「現実」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 現実とは

2024-09-12

anond:20240912074918

プライドうんぬんの前に、

・まず現実女性への興味が薄い

風俗とはいえ現実の女と接することで、女性の扱いに慣れていくチャンスを逃いしている

この2点が大きいんじゃないか

anond:20240912194200

フィクション萌え絵現実無関係な 唯の平面の模様 に過ぎないならパンツ丸出しでも問題なし になるはず、と。

かに

結構おもろい。

anond:20240912193029

オタクコンテンツって恋の代替物の側面があるから

男性本能的にケア能力が低く、結婚しないでいると不幸になりがちで寿命も短い。

恋愛パートナーに恵まれない男性に、癒し提供する代替物(オルタナティブ) が、オタクコンテンツ

からパンツの見えそうなスカートの短さは、現実女性性の、商品化だ。

自分たちセクシャリティが、男たちに一方的性的消費されてるのを目の当たりにすれば、女性は傷つく。

女性性は女性性。

絵だから現実無関係隔離されてる空想上の特殊概念、なんてことにはならないよ。

パンツ見えてても良くない?

現実にはあり得ないスカートの短さだけど、アニメイラストなのだからパンツが見えそうになる被害者女性現実には存在しないのでオーケイ

…こんな意見があったけど、私は別にパンツ丸見えでもいいと思う。

アニメ女の子現実存在しないので、スカートが短かろうとパンツが見えてようと、現実女性性とは無関係から

ただの絵だから

anond:20240912173823

男女平等推し進めることが「生きづらさ」を生むとは一概に言えないですぞ

一概には言ってないよ。そういう部分もあるって話。「理想的社会の形」云々については同意するよ。でも少なくとも今はそうはなってないし、未来可能性の話だよね

人間価値社会的地位や経済力だけで測れるものではないのです。

そうだよ。でもあらゆる観点から人間を測って才覚を見出したり救済するシステム現実にない以上、無価値とみなされて死んでいく人はどうしてもいるよね

社会淘汰が「自然淘汰」以上に厳格かつ合理的システムであるという考えには異議を唱えざるを得ないですぞ

そんな考え書いてないよ

anond:20240912175352

んんwwww増田氏、何を寝ぼけたことを言っておるのですぞ?拙者の見解からしますに、この件は深刻であると同時に、非常に複雑な問題ですぞ。確かに既婚者と独身者の間には対立があり、これが一層の分断を招いているのは事実ですぞしかし、そんな単純な解決策で解決されるべき問題ではないのですぞ

穏当な思想を開示するだけで解決すると思っている増田氏の考えは、世間知らずと言わざるを得ないですぞ歴史の教訓を見れば明らかですぞ過激思想や行動が問題引き起こし、その後、穏当な思想解決につながった例など、ほとんどないですぞ。例えば、男女分断の問題も、ただ穏当な思想を持つ人たちが声を上げただけでは解決されなかったのですぞ。正確な分析対策必要ですぞ

既婚者と独身者が仲良くすること自体理想ですが、そんな理想論で問題を片付けられるわけがないのですぞ。それこそ、国が壊れる前に、もっと根本的な対策を講じるべきですぞ教育制度経済政策見直し社会福祉の強化など、多面的アプローチ必要ですぞ増田氏も、そのくらいの知識を持った上で議論に臨むべきですぞ

結論として、増田氏が提案したような安易方法では問題解決には程遠いですぞ現実を見据え、もっと深く掘り下げた考察対策必要であると拙者は考える次第ですぞ

恋愛結婚をゴールとした場合クソゲー

頑張って恋愛結婚を狙うなら

基本的には20代

・周りに同年代の友人が複数いる環境を作り

・周りからの紹介や対話複数経て

自分客観的評価理解

自分好意を持ってくれるタイプを把握し

・何度かのトライアンドエラーを経て

・最適と思える相手を見つける

のが基本スタイルだわな

 

試行回数が多いほど「上振れ」を引ける可能性が増えるのはゲームと一緒だし、自分ステータス数値が自分にも開示されない謎システムをとっているのが現実から価値理解→すり合わせ→再トライを繰り返すのが基本になる

リトライ可能回数も開示されていないクソシステムだが…

 

プライドが高いとか積極性が無いと、このリトライループに入らないからゴールに辿り着く確率が圧倒的に下がる

結婚相談所や出会い系アプリがやっているのは、このリトライループシステマチックに再構築したゲームゲームみたいなもんだな

もちろんトライできる時間を削ってくる長時間労働や、トライ品質を下げる低賃金なども、現実クソゲー性を高めている

行動喚起ウクライナから将来の軍隊への教訓 Call to Action: Lessons from Ukr

米陸軍大学校研究者チームは、開戦から10カ月間に関する公開情報研究を行った。

チームはこの戦争から学んだ教訓を導き出し、米軍現代戦の要求適応するのを助けるために、この取組みを計画した。

1973年米陸軍戦略的変曲点(strategic inflection point)に直面した。

米軍ベトナム介入は米陸軍士気を低下させ、ソ連兵器を装備したエジプト軍ヨム・キプール戦争米軍兵器を装備したイスラエル国防軍をほぼ撃破するのを目の当たりにした。

これに対して米陸軍参謀総長は、従来のソ連の脅威を中心に思考とドクトリンを方向転換させるため、米陸軍訓練ドクトリンコマンド設立した。

組織は、1973年ヨム・キプール戦争研究し、コンセプトを開発し、調達と装備品の変更を推進し、近代的な戦争を戦うための陸軍を準備する任務を負った。

今日米陸軍は新たな戦略的変曲点に直面しており、米陸軍が次の戦いに備える根本的な方法を変える選択に迫られている。

国防組織20年にわたる対テロ戦争から脱却し、大規模戦闘作戦の将来を受け入れ始める中、現在進行中のロシアウクライナ戦争は、戦いの性質の変化を浮き彫りにしている。

それは、高度な自律兵器システム人工知能AI)、そして米国第二次世界大戦以来経験したことのない極めて高い死傷率を特徴とする戦いの将来である

ロシアウクライナ戦争は、米陸軍戦略的マンパワーの厚みと、死傷者に耐え代替する能力において重大な脆弱性を露呈している。

米陸軍戦地医療計画担当者は、戦死戦傷者、あるいは疾病やその他の非戦傷者に至るまで、1日当たりおよそ3,600人の死傷者が持続的に発生すると予想している。

ちなみに、米国イラクアフガニスタンでの20年間の戦闘で、約5万人の死傷者を出した。

大規模な戦闘作戦では、米国は2週間で同じ数の死傷者を出す可能性がある。

米陸軍採用不足と即応予備役の縮小に直面している。

採用不足は戦闘兵科の分野で50%近くもあり、1973年には70万人、1994年には45万人いた即応予備は現在わずか7万6,000人しかいない。

この数では大規模な戦闘作戦中の死傷者の交替や増員はおろか、現役部隊既存の空白を埋めることもできない。

まり1970年代の志願制による兵力というコンセプトはその賞味期限を過ぎ、現在作戦環境にはそぐわないということである

大規模な戦闘作戦必要兵力を達成するためには部分的徴兵制に移行する必要があるかもしれない。

ウクライナ侵攻当初のロシア軍の作戦成績が予想外に悪かったにもかかわらず、同軍は初期の深刻な挫折から学び続け、西側観測筋をいまだに驚かせるような方法適応している。

わずか5カ月足らずの間に、30万人以上の非活動予備役要員と8万人以上の新規志願兵を動員訓練雇用するロシア能力は、米国NATO同盟国が過小評価していた戦略的兵力能力重要さを示している。

簡単に言えば、ロシア21世紀の戦いにおいても量(mass)が重要であることを示している。

国家の動員能力は、同盟国にも敵対者にも決意を伝える最も重要方法ひとつである

ウクライナ戦場から得られた最も重要な観察のひとつは、緊急時既存の欠員を補い、死傷者を補充し、兵力構成を拡大するために、以前から訓練を受けた軍事要員を豊富に保持しておくことの価値である

同等またはほぼ同等の相手との21世紀の高強度戦(high-intensity twenty-first-century warfare)の憂慮すべき致死性を浮き彫りにしている。

米国は、現代戦の現実直視し、将来の同様の戦争に備えて、戦略的人材層の厚みを活性化させなければならない。

今日米軍採用危機に直面している。軍務に就くことを希望しているのは、軍務年齢にある米国人のわずか9%であり、軍務に就く資格があるのはわず23である

現状では、志願兵だけの米陸軍米国抑止力を維持するのに苦労しており、この軍種は大規模戦闘作戦(LSCO)が必要とする取組みを維持することはできないだろう。

加えて、米国には大規模戦闘作戦を支える産業基盤がない。

ウクライナへの供給でさえ、現在の軍需品製造を上回っている。

長年の「ジャスト・イン・タイム」がサプライ・チェーンを弱体化させた。

米国が将来の大規模戦闘作戦に関与する場合戦争に関与する国々はヨーロッパ製ではなく米国兵器使用する可能性が高く、将来の敵が補給線を危険さら可能性もあるため、ウクライナのように外部から支援可能かは不確かである

マイクロチップや軍需品製造のような産業事業継続性を確保するためには、危機時に供給制限したり競争者に売却したり米国に対抗して技術使用したりする可能性のある国ではなく、自国か最低でもカナダのようなアクセスやすく信頼できる同盟国の領土内で製造能力を維持しなければならない。

より多くの米国人が防衛インフラ仕事アクセスできるようになって初めて、米国は大規模戦闘作戦シナリオにおいて自国同盟国の両方に必要兵站上の能力容量を持つことになる。

暇すぎて疲れた

田舎でしなびた商売を継いだ。シナシナだ。

百年くらいはこの地で商売をしているようで、自分で4代目。

テレワークのテの字も出てこないような、明治戦前と変わらぬ手垢まみれの商売だ。

ま、AIロボット実用化されようと、向こう50年は無くならない仕事だろうけれど。

さて。それで今日やったことといえば何だ。

9時頃に出社して、エクセルを開いたり閉じたりを開始。

11時過ぎには車で飯を食いに行き、13時頃まで昼寝して。

今日やったことといえばネットサーフィン四川省ソリティアくらい。

郵便物メールチェックくらいはしたか

本当にヒマだ。

従業員は優秀で、番頭がすべてを取り仕切ってくれる。

お前にやってもらうことは何も無いよとばかりに、張り切って仕事をしてくれている。

というより、これは業務の囲い込みなのだろう。

前職時代にいた、窓際のオジサンと同じだ。

彼らも自分たちの食い扶持と、正社員であるという下らなくも個人にとっては命よりも思いプライドを守るために必死なのだ

おれが前職のように馬車馬のように働いてしまったら、3人はクビを切れるだろう。

失敗だったかな。家業を継いだのは。

年収は800万。たまにゴルフと飯に食いに行くときは経費に落としているし

車両費やら何やらも会社の経費で落としているかお金は貯まる一方だし、

会社の株だって相続するとなれば十数億はするだろう。

しか目標がない。

結婚するにしても、30を過ぎてもう婚活する気も失せた。

東京にいるとき結婚しておくべきだったかな。

田舎あるあるで、若い娘っ子はほとんど嫁いでしまって、あとはおれと同じような引きこもりしか残ってない。

趣味は金のかからないものばかりだし、何か推しているものもない。ギャンブルも飽きた。

子供でも作ったら人生変わるのかな。猫でも買うか。

ひとり暮らしで猫を買ったら人生終わりだというけれど。

それで、何をしたらいいのだ。

仕方なく、本を読む。

今日は何を読もうかな。ビジネス書かな。経営についての有り難い本かな。ラノベかな。

今日の会食も行きたくない地元の先輩経営者との飲みだ。

長いんだよ、話が。5時前から何件行くんだろうか。代行予約しとかないと。

明後日も同じ人とゴルフだしよ。東京が恋しいよ。

あの、ロボットと化せる無味乾燥コンクリートジャングルが。

思うに、人間ってのは30歳で終わるんだと思う。生物学的に、精神的にも。

10代、20代は何でも出来た。

シャカリキ勉強して、運動して、馬車馬のように働いて、稼いで、飲んで、遊んで。

ふと立ち止まったときに、あれ、自分もう終わったな、と感じた。そうして田舎に帰った。

そりゃそうだ、江戸時代なら、江戸丁稚奉公に出て、芽が出なければ30代、40代で死んでいたのだから

田舎に帰って畑やってても、子どもたちの邪魔になるからと、現世に別れを告げて山に籠もっていたのだから

終わったんだよ、お前の人生は一度。

何が一億総中流社会だよ。

結局、貴族みたいな生活思想だけ作り上げて押し付けて身に付けさせて、あとは知らんぷりか。

幸せでしょ?楽な生活でしょ?誰もが食べられる社会でしょ。飢饉餓死者なんか出ようもないでしょ?

ってなことで。人生ってそういうもんじゃないのよ。誰かの役に立ちたいのよ。

くだらなくも、ちっぽけなプライドを、誰かの役に立っているという自負が必要なんだよ。

こんな、頭だけ張って責任だけを負うだけの罰ゲームは、誰も望んじゃいない。

政治家と同じだ。誰も彼も、文句をいうやつは言説だけはご立派だ。

矢面にも立たず、能力もなく、努力もせず、自らの権利を主張し、

陰謀論かのように、矢面に立つ人間悪魔化して回るだけの、分裂病患者ども。

子供でも生まれたらちょっとは変わるのかな。

だれか嫁ぎに来ないかな。こんな田舎にゃだれも寄り付かないか

ああ。退屈な時間が過ぎていく。ただただ、過ぎていく。

何もやっていない自分に嫌気が差す。

こんなにも、完璧主義人間だったかな。潔癖症だったかな。

わかってる、アタマの中ではわかってる。

何の心配もない。何もしなくても地球は回る。社会は回る、会社も回る。

ボケーっと生きていたって誰かが何とかしてくれる。そういうものだ。

お前はただのお飾りとして、笑顔を振りまいて皆を鼓舞するだけのお人形でいい。道化となれ。

そこそこのお金を掛けてもらって東京に出て、ユーロ圏留学もして、好き放題やってきたんだろう。

お前がのほほんと良い教育を受けて、勉強して、いい会社に入って、飽きて地元に帰ったら家業があるなんて

なんて幸せ人生だ、羨ましいよと。


でも、それって誰が望んだんだ?おれか?親か?従業員か?自治体か?

そんなもんはただの役割だ。誰にでも務まる役割だ。

明らかに、おれが受けてきた教育経験からすれば役不足であることは間違いない。

資格のお陰で会社が潰れたって働くことは出来る。

従業員は路頭に迷うだろうが、60歳手前くらいまでは就職先の手当はつくだろう。

なのに、何でこんなにも心が乾ききっているのだろう。

俺の人生は、30を過ぎて終わってしまった。

こんなことを現実世界同級生従業員に言ったって、

甘えてるだの、意味がわからないだの、これだから上級国民は、と思われるだけだ。

さて。そろそろハンコ押しでもして出掛ける準備をしようか。

anond:20240911222732

それどんな独自定義

解像度高い、っていうのは現実の細かい点までうまく忠実に描写できているってことでしょうが

anond:20240911133606

住宅メーカーに勤めてる設計士だよ!

ブクマでも書かれてたけど、ここまでやっても普通の人が注文住宅で99点取るのは難しいよね。というか、俺も99点取れない。3年前にめちゃくちゃ色々考えて家建てたけど、それでも点数付けるなら90点くらいで「こうしておけば良かった〜!」って点は大なり小なりやっぱりある

余計なお世話だと思うけど、点数上げるために俺が大事だと思うことをいくつか挙げるよ。

  • 担当営業がなんか合わないな〜と思ったら注意。家の満足度建物引渡しが気持ちよく迎えられるかどうかも大きな要素なので、「伝えたことを忘れてる」「連絡が遅い」みたいな営業だったら契約後でも担当変えてもらった方がいい。うちにもほんとクソみたいな営業普通いるから。ごめんけど。

いろいろ書いたけど、家づくりおもしろいし、自分が何を大切にして生きるのか考えさせられる良い機会。注文住宅でも建売住宅でもマンションリノベでも、自分の叶えたい暮らしに合った住まいを探して、QOLを上げていこうぜ〜!

anond:20240912140805

尊属殺人違憲立法事件とか北大阪の餓死事件ググるなよ

これらの事件は詳しく知ればするほど、検察裁判所くそさ具合を知ることになる

尊属殺人違憲立法事件あたりは背景事情を知ればいるほど、チン騎士という以外の言葉が出てこないし、女性被告人でもチン騎士の助けを得られることがあるとは限らないという現実を知ることになる

年金崩壊現実氷河期世代に突きつけられる厳しい未来人口激減で制度維持は不可能、引き上げは必然だった。

小泉進次郎政策は単なる引き金、根本的な問題は長年無視されてきた。今こそ人生棚卸しのチャンス。健康なうちに休暇を取り、新たなスキルを磨くべき時。

老後は「安らかな隠居生活から「働き続ける現実」へ。覚悟を決めて、明日への準備を始めよう。#年金破綻 #氷河期世代の悲哀 #人生100年時代の罠

ライドシェアはよ解禁キボンヌ

2024年9月12日

晴れ

タクシーアプリというものがあると知りさっそくインストール

これで田舎での行動範囲が広がるぞ~♪とワクワクしながらアプリ登録完了

ところがここでむむっ?

なんと小生の住まいサービスエリア圏外とな

とほほ(;'∀')

これでは今まで通り電話でシコシコ(失礼)タクシー会社様へ連絡するスタイルを保つしかありませんな

IT恩寵はまだまだ東京などの大都会に限ると言う世知辛い現実を思い知りながら、今宵はいものように平成香り濃厚な地元タクシーライドオンすることになりそうです(`・ω・´)ゞ

anond:20240912112622

例え話なんだから現実の「おじさん絵」はそうではないと言うのが前提だと思うんだが…

anond:20240912125701

はぁ、増田にいてネットミーム知らない振りですか

よほど言い返せなかったんですね 現実みなって

お前は優しくないよ 男友達もろくいないだろ?

男としてとかの前に人間的な魅力がないのよ

anond:20240912124229

現実だったらよかったけど実際には嘘だから虚しい

anond:20240912123414

認めたくない現実を嘘だと言い張るのって虚しくならないの?

anond:20240912122342

いや普通に社会と女のせいだろ

セクハラの罪が冤罪でさえも無限に高騰してワンミス即死ゲーにして男を精神去勢したのは、どう考えても負の性欲まみれ欲望解放の女どもとそいつらに勃起しながら媚びを売る他人の腹で切腹バーおぢ

今の若い男はそのゴミ共の作ったクソみたいな世界に生きててそれを否定するのは同類クズ

社会と女は明らかに悪いが、それはそれとして、そいつらに反抗するためにも、僅かな希望「クソじゃない女」を求めて傷付きながら試行回数を稼ぐしかない

それが現実

この世界では女を獲得した男だけが発言権を持つ

もしくは弱男同士で手を取り合って革命でも起こすかだ

anond:20240912074918

まあ、萌えアニメエロ漫画VTuberと比べたら、アイドルキャバクラ風俗のほうが圧倒的にマシであることは確かなんだよな

後者は一応現実存在する人間対峙してるから

二次元記号化された女性とばかり向き合っていたら、認知の歪みっぷりが半端ないことになって取り返しがつかない

anond:20240911222903

別に一人で生きればいいじゃん」

あ~こういうこと言うブクマカ俺も無理。こういうこと言う奴に限って既婚なんだろうなぁ~~~知らんけど。

違います

独り身は悲惨だという現実から目を逸らしたい独身者

自分自身に言い聞かせてるんです

ビッグビジネスの予感w anond:20240912045515

現実世界広告ブロックできるプラグインがあるならブロックしたいんですが

これだ‼️

Apple Vision Proみたいなヤツで、周囲の「キライな広告」をAR技術で「お好きな模様」とかに置き換えて、見なくて済むアプリってのを作るんだ! 特許申請だ!! スタートアップ起業だ!!!

これでオレも億万長者目指せるぜww

(ついでに追記)

ひろゆきが言ってたという説はウソです。

オレは自分の部屋の壁に森高千里ポスター貼ってたけど、十分勉強できて、偏差値60いくつかの大学りっぱに卒業して、ITエンジニアとしても活躍できましたw

他人に関心がないか結婚したいんだよ

正確に言えば、私の関心を俗世に繋ぎとめておく軛として配偶者より適当な仕組みがこの社会存在しないんだ。

心底では他人に関心がなくて、素面では他人と対等の付き合いしか信じることができないからしがらみとしての結婚必要なんだ。

結婚でなくてもいいが、しがらみが。

あなたがたの言いたいことはこうだ。他人に興味がない社会的欠陥動物が無理して結婚など目指すな。一理ある。

結婚に向かない人というか、一人でいることが最も心地よく、もしかすると周りにとっても善であるような性質人間がいることは承知しているし、私もそのようであるという自覚がある。

だが同時に、いみじくも『最強伝説黒沢』でゲストキャラおっさん独白するように、人間強制されてかろうじてまともだ。私もそのようであるという自覚がある。

人間に目指すことができるのはせいぜい短期的な報酬だけだ。長期的な野心を抱く人間短期目標の積み重ねそれ自体報酬として野心を維持しながら長期目標を目指すのであって、我々はそういう作業ができる人間のことを解決力とか実行力があるとか呼んでいる。

私はまとまったカネを要する種類の欲をまったく持たないので、短期的に私が心地よいようにするとあまりにも失う社会性の量が過大になってしまう。後に社会に復帰するのに必要な弾性ごと失うほどに。

もし社会性を完全に捨て去った私が幸福の最大値を目指すなら、私のすべき行動は今すぐ退職して生活保護費申請し、読書と惰眠、自慰、あるいはPCで完結する創作趣味に明け暮れながら自殺までの時間を気ままに遅延することになる。

現在の私が不本意にもそのような理想的生活状況にないのは、既にして私は本当には一人ではないからだ。

カネを必要としていない私が曲りなりにも職に就いているのは、あえて両親を泣かせたくはないというのと、学生時代に得た数少ない友人との付き合いに負い目を作りたくないという気分が理由のおおよそになる。

資産を持たず、浮世を捨てたほうが心地よいと信じているのにそうしないのは、数少ない私が気にかける人がもし困窮したときに私が伸ばせる手がなくなるからという、いうなれば不安のためだ。

これは災害的、ポアソン的なイベントに対する備えのようなもので、「その時」に至るまでの報酬は何もない。

マメ友達付き合いというのも好まないから、本当にない。ただ生活荒野があるだけだ。この空白地帯を超える術をしがらみの慣性力のほかに私は知らない。

ところで、ここまでの話に配偶者は登場しなかった。既にいる私の気にかける人たちが目的であり、同時にしがらみであったからだ。

次に私が恐れているのは?いずれ私が生活に摩耗する間に彼らの存在後者として機能しなくなったのに、前者としてのみ残ってしまうような事態を恐れている。

私は多分、両親や友人を無視することを容易に合理化できる。自己都合で私を生み落とした両親がどうなっても究極的には自業自得だし、対等な立場であるべき友人の人生お節介であまり立ち入るべきでもない。

どちらも本心で、偽らざるフェアネス信仰だ。

とはいえ自分の内心についての予断はロクなものではなく、いざその時を迎えて、実際に私が不幸ではないかどうかは、したい賭けではない。今はそういう判断をしている。

いや、あなたがたの言いたいことは分かる。互いに迷惑をかけるのが健全人間関係だと。

しかしながら、互酬的なフェアネス想像することは難しい。私が物理的に距離の遠い彼らに対して望むことなほとんど何もないから。

書いてるうちに気づいたがつまり、どこかで生きている友人に対して、勝手幸せになってほしいと勝手に思っているという事態が私の友人関係の内実なのではないか。それはどうなんだろうか。

ともかく私は両親には義理友情を感じているが、おそらく愛してはいない。友人に抱く情はいくぶん愛かもしれないが、強いしがらみを望んではいない。

必然的に私は物質的にはフェアでありつつ、同時にその枠の外に置くことのできる一方的独善的な、強い愛の対象を求めざるを得ない。私の言語では独善的ものだけを愛と呼んでいるといったほうが近いかもしれない。

思うに、それは観念的なものではどうしても強度が不足していて、臭気芬々たる、不愉快極まる肉の質量でなければ私のような凡人を長く捕らえておくことは難しいんだろう。

今いる友人たちをそのようなもの貶めるよりは、いずれそのようになるものと思って新たな人との付き合いを求める方が、かろうじて私は我慢ができるはずだと今は考えている。現実的相手とのすり合わせ可能性を踏まえても。

ハタチあたりの頃に私は人に対して愛しているといった言葉遣いしたことが一度だけあるが、それさえもやっとネットの友人で顔も知らぬ半回り上の男を相手にしてのことでだ。

彼はこの世に数少ない愛すべき人たちが肉のある人間であることが残念でならないといつも考えていて、私もまったく同意見だった。

現在の彼は私が単に気にかける友人のひとりで、ここ数年私はアプリで知り合った女性の一人と習慣として会話を続けている。アプリ自体疲れたのでやめた。

お互い遠くに住んでいるわけではないと知りながら、半年に一度のペースを超えては会う気にもならず、焦点のぼけた会話の中から彼女趣味のよさを探そうとしている。そんなのをずっとやっているだけで精一杯なんだ。

しがらみを追い求めるふりをしながら、回避的にしがらみから逃げ続けているわけで、傍目には奇行しか言いようがない。

私が同じところで回って何も進んでいかずとも爪は伸びるし身体が衰えるのを感じる。今夏には低い視力がまた落ちていたが、道行く他人の顔をよく見ずに済むように矯正視力は0.6で止めた。

分裂した私の間でいたちごっこを続けつつ、結局は騙しだまし、私が死ぬまで私の延命を続けるようなおもしろくもない羽目になるような予感がしている。現実はひどい。

(26歳男性IT業・童貞

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん