田舎の観光資源になることを求められているとか、マイナーな女主人公を使わないといけないとか
そういうのもあるけど、何より日本がこの先しょぼくなる一方だから
もう出世したり、天下取りを争うような時代じゃないわけじゃない
給料は上がらないし、アメリカには逆らえないし、中国が伸びていくのはどうしようもないし
この先勝てるか勝てないかで言えば明らかに勝てないけど、どうにか生き残るしかない状況
その点、真田丸の特に前半なんか、まさにこういう現代日本人の詰んだメンタルにピッタリなわけだ
だからこの先戦国時代を描くことがあっても、どうせまた同じパターンにしかならない
ここまで脳が足りない自説(らしきもの)を発言できるの尊敬する
つか天下取りを狙えるような超有名人物を題材にした作品ってもう手垢付きまくってて今更では? 過去作品との違い出すなら金かけまくって最新の映像技術を使って合戦シーンの迫力を...
そこで司馬遼太郎大先生の『俄』ですよ。