はてなキーワード: 下剋上とは
俺はしがないシステムエンジニア。
俺はみんなリーダーやりたがらない中、大して給料も上がらないのにプロジェクトリーダー引き受けてあげてるわけなんだよね。
ネットで検索しても◯○なリーダーは失格みたいな記事ばっかりじゃん。
優しい令和時代なんだから「リーダーだって逃げていいんだよ」って言ってくれよな、頼むよ~。
PJメンバーには「いつでも俺のかわりにリーダーやってくれていいからね」って(冗談っぽく)言ってますが、今のところ下剋上しようとする子はいません。
みんな誰かの言う事聞いてる方が楽だもんね、仕方ないね。
ぶっちゃけ内心は無責任だし、問題が起きたら、矢面に立つっぽい振る舞いをしつつ、顧客との打ち合わせはイントロダクションだけ話して、問題の詳細はPJメンバーに喋らせてます。
なんか吐き出したかった。
お笑いに数値化できる要素ないでしょ。スケートは技術点と構成点あるけどキッチリなのは技術点で構成点はファンでも「う~ん、ああ、まぁそんなものか」って感じだよ
声量や反応速度や活舌とかそういうのを真面目に数値化して採点とかするのも方法かもしれないし、構成点捨てて技術点狙いなコンビ出るのも良いかもしれないけどフィギュアと一緒で年期あるコンビの方が構成点稼ぎやすくなって若手の下剋上とかほぼ無くなるよ。それこそ決勝の顔ぶれが毎年同じとかになる
自分は今くらいの審査員の幅広さが良いと思うがもう少しパッション枠が欲しい。志らく師匠はなんだかんだ日和ってるし逃げずに爆笑問題・太田を投入して波乱は起こしてほしい。人柄的に志らく師匠以上に日和るのも目に見えるがあれくらい好き嫌いはっきりしている人が審査員に居る方が芸人側も対策しやすいんじゃないか?マヂカルラブリーとかはまさにその感じだし
あれって強者男性と1対1で番えるレベルの女性たちからすれば、ゴミをゴミ箱にあてがって大切な伴侶を余計な虫が寄り付かないようにすることなんだから得なんだよね。女性は「同担拒否」という言葉を作るぐらい独占欲の強い生き物なんだから
あてがえ論というのは例えばるしあがどうたら言ってるオス豚とまふまふがどうたらいってるメス豚を養豚場につないどくもので、愛し合う二人を引き離して豚と番わせるものじゃない。善男善女の皆様に危害を与えるものではないのになんでこう悪魔化されるのか
まあこれがなんでかって言うともちろん弱者男性とお似合いな自覚のある弱者女性が叩いてるんだよね
これに対して「女の優秀な遺伝子を残したいという本能を無視するな!!」とか優生学チックなこと言ってくんだけど、これ優生学にすらなってない。なぜなら男が淘汰されたところで女はどんな下等な人間でも生殖できるゆえ、女側から不利な形質が素通しになるだけだから種の改良のためという観点すらあてがえ論に軍配があがる。非モテ男に非モテ女をあてがっても、男女の人口差によりあぶれオスが発生するから、これでゆっくり淘汰していく方がおまんこ下剋上が存在する現代より優れた人類に進化できるはず
あと少子化は既婚カップルが経済的理由で「産み控え」を行ってるから起きるわけではないんだよね。子供が増えてる頃から夫婦当たりの子供の数は全く減ってないわけでつまりは婚姻率の低下が原因である。実際先進国で唯一出生率が2.1を超えているイスラエルは非常に婚姻率が高い国だ
だから少子化にしっかり対応すると自ずと事実上のあてがえ論になる。
とはいえまさか機械的にあてがうわけにもいかないから、現実的には先進国で相対的にスコアのいいイスラエルとアメリカの真似をすることになるんだろうな。
例えばイスラエルは男女ともに兵役があるが出産したものは兵役に行かなくともいい。いわば出産が「良心的兵役拒否」として認められてるわけだ
アメリカではプロムが婚姻率の上昇に一役買ってるかもしれない。プロムとはアメリカの高校で学年末にある男女一組になって行うダンスパーティーのことでアメリカのカップル文化の象徴とも言える。男女一組かぶりなしというのがミソで、これによって自分にふさわしい男はどこらへんなのかわからせられるのだ。かと言って参加しなければ一生馬鹿にされる。「メスガキわからせ行事」と言える
政党政治を政党と利益団体による利害関係の綱引きとして見るのは古典的には正しいが
この見方をすると日本の政治分析においてはしばし大外しをするので気をつけたほうが良い。
とくに例示されている旧民主党の崩壊や、統一教会問題は政党-利益団体の御恩-奉公関係だけでは分析できない典型例である。
日本の政治システムを分析する上で抑えて置かなければいけない点は
日本の法律だと、利益団体へと利権誘導することは可能でも、政党団体自身の構成員に直接利益を与えることは非常に難しいということだ。
そんなの当たり前だと思うだろうか?しかしこれは日本特有の異常な構造なのだ。
集票装置としての価値の低い統一教会が自民に入り込めたのは、秘書から末端政治スタッフを無償で供給できるという特殊性ゆえだった。
米国では常勤スタッフだけでなく選挙スタッフにも末端までしっかり給料が出る。
政策秘書やコンサルは高給であり、実務力のある有能な高学歴連中を飼っておくに十分な餌を供給可能だ。
つまり動員であると同時に利権でもあり、集票装置の側にもメリットが有るのだ。
当然、集票力が強い団体がその力に比例して末端まで運営の裁量に参加するため、政党の舵取りは利益団体の利害と乖離しづらい構造が自然にできる。
秘書は高給どころかまともなサラリーマンにすら劣る待遇。選挙スタッフに至っては無給である。
だから利益団体だってそんなところにまともな人材は常駐させられない。
組合専従など、利益団体側が人員を抱えるシステムはある。しかしそれらの利権の出どころは利益団体側なのだから、所属意識は利益団体に向けられる。
政党のコネで社団法人やらを用意して税金注入し飼っておくことはできるしスキームはあるが、日本では税金を受け取ると直接の選挙活動に強力な制限がかかってしまう。
たとえば子飼いに設立させた社団法人から一般人に利益を与え、恩を売った先から人材を動員という運用で回避可能で、わりとどこも似たようなことはやっているが
そういった複雑な回避スキームを組む時点で貴重な人的資源を浪費し、一人あたりに分配できるカネや実質的に動員できる人数は減ってしまう。
末端人材の質は低いし、有能な子飼いはスキームの維持に忙殺され、直接選挙活動も制限されて非常に使いづらい。
結局、政党の運営に関わるスタッフにおいては、持ち出しボランティアで政治に関わりたい特殊な連中の影響力が増していき
その行動方針は民衆の大意とも通常の利益団体の利害とも少しずつ乖離していく。
だから政党トップが利益団体と取引しようとしても、下の連中がそっぽを向いたらそれまでなのだ。
動かす餌が容易できなければ、個人的カリスマで説得するというギャンブルを行わなければならない。失敗すれば運動体自体が崩壊していく。
御家人である利益団体との取引より、自分の手足との取引のほうがよほど難しいという非常に特殊な構造だ。
ようするに、日本の政党-利益団体の利害調整ゲームを円滑に行う「政党」が一枚岩のメインプレイヤーとして振る舞っているという描像は疑わしい。
・民間に利権や忠誠心を持った部隊を用意できる血縁集団、いわゆる世襲政治家
の政党内闘争で「政党」の舵取りが決まり、その行動は非常に予見し難い。
利害調整ゲームにまともに参加できるのは最初の連中だけで、残りは利益団体を横目に見つつ、そいつら相手に宮廷政治で複雑なメタゲームを行うことになるからだ。
自民党のように世襲政治家がドミナントである限りにおいては、利益団体との関係は利害で決まり、ある程度までは安定可能であるが
他の連中が伸長して運動体内の理屈で利権分配を行うと、利益団体との関係が決定的にこじれ、崩壊してしまう。
この状況をなんとかしようとするのはかなり難しい。抜本的な法改正を行う必要があるが、それを行うインセンティブがある組織自体が
日本に労働党が存在できないのも、上述のように現行選挙制度は利害だけでは労働者は団結できないインセンティブ構造となっているという点は大きい。
共産党などはむしろ宗教団体に似ており、短期的利害を超越した信念を共有した人材ピラミッドの供給する労働力に依存している。
ゆえに組織は強固ではあるものの、最大サイズに限界があり、現実の労働者全体の利害と一致して行動することはまずありえない。
ともかく、日本の政治や政治プレイヤーの行動が「不合理」に見えるときは、システム自体がどのような合理性を要請しているのかをまず念頭に置く必要があるだろう。
被害を訴えていた者が虚偽告訴で起訴されたからといってセカンドレイプの事実が消えるわけではない : 九段新報
新橋九段さんってフェミニストにとって典型的な「無能な味方」なんですよ。
フェミニスト的な考え方を広めることには何一つ役に立たず、変な理屈でオタクを攻撃して余計に敵を増やしてるだけだもん。
なのに本人は「鋭い理屈で戦ってる」って思ってるのが痛々しい。勘違いもいい加減にしてほしいんです。
新橋九段さんってただ「オタク」として認められたい、もへもへみたいに取り巻きを作ってちやほやされたいってだけなのに
実際は自分に魅力がないことは棚に上げて、自分をすごいと認めてくれないオタクに復讐するためになんちゃってフェミニズムを振りかざしてるだけよね。
迷惑だから。フェミニストとしてすごい迷惑だから。フェミニズムを引き合いに出さずに、オタクとしてオタクとつぶしあっててください。
断言しますけど新橋九段さんがいくら頑張ってもフェミニストとしても評価されることはないですよ。
この人本心では女性のことなんかどうでもいいって思ってるもん。
どうせもへもへに一矢報いたいだけでしょ。
最近は新橋九段さんを見るたびに「ブサイクで底辺をさまよってるキモオタ」が「カースト上位のイケメン」に執着して嫌がらせを続けるという、わりとよくある下剋上BLを見てげんなりしたときのことを思い出すからやめてほしいです。今日び下剋上ものも学園もののBLも流行らないの。その時点で女性に対する理解が足りないの。鬼畜上司もののほうがよほどいいの
性暴力の告発が虚偽であったなどという事例は稀でしょうが、残念ながら、有罪の証明に失敗することは珍しくありません。その際、告発された人の加害を事実であるかのように論じていたとなれば、それはその問題を利用してはしゃぎたい性差別主義者に付け入るスキを与えかねません。
フェミニストの抗議は、基本的には「真偽が明らかでないのに虚偽であるかのように扱った」「真相究明を拒絶して告発者を排除しようとした」ことへの批判が中心的でした。
http://blog.livedoor.jp/kudan9/archives/55264298.html:embed:cite]
性被害の訴えに対応するときの定石は、まず寄り添うことです。しかしながら、明らかに怪しい来歴のアカウントが、明らかに怪しい背景で、明らかに怪しい証拠をもって訴えているときにその主張を鵜呑みにすべきであることを、この原則は求めているわけではありません。
大事なのは、その疑いの目が、せいぜいほかの疑惑と同程度であるべきだということで、性被害についてことさら厳しく理不尽に疑うのをやめるべきだということなのです。
この時の理論に従うなら新橋九段さんは「セカンドレイプの町」などと発言してる人を批判すべきでしたがやってませんよね。
このように党派性でしか思考ができない、もっといえばもへもへに逆張することしか考えてないただのクソオタクをフェミニストと呼ぶのはやめてください。
スレッタに執着するエランもどきはさっさと物語の舞台から消えてほしい。 ついでにスレグエも要らない。 時代はスレミオ。
私はそんなラオウ様みたいな度量はないんです。
下剋上ができなくなると、口だけ上官に殺されかねないのでどうするかだな
【リン単体】
・右肩の蝶
・Q
・ロキ
・ロストワンの号哭
・炉心融解
→代表曲って感じなので既に知ってる、もう勧められてるかもしれないけど一応!
・天樂
・いろは唄
いろは唄は発売わずか3ヶ月でこんなリンが出たのか!?となる原曲PVのイラストが妖艶なイケリン。
・アンデッドエネミー
→おこちゃま戦争や劣等上等のギガさんが関わってるのもあってか、ギュンギュン疾走するような曲。
PVはオリジナルキャラのみ…と思いきや……イケリンなのは確か。
自分はライブ見れなかったんだけど、現地組や配信組からモニターに映ってたのがイケリンと評判だったので、公式のまとめ動画や円盤でそのイケリンの姿が見れるのかも?
→可愛い系かと思ったらギターが効いためちゃくちゃかっこいい曲だった……巻き舌にも注目。
・タイトル
ひたすらまっすぐにリンのパワーをぶつけてくる曲で、最近のおすすめ。
【鏡音】
・下剋上(完)
・劣等上等
→劣等上等は有名すぎるけど、ぜひ下剋上を聞いたことなければこちらを聞いてから改めて聞いてみてほしい!
あんまり言われないけど、劣等上等がちゃんと鏡音のイメージソングだってわかる。
(・ごみばこ)
→レンの曲の続きなので鏡音扱いで。
まず曲のストーリー的にイケリンだけど、歌詞の言い回し?も随所でかっこいい。
伏せるけど「あたしも○○○○○○のかな」は特に好き!
・好敵手愛憎歌
・バッドパートナー
(かっこいい曲とは少し違うけど好敵手愛憎歌の雲丹さんが作ったリン曲「ここに愛があるのに」はリンのグロウルがとても良いので勧めさせてくれ)
→最近PC移植のDIVAに再録されて少しだけ話題になった曲。
原曲とDIVAで音源が違っていて、原曲はギター強めで調教がかなり凝っていて良い意味で別人級。
DIVAは三味線?強めで調教はシンプルだけど聴きやすいので、どっちが好みかは人によるし一長一短かな?
・ジャバヲッキー・ジャバヲッカ
曲が進むにつれてどんどんにぎやかになって盛り上がってくる。
→東京テディベアやロストワンの号哭のNeruさんの曲。
この曲は2人の高音が綺麗…というか、Neruさんの曲はかっこいい鏡音が溢れているので他の曲も是非。
・I WANNA TRUST YOU
2人とも声音が低くて、なかなか他の曲では聞けない声が聞ける。
【カバー】
→どちらもおればななさんが調教されてる/参加されてる鏡音カバー。
元々サビの盛り上がりが凄い曲なのに、さらに鏡音のパワーが上乗せされてる王道神調教。
(リン)
・夜咄ディセイブ
(鏡音)
基本的に全編力強い歌声なのに、サビになるともっと盛り上がる。
【番外】
かっこいい曲からは少し違ったり、他であまり勧められないかもしれないからここで是非勧めたい曲
・South North Story
→悪ノ娘/召使で有名な悪ノPと、トークロイドやネタ曲が有名なゆにめもPのコラボで、2人の似てるようで違うリンの曲。まさに可愛い感じとかっこいい感じ、2人の声の違いに注目。
→上記のゆにめもPの曲で、鏡音の公式コンセプトの「パワフル&チャーミング」そのものな曲。鏡音appendの公式デモソングにもなっていて、原曲を知ってるとクスリとできる小ネタあり!ミクもいるよ。
・師匠なフタリ
→リモコン、いいねってYEAH!などの有名鏡音P、ワンオポ(じーざすP)さんが鏡音10周年の時に書いた曲だけど、あまり他でピックアップされなさそうなので。
そもそもじーざすPの鏡音は2人のわちゃわちゃ間が楽しい曲からピコピコかっこいい曲が揃ってる。
わちゃわちゃしてる時のリンの印象も、よく担当するグライダーさんのイラストもあってか女の子ではあるけど中性的で、どこかゆるい感じもあって良い。
(・soundless voice) ・proof of life
それぞれ悪ノP、囚人P、ひとしずくPが投稿した、リンレン一対で切ない物語曲。
たぶん鏡音に物語曲が多いのにこの3つ、特にボカロ小説の始祖、悪ノ娘の影響は大きいと思うので、知っていて損はないはず。
・垂直落下
→全体的にそっと囁くようなピアノ曲…かと思ったら一気に鏡音のパワーが襲ってくる……!
曲自体はかなりしっとりしているけど、確実にパワフルな歌声が活かされてる曲。
→鏡音の没設定のようなもの、お互いが鏡に映った存在である「鏡設定」のイメージな曲。ツインボーカルであることが活かされた、まさに初期の名曲。
・私の時間
3DSのproject miraiに収録されたボーカルチェンジで、ミクの原曲に対してリン、レンそれぞれのカバーがある。注目ポイントは歌詞が変わっていることで、ところどころ3人に付けられた個性が出ていておすすめ。
ちなみに昔の二次創作でボカロが自分のPを「マスター」と呼んでいるのはこの曲が影響しているとの説が。
・Welcome to the Mirror Sound's Kingdom
→三大悲劇の1人、ひとしずくPが作った、言ってしまえば「鏡音がこちらを沼に引き摺り込んでくる曲」。
ひとしずくPの曲はよく美男美女が得意な鈴ノ助さんがイラスト担当することもあって、結構大人っぽいリンがいたりする。
・ナゾカケ
→レンの曲のアンサーソング。
曲はゆったりめだけど、この曲のリンの「意志の強さ」的なかっこよさがあるかな…と思ったけど、やっぱり曲の印象としては離れるなと思ったのでここに。
・怪盗ピーター&ジェニィ
レンを振り回すわがまま女の子的な性格だけど、小説版では「弱さ」が出ていたからか、原曲の方はより「強い」という感じがして良い。
→YouTubeでプロサカの曲を中心に、クリプトン6人の神調教カバーを量産している外国人Pさんで、まずハズレがない。
プロセカのオリキャラ歌唱に抵抗があったり、プロセカのボカロの出番、バチャシンver.未収録、調教の拙作さにがっかりした人達への一筋の救い。
パワフルでリアルな調教に定評があって、特に評価の高いMEIKOと同じパワフルシンガーの鏡音も思う存分力強い歌唱を発揮してる。
6人→シネマ、RAD DOGS、限りなく灰色へ(リンメインめ)
だけど、正直どれもすごいから気になったの全部聞いてほしい。
休みの日になると、よく午前中から友達の家に遊びに行き、友達のお母さんにお昼ごはんをご馳走になった。
友達が私のうちに遊びに来た時に、私の母がうどんを振る舞うこともまたよくあった。
そして、誰の家のうどんが一番美味しいのかという話で盛り上がるのだ。
私の住んでいた地域では、親のうどんを作る腕前が子供の学校内での地位に影響を及ぼすことがしばしばあった。
しかし所詮は家庭で作るうどんであり、お店で出てくるようなレベルには及ばないような、あくまでささやかなランク付けだ。
隣のクラスのS君の家で出てくるうどんが途轍もなく美味しいという噂が学年中を駆け抜けたのだ。
それまでS君の家のうどんランクは精々上の下といったところだったのだが、なんとS君のお兄さんが作るうどんは彼の両親を遥かに凌ぐ味なのだという。
ぜひともその味を確かめたいと、何人もの人たちがS君に頼み込んだ。もちろん私もである。
5人くらいまでなら多分大丈夫とS君に言われた私達は、うどんを賭けた大じゃんけん大会を開き、見事私はその5人の中に選ばれた。
後日、手土産を持ってS君宅に上がったときお兄さんは既にうどんを作り始めており、挨拶を済ませた後慣れた手付きで人数分のうどんを作られていくのを私達はじっと見ていた。
S君の話では、お兄さんは1年ほど前からうどん店でアルバイトをしており、家族に振る舞うために店主からうどん作りを教えてもらっているうちにめきめきと上達していったのだそう。
そして出来上がったうどんを食べた私は仰天した。市販の材料から作られたとは思えないほど美味しく、間違いなくうどんランクの頂点に立つ味だった。
翌週、私達が噂は本当だったと触れ回ったことで、S君は一躍人気者となった。
休み時間になると大勢に取り囲まれ、誰もがあのうどんの話でもちきりだった。
まだ半信半疑の者も多少いたが、数週間後にS君宅に招かれた元うどんランク1位のK君や親戚がうどん店を営むN君らの証言もあり、徐々にS君を疑問視する声は無くなっていった。
この出来事によって、それまであまり目立たない方だったS君も少しづつ変わっていった。
以前よりも社交的になり、友達も増えたことでスクールカースト上位層、言ってしまえば陽キャとしての振る舞いが身についていったのだ。
その後中学校でも彼は人気者であり続け、私が親の都合で東京に引っ越すことになってからは会っていないが、元同級生からS君にとても美人の彼女が出来たという風のうわさを聞いた。
ヤバすぎる。まーた「マスゴミ」を含むツイートが散見され始めたな。報道部どころかテレビ全体批判しちゃってさ。飽きたよ、もう。普通にテレビ好きだし。バラエティめっちゃ観るし、報道系()もボンヤリみるには丁度いいし、コズミックフロントヒーリング最高だし。昨今のテレビ嫌い(←主語がでかい)に辟易するだけなのも癪だし、ちょっと気になる点を書き出すね…
まぁ主語のでかさが気になるだけで、オモんない番組(ヒルナンデスではない)もいっぱいあるし、老害が喚く政治番組(某毎月最終金曜深夜放送討論番組)が残ってるし、テレビが最強で最高ではないのは承知。例えるなら、”音楽好き”は存在せず、”渋谷系好き”なら存在するみたいな。細分化したら、色んな小ちゃいコミュニティが集まったムーブメントだろうし、一括りにして語れないよな。報道とバラエティを混ぜてすみません。
ここまでグチグチ書いたけど、普通の人は気にせず生活してる事案にプリプリしちゃって恥ずかしいよ俺。