって、宅配サービスほど鬼門になるものはないと思う。
基本的にセールスドライバーが来る時間に合わせて自宅にいればいいというのは楽ではあるが、それは時間を合わせられる人間に限られる。
毎日帰宅が遅く、週末も休めるかどうか怪しいことが多い自分のような人間にとっては、これほど大変な作業はない。
私はAmazonで買い物をする時は、必ずコンビニ受け取りを選ぶ。
コンビニ受け取りが選択できない所で買い物をする時は、発送手段がヤマトかゆうパック、あるいはメール便であるかどうかを必ず確認する。
ヤマトなら受け取り時にコンビニ受け取りに変更できる。ゆうパックならゆうゆう窓口が24時間開いているので遅くても問題ない。メール便は自宅にいなくても届けられる(盗難の危険性はあるが)。
佐川等のそういう手段が取れないような運輸会社しか選択肢がないような場合、そこからの買い物は原則しない。受け取るのに非常に手間がかかるからである。
一人暮らしの人間にとっては、わざわざ自宅に届けてもらうよりも、受け取りやすい所に置いておいてさえくれればこっちから取りに行きます、の方が都合がいいことが多い。
宅配サービスというものに対するかなり根本的な否定であるような気はするが。
何を言いたいかと言うと、あるサービスを契約して自宅側機材を送ってもらったのはいいが、よりによって佐川で送ってきたので、受け取りに困っているという話なのであるが。
第1試合
工藤(流石に工藤が勝たないとだめでしょw梶原は見せ場もなく一瞬だとおもわれ)
第2試合
十兵衛(流石に主人公残るだろうけど、佐川にどうやって勝つんだ)
第3試合
第4試合
金隆山康隆 vs. 川口夢人
金降山(意外とでも、川口の凶暴さとかがあらわになって、相撲の指食いちぎったりしそうだよなあ)
第5試合
芝原剛盛 vs. 上杉均
芝原(流石に上杉みたいなかませには負けられんだろw)
第6試合
関(本当は佐川っぽいとは思うけどでも作者的に柔道は勝たせたいだろうから関かも。次に控えている柔道vs合気道 がおもしろすぎるから。関の寝技が通じない展開か?)
第7試合
反町(反町のキャラがいいからたぶん勝たせるwデラヒーバで昔勝ったらしいから、こんどはベリンボロとかやりそうw)
第8試合
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まあ、そうなったとして。
工藤vs十兵衛
まあ十兵衛でしょ(あの時の俺とは違うぜ的な)
芝原vs柔道(ってかたぶん柔道vs合気はやらせたいだろうからこれだろうな。)
芝原(指取りの複雑さが組手を進化させて~~とかの理屈が出てきそう)
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まあそうなったとして。
十兵衛vs文学
十兵衛かなあ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まあそうなったとして。
十兵衛vs里見
十兵衛(う~んw厳しいw)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
十兵衛vs田島
田島(こりゃ無理だろw)
まず驚いたのが、不在のまま放置するとどうなるか一切書かれて無いことだ。
自動受付の説明に、初期配達から三日以上は営業店で保管すると書いてあった。
三日間放置すると営業店の倉庫に放置するという脅しであろうか。
それはさすがに怖いので、自動受付を依頼するため、携帯向けの電話番号にかけた。
この電話番号も怖い。
家庭用の電話番号には、通話料無料と書いてあるのだが、携帯用の電話番号には、一切記述が無い。
番号の一部がなぜか赤くなっているのだが、何を意味してるのかは分からない。
が、その直後に1度目の失敗をする。
何をするという説明は一切なく、唐突に要求をはじめた。
いきなり送りつけられた謎の不在連絡のため、電話番号など登録した覚えがない。
なにを入力するんだと不在連絡票を見まわす。
だが、そんな時間は与えて貰っていなかったようだ。
2回目。
たぶん連絡手段等に利用する気なのだろう。という推測だ。
その推測は当たったようで、何かの確認もすることもなく、次の要求にすすんだ。
営業店や受付番号は、なんなくクリア。
長いため入力に苦労はしたが間違うことはなかった。
というところで、2回目の失敗をした。
それは「日付」だった。
この、一見すると楽生項目に惨敗した。
不在連絡票には、例も書いてあるため、余裕かと思ったがこれが罠だった。
例には
当日は「0」、5日なら「0」「5」
と、書いてあった。
そして、機械音声は
「2週間以内のの日付を2ケタで入れろ」と要求してきた。
そこで気が付く、この場合の日付は
①今日を0いう例を信じる、相対日付
②5日という例を信じる、カレンダー日付
の二つがあることを。
正解が①の相対日付だった場合、②のカレンダー日付の「1」「4」と入力した場合、
2週間後に登録することになる。これは大失敗だ。
「0」「1」
日付が確認できません。受付出来ませんでした。つーつーつー
正解は、②のカレンダー日付だったようだ。
いい加減めんどうになったので
それも失敗した。
言われるまま絵にメールアドレスを入力すると、そのアドレス宛てに新規登録用のURLが飛んできた。
見ず知らずの謎の送りものを受け取るために
担当者欄を確認すると、担当者という項目には「613」という数字が書いてあった。
指名が記入されるべき欄に見えるが、数字が3つ並んでいた。
従業員の名前を隠して、客に接するなんてふざけたことはありえないはずである。
よって、この担当者は「613」という識別番号しか持たない何かだ。
ロボットか何かなんだろう。
ああ、せめて日本語が通じるとよいなあ。
まったくもって嫌になたった。
~前回までの玉筋~
2. モバイルWi-FiルーターにSIMカードをぶっ挿そう。
3. ルーターは密林で、SIMは某プロバイダーのサイトで購入。←ココマデ!!
詳細は前回のエントリー( http://anond.hatelabo.jp/20130830195618 )を見て。別に見なくてもいいよ。
たったの17時間。お急ぎ便じゃないのに。密林の流通どうなってんの?
佐川と揉めた話って関係あるの? そういやこのルーターも郵便屋さん(死語)が届けに来たわ。
まぁいいや。
爆速で配達してくれたのは嬉しいけど、SIMが手元にないからなんもできない。
だけど、開封してみた。
以下、気になった点。
2. コンセントの形。
1なんだけど、これがすべてのトラブルの元凶。
届いたルーターに関する情報、メーカーのHP( http://www.sierrawireless.com/ )にほとんど載ってない。
面白いのが、検索するとPDFの説明書( http://www.downloads.netgear.com/files/aircard/2400097%20AirCard%20753S%20User%20Guide%20Rev2.pdf )がヒットすること。
メーカーはリンク爆殺したけど、ファイル自体は電子の海に残っていて、それをGoogle先生が見つけてくれたみたい。いい加減だな。
もっといい加減なのは説明書の中身。特に仕様(Specifications)の部分。
縦・横・厚み・重さ・アンテナ・動作(保管)温度。これだけしか書いてない。
駆動電圧、駆動時間、対応周波数帯域、通信速度。なんも書いてない。
だから昨日は、楽天(今はリンク切れてる)とヤフオクと密林の商品説明を参考にして買った。
他のサイトもまわったけど、駆動電圧と駆動時間は結局最後まで分からなかった。
本体に添付されてきた説明書はPDF版より情報少ない。仕様という項目すらない。
このメーカー、本社はカナダにあるんだけど、世界中でデバイス売ってる。それでこの商いはおかしいでしょ。
2のコンセント形状も買う前に調べたんだよ。でも分からなかった。
今朝、ブツが手元に届いてからOタイプなのを目視で(大袈裟)確認した。変換プラグ、ヨドバシでポチった。こいつは今日中に届くらしい。やっぱ日本の物流おかしい。
一番キツいのは3のバッテリー。
Min Capacityが1800mAhしかない。というより、Rating Capacity(定格容量)の記載がどこにもない。法的に大丈夫なの?
電池の出力は3.7V 6.66Wh
電池がMinの容量しかないとするなら、たった1時間しか動かない。
私、“モバイル"Wi-Fiルーター買ったんだよね? “モバイル"って和製英語で、海外では意味違うの? 1時間しか動かないルーターなんて聞いたことないわ。
10年くらい前のことを思い出したので、中身のない文章をただ書いてみる。
漠然と大学を卒業するだけでは、社会でやっていけないという危機感を持ってた。
働くということは、俺にとって未知のことだった。
遠からずそこから弾かれることになるのではという感覚を持ってた。
ともかく、特定の人間層と上手く人間関係を作る術を、俺は持っていなかった。
中高の頃から、そういう自覚はあった。
10年前には登録型派遣という仕事があった。今もあるのかな、よく知らない。
そこに登録して、暇な土日に働くことにした。
青汁のアルミパックを3つ揃えて別の袋に入れる仕事、いろんなところを見た気がする。
一緒に入った中年のおじさんと一緒に、高卒で入社したのであろう同年代の社員に怒鳴られることもあった。
一緒に働くのは、いい人も嫌な人もいた。
平日は大学だから土日に働いている、と言うと感心されることもあったし、
大学生のボンボンに何ができるんだと陰口を叩かれたこともあった。
その通りではあるし、今思えば反発されて仕方ないコメントだ。
そこで得た教訓としては、予想通り俺は「向こう側の社会」で生きていくことは難しい、ということだった。
それを知ることができたのは、大学時代の大きな収穫だった。
「こちら側の社会」で上手く行かなければ、後がないということを理解できたからだ。
危機感を肌で感じた、ということかもしれない。
俺は大学院に進学し、勉強した。研究職として企業で働くようになった。
そして最近、「こちら側の社会」で落ちこぼれに近い存在であることを感じるようになった。
俺は努力が足りない。行動力も足りない。仕事をしながらそんなことを考える。
賢い人間に憧れ、賢い人間が話す言葉が面白いと思うものの、賢い人間には程遠い。
本質的にどこの社会に属すと気楽に生きていけるのか、まだ俺には分かっていない。
ただ、大学時代にそういう経験をしたことは無駄じゃなかったと思ってる。
実家に帰って家を継ぐとなったら仕事がなかなか見つからないだろうし、
あったとしても「向こう側の社会」の仕事しかないであろうことが想像できる、というのが最近の悩みだ。
落ちこぼれと感じながらも今の職場で働き続けるのは、こちら側の社会に属するためなのかもしれない。
でも落ちこぼれから抜け出さなければという危機感を、まだ持てていない。
何をやればいいのか、あるいは何もやらなくていいのか、よく分からない。
論理的に考えきれていないからこその落ちこぼれなのかもしれない。
ここから抜け出すための危機感は、どうやって持てばいいのだろう。
話のオチはない。すまない。
てな感じで軽い気持ちでルート配送ってのを一年間務めたから話してみる。よくタウンワークとかで募集してる奴な。
そこそこ長文だけど気になる奴は就職活動のネタにでもしてくれ。
あとここに書いてるのはあくまでも一例――俺の体験談だから、どこのルート運送でもこうだとは限らないってのだけは言っとく。
特定めんどくさいから細かい時間の動きはちょいいじってるのでよろしく。
会社のメイン顧客は黒猫。4トン箱車をメインに、4トンロング、10トン等々50台はあったか。
俺が乗ってたのは4トンの箱車って言えばわかるかな。わかんなきゃググってくれ。
街でよく見かけてるだろうそのトラックでターミナルと営業所を行ったり来たりしてた。
肝心の業務内容はっつーと、まず朝5時に出社。タイムカードなんてもちろんない。
事務所には当日バックレや事故等、緊急時に備えて事務員が待機してる。
こやつはアルコールチェック係も兼ねていて、出社したらすぐチェックしなきゃなんない。当たり前だけど。
この時点でアルコールが検出されちゃうと抜けるまで会社で待機。
その間の仕事は別の奴がやることになるから居心地悪いわ日給は減らされるわでいいことなし。
最悪そのまま帰宅なんてこともある。当然会社での評価も下がるから昇給も遠のくよな。
ただこの手の会社じゃ昇給っつっても特に決まりはないから社長の胸先三寸なありがち展開なわけだが。
(狭い駐車場だとトラックの出し入れをすることも多々ある。これだけで大体10分のロス)
で約1時間かけて特定区域の荷物が全国から集まるターミナルってとこに行く。
早朝だし運送だしってんでとにかくこの時間帯のトラックは飛ばす。警察も見て見ぬふりが多いな。
そんでターミナルに到着したら、すでに用意されている自分の担当する○○何丁目の荷物を荷室いっぱいに積み込む。
ただしお中元や年末年始の繁忙期、災害時には当然ターミナル内での仕分けに時間がかかるので後々の配達時間に影響する。
けど、そんなんでも怒る客がいるってんだから配達員もたまったもんじゃねぇよな。
話を戻そう。
このタイミングで俺らドライバーは朝食、営業所内じゃ朝礼と朝食になる。
一服して準備が整ったら手分けして荷室の荷物をさらに地域ごとに分けて営業所内に積み上げる。
そんでもってこの時点でヤバイのが冷凍、冷蔵の荷物。クール便てやつな。
夏場に多少溶けるのはもうホントかんべんしてくれって感じ。
一応冷蔵庫みたいのに入れるんだけど電気式はまだ数が少なくて、ドライアイスで冷やすタイプがほとんどなのよ。
そんでもって夏は慢性的にドライアイス不足になる。だけど俺らみたいな下っ端にはドライアイスくださいなんて権限はない。
そんなこんなで仕分けをしたら俺の担当地域内の繁華街に移動する。
場所によるだろうけど俺の担当してた営業所は繁華街から中途半端に遠かったもんで、
荷室を出張倉庫みたいな扱いにして車を繁華街のど真ん中に停めてた。
ただ停めてたっつってもお巡りは巡回するし、周囲の目もあるから運転席で待機しつつ配達員の手伝いなんかもする。
休憩なんてあってないようなもんだ。これが昼まで続く。
繁華街の配達が終わったら営業所に行って午前中に集荷した荷物を積み込んでターミナルへ納め、
朝のように午後の荷物をまた荷室いっぱいに詰め込んで営業所に再びUターン。
そんで営業所から荷物を受け取ってまたターミナルへUターンこの時間帯が一番バタバタしてるな。
ここらへんで大体午後2時ぐらい。ようやく休憩らしい時間が取れる。
休憩っつってもターミナル内のコンビニ以外何もないから安い社食を昼飯代わりに食べ、
3時くらいにターミナルから出てくる最終便を積み込んで営業所へ納めに行く。
もちろん営業所には荷物が溜まってるからそれを積み込んで再びターミナルへ。
営業所が閉店=最終便として7時の荷物が出るまではテキトーな場所で休憩なんだけど、大物だったり量がある荷物が出れば手伝いに駆り出される。
つまりドライバーの休憩なんて営業所の都合で全くない、ってのもままあるのよ。
ともあれ7時に最終便を積み込んで(ホントに遅いと9時営業所出発なんてのもある)
ターミナルへ荷を納めに行く。んだけど、営業所の閉店時間はどこも一緒。
ってことはターミナルに向かうトラックもほぼ同時刻に出発してるわけだ。
つまりターミナルには荷物を下ろしたくて仕方ないトラックがギュウギュウすし詰め状態。
途中でのんびりしてると順番が後ろの方になり、自然帰社~帰宅時間も遅くなる。
トラックターミナルが近くにあるって人は、夕方以降気をつけたほうがいいよマジで。
これでようやく一日の仕事が終わりかける。
問題は帰社までどのくらいかかるかって話。
ターミナルを出たら家につくのは約1時間半後になる。9時なら11時前ってことだ。
ということで早く家に帰って休みたい俺は首都高速を使うことになる。
毎日700円の出費だ。もちろん朝遅刻気味の出社ってこともある。
その場合はターミナルまで首都高速を使うから日によっちゃ1400円の出費。これは自腹。
もったいないと思うだろ?
でもそのくらいして時間を確保しないと確実に睡眠時間が削られ事故につながる。
運送会社の事故なんて、報道されてないだけでバンバンあるんだよ。
理由は色々あるけど、そんなの報道して勤務体制を労基法に合わせたら指定通りに荷物なんて到着しないからね。
てなわけで愚痴たっぷりに一日の仕事がやっと終わるんだけど、帰社すれば洗車だメンテナンスだ会議だと何かと時間をとられることも多々ある。
こうなるともう帰宅時間なんて読めやしない。ほぼ完徹状態で翌日の仕事に望むことになる。
・日給は1万円スタートで1.3万円以上は昇給なし、ボーナス無し
・まとまった休憩時間はなし(合算すれば1時間ちょいぐらいか)。
通勤時間プラス自宅でちょっと一杯、じゃなくての少しのんびり、なんてやってると平均睡眠時間4時間がせいぜい。これがルート配送の実態だよ。
ブラックだなんだと言われてるけど、こんな会社が腐るほど存在し、大手宅配業者は労働組合こそあれ末端業者の労働環境にはビタイチ口を出さない。
ドライバーは定年間近だったり他の会社でトラブルを起こしてきた奴がママ働いてる。
巷聞かれる「一人が気ままでいいから」なんて甘い話はレア。「一人じゃないとトラブルになるから」って手合ばっかしだ。
俺は一年働いてギブアップした。身体が悲鳴を上げ、ドクターストップを食らったからだ。
今は収入はそこそこだけどゆっくり睡眠も取れるし、休日も土日祝祭日にお盆、年末年始ともらってる。もちろん福利厚生もな。
転職して正解だと思う。あのまま言ってたら大事故を起こすかもしれなかったと思うとぞっとするよ。
経験としてはいいかもしれないけど、こんな業態が大手を振って存在し、宅配サービスをもっと早く、もっと早くと急かす客がいる限りなくならないだろう。狂ってるよ。この国は。
余談だけど佐川は荷物ぶん投げるって聞いてるけど、黒猫は荷物をぶん投げたりはしなかったな。
一所懸命にやってる。
でも結果が出ない。
自分で選んだこの道、自分なりにクレバーに試行錯誤しているつもりだ。
そんなに頭が悪いわけでもない。今までの実績もある。経験値も人並み以上にはあると思う。コミュも得意な方だ。
数年間、良い暮らしもした。まあサラリーマンより良い、という程度のものではあるが。
それなりの蓄えもできた。しかし今それを食いつぶして生きている。
残額は500万にまで減った。毎月維持費や家に入れる金で40万ほど飛ぶ。
残された時間は短い。その間に結果を出さなければならない。
焦る。
妻はげんきんだ。貧乏だと私のせいにして当たってくる。でもそれは否定できないから受忍してきた。
勤め人としてそれなりの生活をしていた起業前、長い間温めてきた自分の事業計画に欠けていたもの。それは開業資金。
生活を小さくするために引っ越しの準備を進める私に妻は、そんな夢物語は捨て、家族ためにその辺の工場や佐川の倉庫で夜勤でもしろと大声で罵った。
そして最終的に親に頭を下げて資金調達した私をさらに罵り、あざけ笑った。
「いい歳して結局親頼みかよ、カッコ悪い」と。
精神状態が最悪の状況で起業した。親からは1000万借り、その半分を妻に渡した。「万が一の時のために」と。
そのことは親には話していない。多分全部開業資金に、と今でも思っているだろう。
その後、会社は順調に業績を伸ばした。しかし私は自分の給与(役員報酬)を上げることにはためらった。
税理士からは、経営者には明日の補償がないと説得を受け、ようやく3年目に報酬を上げた。でも家には50万しか入れず残りは密かに貯金した。
復活して人並み以上の生活ができると妻は自分の功に胸を張る。「アンタの成功の半分は私のおかげだ」と。
7年目までは順調だった。しかし8年目に「食らう」。多角化できなかった私の経営ミスではあるが、大企業との取引の怖さを知った。
他社との契約を嫌がる大企業の言うがままにしていたら突然の契約解除、私の仕事を内製化するという。リストラであぶれた輩の仕事にするそうだ。
家に入れる金を減らした途端妻の態度が急変する。
今まで通りのカネを入れろと要求する。じゃないと生活できないという。そんなはずないだろう、手取りで50だぞ。
しかもきちんとその中から貯金もさせ、贅沢せずに暮らしてきた。妻も今までのことがあるから地味に生活してきたんだ。
今は手取りで30を入れている。給料名目ではあるが事実上当時の貯金を食いつぶしながらだ。
妻はパートで毎月7万ほど稼いでいる。
しかしそれは「別の金」だそうだ。
株もやっている。私も関与しているからそれだけでも百万ある。
ウチには一体いくら蓄えがあるのだ?と聞いても妻は答えない。
「だって、あんた使う気でしょ?」と。
でも妻は私の貯金額を聞いてくる。
昨年、はっきり答えた。すると一言目に出てきた言葉が「裏切られた」だ。
当初2千万以上あった。しかし会社を縮小する際にかなり消えたこと、今はほとんど売上げがなく食いつぶしていることを説明したがその点ではない。
「なぜ給与全額をいれなかったのだ?」と。
昨日、SEO対策をスマホでやっていると「オマエはネット中毒だ、不快だからやめろ、私は眠りが浅いから早く寝ろ」と怒鳴られた。
今の仕事を軌道に乗せるためにやっていると説明しても通用しない。
ことあるごとに難癖つけられる。
今は食器洗いは私の仕事になった。妻は仕事で疲れているからだそうだ。
妻の仕事は医療系。機嫌の良い時に話を聞くとかなりヒマな仕事らしい。パートに対しての福利厚生も手厚いそうだ。責任も少ない。
いつも上司の文句ばかり言っているが楽だし資格なくてもできる仕事だし時給も良いし昼食も会社が用意してくれるという。
何ともうらやましい限りだ。しかしそれが妻の仕事の価値観になっているから困ったもので。
開業後1ヶ月で「来月には軌道に乗る?」と聞かれたときには参った。
数年前から決めている。
結婚して20年近くになるが、自分の女性を見る目のなさには反省だ。
お互い様と言う言葉はもう何度も言われている。その通りかもしれない。
だから私はそれは認めない。
家でタバコを吸えなくなったのは何年前だろう。
食器は自分で洗う。
掃除、庭はき、草むしり、金魚の世話、鍋掃除は男の仕事だそうだ。
洗濯してもらってもワイシャツのアイロンすらかけたためしがない。
ただ洗剤入れて洗うだけ。
TV番組の嗜好も全く合わない。ニュースやドキュメンタリーやお笑いが好きな私、流行のドラマと映画が好きな妻。
もう家に帰りたくない。
11:15だ。今から帰っても、音を立てずに気を付けてもきっとウルサイと起きてきてブチ切れて怒鳴られるだろう。
何度も離婚を申し出たのだが一向に承諾してくれない。私も子供がかわいいから気を取り直してしまう。
かなり追い込まれている。
とりあえず8年持たせるにはカネを入れることだろう。
帰りたくない。逃げてしまいたい。
お客様のために精いっぱい働く事が人の幸せと考えてて、それを全ての人に当てはめようとしているだけっていうけどさ
だったら、ワタミの儲けをその働く人たちのために全ツッコミすりゃいいじゃん
サビ残なんかさせないで青天井で残業代を払えばいいし(自分はそうやって佐川で稼いだんだろ?)
託児所でも作って子供がいても働けるようにしたりすればいいじゃん
ありがとう名刺なんか配ってないで「どうすればもっとサービスがよくなると思う?」と従業員に聞くツアーすればいいじゃん
そういうの全部放りだして、何で政治家になろうとしてんの?
世の中を変えるため? しゃらくせぇ、会社の会長っていう今の地位より上に行きたいだけだろ
彼に悪い事をしている自覚はないかもしれないが、下の奴らから絞れるだけ絞り上げてやろうという意図はあると思う
「馬鹿は素晴らしい俺のために喜んで踏み台になるべき」とナチュラルに思ってるタイプだ
ご高説は、嘘というほど計算されたものではないだろうが、本心というほど真摯なものでもない
「馬鹿を利用してやった上に俺の素晴らしいお言葉まで聞かせてやった」と本人が全能感を味わって気持ちよくなるための小道具にすぎない
他人のために善かれなんて要素はこれっぽっちもない
そういうのは善意と呼ばないだろ
百歩譲って独りよがりだ
後者はともかく非上場企業で株式公開をしていない株式会社で有名なのがサントリーや竹中工務店などの大手が挙げられるので
とりわけ非上場に優良企業が多いという話は間違いじゃないかもしれない。
株式公開をして外部から指図されて会社運営をするより独自の方法でずっと変わらない経営をして黒字ならという話だけれど。
実際の所、非上場だからといって優良だと断定できる根拠がない。
よくNAVERまとめ等に挙げられてる非上場企業は優良だとする見解が見られるが、一方でブラック企業もちらほら見える。
その代表例が佐川急便だろう。
佐川の場合、激務高給の典型的な会社で働けば働く程儲ける事が出来る代わりに死ぬほど忙しい会社ということで社風が超体育会系なのでブラックだという認識が強い。
ところで、ブラック企業の定義は、(引用元:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BC%81%E6%A5%AD)
すなわち、労働法やその他の法令に抵触し、またはその可能性があるグレーゾーンな条件での労働を、意図的・恣意的に従業員に強いたり、関係諸法に抵触する可能性がある営業行為や従業員の健康面を無視した極端な長時間労働(サービス残業)を従業員に強いたりする、もしくはパワーハラスメントという暴力的強制を常套手段としながら本来の業務とは無関係な部分で非合理的負担を与える労働を従業員に強いる体質を持つ企業や法人(学校法人、社会福祉法人、官公庁や公営企業、医療機関なども含む)のことを指す。
という事だから、佐川がブラックである可能性が高いというのは確かだろう。事実、労働問題でたびたびこの会社が挙げられているし、今やブラック企業の神となったワタミ会長渡邊美樹も佐川出身者なのだから、疑いようもない。また、金丸信関連の佐川献金事件や暴力団と関係しているといった黒い噂もあるので、ここではブラック企業といえそうだ。尤も、佐川では昨今福利厚生面の充実を図る試みがなされており、大企業であるという強みもあってそれほどブラックではないという見方も一応あるようだ。
結論から言うと、佐川急便は非上場であってもブラック企業なので、『優良企業=非上場』という図式は成立しない事が分かった。
これも必ずしもそうであるとは言えないものの、一つの指標になるとは思う。
資本金が多ければ多いほど会社の信用度が高まるというのが世間一般での常識だが、あえて資本金を9000万程度に抑え1億円を越えないようにする企業もあり、一概にイコール会社の信用度で決まってるように思えない。とはいえ、ブラック企業ランキングにランクインしている企業の多くが資本金1億未満であったりするわけで、あくまで信じられるラインなのかもしれない。
よく比較されるのが資本金の額と社長の車だろうか。例えば資本金1000万なのに社長の乗る車が2000万だった場合は資本金よりも自分が大切、つまりワンマン経営で経営に無頓着だという事でブラックの典型例に挙げられとか。資本金が信用の程度を表すのだとすれば、社長が着飾ってるのに会社が上手く行っていない場合、資本金の額面の通りの会社だというのは間違いないだろう。
これが大会社なら経常利益から経費で捻出するといった丼勘定もありうるだろうが、中小零細の場合売上から捻出される経費は全て工場だとか機械だとかの維持費や人件費に回されるので、その前提からいけば社長が贅沢三昧してる中小零細はブラックだろう。
だから、資本金が少ない中小零細がブラックだという可能性は少なくない。
しかし、資本金が少なく、また社長ないし役員が贅沢三昧してる中小零細でも優良とまではいかないが一般レベルの企業もある。それは大手メーカーの子会社だとか、そういった名の知れた会社と資本提携していたり共同開発する間柄であったり分社独立であったりと様々な事情があるだろう。
すなわち資本金が高いから・低いからでその会社が優良だブラックだとは必ずしも言えないけれど、一定の判断材料になるのは間違いない。
有村悠氏などは少女の放尿以外で抜けないようだ(彼のそれは萌えとも一致しているらしい)し、これを性的嗜好というのかは知らないが放火魔は放火を見ながら自慰できると聞く。
まあ最後の例は少し違うかもだけど、私も(私の周囲の反応を見る限り)あまり一般的ではない嗜好をもっているらしい。
大雑把にいうと2種類ある。
ひとつはいわゆる一つのショタコン(ただ通常のショタと違うのは、私はその欲望の対象の少年の太ももを噛み千切りたくて仕方がない)で、もうひとつは(専門的には何と言っていいのかよく知らないけど)女子高生の腱にナイフで5~6cm程傷を入れたいというものだ。
特徴としては前者は2次3次どちらもいけるが、後者は2次だとまったく興奮できない(ただすべて脳内妄想なので、そういう意味では実際は2次のみということなのかも知れないが)という違いがある。
あともう一つの特徴としては私はそれらの行為自体を欲望しているのであってその行為がなされた後の少年・少女には全くと言っていいほど興味がない(というかむしろその姿が汚らわしいとすら思ってしまう)。
だから佐川一成みたいな、人肉が美味かったとかほざくキ○チガイにはまったく共感できないんだけども。
…いや別にだから何だと言いたいわけじゃなくて、とりあえず一発どこかで表現しとかないとどうにもおかしくなってしまいそうなのでやっただけなんだよ。
強いて言えばどこかにこの話をしてヒかない人いたら会ってみたい。
ただそんな奴とは絶対に親しくしたくないけど!
だからやっぱり会いたくないや。
中年期壮年期の方へのおじさん(おじちゃん)とかおばさん(おばちゃん)という呼称が好きではない。おそらく、自分が十代の頃、小学生におじさん呼ばわりされたあたりからだと思う。
世間一般的におばちゃんと呼ばれる方を差すときもお姉さんとしている。ビルのテナントで共有スペースの清掃に来ている方も「掃除のお姉さん」と呼称している。佐川やヤマトの配達集荷に来る方もよほどお年を召した方でない限り、佐川のお兄さん、ヤマトの兄さんである(西濃運輸の人はお兄さんと呼べる自信がない)。直接呼ぶ必要がないので当人には伝わっていない。妙齢の女性の場合は、「銀行のお姉さん」「お弁当屋のお姉さん」「保険屋のお姉ちゃん」くらいか。40歳代以上の男性の方にはお兄さんと呼称することはほとんどないが、肉体労働系の方にはお兄さんとしているかもしれない。これは職業差別だろうか。
理由は何だろう。そういえば母も地域を訪ねる系のテレビ番組で老年の方を「おじいちゃん」「おばあちゃん」という呼称が気持ち悪いと言っていた。相通ずるものがあるかもしれない。ただ、母の場合は孫ではない人が呼称するのが嫌みたいだ。
自分の場合はおそらく自分自身そう呼ばれたくないからというのもある。もう一つ、相手の年齢を考慮するのをめんどくさがっていること。自分が年を重ねるに連れて、相手の年齢認識と現実に齟齬が生じるのを恐れてちょっと嬉しい(?)方向に統一しているのかもしれない。
おそらく甥や姪からおじさんと呼ばれるのは抵抗ないと思うし、いとこの子供からおじさんと呼ばれたときも(正確にはちがうが)違和感はなかった。その後おば(子供からみて祖母)からお兄さんでしょというフォローが入ったのは逆に気恥ずかしかった。
おそらくどこかで語り尽くされているだろうことだと思うが、自分の印象をまとめた。
「○○(祖母の名前)さんにグルコサミンが代引で届いています。代金を用意しておいてください。今すぐ行きます。」
と、そんな感じの内容だったらしい。その場に居合わせた祖母に確認したところ、全力で否定したそうで、結局断ったと言っていた。
祖母が通販を使うことは滅多にない。ネット通販を使うのはもっぱら自分であり、クレジットカード持っていないので代引をよく使う。
たまに家族に頼まれたものを注文することもあるが、自分の名前で注文する。祖母の名前で商品が届くことはほとんどありえない。
はっきり言ってうちの祖母は我が家で一番しっかりしており、注文したのを忘れることも考えられない。
だいたい、我が家で誰かが何か注文したときは代金と金額のメモを見えるところにぶら下げておくので、忘れるということはあまりない。
さらによくよく聞いてみると、いつもの宅配便の電話と様子が違うらしかった。
配送業者名を名乗らないとか(いつもならクロネコとか佐川とか名乗るはず)、金額を言わないとか(いつも代引のときは金額を確認するはず)、
グルコサミンと具体的な中身を言うのもあんまりない感じである。怪しい。十中八九詐欺だと思う。
それにしても、住所を確認したら番地まで正確に言ったそうだし、今すぐ行きますとか言っていたのだから、本当に来るつもりだったんだろう。
というかすぐそばに来ていたんだろう。これはなかなか怖い。
代引での買い物は本当にしょっちゅうやっているし、サプリメント類も家族に頼まれて注文することがよくある。
もし電話の内容がいつもの宅配便と何ら変わらないようなものだったら、もし本人不在だったら。結構引っかかるかもしれない、これは。
今回は自分以外の家族が全員その場にいて、それ怪しい怪しい!断れ!とか応援していたらしいので、もし誰かが一人きりのときに電話に出ていたら、払っていたかも。
というわけで、皆も気をつけるといいと思います。代引やめて全部amazonギフト券にしようかなあ。