※タイトルが途中で切れてるかもしれないです。
正しくは→『人間って「ホントにやばい」って感じたときしか本気で動けないのかなぁ。』です。
↓以下、本文。
ちゃお!
自分は18歳男ですが、この1年間は無気力で適当に生きてるって感じで過ごしたなぁ。と思う。
現在ニートで、住む家もあるし、食うものもあるから、「自分で取りに行こう」っていう気持ちが減ってしまったのかもしれない。
ずっと家に引きこもりっぱなしで、「これじゃあダメだ!」と思って、
自分でお金を稼ぐ方法を知っていて、今すぐにでもそれを始めることができるのに、あんまり行動せず1年経った。
今すぐにでも始めることができるのに。
そこで、
『人間って「ホントにやばい」って感じたときしか本気で動けないのかなぁ。』と思って、
このチャンスに自分のお金を使いまくってみたところ、現在、自分のお金が残り2000円くらいになった。
今は食費・電気水道代は全部自分が出してるので、たぶん今月でお金がそこを尽きると思う。
そして予想だけど、
たとえ自分のお金が0になっても、自分は「ホントにやばい」って思わないんじゃないかと思ってる。
「これからどうしようかな~。」くらいだろう。
「どうにかなる。」っていう将来の自分に期待してたりするところが自分にはあるし、
最悪、住む家も食べるものも家族が出してくれるんじゃないかと心のどこかで思っちゃいそうだし。。。
そして、「自分が成功できる未来を知りすぎた」ってのも大きな原因かもしれないと思ってる。
その入口のことを知ってすぐに、やる気が高いときに、大量の行動を起こすべきだったと思う。
学生からニートになって、悔しい思いをすることがすっごく減って、こてんぱんにやられて泣くことが無くなった。
逆に、「バイト怖いなぁ」と思って、少し前に働いてた初めてのバイト先の先輩もいい人だったし。。。
学生時代は「学校行きたくない」とかで、マイナスな感情エネルギーで動いてたけど、
もう今は「どうにかなってる現状」がある。何もしなくてもどうにかなってる。自分を動かすものがない。
そういうわけで、
生まれつきに持つ嫌な家族・嫌な同級生・嫌な先生ってのは実は重要で、今の自分の基礎を作ってる重要な人たちだと思った。
切り離すことが難しかった嫌な人たちってのは、自分にとっては「自分の物語」を作る最初の敵みたいな存在だと思う。
本当は克服できることを知ってるけど、悩んでる。
そして、この文章を書いてて、気づいたこと・思ったこともたくさんあるけど、
僕の人生は「反面教師・人のふり見て我がふり直せ」的な学びが圧倒的に多いと思った。
自分の悪いところや他人の悪いところに気づいて学ぶことが多かった。
たぶん、最初から良い人ばっかりに囲まれて育ってたら、今ほど悩まないと思うし、世の中の気持ち悪さに気づける人になってないと思う。
タイトルに戻りますが、「ホントにやばい」と思える環境じゃないと、ニートな自分は本気で動かないのかもしれない。
今回の残りの現金2000円くらいで「ホントにやばい」って感じるわけ無いだろうな~という気持ち。
なぜここまで文章が書けたのかは分からないけど、
人生のどこかで「ホントにやばい」と感じておかないと、将来「思ってたより自分、小さいままだったなぁ」ってなりそうで、
「ホントにやばい」を知っておかないと、箱の中で飼われてることを知らずに、このままずっと自分より大きなものに空間を支配されそうで、
人生経験豊富で賢い人の前では、どうしても「操られてる感」がある会話になってしまい、悔しいままは嫌だなぁと思った。
以上、特に言いたいことは無かったんですが、
タイトルの『人間って「ホントにやばい」って感じたときしか本気で動けないのかなぁ。』から
いろいろ話が膨らんで、「何言ってんだコイツ」な感じになっていると思います。
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