「サニーデイ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: サニーデイとは

2024-06-22

おはよう

おはます

ひらひらサニーデイ

お金持ちになりたい夢はよく見るのに

哲学者になりたい夢や

幻の仙人になりたい夢は見ませんわ

おいしいケーキを3つも食べちゃって

幸せを感じる夢も増田選手は頻繁に見るので

カロリーが高い夢を好むのかもしれませんわ

今日もおいしい夢が見られますように

2024-06-20

おはよう

おはます

うとうとサニーデイ

ベットからのそのそと起き上がり

ネコの伸びのポーズ

あらん限りの伸びをして

凝り固まった身体はふわりと上昇

やがて宇宙深淵を漂い

光りなき漆黒に満ちる静寂のなか

増田選手の新たな冒険が始まる

夢の続きを探しに行くのですわ

2024-06-19

おはよう

おはます

ぱれぱれサニーデイ

クリネックスのなる木と

スペイン風オムレツのなる木と

どちらにしますか?と言われたら

増田選手鼻セレブのなる木がいいですわ

皆様方におかれましては

本日ハワイよりも気温が上昇するそうなので

体調管理にはくれぐれもお気をつけてくださいまし

2024-06-17

おはよう

おはます

のびのびサニーデイ

日光がまぶしくて目が眩みます

希望の朝ね

増田選手はねむりたい

MUNYA-MUNYA堂

という名前でお店を開いたら

ねぎちゃんはおそうじ好きの看板娘で

町の皆がすやすや眠れるようなお店がいいですわ

2024-06-14

おはよう

おはます

ねむねむサニーデイ

お布団の寛大なお気持ち感謝して

だらだらまったり

ピュグマリオーンのガラテちゃん

日向ぼっこをしている蛇さん

岩の隙間をちゃぴちゃぴ進む蟹さん

皆様に感謝気持ちを込めて

スーパーな夢の世界へ出立ですわ

2024-06-12

おはよう

おはます

ふりふりサニーデイ

バーベナボナリエンシス

鮮やかな紫色が可愛らしくて

つい見とれてしまいましたわ

お花がとっても慎ましやかで

それは小さきパワーを放ち

応援したくなります

2024-06-11

おはよう

おはます

じりじりサニーデイ

いつにもなく儚い眠りですわ

思い描くのは

デビルズシンクホールよりも巨大な

深い眠りの奔流に飲み込まれ

むにゃむにゃとした奥底で

ぐうぐうすやすやしたい

それが増田選手の夢なのに

2024-06-08

おはよう

おはます

ほがらかサニーデイ

葉の上の幼虫は

依然として元気がなく

食欲もそんなになさそうです

蛹化したくてうずうずしているのかも

心配ですわ

いつか綺麗な蝶となり

空に羽ばたけますようにと願います

2024-06-05

おはよう

おはます

うねうねサニーデイ

コンビニエンス・ストアの前をちょこちょこと歩く

白い小鳥さんがかわいらしくて

ついて行くうちに

山を越え海を越え氷河を越え

気が付けば魔界に足を踏み入れて

白い小鳥さんは女の子の姿になり

だいぼうけんの幕があける

そんな運命もたまにはグッドですわ

2024-06-04

おはよう

おはます

ぽやぽやサニーデイ

朝陽きらきら

朝露にきらめいて

パスタを食べ

ダイエットを決意

うんとこしょ

どっこいし

2024-06-03

おはよう

おはます

さんさんサニーデイ

パンは数えられるけど

愛は数えられない

それはまるでパスタみたい

ぐちょぐちょに絡めた濃厚ミートソース

そのひとつひとつ生命があって

ねじ曲がって

長い長い乾麺の道を渡った先に

異国の地が広がっているのですわ

2024-05-30

おはよう

おはます

ほろほろサニーデイ

地下労働施設のおうちのなかは

まるで沈みゆく船に乗っているみたい

おおきな淡いピンク色の

ふわふわの謎の騎士団に連れ去られて

へんなくにの凛々しいお姫様になって

天空を羽ばたきたかったですわ

なんちゃって

2024-05-25

おはよう

おはます

がらがらサニーデイ

また悪い妖精さんが入ってしま

喉ががらがらさん

いたいよう〜

はやく出ていってください〜

芍薬の花にお祈りしつつ

夢の世界彷徨ます

2024-05-24

おはよう

おはます

へなへなサニーデイ

ねむりがあさくて

からがでない

睡眠が足りませんわ

とろ~り温まって夢気分

2024-05-22

おはよう

おはます

スパロー氏の小さな格闘を眺める

ほのぼのサニーデイ

起きてから寝るまで

ねぎちゃんだけを考えて過ごしました

きゃーっ

ナムチャバルワ級の愛の告白ですわ

2024-05-21

おはよう

おはます

ぺかぺかサニーデイ

オオカミさんがあおーんと鳴く

かわいい朝ですわ

来世があるのだとしたら

彼のおうちの明かりになって

オンオフを繰り返しながら

オオカミさんを見守っていたいな

欲を言っていいのなら

お部屋のじゅうたんになりたいな

2023-06-17

サニーデイサービスって青春狂走曲のイメージしかなくて、今日初めて春の風聴いたけどめっちゃかっこいいな

2023-06-14

好きな曲かつ歌える曲かつ歌ってて気持ち良い曲の要件を満たす歌って中々ない。

加えて私は偏食だから一生ブルーハーツフジファブリックを歌う事になる。

今日も星降る夜になったらを10回くらい歌った。

あと初めて気が付いたけど、DAMは同じ曲が重複しても履歴には一つしか残らないっぽい。

別に誰も見ないだろうけど、気恥ずかしさを感じる恐れがなくなったぜ。

4時間保証フリータイムだったかサニーデイサカナクションも少し開拓した。

ロックンロールは鳴り止まないっも歌ってみたけど、ああいう曲って採点つけると1ミリも楽しくないな。

まあどの曲も採点なんか気にせずデカい声で歌うのが一番楽しいけど。

暇を持て余して自分歌声を撮ってみたけど、ヘタクソだったね~

採点で言えば90手前くらいでまあ人並みの下手さなんだけど、音程云々じゃなくて声が悪い。

プロアーティストライブ映像とか観てるとヘタだね~って思うし、レコーディングってどんだけ補正してるのか気になる。

でもやっぱ声は良いんだよね。

志村なんかよくヘタクソだけど魅力のある歌声って言われてるしな。

山内ボーカルになってから上手くはなったけど懐古抜きで昔の方が良かったって人も少なくないだろうし。

ヘタクソったって、多少息切れしたり高音が届かないとかはあるけど、当然素人よりは上手いんだよね。

音程技術云々じゃなくて声が良い。

いわゆる全く音程が取れないジャイアンみたいな音痴現実にほぼ存在しないって言うし、それは下手というか論外だと思う。

音程はただの前提条件というか。

初めてバンバン入ったけど、都合4時間半+ドリンクバーで1k行かなかったな。

今までまねきねこ時間費用で5,6倍払ってた気がするけどマジでなんだったんだ。

学割効くのが大きいんだろうか。

2022-01-13

最近買って読んだBL

ボーイズラブアンソロジーCanna vol.81』

 「アンソロジー」っていうけど同人誌ではなく、商業BL雑誌雑誌雰囲気少年漫画青年漫画風味でストーリー重視・エロ少なめ……らしい。BLにしては、ということかも。ちなみに出版社フランス書院。だからといってハーレクイン的なラブロマンス色があるわけではないけど。

 では以下、掲載作品感想

『鴆(ジェン) 天狼の眼』最終回(文善やよひ)




概要

 古代中国のような世界観。「鴆」という鳥の獣人みたいな生物飼育するのが一種金持ち道楽となっている。鴆は食べ物によって羽根の色が変わる。鴆のオーナー達は鴆の羽根色を競わせるのだ。鴆を飼育する人のことを「鴆飼(ジェンスー)」と呼ぶ。

 本作のカップリングは、ティェンラン(鴆であり鴆飼でもある)×リュイ(人間若者盗賊)。

 私は途中から読んだので全体のストーリーいまいちわかっていないんだけど、今回のお話は、なんかリュイが昔の盗賊仲間を売って逆襲されそうになってるとこらしい。


増田感想

 手練のプロ作家作品! って感じですごく読みやすい。絵も綺麗。ストーリーはたぶん感動とか衝撃というよりは「無難な感じ」だ。アートだ。熱烈に惹かれるというよりはコレクション欲をかきたてられるというか。単行本出たら買おうかなぁー。


『積み木の恋』(漫画 黒沢要/原作 凪良ゆう)




概要

 大人BL小説家・凪良ゆう先生の同名小説原作主人公ゲイ男性を専門に狙う詐欺師パパ活のようなことをしては男から金を巻き上げている。

 カップリングは、金持ちぼんぼん×詐欺師

増田感想

 そもそも凪良先生物語で読ませる作家というよりは文体で読ませる作家。そういう作家さんの作品原作としても、やっぱり最大の魅力「地の文」が消えてしまうので、なんだかなぁーと。

 漫画を描いた人は人気のBL漫画家らしいけど、別に……うん。繊細な画面とかなんとか宣伝されているのを見たけど、私は画面が白いなとしか思わない。でも面白そうではある、原作小説が。まあ、小説メディアミックスっていうのは、大体引き算だよなぁ。

『ロングピリオド』第3話(古矢渚)




概要

 高校生主人公の学園もの特に秀でた所のない佑征が、幼なじみで何でも小器用にこなしてしま天才肌の樹を好きだけど好きと言えずに悶々としたりツンツンしたりする。少女漫画風味隠れゲイの苦悩話。カプの左右不明。今回は子供時代の回想メイン。

増田感想

 よくある話だなと。でも月並少女漫画みたいな作風漫画は意外と求められているもだろうか。去年は『コントラスト』(itz)がヒットしていたことだし。たぶん、好きな人は好きなんだろう。

『青い人の主治医』(hagi)



概要

 獣医師が知り合いの親切なおばちゃんに頼まれて、町外れに蟄居している少年を診察しに行く。少年は全身の皮膚が鱗化して角まで生えるという奇病に罹っている。獣医師はなんとか少年を診察しようとするが、少年人間不審を拗らせており、患部を見せることすらしたがらない。診察するのしないので揉めている最中

増田感想

 きっとこういう漫画好きな人も世の中にはいるんだね!


侵略宇宙猫チャン!』第6話(元ハルヒラ)



概要

 自称宇宙から侵略者で人語を操る猫が、穂堤(ほづつみ)と今市(いまぢ)と犬のチャヅケの住む家に転がり込んでくる。その日常。今回はほづつみといまぢが致している所を宇宙猫のサンが覗き見して、なんだかんだ揉める。なお、サン宇宙猫だけれど、虚を衝かれたかのような顔つきをしている訳ではない。

増田感想

 ああ、オチはやっぱりそうなるんだ……w

『嘘つきな愛を買う』第5話(ポケラふじ子)




概要

 オメガバース設定作品。αだったはずの主人公・悠生は何故かバース性がΩに転換してしまう。成績優秀で親の期待に添えていたはずが、一転して無能の産むだけが取り柄の人扱いに。そして悠生は彼を見初めた男・恭悟に金で買われてしまう。以来、悠生は恭悟に服従状態。恭悟は悠生の心から笑顔が見たくて、有名進学高校への転入を勧めるが……。

増田感想

 ちょっと昔の男格差をごりごりに風刺したような内容で、精神にかなりクる。『82年生まれ キム・ジヨン』みたいに、細かいところで心をポキポキ折ってくるような。そしてレディコミみたいにねちねちドロドロしてる。

 攻めでαの恭悟が無自覚強者傲慢から悠生に復学を勧めておきつつ、嫉妬に駆られてあっさりと梯子を外す、その態度の豹変がとてもリアルだ。もうやめて、それはただのDVよ!

 はぁ、つらい……。つい読んじゃったけど、私はこういう類の悲愴感BLには求めていないかなとも思う。

 もはや男女カップリングではここまで時代錯誤なネタは迂闊に描けないから、オメガバース設定が表現の駆け込み寺みたいな役を果たしているのかなという気もする。

BLACK BLOOD』第6話(琥句ハヤテ


概要

 戦闘サイボーグのイーサンが生身の人間のミハイルに恋をしちゃう話。

増田感想

 普通に恋愛してるなぁ……。連載開始当初は、なんかもっとこうシビアストーリー重視のハードボイルドが始まるのかなと思ったら全然かわいいハイルにイーサンが惚れてしまい油液が飛ぶ(←言葉通りの意味BLだった。

 一回ミハイルが死にそうになったくらいで、特別事件が起こる訳でもない。もっぱらイーサンが「これが恋……?」と動揺しているだけである。だが正直、あまり萌えはないかな。そういえば、ミハイルってイーサンのこと好きなの?


『MADK』第18話(硯遼)



概要

 サイコパス過ぎて人の世には居場所のないマコトちゃんが、悪魔Jを召喚して魔界に行き、悪魔に生まれ変わって無双する話?

 悪魔は人に名前を忘れられると消えてしまうらしく、マコトはJが孤立するよう根回しをし、彼を弱体化させる。今回は久しぶりにマコトがJのもとを訪問するところ。

増田感想

 連載の半分も読んでいないせいでストーリー登場人物関係性をいまいち把握出来ていないという私の個人的事情を差っ引いても、何を言っているのかよくわからない台詞がいくつかあるような?

 とにかく、マコトとJによる激しい心理戦が繰り広げられていることだけはわかった。愛憎が入り交じるというよりかは愛情表現おかしい二人なのか。

『ジャルディニエの愛した毒花』第13話(椛嶋リラコ)

概要

 旅人のオルは城塞都市ペルオテに着くやいなや荷物を盗まれ、無一文の身元不明人なってしまう。そんな彼は娼館下働きとなり、娼夫・アコニとなんかあれな感じになる。

増田感想

 ストーリーがよく分からないので、1話の試し読み数ページを読んでやっとオルの境遇理解した。この人が主人公だったのか……。てっきりアコニさんが主人公なのかと。今回もまあよく分からないけど、ねこみみ獣人達は娼館にいる方がマシみたいな設定なのだろうか?


ベルガモットサニーデイ最終回キタハラリイ)

概要

 主人公アルバイトの子が勤め先のオーナーに惚れて、そのオーナーって人が胡散臭いレベルスパダリなのだが、主人公と付き合っているのかいないのか微妙セフレ関係っぽい付き合いをするから主人公が病んじゃって、でもスパダリスパダリパワー全開主人公をよしよしいい子いい子してくれるって話。


増田感想

 ありがとうベルガモットサニーデイありがとう! タイトルだけはなんか好きだった!!

スリピングデッド』第8話(朝田ねむい)

概要

 高校教師の佐田は見た目性格ともに非の打ち所のないイケメンで、同僚や生徒からの人気が高い。そんな彼はある夜、不慮の事故に遭う。次に目を覚ました時には手術台の上で、科学者間宮が側についていた。間宮によれば、佐田は一度死んだところを間宮の手によって蘇生させられたが、ゾンビのようなものとして生まれ変わったのだという。

 間宮家で始まる、ゾンビと猿のような人間リアル猿の、二人と一匹暮らし


今回のあらすじ

 まさか温泉旅行回。昼間は名所めぐり、夜は恋バナだ!


増田感想

 思いがけず萌えとラブに全力投球な本作。第1話シリアスでダークな雰囲気から行き着いたのがここなの? たのし大人修学旅行なの!? 唐突なようでいて自然な流れで旅行して、ちょっと揉めたり仲直りしたりお互いに理解を深め合ったり、でも片想い片想いのままだったり、心理描写がすごい。リアル

 これまでの朝田ねむい先生作品恋愛色の薄い作品が多かったのだけれども、まさかゾンビ物で究極のラブストーリーを描いてしまうとは。



追記

https://anond.hatelabo.jp/20220113151632

 虫歯先生知らなかったかBL情報サイト検索した。

 すまんけど、私は表紙見ただけで回れ右だな。エロ売り作家は基本読まない。いうてBLなんかエロばっかりじゃないかいと言われるかもしれないし、実際エロばっかりなのだが、表紙であからさまに「ある種のエロしかないです」と主張してるような作品は、読んでも気分悪くなるので読まないです。

2021-11-06

最近読んだBL

今回は短編小説1冊、単行本1冊、雑誌1冊。

夜の眼(ジョシュラニヨン)

あらすじ

 事件記者パーカーは、連続殺人犯リッキー正義感から助けたが、恩を仇で返され殺されかけた。

 再び収監されたリッキーだったが、ある日刑務所を脱走して行方不明となる。リッキーから報復を恐れ、警察に付き添われつつ逃避行したパーカーだったが、護衛に着いてくれたスッタッグ警部補に好感を持ちはじめ……。

増田感想

 すごく面白い訳じゃないけど、つまらなくもない。終盤、もしリッキー復讐に訪れたら、その時パーカーはスタッグ警部補に何をしてもらいたいと願っていたのか、その胸の内を白状するところが、人間臭くてよかった。

秋山くん』第4巻 (のばらあいこ

あらすじ

 柴からプロポーズを受けて、結婚するのもいいかなと思った、秋山くん。だが、自分と柴がふわっふわしていて地に足が着いていない有り様を仲間達に指摘され、自分がしっかりしないと、と決意したのだった。

増田感想

 進路選択を機に我に返って現実を見る、というのはあるあるだけれども、世間に歩調を合わせて妥協するのではなく、「結婚する」という目標はブレないまま、それぞれ成長していくところがよかった。

 柴と秋山くんだけでなく、柴の友人のじおんくんやちえちゃん秋山くんの悪友達も彼らなりに考えて成長し、互いに影響を与え合っている様もいい。

 そして、地方ヤンキー底辺高校生達の人生を回すスピード感リアル。彼らは都会の大卒アラサーで悩むような事に、高校在学中に悩み決断するんだよなぁ。

 BL漫画を描くような人が、こんな感じの市井の人々にスポットを当て、「ヤンキー」という形だけでなく彼らの暮らしぶりのリアル肯定的に描くのは意外な感じがした。

 第1巻の、かなり酷すぎる性的虐めからまさかの展開の時点では想像もつかなかった、大団円。よかったわねぇ、皆……と近所のおばちゃんの気分でほろりとしてしまった。

ボーイズラブアンソロジーCanna vol.80』

 記念すべき第80号。飛ぶ鳥落とす勢いの人気小説家、凪良ゆう先生作品コミカライズ! というスペシャルな感じがあるんだけど、寄稿者の人数が今月も少なく、大丈夫なの……? と一読者の私は若干心配になるのだった。朝田ねむい先生の『スリピングデッド』が2話分一挙公開! さもなければ雑誌もっと薄くなってしまったよね。私は電子派だからリアルに本の厚みに一喜一憂は出来ないのだけれども。

 ちなみに、『Canna』のテイストエロ大人しめで、青年漫画に近い感じかな。変わった作風のものが多いと思う。じっくりストーリーを楽しみたい人向け。

 ではでは作品ごとに感想を書いていくぞ。順番は掲載順。文章量があからさまに思い入れに比例してて御免。

『積み木の恋』第1話漫画 黒沢要/原作 凪良ゆう)

 昨今はあまりにも小説が売れないが、ストーリーを作れるのはやっぱり小説家、ということで、小説コミカライズがお盛ん。しか小説コミカライズを読む度に、大体原作の方が面白いなって思う。やっぱ、漫画には漫画の、小説には小説のやり方があるんじゃないかな。

 という訳で、この作品もやっぱり原作読んだ方がいいんじゃないかなという感想私自身は凪良ゆう先生作風が好きだけど、『積み木の恋』は未読。原作の方が好きになれそうと思った。

 凪良先生の良いところは感情表現ユーモアで、ユーモアの方は台詞に出がちなのでいいとして、感情表現地の文に出がち。しか行間を読ませるというよりは分析的な文章なので、漫画の余白とか空気感表現しづらいんじゃないかなと思う。

 コミカライズ担当者がまずいという訳ではない。漫画化との相性がいい原作を選んだの? と疑問に思うだけ。

 現在、他誌でも凪良ゆう先生作品漫画化されているんだけど、そちらは近々ドラマ化される『美しい彼』で、コミカル台詞回しが多く、少女漫画セオリーを綺麗に踏襲しつつたまに強烈な逸脱を見せる作風で、より漫画向きな感じがする。



『MADK』第17話(硯遼)

 すごく評判のいい作品なのだが、私はつい最近(4、5号前かな)から読み出したせいで、話がさっぱりわけわかめ最近までは悪魔Jの過去話で、現在主人公マコトちゃんがなんか生首持ってJの家に来たところ。

 まあ、よくわかんないけど、マコトとJのどろどろの愛を楽しむ漫画なの? 今回はやばやばエロ回。Canna漫画っておかし性癖エロはあまりない感じなんだけど、本作の今回は若干アブノーマルかなぁ。最中台詞を読んで、それ奴隷商人痴皇(@『幽遊白書』)が言ってた台詞のやつじゃん、とツッコミを入れたりなど。

 読後の感想としては、今回もよく分からなかったなと。


逃避行じゃあるまいし』前編(タクアン)

 ストーカー?×恋愛の美味しい所だけ味わいたいグラスハート のおっさんずラブみたいな感じ。画風がサラリーマン向け雑誌みたいだが、エロはがっつり腐女子好み。エロシーン多め。「×」というよりは「VS」が似合う関係性のようにも思ったが、受けの人は粘着されて嬉しそう。まじかよ。


『青い人の主治医』第2話(hagi)

 第1話掲載した後数回休むってすごいな! と、これまで読んできた漫画雑誌といえば有名少年漫画少女漫画雑誌くらいの私は思うのだが、Cannaにはよくあることなのかもしれない。

 別にBLでなくてもよくないか? と思った。まあ、こういうBL好きな人もいるさ。


ベルガモットサニーデイ』第5話(キタハラリイ)

 相変わらずタイトルの響きが最高だなあ、ベルガモットアンドサニーデイ! 声に出して読みたいタイトル

 働く大人女子向け漫画っぽいもだもだした恋愛もの別にBLでなくてもよくないかという気がしないでもない。


『嘘つきな愛を買う――オメガバース――』第4話(ポケラふじ子)

 オメガバースって、二次創作においては行きつく所まで行ったニッチ性癖感あるけど、オリジナルBLにおいてはネタ範疇妊娠出産も一応入る為に社会派の側面もあるよねー。ということで、これもうっすら社会派っぽい雰囲気のある作品

 とはいえ、大概のオメガバースはαとΩのやり過ぎエロとかΩの業の深さを楽しむものだとも思う。本作も社会派っぽい面はあくまでおまけかな。


スリピングデッド』第6話&第7話(朝田ねむい)

 イエーイ今回一番楽しみにしていましたイエーイ!! 2話ぶん一挙掲載にしても凄い分量がある。全部で80ページ越えだもんな。

 ネタバレをしながら書くので、ネタバレ無しで読みたい人は読み飛ばしてください。


 今年の8月末日に刊行された第一巻の続き。殺人事件に巻き込まれ理不尽な死を遂げた佐田が、マッドサイエンティスト間宮に拾われ理不尽にもゾンビにされ、これまた理不尽にも食人をして生きることになったのが、第一巻までのストーリー

 巻末辺りで、間宮が実は顔見知りだったことを佐田は思い出す、という謎めいた展開に。

 今回は、佐田記憶結構ぼこぼこに抜けがあるのが判明しつつ、視点佐田から間宮に移る。

 これまでもっぱら佐田視点物語が進み、佐田の人となりを読者は佐田自己認識という形で知ってきた。ところが! 間宮記憶に残っている佐田人物像がとても意外。いや、表向きは佐田は昔から非の打ち所のない、ほどほど善良な人物だった。それを間宮スクカー最底辺のひがみ根性から偽善者」と決めつけていたのだけれど、あることがきっかけで、佐田邪悪な一面を垣間見たのだ。

 一巻までは、クレイジー科学者間宮翻弄されるごく普通の善良なスパダリ佐田、という構図だった。けれども一皮剥けば、間宮科学的探求心に突き動かされていない時には案外まともな感性を持っているのに対し、佐田無意識ながら自身暴力性を発揮する隙を窺っているようにも見える。

 理由も無しに暴力を振るわない間宮と、理由さえあれば嬉々として暴力を振る佐田。彼らは似ているようで根の部分は真逆

 佐田仮面を剥がすと現れるのは、過去間宮を虐めた奴らと同じような気性で、間宮佐田に惹かれるのはストックホルム症候群のようなものに思える。お、これって同作者の『マイリトルインフェルノ』じゃん? 『マイリトルインフェルノ』のあとがきに、最初はいじめられっ子が悪魔の力を借りていじめっ子復讐する話だったが暗くなりそうだからやめた、と書いてあったと記憶しているが、今回はそのテーマに再挑戦するということなのだろうか?

 間宮佐田過去編にはBLなのに若干百合みを感じる。陰湿×陰湿からかな。

 感情を表情や言葉で表すのが大の苦手な間宮の、一巻までの言動伏線は全部一巻内で回収(あーこいつ実は佐田のことかなり好きだな、と。)されたものだと思っていたが、そのなかでの特に重要台詞や表情の一つ一つが、実は二人の過去しか佐田には綺麗さっぱり忘れられている)に掛かっていた、というのにはやられた。なんてすごい構成力なの……。

 ここまで見てくると、間宮佐田に対する一方的な想いが実にエモーショナルに感じられ、間宮佐田に対する言動の一つ一つが愛らしく思えてくる。間宮佐田の死顔を見、「……あまり変わってないな、キミは」と呟き佐田の頬を撫でるシーンにはちょっと涙が出てしまうな。一巻収録ぶんを未読な人には、変な人の変な行動にしか見えないかもしれないけど。いまだ紆余曲折の真っ最中にあり見た目にまで苦労の滲み出ている間宮が、昔のまま歪みなく順風満帆大人になり夢も叶えた佐田に対し、羨望と嫉妬以上の眼差しを向ける、名シーンだ。

 ところで、佐田が肝心の所をまるで覚えていなかったのは、何かの影響による障害にも読めるし、加害者被害者記憶ギャップにも読める。佐田間宮を虐めた人ではないけれど、佐田の心根にはいじめっ子的な所があるというか。間宮佐田のことで強烈に記憶している部分というのが、佐田にとっては他人に対する悪意を解放した部分である佐田本人はスカッといい気分)であるから、そりゃ覚えている訳はないか

 間宮佐田過去と二人の関係性、そして間宮佐田に対する想いは明らかとなった。だが、ゾンビ化が佐田に与えた影響という伏線はいまだ回収去れていない。これが今後どのようにストーリー関係していくのか。ゾンビものの定石として佐田人格を喪い人食いモンスター化し暴れ出すとかいう展開も予想出来る流れだし。

 次回が待ち遠し過ぎる。


BLACK BLOOD』第5話(琥狗ハヤテ

 えっ、この漫画もう第5話なの? あらまあ! 時の経つのは早いなあぁ。そういえば、私が初めてCannaを買ったとき、ちょうどこの漫画が新連載として載っていたような記憶がある。

 ハードっぽい作風と画風で、日本漫画という由りは海外の、フランスとかの漫画っぽい雰囲気なのだが、やっぱりBLBL。急速に恋が始まり、油液が飛んだ。(←何かの隠喩ではない。)ここまで一応事件はあったものの凄い急展開が起こった感はないのだけど、もう5話。一巻以降も続く感じかな。次号とかで終わったら、何だったのかよく分からない漫画になってしまうし。


『ジャルディニエの愛した毒花』第12話(椛嶋リラコ)

 娼館ものでかつ猫耳獣人ものという欲張りセット。連載が長く続いているのもあり、私にはさっぱりストーリーわけわかめ

 この間まではなんか過去の話をしていなかったか? 攻めの人がどっか遠い所に行っちゃうような話では? と、前回までの話を把握していないまま今回を読んでも理解出来るはずもなく……。絵が綺麗。しかし、何故レディコミではなくBLなのだろう? という疑問もなくはなく。まあ、こういうBL好きな人もいるさ。


シャングリラの鳥』第14話(座裏屋蘭丸

 イエーイ、これもすごく楽しみにしていましたイエーイ!! だが、ストーリーはそんなに進まなかったので、ネタバレのしようがない。

 前回までの色々が解決も進展も後退もせず。フィーは子供時代に犯した過ちがシャングリラに及ぶことを恐れて怯え続けれており、一方アポロといえば、輝く白さのホワイト労働のはずがまさか自身性質によって馴染むことが出来ずに進退を考える局面差し掛かっていた。

 アポロが試情夫として正規雇用されて依頼、なかなか接点を持てないふたりは、それぞれの悩みを一人で抱え込んだまま、ひたすら悶々とし続ける。

 精神的に詰みそうになったタイミングで、運良く二人きりになれたとこまでで次回を待て!

 なんとも言いようがない。ただ、座裏屋蘭丸先生の描く、男子達がより集まってあーだこーだ言い合うシーンは最高だなあ、ということくらい。

 絵柄がすごく綺麗なのに、背景を真っ裸で歩くフィーの超遠目に映ったおちんが白抜き修正されてしまうのが、地味に悲しい。全身クローズアップ絵では脚とかで隠し切っているのになぁ。


『つむぐ婚』第4話(黒岩チハヤ)

 別にBLでなくてもいい気がするのだが、BLじゃなかったらこのモフモフが観れなかったので、BLでよかった。

 つむぎの狐Ver.の口元のふにゃふにゃさと狐らしいお手々の感じが癒し。だが今回は人間姿でこってりエロ回。モフモフしっぽガードがよかった。


ひだまりが聴こえる――春夏秋冬――』第5話(文乃ゆき

 この作品はかなり人気があるようで、Canna代表作といえばこれ、みたいな扱いをされているけど、私はあんまりきじゃないんだよなぁ。BLなんだけど、少女漫画特有のねっちりさがあるところが、あまり好みではない。そういうのが良ければ少女漫画を読むよ。しか世間ではこれが王道綺麗めBLなのかもしれない。知らんけど。



***

 個人的に、「BLなのに百合みがある」は正直な感想でありつつ褒め言葉でもある(と言いながら、私はあまり百合は好き好んでは読まないのだが)のだけど、「BLでなくてもよくないか?」は明確にdisりとして使っている。

 せっかくの増田。何もしがらみのない場所なので、そりゃ忌憚のない感想をかくさ。

 では今日はこの辺で。

2021-09-08

BLアンソロジー Canna vol.79 を買って読んだ。

 偶数月末に発売される雑誌電子版の発売を待って買った。今回はいもの半分くらいしか掲載作品数がなく、しかも好きなタイトル全部休載という、悲しいことになっていた。

 だからといって課金を怠ったあとで休刊になられたら寝覚めが悪すぎなので、定価で購入。ほんとは次号の発売と同時に450円引きくらいになるので、推し作品が載ってない号は値引きを待って買うのが賢いのかもねー。そもそも買わんでもいいのか。

 vol.79 で最終回作品が三つもある。すごい。


ヤクヨメ♂(アオネ)

 センター最終回。なんか、攻めと受けが果てしなくセックスしていたという印象なのだが、攻めが虫垂炎入院したり、攻めが気まぐれに買ってきた仔犬に邪魔されたりとかで、エロ禁していた時期もある……はずだけど、果てしなくセックスばかりしていたような?

 初期の頃を読み逃したせいで攻めと受けの関係性がよくわからんのだが、

 ヤンキー×ヤンキーに拾われた放置子

 という理解でいいのだろうか。


コントラスト(itz)

 最終回。79号表紙もこれ。

 すっごい爽やかに終わった。登場人物高校生からか、エロなしで終わった。少女漫画的。少女漫画より爽やかだけど。


ロングピリオド(古矢渚)

 これまた爽やかな少女漫画BL! 清涼感すごい。どうしたの今号のCanna!? いや休載が少ない時でもそんなにドロドロしてないっぽい作品が多いけど。

 第2話の後編ということで、心情描写メインで物語が動いたわけではないっぽい。


つむぐ婚(黒岩チハヤ)

 けもみみ主人×従僕獣

 受けの狐の口の描線がふにゃふにゃしてるところが私のツボにヒットした。狐の口のふにゃふにゃをずっと凝視していたい。あと、受けの前足も可愛いちゃんと狐っぽい。銀貨を握りしめて人里におりて手袋を買いに行って欲しいお手々。とにかく受けが可愛い


ベルガモットサニーデイキタハラリイ)

 タイトルが良すぎる。タイトルの語呂が良すぎる。ベルガモットサニーデイ。声に出して読みたい英語(ただし日本語イントネーションで)。

 上司×部下のエロから始まる恋愛ヤバいと思った私は、はてなに毒されてソウルジェムが真っ黒に汚れている。

 エロはあるけど爽やか系。今回のCannaはほんと爽やかだな……。


BLACK BLOOD(琥狗ハヤテ

 私はこういうSFっぽくてハードボイルドっぽい作風が好きだな!

 1話~3話は渋い感じだったが、今回は急にBLっぽくほわほわしてきた。エロはない。この人たちどうやってスケベするんだろう、と謎は深まるばかりの鉄壁服装(というより装甲と、防護服)。まあ、べつにエロはなくてもいいんだ。


ジャルディニエの愛した毒花(椛嶋リラコ)

 BLというよりはハーレクインとかレディコミみたいな画風。フランス書院っぽい。そもそもCannaフランス書院が発売しているのだが。けもみみかつ娼館もの。華やかだけどネガティブ娼館っぽい。

 受けがすごく美人だが、BLである必要性があるのか謎なほどに女性的。だけど、絵が綺麗だからあいいかってなる。


遺骨の旅路(こん炉)

 最終回最終回作品のうち、これだけ後半に持っていくのか……。

 ぶっちゃけ前半の数話を読んでいないせいで、ストーリーが全くわからん。受けが未亡人的な何かなのかなあ? と想像するのみ。

 死人を含めた三角関係は大変そうだ。最終回なのでエロはあり。

侵略! 宇宙猫チャン!(元モトヒラ)

 今号ではこれが一番楽しみだった……。BL差し置いて宇宙猫の「サン」にスポットが当たりまくる回。2話以降ずっとそうな気もするけど。攻めの「いまぢ」は出張により欠席。受けの「ほづつみ」はいつも通り。

 とにかくサン可愛いもしかして、メインカプは

 ちゃづけ(犬)×サン

 なのではないかという気がしてきた。今回もエロはなし。爽やかだ。でも服は破ける。

ウルフハウンド(芽玖いろは

 高級ホストもの?(また私、よくわかってないまま読んでる)

 キラキラ画風というより渋めの青年漫画風なのが好感持てる。

 よくわからないけど、受け(?)のスタッフが気の利く男だというのはわかった。あ、もしかしてホストの方が受け? 過去回読み直してこよ……。




次号は最推しの『シャングリラの鳥』(座裏屋蘭丸)と『リビングデッド』(朝田ねむい)が掲載されるっぽいので楽しみー!

 『鴆――天狼の眼――』(文善やよひ)が次号で最終回らしい。vol.78から最終回ラッシュだなあ。次号は新連載が始まるだろうか?

2021-06-17

anond:20210331131339

80年代ドンシャカシンセ露骨だし、90年代なら亀田誠治っぽい、ストリングス多用とか。

00年代はR&B意識松尾潔っぽい音とか、ベースやたら効かせた4つ打ちとか。

  

あとなんか、あいみょんはどうしても90年代の曲に聞こえるんだけど、たぶん90年代サニーデイとか聞いた大人はこれ70年代やんって思ってたのかなとか思う

2021-01-17

そしてそんな四つ打ち革命に終止符を打ったのが2016年頃に巻き起こったネオシティポップムーブメントであるcero2014年リリースした傑作「obscure ride」あたりからその機運が高まりつつあったが、Lucky Tapes、ミツメといった若手からくるりサニーデイサービスといったベテランまで一気にシティポップの傑作をリリース時代は"エモい"と"チルい"で入り混じったカオスへと突入します。

このネオシティポップムーブメント躍進のきっかけは主にこの3つの要因だと思ってて、まず一つはSuchmosの「Stay Tune」のヒット、これは間違いないですね。次にSpotify日本上陸サブスクリプションサービスの中でも格段に洗練されたデザインと使い勝手の良さからトレンドにうるさい人々からはまぁ注目されたわけで、そういう人たちがおしゃれな音楽は何だろうってなった時に、都会的で洗練されたシティポップに目が行くわけであって、アディダストラックトップ羽織上海蟹を食べれば誰でもおしゃれなムーブメントになったわけだ(語弊)。

そして小沢健二の復活

どちらもなっがい前髪で前が見えねぇマッシュヘアが特徴のバンドではあるし、「ないものねだり」のMVを見ると街のきったない中華料理店炒飯が食べたくなるのはなぜでしょうか?こだまでしょうか?前者がもたらした四つ打ち革命は当時のシーンに多くのフォロワーを生み出し一躍時のサウンドに。後者サブカルライクなユーモア性とジャズヒップホップなどを織り交ぜた洗練された音楽性で、おしゃれな音楽=売れるというサブスク時代の先取りを果たすこととなった。

これらの邦ロックカルチャーの隆盛は、いわゆるAKBジャニーズEXILE三種の神器によって形骸化しつつあったJ-POPシーンに、フェス文化の浸透と共に台頭していった。Mステ2014年くらいにあったKANA-BOONゲスの極み乙女対バンとかあそこらへんがピークかな。(たしかKANA-BOONが「シルエット」で、ゲスの極み乙女が「デジタルモグラ」を演奏したんだよな。懐かし...)

2021-01-13

anond:20210113081016

趣味といえばさ、

サニーデイサービスの人が彼の敬愛する

はっぴいえんど特集記事で、

当時のアルバムジャケットに各メンバー

サインを貰って廻ってて、最後

大瀧詠一の所に行ったら、

趣味コンプリートしたらそこで終ってしまうから」と言われて

サインしてもらえなかったエピソード

彼は良い話の体裁で語ってたけど、

それ凄い残酷だよなぁー、と未だに

ひとりでモヤモヤしてるわ(笑)

2020-12-25

サニーデイサービスっていいじゃん!

なんで今まで聞いてなかったんだ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん