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2021-12-12

anond:20211211223507

丁寧にアク抜きした映画だったな。NHKあたりが放映しても安心して薦められる。

これは昔(といっても2006年か)の実写映画フラガール」を令和設定で作り直した「フラガール2」または「フラガールリメイク」って趣の作品だと思うんだが、あまりそこに言及しちゃいけないなにかがあるんだろうか。インタビューとかでも一切触れてないし。

もともと震災復興文化補助予算作品らしくて、まあ既に地元愛で評価が高い「フラガール」に沿っておけばそうそ文句は言われないだろうし、それでもあれこれ口出ししそうな方々にがんじがらめになっていただろう中で、多方面への配慮に気を回しつつ、これだけ面白くまとめたのは見事ともいえ、プロデュース職人作品としてお褒めの言葉をいただくためのお手本にするには向いているが、せっかくアニメという手法を使っているのに、こんなアク抜き毒抜き作品ばっかり増えたらツマランという気もする。

anond:20211212145204

飲食なんてすげえ顕著

開店当初は職人さんがいちいち手作りしていて味が良かったのが、そのうち冷凍レトルトの味に代わるんだ

市販加工食品みたいな味がする

物も人も水物で、高級店もいずれ値札以外は高級でなくなる

2021-12-10

anond:20211210232407

お客さんと直接仕様見積もりのやり取りして、書類手続きだけマネージャに投げるとみんなハッピーってのを仕事ネコ職人の話で見た

そんな感じなんじゃね。

anond:20210912095445

俺は個人名前仕事が舞い降りてくるブランド人という考え方に憧れた。

  ← そういうのは基本的専門家専門職の人でしょ。ビジネス世界なら士業の人たち。(他にも医師とか技術者とか研究者とか翻訳家とか物書きとか職人とか。)

俺の歯が6本ない話や、男性特権性の話とか

現実で口に出すには惨めすぎる話なのでここで吐きます。長くなるし普通の話だけど。

俺は30代も後半に差し掛かる中卒男性で、低賃金でせこせこ働いてる。職業は伏せるがまあ正直あんまり胸張れる感じじゃない。

俺は歯が6本ない。奥の方が5本と前歯が一本ない(正確に言うと最近やっと前歯だけ最低限治せた。分割払いだ。このままなんとか他も治したい。)

なんでそんなことになってしまたかと言うと、もちろん自分が悪いよなってのはそうなんだが、環境の影響もデカイ。なんと両親も歯がないのである(!)

なかなかの貧乏かつ常識や学がなく、あと高齢出産ってのもあって、ある程度物心つく頃にはもう父親全然歯がなかったし、母親ボロボロだった。今思うと両親の歯をみがく間隔がおかしかった。なんか2週に1回くらいサーッとみがいてペッで終わり。なんと歯みがきを教えられた記憶もない。ブラシ自体はあったんだけど、やはりとくに毎日やることもなく。自分も同じようなペースで磨いてた。

もちろん学校で教わってはいたんだけど、家の環境がこうだと、なんか大丈夫なんじゃって、というか歳とったら普通なくなるもんなんでしょみたいな、今考えるとマズイことを本気で思ってた。

思春期真っ盛りの間だけ口臭が気になりだしてある程度磨いてたけど、誰にも会わない連休なんかはすぐサボってたし、社会に出て毎日ヘトヘト状態になってからはまた以前の習慣に戻り、ボロボロになってしまった。

これは若干まずい言い方だとも思うが、会社女性が1人もいなく(拒否してた訳じゃないんだけど、いわゆる3K仕事なのもあってか求人出しても女性から応募がこない)のでモテたい的な欲望が消えてしまったのもデカイ。

歯の話がムダに長くなってしまった。他の話もしよう。まだまだ惨めな(でもありふれてるかも)話が続くよ。

俺は、中卒っていうとなんかヤンキーっぽいけど実は逆のおとなしいやつで、しかもすごくガリガリで低身長で、顔も悲しいことに残念なやつで、運動神経も悪く、友達がいなかった訳ではないけど子供の頃からずっとイジられたりバカにされたり、それをやや踏み越えたようなこともされる側だった。あまりにも弱そうだったからか、男性だけでなく女性から暴力(本人は暴力と思ってなかったかもしれないが)を振るわれたり「男なんだから耐えろ」「男のくせになよなよしてて情けない」みたいなことを言われたりもした。

殴り返したことはない。というか度胸がなかった。上記経験からミソジニー的な考えを持った時期もあったが、他人に吐き出したりはしなかった。これまた度胸がなかった。今となっては、SNSでまずい言説をばらまくようなことをしなくて良かったなと思っているが。

でもある程度大人になってからも、たまに話すたびにイジられるのが苦痛になってその頃の人間関係全部切ってしまった。少し後悔してる。我慢するか、もっと上手くやればよかったのかもしれない。

学歴就職の話も手短にしよう。上に書いたように、うちはなかなか貧乏だった。父親転職を繰り返した末に職人に落ち着いた人で学がなかった。母親も似たような感じ。勉強社会の仕組みやお金のことを教えてもらったことは一度もない。

一応ショボい高校ならいける程度の学力は当時あったのだが(今思うと先生が立派だったのだろう)

両親から「金がないのでできれば高校に行かないで欲しい」と申し訳なさそうに言われた。

「仕方ないし、授業料免除とかして貰える学力がない自分も悪い。」と思って就職した。今思うとバイトしまくったりしてでも根性で行きゃよかったかな〜とも思う。

1回転職したんだけど、やっぱり「高卒以上」が大量に目に入るのは絶望感が凄かった。あとなんかやっぱみんな楽しそうだったから。まあここら辺は実際どの判断が正しかったのかよく分からない。

ながながと身の上話をしてしまった。申し訳ない。

こっから先が本題、いや本題というよりは苦しみを吐き出したいというだけなんだけど。

簡単に言えば、Twitterに流れてくる

男性特権性」にまつわる言説の一部(あくまで一部だってことは強調したい)を見るのがキツい。

正確には

男性として産まれ育った時点で下駄を履かされており、その特権性を自覚して解消に向けてコミットせよ」という言説がキツい。

無視する時点で加担しているということであり、それはよくない」という言説がキツい。

もちろん「男性として生まれ育った時点で履かされる下駄」という格差は確実にあることは否定しようがない。

同じ学歴なら女性の方が賃金低いとか、なんなら高卒男性より大卒女性の方が賃金低いとか、社会立場が偉い人が男性ばっかだとか、いろんな暴力やを受けるリスク女性の方が高いよねとか、性的視線に晒されやすいって話とか、他にも色々まあ普段様々に指摘されている通り(この話の時点で反発する男性もいることは分かるが、俺は彼らの味方ではない)

しかし同時に自分のような立場からすると、男女の問題が確実にありそれが深刻であるのと同時に、他にも、金やら容姿やら生まれ場所やら、無数の格差が、「○○として産まれた時点で履かされる下駄」があるように見える。同じように深刻に。

そして個々の人生の様々なケースの重なりで下駄の長さなんて簡単にひっくり返るじゃないかと思ってしまう。

男女問わず、様々な特権性を俺より享受してる人ばかりじゃないかと思ってしまう。

俺は「男性として産まれた時点で履かされる下駄」は確かに持っているのかもしれない。でも中卒っていう別の重りがのしかかってるし、他には笑えるくらい何もない。

高校学費を出してくれる」

バカにされないくらいの容姿身体の強さで生まれる」

歯みがきの世話をよくしてくれる」

程度の下駄すらない。

この状態で、全て俺より持ってるような人(女性なら「男性として」の下駄以外の全てを俺より持っているような人)から

特権性を自覚せよ。無視するのは加担だ。」と言われて、疲れた脳みそを回して、そうです私は特権をもっていますと表明するのは単純に辛すぎる。惨めすぎる。

もちろんそれが問題に加担しているというのは事実かもしれない。でもこの世界にはあらゆる格差差別問題があり、「無視するのは加担」と言っている人含めそれら全てに対応できている人なんていない以上

「みんなそれぞれ色んなことを無視しつつ加担しつつ再生産しつつ、自分の興味のあることについてできる範囲で関わったり抗議したりする」

ということしかできないんじゃないか。それしかありえないし、みんながやってることも実際はこれじゃんと思ってる。

混同されそうだから言うけど、フェミは男のことにも声を上げないのか!的なクソな話ではない。男性のつらさみたいな話でもない。俺がした話は男性特有の話ではない。

繰り返しになるが

みんな多かれ少なかれ、ある自分属性で損して苦しんだり、逆に自分属性で得した上で無視したり加担したり再生産したりしている中で、そしてそれら全てに対応できている人なんていない中で、ある問題コミットしていない人を批判できるのか、あるいは批判するとしてもかなり慎重に、少なくとも一斉掃射は成り立たないのではという話。

それとも

「私は全ての差別格差に反対します。」的な文言をどこかで使ったりさえすれば、それで全て対応したことになりそれぞれの持つ様々な特権から免罪されるのかな。

それで同じふるまいをしない人を怒れるようになるのかな?

分からん

書いててぐったりしてきた。どんどん乱文になっていてすまない。もう終わる。

ずっとやられる側しか経験してない。損する側しか経験してないし、人を傷つけたこともたぶんあんまりない。たぶん俺の人生はこの先、きっと我ながら気の毒な終わり方をする。

この状況で責められるのかって、やっぱ思ってしまう。「男性」以外、あるいは「男性」含め全てで俺より高い下駄履いてるような人らに。

今行ってる会社に俺みたいなやついっぱいいる。お互いこんな話しないけど。俺も周りの人も普段はみんな「自分が悪い」って思ってる。でもたまにはこういう気持ちも吐きだしたかった。見てくれた人ありがとうございます最後駆け足だけどもうしんどいので、さようなら(なんか死にそうな感じになっちゃったけど普通に生きます。)

追記

文章のお褒めの言葉と中卒への疑いが何個か来てるので説明しますが、俺ももう30歳代後半なので働き出してからの方が人生長いです。

要するに、だいぶ大人になってからですが、なんとなく背伸びして少しだけちゃんとした本とかを読むようになって、多少それっぽい言葉を使えるようになったというだけの話なのです。ここまで長いのは初めて書きましたが。

あと、東浩紀さんのゲンロンの放送(本もですが)なんかはたまに見ていて、もし俺の文がある程度成立してるように見えたなら、彼やゲンロンに登壇した学者さん作家さん達の話し言葉の影響が大きいかもです。はてなじゃ評判悪いし、Twitterで言ってることとかも含め全てに同意してる訳じゃないですけど、本だけだとなかなか理解しきれない俺みたいな奴にある程度難しい話を届かせてるのは凄いと思います最近だと人類学小川さやかさんが登壇した回が良くて……

話が脇道にそれましたが、まあこういう大人になってから色々知って、でもなかなか間に合わないってのもこれまたありふれた話というか。結構そういう人はいると思います。そっから大逆転したような人しかなかなか表に出てこないと思うので、変に見えるかもしれませんが。

※一個だけさら追記

小説挑戦はもちろん無理ですが、ヒルビリーエレジーってのは読んでみようと思います

anond:20211209090029

クオリティの話かと思ったら理由が作る工程の大変さとかでよくわからん

クオリティなら職人技術とか高火力とかの特別設備必要もの

寿司鉄板焼き天ぷらケバブとかたこ焼きとかだと思う

逆にグラタンとかロールキャベツ技術あんまり無くてもプロレシピと手間暇かければクオリティ高いものは家でも作れるのでは?

2021-12-09

バブル世代自己管理は人任せ

車の修理から病院まで原因を自分で調べず全部先生やらせるんだよね。

職人であり、全部お任せでお金払えば細かい所まで気付いて全部やってくれると思ってる。もうそんな昭和な人居ないのにね。

痴呆になったら頃してくれと言われてるけど、自分の生き死にも人任せかいと思った。ゴルゴにでもお願いするか?

2021-12-08

anond:20211208014607

ちょっw なんで島耕作が出てくるんw

紳士的というとスーツ着てるイメージかよww

別に学生でも職人でも店員でもええんやで。

2021-12-05

日本製スマホスマホ組み立て技能士1級所持の職人

70万はしそうだな

anond:20211205003109

ほんとそれな

市場原理に任せて放置しようって

なるほどなあ

白人には下駄がつきまくる横で必ず白人には劣後して、自分が無条件にキモいガリ勉野蛮職人イメージで雑に扱われるのが実感として全然想像できないんだなあ

2021-12-02

anond:20211202162942

ベランダリフォーム代が高いかお金を貯めておいたほうがいいぞ。

15年ぐらいすると雨漏りリスクが高くなるから

運良く腕のいい職人施工してもらったら20年ぐらいもつ

どちらにしても、防水シートはいずれ劣化する。

2021-11-28

anond:20210412192640

長嶋さんが、そば打ち職人の腕前に感激してカツ丼を頼んだのはこれが理由だったんだね!

さすが!!!

異世界転生やチートやなろうを批判するなら真っ先にJIN批判されないのは変だ

勉強してるシーンが無いのになぜか医師免許を持っている

江戸時代ではイケメン

医師仕事をしただけなのに身分が高い侍と娘に好意的に扱われる

消防の偉い人や醤油職人社長やそのほか偉い人に気に入られまくり

2021-11-25

anond:20211125222350

それは合ってると思う。もともと裁縫職人の人って男性多いもん。

2021-11-22

無駄な動きが無い餃子師匠増田酢魔うょ獅子座うょ着稲垣剛菜ダム回文

おはようございます

最近流行ってる豚カツの切り身を一つだけ断面が見えるよに上にして盛り付けるのって、

私由来を調べてみたの

そしたらヨーロッパの鎧を装着した騎士が鉄兜の目の保護具の鎧戸を持ち上げてあなたに敵意は無いですよって意味のその仕草が由来らしくて、なるほどねーって思ったわ。

敵意のない豚カツ

からご飯味噌汁キャベツおかわり自由なのね。

世の中日勉強だわ。

豚カツのはなしをしておいて餃子の話しなんだけど、

私の行くお店のなんか厨房のただ立って何もしていないかと思っていた人は

実はその餃子店を回している

背中でみんなのことを把握してお客さんの注文も全部背中で聞いていて

全員に的確な指示を与えているのよ。

耳だけで全てを指示できるって何か達人級の職人って感じしない?

私はカウンターで座って

よく人間観察が趣味です!って言う人に限って何も観察してない人っているじゃない、

私もそう思っていた自分いたことは確かだったんだけど、

たまたま厨房のそのベテラン背中で全部聞く店員さんのお姉さんを見ていて観察していたのよ。

映画ベストキッドで言うならば、

無駄な動きの無いお師匠さんの用で

から次に来るオーダーにこれはどこに持って行ったら良いのかとか全部ホールに指示して回しているわけ。

そんでもってあんまり本当に全然見ていないの。

感じるな考えろ!ってブルースリーさんが言いそうなことを地で行ってる感じがして

まりにもそのホールを回している店員さんのその気迫に

私は1歩たりとも動くことが出来なかったわ。

でもお箸は動かしていたけどね!

みごとというかあっぱれというか。

本当に見ていて達人級のお師匠さんで

ホールを実際に皿うどんとかを運んでいるお弟子さんたちはとても忙しそうだったわよ。

でね、

またその違う餃子屋さんでも

同じようなお師匠さんがいてホールをめちゃくちゃな勢いで中華鍋をふりながら背中越しで状況を全部把握して

全部に指示しているのよ。

ただちょっと違うところは

そこの餃子のお店のお師匠さんは

バイキングの小峠さんに似ていて何か軽くキレながらいろいろと指示をしてホールを回しているところが

そこに小峠さん風味を加えていっていて、

彼も全部背中で指示しているんだけど

なになに君!休憩行ってーって指示するんだけど

その指示された人は「さっき休憩行きました!」って言うじゃない

これは餃子のお師匠さんが間違って2回休憩に行ってって言ってしまったのか、

それともその餃子屋のお弟子さんがあんまりベストキッドだったか

もう一回休憩させとくかーって

本当の魂胆は分からないけど、

2回休憩行けたチャンスをものにせず真面目に餃子をお客さんに需要がないのに供給しまくっていたわ。

私も餃子師匠に見習って

前半の餃子を食べ終わったら

普通餃子のタレの味からポン酢タレを追加して味変するの!

味に飽きちゃったら味変するのが私流の奥義!

でさ

その餃子のお師匠さんもそれを見逃さなかったみたいで、

これお店からです!って

ナシとリンゴを剥いてくれたのを盛られた小皿サービスで出してくれたわ。

私もただならぬ勢いで餃子を凄い美味しそうに食べていたのがベストキッドだったのかも知れないところがバレてしまったようね。

私はあんまり身がバレる前に会員証を提示してそのお店を後にすることにしたの。

昨日はコンサートホールで公演を見に行ったので、

それ行く前の腹ごしらえって分けだったのよね。

餃子シャンパンってとてもよく合うのよ。

と言っても私はシャンパン博士じゃないので

途中から最初の1杯だけ格好をつけて、

2杯目からビールにして3杯目はレモンハイにするのよね。

本当は餃子にはレモンハイがいいと私は思っているんだけど

物事には何事にも助走!ってのが大切じゃない。

飲むための食前酒と言うか。

いつもなら張り切って飛び込み前転でお店に入店するんだけど

今回ばかりは良い格好をしていたので、

そうはいかないところをその助走で補うってことでもあるし、

まりにもコンサート聴きに行く前の腹ごしらえだからといって

調子に乗ってしまうと本編で思いっ切り眠たくなってしまいかねないか心配なところでもあったわね。

あいう所で聴くと本当に気持ちいいのよね。

同じ系列餃子屋さんで味は同じはずなのに

やっぱり焼き加減がその餃子師匠の手加減の差なのか分からないけど

焼き方が違ってまたそれぞれの違いの美味さがあるかのように

鉄板で焼きあがる音の変化が私も分かるようになってきたわ。

コンサートホール演奏そうされていた演目の曲目は全く何やってるか分からなかったけどね。

うふふ。


今日朝ご飯

お昼忙しくなるかも知れないと思って

おにぎりを鮭おにぎり非常食として今日は常備よ。

朝ご飯レタスサンドイッチよ。

シャキシャキとしたフレッシュレタスが朝の元気を与えてくれるわ。

野菜積極的に摂らないとね。

デトックスウォーター

最近お茶系より白湯系のホッツ白湯ストレートウォーラーの方が

飽きがこなくていいかもしれないわって思う今年の私のブームかも知れないわ。

今日はホッツストレート白湯ウォーラー

人は手抜きと言うでしょうが

これも歴とした白湯ウォーラーホッツなのよね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2021-11-21

ツイフェミさんって昔料理屋の店員は全員男で台所女人禁制だったの知らんのだろうな

からシェフとかコックとか板前といえば男性の事で女性接客しかやらせてもらえなかった。

それが時代の流れと共に女性料理人台所に立っても良くなったんだよ

洋菓子店もそうで女性菓子職人は昔存在しなかった。台所に立たせて貰えなかった。

それは女性料理人などの労働者権利を求めて何度も交渉した結果なんだよな

今ツイフェミさんが〇〇見つけたこれはおかしいというんだけど積み重ねとか過程が見えて来ないか

いちゃもんしか見えないのよ

グレタさんの言動に一目置かれてるのは行動してるからなのよ

ツイフェミさんって文句だけなのよね

から嘲笑される訳よ

悔しいなら実際の現場に立ったりデモをして交渉するなど行動したらどうなんだ。

2021-11-18

anond:20211118151249

一人用の分量でご飯をおいしく香ばしく作れる職人は一流だ

anond:20211118100413

いや〜、これは逆にぜんぜん多様じゃないことの証左じゃん

つーかオタク向けかどうかみたいな話を持ち出さんでも、日本テレビアニメ世界ってほんま全部同じようにかかれるよね

無臭美男美女っていうかさ

カリカチュアがなさすぎる

オタクの人たちとかチビッコたちはむしろくそんな細かい違いでこだわれるなって感心するレベル

あゆーてこういうテレビアニメって職人たちによる量産品って面のが強いからある程度似た形で設計されるのは経済上仕方ないことかもしれんが

キャラクターの造詣としてはやっぱ多様性を実現できてるお手本って日本だとちびまる子ちゃんくらいなんじゃないの

2021-11-17

anond:20211116103238

raebchen やっぱりよくわからん😓自分は免税業者に該当するので、請求書にも「消費税はいただいておりません」と記載してる。だからインボイス関係ないと思ってんだが…🤔。免税業者なのになぜ消費税を乗せてんだ??😳

↑今まではどうあれ、インボイスが導入されると、こういうお気軽フリーランスの人も課税事業者になるしかいから困る、って話じゃなかった?

いや、正確にいうと免税事業者立場を貫いてもいいけど、企業からすると、

「免税事業者に払う外注費って、もう消費税仕入れ代控除として帳簿に載せられないんで、もう発注すんの辞めるね♪」

になるんよね?

まり

「うちが年に1度まとめて上納してる消費税、これからはその仕入れ分としてあんたに払う外注はもう含められないんだわ。

からあんたが課税事業者になるつもりなかったら、同じ価格でやってくれる別の外注さん探すし、あんたも元気でな!」

「え?そのぶん金額下げてくれんの?

いや、ちょっとよく分かんないけど、経理的にややこしいみたいでさ、なんか適格請求書?みたいなの添付しないと、うちの経理担当者にも怒られるし。

一人だけのためにやり方変えるのややこしくて・・・ごめんね★」

っていう切られ方するってことで合ってる?

んで且つ

「嫌なら1000万超えるくらい頑張るか。

売上そのままだけど、帳簿とか申告とかインボイスとかの経理事務作業勉強して自分でやって、売上の10%は消費税として上納するか(経理できなければ人雇えばいいよ、売上そのままだけど)。

うちと取引やめて、免税事業者使ってくれる会社探すか(無いと思うけど)。

それか頑張って企業入るか(頑張って!)。

確定申告必要ない48万円以下?の年収とか、税務署バカバカしくて追う気も無い100万くらいの年収で水飲みフリーランスやり続けるか(いつか見つかって追徴金されるかもしれんけど)。」

みたいな地獄選択な感じになんの?

他にも道があったら教えて。

まあ実はうちもこの企業側なんで税理士せんせに相談するとこですけど。

実際職人さんいっぱい使ってて、廃業されるとほんっとうに困るんだけど、どうすりゃいいんだろうね。

職人集めて合同会社みたいなの作るか、うちで完全出来高パート従業員にするとかなのか?

チッ考えんのめんどくせーな

一銭も特にならんことやりやがって。何いらん仕事増やしてくれてんだよ政府

2021-11-16

所詮サラリーマンにはインボイス制度導入の機微理解できないな

…というのはいささか煽りが入った言い方だけど、個人事業主インボイス制度導入について悲鳴上げてるのに対して、給与所得者らしき人達による「払うべき税金を払ってなかっただけ」「いままで懐に入れてたのがズルい」「とっとと納めればいいのに」的な、非常にクール(笑)コメントをあちこちで目にして、これが多くの給与所得者の感覚なんだろうな、彼らには個人事業主という働き方の本質がわかってないんだろうな、と思いました。

自分会社勤めで、売上や仕入の税込・税別処理は経理に丸投げしてるからインボイス制度導入が個人事業主業務をどれぐらい圧迫するかわからない」ということについては、まあ理解できなくもないんですよね。「これお願いしまーす」っつって伝票上げたり領収書出したりしてるだけなんだからインボイス制度導入で今までと何が変わるのか、バックオフィスでどういう負担増が発生してくるのか、実感がない。これはまあ致し方ないことだとは思いますよ(甘ちゃんだなとは思うけどね)。

それよりずっと根深問題は、クールコメントをしてる方々の「労働サービス価格決定の仕組み」に対する感度の低さ、鈍感さなんですね。

免税事業者とはどういう人達

そもそも、免税事業者というのは「課税期間の基準期間における課税売上高が1,000万円以下の事業者」です。それを本業生業にしていて、年商が1000万円以下というのは、つまり原材料仕入があまり発生せず、主には自分自身の労働を売ってる人です。たとえば:

クリエイティブライターイラストレーター写真家など)

・開発(エンジニアなど)

・加工(材料仕入販売をしない中間工業者など)

建設材料仕入をしない一人親方・手間職人など)

みたいに、何もないところから自分自身でコンテンツプログラムを創り出したり、原材料の加工プロセスのみに関わって、それを元請やエンドユーザーにとっての顧客価値に変えるような、「付加価値の大半を自分自身で生み出している仕事」です。それから名前が売れているトップクラス人達を除けば(そういう人達そもそも年商1000万円以下ではない)、他の人といくらでも替えが効く「代替可能労働」です。さら基本的に「下請職種」です。このような、付加価値型・下請型・代替可能型の個人事業主のことを、以下では総称して「フリーランス」と呼びましょう。

フリーランス業務単価はどうやって決まるのか

フリーランス仕事---「付加価値の大半を自分で生み出す、他と代替可能な下請職種」---の特徴って、何だかわかりますか? それは、その労働サービス価格が、労働市場を通して動的に均衡・決定されるということです。もう少し簡単に言うと、売り手も買い手も自由に値付けができて、それによって業界の平均的な「相場感」が決まっている、ということです。

実はこれってフリーランス個人事業主に限ったことじゃないんですけど、給与所得者(特に正規労働者)は、自分労働サービス価格市場で動的に均衡・決定される感覚ほとんどないでしょ? 「就活」という入口で頑張って自分を売り込んで、あとはその企業の中で勝手だんだん給与が上がっていくわけですからね(転職という機会でそれを意識する人がいるぐらいかな)。

でも、フリーランスはそうじゃないんです。自分生活必要な(あるいはよりよい生活のために期待する)収入を踏まえて、毎日仕事の単価(クリエイティブなら作業時間、開発なら人日、加工・建設なら人工(にんく)という単位がある)を決めて、元請に請求するんですね。

いっぽう元請にとっては、そうした労働の大半は他のフリーランスでも代替可能ものなので、作業品質が同等なら、高単価の仕入先は避けて低単価の仕入先を選ぶことになる。こういう形で市場の均衡が起き、それぞれの業界の「相場」が形成されているわけです。

仮に、土日休+夏季冬季GW休暇あり(年間休日120日)のフリーランスを考えてみましょうか。稼働日は245日なので、1人日=4万円の値付けをしてやっと1000万円に届きます。実際には通年で4万円/日が出るような職種ほとんどないので、現状ではフリーランスほとんどが免税事業者の枠内に収まっていることを皆さんも納得できるでしょう。

フリーランス益税は「丸儲け」ではない

さて、フリーランス労働単価が、その労働の需給バランスによって決定されているとき、免税事業者請求する仮受消費税(=益税)はどういう扱いになるでしょうか。給与所得から見ると、財やサービスの単価というのは単独で値付けされるもので、消費税の処理はその枠外で行われるものだと感じられるでしょう。だから適正な労働対価がα円なら「α円のものを売って、0.1α円の消費税請求して、それが免税になるなら、0.1α円ぶん丸儲けじゃないか」と見える。

でも、実態はそうじゃないんですね。フリーランスは、あくまで「仕事をして得られるトータルなキャッシュイン」を元に自らの原価感や期待単価を決めるわけです。そのトータルなキャッシュインには、当然「制度的に納税免除されている仮受消費税」も入っています益税分があること前提での生活設計であり、単価設定なんです。

さて、同業種の全てのフリーランスがこのような方針で自らの労働単価を値付けして、元請と取引をした場合市場価格はどうなるでしょうか? フリーランス側の実質的キャッシュインという観点からみて「α円」という単価が需給的に均衡した労働単価だとすると、「α円の値付けをして、0.1α円の消費税請求して、0.1α円ぶん丸儲け」しているわけではなく、「0.91α円の値付けをして、0.09α円の消費税請求して、トータルでα円の収入」に均衡するんです。「税別α円ください」と請求したら、「僕は税込α円でいいですよ」「私なら税別0.91α円でやります!」という他のフリーランス仕事を取られちゃうから

フリーランスは「別に得してなかったのに、損する2択」を迫られている

このような動的な価格決定のメカニズムが、毎日自分労働単価を意識することがない給与所得者には、ぜんぜん見えていないんですよね。そもそも給与労働者の賃金には強い「下方硬直性」(下がりにくい)がありますよね。労働基準法によって企業側が合理的事由なしの不利益変更をできないことと、制度的に「最低賃金」というラインが引かれていることが、その主たる原因です。

一方で、フリーランス業務単価には強い「上方硬直性」(上がりにくい)があります労働基準法も最低賃金関係ありませんし、そもそも下請職種なので、仕入を行う元請の方が「取引上の優越的地位」にあり、言い値を通しやすいんです。元請側が「そんなに高いなら、次からもっと安い他の人に頼みますよ」という時に、翌月のキャッシュフローを気にして暮らすフリーランス側は「へっ、そんな仕事こっちから願い下げでい!」とは言いにくい。単価が安くても、安定して仕事がもらえる元請は離したくないという心理も働きます。日々月々の売上を、自分自身の稼働によってコツコツ積み上げる不安定な業種なので、まず「売上を確保する」ということが最優先になるんです。

元請側の「取引上の優越的地位の濫用」は、建設業種では建設業法で、その他の職種では下請法規制されていますしか今回のインボイス制度導入に伴って、元請が免税事業者に①適格請求書発行事業者になるか、②免税事業者のまま税抜請求に切り替えるかの2択を迫ることは、取引上の優越的地位の濫用にはあたりません。なんせ国が「こうしろ」と言ってることを忠実に守ってるだけなんですから。だからフリーランスにとっては、①適格請求書発行事業者になり、益税分のキャッシュインを失い、経費処理関連のコストシステム更新費用とか新たな経理作業とか)が嵩むことを受け入れるか、②免税事業者のままでいて、益税分のキャッシュインを失い、材料仕入や経費に伴う支払消費税はそのまま支払い続けるか、という、どのみち今よりも現金収支が1割前後目減りする2択になります

理論的には、こうした外部環境の変化を受けてフリーランス労働価格の再均衡が起こってもよいのですが、先にも述べたようにフリーランス労働価格には上方硬直性があるため、そのサービス労働市場における労働単価が、益税喪失分による需給のバランス変化を反映して新たな価格で再均衡するまでには、かなりの期間がかかります。そしてその期間中に、少なからフリーランスがまともに生活できなくなり、廃業転職してしまうでしょう。今まで益税分も込みでカツカツの暮らしをしていた人達(いっぱいいます)は、インボイス制度導入によって、もう「カツカツで暮らす」ことすらできなくなるからです。

特に加工・建設職種では高齢化が進み、いつ引退するか迷っていた世代の方々が多くいます。その方達は今回のインボイス制度導入を契機に、次々と引退していくでしょう。そもそも「あと何年働けるかなあ」という人達が、これまで益税で得ていたキャッシュインが目減りするのに、コストをかけて経理システムを変え、新しい税処理を覚えなければならない、という状況で仕事を続けると考えるほうがおかしいわけで。

市場再均衡には時間がかかるし、フリーランス収入水準は元には戻らない

ちなみにインボイス制度導入には6年間の段階的経過措置 https://www.nichizeiren.or.jp/wp-content/uploads/invoice/invoice15b.pdf がありますが、この経過措置あくまで「元請側が」免税事業者との取引における消費税額を部分的に控除可能なだけです。来年10月以降の3年間は免税事業者から仕入額の20%分の消費税を控除できなくなり(=仕入額の2%相当額が完全に手出しのコストになり)、2026年10月から50%2029年10月から100%が控除不能になります。これは、今まで国が取っていなかったことで、元請とフリーランス(と最終消費者)の間で均衡的に配分されていた益税相当額の課税コストを誰がどれぐらい負担するのか、というゲームであり、このゲームにおいては、元請側が圧倒的に有利なのです。市場が再均衡しても、そのときフリーランス実質的業務単価は、インボイス制度導入前より確実に低くなっているでしょう。

「払うべき税金を払ってなかっただけ」「いままで懐に入れてたのがズルい」「とっとと納めればいいのに」などと言い捨てる給与所得者の方々は、自分たちがどれだけ企業雇用という枠組で収入を守られ、分業化という仕組みで雑務役務から解放され楽をできているかという自覚がないのだと思います。それはそれで、とてもめでたいことでもあるのですけど、自分とは違う働き方をしている人達が「大変だ」と声を上げているそのときに、シャーデンフロイデを浮かべながら冷徹コメントをするのか、自分には直感にわからない「なぜ大変なのか」という事情相手目線に立って考えてみるのかという態度の違いには、その人の徳が出ると思いますね。

2021-11-14

anond:20211114003644

へぇ建築関係仕事がめちゃめちゃ細分化されているのは知ってたけど、「保温工」というのは、初めて知った。ありがとう増田メモしとこ!


小説ネタになんないかなと思って、建築関係仕事にはどんなものがあるのか、調べたんだけど、調べがつくのは大手ゼネコンとか建築士とか大工くらいだった。若者就職口として考えるような。職業名前さえ知れれば、現職の職人さんの誰かしらがブログYouTube情報を発信してくれてるんだけどね。その職業名を知るのが、ハードルが高いんだ。

2021-11-13

Googleレビューを書いたら、お店から脅迫された

半年ほど前、週一で通っているお寿司屋さんがあった。そこは高級店と大衆店の間のお店という感じで、オーナー母親大将は息子(20代前半)・若女将は娘(20代後半)で経営していた。

3ヶ月ほど通っていたが、「なんだかなあ」と思うことが増え、そのなんだかなあの部分を文章にしてGoogle投稿して、店には行かなくなった。

内容としては、以下のような感じ.

家族経営のアットホームなお店

・使い勝手はい

・が、職人が若すぎて料理の腕が未熟

会計不明瞭(値段が出ていないし明細も出ない)

・もちろん寿司屋なので納得できる価格ならいいが、正直コストパフォーマンスが悪い

上記には書かなかったが、最ものなんだかなあは「若女将が客の悪口Twitterに書く」ことだった。

投稿してから3ヶ月ほど経った今日上記の若女将から私宛にショートメールが届いた。

内容としては

・お前が書いたことは特定している

・お前にも家族がいるのに、こんな大人がないことをして陰湿

職場家族のことも把握しているんだ

・もう黙ってはいない

・適切な処置をしてくれ

というようなものだった。

ついでにお店に一緒に行っていた友人のもとにも連絡が来ており、「あいつ(私のこと)を謝りに連れて来い!」と言われたそうだ。

私は、「こいつやべえな」という気持ちでいっぱいになった。

そこで事態収束させるため、レビューを消してから以下の内容を友人から女将へ伝えてもらった。

レビューは消えているはずだ。私は連絡を脅迫だと捉えている。これ以上関わり合いになるなら法的手段に出る」と。

すると友人から、「了承した」と連絡が来たと伝えられた。

これがことの顛末の全てである

今になって沸々と怒りが込み上げ、このお店の所業について店の利用者に伝えたくなっている。

もう一レビュー投稿しようか迷っているが、関わり合いにならないのが正解なのだろうか?

大卒、中卒は大体つるむことがない

特に都市部では小学生の多くが中学受験経験私立に通い同レベル同士の付き合いがその後続いていく

ブルーワーカーを低く見て給与が安いままに設定され派遣に置き換わるか外国人実習生頼みになるしかなくなる

職人仕事人手不足後継者不足が続く

逆に今の大学は(多くの人にとって)無駄という意見も多い(奨学金の重い負担問題で「そこまでして大学行く必要ない」など)

大学改革で、専門学校的なコースを作るように、職業訓練教育を、と経済界から提案が出る

日本でも「大学卒業したのに今その仕事してるの」という言葉普通に職場の中からも)言われる(本当に不思議がっている人も、落ちぶれたね~と同情心、哀れみで言う人も、テリトリーが侵されるかもと警戒する人も)

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