はてなキーワード: ジリ貧とは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 86 | 24247 | 281.9 | 57 |
01 | 55 | 5963 | 108.4 | 66 |
02 | 18 | 5202 | 289.0 | 111 |
03 | 19 | 2475 | 130.3 | 81 |
04 | 15 | 1632 | 108.8 | 26 |
05 | 9 | 390 | 43.3 | 33 |
06 | 11 | 994 | 90.4 | 30 |
07 | 40 | 3929 | 98.2 | 68.5 |
08 | 73 | 6327 | 86.7 | 73 |
09 | 138 | 14812 | 107.3 | 65.5 |
10 | 142 | 11691 | 82.3 | 52 |
11 | 136 | 12848 | 94.5 | 49 |
12 | 95 | 8495 | 89.4 | 45 |
13 | 131 | 11443 | 87.4 | 44 |
14 | 114 | 11153 | 97.8 | 63.5 |
15 | 172 | 15990 | 93.0 | 46 |
16 | 198 | 20577 | 103.9 | 44.5 |
17 | 116 | 11496 | 99.1 | 59.5 |
18 | 142 | 14218 | 100.1 | 41 |
19 | 93 | 7758 | 83.4 | 54 |
20 | 47 | 9758 | 207.6 | 84 |
21 | 70 | 10584 | 151.2 | 70.5 |
22 | 86 | 13810 | 160.6 | 55.5 |
23 | 86 | 11647 | 135.4 | 63 |
1日 | 2092 | 237439 | 113.5 | 53 |
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しゃぶれよ (4), ソースなし (2), >そもそも人生が軌道にのってし(2), 台風で騒ぐのべつに悪くないと思うけど(2), 子供が楽しめることを新しい趣味として(2), 子ども産まれたら自分の時間がなくなる(2), 生きた人間が剣で刺し合ってる方がやば(2)
■一日一善の一善ってなにすればいいの /20180905163106(20), ■人は人、自分は自分なんて逃げでしかない /20180905072910(14), ■家庭教師先が教育ママで見てるのしんどい /20180904200821(11), ■中学時代にカースト高くなかった東大卒の奴の扱いは酷いまま /20180904220725(10), ■1000人の学生全員を私服で面接に来させる採用試験案内を考えて下さい /20180905104640(10), ■主語を大きくして話すひとは赤ちゃんなのだ /20180905140221(9), ■ /20180905133951(9), ■友達いない人どうやって生きてる? /20180905011928(8), ■好きな芸能人の熱愛とか結婚報道で落ち込む人 /20180905185135(8), ■漫画は海外展開しないとジリ貧 /20180905041015(7), (タイトル不明) /20180904191904(7), ■趣味が生きがいの人は子どもを持つ前によく考えろ /20180904233809(7), ■「自分に刺さるコンテンツ」が年々なくなっていく問題 /20180829224019(7), ■ゴキ、ゼロにしたい /20180905011258(6), ■毎日虚無感しかない /20180905164609(6), ■子供が生まれたぞー!! /20180905025354(6), ■ミリオンライブとかいう声豚用コンテンツと化したアイマスのお荷物( /20180904235138(6), ■eスポーツの地位を向上させようとしている人たち /20180905165521(5), ■anond:20180904191904 /20180905100655(5), ■id:houyhnhm「増田は匿名!HNは匿名じゃない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 /20180905183506(5), ■結局ダブスタって何が悪いの? /20180905130710(5), ■「ディストピア」が誤解されている件 /20180905125439(5)
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私は間もなく45才になる経営者だ。
父親の立ち上げた会社を引き継いで7年が過ぎ、その間に売上は右肩下がり。自分自身が売上に貢献しているとは言い難く、それまでの蓄積と家族(社員)の頑張りで、なんとか食いつないできている。ほぼ家族のみの小さな会社。
業種は、小売でもなくメーカーでもなく、流通の中間に位置する卸売業。地場の産業品を海外に輸出するのが主業務で、一昔前はずいぶんと儲かった業種だったようだが、現在ではその大半を中国製品に置き換えられており、日本製品は主にコスト面、デザイン面で競争力を失っている。メーカーも設備投資をする体力もなく、ジリ貧の状態だ。当然、ウチの売上も激減している。
輸入もしていた。15年くらい前までは、中国製品の雑貨品が大変にもてはやされ、日本で作るのより大幅にコストが抑えられるということで、毎月コンテナで何本も輸入しては得意先に卸す、ということを行っていた。私がこの会社に参画したのもこのあたり。それまではプログラマをやっていた。やがて雑貨輸入も落ち目となる。雑貨のような軽工業品は、比較的誰でも取り扱うことができるため、参入障壁が非常に低い。すぐに価格競争になったために、現在ではほとんど行っていない。
自社製品を開発してメーカーとなろう、と息巻いていたころもあった。有名なブランドのライセンスを借りて、ちょっと変わった製品とコラボさせて、自社製品として売り出そうという発想だ。モノづくりの手配なら一日の長がある。たまたま関係することができた有名ブランドから、ライセンスを借りることができたため、無事に製品化にこぎつけた。これが市場でちょっとした話題になって、予想を少し上回って完売した。しかし、その後が続かない。そもそもマーケットに需要があるような製品であったかどうかが疑わしい。価格も安いものではない。それでもある程度売れたのは、それくらい強烈なブランドだったからだったと理解している。ただ単に運が良かっただけだった。
先代社長は大変に有能なビジネスマンで、関わる人みんなからの信頼を取り付け、どんな不利なディールでも最後までやり遂げることができた。最初は親の借金を背負い(つまり私の祖父の借金)、バッタ品を集めてそれを売り歩き、やがて輸出を始めた。時代背景もあって地場産業品はどんどん売れた。相当なハードワークをこなしてきたらしい。出張先から痛風で飛んで帰ってくることもあった。やがて取引先の紹介で輸入も始めた。先述の通り、最初は大変に売れた。そして私が会社に入り、程なくして社長を引き継いだ。先代の始めた事業は、どれもものすごい勢いで下火になった。現在、仕事はほぼゼロ。前期末で大幅な赤字が出た。
「何か新しいことをしなくては」
社長を引き継いだときから、毎日毎日、寝ても覚めても、一分一秒たりとも、呪いのようにこの言葉が頭から離れない。何度か新しい取引先を作って、新規事業として立ち上げてみた。が、どれも事業としては育てることはできずに、フェードアウトしてきた。客先とメーカーをつなげる立場としては、究極的には中間業者は無いほうがコスト的には望ましい。私達は独自の強みを発揮することができず、淘汰されるのは必然だったというわけだ。
さて、こんな状況でどうやって会社を立て直して行こうか。
現在は地場産業品の輸出に加え、雑貨輸入で培ったOEM精算業務を行っている。ただし、こちらも現在は引き合いが非常に少ない。
地場産業品については、取り扱う製品自体の需要が減ってきているため、我々がこれをどうにかするのは難しい。たぶん、近い将来見切りをつけなければならなくなると考えている。
OEMについてはどうだろうか。ウチの場合は雑貨を中心として、いろいろな製品を手がけてきており、頼まれれば割となんでも作ってしまえる。こんな世の中なので、どんな製品のメーカーでも大抵は探せてしまう。そこを探し出して、クライアントの要求通りに物を作るのが、我々の仕事の一つだ。ただし、なんでもできる、というのは、裏を返せば特に強みが無い、ということでもある。我々がアクセスできる情報なんて、その気になれば他の誰もが知り得る情報であり、クライアントがメーカーと直接つながるケースも珍しくない。我々が選ばれるためには、何か特長が、強みが必要だ。
「何か新しいことをしなくては」
そうそう。ドロドロした金の話なんだよ。それを正直に言えばいいんだよ。
e-Sportsワッショイな連中は「娯楽じゃなくて競技」だの、下らん言い訳せずにさ。
文化として扱ってほしいなら、スポーツ騙らずに「ビデオゲームって見るだけでも楽しいから、もっと見て」を地道にやれよ。
でも海外は海外で商売人を大掛かりに巻き込んじゃってるから短期で目に見える成果を出す必要がある、
国内は人口縮小が確定してるので地道にやってもジリ貧だからショートカットしたい、
いろんな理由があるにせよ、努力をすっ飛ばして成果だけ掠め取りたいんだよ。
そういう屑が「ビデオゲーム支持者」気取ってんのがスゲーむかつく。
これ見て思い出したけど、鬱になって毎日どうやって死のうか考えてた頃があった。
でも私はその頃こそ、世間的に見てまっとうな人間だった気がする。
鬱になる前は、ジャンクフードばかり食べ酒も飲みかなり太っていて、大した収入もないのに一人旅行が好きで通販もよく利用するので常にジリ貧、毎晩3時4時くらいまで起きて夜更かししてた。
ある日鬱を発症した途端、それらをしなくなった。
まず食べなくなった。なのでかなり痩せた。
どこにも行きたくないので休みは部屋に引きこもり、購入意欲もないので何も買わなくなって毎月のカード請求額がいつもの1/3になった。
何もしたくないというか起きていたくないので、仕事から帰るとすぐに寝た。
つまり、私は鬱になって体型がマシになり、貯金が増え、規則正しい就寝と起床を行えるようになった。
鬱が収まった今は体重はリバウンドで鬱になるよりも太ったし、散財しまくってカード請求額は4倍になったし、また夜更かし生活をしてる。
でもその嬉しさを天秤にかけると、毎日死にたいと思ってた頃には絶対に戻りたくないという気持ちのが勝る。
別に特別Pairs推しではないが、利用経験がこの二つだけなのでこのイヴイヴとPairsを比較している。なおPairsを利用していたのは2年ほど前で覚えていないところも多いので参考までに。
イヴイヴといえば会員が審査されるという特徴があり、同時にそれが推されているポイントのように思える。
運営会社の審査に加えて、実際の会員が異性の会員を審査することができる。やってみると左右にスワイプすることで仕分けすることができる。
前者は最低限の登録の意思確認であり、後者は(言い方は悪いが)質の担保という位置づけであろう。
その特徴により顔面偏差値が高い人で溢れていると思われるかもしれないが、
そうでもなかった。
これは主観であるため実際には審査でかなり弾かれているのだろうが、「え?」と思う人も多数存在する。
理由はおそらくほとんどの人が審査など行わないからだ。メニューから審査する項目があるのだが、いまいち目立たない。
そして何よりも審査するインセンティブがない。地域に関係なくの入会希望者は表示されるし、その人とマッチングするわけでもない。自分が行わなくても通る人は通ると思ってしまう。
その意外と通るという評判があるのか「え?」という会員も多い。
(審査の内部的な仕組みもよくわからない。50%から始まるが、純粋に賛成と反対の多数決というわけではない気がする。投票が少数の時には割合が大きく変動するはずだが、そんなことにはならない。少数時にはそういった補正がなされているのかもしれないが、実際には終始ほぼ線形的にジリ貧で上がっていく。)
業者というかサクラというかビジネス的なものに誘ってくる人はちらほらいる。
少し加工気味の可愛い子の写真一枚と最低限の情報しか載っけていない人の8割はそのタイプだ。しかし、これはどこにでもいるだろうし、避ければ問題ないと思う。
使い始めていざメッセージのやり取りを行うところまでくる。男性会員が課金しなければならないことくらいは理解している。
ここでVIP「オプション」というものが目に入った。その内容は以下の通りだ。
私はこれをVIP「会員」の内容だと勘違いした。そして詳しくは覚えていないが、有料会員と1000円も変わらない料金ならこちらの方がお得だと思い課金した。
もちろんメッセージのやり取りはできない。私は無料会員のままだからだ。
男性で無料会員かつVIPオプションなどありえないはずなのに、これができてしまう。
この設計とわかりづらさがそもそも腹立たしいのだが、返金処理をしてもらえるとは到底思えなかったため、渋々追加で有料会員の課金も行った。
ちなみに有料会員の場合は毎月30いいねプレゼントとあるが、合計で80とはならない。50いいねにグレードアップするという位置づけになっている。
自分にとっては大したプラスにはなっていないが、VIPオプションでわかったこともある。
このアプリに「真の意味で」登録できている人は更に少ないということだ。
そもそもの私の戦略として、気持ちがホットである会員を狙って登録から一週間以内の会員の絞り込みを行っていた。これはVIPでなくても使える。
毎日見ていると、その日に審査に通った人がだいたいわかり、全体像も把握できる。
ここでVIPオプションの年齢確認済みの絞り込み機能を使うと、可愛い子は軒並み消えてしまうのだ。比較的いいね数の少ない会員ばかりが残ってしまう。
イヴイヴではFacebook認証が必須ではない。自然な発想として友達が非表示になる機能があるわけでもないのに、出会い系アプリとFacebookを積極的に連携させようとは誰も思わない。
その結果、イヴイヴ自身が謳っている安全・安心を実現するために年齢確認のフローが存在する。
その年齢確認のためには学生証や免許証を送る必要があるのだ。顔写真と生年月日がわかるように送ればいいのだが、これはかなりのハードルなのは間違いない。
→簡単な情報を入力すると、まず24時間待たされることを知り、「すぐできないのかよ」とツッコミを入れる。
→翌日以降、忘れた頃にアプリを開くと多数のいいね通知がある。
→それでも気に入った相手とマッチングすると少し楽しみになる。
→相手からメッセージが来ても軽く見られたくないため、既読は付けず適度な時間を置く。
→年齢確認には免許証を送信しなければならないことを知り、個人情報を晒してまで会わなくてもいいというプライドが働く。
→それでもどんな男がいいねしてきているのか気になり、ログインだけは繰り返す。
ログインはするとしても、年齢確認を行わずにメッセージのやり取りを行わなかった人が一週間以上経ったあとにそのフローを突破するとは考えにくい。
これによって実際にメッセージのやり取りができるという意味で「真の意味」での会員は少ないと判断した。
何にせよ誰がいなくなったかを簡単に判断できる程度の会員数しかいないため、そもそも普通にもっと規模の大きいPairsに登録する方が無難だ。
余談として「あとで」という機能もある。
金曜日の21時から24時の間の限定のマッチング機能だ。しかし、これでマッチしても時間外には引き継がれない。
はっきり言ってお互いにその時よほど暇で、ひたすら待機していない限り使いものにならない。
去年不当解雇にあい、まあそれはそれで解決したんだけどその後の生活がやばい。
まず再就職。
ただでさえ転職歴が多かった上に裁判中40代になってしまったので苦戦どころの騒ぎじゃなくなった。全然受からない。
その前まではまぁなんとかなってきてしまっていたのもよくなかった。自分はなんとかなると思ってしまっていたのだ。
じゃあなんとかしなければという気持ちも段々と失われてきた。エージェントから帰ってくるフィードバックは「転職回数が多い」「マネジメント経験がない」「◯◯の経験がない」「あの会社を辞めたとか信じられない」というもので、今、これから頑張ろうとする自分を見てくれるものではなかった。40代の転職なんて経歴重視だよね…わかってるけど、こんなにもかという。技術はあるが社会人として信用ならない。そういうフィードバックを何個も受けるうちに自分に対しての自信がなくなってきた。
そして生活のために派遣として働くも収支はギリギリで家賃を抑えるために引っ越すこともできない。
そもそも40代では派遣の仕事がなかなか見つからない。しかも数年後はどうなる?ずっとこのままではいられない。
短期や日払いのバイトは基本若者向けで応募して即落ちることもある。
もしくは登録会だけに時間をさかれるだけで、求人サイトに掲載されている時給1600円の仕事なんて釣りであり存在しないものだ。
こないだ歯の詰め物が取れたけどお金がないので直しに行けない。命に関わるものではないが定期的に病院に行っていたのも行けなくなった。食事も米もやしキャベツ。年齢とも相まって毎日体調がよろしくない。
今まで人生のピンチ的なものは何度も乗り越えてきたはずなのに、今回ばかりはどうも打つ手がない。先立つものがない上に若さもない。今までどうやって頑張っていたのだろうか?
広告を原動力とした”今の”インターネットは近い将来崩壊すると思う。
この技術がどんどん進歩して今以上にユーザーに合わせた広告が表示されるようになる。
そして突き詰めれば、客になる見込みのある人にしか広告が表示されなくなる。打率がとことん高くなっていく。
GDPRは今後欧州に留まらず、米国やアジアでも同じような法律ができてもおかしくない。
これが当たり前になる事によって、却って『広告の対価としてのサービス』という位置付けが明確になる。今までのように「なんで無料なんだろ〜ふしぎ!」「個人情報抜いてたなんて酷い!」と裏切られた気持ちを抱く人はいなくなり、広告の対価としてサービスを受けていることを、みんなリテラシーではなくサービスの入り口で理解するようになる。
そしてサービス側も「同意を得てんだから」と今まで以上に過剰に個人情報を引っこ抜くようになる。
パーソナライズが究極形態まで到達すると、ある人物の可処分所得と固定消費額/浮動消費額がある程度算出されるようになる。それが分かれば「この人物は月に3万円分の広告価値しか生まない」という事が分かるようになる。クレジットカードの信用情報のように個人の購買力が数値化され、そのスコアが一定以上ないと無料では利用できないサービスが登場する。
富裕層専用SNSなんてものは詐欺の温床になるから本当の富裕層は近付かないだろうが、購買力スコアによって料金が値引きされるNetflix、みたいなものなら抵抗も少ないだろう。
この段階になるとこういった形でしか無料では高品質なサービスを受けられなくなる。
アドセンスが登場してからパーソナライズされない直接契約の広告はほとんど見かけなくなった。facebookが登場してからTwitterはジリ貧になった。広告を出稿する側が非効率な方法を避けるようになったからだ。購買力スコアによる広告が登場すれば、購買力スコアに基づかない広告は二足三文のゴミになる。
こうして、何でも無制限に無料で享受できる“今の”インターネットは、0円携帯のように過去のものになる。一部には残るだろうが、それは一段劣るサービスになるだろう。
ライター業をメインにおぜぜを稼いでいる。
それなりの収益はギリギリ確保できているが、このところずっとジリ貧状態でつらい。モチベーションも保てなくなってきた。なんとか自分を奮い立たせて頑張っているけど、やっぱりしんどくて昨日今日とずっと泣いている。涙がわーっと出てきてしまうんだよね。
イケハヤさんの弟子(書生?)の人たちのブログをいくつか見てみたんだけど、クオリティの低さに驚いた。いや、大学生の趣味ブログとしてやってるんだったら全然いいと思う。楽しいよね、こういうのって。わぁ~すご~いってなるよ。
でも、お金をいただくような内容ではないわな。というか、毎日ブログ更新を宣言した翌日にブログ更新してないとかテキトーすぎて笑った。
最近ほんとに自分のダメさに落ち込んでいたけど、「自分プライド持って頑張ってるじゃん」って勇気もらえた。まだまだな部分はあるけど、堅実にやってるよ。すごい人と比べすぎていたのかもしれない。だからといって、残念な人たちと比べるのもあれなんだけど。
自信を失ったり、モチベーションが下がったりしたときは、自分よりダメダメな人の存在を思い出すことで自分を肯定するっていうのも一つの方法なのかなと思った。あんまり褒められるような行いではないけど。