はてなキーワード: 真田丸とは
田舎の観光資源になることを求められているとか、マイナーな女主人公を使わないといけないとか
そういうのもあるけど、何より日本がこの先しょぼくなる一方だから
もう出世したり、天下取りを争うような時代じゃないわけじゃない
給料は上がらないし、アメリカには逆らえないし、中国が伸びていくのはどうしようもないし
この先勝てるか勝てないかで言えば明らかに勝てないけど、どうにか生き残るしかない状況
その点、真田丸の特に前半なんか、まさにこういう現代日本人の詰んだメンタルにピッタリなわけだ
だからこの先戦国時代を描くことがあっても、どうせまた同じパターンにしかならない
いつからだろう。
マッドマックス、ガルパン劇場版、シンゴジラ、君の名は、片隅、真田丸等々、SNSで爆発的に言及される娯楽作品が増えている。
自分が気に入った作品を世に広めたいという気持ちは理解できるし、私も好きな作品を友人に勧めることはよくある。
ただ、ここ最近気になっていることが一つある。
絶賛される作品が増えているのは、制作者側に変化があったからなのか、それとも観客側に変化があったからなのか。
個人的には、観客側が変わったような気がしている。
なんというか、ある程度「面白い」という方向に評価の針がふれたら、振り切れるまで面白メーターをぶん回している気がするのよね。
こんなことはすでにどこかで言及されているかもしれない。もしあったら教えてほしい。
絶賛することそれ自体が娯楽になっちゃってる感じがしませんかね。
「ガルパンはいいぞ」なんてのはその最たるもんで、祭りだわっしょいみんな踊れやケチはつけるなみたいな。
みんなで好きなものを盛り上げていく一体感ってのは、確かに高揚感半端ない。
2017年、今年の大河ドラマは「おんな城主直虎」。毎週楽しく見ています。
6年くらい前からTwitterを利用し始めて、作品名のタグで色んな人たちの感想・実況ツイートを見ながら視聴するようになりました。
そこで最近、というより今年になって感じるようになったことがあります。
それは「前作を引きずっている人の多さ」です。
直虎の前作は真田丸でした。キャストも脚本も豪華、有名な武将・真田幸村が主人公なだけあって盛り上がるシーンが多かったように思います。また見ているこっちが大笑いしちゃうようなシーンもたくさん盛り込まれていて、Twitterの真田丸タグは毎週大盛り上がりでした。
年が明けておんな城主直虎が始まって、またTwitterで実況ツイートを見ながら楽しんでいるんですが、そこで頻繁に見かけるのが
「直虎では〇〇はこんな事してるけど、真田丸だったら父上が△△して解決しちゃうよね」
…といった真田丸との比較ツイート。しかも、直虎に対してあまりいい感想じゃないんです。
もちろん、作品というのが全ての人から良い評価を得る訳ではありません。大河ドラマも、毎年ここが良くなかった、という感想は沢山あります。
さらに直虎の生きる時代は真田丸の頃より少し前で、同作に登場した人物も出てきます。そんな二作品が連続して放送されれば、視聴者の記憶も新しく当然比較されます。
だからこそ、直虎に比べて真田丸は良かったなあという意見が目立つのです。
真田丸は本当に沢山の人が視聴し、中にはこれが初めての大河ドラマだったという人も多かったんじゃないでしょうか。
実際、私の友人やTwitterのフォロワーにも、大河には興味がないが真田丸は見た、という人が本当に多かったです。
前述したようなキャストの豪華さや盛り上がる場面の多さ、そして展開の移り変わりのテンポの良さは、確かに見やすかったように感じます。
世間一般で大河ドラマについている、歴史に基づいた渋くお堅いイメージ(あくまでも私の意見です)を覆すような作品だったと思います。
その分、真田丸が最終回を迎え、ロスになったという声も多く見ました。私も、毎週楽しみにしていたものが終わってしまって寂しくなりました。が、それは毎年の大河で感じています。
真田幸村は有名な武将ですし、井伊直虎はそれに比べると知名度も低く、苗字なら聞いたことがあるなあ、くらいの人が多いんじゃないでしょうか(恥ずかしながら私もそうでした)。
ましてや女性で、若くから戦や政治などの最前線にいるわけでもなく、かといって華やかな世界にいる姫というわけでもなく、物語序盤で出家しています。戦国武将の生涯を描く真田丸に比べれば地味です。
でも、大河ドラマって元々地味なものなんじゃないか?と思うのです。
歴代の大河ドラマを遡ってみると、主人公になった人物はそれこそ歴史の教科書に絶対載っている人や武将を思い浮かべたら必ず名前が上がる人など、とにかく有名な人が沢山います。
でも、その中に時々ぽつんぽつんと、歴史の専門家でもない限りこのドラマがなければ名前も知らないままだったような所謂マイナーな人物が主役の作品があります。
もちろんドラマである以上創作要素もありますが、その人がどんな役割をして、どんな生涯を送ったのか、初めて知る人物だからこその楽しさがあるんじゃないかと思うのです。
大きく分けてしまえば、直虎も含めそういった作品はマイナー枠、真田丸のような作品はメジャー枠という感じで、描写する時代が近くても、いわば全く土俵が違うのです。もちろん、同じマイナー枠なら比べても良いのかと言えばそうは思いません。
毎年見ている側の意見としては真田丸はここ最近の大河作品では珍しいくらい展開が常にはっきりしていて、直虎がむしろスタンダードに大河ドラマ!なんです。
悪い意味でなくゆっくり進むのが普段の大河なんじゃないかなあと。もちろん今までの作品全部がそういうわけではないです。
だから、真田丸が面白かったのは重々承知の上で、そろそろ気持ちを切り替えて新しい作品として直虎を楽しみませんか、と言いたいのです。
私が大河ドラマを見たのは小学3年生の時、「北条時宗」が最初です。それからは毎年欠かさず見たり、過去の作品もDVDを借りて見たりしていますが、歴史の長い大河ドラマのファンとしてはまだまだです。ましてやTwitterを使い始めたのはそれよりも短く、過去の大河作品も今年の様に比較する声が多かったのかもわかりません。
なので、ちょっと毎年見てるからって意見するなという方もいらっしゃるかもしれませんし、もっと昔からのファンの方が不愉快に思われるかもしれません。
「毎週毎週直虎楽しんで見てるのにいつまでも真田丸と比較して下げるなよ!(怒)」
の気持ちが募ってしまった結果なので、つまるところただの愚痴で、吐き出しです。
もう1月も終わったのに、いつまでも比較して文句を言うなら見るのをやめたらいいのに…と少々過激に思ったこともあります。
ですが、それ以上に直虎をとても楽しく視聴しているので比較して下げられ続けるのは悲しいんです。
真田丸のことを一旦置いて直虎は直虎!と意識を変えてみたら、違った感じで見えたりするかもしれません。
長々と読みにくい文章失礼致しました。ここまで読んでくださった方がいたら、ありがとうございます。
最後にこれだけ。
大河ドラマ真田丸にて遠藤憲一さん演じる上杉景勝とその周りで渦巻くやりとりが非常にあるあるだったので、ワイフとその話で盛り上がった。
僕:ウチの会社って、真田丸の御館様だらけの大企業、なんだよねー。大企業だから部署が違えば別の会社みたいに違うんだけど、でも何故か偉い人も下っ端の年寄りもだいたい御館様っぽい。
僕:全部がダメってわけじゃのよ。大企業だから玉石混交。優秀な人も多いし、上手く行ってればみんな義のため頑張ってくから勢いあるし。
僕:まさにあんな感じ。あのひっくり返される展開を何度もやられた後に、また理想論語られて一瞬殺意が芽生えた時があるw
僕:御館様ってのは、どちらかと言うと理想像と厳しい現実がつきつけられた時に「御館様、ここは領民のため耐えてくだされ」って展開の後「すまぬ、源次郎」で下に申し訳なさそうに理解を求める感じかな。上手く行ってるのときは本当に良いし、悪いときも個人としてはみんな良い人なんだよ。
ワイフ:でも、仕事でそれとこれとは別だよね。
僕:まさに。仕事が上手く行かないのが長く続くと、人間不信や裏切り造反が日常茶飯事になって良い人はなのに何でって本当に辛くなる。頑張る理由はもはや情だけ。良くも悪くも日本的会社だよね。
今年は、Qiitaやはてなで富士通を見る機会がいくつかあったので、僕も書こうと思ったが上手くまとめきれないので、先日ワイフとの雑談を思い出し書いた。
僕自身は、10年ほど前に富士通のシステム子会社にSEとして入社後、あちこちの仕事に助っ人で行く機会が多く(転職活動用に数えてみたら約35)、数百万円〜数億円の規模のプロジェクト、企画/プリセールス/要件定義/アプリ開発/インフラ構築/保守はひと通り経験して、別のシステム子会社や研究所、総研の方とも交流があり比較的顔が広い方だったと思う。
過去見た富士通に関する記事に対する疑問は恐らくこれで説明がつくはず、たぶん。
- 何故意識高いやつが富士通に入ってしまったのか。→御館様は意識高い若者が好き。人事もその空気を分かって採用してるフシがある。
- 何故富士通ばかり内部の情報が流れて来るのか。→御館様なので許されるという甘え、あの御館様は大嫌いだかお世話になった御館様はいるので情が入り言いたくなってしまう。
- 何故高い意識を潰すやつがいるのか。→実はそいつは直江兼続だった、もしくはダークサイドに堕ちた御館様で過去の自分を見てるようで潰しに来た。
- 事実上の年功序列、成果評価にしろ!!→大ざっぱなルールとしては年功序列ベースで成果が良ければ、年功序列のスピードが早くなる、というもの。早く偉くなる人はちゃんと早く偉くなってる。ただ多くの御館様は、似たような境遇で苦労してそうなPrjMgrとかに評価を与えがち。
...面倒なのでこれくらいで。
御館様だらけで良い面も多くあったが、自分たちの部門が儲からなくなってきてからは、「すまぬ源次郎」が続くせいでどんどん辛くなってきた。
ちゃんと成果をあげてる部門は、常に時代とお客のニーズを取り入れ、自らを高めていくサイクルがまわっている。
その勝ち負けは歴然で、似たようなお客/規模/商品をやってる部門で比較した時、上手くいってるところとそうでないところでは、1人あたりの利益が倍以上違ったり。
勝ってるところの話をちゃんと聞くと、しっかり戦略的にやって、ノウハウに積み重ねがある。
しかし、そこに乗り切れなかった自分たちの部門は、窮地があれば「すまぬ源次郎」が続く日々。
もう疲れてしまった。
個人的なネットワークで仕入れた情報では、部門の儲けと若手の離職者の数には相関があるようにも感じられた。
上手くいくサイクルになるまで自分はもう待てない。
散々やってきてこれ以上上手くしていく気力も尽きた。
日本のドラマはつまらん、役者がクソほど下手で見てられない、その点、海外は役者のレベルも高くてすばらしい、だから海外ドラマばっかり見ている・・・という知人がいる。
なんか、日本は役者のレベルもテレビ局や映画会社のレベルも視聴者のレベルも低いからダメ、らしい。
自分はあんまり海外ドラマ見ないほうで、日本のドラマも、まあ、たしかに酷いのもあるけど、最近で言えば真田丸をみて「役者が下手」とは思わなかったし、そこそこ話題のドラマとか映画は見るほうなのだが、そんなのは「低レベルのエンタメで満足している人」に思えるらしく、なんだか見下している風でもある。
で、話を聞いているうちに気づいたのだが、ヤツは、海外ドラマを「吹き替え」で見ているらしい。
そりゃそうだ。ヤツがそんなに英語が得意だという話は聞いたことがない。とてもドラマをそのまま理解できるヒアリング力があるとは思えない。
いや、ちょっとまてよ。
すると、ヤツのいう「海外の役者のレベル」って、そのかなりの部分は、「日本の声優のレベルの高さ」なんじゃないの?
台詞回しとか、しゃべる間とか、全部、日本人が日本語でやってるんだよね?
演技力って、そういうのもかなりの割合が占めてると思うんだけど。
あの、洋画とかドラマとかの吹き替えの、独特のしゃべりは、単体で取り出すとかなり不自然だと思う。
あんないい声で滑舌よく、こじゃれた言いまわしで話す日本人は、すくなくとも自分の周りにはいない。
あれが不自然でないのは、「外国人の吹き替え」というフィクションを前提として受け入れているからだ。
友近が一時期、「ビバリーヒルズ青春白書」だかの「キャサリン」というキャラクターをギャグとしてやっていたが、あれがギャグとして面白いのは、「海外ドラマ以外の世界にあんなヤツはいない」からだろう。
しゃべり方だけじゃなくて、表情とか動きとかも、デフォルメしてギャグにしていたけれど、やはり、一般的な日本人と比べると、いろいろ異質なのだと思う。
日本人と欧米人だと(欧米人ってひとくくりにするのも違うのだろうが)、感情表現の仕方とか、ちょっとしたしぐさとか、やはりいろいろ違うのだと思う。
ちょっと前の話だが、朝ドラの「マッサン」でエリー役を見ていたら、日本の俳優さんとは違う感じの演技で泉ピン子にいびられていて、なんか面白かった。
彼女は多分、すごくうまい女優さんなんだろうと思ったけれど、あれが果たして、外国人がみて「リアル」だったのかどうかは良くわからん。
自分は、そこまで海外生活の経験とかあるわけでもないので、外国人の演技が外国人として「リアル」なのかどうか、それほど自信をもって判別できないのだ。
だけど、日本人が普通の日本人を演じていれば、すぐに「そんなヤツいねえよ」「それは不自然だよ」ってのがわかる。
結局、「海外に比べて、日本の俳優って下手だよね!」って言ってる人の大半が、「海外の俳優が本当にうまいかどうかはわかってないけど、日本人だとそれがすぐわかるので、結局日本人のヘタだけが目につく」だけじゃないか、と疑っている。
終わった。
終わってしまった。
この上なく終わってしまった。
毎週日曜日のお楽しみ。最初から最後までかじりついて見たのは『毛利元就』以来20年ぶり。いやー本当に面白かった。
だけど『真田丸』を見返そうとは思わない。ビデオ録ってないけど、録ってたとしても見返さないと思う。総集編も見ない。
大坂の陣ってのは、戦国の終わりを告げる戦いだ。槍働き如何でいかようにも立身出世できた日本史上における最後の時を終わらせる、不可逆的な戦いだ。
関ヶ原で没落した連中が、夢よ今一度とばかりに大坂城へと篭って幕府に抗うけど、時代はとうに転換していて、大坂方が勝つことは、泰平の世へと進んだ時代が許してくれない。戦国の亡霊たる大坂方が勝つということはまた戦国乱世の世に戻るということであって、それは許されることじゃない。連中は時代によって完膚なきまでに滅ぼされるべきなのだ。
勝頼も、室賀も、氏政も、秀吉も、三成も、昌幸も、そして信繁も、時代の波に乗り切れなかった落伍者は、時代によって淘汰される。それは万物の理とでもいうべき不変の法則で、何人も逃れることはできない。
しかしながら敗れてなお名を残すことはできる。
死に様はどのように生きたかが決める。死したときその者の評価は定まる。
真田信繁は人生のほとんどを歴史に埋没させながら生き、最後の最後でひょっこり顔を出して歴史にその名を刻んだ。
それは信繁が成したことというより、戦国という時代の亡霊が、かくありたいと希い、信繁を依代として成したことと言えはしないだろうか。
その馬印を倒し、日ノ本一の兵と讃えられるほどの奮戦の末に死ぬこと。
そのような死に様は日本史上において信繁を除いて絶無であり、みなが憧れるような最期だったからこそこぞってその戦いぶりと名を残そうとしたんじゃなかろうか。
そう感じてやまないのは、『真田丸』という物語が、時代に敗れていった者たちの生き方、そして死に様をいくつも積み重ねていったからだと思う。
『真田丸』の信繁は決して完全無欠の勇将なんかじゃない。政治的センスに欠け、他者と真正面からぶつかることを避けて策を弄するような、敗れるべくして敗れるような凡庸さがあった。
だから信繁が日ノ本一になれたのは彼の力というより、めぐり合わせ、言ってみればただの運だと思う。しかしそれは何千年という時の流れの中でようやく一回あるかないかというような奇跡。
でも、だからこそ消費し尽くさないで、たとえば夜空に一瞬またたいた流星をぐうぜん目にしたときのような鮮烈さを噛みしめるに留めるべきだと思う。
またいずれ真田信繁の物語が別に語られるとしても、『真田丸』は大坂の陣のような不可逆さとともに鮮烈な印象のまま留めるべきだと思う。
2016年という年号とともに『真田丸』は終わる。終わったままにしておく。
別れの時が来た。
前にボーダーランズで同じことした時はサイドクエストをスルーしまくった結果終盤敵が硬すぎて泣きそうだったので今回は結構寄り道したけどゲームバランス的に正解だったと思う
プレイヤースキルよりも死なないようにチキる気持ちと装備の強さが全てだった
さっき名前挙げたボダランと同じような感じだけど更にRPG寄りな気がする
カバーに隠れて丁寧に攻撃のスキを付くよりも盾構えてタレット置いてのゴリ押しが手っ取り早い
というか盾が強すぎてもっぱらカバーはクールダウン中の避難場所になる
ソロでプレイしたからってのも多少はあるだろうけどマルチでやっても盾役がヘイト稼いで突っ込んで残りが人間タレットになる感じだと思う
トム・クランシーの名前でレインボーシックスとかスプリンターセルみたいなFPSかなと思ったのでここまでRPGだとはと驚いた
悪くないと思う
でもエンディングやラストバトルは達成感が薄くて何かモヤモヤっとする
DLCで話の続きやってるっぽいのでそっち前提の未完成品だったのではという気も
オープンワールドなニューヨークでパニック状態の街を歩くロールプレイするのは悪くないんだけどねでもうーん
快適さ 4/10
挙動に怪しい所多し
ゲーム中にDLCの広告クリックしたらゲーム画面が閉じてブラウザが立ち上がってアホかと思いながらゲームに戻したら画面真っ暗でクリックしたら応答なしとか
クエストに使う荷物運んでる最中に敵に襲われたから咄嗟に捨てて敵倒して取りに戻ったら判定消滅してて進行不能とかそういうどうしようもないバグが起きる
あと街を移動してる時に敵に結構な頻度で合う上に背中を向けると撃ち殺されるバランスなので正面から相手するしか無いし逃げ切ってもクエストやる場所と街が繋がってるせいで逃げた先で挟み撃ちとかあるのでとにかく敵を見つけたら倒さないといけなくてダルい
まあこれもオープンワールドだし仕方ないよねー
それと敵の強さに3段階あって1番目が普通のFPSと同じぐらい(装備が完璧で)で2番目がその3倍ぐらい一番強いのは10倍固いんだけどその10倍硬いのが攻撃力まで高い上に2体同時にやってきたりするもんだからこれもうカバーで撃ち合えねえよ盾持って殴り合うだけだろってバランスでもうこれFPSRPGじゃなくてただのRPGだろってバランスでお前ちょっとは限度考えろと
というわけでベースは悪くないけどなんか色々惜しいゲームでした
クリア後もハクスラしてグルグルハムスターのようにミッション周回出来るらしいので1つのゲームで何百時間も潰せたらいいなって人にオススメだと思う
追記:
すまぬ。
FPSとTPSをごっちゃにすると家に恐怖新聞と手斧が投げ込まれるらしいのでここで謝っておきます。
TPSだから視界広いしキャラの外観が自分から見えてカスタマイズ楽しい!
これでいいでしょうか
違いますね
TPSなせいでFOVの感じが何かおかしいしエイムの感覚が狂うわクソGAAAAAAAAAAAA!!!
こうですね
許して
おめーはアホか
ちょうちん‐もち〔チヤウチン‐〕【▽提▽灯持(ち)】 の意味
出典:デジタル大辞泉
1 夜道や葬列などで、提灯を持って先導する役。また、その人。
2 ある人の手先となってその人をほめてまわること。また、その人。
エキサイトレビューは、もともとドラマやアニメなどの作品を特定の人が続けてレビューするサイトだろうが。
http://www.excite.co.jp/News/review/author/kimatafuyu/
他のライターだが、「真田丸」と「べっぴんさん」しかレビューしてない
これは単なる担当制だ
ちょうちん持ちというからには、テレビや新聞、雑誌、Webなど
複数メディアで本来とは違う趣旨で同じ作品をほめまくるくらいじゃないと
エキサイトレビューみたいなマニアしか見ないサイトで数回レビュー書いたくらいで
顔真っ赤にして「わーぼくちゃんが気に入らない記事書いてる!ちょうちん持ちに違いない!」
アホか、いやアホに対して失礼した
「第121回アニメスタイルイベント 西尾鉄也、アニメ人生を語る!」での本田雄氏の発言
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/asaloon/1474711572/457 より引用
457 :メロン名無しさん:2016/09/24(土) 21:29:21.05 .net
てっつん「毎週真田丸と仮面ライダーゴーストを楽しみに毎週生きてたんだけど
シン・ゴジラ見てから色あせちゃって、もうあまり見れてないの。
だから君の名は。も見てないの。今いらないの他の映画。他のコンテンツいらない」
師匠 「もうねー本当にねー…なあー…めっちゃ面白かったんだけど(笑)
てっつん「まあ奇しくも今壇上に上がってる二人は
アニメ様「新海さん声をかけたらやってくれるみたいですよ~」
もう何か、こうみんな怒りながらやってるんですよ」
師匠 「スケジュールがないのもそうだけど、お金が無くなっちゃったとか
そういうこと言い出してて(笑)「え、そんなもの返しちゃえばいいじゃん」とか
俺はそういう事言ってたほうだから(笑)お金が払えないなんて言語道断だと思って。
何で下々のほうにそういう事をやるんだ。っていう事でわりと憤ってたんだけど。
勧めて良いのは薦められる覚悟のあるヤツだけだ。
彼女がオマエに対して、次のような「紹介」をした際に、受けとめる必要がある。
こういう「非狂言好きの彼氏に勧める」「歌舞伎興味ない彼氏を」「出不精の」「オルタナ未体験の」「行きたい映画を」みたいな、
彼女がオマエに対して「自分の趣味を紹介して、できれば一緒に行ってほしいな」という願望に対して
オレは狂言にも歌舞伎にも旅行にもロックにもスイーツ邦画にも興味はねェヨって言わないヤツだけが
次のオススメ一覧を参考にできるし、その上で勧めても良いし、勧めなくても良い。
アレは目標が複数あってとっ散らかってる上に、全体的に「相手を試す」要素が強い。
「甘え」とまでは言わないが、「相互の入口」と言う割に、相手にだけ負荷をかけていると思う。
想像して欲しい。
ラーメン好きが、理解を求めてラーメン二郎に彼女を連れて行く姿を。
「ラーメン二郎は現在のラーメンを語る上ではどうしても外せない。どう思ったか聞くのが狙い」
現実世界はときメモじゃねえから、店の前で黙って帰られたら二度と連絡は取れねぇぞ。
彼女と一緒に「君の名は。」を観に行って、相手が「面白かったね!」となっていること。
目標は「自分が勧めたら、TVアニメでも一緒に見てくれる」ところに持っていくこと。
(外国行って出来た友達に日本語辞書渡してから簡単な日本語で話しかけるみたいな
「なんでこんな簡単な日本語を理解してくれないの?合わないね」とかやるなよ。
本来は、彼女の趣味を入口にするのがコミュニケーションとしては王道)
いきなりディズニーかよ!とか言わない。
必要なのは「相手の観たいもの」と「自分の趣味」とがクロスしている部分を探す努力だ。
新海誠作品に特有の清潔感のある繊細な描写を、一旦ここで落ち着かせる意味合いもある。
アニメのプリンセスが、現実のニューヨークで離婚専門のシングルファーザーに出会って
という、アニメーションパートのベタディズニーを、実写パートに進出させる異色作。
出逢えば歌でわかり合う……みたいなベタ設定を茶化しつつ、ベタベタのディズニー。
オタクとして観るなら「ディズニーの文法をどこで回収してるか」に着目してみよう。
昨今観ることのなくなった手書きのセルアニメを堪能するのも一興。大資本すげえぞ。
たまにディズニーが嫌いな女性もいるが、普通のロマコメなのでそこまでマイナスになることもない。
(ただし、相手に負荷をかける意味は全く無いので、乗り気じゃなかったら強行しないこと)
薄いロマコメでありつつ、そこに至るまでに(彼女にとって)余計な要素を多く含む。
ウォーリーとイブという、ロボットでありながらチャーミングな存在で物語を引っ張り、
ガチャガチャとした舞台設定や、いくつかの目的が絡み合った話を、スッキリ見せる。
オタクとして観るなら「『2001年宇宙の旅』のオマージュ」を一つでも多く探そう。
「実写では無く、女性向きにも見えない映画」も楽しめると伝えられれば目的達成。
(吹替版でも良いと思う。草刈正雄は流石の演技力でアニメ初挑戦とは思えないヨ)
オマエまたピクサーかよ!とか言わない。
ロマコメ要素を排除しつつ、一旦凹むような描写を挟んでくる映画。
親父の都合で引っ越しを余儀なくされ、アクシデントにも前向きに取り組むものの、
転校初日の自己紹介で情緒不安定になってしまう少女ライリーの頭の中の物語。
非コミュをエグるエピソード満載の割に、ちゃんと着地していて安心できる。
「アニメでロマコメですらないが、観て面白い」と相手が思えば目的達成。
「ベイマックス(2014)」→「時をかける少女(2006)」→「青空エール(2015)」
→「仮面ライダードライブ(2014~2015)」と展開すること。
(ドライブを完走できれば、ほぼ教化は完了している。エグゼイドも一緒に行けるだろう)
戻ってきたのにジブリかよ!とか言わない。
絵が好きで内気な少女が、喘息療養のため滞在する街で、
古い屋敷に住むという華やかな少女マーニーと友だちになり、
お互いの悩みを打ち明け合い、徐々に心を通わせていく物語。
チャンピオン連載のマーニーじゃないけど、若干の謎解きもある。
「綺麗ではあるが新海誠とは方向性が違う絵」を違和感なく観てもらえればOK。
この辺で多少、見終わったあとに感想が言い合えればベストだけど、どうかな。
「面白かったけど、アニメは苦手かな」と言われたらここで一旦諦めよう。
東京ゴッドファーザーズじゃねぇのかよ!とか言わない。
千年女優も東京ゴッドファーザーズも、日本映画に対する憧憬が強いと思うんだよね。
アニメ好きに黒澤映画や往年の日本映画を勧める窓口とするなら良いと思うけれども、
「君の名は。」観てアニメに触れようとしてくれてる相手に紹介するには隔たりが大きい。
とは言うものの、アニメシリーズの紹介までも遠いため、ちょっと頑張ってジャンプアップ。
キツめのツンデレ千葉敦子が、他人に悪夢を見せて精神崩壊させる事件へと迫る胎教に悪そうなアニメ。
コレを喜ぶ彼女なら、次は「PERFECT BLUE(1998)」を観ても良いかも。81分だし。
また古いところからもってきたな!とか言わない。
アニメ絵に対する違和感を無くして物語そのものを観ることが出来るなら、
次は「連続してアニメを観る」という体験だ。OVA 全6話ならそれが出来る。
戦争のさなか、小学生がひょんなことから知り合った敵軍の兵士と交流するが、
友人たちや家族、そして大きな侵攻作戦を通じて少年の心を大きく揺らすストーリー。
高山文彦が監督しているので、山賀博之の脚本にも関わらず、映画のような印象を受ける一本。
ガンダムガンダムしていないガンダムなので、慣れない人に優しい。
また、絵柄が極端に古いけど、コレに慣れると大概のアニメがイケるようになる。
ガンダムのあとに?とか言わない。
きちんと1クールで終わって、ちゃんと男性目線での可愛い女の子も出てきて、
それでいてエロに行かずに安心してストーリーになってる作品って思ったより少ないぞ。
サイズ的には「夏目友人帳(2008)」も「にゃんこい!(2009)」も良いんだけど、両方共難しい。
夏目友人帳は少女漫画寄りだし、にゃんこい!は男子中学生寄りだし、痛し痒し。
あっさりアニメに嫌悪感無く付き合ってくれるようになれば、もうひと押し。
オマエさっき女性向け狙ったって言わなかったか?とか言わない。
DTBは1期に関して言えば、全体的なトーンは暗いものの基本が2話完結式で、観るのが楽。
シナリオ的にもそれぞれきちんと独立しており、かつ、ストーリーに絡んでくるので、
あっという間にとは行かないまでも、一貫して観続けることが出来る。
これについてきてもらえるのであれば、その先にいける。
最後まで来ても全体的に古いな!とか言わない。
皆様おなじみ痛快娯楽復讐劇だけど、ちゃんと完結してるのがエライ。
前提知識が要らない、極端にエロにいかないけどエロも入れてくる、
オタクが観てもちゃんと面白くて、ストーリーも追いかけやすい。
あとは好きにしろ。
ロマコメから入って、心理描写、SF、変、人間ドラマ、日常系、ストーリー、2クールアニメ。
おおよそ、半年~1年半ほどかけて、いわゆる男性アニオタの好むアニメに寄せて行こう。
線の綺麗なアニメや女性向きのアニメばっかりの構成では意図するところが達成できず
「楽園追放 -Expelled from Paradise-(2014)」の描写で絶縁されかねない。
ヤマノススメとかユーフォニウムあたりですら「アニメ絵の女の子ばっかり」ってだけで
いきなり見せたら、キモ!マジで!死ねば良いのに!って思われても仕方がない面もある。
(おさるのジョージとかザ・ペンギンズとか、その手のアニメからの距離を考えよう)
みんな麻痺してると思うが、結構一発アウトになるアニメってあるんじゃないかな。
ストパンとかガルパンとか、非オタから見たら未成年着エロと同レベルだと思う。
(正直、ガン×ソードも一発目はムリ)
段階さえ踏めば作品は好きなので良いと思うんだけど、
いわゆる男性向けアニメに慣れてもらうのって大変だと思う。
「東京マグニチュード8.0(2009)」とか描写も丁寧で名作だけどまだキツイし、
「劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇(2008)」113分みたいなアクの強いのもアレだし、
「王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987)」119分みたいな超絶技巧だけどどーにもオタク向けだし、
書いてて思ったんだけど、「勧めたら一緒に見てもらえる」信頼を得つつ、
ガルパン観てても「ああ、なんか女の子ばっかりのアニメだけど、面白いのかな」って思ってもらえるって
すんごいハードル高いな。オレの友人はついにガルパンの映画に一緒にいくことに成功したらしいが。すげえな。
やべー
元になったのリンク貼るの忘れてた
はてなブックマーク - 『君の名は。』や『聲の形』を観た一般人に勧めるアニメは? - Togetterまとめ
そもそもはココで東のエデンとかあの花が上がってることに違和感があったからなんだよね。
「君の名は。」と「聲の形」を観に行った層が一致していると思えないのもあって限定にしてんだけど、
「綺麗な絵のアニメだから観た」ワケじゃないと思ったのが最初。
「面白そうな恋愛映画がたまたまアニメだった」だけで、逆じゃ無いだろと。
同じ新海誠で同じ絵のテイストの「秒速5センチメートル」を薦めてはイカンと肌感覚で判るのに、
なにゆえに絵柄の綺麗なアニメならなんでも良いだろ、みたいな雑な方向になるのだと。
絵柄が綺麗で良いアニメなら観てくれるワケじゃないだろ、と。
まず彼女はどこに惹かれて観たのだろうか考え、
その部分を取っ掛かりにすべきだろうと。
あとね、元になったまとめのブコメにもあるんだけど、
「これだけ観てくれるなら薦めなくてもアニメ好き or 勝手に見る」ってのは傲慢だと思うのよ。
最初に書いといたけど、こんなに日本全国で庶民が気軽に狂言や歌舞伎を見られる時代は無い。
お芝居でもそうだし、まあ海外旅行とか音楽を聞くのでもそうだよね。邦画もそう。
でも、フリクリを観たアニオタのうち、はたしてどれだけがオルタナティブロックを聞いたかな、と。
(カウボーイビバップ観てジャズを聞こうとした知り合いは、ジャズ好きに正しく教化されて、今も少しづつ聞いてる)
彼女に誘われりゃ何度かは一緒に観に行くだろうし、
そこで面白さを知ってハマるかもしれないけど、
先導なしで同じ所まで行くかな?
オレは行かないと思う。
アニオタって、方向性の問題であって、我慢とか矯正とかと縁遠いわけだよ。
だから、彼女ができようが親に内緒にしようが、やっぱ新作は観るわけだよ。
そうすると、観てるのを知られても「ヒかれない」のが第一歩。
そこに行くまで一苦労で、その為には遠回りに思えても理解を求めるしか無い。
(だから半年以上かける長期戦なわけだし)
アニメは怖くないよ、(見た目はもちろん重要だけど)
絵柄だけで観てるわけじゃないよ、普通の小説や音楽と同じ趣味なんだよってのを
人生の時間を同じくすることを選んだ人には、伝えてみたいじゃない。
美味しい料理を食べた時に、コレ美味しいよと言う。
その過程で「自分の好きなもの」を伝えながら「相手の好きなもの」を聞いて、
相手の好きそうなものを薦めてみる、相手の好きなものを試してみる。
そういうのが、コミュニケーションなワケだろうと。
だから、さんざん書いといてなんだけど、原則的には以下の一文がすべてだと思うわけよ。
>>(ただし、相手に負荷をかける意味は全く無いので、乗り気じゃなかったら強行しないこと)
アニメはもはや特殊な趣味じゃないと思うが、伝わりづらいからなあ。
彼女が真田丸観てるなら一緒に観て、次はうどんの国の金色毛鞠一緒に見ようって言えるようになれると良いな。
(本エントリの趣旨上、「あにトレ!!XX」を誘うのは想定していない。それはコッソリ観ろ)
健闘を祈る。