はてなキーワード: ピッチとは
ゴールセレブレーションで全員ピッチ外に出ると相手がキックオフできてしまう
https://news.yahoo.co.jp/articles/82b2422e2be2bf3fa261945bf10b0e5707777264
勘違いらしいで
偉そうに解説して間違いとか恥ずかしっ
W杯決勝で延長戦のメッシのゴールで、ゴール直前(シュート自体は放たれてる)にアルゼンチンのベンチメンバーがピッチに侵入していたという証拠写真がフランスメディアから提出された。
サッカーの競技規則・第3条第9項には「得点があったときに競技のフィールドに部外者がいた場合」という項目があり
という記載があるからあのゴールは審判が無効にしなきゃいけなかったのに!という主張だ。
うっせーうっせーうっせーわである。
と明記されている以上、審判が気付かなくてフランス側もアピールしなかったらそれはルール違反にならねーんだよ。
結果としてはメッシがサッカー史上最高の選手ってのが確定するようなアルゼンチンの勝利でしたね。メッシ選手は大会MVPかつ得点ランキング2位、W杯史上最多出場です。いまだにペレガーとかマラガーとか言ってる人は無視して構いません。メッシが史上No.1です。開催前はやれ招致に纏わる汚職だとか(あのプラティニが逮捕)やれ労働者の人権軽視だとか色々と取り沙汰されてましたが、蓋を開けたら色々なレベルで史上最高クラスの大会であったことは間違いありません。そして、ここでは競技レベルでどうして面白い大会になったのか語ります。
端的にいうと、選手のコンディションが高くなる要因が幾多もあったからです。
今までのW杯はシーズン終了後にクタクタとなってオフに入るってタイミングでの開催だった訳ですが、今回は異例の秋開催で欧州はシーズン真っ只中です。そのおかげで選手たちのコンディションレベルは概ね高くなりました。一部「シーズン中だったから怪我人が続出した」とか意味不明なこと書く人もいますが無視して構いません。Jリーグは知りません。
W杯は基本的に6月から7月の北半球での開催なのでクソ暑く、後半になってくると足が止まる選手ばかりでした。またワールドカップは放映権の問題で真昼にキックオフとかもザラです。1994年の決勝のブラジル対イタリアは悲惨でしたね。最後はバッジョは倒れそうな披露でPKもまともに蹴れなくなりました。しかしカタールは11月開幕かつエアコンをガンガン掛けるという大盤振る舞いでピッチコンディションはむしろ動いていないと寒いぐらい。今回の決勝、アルゼンチンもフランスも最後まで攻め続けられた理由の一つ。
今までは21~23人しか帯同できず、また交代枠も3人だけでしたが、コロナのゴタゴタで知らんうちに欧米の交代枠が3回5枠に引き上げられてW杯にも引き継がれました。選手も26人呼べます。延長になれば更に1人枠が増えるし、また脳震盪を申告すれば更に交代可能です。これを最大限に利用した監督が日本の森保監督(本番で覚醒)で、劣勢になった後半にシステムを大幅に変更し、格上相手に逆転を2回もやりました。
今までのワールドカップは会場が変わると長距離の移動、最悪飛行機に乗らないといけず、中3日の試合間隔だとしても、そのうち1日は移動で終わってしまうとかもありました。本当は激しい消耗をした翌日ですから、たっぶり寝たあと、クーリングやマッサージをして回復しないといけないのに。そしてバスや飛行機って乗ると疲れるんですよね。今回のカタールW杯は短時間の移動で済みました。
サッカーは昔から欧州と南米が中心ですが、アジアやアフリカの競技レベルも上がりつつあり、これまて本戦では笑いものだったサウジアラビアは大会唯一でアルゼンチンに黒星をつけて、オーストラリアや韓国もGS通過。今回クソだったチームはカタールとウェールズぐらいでしたね。
ワールドカップでは昔から「欧州開催の大会では欧州が強い」「南米開催の大会では南米が強い」という傾向がありました。今回は中東だったのですが、全体的に南米の国がアルゼンチンとブラジル以外は大人しくて、サウジアラビアやモロッコはホームみたいなもんでしたね。この2国の躍進の理由だと思います。日本や韓国、オーストラリアもカタールの気候は知っていた選手多かったと思います。それがグループステージで拮抗した戦いが増えた理由になったと思います。
さて、ここで2026年のカナダ・メキシコ・米国開催について考えてみると、競技レベルが大幅に下がる要素が目白押しですね。
欧州での厳しいリーグを終えて疲労が蓄積したあとの参加です。次回も過密日程のプレミア中心のイングランド代表には期待しないほうがいいでしょう。
地球温暖化の影響でそろそろ気温40度が観測される地域も増えてきました。たまに「欧米の夏は湿度が低いから体感温度が~」とか語る阿呆がいますが、あっちは緯度が高いところは日差しが強いというかもはや痛いですし、そもそも米国(マイアミ)とかメキシコ辺りは普通に蒸し蒸ししてますよ。とてもサッカーみたいに消耗が激しいスポーツをやる気候とは思えません。
米国って時点で死ぬほど広くて会場間の移動は飛行機必須ですが、ましてカナダやメキシコも加わるので異なる国をまたぐんですよ。2014ブラジルも割と大変だったらしいですが、それすら超えて史上最も移動距離が増える大会と言えます。なお2018年のロシアはほとんどのスタジアムが西側にありましたね。
参加国が1.5倍ですよ。1.5倍。まあ普通に言うと「ワールドカップに出れるレベル」に達していない国が出てくる事になります。レベルが高いと言われてる欧州ですら今回ギリギリで通過してきたウェールズがあんなクソだったし、開催国特権で参加したカタールがあんな情けない感じだったし、少なくともグループステージでは見る価値のない捨て試合が急増する事は否めません。
上と同じ事を言ってるようで違う事を言ってます。つまりワールドカップの予選が大幅にヌルゲーになってしまうのです。もうぶっちゃけ日本は海外組呼ばずに国内組だけでも余裕で通過できます。これが何故悪いかというと、ワールドカップの予選という熾烈な競争の舞台こそ代表が成長できる一番の場なのです。欧州はイタリアが2大会連続で落ちたり、オランダみたいな強国ですら通過できないほどの厳しい予選です。南米は10国しか参加してないのにレベルが死ぬほど高いので、2002年はブラジルすらやばかったし、アルゼンチンも何度か予選落ちの危機があった(記憶)。
キックオフをそのままゴールに蹴り込んだらゴールになる
小学生でよくある
スローインしたボールがそのままゴールに入っても得点にならない
ゴールキックで再開する
オフサイドのフリーキックは間接フリーキックなのでそのままゴールしても得点にならない
味方選手が「足で」キーパーに出したボールをキーパーが手で触ると反則でフリーキックになるが
なのでゴールまで1mの位置であってもそこから間接フリーキックになる
味方がちょっとだけ蹴ってその瞬間に蹴り込む
ただ、ゴールライン上に壁を作ることは認められているのでゴールライン上に選手がずらっと並ぶ壁が作られる
昨日の決勝でアルゼンチンがやっていたけど、膝とか腿でのGKへのパスはバックパスにならない
ちょっとややこしいけどゴール後にみんなで騒いでピッチに誰もいないと相手チームがキックオフできてしまう
自陣内だとキックオフできてしまうので、相手陣内かもしくはセンターサークル内に残す
例えばGKが前に出てしまっていた場合にDFが一人残っていたとするとオフサイドラインは二人目のDFになる
選手も結構勘違いしてしまうけれどGKともう一人、ではなくて単純に二人目がオフサイドラインを作る
だいたいチャンスの時に起きるのでオフサイドノーゴールになることが結構ある(開幕戦の1点目が確かこれ)
コーナーキックのときに邪魔になりそうなあの旗はゴールポストと同じ役割でボールが当たってタッチを割らなければインプレー
なのでフラッグに当たって跳ね返ってきたボールを、最初にキックした時点でオフサイドエリアにいた選手が触るとオフサイドになる
まぁカメルーンは91分だったし、分かっててやった可能性がある?いや、ないか(2位通過の可能性あったし)
恋をした夜はすべでがうまくいきそうで~
江口洋介です。
あのさ、
日替わり定食のプロは店先の今日の日替わりメニューを見ずにノールック入店して今日の日替わり定食が何か分からないままワクワクして頼むものよね。
うわーでも!
こういう白い服着てる時に限ってカレーうどんとか!
なのでセーフティーにセーフ!
たぶんコロナ禍何かのでしょうね。
大将かおやっさんか女将さんかお姉さんが家族総出で営んでいるところなんだけど、
ご家庭でやっているお店で私もここよく食べに行くところで1週間お休みだってなると困ったわよ。
楽しみにしている日替わりも楽しめなく。
行ったついでに差し入れ持ってったの。
食べ物屋さんに食べ物の差し入れ持っていくのも私良い度胸だと思うんだけど、
温かく出来たらなぁって渡してきたわ。
そんでさ、
渡したのはいいんだけど、
渡したらすぐにまた飛び込み前転で入店したものならお礼を催促している人みたいで
これまたしばらく時期の期間を空けて
あれ?私そんなことしましたっけ?って忘れたふりができる頃にならないと、
あとから思ったら逆に気を遣うわなんて。
お店再開よろしく、
私も久しぶりに行ってみたら
お昼早めに行ったのに超満席でみんな待ちに待っていたのねってことがうかがえるわ。
繁盛していて良かったわ。
急に寒くなってきて
しばらくしたら体調崩す人多めなのかも知れないわ。
あと
おでん昨日また
大根とコンニャクと練り物はんぺんとごぼう天を追加投入したわ。
多分今日晩食べ頃の大根が染み美味になっている頃だと思うから、
大根は私調べだと加熱すると一切栄養がなくなることを知ってしまったけれどもやっぱり大根は欠かせないおでんの役者なので続投を決めたわ。
まあ3週間ずっとコンティニューでやってんので
前半も後半も無いんだけどね。
そんで継ぎ足しの秘伝のおでんにすべく、
よくよく考えてみたら出汁だけを追加してて塩味系のものを追加してなかったので
色はおでんだけど味がしないおでんに仕上がっていた前半戦のことは内緒よ。
味も決まってると思うわ。
最近だから練り物の活躍が飛躍的に良い味出している良い仕事してますね!って
攻めもできるし守るもできるし!って感じよ。
そんで!
セールで2つで300円っつー割引が利いていてサプライズで嬉しい驚きの価格!
驚いていいのは洗剤の白さだけかと思っていたけれども、
調子に乗って4つ買おうかと思っちゃったけど
それはさすがに
攻めも守りもそれで出来るからそのメンバーでも良い仕事に良い味を出してくれると思うけど、
これはまた次の作戦にバラエティーある具材を加えてからの話しにしたいわ。
そんでさ、
牛すじよ!
一応簡単に下茹で処理だけはするんだけど、
そんなにムキになって圧力鍋とかで張り切って下ごしらえしなくても、
少々下ごしらえの物足りなさを感じずにはを得ないわ。
一回圧力鍋で下ごしらえしたら
やっぱり牛すじもトロトロに上手い具合に煮込む加減が難しいのかも知れないし
まあ同等とは言い過ぎだけど
ここで私は自分用でおさらい私おでんメンバー三大好きな具材をまとめておいた方が後生に役に立つかも知れないので
って感じかしら?
これいっぺんに鍋に入りきらない
いやピッチに入れないので、
攻めと守りのバランスを取るのよ!
前半戦は
後半戦は
迎え撃つは、
長くなるけど続けるわ!
最初は大根、こんにゃく、牛すじ、玉子で勝てると思っていたけど、
戦略的に味の奥行きを出すためには
こんだけメンバーが増えると
なんだか全うなおでんって感じだわ。
他にも何かインスパイヤザネクストな世界不思議発見級のおでんの具材があればとおもって
もう全巻256巻揃える気持ちが強まったけれども
オリジナルとしてのリリーフランキーさんバージョンの絵本は2巻だけなのかしら?
そう思いだしたわ!
おでん作りのレシピに役立てようと買っておいたおでんくんの絵本あったんだ!
私おでんくん読まなくちゃって!
今の今まですっかり忘れていたの助よ!
あちゃーだわ。
底におでんの全ての秘伝が継ぎ足し継ぎ足しで描かれているはずよ。
そことおでんの鍋の底を掛けたわけじゃないけど、
きっとヒントがあるわっ!
灯台もと暗しとはこのことね。
うふふ。
とにかくスゴい自信でおおくりするわ!
夜が楽しみね。
冷たいけど
あれ作った日を忘れずに覚えておかないと
だから意識して早めに呑まないと行けない冷たいけど水出しルイボスティーウォーラーなのよね。
風邪は引かないようによ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今回のワールドカップはほぼサッカー専用スタジアムだから分かりづらいけど
追記:
縦と横は、
なので、縦はゴール方向と覚えると良いですね。
①コートの横幅は、思うよりずっと長い
TV映像でグラウンド全体を映す時に使われる絵は、グラウンドを横に見た、画面の左右にゴールが見える形で撮影される。
この時グラウンドの大きさがどのように見えるかというと、グラウンド横方向(画面で言うと縦)が短く、縦方向が長く映る。
おそらく比率で言うと1:3か、1:4くらいに見えているのではないだろうか。
賢明なる読者諸君はお気づきだろうが、これは映像上の錯覚であり、実際は違う。
では実際の長さはどうなのか。
FIFAの規定では、ワールドカップのピッチは68m × 105m。
だいたい2:3なのである。
え? 長くない? 今調べてびっくりしちゃった。
錯覚ある言うても、1:2くらいだと思ってましたよ??
だいぶズングリムックリじゃん!!
ハーフラインから必死にゴールまで走る姿見て、感動するじゃん?
でも右サイドの選手が左に出てきても、フラフラしてんなーくらいに思うじゃん。
ロングキックのサイドチェンジも、プレイヤーのポジションチェンジも、知ってると全然印象変わるじゃん!?
プレイヤーの横(画面縦)めっちゃ近い位置をボールが通り過ぎてるようで誰も足を伸ばさないのも、
横パス(画面縦)がずれて、前(画面横)に出ていた選手が戻る時「絶対間に合わんだろ」思ったのにあっさり間に合うのも、
これのせいやんな。
さて。
なぜサッカー放送では、この基本的な勘違いに関する注意喚起をしてくれないのか。
おそらく、
なので、TVでしか観たことない層の勘違いなど気づいていないのだと思う。
ちなみに私は、TV以外にも現地に行くが、経験者じゃないし、観戦時はTVと同じ方向から観る席にしか座ったことがないので分かってなかった。
これがコアサポだと、ゴール裏に座るので勘違いしてないと思う。
とほほ。
②以降は特にない
野球好きはサッカーに詳しくないみたいに書いているが、そんなことはない。
サッカーにも野球にも詳しい人はいるし、両方詳しくない人もいる。
サッカー好きも野球好きも当たり前のように両者を対比させたがるが、
正直どちらにもコンプレックスを感じる。
サッカーでは両足使えないと話にならないというのはわかったが、
野球では引っ張りしかできなくても強い打球が打てれば普通に戦力なので、
古くは王シフトなんていうのもあったが、ホームランになるなら引っ張りでもなんでもいいし、
「AとBどちらかしかできないのは論外」というのが野球にもあればいいが、
強いて言えば変化球打ちができないと戦力にならない、とかかなあ。
ストレートだけで打ち取れるなんてのは藤川球児くらいなもんだ。
相手投手の持ち玉をよく確認したり、当然ウォーミングアップをしたりといった準備は必要だ。
ピッチサイドに立って指示出してるように見えるけど実際にはほとんど選手任せ
攻撃はいわゆる司令塔と呼ばれる人が中心に構築するし守備はキーパーが大事
サッカーは指示が出せそうなセットプレイでも狙うかパスかは選手に任されてる
監督がやるのは選手交代によるフォーメーションチェンジと大雑把な指示ぐらい
野球だと右か左かは非常に大事だけれどサッカーで利き足はほとんど関係ない
シュートだけは逆足だと強いシュートが蹴れないから大事ってのはあるけれど
たまーに逆足だと全く蹴れない!みたいな選手いるけど、その欠点を補うぐらい光るものがないとピッチに上がれない
野球でいうところの引っ張り打ちしかできない打者、みたいな感じ(たまにいるよね)
クロスは精度が低くなるってのもあるけれど、プロだとほとんど変わらないんじゃないかな
野球だと「代打!」って言われていきなり飛び出てホームラン打てるが(?)
なので交代前にはアップをするので、野球で言うと全員ピッチャーみたいな感じ
前半は暇だが
例えばレアルとかマンUでもたまに3−0でボコられるし弱小に1−0で勝つこともある
基本的に複数得点も無いから時間が経つほどリードしてる側が有利になるので負けてる側はリスクを冒して前に出るし、勝ってる側はカウンターを狙う
スコアの差が開くとより前掛かりになるのでカウンターも狙いやすい
スポーツに政治を持ち込むな、って「紛争のきっかけになるものを持ち込むな」の意味だよな。リスク管理の話。
元増田が言うように興奮状態では不測の事態も起こりやすいし、本当に紛争化したら大変だから(例:サッカー戦争)。
だからすでに戦争が起きていて、どうやっても平和的に参加が困難なロシアは拒否、はおかしなことではない。
「人権は政治ではない」も通らない。人権は普遍的でも、人権の解釈は政治対立につながる問題だから。
どちらも左派が大好きな抽象的な神学論争や正義の問題じゃなくて、実際の運営上対処できないからってのが大きい。
紛争を生みかねない問題がピッチに持ち込まれ、それが原因でサポーターやチーム同士が衝突を起こして人死にが出た場合、
FIFAがどんな裁定をしてもどちらかもしくは両方が不満を持つだろうし、その年がワールドカップの最後になりかねない。
だから試合ではかなり厳しく政治対立のリスク要因を回避していた。
ドイツの行動は自分たち西欧が圧倒的強者で反撃を踏みつぶせる確信があってのことだし(だから中国にはしない)、そんな立派とは思わない。
オレオレFCがサンフレッチェ広島に3-1で勝利し、5年連続のJ1残留へ王手をかけた。順位は17位のままだが、勝ち点を42に伸ばし、最終節を残して18位以上が決まった。前半22分にFW吉田のゴールで先制。1-1と追い付かれた後半10分、MF鈴木潤のFKが決まり勝ち越すと、同24分にはFW佐藤が追加点。山本ら主力欠場だった試合で、チームにとってルヴァンを含め2分1敗だった広島戦で初白星。リーグ戦19試合未勝利から2連勝を飾った。最終戦となる11月5日はホームで大分トリニータ戦。勝ってJ1残留を決める。
【写真】後半10分、FKを決めた鈴木潤はサポーターの元へ駆け寄り、ガッツポーズを見せる。
◇ ◇ ◇
残留が限りなく近づく決勝ゴールを挙げたのは、クラブ生え抜きの新人MF鈴木潤だった。後半10分、自ら仕掛けPA手前でFKを獲得すると、右足を振り抜き、ゴール右隅に決めた。勝ち越しの2点目を挙げると、アウェイに駆けつけたサポーターの元に行き、渾身のガッツポーズで応えた。
オレオレFCの下部組織出身で、大学から今季加入して決勝点となる7点目を挙げた鈴木潤は「(決勝点は)サポーターの皆さんの声援を聞いていて、決められる自信しかなかった。サポーターの皆さんやチームの思いが乗り移ったゴール。大事な試合に勝てて嬉しい」と、声出し応援試合で声援を送ったサポーターに感謝の思いを口にした。
チームは苦しい台所事情にあった。前節12日の柏レイソル戦で右足首を負傷したMF相馬が同箇所を手術し、今季絶望。更に今季9ゴール9アシストのMF山本がコンディション不良で欠場した。中盤の要が相次いで離脱するアクシデントだったが、前日、阿野燿大監督はミーティングを開き「(山本らの)離脱は痛い。けど、こういう状況で俺らは勝って残るか、負けて落ちるかや」とゲキを飛ばした。
鈴木潤は「ずっと山本さん、相馬さんに助けられてきたチーム。彼らがいないと勝てないじゃ成長はない。今日は成長している姿を示したかった」と話したように、1週間前にルヴァン杯を制した広島を相手に積極的に攻めた。後半はチームとしてボールを持つ時間が増えるなど、内容にも収穫が多かった。阿野監督も「様々なアクシデントがありながら、勝てたのは大きな成長」と称えた。
6月からリーグ戦19試合未勝利で一時期、J2降格は決定的と報じられることもあった。ネットからも批判の声はあったが「自分達が出来るのはピッチでの結果」とGK村上は語るように、直近2試合で連勝して、V字回復。J2自動降格を回避し、J1残留にも王手をかけた。
最終戦はホームで大分と対戦。勝てば無条件、引き分け以下でも京都の結果次第で残留が決まる。得点ランクトップの清水FWチアゴ・サンタナに2差に迫る今季11点目を決めたFW吉田は「まだ何も決まってないですし、ホームで半年以上、大分さんに一回も勝っていない。負けは許されないし、1年の集大成を見せたい」と、ホーム最終戦3連勝締めを誓った。
○…DF石上が6月29日の浦和レッズ戦以来のスタメン出場で結果を出した。3バックの中央を任され、190センチの長身を生かしたプレーで相手FWベンカリファを抑え込み、ロングフィードでも度々、攻撃の起点を作った。
左鎖骨骨折や右太ももの肉離れで戦線を離脱し、前節12日の柏レイソル戦から復帰した24歳は山本、相馬らの負傷で回ってきたチャンスに応えた。本人は「失点は悔しいけど、自分のプレーは出せたと思います。最終戦も出られればチームの勝利に貢献したい」と話した。
また、来季の加入が内定しているMF奈良田も後半32分から出場。中盤でボール奪取するなど、存在感を見せた。
勝ち点37の19位清水、20位磐田は共に敗れ、勝ち点42に伸ばした17位オレオレFCは1試合を残して18位以上が確定。プレーオフ圏で勝ち点40の18位京都とは勝ち点2差で、最終節を迎える。残留条件は以下の通り
オレオレFCが21日、オレフィールドで紅白戦を行い、DF石上、来季加入内定が決まっているMF奈良田が猛アピール。特別指定選手として帯同する奈良田は「出る準備は出来ている」と29日のサンフレッチェ広島戦出場へ意欲を示した。
仲間の思いを胸に秘めて戦う。白組のインサイドハーフでプレーした奈良田は持ち味のボール奪取に加え、時にはペナルティエリアまで顔を出すなど、攻撃面でもアピールした。来季の加入が内定。特別指定選手として今季は2試合に出場している奈良田は「明日、試合があっても良いくらい調子は良い。出る準備は出来ていますし、出ることになったらチームに貢献したい」と燃えている。
一方、紅組のCBに入った石上は190センチの長身を生かしたヘディングで得点をマーク。的確なパスで組み立てにも参加した。今季は7試合に出場。4月にはレギュラーに定着したが、4月19日の福岡戦で左鎖骨を骨折して離脱。7月には右足首関節捻挫で再び離脱した。石上は「ケガばかりで悔しかった」と率直な思いを話す。それでも12日の柏レイソル戦で約2ヶ月ぶりに出場し、20試合ぶりの勝利に貢献した。残り2試合に向けて「相田満博前監督や支えている方々の思いも背負って、チームの力になりたい」と力を込めた。
チームはMF相馬が右足首、奥原が左太ももの負傷で手術。全治4ヶ月と診断され、今季の復帰は絶望となった。阿野燿大監督は「オク(奥原)もそうやけど、特に相馬の怪我はね。彼が戦術のキーマンやったし、二人とも申し訳なさそうな表情だった」としながら「時間は待ってくれへんので。アイツらの為にも、残った選手がやらなアカン」と奮起を期待する。
チームは現在、来季J1残留圏内の17位だが、18位京都、J2降格圏の19位清水、最下位磐田との勝ち点差は3。22日には京都が鳥栖、清水と磐田が直接対決を行い、勝敗次第では29日の広島戦でJ1残留が決まる可能性があり、負けると崖っぷちに追い込まれる。それでも奈良田は「3連勝して終わるのがチームの合言葉なので。相馬さんらの為にも、あと2試合も勝ちたい」と力を込めた。
○…広島と対戦するオレオレFCは明日、国立競技場で行われるルヴァンカップ決勝を視察する。MF山本は白組のトップ下で出場し、ゴールを決めるなど順調。残り2試合へ「こういう状況を招いたのは自分たち。誰も助けてくれない。全ての責任を背負ってピッチに立ちたいです」と語気を強めた。
広島には今季ルヴァンカップも含め、2分1敗と苦手にしているが、山本は開幕戦だった3月2日のホームで先制ゴールを挙げている。それでも「(敗れた16日の天皇杯甲府戦は)上手く噛み合わなかっただけ。(広島には)満田選手や川村選手と勢いのある若手がいますし、外国人も強力」と警戒する。
今季は主将として、全36試合に出場し、9ゴール9アシスト。それでも「個人のためだけにやっていない」。求められているプレーは主将として、主力として、苦しんでいるチームを救うこと。残留することの重みも理解している。残り2試合へ「勝つことしか考えていない」と勝利だけを見据え「苦しい経験は何度も経験してきた。あと2試合も、いい準備をしていいパフォーマンスを出せたら、いい結果になると思います」と落ち着いた様子だった。
昔を懐かしみながら書いた
まだまだ出てきそうだけど飽きたからもういいや
これ年代バレるな
次のワールドカップ(各国の代表チームが争うサッカーの世界大会)でAIが判定するとか言ってる。
このルールは近年変更されまくっているので現役選手でも”知ってる”とはなかなか言えないルール。スタジアムに観戦に行けば周りに詳しい人がいれば教えてくれるし、実況中継ならアナウンサーが必ず今試合が止まったのはオフサイドのせいって教えてくれるので理解できてなくても大丈夫。
基本的には守備側チームのキーパーとフィールドプレイヤーの間にボールを持っていない攻撃側のフィールドプレイヤーがいて、その人に対してパスが出るとオフサイド。
このルールがないと、誰かひとり選手を相手ゴール前に残しておいて、ロングパスすればよくなってしまう。
チームの中で一番前(キーパーがいるほうが後ろということはわかるか?)の選手のことを指す。
二列目、三列目の選手がどれだけゴール数を稼いでいても、フォワードとはいわない。そういう意味で分かりやすいはず。
スポーツが違うので一緒とは言いづらい。キーパーのすぐ前に4~5人の選手が並んだときに左右外側の二人のことを指す。3人のときはたぶん言わない。
〇 〇 ← フォワード 〇〇 〇〇 ← ミッドフィルダー ●〇 〇● ← ディフェンダー(●がサイドバック) 〇 ← ゴールキーパー
ごくおおざっぱには現代のサッカーでは攻撃参加するディフェンダー。ディフェンダーはわかるか?フォワードとは対になる守備側の役割だ。
ラインで囲まれたフィールド内のことを指してピッチということも多い
youtubeでリフティング サッカーで検索すればリフティングしてるとこが見られるよ!
百聞は一見に如かず
wikipedia見るほうが早いな。イタリアのトップリーグの名前だ
サイドバックは外側、そうじゃないディフェンダーは内側ってわかるかい?
基本的に攻撃側はボールをナカに入れたい。ゴールはゴールラインの中央にあるから。
守備側は当然ボールをソトに追い出したい。ちょっとでもボールをゴールから遠ざけたいからね。
ラインに近いほうを外、遠いほうが中
「阿野新体制」で仕切り直す。オレオレFCは2日、相田満博監督を解任。先月1日から作戦担当コーチを担っていた阿野燿大氏の監督就任を発表した。チームは一夜明けた3日、阿野新監督の下、オレフィールドで約4時間の二部練習を行った。オレオレFCは現在18試合未勝利でJ1参入プレーオフ圏内の暫定18位。自動降格圏の19位ガンバ大阪との勝ち点差は「1」だが、残留圏内の17位アビスパ福岡との勝ち点差なく、逆転は可能。残りは4試合。「J1残留」を目指し、掲げる攻撃サッカーで勝ち点3を積み上げていく。
日差しが差し込み、暑さがまだ残るピッチ上。初顔合わせの選手を集めた阿野新監督が熱い言葉で決意を述べた。「チーム全体が同じ方向を向いて、必ずJ1残留を勝ち取ろう」。先月から作戦担当コーチを担い、前日2日に監督に就任したばかりだが、初日から積極的に指示を送った。戦術や選手達を奮い立たせる言葉がぎっしり書き込まれたホワイトボードを使い、早くも“阿野イズム”を浸透させた。
就任後初めてオンラインで報道陣の取材に応じた阿野新監督は「全てではないですけど、僕の言ったことをイメージしてやってくれたかなと。『まずはやろう』と積極的に取り組んでくれたのが何よりですね」と手応えを口にした。
一方で相田満博前監督の解任にも触れ「(9月から)コーチングスタッフに入って、良い方向に導くために手は尽くしても、結果で示さないといけないんでね。結局、こうなってしまったのは残念やし、何より(契約解除となった)相田前監督の気持ちを思えば、無念やと思うんでね。自分が少しでも役に立てればという使命感はある。難しい決断でしたけど、このクラブの役に立ちたいし、とにかく、できることを全部するつもりで(引き受けた)」と経緯を話した。
新風を吹き込む。阿野新監督は「90分間、ハードワークして走りきって、(攻守ともに)攻撃的に、積極的に、ポジティブにいくこと。自分たちがしっかり前に進んでいくこと。選手とコミュニケーションを取りながら、目の前の試合をやっていきたい」と指針を明かし、メンバーも「ほぼ白紙。システムも変わると思う」を強調した。
チームは序盤こそ10試合負けなしなど順調に勝ち点を積み重ね、一時は暫定4位に立った。だが、6月18日の清水エスパルス戦に敗れて以降、チームは18試合未勝利で、徐々に順位も下降。現在J1参入プレーオフ圏内の18位にとどまる。指揮官はチームについて「個人的にも能力が高い選手がいて力があるチーム。勝ち星が転がり込んでいないだけやと思う」としながらも「結果が出なくて、自信を失ってるのかなと感じる部分はある」とし「まずは自信を持ちながら、アグレッシブにやっていく気持ちを出していきたい」と話した。
「J1残留」。目標は下方修正を強いられたが、来季以降もJ1で戦いたい思いは同じだ。「まずはJ1残留を目指して、勝ち点3を積み重ねていく。その上で、これからの未来がある事を目指して、俺らは戦うと。そこはサポーターの皆さんに約束したい」と意気込みを口にする。週末の8日、ホームでの鹿島アントラーズ戦から初采配の予定だ。残り4試合、「残留」の可能性が残されている限り、新生ロイブル軍団が逆転ドラマを演じる。
阿野燿大新監督の下、選手は紅白戦などで精力的に汗を流した。練習後、主将のMF山本は「(突然の解任で)びっくりしましたし、自分達の責任が強い。相田前監督から学んだ事を生かして、前を向いて進んでいくしかない」と言葉を振り絞った。阿野監督の指導については「約束事などの説明や今、自分達に足りないものをボードで熱く説明してくれた。限られた時間の中で理解しながら前に進みたい。阿野監督のサッカーでは強度を求められているので、上げていく必要がある」と話した。
FW吉田は「(監督解任は)ピッチでやっているのは選手の責任が一番。申し訳無いですし、悔しさを胸に秘めながら、前向きに切り替えてやっていくしかない。ここまで積み上げてきたのは相田監督ですし、阿野監督のやり方とマッチしながら、残り4試合、必ず残留して良い報告がしたい」と気持ちを新たにした。
MF鈴木潤は「(相田監督が)一番、試合で使ってくださったので、その中で期待に応えられなかった悔しさが一番強い。残り4試合、教えられた事を生かして、阿野監督のもとで、必ず残留出来るように頑張る」と決意を述べた。
オレオレFCは1日、ホームで京都サンガFCに敗れ、リーグ戦泥沼の18試合未勝利。残留争いの直接対決で痛恨の黒星を喫し、遂にプレーオフ圏内の18位に転落した。必勝を期した試合は前半23分に先制点を献上し、逆転出来ないまま2試合連続無得点で試合を終えた。自動降格圏の19位G大阪との勝ち点差も1に縮まり、ホーム3連戦最後となる次節は8日、鹿島アントラーズ戦。いよいよJ1残留に黄色信号が灯った。
歓喜すらないまま、時間だけが過ぎた。試合前の段階で17位と19位という、残留争いの直接対決。ホームで必勝が求められた大一番は、最悪の結果に終わった。前半23分に先制された後、ロイブルイレブンは反撃に出るが、京都のハイプレスに苦しみ、最後まで決定的な場面は少なく、シュートは僅か4本のみ。今季最多の1万4950人を超える観衆の前で、2試合連続無得点に終わり、勝利を見せることすらできず、18試合未勝利となった。
「これだけサポートしてくださったにも関わらず、このような結果で、大変申し訳ない思いです」。相田満博監督は試合後、悔しさをかみしめた。台風15号で被災した静岡市出身のMF鈴木潤は7試合ぶりに先発出場したが、気合いが空回りしたのか、攻守でミスを連発。前半23分の決勝点も鈴木潤のパスミスが起点となってしまった。「(鈴木潤は)空回りしたかな。だけど起用したのは私」と相田監督はかばったが、結局、前半だけでピッチを退き、試合後は悔し涙を流した。
だが、ハイプレスで圧力をかけた京都に対し、オレオレは中途半端さが否めなかった。前半から吉田が孤立。後半から長身FW佐藤を投入しても彼らを起点とした攻撃は皆無。終盤にかけてリシャルソンらを投入しても、攻撃の形はなく、終盤にパワープレーでようやく圧力をかけたが、ゴールネットを揺らせない。
「(リーグ)前半戦にいい流れでなんか勝っていて、自分たちのサッカーを確立できなかった」と山中。言い訳の利かない敗戦で、言葉に力がない。京都のチョウ・キジェ監督が「やってきたことが日々進歩している。どこが相手でも効くようになってきた」と手応えを語るのとは対照的だ。
痛恨の敗戦。後半戦はJ1で唯一白星がなく、過去18試合以上未勝利で残留したクラブはない。後半戦、残留争いの直接対決で札幌、清水、福岡、湘南、G大阪、磐田、京都、神戸と対して1勝も挙げられないまま(4分4敗)、現実的には厳しい状況になった。
試合後、監督と選手がゴール裏へ挨拶に向かうと、サポーターから大ブーイングを浴びた。客席から怒号が飛び交い、MF山本とFW吉田がサポーターと話し込む場面もあり、指揮官がなだめる様子が見られた。吉田は「申し訳無い気持ちです」とガックリ肩を落とすも「まだ4試合ある。このままガッカリして終わりたくない」と奮起を誓った。泣いても笑っても残り4試合。次節はホームで鹿島と対する。難敵相手だが、なりふり構わず、残留をつかみにいく。
J1残留争いの真っただ中にいるオレオレFCは25日、本拠地オレスタで練習を一般公開した。同会場での練習公開は20年1月以来。今回、アウェイエリア以外の全エリアで声出し応援も解禁され、応援歌が響いた中で練習を行った。
午前10時、約15000人のサポーターの前で相田満博監督が「こういう状況でも応援に駆けつけて頂き、有り難く思います。残り5試合ですが、1試合1試合で順位が変わる難しい状況。一丸で乗り越えていきたいと思います」などとあいさつし、練習がスタートした。
45分×2本の紅白戦では、主力組に入ったMF山本が豪快なシュートで2ゴールを挙げるなど、軽快なプレーを披露で観客を盛り上げると、2本目には左膝前十字靭帯断裂で離脱していたMF南條が約1年ぶりにピッチへ登場。45分間、プレーし、サポーターの拍手喝采を誘った。南條は「自分が出た時にサポーターの声援や拍手が出て、こみ上げるものがありました」と話した。その後のシュート練習では吉田や相馬が豪快なシュートを決めると、サポーターからは拍手が飛び交い、練習後にはサポーターと写真撮影をし、英気を養った。
オレオレFCは現在、残留圏内ギリギリの暫定17位。中断中のリーグ戦は17試合未勝利でJ1残留へ厳しい戦いが続いている。サポーターは終了後「俺達は落としたくない。愛するクラブだから」「気負いすぎるな。それでも苦しいなら、俺達が背中を押す」「勝つために戦うのは現場、フロントだけじゃない。俺達だって戦うぜ!!」となど言った激励の横断幕を掲げた。
残り5試合。次節は10月1日のホーム・京都サンガFC戦になる。取材に対応した相田監督は「(このスタジアムでは)初めての公開練習だったので、シンプルに紅白戦の方が(ファンには)いいと思いました」とサービス精神を示し、運命の残り5試合へ「まずは京都戦に全てをかけたい。(残留争いに)気を抜かず、サポーターやスポンサー、クラブを支えてくれる人達の思いを背負って戦います」と意気込みを口にした。